15年戦争資料 @wiki内検索 / 「控訴人準備書面(3)」で検索した結果

検索 :
  • 控訴人準備書面(3)
    ...rt=2010 控訴人準備書面(3) 平成20年(ネ)第1226号出版差止等請求控訴事件 (原審大阪地方裁判所平成17年(ワ)第7696号) 控訴人:梅澤裕、赤松秀一 被控訴人:株式会社岩波書店、大江健三郎 控訴人準備書面(3) 平成20年9月9日 大阪高等裁判所第4民事部ハ係御中 控訴人ら訴訟代理人 弁護士:松本藤一 弁護士:徳永信一 弁護士:岩原義則 弁護士:大村昌史 弁護士:木地晴子 弁護士:中村正彦 弁護士:高池勝彦 弁護士:本多重夫 [他、26名略] 目次 控訴人準備書面(3)第1立証された《赤松命令》の虚偽性1.沖縄における『ある神話の背景』の評価と影響 2.『鉄の暴風』の資料的価値再考 3.『沖縄県史第10巻』と『太平洋戦争』から削除された《赤松命令説》 4.事前の手榴弾交付と《赤松命...
  • 控訴人準備書面(1)2/3
    ...事前抑制」である(被控訴人準備書面(3)p6) として、本件は「事前抑制」の事案とするが、既に相当部数が読者の目に触れている本件において、そもそも「事前抑制」とするのは到底無理であり、原判決も「事後」差止の事案と認めている。 ⑵ 「石に泳ぐ魚」事件最高裁判決     控訴人らの上記主張の正しさは、「石に泳ぐ魚」事件高裁判決(東京高裁平成13年2月15日判決、判時1741-68、甲C2の2)の「侵害行為が明らかに予想され、その侵害行為によって被害者が重大な損失を受けるおそれがあり、かつ、その回復を事後に図るのが不可能ないし著しく困難であると認められるときは、差止めを求めることができるものと解するのが相当である」との判示を肯定した同事件最高裁判決(平成14年9月24日第三小法廷判決、民集207号p243、甲C2の3)において確認されている。 最高裁は、事後的な出版...
  • 沖縄集団自決訴訟第2審
    ...公開10.30 ★被控訴人準備書面(3)1/3:控訴人らの「控訴理由書」に対する反論等2008.8.22 ★被控訴人準備書面(3)2/3:控訴人らの「控訴理由書」に対する反論等2008.8.22 ★被控訴人準備書面(3)3/3:控訴人らの「控訴理由書」に対する反論等2008.8.22 ★被控訴人準備書面(4)1/2:名誉毀損・出版の差止めに対する反論2008.8.28 ★被控訴人準備書面(4)2/2:名誉毀損・出版の差止めに対する反論2008.8.28 藤岡意見書2(大阪高裁提出資料)1/22008.8.28 藤岡意見書2(大阪高裁提出資料)2/22008.8.28 宮平秀幸陳述書(2)2008.9.1 藤岡による私的公開10.30 控訴人準備書面(1)1/32008.9.5 控訴人準備書面(1)2/32008.9.5 控訴人準備書面(1)3/32008.9.5 控訴人準備書面(2)...
  • 控訴人準備書面(1)1/3
    ...ない」と反論する(被控訴人準備書面(3)p6)。   かかる被控訴人らの反論には無理がある。「刑事訴訟の判決において真実と認定された事実については、当該判決を真実相当性の根拠とすることができる」との旨の判示は、「刑事訴訟の判決において真実と認定された事実以外の事実については、当該判決を真実相当性の根拠とすることができない」との趣旨を含意するものと読むのが当然であって、それ以外の解釈はありえない。   同判決に関する最高裁判例解説も、(真実相当性をもって)「免責されるのは認定事実と同一性のある事実を摘示した場合であり、認定事実の範囲を超えた事実を織り交ぜて記載した場合には、真実と信じるにつき相当の理由があるとはいえない」(甲C15 p661)と明言している。 ⑶ 最高裁平成11年判決の射程 ―軍の関与をもって軍命記述は許されない―  前記最高裁平成11年判決の考...
  • 控訴人準備書面(2)1/2
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/64/ 控訴人準備書面(2)1/2 平成20年9月8日  大阪高等裁判所第4民事部ハ係 御中   控訴人ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  一 弁護士  岩  原  義  則 弁護士  大  村  昌  史 弁護士  木  地  晴  子 弁護士 中  村  正  彦 (以下略) 控訴人準備書面(2)1/2第1 住民証言等にみる軍の「善き関与」1 はじめに 2 金城重明証言-赤松隊による救護活動-(1)証人金城重明は、 (2) 曽野綾子著『ある神話の背景』には、 (3)《赤松命令説》が真実であり、部隊のために住民に犠牲を強いる非情な決断をしたのであれば、 3 知念朝睦証言-子供らへの食料供与命令- 4 伊礼(古波蔵)蓉子証言-「命は...
