15年戦争資料 @wiki内検索 / 「今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう」で検索した結果

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  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 日経ビジネス 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう 「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」   ――第一線の専門家にインタビュー http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/?rt=nocnt 東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1 歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 ...
  • 長崎大・山下俊一教授の『語録』
    ...見 日経ビジネス:今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう3月24日 テレ朝 報道ステーション 山下俊一 長崎大教授 放射能 3月24日 New! 3/25以降、県広報やマスメディアによる山下発言増幅期 3/26 薬害エイズ和解15周年記念集会 3月下旬 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう New! 4月1日午後、村役場 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」 New! 日経メディカルオンライン「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」 4.6 毎日新聞 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8 NHK4/9学校の放射線量 県の調査結果 週刊朝日4月22日号チェルノブイリと福島原発、同じ病巣と相違点 官制Q Aパンフ 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q&A」New! 福島県立医...
  • 「放射能を「正しく恐れる」ことが大事」潮7月号
    福島の子どもたちはこの人物のhostage げんざい福島の子どもたちの運命を一手に握っている男の一文です。 この男が構想に加わってると思われる、「疫学調査計画」が報道されています。問題になってる年間20ミリシーベルト以下圏内の、園児、児童、生徒は最初から除外され、健康調査の対象からも外されています。 なぜ、この男を国会喚問もしくは参考人聴取しないのか不思議です。 ※標題の、『「正しく恐れる」ことが大事』は、近藤宗平氏の受け売りのようです。放射線影響学会を牛耳る「学者」たちのスローガンになっています。この言葉を使う者は、「100mSvまでは身体に何の影響もない」の主張者といってよいでしょう。 福島の子どもたちはこの人物のhostage 放射能を「正しく恐れる」ことが大事チェルノブイリと福島の決定的な違い 放射性ヨウ素は本当に危険なのか 原発被災者支援センターを...
  • 公衆の放射線防護レベル緩和について国際放射線防護委員会ICRPの忠告(3月21日)について
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 公衆の放射線防護レベル緩和について国際放射線防護委員会ICRPの忠告(3月21日)について 九州大学教授・副学長 吉岡斉(よしおか・ひとし) 2011年4月3日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http //medg.jp 国際放射線防護委員会ICRPは3月21日、Claire Cousins議長らの名で、およびChristpher Clement科学事務局長の連名で、福島原発震災における放射線防護レベルの緩和に関するコメントを発表した。その骨子は、緊急時の放射線防護の「参考レベル」を20~100mSvとし、また事故終息後の汚染地域からの退去の「参考レベル」を1~20mSvとすることを忠告recommendする、というものである。  日本の放射線防護関係者の中には、それを支持する者もいると聞く。しかし筆者はそれに賛...
  • 教育関係者の放射線セミナー/いわき2011年04月15日
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 教育関係者の放射線セミナー/いわき 2011年04月15日 12時47分配信 原発事故で放出されている放射線などについて理解を深める県教委の教育関係者向け説明会は14日、いわき市平の県いわき合同庁舎で開かれた。 県内6地区でそれぞれ開いている。 いわき地区は公私立の小・中・高校長、幼稚園長ら約200人が参加した。 県放射線健康リスク管理アドバイザー、福島医大特命教授などを務める神谷研二広島大原爆放射線医科学研究所教授が「放射能の健康影響と学校生活について」の演題で講義した。 神谷教授は日常生活における放射線量、チェルノブイリ事故の際の健康被害などについて解説した。 神谷教授は学校の安全管理について「可能なかぎり余分な被ばくは避けることが基本になる」と説明。 屋外活動については「国の判断に基づいて...
  • 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日 http //ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html 2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半) 2011-03-24 00 41 13 Theme 講演 司会:  それでは、私の方から本日ご講演を頂きますお二人の先生方をご紹介させて頂きます。 初めに山下先生でございますが、山下先生は長崎大学大学院医歯薬学科薬学総合研究科長をされておりまして、世界保健機構緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長をされています。  次に高村先生をご紹介します。高村先生は同じく長崎大学大学院医歯薬学総合研究科に勤務され、2010...
  • 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q&A
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県立医科大学パンフレット 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A http //www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf 転載ご自由。5月30日採録。 (H23.5.10) 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A 公立大学法人 福島県立医科大学 監修:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授    福島県放射線健康リスク管理アドバイザー    福島県立医科大学理事長付特命教授    山下 俊一 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q AQ AQ1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 ニュースウォッチ9(2011.4...
