15年戦争資料 @wiki内検索 / 「ザ・コーヴ中止 自由社会は見過ごせない」で検索した結果

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  • ザ・コーヴ中止 自由社会は見過ごせない
    ... [朝日社説] ザ・コーヴ中止自由社会は見過ごせない (2010年6月14日)  言論や表現の自由にとって、深刻な事態がまた起こった。  和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映を予定していた東京、大阪の3映画館が中止を決めた。作品を「反日的」と糾弾する団体が「抗議活動」を予告したため、近隣への迷惑を考え「自粛」するという。  問題は、この映画の内容が妥当かどうか、質が高いかどうかとはまったく別のことだ。たとえ評価が割れたり、多くの人が反発したりする作品や意見であっても、それを発表する自由は保障する。それが表現や言論の自由であり、自由な社会の土台である。  「客に万一のことがあっては」という映画館の不安はわかる。しかし、こういう形での上映中止を、自由な民主主義社会が見過ごしてはいけない。  この映画は、...
  • 報道ファイル
    ...聞 6月14日社説「ザ・コーヴ中止 自由社会は見過ごせない」→問題の本質をわかりやすくまとめている。 TBS「ニュース23X 6月15日特集」→映像を使って非常に分かりやすく今回の事態をまとめている。 シネマトゥデイ6月14日「『ザ・コーヴ』出演者を迎えての明治大学での上映会&ティーチ・インが急きょ中止に!」 日本ペンクラブ6月15日「映画「ザ・コーヴ」上映中止を憂慮する緊急声明」 日弁連6月16日「映画「ザ・コーヴ」上映中止に関する会長談話」 毎日6月17日「映画:「ザ・コーヴ」上映中止に懸念--日弁連」 読売6月17日「ザ・コーヴ」ニコニコ動画で2千人限定上映へ New York Times 6月18日日本の極右が「ザ・コーヴ」の上映を妨害する 共同6月18日「ザ・コーヴ」上映支援で声明 京都の文化人ら呼び掛け 東京6月18日映画『ザ・コーヴ』舞台 和歌山・太地町を歩く 毎日6月...
  • ニュース23X 6月15日特集
    ニュース23Xアジェンダ 「『The Cove』上映中止相次ぐ 問われる自由社会」 http //www.tbs.co.jp/news23x/feature/bn201006.html 【概要】 和歌山県太地町のイルカ漁を批判したドキュメンタリー映画「THE COVE」が「反日的」として、保守系市民団体から全国の映画館に対し抗議の予告がなされ、都内と大阪の3つの映画館が上映を中止する決定をした。 こういった自主規制が広がることを懸念したジャーナリストや映画監督らがシンポジウムを開き、上映中止に反対するアピールを行った。 映画館が映画を上映できない、自粛する状況に、自由主義社会はどのように応えるのか。 映画『ザ・コーヴ』関連>報道ファイル
  • 『ザ・コーヴ』騒動 言論の自由 新しい構図
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2010070102000075.html 【核心】 『ザ・コーヴ』騒動 言論の自由 新しい構図 2010年7月1日  日本のイルカ漁を批判した米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が七月三日から、東京、横浜など全国六館で上映される。抗議行動などを理由に上映を中止する劇場が出たため、当初予定より一週間遅れての公開となった。上映中止騒動は二年前の「靖国 YASUKUNI」(李纓監督)でも起きており、「表現の自由」が再び脅かされる事態だが、そこには新たな対立の構図も浮かび上がる。 (放送芸能部・小田克也) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエ...
  • イルカ漁映画 上映の妨害は許されぬ
    http //www.shinmai.co.jp/news/20100701/KT100630ETI090007000022.htm イルカ漁映画 上映の妨害は許されぬ 7月1日(木)  米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の劇場公開が、3日から東京、大阪など6都府県で始まる。日本のイルカ漁が題材である。  この映画をめぐっては、上映中止を求める抗議や妨害活動が起きている。この影響で上映を取りやめる映画館が相次ぎ、一時は公開が危ぶまれた。  言論、表現の自由にかかわる問題として受けとめ、注意深く展開を見守りたい。  「ザ・コーヴ」は和歌山県太地町に伝わるイルカ漁を撮影した作品だ。米アカデミー賞をはじめ国際的に高い評価を得ている。  映画はイルカ漁を批判する立場からつくられている。漁の現場は隠し撮りだ。抗議活動の背景には、こうした視点や手法に対す...
  • 『表現の自由』めぐり活発な論議
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010061102000066.html 【放送芸能】 『表現の自由』めぐり活発な議論 『ザ・コーヴ』上映会・シンポ 2010年6月11日 朝刊 「ザ・コーヴ」上映後のシンポジウムで討論する映画監督の森達也氏(左から2人目)ら=9日夜、東京都中野区で  和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の上映中止が相次ぐ中、東京都中野区の「なかのZEROホール」で開かれた上映会とシンポジウム(9日夜、創出版主催)には多くの人が詰め掛けた。五百五十人収容のホールに入りきれなかった人がロビーに座り込み、ホールの様子を中継するモニターを見つめるなど、作品への関心の高さをうかがわせた。 (石原真樹)  全国二...
