15年戦争資料 @wiki内検索 / 「新防衛大綱考」で検索した結果

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  • 新防衛大綱考
    昨日 - 今日 - 新防衛大綱考 新防衛大綱考簡単な時系列 報道(1) 新安保防衛懇 米国政府の圧力 九条の会学習会 リンク 報道(2) キーワード 報道(3)閣議決定 新防衛大綱全文 資料情報募集中 簡単な時系列 日本に武器禁輸の見直し求める(米国国務省公電2009/9/17) この日付が「2010/9/17」から「2009/9/17」へとWSJ紙上で訂正されましたので、ここでも順序を訂正しました。 -防衛産業を守る-(田母神俊雄 2004/7/9) 平成17年度以降に係る防衛計画の大綱(第2次小泉改造内閣2004/12/10)(未作成) 自民の防衛大綱提言の最終案、防衛費縮減の撤回を要求2009/6/2)(未作成) わが国の防衛産業政策の確立に向けた提言(日本経団連 2009/7/14)(未作成) 民主党鳩山内閣成立2009/9/16(12月、防衛大綱の改定...
  • 新防衛大綱考・報道(2)
    新防衛大綱考・報道(2) 武器輸出、民主が「解禁」案 共同開発・生産を視野に(朝日新聞) http //www.asahi.com/politics/update/1116/TKY201011160225.html 武器輸出、欧・韓・豪にも 三原則緩和、民主提言へ(東京新聞) http //www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010111702000040.html 武器三原則見直しで素案=NATO念頭、輸出解禁-民主調査会(時事通信) http //www.jiji.com/jc/zc?k=201011/2010111600998 武器禁輸対象国を限定、共同開発も…民主素案(読売新聞) http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101116-OYT1T01173.htm 防衛...
  • 防衛大綱提言を了承=武器輸出見直し「慎重に検討」-民主政調(11/30時事)
    ... 53) 新防衛大綱考
  • 新安保防衛懇報告(本文)
    昨日 - 今日 - 新防衛大綱考 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想―「平和創造国家」を目指して―(本文) 2010年8月 新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会 http //www.kantei.go.jp/jp/singi/shin-ampobouei2010/houkokusyo.pdf 目次 (要約) はじめに 第一章  安全保障戦略  第1節  目標  第2節  日本をとりまく安全保障環境  第3節  戦略と手段 第二章  防衛力のあり方  第1節  基本的考え方  第2節  多様な事態への対応  第3節  日本周辺地域の安定の確保  第4節  グローバルな安全保障環境の改善  第5節  防衛力の機能と体制 第三章  防衛力を支える基盤の整備  第1節  人的基盤  第2節  ...
  • 防衛大綱:提言案を了承 民主調査会(11/29 毎日)
    ...36分) 新防衛大綱考・報道(2)
  • 首相、ウィキリークスに「大変問題だ」(2010/12/01産経iza)
    ...への攻… 新防衛大綱考
  • 【講演資料5】2010菅マニフェスト
    ...します。 新防衛大綱考
  • 武器輸出三原則見直し求める米公電暴露 ウィキリークス(2010/12/01朝日)
    ...ある。 新防衛大綱考
  • 【講演資料3】武カ攻撃事態法(2003年 法律第112号)
    ...とする。 新防衛大綱考
  • 【講演資料4】イラク特措法(2003年8月1日法律第137号)
    ...及びその上空 新防衛大綱考
  • 【講演資料2】テロ対策特措法(2001年11月2日法律第113号)
    ...)(以下略) 新防衛大綱考
  • 【講演資料6】新安保防衛懇報告 2010年8月
    ...僚長) 新防衛大綱考
  • 武器輸出三原則 見直し議論大詰め
    ...れない」 新防衛大綱考
  • 【講演資料1】周辺事態法(1999年5月28日法律第60号)
    ...以下略) 新防衛大綱考
  • 「融解する日本の安全保障政策」
    ... 以上 新防衛大綱考
  • 15年戦争資料庫
    ...ろもろ ☆新防衛大綱考 ☆ウィキリークス情報 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって 河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論 【参考資料】右派諸氏の尖閣紛争・戦争論 番外:映画『ザ・コーヴ』関連 デマビラ『朝鮮進駐軍』の話iza 「韓国併合」100年日韓知識人共同声明 2010年5月10日 全文  日韓歴史共同研究」 第二次報告本文リンクと関連資料を収集中です。 日中歴史共同研究」 第一次報告本文と関連資料を収集中です。 大田昌秀講演「沖縄戦と集団自決裁判について」 「ある神話の背景」の研究 「海上挺進第三戦隊陣中日誌」の研究 竹田宮と第84師団派遣中止 -自家用 《資料庫Menu》 読める控訴審判決「集団自決」  沖縄戦庫/沖縄戦資料index/沖縄戦ニュース/沖縄戦裁判  従軍慰安婦庫 在日由来&徴用と連行庫 満州事変庫 南京事...