  • 学校の放射線量 県の調査結果
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 学校の放射線量 県の調査結果 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload act=open page=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%87%8F%E3%80%80%E7%9C%8C%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C file=NHK%E7%A6%8F%E5%B3%B60409%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5.htm 福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県が県内の小中学校など1600か所余りで放射線量を調査した結果、ほとんどの学校では、1時間あたり10マイクロシーベルトを下回りました。 ...
  • Team Nakagawa:放射線がカラダに与える影響には、2つのタイプがある
    Team Nakagawa:放射線がカラダに与える影響には、2つのタイプがある 2011年 03月 29日 http //tnakagawa.exblog.jp/15130220/ 放射線が生物に与える影響には、「確率的影響」と「確定的影響」があります。「確率的影響」は、ズバリ、「発がん」のことです。放射線による発がんは、がんの発生に関わる遺伝子(DNA)が放射線により障害を受けることで起こります。(注1) 注1 確率的影響には遺伝的影響(子孫に対する影響)も含まれます。しかし、これは動物実験で認められたことがあるものの、原爆被爆者を中心とした長年の詳細な研究にも関わらず、ヒトでは認められたことがありません。 「確率的影響」=「発がん」が起こる確率は、ごくわずかな量の被ばくであっても上昇し、被ばくした放射線の量に応じて増加すると考えられています。これ以下の線量...
  • 実例その1:週刊ポスト記事『「放射能と人体」本当の話』
    間違った情報に惑わされないようにしよう! 実例その1:週刊ポスト記事『「放射能と人体」本当の話』」 匿名の記事だが、筆者はかなりの専門家か勉強家らしい。そうでなければ、これほどの詭弁は書けない。 もちろん慎重に読めば、文章自体が自己撞着・自己矛盾に満ち満ちていることはわかる。しかし、通勤の途中の電車の中でつり革に掴まって読んだのでは、なかなか気づけないかもしれない。 それなのに、私たちにとっても筆者にとっても全く不幸な現実が迫っている。渾身の力で弄した詭弁が描いた楽観を、「たまり水」「足ひたり」「プルトニウム」「トレンチ」「海水汚染」・・・といった連日次々と明らかになる現実が、詭弁という『欺瞞堤防』を木っ端微塵に打ち砕いているからだ。  以下、ACのCMで、猪木おじさんが呼びかける 間違った情報に惑わされないようにしよう! ...
  • 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に
    東京大学中川准教授の語録 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に http //www.kknews.co.jp/kenko/2011/0822_5a.html 【PTA特集】健康・安全 「放射線」の正しい知識を身につける 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に放射線とともに 生きる時代に 放射線の基礎知識 私たちは日常的に 「被ばく」している 覚えておきたい数字と単位 リスク判断の「基準」を知る 【プロフィール】 (なかがわ・けいいち) 1960年東京都生まれ。 東京大学医学部附属病院放射線科准教授。 緩和ケア診療部長を兼務。 「週刊新潮」に『がんの練習帳』を連載中。 近著に「放射線のひみつ」(朝日...
  • 2-2 放射性物質又は放射線の放出形態、被ばくの形態及び被ばく低減化措置
    「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 第2章 防災対策一般 2-2 放射性物質又は放射線の放出形態、被ばくの形態及び被ばく低減化措置 2-2 放射性物質又は放射線の放出形態、被ばくの形態及び被ばく低減化措置(1) 放射性物質又は放射線の放出形態[1]原子炉施設で想定される放出形態 [2]核燃料施設で想定される放出形態(イ) 火災、爆発等による核燃料物質の放出 (ロ) 臨界事故 (2) 被ばくの形態[1]外部被ばく [2]内部被ばく (3) 被ばくの低減化措置 原子力防災に係る計画の立案あるいは充実を図るに当たって基本となる、原子力施設からの放射性物質又は放射線の放出形態、被ばくの形態及び被ばく低減化措置の考え方は以下のとおりである。 (1) 放射性物質又は放射線の放出形態 原子力施設からの放射性物質又は放射線の放出の形態は、施設の特性や事故の形態に...
  • 元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 産経「正論」 元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほど危険か 2011.6.22 03 19 (1/3ページ) http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110622/dst11062203240004-n1.htm 「またこの人ですか?」 国民に不安があるときに、この人は必ずゾンビのように現れる。   「がんについては、20ミリシーベルトが一番良い塩加減ということになるが、博士は他の論文では、60~100ミリシーベルトが人間の健康にとっても最適の数値であろうと言っている。」 …………平然というその「顔つき」に、ついつい、だまされる人もいる。 なお、この文章は「山下マッカーサー」を誰が派遣したのか、裏舞台を想像させる手がかりにはなる。 元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能...