  • 映画:「ザ・コーヴ」上映中止に懸念--日弁連
    http //mainichi.jp/select/wadai/news/20100617ddm041040113000c.html 映画:「ザ・コーヴ」上映中止に懸念--日弁連  和歌山県太地町のイルカ漁を取り上げた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止問題で、日本弁護士連合会(宇都宮健児会長)は16日、「制作者の表現の機会自体を奪うものであり、表現の自由が大きく損なわれる」と懸念を示す会長談話を発表した。談話では、映画関係者に対しても「毅然(きぜん)とした態度で上映を実施するよう求める」と指摘した。 【関連記事】 映画:「ザ・コーヴ」上映中止に懸念…日弁連会長が談話 ザ・コーヴ:日本ペンクラブが緊急声明 上映中止を憂慮 ザ・コーヴ:上映中止問題を考えるシンポ 550人が参加 ザ・コーヴ:出演者が来日 「上映をお願いしたい」 毎日新聞 2...
  • 「ザ・コーヴ」シンポジウム開催
    http //news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20100621_200.html 「ザ・コーヴ」シンポジウム開催 (06/21 19 29) 日本のイルカ漁を批判的に描いたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次いでいることを受けて、緊急シンポジウムが21日、東京・霞ヶ関の弁護士会館で行われた。「ザ・コーヴ」の配給会社代表の加藤武史氏や上映を決めた各劇場の支配人、ジャーナリストの田原総一朗氏(76)、漫画家の石坂啓さん(54)、映画監督の崔洋一氏(60)、新右翼団体「一水会」の鈴木邦男氏(66)ら幅広い分野の人々が参加。現況や作品の内容などについて意見を交わした。田原氏は「宣伝映画としてはよくできている。不愉快ですが、不愉快な映画だからといって、見てはいけないということにはならな...
  • 抗議予告で上映中止次々
    http //mainichi.jp/enta/cinema/news/20100605ddm012040002000c.html 映画:「ザ・コーヴ」抗議予告で上映中止次々 表現の自由、萎縮に懸念 <追跡>  和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に取り上げた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の上映中止問題で4日、東京と大阪の2館も中止を決め、東京都内での上映館はなくなった。2年前にドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止が相次いだ際は、街宣活動実施後に中止が決定されたが、今回は抗議活動の予告だけで中止の動きが広がり、表現の自由の萎縮(いしゅく)を懸念する声が上がっている。  「反日映画の上映は許せない。中止を求める」。今年3月、ザ・コーヴの配給会社「アンプラグド」(東京都目黒区)に、ある団体から電話が入った。この団体は、首相の靖...
  • 映画「ザ・コーヴ」上映中止に関する会長談話
    http //www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/statement/100616_3.html 会長声明集 Subject 2010-6-16 映画「ザ・コーヴ」上映中止に関する会長談話 今般、和歌山県のイルカ漁をテーマとしたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」について、本年6月から上映を決めていた東京都内などの映画館3館が、相次いで上映を中止するという異例な事態が発生した。 これらの映画館が上映を中止した理由については、この映画を反日的だと批判する団体が上映の中止を求める抗議活動をすると予告したことから、近隣の住民らに迷惑が掛かることを配慮して自粛したためであると報じられている。 映画という表現の手段が、憲法21条の保障する言論及び表現の自由に含まれることは言うまでもない。そして、映画の上映を劇場が中止することは、映画制作者の表現...
  • 上映予定の1館 抗議予告で中止
    http //www.asahi.com/national/update/0604/TKY201006030514.html 映画「ザ・コーヴ」上映中止 都内の映画館、抗議予告で 2010年6月4日3時2分 反捕鯨活動家を主人公に、イルカ漁の「残酷さ」を告発する内容となっている=「ザ・コーヴ」から、アンプラグド提供 4月19日に配給会社前で行われた抗議活動。30人ほどが集まり、激しい言葉でシュプレヒコールをあげ、上映中止を求めた=東京都目黒区、石川写す  和歌山県太地町のイルカ漁を告発したドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、26日からの封切りを決めていた東京都内の映画館2館のうち1館が、上映中止を決めたことが分かった。映画を「反日的」と糾弾する保守系団体が4日以降、上映館に抗議活動をすることを告知しており、「近隣への迷惑」を考えて自粛した...
  • 「ザ・コーヴ」上映支援で声明 京都の文化人ら呼び掛け
    http //www.47news.jp/CN/201006/CN2010061801000880.html 「ザ・コーヴ」上映支援で声明 京都の文化人ら呼び掛け  日本のイルカ漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」の上映を支援しようと、文化人らでつくる「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・京都」が18日、記者会見を開き「言論・表現の自由は、発表の場が確保されてこそ成立する」との声明を発表した。  抗議や街宣活動の影響で東京、大阪の映画館3館が上映中止を決定。7月3日から上映を予定している京都シネマ(京都市)にも抗議が相次いでいるため、ジャーナリストの隅井孝雄さんらが呼び掛け、映画監督の是枝裕和さんらと同会を結成した。  映画助監督の高垣博也さんは「暴力で上映が中止されてしまっては、何も主張できない。映画を見た上で議論すべきだ」と抗議活動を批判した。 2010/...
  • 映画「ザ・コーヴ」上映中止を憂慮する緊急声明
    http //www.japanpen.or.jp/news/cat90/post_236.html 映画「ザ・コーヴ」上映中止を憂慮する緊急声明  言論表現の自由にとって残念な事態がじわじわと広がっている。アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画「ザ・コーヴ」の、上映自粛の動きである。完成当初からその内容には賛否両論があった。その後、配給会社は国内上映に向け指摘されてきた法的な問題について解決すべき努力をした上で、全国での上映予定を発表していた。  にもかかわらず、一部の団体の抗議を受けて、幾つかの映画館はすでに上映中止を決定し、私たちが作品を実際に見、考えるきっかけは奪われてしまっている。さらに本来表現の自由を重んじるべき大学までもが上映会を中止する事態に至っている。  私たち日本ペンクラブはちょうど二年前、同様の抗議行動によって映画の上映や講演会が開...