  • 準備書面(3)1/3
    ...3.html 被控訴人準備書面(3)1/3 2008年(平成20年)8月22日 (平成20年6月16日付控訴人ら「控訴理由書」に対する反論等) 被控訴人準備書面(3)1/3第1 「控訴理由書」第1(請求の趣旨の変更)について1 同1(変更の内容)(3頁)について 2 同2(変更の理由)(3頁)について(1)同(1)について (2)同(2)及び(3)について 第2 同第2(原判決の最高裁判例解釈上の問題)について1 同1(真実相当性の法的性質にかかる誤り)(6頁)について(1) (2) (3) (4) 2 同2(出版差止めの要件にかかる誤り)(12頁)について(1) (2) (3) 第3 同第3(真実相当性に関する事実認定上の問題点)について1 同1(概観)(18頁)について 2 同2(「文科省の立場等」なるものの認定について)(18頁)について(1) (2) (3) ...
  • 準備書面(3)2/3
    ...3.html 被控訴人準備書面(3)2/3 2008年(平成20年)8月22日 (平成20年6月16日付控訴人ら「控訴理由書」に対する反論等) 準備書面(3)1/3 被控訴人準備書面(3)2/3第3 同第3(真実相当性に関する事実認定上の問題点)について4 同4(《隊長命令》と援護法の適用との関係にかかる認定の誤り)(33頁)について(7)同(7)(宮村幸延の『証言』書面及び梅澤陳述書の評価について)について (8)同(8)(『母の遺したもの』が示す援護用適用のための《梅澤命令説》作出)について 5 同5(集団自決にかかる証拠評価の誤り(その1)―座間味島・渡嘉敷島共通部分―)(46頁)について(1)同(1)(『鉄の暴風』(甲B6、乙2))について (2)同(2)(米軍の『慶良間列島作戦報告書』(乙35の1、2))について 6 同6(集団自決にかかる証拠評価の誤り(...
  • 控訴人準備書面(1)3/3
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/65/ 控訴人準備書面(1)3/3 控訴人準備書面(1)1/3 控訴人準備書面(1)2/3 控訴人準備書面(1)3/3第4 手記「戦斗記録」のゲラと『紀要』末尾の6行1 はじめに 2 『紀要』作成までの関係証拠の整理 3 大城将保の弁解 4 結論 5 「真相は梅沢氏の手記のとおり」 6 補足―神戸新聞記事と梅澤供述の信用性の回復― 第5 宮平秀幸証言(控訴理由書p119「第4」)の信用性1 被控訴人らの主張 2 貞子証言について 3 ビデオ証言について 4 一九四五証言について 5 春子証言について 6 初枝証言について 7 晴美陳述書(2)について⑴ ⑵ ⑶ 8 まとめ 第4 手記「戦斗記録」のゲラと『紀要』末尾の6行 1 はじめに   甲B115の手記「戦斗記録」(写し)は、『沖縄県史料編集所紀要第...
  • 控訴人準備書面(2)2/2
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/63/ 控訴人準備書面(2)2/2 控訴人準備書面(2)1/2 控訴人準備書面(2)2/2第2 英文報告書にみる自決のアドバイスと校長ら教員による指導1 証拠提出された英文報告書の記述 2 校長ら教員による自決の助言ないし指導 3 自決を助言した主体と目的 4 慶留間島での自決指示が意味するもの 第3 垣花武一の陳述書について1 はじめに 2 阿嘉島における集団自決(第3項) 3 「全員玉砕」の打電(第4項) 4 石川郵便局長の証言(第5項) 5 野田隊長の謝罪と訓示(第6項) 第4 推知報道と特定性について1 問題の所在と最高裁判決 2 少年法61条の推知報道に関する最高裁判決 3 最高裁判決が示した特定性の判断基準 第2 英文報告書にみる自決のアドバイスと校長ら教員による指導 1 証拠提出された英文報...
  • 準備書面(3)3/3
    ...3.html 被控訴人準備書面(3)3/3 準備書面(3)1/3 準備書面(3)2/3 被控訴人準備書面(3)3/3第3 同第3(真実相当性に関する事実認定上の問題点)について7 同7(集団自決にかかる証拠評価の誤り(その3)―渡嘉敷島―)(84頁)について(1)同(1)(『ある神話の背景』に対する原判決の評価)についてア 同ア(曽野は〈赤松命令説〉を否定するのか)について イ 同イ(『ある神話の背景』の住民の供述は詳細でないのか)について ウ 同ウ(曽野の取材には偏りがあるのか)について エ 同エ(大城将保の『ある神話の背景』に対する評価の変遷)について オ 同オ(命令の伝達経路の不明確)について カ 同カ(古波蔵蓉子のエピソードが物語る《赤松命令説》の不存在)について (2)同(2)住民の体験談)についてア 同ア(徳平秀雄郵便局長の体験)について イ 同イ(大城良平の体験...
  • 準備書面(5)
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_05.html 準備書面(5) 2008年(平成20年)9月9日 (藤岡意見書及び宮平秀幸証言の信用性) 準備書面(5)1 2 3(1)藤岡意見書(1)8頁は、 (2)藤岡意見書(1)14頁は、 (3)藤岡意見書(1)15頁は、 (4)藤岡意見書(2)3頁は、 4(1)秀幸証言は、本部壕からの帰り際に、 (2)控訴人梅澤は、 (3)宮城初枝は、 (4)宮平秀幸陳述書(甲B142・3頁)は、 (5)宮平秀幸陳述書(甲B142・4~5頁)は、 1 甲B111~113に記載された宮平秀幸の証言が、母貞子の手記との食い違い、秀幸自身のビデオ証言や本田靖春に対する証言との食い違い、宮平春子証言や宮城初枝証言などとの食い違いなどから、全く信用できないものであることは、被控訴人準備...