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    ...ろもろ ☆新防衛大綱考 ☆ウィキリークス情報 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって 河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論 【参考資料】右派諸氏の尖閣紛争・戦争論 番外:映画『ザ・コーヴ』関連 デマビラ『朝鮮進駐軍』の話iza 「韓国併合」100年日韓知識人共同声明 2010年5月10日 全文  日韓歴史共同研究」 第二次報告本文リンクと関連資料を収集中です。 日中歴史共同研究」 第一次報告本文と関連資料を収集中です。 大田昌秀講演「沖縄戦と集団自決裁判について」 「ある神話の背景」の研究 「海上挺進第三戦隊陣中日誌」の研究 竹田宮と第84師団派遣中止 -自家用 《資料庫Menu》 読める控訴審判決「集団自決」  沖縄戦庫/沖縄戦資料index/沖縄戦ニュース/沖縄戦裁判  従軍慰安婦庫 在日由来&徴用と連行庫 満州事変庫 南京事...
  • 民主党政権下の日米同盟と防衛政策
    ...新段階 新防衛大綱考
  • 新たな防衛計画の大綱に向けた提言(日本経団連 2010/7/20)
    ...」と言う。 新防衛大綱考
  • ウィキリークスが公開した公電:日本に武器禁輸の見直し求める(12/2 THE WALL STREET JOURNAL日本版)
    ...ort. 新防衛大綱考
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(その六)2010/12/05
    尖閣沖漁船衝突事件について(その六)2010/12/05 2010/12/05 河内謙策  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)  今年9月に発生した尖閣沖漁船衝突事件に関連したニュースや私の見解を「尖閣沖漁船衝突事件について」~「尖閣沖漁船衝突事件について(その五)」として発信させていただきましたが、この間、私のPCがダウンしたため休まざるをえませんでした。御迷惑をかけた方々に深くお詫び申し上げます。  本日は、私がこの間考えていたことを3点指摘し、問題提起とさせていただきたいと思います。  私がこの間考えていたことの第一は、「尖閣沖漁船衝突事件は未だ終わっていない」ということです。  たしかに、尖閣沖周辺の日本領海からは中国漁船は去りましたが、中国の監視船はやってきています...
  • 第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備
    第三章  防衛力を支える基盤の整備 目次 新安保防衛懇報告(付録) 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― 第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備 第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備第1節  内閣の安全保障・危機管理体制の基盤整備[1]内閣の安全保障機構の強化 [2]情報機能の強化 [3]安全保障戦略策定方式の改善 第2節 国内外の統合的な協力体制の基盤整備[1]オール・ジャパン体制の構築 [2]日米の共同運用の実効性向上 [3]国際平和協力実施の枠組みの見直し 第3節 知的基盤の充実・強化[1]安全保障コミュニティの充実 [2]対外発信能力の強化 本章は、第一章で提起した日本のとるべき安全保障戦略をより効果的なものとし、また、防衛力を安全保障の手段として適切に活用するために必要な、様々な制度や体制などの基...