  • 「放射能を正しく理解するために」
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ 文部科学省 平成23年4月20日 ※本資料は日本小児心身医学会のご指導・ご協力を得て作成しています。 【ソース】 http //www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/04/21/1305089_2.pdf 放射能を正しく理解するために 教育現場の皆様へ放射性物質(ほうしゃせいぶっしつ)とは? 放射能(ほうしゃのう)とは? “自然放射線” 放射線と「被ばく」の基礎 学校生活における留意点(その1) 学校生活における留意点(その2) 学校生活における留意点(その3) 放射線、放射能は感染しません 確率的影響と確定的影響(その1) 確率的影響と確定的影響(その2) チェルノブイリ原発事故による影...
  • 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル http //www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html http //megalodon.jp/2011-0609-2200-28/www.remnet.jp/lecture/b03_01/a02.html 付録2 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル 1.スクリーニングレベル(1)体表面汚染密度:40Bq/cm2について (2)全身推定線量:100mSvについて (3)鼻腔汚染:1KBqについて (4)甲状腺131I:3KBq 1.スクリーニングレベル  初期被ばく医療のフローチャートにおけるスクリーニングレベルは、次の4つの項目からなっています。  (1)体表面汚染密度:40Bq/cm2  (...
  • 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」質疑応答 2011年3月21日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」質疑応答 2011年3月21日 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日 2011-03-24 01 04 27 http //ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839534940.html Theme 講演 それでは、今からの残りの時間を質疑応答にします。私も少し喋りすぎましたから、是非皆様の方から手厳しい、いわきのような質問をしてください。それでは順番にいきましょう。 Q1:昨日、炉心容器を取り出すというような報道がされました。そうすると、放射能は放出されるんじゃないでしょうか。そういう不安定な時期であるのに、心配はないといういわれはないと思うんですけれども、もしそれが本当であれば、コン...
  • 今中哲二:低線量放射線被曝とその発ガンリスク
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 岩波「科学」 フォーラム 現代の被曝 低線量放射線被曝とその発ガンリスク 今中哲二 いまなか てつじ 京都大学(原子力工学) ソースサイト「原子力安全研究グループ」 http //www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/ PDF:http //www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No110/kagaku050711.pdf 低線量放射線被曝とその発ガンリスクBerrington 論文 広島・長崎被爆生存者データ 発ガンリスクモデル 文献 注: (付)引用者注 (付)なかなか覚えられない英文字略語 放射線になじみのない方には、被曝を表す単位は複雑でわかりにくいが、本稿では実効線量Sv(シーベルト)のみを用いる。放射線影響国連科学委員会の報告によると、自然放射線にともなう被曝は...
  • 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文 武田邦彦さん(中部大学)のブログより http //takedanet.com/2011/06/post_a564.html (引用者注)多面人格を同時に泳ぎ抜くことができる山下俊一氏、ここでは、WHOの専門委員として語ったようです。 ある県のアドバイザーの先生は「1年100ミリまで大丈夫」、「放射線は健康に良い」と言われています。機会があって、その先生の論文(お医者さんの学会での講演をまとめたもの)を読みました。(タイトルは次の通り) 放射線の光と影:世界保健機関の戦略2009年3月山下俊一 講演は患者が放射線の被曝を受けるCTスキャンなどを使うときにどのように考えれば良いかということが中心でした。そこでは、次のように書かれています.  一方、人...
  • 保護者の皆様へ
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 文部科学省福島県保護者向けビラ http //www.youchien.com/modules/earthquake/images/0421hogosha.pdf (文部科学省ロゴ) 保護者の皆様へ ○原発と放射線の今の状況 福島第一原発から大気中に出る放射性物質の量は、3月17日以降ずっと減っています。大気中の放射線量は、各地で「横ばい」か「減少中」です。一方、3月15日以降、地面や建物に降り積もった放射性物質には一定の注意が必要です。 ◎屋外や屋内の放射線量は? 屋内の方が低くなります。また、木造建物よりコンクリート建物の方がより低くなります。 壁により一部の放射線が遮られます Q.私たちの学校、私たちの住んでいる地域は大丈夫? 放射線によって健康への影響が出るおそれのある区域には、すでに避難指示が出ていますの...
  • 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう (ソース) http //bousai.city.fukushima.fukushima.jp/info/h23-jishin/files/copy_of_ecce.pdf ふくしま市政だより 東北地方太平洋沖地震 特集号 速報版 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう 『放射能』について 正しく理解しましょう講演「福島原発事故の放射線リスクについて」 講演の要旨【高村先生のお話】 【山下先生のお話】 Q&A 正しく知ろう「放射線」 『放射能』について 正しく理解しましょう 福島第一原発事故によって、市内でも通常より高い放射能の値が測定され、市民のみなさんには健康への影響を心配されていると思いますが、報道では大気、水、野菜などの安...