  • 準備書面(2)
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_02.html 被控訴人準備書面(2) 2008年(平成20年)7月31日 (控訴人らの平成20年6月16日付控訴理由書のうち「第4 宮平秀幸証言」に対する反論)  被控訴人準備書面(2)1 宮平秀幸の母の手記との食い違い 2 宮平秀幸のビデオ証言との食い違い 3 本田靖春に対する宮平秀幸の話との食い違い 4 宮平春子証言などとの食い違い 5 宮城初枝の証言との食い違い 6 伝令ではなかった。 7 宮平秀幸の信用性    控訴人は、原審口頭弁論終結後に、梅澤命令説を否定する宮平秀幸の新証言が明らかになったと主張し、宮平秀幸から話を聞いたとする鴨野守(「世界日報」編集委員)執筆の甲B111「『住民よ、自決するな』と隊長は厳命した」(『諸君』2008年4月号)などを書証と...
  • 「慰安婦」を「女子挺身隊」というは歴史無視の「思い違い」か
    今日の訪問者 - 元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 平成17年(ネ)第374号 元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件 控準人 朴海玉 外6名 被控訴人 国  外1名 控訴人準備書面(1) 2006年3月8日 名古屋高等裁判所民事第3部 御中 控訴人ら訴訟代理人  弁護士 内河惠一 外 目次 第1 本件は何を問うものか? 第2 朝鮮の植民地化の過程 第3 日本の戦争と植民地の拡大、総力戦の準備 第4 アジア大陸への侵略の兵端基地化および日本国内の食糧、労働力の供給地化 第5 朝鮮人戦時労働力動員を可能にした背景 第6...
  • 第9 控訴人らの被害
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第9 控訴人らの被害1 行為自体の残酷さ 2 被害の深刻さ 3 本件裁判で控訴人は何を目指しているか? 第9 控訴人らの被害   本件で控訴人らが訴えている被害とその本質は以下の点にある。 1 行為自体の残酷さ   まず挙げられるのが、幼い少女に対する欺罔と強制による動員、劣悪な環境の下での労働、その結果として労働災害等の身体的被害も発生したということである。さらに、自由が奪われ、賃金の未払い、直接、民族差別を受けるような体験もあった。これは、小学校を卒業したばかりの少女らにとってそれ自体極めて残酷な体験であった。 ...
  • 準備書面(4)2/2
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_04.html 被控訴人準備書面(4)2/2 被控訴人準備書面(4)1/2 被控訴人準備書面(4)2/2第2 出版の差止め1 名誉権に基づく差止請求権の根拠 2 敬愛追慕の情侵害による差止 3 名誉毀損による出版差止めの要件(1) (2) (3) (4) (5) 4 本件書籍に関する差止の要件の不存在(1)本件各書籍が公共的事項に関する事実や評価を伝えるものであることは明らかである。 (2)「表現内容が真実でないことが明白であるか、又はもっぱら公益を図る目的のものでないことが明白であること」(前記①)の要件について (3)「被害者が重大にして著しく回復困難な損害を被る虞れがあること」(前記②)の要件についてア 本件書籍(1)「太平洋戦争」について イ 本件書籍(2)「沖縄ノート」について ...
  • 準備書面の要旨(口頭陳述)
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/61/ 準備書面の要旨(口頭陳述) 平成20年9月9日 平成20年(ネ)第1226号 出版差止等請求控訴事件     (原審 大阪地方裁判所 平成17年(ワ)第7696号)    控 訴 人  梅澤裕、赤松秀一 被控訴人  株式会社岩波書店、大江健三郎  準備書面の要旨(口頭陳述) 平成20年9月9日第1 宮平秀幸証言の信用性について 第2 現実の悪意の法理について 第3 住民の証言にみる軍の善き関与について1 2 第4 垣花武一の陳述書について 第5 本件訴訟の目的について1 2 準備書面の要旨(口頭陳述)                    平成20年9月9日  大阪高等裁判所第4民事部ハ係 御中                   控訴人ら訴訟代理人      ...
  • 被控訴人:口頭陳述要旨(2008.6.25)
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2008_06_24_chinjutsu.html 被控訴人:口頭陳述要旨(2008.6.25) 被控訴人:口頭陳述要旨(2008.6.25)1 本件訴訟の判断枠組みについて(答弁書)(1)『沖縄ノート』は、梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令を摘示していない。 (2)控訴人赤松については、 (3)梅澤隊長及び赤松隊長の自決命令があったことについて、 2 「控訴理由の骨子」に対する反論等(被控訴人準備書面(1))(1)原判決の認定と本件書籍の出版の適法性 (2)平成18年度教科書検定と本件書籍 (3)宮城初枝氏への自決命令について (4)屋嘉比島での2家族の自決について (5)控訴人主張の「原判決における証拠評価の誤り」に対する反論は、 (6)宮平秀幸の新証言について 口頭陳述要旨 2008年(平成2...