  • シニア映画歓:「ザ・コーヴ」問題(野島孝一)
    http //mainichi.jp/enta/cinema/news/20100701dde012070078000c.html シニア映画歓:「ザ・コーヴ」問題  日本のイルカ漁を描いた米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(入り江)の上映中止が相次いでいる。といっても、「命を懸けてでも上映する」という館主もいるから、まったく上映されないわけではない。反対運動をしている人たちが騒げば騒ぐほどマスコミで取り上げられ、映画への関心を高めるから、結果として映画はヒットする可能性が高い。上映に抗議する人たちは、映画の宣伝に一役買っているのを承知なのか。  海を血で染めるイルカの虐殺は、確かにショッキングだが、牛や豚だって殺されている。それを生業(なりわい)にしている人たちの生活を考えれば、軽々に是非を論じてよいものかと思う。またこの映画には盗撮場面があり、道義的問題として抗...
  • 映画監督ら反対声明
    http //www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100608-OYT1T00132.htm 「ザ・コーヴ」上映中止、映画監督ら反対声明  和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映を東京、大阪の映画館が中止した問題で、映画監督、ジャーナリストらが7日、上映中止に反対する緊急アピールを出した。  アピールに賛同しているのは、映画監督の是枝裕和さん、ジャーナリストの田原総一朗さんら55人。アピールでは、「言論表現の自由は、発表の場が確保されてこそ成立するもので、映画館も表現活動の一翼を担う場であることは明らか。言論表現活動に携わる者として、上映中止に反対する」と表明し、上映を検討している映画館に対し、「表現の場を守るという立場を堅持することを切望し、応援する」としている。 (2010年6月...
  • イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」
    http //www.asahi.com/national/update/0308/TKY201003080166.html イルカ漁告発の米映画、アカデミー賞 「ザ・コーヴ」 2010年3月8日13時21分 「ザ・コーヴ」から 受賞当日、映画「ザ・コーヴ」の舞台となった入り江で撮影時について話す、関係者のハンス・ピーター・ロス氏=8日午後、和歌山県太地町、伊藤恵里奈撮影  【ロサンゼルス=堀内隆】第82回米アカデミー賞の授賞式が7日、ロサンゼルス・ハリウッドのコダックシアターであり、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)が長編ドキュメンタリー賞を受賞した。  映画のタイトルは「入り江」を意味する。太地町でイルカ漁の現場に潜入、隠し撮りした。シホヨス監督は米国の団体「海洋保護協会」の代表を務め、映画...
  • 『ザ・コーヴ』出演者を迎えての明治大学での上映会&ティーチ・インが急きょ中止に!
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000022-flix-movi 『ザ・コーヴ』出演者を迎えての明治大学での上映会&ティーチ・インが急きょ中止に! 6月14日21時28分配信 シネマトゥデイ  日本のイルカ漁を描いた映画『ザ・コーヴ』がたび重なる抗議活動や街宣予告を受け東京と大阪での上映中止に追い込まれたが、そんな中、本作でナビゲーターを務めるリック・オバリー氏が来日し、17日に明治大学で上映会とティーチ・インが行われる予定だったが急きょ中止が決定した。 映画『ザ・コーヴ』写真ギャラリー  本イベントでは明治大学の駿河台キャンパスにてリック・オバリー氏を迎え上映会が行われるはずだった。開催3日前の中止に対して会場側の明治大学は、「平日は授業があり、この上映会が授業に支障をきたす恐れがあるため、お断りを...
  • 映画「ザ・コーヴ」上映を支持する市民の集いに横浜ニューテアトル支配人ら
    http //www.hamakei.com/headline/5220/ 映画「ザ・コーヴ」上映を支持する市民の集いに横浜ニューテアトル支配人ら (2010年06月30日) 市民と意見を交わす「横浜ニューテアトル」支配人・長谷川喜行さん(中央)  市民団体「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜」は6月29日、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1)で「賛同者の集い」を開催した。  『ザ・コーヴ』は、和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に取り上げた米ドキュメンタリー映画。この映画を巡っては、太地町などが「事実誤認」と反発。上映に対しても抗議が相次ぎ、東京・大阪の映画館で中止される事態が続いていたが、配給会社が今月21日、全国計22館で上映することを発表した。  横浜では「横浜ニューテアトル」(中区伊勢佐木町2)が、7月3日から上映を予定。同館周辺で...
  • 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます
    http //www.webdice.jp/diary/detail/4409/ 2010-06-22 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます 『ザ・コーヴ』の東京での上映が7月3日からシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。 思い返せばアップリンクにも配給の依頼が来た。それは東京国際映画祭で上映される数ヶ月前の事だった。多分デイビッドさんという外国人がやって来て、配給をしてくれないかという話だった。どうも話をしているとプロのセールス・エージェントではなく、映画の製作関係者のようである。突然やって来たわけではなくそれまでにメールのやり取りがあった上でだった。 事前に映画の情報を得ていたが、まだ作品自体を見ていないので、その内容について、映画がイルカ漁反対なのか、水銀汚染の海洋汚染の問題の映画なのか、食文化に関する映画のなのかを知りたいと...