  • 山下俊一「国民の義務」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/3二本松講演会・全文聞き起こし: 山下俊一「国民の義務」 【映像ソース】 前半講演 http //www.youtube.com/watch?v=7364GahFWKI feature=related 後半質疑応答 http //www.youtube.com/watch?v=ZlypvPRl6AY feature=related 【書きおこし】 http //www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html 投稿者 宮島鹿おやじ 日時 2011 年 5 月 15 日 以下、書き起こし。( )内は筆記者注 不明部分は・・・などで表記  質疑応答部分は http //www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html 本文を参照 ...
  • 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」 田中龍作ジャーナル より http //tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408  福島県放射能リスクアドバイザーにして「Mr.100mSv」の異名をとる山下俊一・長崎大学大学院教授。現実離れした「放射能安全神話」を撒き散らし世論の反発が強いため、最近は自らの講演の録音、録画を禁止したと伝えられる。  そんな山下センセイが飯舘村で村議会議員と村職員を対象に非公開でセミナーを開いていた(4月1日午後、村役場)。今中哲二・京都大助教の調査により飯舘村の土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域と同じレベルのセシウムが検出され、文科省の調査でもセシウムが高い値を記録した直後のことである。マスコミ報道で動揺する村民をなだめるためだ。  この頃、山下センセイはテレビ番組でもしき...
  • 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q&A」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」 http //www.city.fukushima.fukushima.jp/kouhoushi/shisei/11-04-21/2011apr21.pdf 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」Q A 放射線に関する問い合わせ窓口のご案内 ~放射線に関する基礎知識~放射線と放射能~「ベクレル」と「シーベルト」~ 「ヨウ素」と「セシウム」~その性質、「半減期」など~ 食品、飲料水などの「暫定規制値」とは? Q A クリックすると拡大 監修 ◎県放射線健康リスクアドバイザー 山下俊一先生 医学博士。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、世界保健機構(WHO)緊急被ばく医療協力センター長、日本甲状腺学会理事長を務める。 ◎県放射...
  • 原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 1.原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について 1.原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について(1) 放射性物質の放出形態 (2) 安定ヨウ素剤の意義 (1) 放射性物質の放出形態 原子炉施設等において、原子力災害が発生した場合、放射性物質として、気体状のクリプトン、キセノン等の希ガスとともに、揮発性の放射性ヨウ素が周辺環境に異常に放出されるが、希ガスは外部被ばく、放射性ヨウ素は内部被ばくにより、人体に影響を与えることが想定される。 一方、多重の物理的防護壁により施設からの直接の放射線はほとんど遮へいされ、固体状及び液体状の放射性物質が広範囲に漏えいする可能性は低い。 また、核燃料施設において、臨界事故が発生した場合、核分裂反応によって生じた核分裂生成...
  • 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島民友新聞2011.6.20 朝刊3面 県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安 (記事についているプロフィール) 山下 俊一氏(やました・しゅんいち) 長崎大卒。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、 原子力損害賠償紛争審査会委員。 内分泌学、環境影響評価・環境政策、分子生物学。 世界保健機関緊急被ばく医療協力研究センター長、 日本甲状腺学界理事長など歴任。 4月から福島医大理事長付特命教授。 58歳。 (記事リード文) 福島第1原発事故から100日以上が過ぎたのに、放射線に対する県民の不安が収まらない。批判の矛先は事故を収束できない東京電力と政府だけでなく、不安解消への対応が遅れた県、さらには、県が県民の放射線理解のために委嘱した県放射線健康リス...
  • 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 Our Planet TVhttp //www.ourplanet-tv.org/?q=node/1037 (引用開始) 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授が、就任以降、福島県内のメディアや講演で、「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10 マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」と発言してきたことに対し、3日に福島県二本松市で開催された講演会で、住民から次々と厳しい意見が飛ん だ。 また「将来、子どもたちに何か影響があった場合に、責任がもてるか」との質問に対しては、「将来のことは誰も予知できない」とした上で、起こった病気が放射線のせいかどうかを調査するには、福島県民全員による、何十年間もかけた疫学調査が必要と回答した。 (引用終了) ...