  • 準備書面(4)1/2
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_04.html 被控訴人準備書面(4)1/2 2008年(平成20年)8月28日 被控訴人準備書面(4)1/2第1 名誉毀損・敬愛追慕の情侵害の不法行為責任の法理とその適用1 名誉毀損の不法行為責任に関する法理とその趣旨(1)名誉毀損の不法行為責任に関する法理 (2)名誉毀損の不法行為責任に関する法理の趣旨 (3)アメリカ合衆国における名誉毀損の判例理論 2 本件における摘示事実、真実性・真実相当性の判断について(1)摘示事実の判断について (2)真実性・真実相当性の判断について 3 敬愛追慕の情の侵害の不法行為の要件とその適用(1)控訴人赤松は、本件書籍(2)「沖縄ノート」が故人である赤松大尉に対する遺族の敬愛追慕の情を侵害し、被控訴人らは不法行為責任を負うべきであると主張する。 ...
  • 被告準備書面(6)要旨2006年11月10日
    被告準備書面(6)要旨2006年11月10日 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen6.html 被告準備書面(6)要旨2006年11月10日1 本件書籍一「太平洋戦争」について 2 本件書籍三「沖縄ノート」について 被告準備書面(6)要旨 2006年11月10日 (原告ら準備書面(4)第3(不法行為責任の発生時期について)に対する反論) 1 本件書籍一「太平洋戦争」について 原告らは、座間味島の集団自決について、梅澤命令説は、宮城初枝氏が「家の光」に寄せた手記が唯一最大の根拠としたうえで、1985年(昭和60年)7月30日付神戸新聞記事(甲B9)が掲載された時点で、梅澤命令説の根拠が失われて、相当性が揺らぐことになり、1987年(昭和62年)4月18日付神戸新聞に、宮村幸延氏の「証言」(甲B8)とイン...
  • 準備書面(1)
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_01.html 被控訴人準備書面(1) 2008年(平成20年)6月16日 (平成20年5月22日付控訴人らの「控訴理由の骨子」に対する反論等) 被控訴人準備書面(1)第1 「控訴理由の骨子」第1(訴えの変更)について1 同1(請求の趣旨第3項の変更)について 2 同2(変更の理由)について(1)同(1)について (2)同(2)及び(3)について 第2 同第2(原判決の最高裁判例解釈上の問題)について1 同1(真実相当性について)について(1) (2) 2 同2(出版差止めの要件について)について(1) (2) 第3 同第3(真実相当性を認定した原判決の事実認定上の問題点)について1 同2(文科省の立場について)について(1) (2) (3) (4) 2 同3(「軍の関与」に...
  • 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1
    被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1 ソース:http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen3.html 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その2 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1第1 同書面第1(座間味島における集団自決の神話と実相)について1 同1(梅澤命令説の神話)について(1)同(2)(本件書籍における梅澤命令説の記述)について (2)同(3)(梅澤命令説の根拠と内容)についてア 大城将保の『座間味島集団自決事件に関する隊長手記』(甲B14・沖縄史料編集所紀要所収)に、 イ 原告らは、昭和61年6月6日付神戸新聞(甲B10)に、 ウ また、原告らは、原告梅澤の自決命令があったとする エ 原告梅澤から『鉄の暴風』の記載の訂正と謝罪を求められた ...
  • 沖縄集団自決訴訟第1審
    今日の訪問者 - 沖縄集団自決訴訟第1審 平成17年(ワ)第7696号 出版停止等請求事件   平成20年3月28日判決言渡  口頭弁論終結日 平成19年12月21日 原 告  梅澤  裕 外1名 被 告  大江健三郎 外1名 Index 沖縄集団自決訴訟第1審第一審判決 大江氏論考 裁判経過 関連 第一審判決 読める判決「集団自決」新着! 新着!★集団自決訴訟 元守備隊長らの請求を棄却 新着!★3・28大阪地裁判決内容 新着!★大阪地裁判決後の記者会見 新着!★大阪地裁判決に対する各紙論評など 大江氏論考 人間をおとしめるとはどういうことか 裁判経過 原告側訴状2005年8月5日 原告弁護団意見陳述書2005年10月28日 第1回口頭弁論 原告梅澤裕意見陳述書2005年10月28日 第1回口頭弁論 原...
  • 元朝鮮女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人最終準備書面
    元朝鮮女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人最終準備書面 元朝鮮女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人最終準備書面第1章 被害者らの真の救済を求める 11 第2章 強制動員・強制労働による被害 31 第3章 終わらぬ被害解放後人生被害 78 第4章 不作為責任論 90 第5章 韓日請求権によって控訴人らの請求は排斥されない 115 第6章 国家無責任説の破綻 146 第7章 本件被害に時効・除斥期間の適用はない 157 平成17年(ネ)第374号 元朝鮮女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件 控訴人 朴海玉 外6名 被控訴人 国 外1名 控訴人最終準備書面 2006年12月5日 名古屋高等裁判所民事第3部御中 控訴人ら訴訟代理人 弁護士 内河惠一 外 目次 第1章 被害者らの真の救済を求める 11 第1 司法...