  • 防衛省改革会議「報告書」
    報告書 ― 不祥事の分析と改革の方向性― 20.7.15 防衛省改革会議 目次 報告にあたって………………………………………………………………… 1 Ⅰ はじめに…………………………………………………………………… 3 本会議の任務― 問題事案への対処…………………………………… 3 ネガとポジ…………………………………………………………………… 3 新たな国際環境と自衛隊の多機能化……………………………………… 4 戦後日本の文民統制………………………………………………………… 4 官邸と防衛省― 二つの焦点…………………………………………… 5 幕僚監部と部隊……………………………………………………………… 6 Ⅱ 不祥事案― 問題の所在……………………………………………… 7 1 給油量取違え事案― 報告義務不履行…………………………… 7 (1) 不規則な展開…………………...
  • 新安保防衛懇報告(要約)
    新安保防衛懇報告(本文) 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想―「平和創造国家」を目指して―(要約) 2010年8月 新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会 目次 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想―「平和創造国家」を目指して―(要約)第一章  安全保障戦略第1節  目標 第2節  日本をとりまく安全保障環境 第3節  戦略と手段 第二章  防衛力のあり方第1節  基本的考え方 第2節  多様な事態への対応 第3節  日本周辺地域の安定の確保 第4節  グローバルな安全保障環境の改善 第5節  防衛力の機能と体制 第三章  防衛力を支える基盤の整備第1節  人的基盤 第2節  物的基盤 第3節  社会的基盤 第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備第1節  内閣の安全保障・危機管理体制の基盤整備 第2節  国内外の統合的な協力体制の...
  • 河北新報:歴史観講座廃止を批判 田母神氏、地元で持論 郡山
    http //www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081213t63002.htm 歴史観講座廃止を批判 田母神氏、地元で持論 郡山  歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表し、更迭された田母神俊雄前航空幕僚長(60)が12日、出身地の福島県郡山市で講演した。  統合幕僚学校長時代に新設した「歴史観・国家観」講座の廃止を浜田靖一防衛相が検討していることに触れ、「(侵略と植民地支配を認めた)村山談話に基づいた教育訓練を徹底するというが、あんなものを徹底されては、自衛隊はこの国のために命を懸けて戦う気になれない」と批判した。  シビリアンコントロール(文民統制)については「政治家と文官の言うことを何でも聞いていると、軍は弱体化する」「戦争をやりたがるのは文民。ヒトラーもムソリーニも近衛文麿も文民。軍人は自分の部下が死ぬので戦争をやりた...
  • 二、沖縄本島の再配備変更
    戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦 第7章 第32軍の作戦準備と航空基地問題 二、沖縄本島の再配備変更 二、沖縄本島の再配備変更配備変更の経緯 配備変更と築城 配備変更の経緯 第九師団の抽出に伴って十九年十一 月末から十二月上旬にかけて沖縄本島配備の大変更が実 施されたことは既述のとおりである。 配備変更後、第三十二軍高級参謀八原大佐は、つぶさ に各部隊の陣地配備を視察し、主陣地帯の正面と兵力の 関係を検討して正面過広と感じた。少なくとも歩兵一大 隊の占領正面を二粁程度に緊縮しなけれぱならないとの 結論に達し、一月中旬ころから配備変更の研究を始め (10) た。 独立混成第四十四旅団を島袋付近に配置した第三十二 軍の真意は前述のように中央に対する申し訳けの意味が あったが、戦術上の要求は偽装や虚飾を許さないとの結 論に達し、軍は混成旅団を主陣地内に後退...
  • 朝雲新聞社:田母神氏の解任で 大臣が異例の訓示「適切な言動」求める
    朝雲新聞社 | wikipedia朝雲新聞 朝雲ニュース11/13日付 http //www.asagumo-news.com/news/200811/081113/08111302.html 田母神氏の解任で 大臣が異例の訓示 田母神氏の解任で 大臣が異例の訓示「適切な言動」求める 浜田防衛大臣訓示 「適切な言動」求める  田母神俊雄前空幕長が民間企業の懸賞論文に応募し、先の大戦に対する認識について政府見解と異なる論文を発表した問題で、浜田防衛相は11月10日、防衛省講堂に内局、自衛隊、各機関の幹部ら約800人を緊急招集して訓示し、「このような論文を公表することは、空幕長としてふさわしくない不適切なものと考え、空幕長の職を解き、退職させる措置を講じた」などと述べるとともに、「今回の事案により、隊員諸官が動揺する必要は全くない」として、隊員は社会的立場に留意して任務の...