  • 成田は厳戒警備「日本が大好きです」
    http //www.cinematoday.jp/page/N0024887 成田空港は厳戒警備!上映中止になった『ザ・コーヴ』主演者オバリー氏が来日!「日本が大好きです」 2010年6月8日 20時56分 [シネマトゥデイ映画ニュース]  日本のイルカ漁を描いた映画『ザ・コーヴ』が度重なる抗議活動や街宣予告を受け、東京での上映中止に追い込まれたが、そんな中、本作にナビゲーターとして出演しているリック・オバリー氏が来日を果たした。オバリー氏の来日は前々から決まっていたことだったが、『ザ・コーヴ』が東京と大阪の映画館で上映中止になったことを受けて、成田空港には多くの報道陣が駆け付けた。  成田空港では抗議活動にも備え厳戒態勢で警備に臨みオバリー氏を迎えた。16時ごろ、マイアミ発の飛行機で成田空港に到着したオバリー氏は成田空港の第二ターミナルで急きょ囲み取材に応じ...
  • 「主演のオリバー氏が来日」
    http //www.47news.jp/CN/201006/CN2010060801000751.html 「ザ・コーヴ」の上映訴え 主演のオリバー氏が来日  日本のイルカ漁を批判的に描き、国内で上映中止が相次いでいる米映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の主演リック・オバリー氏(70)が8日、アメリカン航空機で成田空港に到着、報道陣に「日本の映画館の方々に協力してもらって上映してもらいたい」と訴えた。  またオバリー氏は「この映画は決して日本バッシングではない。作品としてみてもらいたい」と話した。  作品に対し、上映中止を求める抗議や街宣活動があり、東京や大阪の映画館が相次いで上映を取りやめている。  ザ・コーヴは和歌山県太地町で伝統的に行われているイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー。今年の米アカデミー賞を受賞した。 2010/06/08...
  • 「ザ・コーヴ」シンポ 映画館支配人ら「まず上映を」
    「ザ・コーヴ」シンポ 映画館支配人ら「まず上映を」 (1/3ページ) 2010.6.26 08 03 http //sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100626/tnr1006260805002-n1.htm 映画「ザ・コーヴ」に出演したリック・オバリーさん(堀晃和撮影) 和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に描き、上映中止が続いていた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が、予定より一週間遅れで公開される。7月3日からの6館の後、18館で順次上映される。劇場名が発表された今月21日には東京都内でシンポジウムも開かれ、上映館の支配人らが公開に向けた思いを語った。  シンポジウムには、映画館側から、大阪市の「第七芸術劇場」支配人、松村厚さん▽名古屋市の「名古屋シネマテーク」支配人、平野勇治さん▽京都市の「京都シネマ」...
  • 映画:「ザ・コーヴ」上映中止 大学にも波及、続く萎縮の連鎖
    http //mainichi.jp/select/wadai/news/20100621ddm012040048000c.html 映画:「ザ・コーヴ」上映中止 大学にも波及、続く萎縮の連鎖 イルカの追い込み漁が行われる和歌山県太地町の畠尻湾。海水浴シーズンに備え、砂利を敷き詰める作業が続いていた  和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に取り上げた、アカデミー賞受賞の米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)。抗議行動の予告から始まった上映中止の波紋が広がっている。学問の自由・自治が保障されているはずの大学でも、「授業への支障」が理由で中止になった。萎縮の連鎖は断ち切れるのだろうか。【メディア取材班】 ●上映日程決まらず  配給会社「アンプラグド」によると、同映画の劇場公開は今月26日以降、東京、大阪など全国26館が決まっていた。ところ...
  • イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止
    イルカ漁映画「ザ・コーヴ」 抗議活動で次々と上映中止 2010年6月5日15時0分 http //www.asahi.com/national/update/0605/TKY201006050158.html  和歌山県太地町のイルカ漁を扱った米映画「ザ・コーヴ」の一般公開が、保守系団体の抗議予告を受けた各映画館で次々と中止に追い込まれている。アカデミー賞受賞作品では異例の事態だ。日本の映画監督らの作品評価は賛否両論だが、「公開すべきだ」との意見では一致した。一方、町や漁協の映画への批判は根強く、波紋は広がるばかりだ。      ◇  「残念。お客さんの期待の声もあった。でも、何かがあってからでは遅い」。一般公開のメーン館と位置づけられていた「シアターN渋谷」の運営会社担当者は、中止は「苦渋の決断」と話す。  映画を「反日」「虐日」と糾弾する...
  • 「ザ・コーヴ」全国22館で7月3日から公開へ
    http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100621-OYT1T00986.htm 「ザ・コーヴ」全国22館で7月3日から公開へ  和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした、米アカデミー賞受賞ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次いでいる問題で、この映画が全国計22館で7月3日から順次公開されることが21日、明らかになった。  映画配給会社アンプラグドが、東京都内で開かれたシンポジウムで発表した。東京のシアター・イメージフォーラムや横浜ニューテアトルなど6館で7月3日から公開。以降、順次16館で上映される。  東京・霞が関の弁護士会館で行われたシンポジウムには、アンプラグドの加藤武史代表のほか、上映を予定している大阪や名古屋の映画館から支配人ら4人が出席。4人はいずれも2年前、右翼団体などの抗議で上映を中止する映...
  • 話題騒然『ザ・コーヴ』リック・オバリーが強気発言を連発
    http //cinesc.cplaza.ne.jp/news/100701/20100701post-d73fN.html 話題騒然『ザ・コーヴ』リック・オバリーが強気発言を連発 2010年07月01日 ニフティ映画 和歌山県大地町でのイルカ漁を隠し撮りした映像が海外各国で大きな話題を呼び、アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した映画『ザ・コーヴ』。上映中止騒ぎが社会問題化する中、撮影グループの中心的な存在である元イルカの調教士リック・オバリー氏が来日した。 リック・オバリー氏は、日本でも放送された人気ドラマ『わんぱくフリッパー』にも参加したイルカの調教士だったが、同番組に出演していたイルカがストレスで死亡したことをきっかけに、世界各地でイルカの保護解放運動に参加するようになる。 開口一番、「ぜひこの映画の上映を予定している劇場に電話をして、言論の自由...