  • 準備書面概要
    京都朝鮮第一初級学校、民事訴訟準備書面の概要 京都朝鮮第一初級学校、民事訴訟準備書面の概要第1準備書面(損害論)の要旨 第2準備書面(人種差別)の要旨 第3準備書面の要旨 第4準備書面・骨子 第1準備書面(損害論)の要旨 1 原告の第1準備書面では,被告らの過激な街宣活動により,原告がいかなる損害を被ったかを論じています。それぞれの街宣の際に授業が物理的に妨害されたのはもちろんですが,原告に与えた影響は,それにとどまりません。被告らの行為は,児童らの民族教育権に対する直接の攻撃であり、原告の教育事業に対し、今日に至るまで深刻な影響を及ぼしつづけています。今回の準備書面では、具体的な財産的損害の主張も行っていますが、ここでは原告の無形損害について述べたいと思います。 2 原告の無形損害を評価するためには、まず、民族教育の重要性についての理解が不可欠です。法律の観点からいえ...
  • 第6 朝鮮人戦時労働力動員の一般朝鮮人の受け止め方
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第6 朝鮮人戦時労働力動員の一般朝鮮人の受け止め方 第6 朝鮮人戦時労働力動員の一般朝鮮人の受け止め方   このような末端にまでわたる支配体制と強権的な警察支配、マインド・コントロール、経済的要因にもかかわらず、朝鮮人戦時労働動員は朝鮮民衆に幅広く受け入れられたのではない。むしろ、これを忌避するための様々な抵抗闘争が繰り広げられた。日本に朝鮮人労働者を送り出す徴用の際、出頭命令を発行したが、1944年新義州で行われた兵庫県川崎重工業特殊工場へ動員される際には、出頭命令にもかかわらず不出頭者が1/3弱にも上った。中には、徴用を拒...
  • 被告準備書面(8)要旨2007年1月19日
    被告準備書面(8)要旨2007年1月19日 被告準備書面(8) 2007年1月19日  「渡嘉敷島における赤松隊長による自決命令」及び「座間味島における梅澤隊長による自決命令」の存在を裏付ける各資料の発行年月日は、別紙「資料時系列一覧表(2007年(平成19年)1月19日)」に黄色で表示した部分記載のとおりである。  上記「資料時系列一覧表(2007年(平成19年)1月19日)」のそれ以外の部分は、平成18年(2006年)9月1日付原告準備書面(4)添付の一覧表に記載された原告ら主張の事項である。 以上 沖縄戦裁判
  • 原告準備書面(3)全文2006年6月9日
    原告準備書面(3)全文2006年6月9日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/21/ 第1 はじめに 第2 《手榴弾交付命令説》の詭弁1 渡嘉敷島の《赤松隊長命令説》が伝聞や風説に基づく『鉄の暴風』により 2 富山真順が、渡嘉敷島の資料に登場するのは、以下の資料である。 3 1973年(昭和48年)5月30日、曽野綾子氏著作の『ある神話の背景』が出版され、 4 さらに大城将保( 嶋津与志) 氏は 5 東京地裁に継続した家永・教科書裁判第三次訴訟の東京地裁の審理中、 6 1988年(昭和63年)6月16日の朝日新聞に 7 さらに1990年( 平成2年)3月31日に渡嘉敷村から発行された渡嘉敷村史通史編は、 8 『神話の背景』によって隊長命令が虚偽であったことが定着する中、 9 また、渡嘉敷村史資料編と同村史通史編(乙13)のいずれも 第2 百人斬...
  • 第1 本件は何を問うものか?
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第1 本件は何を問うものか?1 本件の法的争点と判断の前提として不可欠な事実(1)本件は、戦前、日本が、三菱重工と一体となって、 (2)この簡単な要約からもわかるように、 (3)この法的な責任の有無の判断の前提として、 2 被控訴人らの責任について(1)もとより、本件で問われているのは、 (2)後者の被害者に対する賠償は、 (3)同様に植民地支配によって被害があった場合に、 第1 本件は何を問うものか? 1 本件の法的争点と判断の前提として不可欠な事実 (1)本件は、戦前、日本が、三菱重工と一体となって、 本件は、戦前、日本が...
  • 被告準備書面(2)要旨2006年3月15日
    被告準備書面(2)要旨2006年3月15日 ソース:http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen2.html 被告準備書面(2)要旨2006年3月15日第1 同書面第2(請求原因の追加)について1 同2aについて 2 同2bについて(1)原告は、「旧守備隊長」が赤松大尉であることが明らかである (2)なお、原告は、本件記述について、「赤松大尉をイスラエル法廷で 第2 同書面第3(表現の登場人物と特定人の「同定可能性」)について1 同2(昭和31年最高裁判決の射程)について(1)原告は、被告が引用する最高裁 (2)「名誉を毀損するとは、人の社会的評価を (3)東京地裁平成15年9月5日(乙14)は、 2 同3(「石に泳ぐ魚」事件判決)について 3 同4(表現の登場人物の特定性ないし「同定可能性」の判断基準について)について 4 同5(引用...
  • 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その2
    被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その2 ソース:http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen3.html 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その1 被告準備書面(3)要旨2006年6月2日その2 第2 同書面第2(渡嘉敷島における集団自決の神話と実相)について1 同1(渡嘉敷島の集団自決の神話)について 2 同2(渡嘉敷島における集団自決の経過の概要)について(1)渡嘉敷島における集団自決の経緯ア 原告らは、安里喜順元巡査の手記(甲B16)や イ 前記のとおり、沖縄においては、「皇民化教育」が強力に推し進められ、 (2)原告ら主張の「渡嘉敷島における集団自決の経過の概要」についてア 原告らが、「渡嘉敷島における集団自決の経過の概要」と主張するところのものは、 イ また、原告らが星氏の「集団自決を追って」とともに挙...