  • 産経【田母神氏招致・詳報】(5)(6)
    産経【田母神氏招致・詳報】(5)(6) 産経【田母神氏招致・詳報】(5)(6)(5)「絶対に意見が言えないと…どこかの国と同じくなっちゃう」【民主・犬塚直史氏の質問は続く】 (6)「ワインの会に都合3回ほど出席した」【自民・小池正勝氏の質問】 (5)「絶対に意見が言えないと…どこかの国と同じくなっちゃう」 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/081111/plc0811111325026-n1.htm 2008.11.11 13 22  11日の参院外交防衛委員会での田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人招致(5)は以下の通り。 【民主・犬塚直史氏の質問は続く】  犬塚氏 「こういうやり方で政府は本当にいいのか、懲戒しなくていいのか」  浜田靖一防衛相 「事の重要性というものを考えて、逆に言えば、われわれ...
  • 「航空自衛隊を元気にする10の提言」×3
    「航空自衛隊を元気にする10の提言」×3 http //t-t-japan.com/bbs2/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=6009;id=sikousakugo#6010 航空自衛隊を元気にする10の提言 パートI 航空自衛隊を元気にする10の提言 パートII 航空自衛隊を元気にする10の提言 パートIII 「防衛大第15期生のページ」というサイトがあります。 http //15b-nakama.hp.infoseek.co.jp/index.html http //s04.megalodon.jp/2008-1108-0702-24/15b-nakama.hp.infoseek.co.jp/index.html そこに ★★★★航空幕僚長(2007.3~2008.10) 空将 田母神 俊雄 「航空自衛隊を元気にする10の提言」×3 ...
  • 新安保防衛懇報告 はじめに
    新安保防衛懇報告(要約) 目次 第一章  安全保障戦略 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― はじめに いかなる国家にとってもその安全は最も基本的な価値である。国の安全なくして国民の独立も繁栄も福祉もありえない。一方、日本をめぐる安全保障環境は、世界的にも地域的にも、まさに歴史的と言えるほどに変容しつつあり、安全保障はますます大きな課題となりつつある。冷戦終結以降、世界は地域紛争、破綻国家、大量破壊兵器の拡散、テロ、海賊など、冷戦の時代以上に多様な安全保障上の課題に直面し、日本もそうした課題に対応するべく努力してきた。しかし、これからの世界の変化、とりわけ新興国の台頭によるパワーバランスの世界的、地域的変化を考えれば、日本をめぐる安全保障環境は重要な変動期に入ったと言える。 本懇談会は、こうした安全保障環境の変化...
  • しんぶん赤旗:08年政治考 田母神問題 “靖国派”が引き金 懸念する自民幹部も
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-30/2008113001_02_0.html 2008年11月30日(日)「しんぶん赤旗」 08年政治考  田母神問題 “靖国派”が引き金 懸念する自民幹部も  「小泉首相が靖国神社への連続参拝を強行し、続く安倍内閣は『戦後レジーム』からの脱却を掲げた。自民党内でも歴史認識問題を中心に“民族派”が台頭した。直接の引き金とはいえないが、こういう事情が背景にあることは間違いない」  自民党幹部の一人は、田母神俊雄・前航空幕僚長の侵略戦争美化「論文」についてこう述べました。「民族派」とは、日本の侵略戦争を正当化し、首相の靖国神社参拝を声高にとなえてきた日本会議国会議員懇談会のメンバーらをさしています。 (写真)「日本を語るワインの会」で安倍元首相と元谷アパグループ代表(雑...