  • 「ザ・コーヴ」ニコニコ動画で2千人限定上映へ
    http //www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100617-OYT1T00597.htm?from=yoltop 「ザ・コーヴ」ニコニコ動画で2千人限定上映へ  映画館での上映中止が相次ぐ米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」が、動画サイト「ニコニコ動画」の「ニコニコ生放送」で上映されることが17日までに決まった。  配給元のアンプラグドによると、18日午後8時から、全編無料で上映し、その後、サイト上で討論会を開く。視聴できるのは2000人限定。同社は「一部から映画を見ないで批判を受けており、映画を見た上で議論することに意味がある」としている。 (2010年6月17日13時14分 読売新聞) 報道ファイル
  • いよいよ公開される「ザ・コーヴ」はどんな映画か(木下昌明)
    http //www.labornetjp.org/news/2010/0627eiga 「いよいよ公開される「ザ・コーヴ」はどんな映画か(木下昌明)」 ●映画「ザ・コーヴ」 反日とかそんなんじゃなくて そこで問われるのは「人間」だ  ずっと昔だが、「世界残酷物語」(1962年)という大ヒットした映画があった。牛の首を真っ二つに斬ったり、豚の群れを一斉にコン棒で殴り殺したり、犬の料理に舌鼓を打ったりと、国によって異なる食文化にまつわる残酷で滑稽な風習を興味本位に集めたドキュメントだった。しかし当の文化の中で生活していると、それが少しも野蛮にはみえず、受容されて慣習となり、記念行事になるケースさえあった。ところが、これを外からみると、奇怪で悪しき“伝統”に映るのだ。  いま「反日的」として上映中止問題で騒がれているルイ・シホヨス監督の「ザ・コーヴ」をみて、その映画...
  • 日本のイルカ漁描く『ザ・コーヴ』の監督、オスカー受賞時にするはずだった日本へ向けてのスピーチを発表
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000008-flix-movi 日本のイルカ漁描く『ザ・コーヴ』の監督、オスカー受賞時にするはずだった日本へ向けてのスピーチを発表 3月30日12時31分配信 シネマトゥデイ 『ザ・コーヴ』より - (C) OCEANIC PRESERVATION SOCIETY. ALL RIGHTS RESERVED.  和歌山県・太地町でのイルカ漁を隠し撮りし、第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞した映画『ザ・コーヴ』のルーイー・サホイヨス監督が、本来オスカー受賞時にスピーチするはずだったコメントを、配給会社アンプラグドへ寄せていたことがわかった。 【関連写真】映画『ザ・コーヴ』(未作成)  オスカー受賞当時、サホイヨス監督は日本へ向けて特別にスピーチ...
  • 凡語 ザ・コーヴ
    凡語ザ・コーヴ  終盤、棒で突かれたイルカの血で海が赤く染まる。和歌山県太地町のイルカ漁を記録した米国の映画「ザ・コーヴ(入り江)」を見た。「秘密の入り江」で行われる残酷な殺りくを暴くという筋立てだ▼反捕鯨活動家は正義、漁師は悪との構図が貫かれる。地元側が撮影を拒んだため隠し撮りの手法が取られる。「事実誤認」「肖像権の侵害」との地元の抗議で、日本上映では漁師らの顔をぼかし、意見の対立点に字幕で説明を入れる配慮をした▼ところが、映画を「反日的」とする団体からの糾弾を受け、全国で上映中止が相次いだ。来月3日公開の京都シネマ(京都市下京区)も、自粛要請を受けた。2年前、話題作「靖国」を扱ったが、ネット抗議は初めてだ▼「既に多くの国で上映されており、京都の観客が見る機会を奪いたくないだけ」と神谷雅子代表は言う。「賛否両論あるが実際はどうなのか。まず、自分で確かめないと議論も批判もできない」▼映...
  • イルカ漁批判の映画が相次ぎ上映中止、唯一の映画館を緊急応援
    http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1006100002/ イルカ漁批判の映画が相次ぎ上映中止、唯一の映画館を緊急応援 2010年6月10日  日本のイルカ漁を批判的に描いた米国のドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次いでいる。予定通り上映する見込みなのは首都圏で横浜の1館だけという事態に。9日には、こうした風潮を懸念するシンポジウムが都内で開かれ、「言論表現の自由は発表の場が確保されて成立する。(上映する)映画館を応援する」とする緊急アピールを発表した。  「ザ・コーヴ」は和歌山県太地町で伝統的に行われているイルカ漁を隠し撮りした映画。アカデミー賞(長編ドキュメンタリー賞)を受賞した。  配給会社アンプラグド(東京都目黒区)によると全国26館で上映を予定していたが、抗議電話や街宣活動があったため、...
  • 【アカデミー賞】「ザ・コーヴ」受賞で地元の和歌山・太地町が猛反発
    http //sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100308/tnr1003081335010-n1.htm 【アカデミー賞】「ザ・コーヴ」受賞で地元の和歌山・太地町が猛反発 (1/2ページ) 2010.3.8 19 15 プラカードを掲げてステージに登場した「ザ・コーヴ」のプロデューサー、フィッシャー・スティーブンス氏(左)やルイ・シホヨス監督ら製作関係者ら(AP)  第82回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞に和歌山県太地町のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ(入り江)」(ルイ・シホヨス監督)が7日(日本時間8日)受賞し、地元の太地町では反発している。  映画はスタッフが立ち入り禁止区域に侵入し、隠しカメラを設置して撮影された。漁師たちが入り江に追い込んだイルカの群れを鉄の棒で突いて海面...