  • 原告準備書面(4)全文2006年9月1日
    原告準備書面(4)全文2006年9月1日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/23/ 原告準備書面(4)全文2006年9月1日第1 本書面の概要 第2 訴えの変更 第3 不法行為責任の発生時期について1 真実性と相当性 2 本件書籍一『太平洋戦争』の場合 3 本件書籍三『沖縄ノート』の場合 第4 原告梅澤の補充陳述書1 被告らは、平成18年6月2日付準備書面(3)において 2 宮村幸延の『証言』について(1) 合同慰霊祭が行われた昭和62年3月28日、 (2) 甲B8号証の『証言』は、以上の経緯の中で宮村幸延が述べたことを (3) 当日、両名は杯を酌み交わして義兄弟の契りを交わし、 3 沖縄タイムス社との会談(昭和63年12月22日)について(1) 原告梅澤は沖縄タイムス社に対し、昭和60年12月10日付の手紙で、 (2) その後、原告梅澤は、...
  • 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その2
    被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その2 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomenn7.html 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その1 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その2 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その2第3 平成18年11月10日付原告準備書面(5)に対する反論1 同第1(『鉄の暴風』と座間味島の《梅澤命令神話》)について(1)原告らは、1945年(昭和20年)3月25日夜、 (2)すでに被告準備書面(5)において詳述したとおり、 2 同第2(座間味島の《梅澤命令説》に関する被告主張に対する反論)について(1)同2(県史の実質的修正について)について (2)同3(宮村幸延の『証言』(甲B8)について)について (3)同4(宮城初枝証言について)について (4)同5(座間味...
  • 宮平秀幸証言とは
    宮平秀幸証言とは   第1審判決の2ヶ月前に飛び出した『新証人』宮平秀幸氏。すでに裁判は1ヶ月前に結審していた。法廷の外からの世論圧力であろうか。山崎行太郎氏は保守派言論人の一人として、こうした姑息なやり方に憤りを感じ、情報提供者の協力を得て、宮平秀幸証言を徹底的に洗った。宮平秀幸氏は決して『新証人』なんかではなかった。 宮平秀幸証言とは「山崎行太郎の毒蛇山荘日記」掲載順 過去の宮平証言 ?マークは未着です 2008年になってからの宮平「新」証言 「山崎行太郎の毒蛇山荘日記」掲載順 ■アエラ記者よ、もっと沖縄史を勉強せよ。 http //d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080301/ ■世界日報記者よ、もつと沖縄史を勉強せよ。 http //d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20080302/ ■アエラよ、お前...
  • 原告準備書面(9)全文2007年07月25日
    原告準備書面(9)全文2007年07月25日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/34/ 第10回口頭弁論・第1回証人尋問 原告準備書面(9) 平成19年7月25日 第1 照屋昇雄証言について 1 被告主張 被告は、被告準備書面(11)で照屋昇雄(元琉球政府援護課職員)証言が信用できないと主張する。 被告はその根拠を、照屋が琉球政府に採用され中部社会福祉事務所の社会福祉主事として勤務したのが1955年(昭和30年)12月であり、1956年(昭和31年)10月1日には照屋が南部社会福祉事務所に配置変えとなり、さらに1958年(昭和33年)2月15日に社会局福祉課に配置換になっていることをあげ、照屋が、社会局の援護局に在籍していたのは1958年(昭和33年)10月のことであるという。 そして当時、照屋は同局の庶務課...
  • 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その1
    被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その1 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomenn7.html 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その1 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その2 被告準備書面(7)要旨2007年1月19日その1第1 自決命令があった事実―被告らの主張(補充)1 米軍の「慶良間列島作戦報告書」―「軍の自決命令」の存在 2 隊長命令による集団自決は当初から「戦闘参加者」に該当するものとして援護法による補償の対象とされていたこと(1)馬淵新治氏(引揚援護局勤務・厚生事務官)執筆資料など (2)昭和32年(1957年)5月の「戦斗参加者概況表」など (3)以上のとおり、 3 宮村幸延氏の陳情の時期について 第2 平成18年9月1日付原告準備書面(4)に対する反論1 同準備書面第4(原告梅...
  • 原告最終準備書面・目次
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/42/ 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面(その1,2)目次 http //osj.jugem.jp/?eid  沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面                          平成19年12月21日(金) 結審 (沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面はその1,その2の二つがある。以下にその目次を示す) 平成17年(ワ)第7696 出版停止等請求事件 原 告 梅 澤  裕 外1名 被 告 大江健三郎 外1名 原告最終準備書面(その1)                     平成19年12月21日 大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中                 原告ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  ...
  • 原告準備書面(5)要旨2006年11月10日
    原告準備書面(5)要旨2006年11月10日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/25/ 原告準備書面(5)要旨2006年11月10日1 (《梅澤命令説》) 2 (《赤松命令説》)(1)まず、はじめに。 (2)続いて、 (3)さらに、 (4)太田氏は 原告準備書面(5)の要旨 1 (《梅澤命令説》) 本日、原告から提出しました準備書面(5)の前半では、座間味島での集団自決に関する《梅澤命令説》という虚構を、この期に及んでもまだ押し通そうとする被告らの弁解や原告主張への反論に対する再反論を、徹底的に行っています。提出書面は50頁を超えるものですが、時間の関係上、そこから重要な部分を2点ご紹介します。 ひとつは、 「《集団自決隊長命令神話》が通説になったのは援護法適用のための方便だいうが、それでは、昭和27年施...