  • 【断 潮匡人】暴走する「文民統制」
    http //sankei.jp.msn.com/culture/academic/081119/acd0811190326001-n1.htm 2008.11.19 03 26 【断 潮匡人】暴走する「文民統制」  もはや「良識の府」(参議院)と呼ぶに値しない。「招致」した田母神「参考人」の反論を封殺、与野党で「反省」を迫る。総理は元部下を呼び捨て、防衛大臣は目も合わさない。なんと冷淡な政治か。  毀損(きそん)されたのは田母神氏の名誉と空幕長職の尊厳性だけではない。近代憲法上、最上位を占める精神的自由、その根幹をなす表現の自由すら侵害された。奪ったのは、他ならぬ「文民」である。  テレビにも呆(あき)れた。投稿文同様、どこも中継せず、発言を切り貼(ば)り編集したあげく、非難の大合唱。当日昼には日テレで「みのもんた」キャスターが「懲戒免職」を主張、夕方の「スー...
  • 新安保防衛懇報告(付録)
    第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備 目次 Summary 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― 新安保防衛懇報告(付録) 新安保防衛懇報告(付録)略語表 新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会の開催について1.設置の趣旨 2.構成 3.その他 (別紙)新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会の構成員 「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」開催実績 略語表 A ACSA  Acquisition and Cross-Servicing Agreement 物品役務相互提供協定 ADMM  ASEAN Defence Ministers Meeting ASEAN国防大臣会合 APEC  Asia-Pacific Economic Cooperation アジア太平洋経済協力 ARF ...
  • 朝日:空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走
    http //www.asahi.com/paper/editorial20081102.html#Edit1 [朝日社説] 空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走 (2008年11月2日)  こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップにいたとは。驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。  田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が日本の植民地支配や侵略行為を正当化し、旧軍を美化する趣旨の論文を書き、民間企業の懸賞に応募していた。  論文はこんな内容だ。  「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」「我が国は極めて穏当な植民地統治をした」「日本はルーズベルト(米大統領)の仕掛けた罠(わな)にはまり、真珠湾攻撃を決行した」「我が国が侵略国家だったというのはまさに濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である」――。  一部の右派言論人ら...
  • [朝日:空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走
    http //www.asahi.com/paper/editorial20081102.html#Edit1 [朝日社説] 空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走 (2008年11月2日)  こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップにいたとは。驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。  田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が日本の植民地支配や侵略行為を正当化し、旧軍を美化する趣旨の論文を書き、民間企業の懸賞に応募していた。  論文はこんな内容だ。  「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」「我が国は極めて穏当な植民地統治をした」「日本はルーズベルト(米大統領)の仕掛けた罠(わな)にはまり、真珠湾攻撃を決行した」「我が国が侵略国家だったというのはまさに濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である」――。  一部の右派言論人ら...
  • 第二章  防衛力のあり方
    第一章 第3節  戦略と手段 目次 第三章  防衛力を支える基盤の整備 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― 第二章  防衛力のあり方 第二章  防衛力のあり方第1節  基本的考え方 第2節  多様な事態への対応[1]弾道ミサイル・巡航ミサイル攻撃※8 [2特殊部隊・テロ・サイバー攻撃 [3]周辺海・空域および離島・島嶼の安全確保 [4]海外の邦人救出 [5]日本周辺の有事 [6]複合事態 [7]大規模災害・パンデミック 第3節  日本周辺地域の安定の確保[1]情報収集・警戒監視・偵察活動の強化 [2]防衛協力の促進と防衛交流・安保対話の充実 [3]地域安全保障枠組への取り組み 第4節  グローバルな安全保障環境の改善[1]破綻国家・脆弱国家支援、国際平和協力業務への参加等 [2]テロ・海賊等国際犯罪に対する取り組み [...
  • 朝日:前空幕長―「言論の自由」のはき違え
    http //www.asahi.com/paper/editorial.html 前空幕長―「言論の自由」のはき違え  事態の深刻さが、そして何が問われているかが理解できていない。航空自衛隊の田母神(たもがみ)前幕僚長を招いての参院の参考人質疑は、そんな懸念を強く抱かせるものだった。  田母神氏は「自衛官にも言論の自由がある」「言論統制はおかしい」と繰り返し発言した。自衛隊のトップにまでのぼり詰めた空将が、こんな認識の持ち主だった。  戦後の日本は、軍部の独走が国を破滅させた過去を反省し、その上に立って平和国家としての歩みを進めてきた。自衛隊という形で再び実力組織を持つことになった際も、厳格な文民統制の下に置くこと、そして旧日本軍とは隔絶された新しい組織とすることが大原則であった。  憲法9条に違反するという反対論も根強かったなかで、国民の信頼を築...