  • クジラ漁の記録映画も上映 名古屋で「ザ・コーヴ」と
    http //www.47news.jp/CN/201007/CN2010070101001021.html クジラ漁の記録映画も上映 名古屋で「ザ・コーヴ」と  日本のイルカ漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」を8月から上映する名古屋シネマテーク(名古屋市千種区)が上映の際、各地のクジラ漁の記録映画「鯨捕りの海」(梅川俊明監督、1998年)を連続上映することが1日分かった。  同館の平野勇治支配人は「1本見るだけでは得られない発見があると思う。ぜひ、両方とも見てほしい」と話している。「ザ・コーヴ」上映決定の際に決めていたという。入れ替え制のため、2本連続して見るにはそれぞれ料金が必要。  「鯨捕りの海」は、日本の調査捕鯨船やノルウェーのミンククジラ漁を記録。和歌山県太地町の元漁師が捕鯨の歴史や当時の状況を話す場面もある。  「ザ・コーヴ」は3日から6都...
  • イルカ漁テーマ「コーヴ」上映館周辺は大声禁止、横浜地裁が仮処分決定
    http //news.kanaloco.jp/localnews/article/1006250020/ イルカ漁テーマ「コーヴ」上映館周辺は大声禁止、横浜地裁が仮処分決定 2010年6月25日  和歌山県太地町のイルカ猟を撮影した米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」をめぐり、7月3日から上映を予定する横浜市中区の映画館「横浜ニューテアトル」周辺で抗議活動をした東京都内の団体に対し、横浜地裁は25日までに、映画館周辺での大声など営業妨害行為となる街宣活動を禁じる仮処分決定をした。  配給会社などによると、当初は全国26館で「ザ・コーヴ」の上映を予定していたが、「隠し撮りの手法はよくない」などという抗議電話や街宣活動で、都内や大阪の映画館が上映中止を決定。一方、6館で7月3日からの上映が決まっている。  横浜ニューテアトルも上映予定の一つ。今月12日に団体メ...
  • 「日本は北朝鮮でもキューバでも中国でもないはず」
    http //www.cinematoday.jp/page/N0024928 『ザ・コーヴ』主要人物、日本で何者かに尾行される?「ここは北朝鮮でもキューバでも中国でもないはず」 2010年6月18日 20時06分 [シネマトゥデイ映画ニュース]  日本のイルカ漁を描いた映画『ザ・コーヴ』が度重なる抗議活動や街宣予告を受け、東京での上映が相次いで中止されるなか、本作でナビゲーターを務めるリック・オバリー氏が来日。単独インタビューで複雑な胸中を語ってくれた。  取材部屋に現れたオバリー氏の表情には、少し疲れも感じ取れた。数多くの取材に応じたせいもあるが、最大のストレスは「今回の来日でも、常にだれかがわたしのことをストーカーのようにつけているから」だという。それだけに、本作の上映が中止に追い込まれている事態に深いため息をつき、「ここは北朝鮮でもキューバでも中国でも...
  • 「日本たたきじゃない」
    http //www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100608-OYT1T00925.htm 日本たたきでない…「ザ・コーヴ」出演者が訴え  和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」に、案内役として出演している米国人保護活動家のリチャード・オバリー氏(70)が8日、来日した。  成田空港で取材に応じたオバリー氏は、東京や大阪の映画館が相次いで上映中止を決めたことについて、「この映画は決して日本バッシングではない。日本の多くの人に見てほしい。劇場経営者には上映をお願いしたい」と訴えた。  配給する映画会社アンプラグドによると、オバリー氏は、1か月ほど前から映画宣伝のために来日することが決まっていた。しかし、上映を見送る映画館が相次いでいることから、急きょ、アピールすることにした。今後は東京都...
  • 発信箱:イルカ漁とサイード教授=布施広
    http //mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20100701ddm004070006000c.html 発信箱:イルカ漁とサイード教授=布施広  話題の映画「ザ・コーヴ」を見て、故エドワード・サイード氏を思い出した。パレスチナ系米国人で、有名な「オリエンタリズム」の著者。米国の大学に身を置いてイスラエルのパレスチナ占領を非難し続けた。国際世論を喚起すべきアラブ側の人々にも厳しい目を向け、彼らの英語は「情けないほどたどたどしい」「(米国への対応で)初歩的な無能をさらけ出している」とも語っている(「戦争とプロパガンダ2」)。  なるほど、思いつくまま例を挙げると、パレスチナの最高責任者、アッバス自治政府議長の英語はとつとつとして、ネタニヤフ・イスラエル首相の滑らかな英語とは比較にならない。それによって能力を測るのもどうか...
  • 日本のイルカ漁「すぐやめて!」来日して猛抗議!人気女優「ヒーローズ」ヘイデン・パネッティーア
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000003-flix-movi 日本のイルカ漁「すぐやめて!」来日して猛抗議!人気女優「ヒーローズ」ヘイデン・パネッティーア 3月27日7時40分配信 シネマトゥデイ 【写真】 太地町でイルカ漁に抗議する「HEROES/ヒーローズ」の女優ヘイデン・パネッティーア - Photo AP/アフロ  日本の太地町でのイルカ漁を隠し撮りし、アカデミー賞に輝いたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』に出演している人気テレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」の女優ヘイデン・パネッティーアが26日来日し、太地町でのイルカ漁をやめるよう訴えかけた。  映画『ザ・コーヴ』は、1960年代の人気ドラマ「わんぱくフリッパー」の調教師リック・オバリーが、イルカが巨大ビジネスの餌食になったこと...