  • 被告準備書面(4)要旨2006年8月28日
    被告準備書面(4)要旨2006年8月28日 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen4.html 被告準備書面(4)要旨2006年8月28日第1 渡嘉敷島における赤松隊長による自決命令について1 渡嘉敷島における集団自決命令の概要 2 「赤松命令説」が虚偽であるとの評価が定着したとはいえないこと 3 富山証言が信用できるものであること(1)原告はさらに、前記富山氏の証言について、後日同氏が捏造したもの (2)また、原告は、「ある神話の背景」の著者曽野綾子氏が、 第2 座間味島における原告梅澤による自決命令について1 宮村盛永氏の自叙伝 2 梅澤隊長による自決命令は援護法適用のための方便ではない 第3 百人斬り訴訟事件判決の本件への適合性1 遺族の敬愛追慕の情を侵害する不法行為の成立要件について 2 本件は歴史的事実が対象となっている...
  • 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4
    原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4 http //minaki1.seesaa.net/article/37375160.html 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その1 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4第4 《梅澤命令説》に関する被告準備書面(7)の主張に対する反論6 県史の実質的修正について 7 宮村盛永『自叙伝』その他について 8 住民の手記について 第5 《赤松命令説》に関する被告準備書面(7)の主張に対する反論1 照屋昇雄(元琉球政府援護課職員)証言について 2 手榴弾配布=軍命令説の破綻について 3 『鉄の暴風』と渡嘉敷島の《赤松命令神話》)について 4...
  • 被告準備書面(5)要旨2006年9月1日
    被告準備書面(5)要旨2006年9月1日 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen5.html 被告準備書面(5)要旨2006年9月1日第1 集団自決は日本軍(=隊長)の命令によるものである。1 沖縄戦における住民の犠牲と日本軍の作戦(1)太平洋戦争と沖縄戦 (2)沖縄戦と県民の犠牲 (3)住民の犠牲と日本軍の「軍官民共生共死の一体化」方針 (4)防諜対策と住民のスパイ視 (5)「玉砕」方針 2 慶良間諸島(座間味島、渡嘉敷島等)における集団自決と日本軍(1)軍官民の総動員体制 (2)玉砕方針、訓示 (3)機密保持と捕虜禁止、自決命令 (4)国及び県の認定 (5)座間味島の集団自決と軍の命令ア 自決命令の存在を示す歴史資料 イ 座間味島での軍の自決命令の存在 (6)渡嘉敷島の集団自決と軍の命令ア 自決命令の存在を示す歴史資料 イ 渡...
  • 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その4
    原告準備書面(2)全文2006年3月24日その4 ソース:http //www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/page022.html 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その2 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その3 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その4 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その47 『陣中日誌』 8 衛生兵の派遣と恩賜の時計(1)赤松部隊からは渡嘉敷村の村民が自決に失敗した後で、 (2)渡嘉敷村資料館には赤松隊長の 9 赤松命令説をつくったもの(1)渡嘉敷島の「赤松大尉による自決命令」という神話を (2)一方に、戦後になって島に帰ってみると、 (3)元村長と立場は異なるが、やはり生き残りの一人として、 (3)古波蔵惟好元村長や金城重明のことを、...
  • 原告準備書面(6)要旨2007年1月19日
    原告準備書面(6)要旨2007年1月19日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/27/ 原告準備書面(6)要旨2007年1月19日1 赤松命令説を全面削除した家永三郎著「太平洋戦争」 2 渡嘉敷戦跡碑文「そこにあったのは愛であった」 3 「太平洋戦争」に残された梅澤命令説 3 「沖縄ノート」の過剰な人格非難 4 柳美里著「石に泳ぐ魚」事件に提出された大江意見書の忠告 5 被告らの主張の破綻と玉砕 原告準備書面(6)の要旨 (1月19日第7回沖縄集団自決冤罪訴訟口頭弁論)  ~ 沖縄の声を騙る被告らの自滅 ~        「そこにあるのは愛であった。」(渡嘉敷戦跡碑文より)           弁護士 徳永信一        1 赤松命令説を全面削除した家永三郎著「太平洋戦争」 本日提出した原告準備書面(6)...
  • 第8 朝鮮女子勤労挺身隊動員の特殊性
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第8 朝鮮女子勤労挺身隊動員の特殊性1 朝鮮女子勤労挺身隊動員と他の朝鮮人戦時労働力動員とは 2 動員過程での欺罔や、動員後の劣悪な労働条件・・・ 3 戦後の被害の原因 第8 朝鮮女子勤労挺身隊動員の特殊性 1 朝鮮女子勤労挺身隊動員と他の朝鮮人戦時労働力動員とは   本件の朝鮮女子勤労挺身隊動員と他の朝鮮人戦時労働力動員とはどのような共通点があり、どこに違いがあるのだろうか。   最大の違いは、控訴人ら朝鮮女子勤労挺身隊員が幼い少女であり、学校における皇民化教育の結果、自らを日本国家と一体化させることによって積極的に...