  • 産経【田母神氏招致・詳報】(7)(8)
    産経【田母神氏招致・詳報】(7)(8) 産経【田母神氏招致・詳報】(7)(8)(7)「日本の国はいい国だったと言ったら解任された」【公明党・浜田昌良議員の質問】 (8)「yahooでは…58%が私を支持している」【公明党・浜田昌良議員の質問は続く】 (7)「日本の国はいい国だったと言ったら解任された」 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/081111/plc0811111402031-n1.htm 2008.11.11 13 57  11日の参院外交防衛委員会での田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人招致の詳報(7)は以下の通り。 【公明党・浜田昌良議員の質問】  浜田氏 「国民が一番知りたいのは、文民統制と、自衛官の言論の自由とはどういう関係なのか。それをはっきりさせることによって再発を防止することが求められている...
  • 歴博対応に疑問と反発 「集団自決」の軍関与削除
    http //www.okinawatimes.co.jp/article/2010-03-10_4297/ 歴博対応に疑問と反発 「集団自決」の軍関与削除 委員ら議論不足を指摘 社会 2010年3月10日 09時37分  国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)が、沖縄戦の「集団自決(集団強制死)」の記述から軍の命令などの文言を削除し展示する問題で、軍命の有無をめぐって係争中の裁判を主な理由に挙げる同博物館の説明に、地元の反発が強まっている。展示内容に助言する立場の大学関係者らから「解説文を練り上げる作業が絶対的に足りない」などと、議論不足を指摘する声が漏れる。  沖縄戦や原爆投下をパネル3枚で説明する「大量殺戮(りく)の時代」の展示案は昨年9月、東京大大学院や防衛大学校などの歴史学者ら館内外の20人でつくる展示プロジェクト委員会に提示され、同博物館は委員の助言を...
  • 朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について
    朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について一 調査期間 二 調査を行った省庁と調査方法 三 調査結果(1)各省庁から発見された資料の件数(※) (2)今回の調査で発見された資料を整理すると次のとおり。 (3)今回発見された資料の主な記述を上記分野に従って整理すると次の通り。 (4)以上のように、いわゆる従軍慰安婦問題に政府の関与があったことが認められた。 朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題について 平成四年七月六日 内閣官房内閣外政審議室   政府としては、一二月より朝鮮半島出身のいわゆる従軍慰安婦問題に政府が関与していたかどうかについて、関係資料が保管されている可能性のある省庁において関連資料の詞査を行っていたところであるが、現在までの調査結果を下記の通りとりまとめたので発表する。なお、政府としては、今後とも新たな資料が発見された場合には、これを公表してまいリたい...
  • 第三章  防衛力を支える基盤の整備
    第二章  防衛力のあり方 目次 第四章  安全保障戦略を支える基盤の整備 新たな時代における日本の安全保障と防衛力の将来構想 ―「平和創造国家」を目指して― 第三章  防衛力を支える基盤の整備 第三章  防衛力を支える基盤の整備第1節  人的基盤 第2節 物的基盤[1]防衛産業・技術戦略の確立 [2]国際共同開発・共同生産の活用 [3]装備品取得改革の推進 第3節  社会的基盤[1]国民の支持拡大 [2]防衛施設所在地域との協力 本章は、日本の目指すべき防衛力を支えるために、どのような基盤整備をすべきかについて述べる。安全保障と防衛は国家行政の根本に位置付けられるべき分野であり、それに充当されるべき資源は、国際情勢の判断の下、最も高度な政治決断により、適切な規模を確保すべきである。一方、日本をとりまく少子高齢化等の趨勢からすれば、防衛予算が大きく伸びるとの想...