  • イルカ漁映画 全国で上映へ
    http //www3.nhk.or.jp/news/html/20100621/t10015258501000.html イルカ漁映画 全国で上映へ 6月21日 21時31分 日本のイルカ漁を一方的に批判しているなどとして抗議活動が行われ、今月の上映が中止されたアメリカのドキュメンタリー映画が、あらためて来月3日以降に全国の20余りの映画館で上映されることになりました。 この映画「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁を描いて、ことしのアカデミー賞を受賞したアメリカのドキュメンタリー映画です。映画は当初、今月末から上映される予定でしたが、東京都内の団体が、漁の様子を隠し撮りするなど取材手法に問題があるほか、内容が一方的だなどとして抗議活動を行い、今月に入って東京と大阪の3つの映画館が上映を中止していました。これを受けて映画の配給会社では、あ...
  • 「日本国民はこの映画を見る権利がある」
    http //www.cinematoday.jp/image/N0024928_l 「ザ・コーヴ」の中心人物、「日本国民はこの映画を見る権利がある」と訴える [eiga.com 映画ニュース]  和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁を撮影し、国内外で賛否両論の議論を巻き起こしているドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」。同作の中心的存在で案内役を務めたリチャード・オバリー氏がこのほど来日し、インタビューに応じた。 オバリー氏は、1960年代に人気を博したTV番組「わんぱくフリッパー」で調教師兼俳優として活躍。しかし、家族のように愛していたイルカがストレス死したことをきっかけに、イルカの保護活動を世界中で展開してきた。 市民団体などからの度重なる抗議活動の末、東京での上映が急遽中止となった同作。これを受けてオバリー氏は、「文明、民主主義への冒涜(ぼうとく)...
  • 日本人に大バッシングのイルカ漁映画『ザ・コーヴ』、配給会社社長が反論!「日本人の手で撮影されなければならなかった作品」
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100507-00000026-flix-movi 日本人に大バッシングのイルカ漁映画『ザ・コーヴ』、配給会社社長が反論!「日本人の手で撮影されなければならなかった作品」 5月7日20時22分配信 シネマトゥデイ  その内容から集中バッシングを浴びている、第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞した映画『ザ・コーヴ』について、この映画の日本での配給を決めたアンプラグドの加藤武史社長が独占インタビューに応じてくれた。  本作は、クジラの町、和歌山県・太地町の入り江でひそかに行われているイルカ漁を、隠し撮りで撮影したドキュメンタリー映画。アメリカ人写真家のルイー・シホヨスがメガホンを取った本作には、アカデミー賞受賞後、「反日だ」「人種差別だ」とのバッシングの傾向が強まっていた。  す...
  • 「ザ・コーヴ」3日公開、抗議警戒・劇場ピリピリ
    http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100701-OYT1T00119.htm?from=top 「ザ・コーヴ」3日公開、抗議警戒・劇場ピリピリ  上映中止が相次いだ米映画「ザ・コーヴ」が、3日から東京、大阪など全国の映画館で順次公開される。  和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリーで、米アカデミー賞受賞作。反日的との抗議を受ける中、3日に上映開始する全国6館の映画館では、警察と連携するなどして公開初日に臨む方針だ。  この映画は、6月26日からの公開が決まっていたが、「欧米の日本人差別に加担する上映予定館の偽善と軽薄を許さない」とする団体からの抗議活動を受けて白紙になった。  中止を決めた映画館は、「度重なる抗議電話があり、街宣活動の予告が劇場などにあった」(シアターN渋谷)、「劇場を利用いた...
  • 映画『ザ・コーヴ』舞台 和歌山・太地町を歩く
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010061802000084.html 映画『ザ・コーヴ』舞台 和歌山・太地町を歩く 2010年6月18日 朝刊 「ザ・コーヴ」が撮影された現場周辺では、海水浴場の整備工事が行われていた。右奥に行くと『入り江』がある=和歌山県太地町で  紀伊半島の南端近くに位置する和歌山県太地町。「古式捕鯨発祥の地」をうたう人口約三千五百人の小さな町がドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の舞台だ。映画は今、上映中止騒動の渦中にあるが、太地町の人たちはどう感じているのだろうか。現地を歩いてみた。 (石原真樹)  羽田空港から南紀白浜空港まで空路一時間。バスでJR白浜駅に向かい、特急と普通列車を乗り継いで、さらに二時間。雨の太地駅でクジラの壁画が出迎えてくれた。...
  • イルカ漁映画『ザ・コーヴ』舞台となった太地町で住民の毛髪水銀平均の4倍-欧米メディアほら見たことかと報じる
    http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100510-00000028-flix-movi イルカ漁映画『ザ・コーヴ』舞台となった太地町で住民の毛髪水銀平均の4倍-欧米メディアほら見たことかと報じる 5月10日19時36分配信 シネマトゥデイ  イルカ漁に問題提起した映画『ザ・コーヴ』が、第82回アカデミー賞ドキュメンタリー長編賞を受賞し、日本人からの集中バッシングを浴びる中、国立水俣病総合研究センターが映画の舞台となった和歌山県太地町を対象に行っていた毛髪水銀濃度測定によるメチル水銀摂取状況および健康影響の調査結果を発表した。その結果、太地町市民の毛髪から、平均の4倍の水銀が検出され、欧米メディアが「ほら見たことか」と言わんばかりに大々的に報じている。  映画『ザ・コーヴ』は、太地町で行われているイルカ漁の様子を隠し撮りで撮影した...