  • 近藤宗平・ブルーバックスをよみました
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 近藤宗平・ブルーバックスをよみました 近藤宗平著 「人は放射線になぜ弱いか」第3版 少しの放射線は心配無用 講談社BLUE BACKS B-1238 きょう(5/5)届いたので読んでみました。 図書館でハ゜ラハ゜ラしたときにはなかった巻頭言が急遽つけられていました。 第三版第六刷にあたって 東日本大震災による原発事故にともなう放射線被ばくリスクに国内が大揺れしています。今回の被ばくは生命に危険を与えることは全くありません。本書はその科学的根本をしたためています。 (略) 2011年3月 著者 ななめ読みしてわかったこと (1)長崎大学教授で福島県放射線健康アドバイザーである山下俊一氏が強力に推し進め、NHK日本放送協会が総力をあげてバックアップして推進してきた、「100mSvまで無害」説。この本は、その元...
  • 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 AsahiShimbun Weekly AERA 11.6.13 p25~27 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼロ」とは言えないが明らかな影響出てない(100ミリシーベルト以下なら健康への影響はない?) 危険素因の「スニップ」 心配なら避難を 近藤誠・慶応大学講師「しきい値」なし 低線量でもがんになる(しきい値はない) 10ミリ毎に発がん率増 学間ではなく決断 (リード) 「年間100ミリシーベルト以下なら影響はでていない」と説く被曝医療の世界的権威。片や、「放射線に安全な値なし」と訴える著名ながんの専門医。いま、最も心配な問題を、あなたはどう考えるか。じっくり読んで、判断材料にしてほしい。 山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼ...
  • 第4章 緊急時環境放射線モニタリング
    「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 第4章 緊急時環境放射線モニタリング 第4章 緊急時環境放射線モニタリング(1)第1段階のモニタリング (2)第2段階のモニタリング 原子力施設において、放射性物質又は放射線の異常な放出あるいはそのおそれがある場合に、周辺環境の放射性物質又は放射線に関する情報を得るために特別に計画された環境モニタリングを「緊急時モニタリング」といい、原子力緊急事態の発生時に、迅速に行う第1段階のモニタリングと周辺環境に対する全般的影響を評価する第2段階のモニタリングからなる。なお、緊急時モニタリングの実施に先立ち、原災法に基づき、原子力事業者から通報があった段階では、平常時のモニタリングを強化するとともに、原子力事業者から施設内の状況に関する情報を入手し、事態の推移に応じて、緊急時モニタリングの準備を開始する必要がある。(平常時のモニタリ...
  • 放射線被ばくによる甲状腺への影響
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 2.放射線被ばくによる甲状腺への影響 2.放射線被ばくによる甲状腺への影響2-1 甲状腺がん(1) 広島、長崎の (2) 放射線治療後の患者の (3) 核爆発実験で (4) チェルノブイリ事故後 (1)~(4)の調査より 2-2 甲状腺機能低下症 2-3 その他の甲状腺疾患 甲状腺への放射線の影響は、外部被ばくによる場合と甲状腺に取り込まれた放 射性ヨウ素の内部被ばくによる場合がある。安定ヨウ素剤の予防服用は、放射性 ヨウ素の内部被ばくに対してのみ有効である。 放射線の甲状腺への外部被ばくは、放射性ヨウ素の甲状腺への内部被ばくに比 べて、放射線の影響が厳しくなることを踏まえ、ここでは、甲状腺への放射線の 外部被ばく及び内部被ばくの知見を考え合わせることとする。 2-1 甲状腺がん (1) ...
  • 質疑 斉藤鉄夫君(公明)
    衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日 質疑 斉藤鉄夫君(公明) 衆議院TV http //www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41000 media_type= ○川内委員長 次に、斉藤鉄夫君。 ○斉藤(鉄)委員 公明党の斉藤鉄夫です。  きょうは参考人の先生方、本当にありがとうございます。  それでは、時間も十分と限られておりますので、四人の先生方に質問を最初にだっとさせていただいて、あとお一人ずつ答えていただければと思います。  まず、久住原子力安全委員ですけれども、ちょっときょうの本題からそれますけれども、今ごろになってメルトダウン、かなり初期の段階から起こっていたということを我々知らされて、愕然としております。もしそうであれば、住民の安全を守る...
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。読者の皆さんからの批判点指摘ボックスも設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の情報開示のあり方には問題あり ◆V...
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編) 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。また、読者の皆さんからの批判点指摘ボックスを最下欄に設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の...
  • 参考人(中部大学教授)     武田 邦彦君
    衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日 参考人(中部大学教授) 武田 邦彦君 衆議院TV http //www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41000 media_type= ○川内委員長 最後に、武田参考人にお願いいたします。 ○武田参考人 武田でございます。  きょうの朝のテレビを見ておりましたら、福島県の小学校は、二十ミリシーベルトという基準を文部科学省が出している、それから計算して、ややいかがわしい計算でありますが、一時間に三・八マイクロシーベルトまでいいと。これを下回っても御父兄が納得しない、だから運動させることができないんだというようなニュースが出ていました。  こういった御父兄の気持ちはどこから出てくるかといいますと、原子力発電所が何か事故を起こします...
  • 島薗進氏による中川保雄『放射線被曝の歴史』(1991年)の紹介
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 島薗進氏による中川保雄『放射線被曝の歴史』(1991年)の紹介   東京大学の宗教学の島薗進さんが、絶版となっている中川保雄「放射線被曝の歴史」1991の内容を、緊急的にTwitterで紹介してくださいました。http //twitter.com/#!/Shimazono   これは、原発村「医学者」の骨の髄までしみ込んだ、放射能・放射線100mSv受容論。福島県民の健康管理調査を担っている学者たちもそうです。その根源を理解するための、喫緊の資料だと、島薗さんが判断したからです。   Twitterでの紹介部分以外を含む全体のレビューは、島薗さんのブログをお読みください。http //shimazono.spinavi.net/   なお、島薗進さんはwikipediaで検索すれば分かる通り、日本の近代医学史にのこる名医家の三代目でありながら、医学...
  • 体表面のサーベイメータによる測定での除染の基準はどうやって決まっているのですか?
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 体表面のサーベイメータによる測定での除染の基準はどうやって決まっているのですか? 原文 http //trustrad.sixcore.jp/survey_screening.html http //megalodon.jp/2011-0609-2205-21/trustrad.sixcore.jp/survey_screening.html 体表面のサーベイメータによる測定での除染の基準はどうやって決まっているのですか? 考え方やデータを整理してみました 安定ヨウ素剤による甲状腺への線量低減策を講じるかどうかの判断基準が用いられています 緊急被ばく医療のスクリーニングレベル I-131を想定し、I-131で汚染した空気を小児が吸い込んだ場合に、その小児の甲状腺の線量が100mSvに達する空気中濃度に対応した沈着量として誘導されていま...
  • 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出
    ホールボディ検査・計画と結果報告 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 asahi com 2011年10月25日5時33分 http //www.asahi.com/national/update/1024/TKY201110240656.html 朝日新聞10/25朝刊3面 (紙面見出し) 小中学生の体内から少量のセシウム 内部被曝の分析「継続調査必要」  福島県南相馬市の市立総合病院は、9月下旬から検査した市内の小中学生の半数から少量の放射性セシウム137が検出されたことを明らかにした。事故直後に呼吸で取り込んだものか、事故後に飲食物を通じて取り続けたものか不明のため、病院の責任者は「定期的に調べて健康管理につなげたい」と話している。  小中学生527人を最新の内部被曝(ひばく)測定装置で調べたところ、199人から体重1キロあた...
  • 子供の甲状腺被曝「問題ないレベル」福島・川俣で調査
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 3/25朝日新聞 子供の甲状腺被曝「問題ないレベル」福島・川俣で調査 2011年3月25日10時21分 http //www.asahi.com/health/news/TKY201103250126.html  東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、国の原子力災害現地対策本部は25日、福島県川俣町で子どもを対象に行った甲状腺の被曝(ひばく)状況調査の結果を発表した。対象は1歳から15歳の66人。「いずれも1時間あたり2マイクロシーベルト以下で、問題となるレベルではない」と結論づけた。  調査は24日に行われ、のどの付近から数ミリの距離で検出器を使って放射線量を測定した。66人のうち最も値が高かったのは12歳の男子。現地の環境中の放射線量を差し引いた正味の線量は、1時間あたり0.24マイクロシーベルトで2マイクロシーベルト...
  • 「放射線の原因は5m以内にある」南相馬の医師が語る、除染活動の実情
    ホールボディ検査・計画と結果報告 「放射線の原因は5m以内にある」南相馬の医師が語る、除染活動の実情 BLOGOS 2011年10月17日23時30分 http //news.livedoor.com/article/detail/5944992/ 福島県南相馬市立総合病院の非常勤医で、東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門研究員の坪倉正治氏が、秋葉原に放射線測定機器のトレーニングセンターが開設された記念講演会で、福島県南相馬市で行っている除染活動について、現場の苦労や実情を語った。【取材・構成 田野幸伸(BLOGOS編集部)】 ■ノーカット講演動画 http //www.ustream.tv/recorded/17936473#utm_campaign=synclickback source=http //news.l...