  • 石破ブログ:田母神・前空幕長の論文から思うこと
    http //ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html 2008年11月 5日 (水) 田母神・前空幕長の論文から思うこと  石破 茂 です。   田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメントを求められますが、正直、「文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。しかし、このような論文を書いたことは極めて残念」の一言に尽きます。  同氏とは随分以前からのお付き合いで、明るい人柄と歯に衣着せぬ発言には好感を持っており、航空幕僚長として大臣の私をよくサポートしてくれていただけに、一層その感を深くします。  日中戦争から先の大戦、そして東京裁判へと続く歴史についての私なりの考えは、数年前から雑誌「論座」などにおいて公にしており、これは田母神氏の説とは真っ向から異なるもので...
  • 産経【田母神氏招致・詳報】(1)(2)
    産経【田母神氏招致・詳報】(1)(2) 産経【田母神氏招致・詳報】(1)(2)(1)「後世の歴史の検証に耐えうる質疑をお願いする」委員長冒頭発言で【委員長の冒頭発言】 【浅尾氏の質問】 (2)「村山談話の見解と私の論文は別物」【浅尾氏の質問】 (1)「後世の歴史の検証に耐えうる質疑をお願いする」委員長冒頭発言で 2008.11.11 11 21 http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/081111/plc0811111125017-n1.htm 参院外交防衛委の参考人招致で、 質問に答える田母神俊雄・前航空幕僚長=11日午前  11日に参院外交防衛委員会で行われた田母神俊雄・前航空幕僚長の参考人質疑の詳報は以下の通り。 【委員長の冒頭発言】  北沢俊美・参院外交防衛委員長「テロ対策海上阻止活動に対する...
  • 【毎日】読む政治:前空幕長論文問題
    【毎日】読む政治:前空幕長論文問題 【毎日】読む政治:前空幕長論文問題(その1)元首相の名挙げ抵抗 辞職巡り押し問答◇「間違い認めたことになる」 (その2止)「危険人物」不安現実に<1面からつづく> ◇言動に官邸懸念 ◇前空幕長「300万円取ったんです」 自ら論文を配り歩く http //mainichi.jp/select/seiji/news/20081109ddm001010054000c.html (その1)元首相の名挙げ抵抗 辞職巡り押し問答  航空自衛隊のトップが、過去に日本が近隣のアジア諸国を侵略した事実を懸賞論文で真っ向から否定し、更迭された。より深刻なのは、自説の「正しさ」を盾に、任命権者である防衛相の辞職要請を拒んだことだ。異様な居直りは何を背景にしているのか。 ◇「間違い認めたことになる」  田母神(たもがみ)俊雄前空幕長(60)は10月...
  • 戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦
    戦史叢書 沖縄方面陸軍作戦 昭和43年1月15日発行 昭和43年10月30日増刷 防衛庁防衛研修所戦史室 朝雲新聞社 序文 昭和42年12月 防衛研修所戦史室長 西浦 進 執筆 戦史編纂官 伊藤常男 第1章 概説 一、情勢推移の概況 二、南西諸島の地誌概況 三、南西諸島方面防備の由来 第2章 第32軍の創設と十号作戦準備 一、米軍のトラック来襲と南西諸島の強化 二、第32軍の戦闘序列下令と任務 三、十号作戦準備 四、大東島の急速強化 五、第32軍初期の航空基地設定 六、第32軍の西部軍編入 七、第32軍初期(4月~6月)の地上兵備 第3章 マリアナの失陥と捷号作戦準備 一、サイパン失陥と各方面の防衛強化 二、南西諸島の防衛強化と大本営の指導 三、第32軍の台湾軍編入 四、19年7月の大本営の作戦指導と第32軍の増強 五、捷号作戦計画 第4...