  • ザ・コーヴ 太地町長「作品には事実誤認がある」
    http //www.asahi.com/national/update/0308/OSK201003080097.html ザ・コーヴ 太地町長「作品には事実誤認がある」(1/2ページ) 2010年3月8日21時12分  和歌山県太地町のイルカ漁を取り上げた米映画「ザ・コーヴ」の米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞に、地元や漁関係者からは困惑と反発の声が上がった。同町などは、映画の内容には漁に対する偏見から事実誤認があると主張。すでに今夏の国内配給も決まっているが、公開までには曲折がありそうだ。  「作品には事実誤認がある。正確な内容でないのに受賞したのは驚きだ」。太地町の三軒一高(さんげん・かずたか)町長は戸惑いを隠さない。国内公開については「常識があるところは取りやめてくれるだろう。町として、イルカ漁の正当性を国内外に主張していきたい」。  漁業...
  • イルカ関係に139件、世界遺産はゼロ 昨年度の「県政ポスト」
    http //www.agara.co.jp/modules/dailynews/article.php?storyid=188640 イルカ関係に139件、世界遺産はゼロ 昨年度の「県政ポスト」  和歌山県によると、昨年度の「県政ポスト」に731件の意見や提言が寄せられた。太地町のイルカ漁を批判的に描いた米映画「ザ・コーヴ」の影響か、イルカ関係が139件あり、大半が漁に反対の意見だった。一方、登録5周年の節目だった世界遺産関係はゼロだった。  県政ポストへの意見は、メールや郵送、ファクスで寄せられる。仁坂吉伸知事はすべてに目を通し、回答可能なら返信しているという。  分類別の件数からはその年の話題が見える。一番多かったのは「動物」(159件)。「ザ・コーヴ」が3月にアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞後、イルカ漁関係が急増した。  内容は「飽食の時代に...
  • 「つくる会」分裂、ほぼ同内容で2冊目合格 教科書検定
    http //www.asahi.com/national/update/0409/TKY200904090101.html 「つくる会」分裂、ほぼ同内容で2冊目合格 教科書検定 2009年4月9日15時4分  文部科学省は9日、来年度から新たに学校で使われる教科書についての検定結果を発表した。今回申請があり、検定に合格したのは「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した自由社の中学歴史と、東京書籍の高校生物の2冊。同日の教科用図書検定調査審議会の総会で報告された。  「自虐史観の克服」を掲げる「つくる会」は過去、扶桑社から教科書を出してきたが、会は意見対立で分裂。中心の筆者らは今回、出版社を変えて教科書をつくったが、細かな文章表現まで扶桑社版とほぼ同じ内容になっている。扶桑社も従来通り発行を続けるため、代表執筆者も内容も変わらない2冊が存在する異例の状態となる。 ...
  • イルカ漁映画「入り江」立教大が上映中止 漁協側の抗議受け
    http //sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100302/tnr1003022115015-n1.htm イルカ漁映画「入り江」立教大が上映中止 漁協側の抗議受け 2010.3.2 21 15  和歌山県太地町で伝統的に行われているイルカ漁を隠し撮りし、批判的な視点で描いた米映画「ザ・コーブ(入り江)」の上映会を計画していた立教大学(東京都豊島区)が、太地町側から抗議を受けて上映を中止していたことが2日、分かった。同作品は米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされているが、国内では「地域の伝統的食文化に対する一方的中傷」などと批判が集まっていた。  同作品は、米コロラド州に拠点を置く「海洋保護協会(OPS)」が制作。太地の入り江で、隠れてイルカ漁を撮影するなどしているが、イルカが銛で突かれ海...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11581] アジアを考えるための本(16)2009/11/15
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11581] アジアを考えるための本(16)2009/11/15  河内謙策と申します。“独善的”立場から、アジアを考えるうえで重要と思われる 本や興味深い本を紹介させていただいております。(この情報を重複して受け取られ た方は失礼をお許し下さい。転送・転載は自由です。) デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争』上・ 下 文芸春秋  ハルバースタムは、ベトナム戦争をとりあげた『ベスト&ブライテスト』で有名な アメリカのジャーナリストですが、その彼の遺作です。とにかく面白い、歴史に 残る本です。膨大な聞き取りに基づく本です。私も初めて朝鮮戦争の全体像が分かり ました。また、朝鮮人民に対する軽視でないか、と思える箇所もありますが、全体と しては公平に書かれています。とにかく、...
  • 15年戦争資料庫
    昨日 - 今日 - 15年戦争資料庫 ページ数3336一部公開 「南京事件」143枚の写真&読める判決、「ラーベの日記」を読みながらブログ『1937年秋冬コレクション』、産経iza 安禅不必須山水 iza!(復活)もどうぞ. また、ja2047 memorialとTohoho ピース ウォークも. ■当資料庫の御利用にさいしてのお願い メニュー欄から現場にたどり着けないときは、サイト内検索を御利用ください。複数のキーワードを使えば「and検索」ができます。 サイト内検索 and or New! 【沖縄戦】「美しい死」と「不潔な死」 軍の司令部の付近の住民がスパイといって虐殺された? そんなことありません。絶対そんな不潔なことしません、と 証言記録「沖縄住民虐殺」―日兵逆殺と米軍犯罪 沖縄戦と民衆(目次) New!...
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