  • 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24 公明党本部websiteより http //www.komei.or.jp/news/detail/20110530_5348 原発事故 わが子の健康は大丈夫・・・ 公明新聞:2011年5月30日付 活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー 党福島・郡山総支部と市民らが共催 山下教授(長崎大学 大学院)を招きセミナー 正しい知識と情報の伝達を 理解深めてパニック防ぐ 公明党福島県本部郡山総支部と同総支部の女性党員や市民でつくる「子どもの成長を育む会」(遠藤いつ子会長)は24日、福島県郡山市内で、同県放射線健康リスク管理アドバイザーを務める山下俊一長崎大学大学院教授を講師に招き、セミ...
  • ヨウ素剤、今すぐ配布を 仏放射線専門家グループ
    放射能汚染とデマ汚染に抗す ヨウ素剤、今すぐ配布を 仏放射線専門家グループ 【パリ共同】ロイター通信によると、フランスの放射線専門家グループCRIIRAD関係者は3月31日、福島第1原発事故を受け、放射性ヨウ素による甲状腺被ばくを防ぐ効果がある安定ヨウ素剤を、直ちにできるだけ広範囲に配る必要があると表明した。  日本の原子力安全委員会は放射線量が100ミリシーベルトを超えた場合、安定ヨウ素剤を予防的に服用すべきだとしているが、同団体は放射性物質の影響を過小評価していると批判。基準をさらに下げる必要性を強調している。  同団体によると、安定ヨウ素剤の配布を怠った場合、甲状腺がんの患者が今後数年で急増する可能性があるという。  関係者は「放射性物質による汚染が続く今、安定ヨウ素剤の配布を直ちに始めるべきだ。健康被害を最小限に抑えることができる。早急にできるだけ広...
  • 放射能漏れ「生活今まで通りに」
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能漏れ「生活今まで通りに」 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032921270061-n1.htm 放射能漏れ「生活今まで通りに」■母乳も大丈夫 ■日常通りに ■汚染といえるか ◆講演者ら  東京電力福島第1原子力発電所の事故で、放射性物質(放射能)への動揺が広がっている。水道水や農産物からは暫定基準値を超える放射性物質が見つかり、被曝(ひばく)の相談も増えた。そんな中、放射性物質や放射線医療の専門家らが集まった「福島原発災害チャリティー講演会」(主催・医療放射線防護連絡協議会)がメルパルクホール(東京)で開かれた。専門家らは「健康被害のリスクはきわめて低い」「正確な知識を持ってほしい」と訴えた。  講演会では、専門家の立場から放射線防護について勧告する国際放射...
  • 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』(現福島県立医大副学長) 8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」 EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな http //ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html さんが全訳してくださりました。 EX-SKF-JPさん 放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、 独シュピーゲル誌とインタビュー ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じた長崎大・福島医大の山下俊一教授、いろいろと過去の発言について鋭く突っ込まれています。 「放射線の影響はにこにこ笑ってる人には来ない、くよくよしてる人に来る」という発言の意図は? 山下:リラックスも大事だと ...
  • 放射能汚染とデマ汚染に抗す
    昨日 - 今日 - 放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能汚染とデマ汚染に抗す拙論 汚染源 文部科学省 国会参考人質疑 批判 ヨウ素剤・スクリーニング ホールボディ検査 人体影響 報道への攻撃 資料 メモ 拙論 「安禅不必須山水」 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 リスト6 リスト7 汚染源 放影研のこれまでの調査で明きらかになったこと 東京大学中川准教授の語録  実例その1:週刊ポスト記事『「放射能と人体」本当の話』 長崎大・山下俊一教授の『語録』 New!  山下俊一教授と日本財団 New!  放医研 医療機関等における放射線緊急モニタリング対応マニュアル 放医研:島田義也氏の『語録』 産経2011.3.29放射能漏れ「生活今まで通りに」 広島大学・神谷研二教授の『語録』  産経「正論」6/22元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほ...
  • 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成/福島 http //mainichi.jp/area/fukushima/news/20110709ddlk07100242000c.html  県立医大は8日、山下俊一・長崎大大学院教授(59)が15日付で副学長に就任すると発表した。山下氏は福島第1原発事故を受けて、今年3月から県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務めている。県立医大は「今後、大学が県民の放射線健康管理の拠点となることから、指導や人材育成に必要と判断した」と説明した。長崎大院は休職し、県立医大に常勤する。任期は来年3月31日まで。  山下教授は長崎市出身の被爆2世。86年4月の旧ソ連チェルノブイリ原発事故の医療支援に当たった。世界保健機関(WHO)の緊急被ばく医療協力研究センター長などを務める。  原...
  • 参考人(高木学校)(医学博士) 崎山比早子君
    衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 平成23年5月20日 参考人(高木学校)(医学博士) 崎山比早子君 衆議院TV http //www.shugiintv.go.jp/jp/video_lib3.php?deli_id=41000 media_type= ○川内委員長 次に、崎山参考人にお願いいたします。 ○崎山参考人 皆さん、おはようございます。崎山です。よろしくお願いします。  私は、この絵を、二つかいてあるんですが、それを全部説明しますと時間がありませんので、体の設計図であるDNA、体に一番重要な分子のDNAに放射線がどう影響するかということをお話ししたいと思います。  私たちの体は、成人は約六十兆個の細胞からできています。この六十兆個の細胞も、初めは一つの受精卵から始まっているわけです。この受精卵が分裂して、分化して、最終的にい...
  • 2007年勧告の「用語解説」
    ICRPの2007年勧告:index 2007年勧告の「用語解説」 「用語解説」ICRP2007年勧告より ICRPの2007年勧告より「用語解説」のところを抜き焼きします。用語たちを概観すると、この世界が自然科学なのか政治経済学なのか分からなくなって、ときどき三半規管にクラクラと酔いを感じます。 これらの用語たちで組み立てられるlogo world は、放射線・放射能を放出する「行為 (practice)」の管理者には必要なことかもしれませんが、放射線を浴び不本意に放射能を摂取してしまう人々や、その人々を意識的にサポートしている市民科学にとって必ずしも必要だとは思われません。しかし、logo worldを批判的に見つめたいとき、もしくは、エスタブリッシュメントたちが内心にがにがしい気分から「介入 (intervention)」と呼ぶ、放射線防護のなすべきことを吟味したい...
  • 3月12日読売新聞記事
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 3月12日読売新聞記事 ※正しくは「3月12日談」。 [被爆者ら非難や不安福島原発爆発「背筋凍る」 読売新聞 長崎版 2011年3月13日 朝刊19ページ] 『核と人類は共存できない』「放射線相手では家族を守る自信もない」と長崎の被爆者ら非難や不安 福島原発爆発「背筋凍る」 ★被爆者ら非難や不安福島原発爆発「背筋凍る」  東日本巨大地震で、東京電力福島第1原発で起きた爆発事故に、県内の被爆者や原発から10キロ以内の住民らが非難や不安の声を上げた。  長崎原爆被災者協議会の山田拓民(ひろたみ)事務局長(79)は「放射線は目に見えないだけに恐ろしく、被爆者は66年たってもがんに冒されている。政府は事実を伝えて、対応してほしい」と求めた。  原水爆禁止日本国民会議の川野浩一議長(71)は「『核と人類は共存できない』と、原発の危険性...
  • 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか 『AERA』2011.3.28号 8~11頁  「福島の原子力発電所から放射線が放出されています。つきましては、各研究室においてご注意ください。特に換気扇やエアコンを停止し、窓を開けないよう宜しくお願します」 放射能の危険を煽るチェーンメールが一部で飛び交っているが、このメールの出どころは、はっきりしていた。 東京大学のある研究室が、ほかの研究室に出したものだ。  約250キロ離れた福島原発から、風に乗って運ばれた放射能は、すでに都内のあちこちで検出されている。通常の約20倍の放射線量を検出した場所もある。首都圏に降り注いでいた放射線の影響に、日本の「権威」も脅えているのだ。 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪...
  • 2007ed 2.勧告の目的と適用範囲
    ICRPの2007年勧告:index 2.勧告の目的と適用範囲」 2.勧告の目的と適用範囲」2.1.勧告の目的 2.2.防護体系の基礎と構成 2.3.勧告の適用範囲 2.4.除外及び免除 2.5. 参考文献 2.1.勧告の目的  (26) 本委員会勧告の主な目的は,被ばくに関連する可能性のある人の望ましい活動を過度に制限することなく,放射線被ばくの有害な影響に対する人と環境の適切なレベルでの防護に貢献することである。  (27) この目的は,単に放射線被ばくとその健康影響に関する科学的知識に基づくだけでは達成できない。それには放射線に対して人と環境を防護するためのモデルが必要である。この勧告は,科学的知識と専門家の判断に基づいている。放射線被ばくに起因する健康リスクに関連した科学的データのようなデータは,必要な前提条件であるが,防護の社会的・経済的側面も考慮しな...
  • @wiki全体から「今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう」で調べる

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