  • 毎日:前航空幕僚長:憲法改正論にまで踏み込む「田母神論文」の危うさ
    前航空幕僚長:憲法改正論にまで踏み込む「田母神論文」の危うさ 前航空幕僚長:憲法改正論にまで踏み込む「田母神論文」の危うさ(1) 無視された5月の「警告」◇文民統制への挑戦状 ◇石破茂元防衛相「憲法の精神に反する」 (2) 現代史家・秦さん「低レベルで不快」◇現代史家・秦郁彦さん「低レベルで不快」 (3止) 山口大・纐纈さん「制服組の欲求?」◇山口大教授・纐纈厚さん「制服組の欲求?単独プレーで片付けられない」 (1) 無視された5月の「警告」 http //mainichi.jp/select/jiken/news/20081113mog00m040019000c.html ◇文民統制への挑戦状  懸賞論文でゆがんだ歴史認識を披露し、今なお自説の正しさを声高に主張する田母神(たもがみ)俊雄・前航空幕僚長。参考人として招致された11日の参院外交防衛委員会では、憲法改正にまで...
  • 昭和史の謎を追う(上)
    昭和史の謎を追う(上) 著者略歴(はたいくひこ) 目次 昭和史の謎を追う(上) 1993年3月5日第1刷 1993年5月15日第4刷 著者 秦郁彦 発行者 堤尭 発行所 ㈱文蟄春秋 著者略歴(はたいくひこ) 昭和7(1932)年山口県生れ。31年東京大学法学部卒業。ハーバード大学、コロンビア大学留学を経て、防衛研修所教官、防衛大学校講師、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授。現在は拓殖大学教授。法学博士。著書に『昭和史を縦走する』(グラフ杜)『史 録・日本再軍備』(文塾春秋)『裕仁天皇五つの決断』(講談杜)『南京事件』(中公新書)『第二次大戦航空史話』(光風杜出版)『昭和史の軍人たち』(文春文庫)『日本陸海軍総合事典』(東大出版会)などがある。 目次 第1章 田中上秦文から「天皇の陰謀」まで 偽書の系譜と役割/世界を征服せんと欲せば/上奏文をめぐる...
  • ある教科書検定の背景
    世界 SEKAI 2007.7 特集:「沖縄戦」とは何だったのか ある教科書検定の背景 沖縄における自衛隊強化と戦争の記憶 目取間 俊 ある教科書検定の背景辺野古沖『事前調査」への自衛隊投入 急遠に進む沖縄の自衛隊強化 障害となる沖縄戦の記憶 沖縄戦の記憶の暗殺 軍の関与を消去、曖昧にする狙い 沖縄の怒リと反撃の声 辺野古沖『事前調査」への自衛隊投入 本土の政治家が、民衆が、沖縄とそこに住む人々をねじふせて、その異議申し立ての声を押しつぷそうとしている。そのようなおりがきたのだ>(大江健三郎『沖縄ノート』岩波書店・211ぺージ) 三七年の時を隔てて、日本本土の政治家は、そしてそれを支持する民衆は、あらためてそのような<おりがきた>と考えているのだろうか。 五月一八日、日本政府・防衛省は、名護市辺野古沖で那覇防衛施設局が行っている環境現況調査に、...
  • 千人集まれば日本は変わる?!
    ttp //youmenipip.exblog.jp/10845321/ 2009年 04月 19日 千人集まれば日本は変わる?! (言論抑圧示威行動のよびかけ) 他のほとんどの保守系ブログでも騒ぎになっていますね。NHKの左翼偏向報道の問題。 保守の弱いとこは、抗議メールや抗議文でしか行動出来ないところにあります。何もしないよりはマシですが、マスコミへの抗議文はねじ伏せられ捨てられます。電突もTBSや地方新聞等は外部の請負企業に丸投げしてます。多く抗議があればあるほど”仕事が増えた”と喜ばれるんじゃないでしょうか(苦笑)特に抗議メール等はたとえ10万件来ても痛くも痒くも無いのです。亀田対ランディエタ戦で六万通の抗議があっても、へのカッパでしたでしょう?その証拠にその後に、ヌルヌル秋山を登場させたでしょう! (言っときますが、やらないよりはマシなのでやってくだ...
  • 防衛隊について
    防衛隊について 「鉄血勤皇隊」など援護法適用資格について
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