  • 被告準備書面(10)要旨2007年5月25日
    http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen10.html 準備書面(10)                     2007年5月25日 準備書面(10)記載内容について、日本軍の隊長の自決命令に関する部分の要旨を、以下のとおり整理して述べる。 1 沖縄戦において、日本軍第32軍司令部(球第1616部隊)は、1944年(昭和19年)11月18日に「報道宣伝防諜等に関する県民指導要綱」(乙33)を定め、日本軍は、 「軍官民共生共死の一体化」なる方針の下に、軍官民一体の総動員作戦を展開していた。 2 座間味島や渡嘉敷島など慶良間諸島に駐留を開始した日本軍も、この方針のもとに、住居の提供、陣地の構築、物資の運搬、食糧の供出・生産、炊事その他の雑役等に村民を狩り出すとともに、村民の住居に兵士を同居させ、さら...
  • 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その2
    原告準備書面(2)全文2006年3月24日その2 ソース:http //www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/page022.html 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その2 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その3 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その4 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その23 座間味島における集団自決の実相(1)集団自決の心理と了解 (2)中村仁勇『青年義勇隊』 (3)大城昌子『自決から捕虜へ』 (4)宮里美恵子『座間味の集団自決』 (5)宮城初枝『女子青年団』 (6)吉田春子『軍と共に』 (7)金城ナヘ『集団自決とそのあと』 (8)まとめ 3 座間味島における集団自決の実相 (1)集団自決の心理と了解 集団自決が守備隊長で...
  • 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3
    原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3 http //minaki1.seesaa.net/article/37375160.html 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その1 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3第4 《梅澤命令説》に関する被告準備書面(7)の主張に対する反論1 宮村幸延の『証言』について 2 沖縄タイムス社と原告梅澤の会談について 3 『母の遺したもの』と宮城初枝からの手紙について 4 中井記者の陳述書と神戸新聞報道について中井記者の電話取材について 中井記者が原告梅澤の友人であるとの指摘に対して 住民の忠魂碑前集合と梅澤と助役らの会談の前後関係 大城将保が...
  • 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2
    原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2 http //minaki1.seesaa.net/article/37375160.html 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その1 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その3 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その4 原告準備書面(7)全文2007年03月30日その2第3 援護法における救済拡大の経緯に関する被告らの主張の問題点1 被告らの主張 2 援護法適用の拡大の経緯 3 宮村幸延の奔走 4 弥縫策として隊長命令説 5 原告梅澤の陳述書との食い違いについて 6 「住民処理の状況」「沖縄戦講和録」「戦斗参加者概況表」の記載について住民処理の状況」(乙36)の記載について 「沖縄戦講和録」(乙37)の記載について 「戦斗参加者概...
  • 第10 裁判官の「良心」と本件の証拠調べの必要性
    元朝鮮人女子勤労挺身隊員に対する損害賠償等請求控訴事件・控訴人準備書面(1) ソース:http //www.geocities.jp/teisintainagoya/kouso/kousokeika/zyunbi1.pdf 【小目次】 第10 裁判官の「良心」と本件の証拠調べの必要性1 日本国民の戦後責任(1)一般に戦争責任や戦後責任として議論される問題は、 2 憲法上の「良心」規定と裁判官の責務(1)日本国憲法が「良心」について規定しているのは、 (2)裁判官は「良心」に従うべき憲法上の義務 (3)まさに日本国憲法が裁判官に「良心」に従う義務を規定した理由は 3 日本政府の応答責任、裁判官の応答責任(1)本準備書面の冒頭で本件で問われている責任について (2)日本国民が戦争責任や戦後責任を他国民から問われる時 (3)責任を果たすことは、呼びかけに応えることであるが (...
  • 原告準備書面(1)要旨2006年1月27日
    原告準備書面(1)要旨2006年1月27日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/14/ http //s04.megalodon.jp/2007-1121-1119-07/blog.zaq.ne.jp/osjes/article/14/ 原告準備書面(1)要旨2006年1月27日1 本件訴訟の争点は、 2 さて、曽野綾子氏は、先程の司法改革審議会において、 3 さて、被告らは、死者の名誉毀損に関し、 4 この裁判で責任を追及している岩波現代文庫の「太平洋戦争」は 5 《梅澤少佐命令説》の怪しさは、 6 最後に「沖縄問題二十年」に関する被告らの 7 原告らは、次回以降、「ある神話の背景」等に基づいて 平成17年(ワ)第7696号 出版停止等請求事件   原 告  梅澤  裕 外1名 被 告  大江健三郎 外1名  原...
  • 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1
    原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1 http //www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/page022.html 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その2 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その3 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その4 原告準備書面(2)全文2006年3月24日その1第1 座間味島における集団自決の神話と実相1 梅澤命令説の神話(1)集団自決の概要 (2)本件書籍における梅澤命令説の記述 (3)梅澤命令説の根拠と内容 2 つくられた自決命令(1)原告梅澤の陳述書 (2)昭和60年7月30日付神戸新聞 (3)大城将保主任専門員の見解a) 大城将保主任専門員の親書(甲B25の1) b) 『沖縄史料編集所紀要』所収『座間味島集団自決に関する手記』...
  • @wiki全体から「控訴人準備書面(3)」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー