15年戦争資料 @wiki内検索 / 「日中戦争庫」で検索した結果

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  • 日中戦争庫
    今日の訪問者 - 日中戦争 日中戦争『臨検』に関して その他 『臨検』に関して 緊急上網:日中戦争開戦時の「船舶臨検」について 「日中開戦」より 「臨検」問題報道 大量破壊兵器拡散阻止構想(PSI) 「周辺事態法」と「テロ特別措置法」 その他 シナ大陸の真相 書評「疑惑のアングル 写真の嘘と真実、そして戦争」新藤 健一著 15年戦争資料庫
  • 日中戦争の開始
    南京大虐殺の研究 晩聲社1992 もくじ 上海戦と南京進撃戦-南京大虐殺の序章 江口圭 一、日中戦争の開始 二、上海戦と南京戦 三、南京進撃 四、大虐殺の序章 五、『南京戦史』批判 脚注 上海戦と南京進撃戦-南京大虐殺の序章 江口圭 一、日中戦争の開始 南京戦と南京大虐殺は上海戦(第二次上海事変)と密接に関連している。上海戦の問題を抜きにして、南京戦・南京大虐殺を論ずることはできない。そして上海戦を考察するためには、まず日中戦争そのものがどのようにして起こされたかを明らかにする必要がある。 日中戦争は一九三七(昭和一ニ)年七月七日の蘆溝橋事件を発端として発生した。盧溝橋事件そのものは偶発的な衝突であって、満州事変の発端となった柳条湖事件のように意図的.計画的に仕組まれたものではない(1)。現地では七月一一日になって一応の停戦協定が結ばれた...
  • 太平洋戦争庫
    今日の訪問者 - 太平洋戦争庫 日米交渉 アジ歴セン特別展示 石井秋穂関連リンク New 戦争被害 空襲体験記 その他 自由史観研究会ご意見箱 図書検索 小説 太平洋戦争 目次 重要文書類の焼却 15年戦争資料庫
  • 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その1>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第3章 日中戦争と太平洋戦争 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その1> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その1>はじめに―開戦と中国戦線 第1 節 太平洋戦争下の中国戦場1)重慶攻略作戦構想の挫折と浙〓作戦 2)ビルマ攻略作戦とCBI 戦線 3)華北の戦い 4)一号作戦(豫湘桂戦役) 第2節 日本占領地域の状況1)汪政権下の政治と経済 2)通貨戦争 3)「対華新政策」とその破綻 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その2> はじめに―開戦と中国戦線 日米開戦時に日本軍は20...
  • 日中戦争南京大残虐事件資料集 第2巻
    資料詳細 所蔵一覧(2 件)     「状態」が“定位置”のもののみ、現在ご利用可能です No. 所蔵館 請求記号 状態 閲覧/貸出/協力 配置 資料ID 形態区分 付属資料 返却予定日 配架日 備考 1. 中央 /2174/42/2 定位置 可能/不可/可能 閉架 人文(3階) 1120118719 1989/06/20 2. 多摩 /2174/2/2 定位置 可能/不可/可能 閉架 多)情サビス 1110187454 1989/09/10 請求票印刷 所蔵館選択 中央多摩 ご利用所蔵館を選択してください 入館証番号 館内でご利用の方は入館証番号を入力してください 開架以外の資料は、請求票を印刷し、所蔵部署まで請求してください 和図書 TW00441279 ...
  • 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第1章 満州事変から盧溝橋事件まで 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2> 戸部良一: 防衛大学校教授(外部執筆委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>  満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>2.関係安定化の模索と挫折4)梅津・何応欽協定 5)広田三原則 3.華北の紛糾1)幣制改革 2)「北支」工作(華北「自治」運動) 3)多発する事件 4)対ソ戦略と対中政策 5)内蒙工作と綏遠事件 6)西安事件 7)対中政策の再検討 8)盧溝橋事件前夜 2.関係安定化の模索と挫折 4)梅津・何応欽協定 広田や重光が、満...
  • 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第3章 日中戦争と太平洋戦争 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その2> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その1> 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄<その2>第3 節 日本の降伏1)大東亜会議と連合国の戦後構想 2)和平工作 4)国民党支配の危機とヤルタ協定 5)日本の降伏 おわりに 第3 節 日本の降伏 1)大東亜会議と連合国の戦後構想 43 年11 月、日本のアジア占領地に樹立された「独立国」の代表(満州国、汪兆銘政府、ビルマ、フィリピン、タイのほか自由印度仮政府代表が陪席)が...
  • 15年戦争資料庫
    ...京事件 内容目次  日中戦争庫 太平洋戦争庫  BC級戦犯庫   昭和史庫/ 兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア一覧 台湾の歴史・日台関係史 靖国問題庫 歴史共同研究庫 「偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫  「警察官は制服を着ているとなぜ威張るのか」庫(未作成) 9.11陰謀論庫 資料探索庫 平和思考庫 贋声嘯聚 New! 歴史改竄デマビラ New! その他庫 番外庫 新資料庫 GAZA兵器と人間・資料庫@wiki izaブログ最新 izaエントリー・リスト 管理人へのメール Link---- ブライダル 不動産検索
  • 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) 庄司潤一郎:防衛省防衛研究所戦史部第1 戦史研究室長(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>   日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2>第2節 戦線拡大と持久戦2)「長期持久戦」への転換-対峙段階の戦争a.武漢・広東攻略と長期持久体制 b.中国の抵抗 3)東亜新秩序声明と汪兆銘政権の承認a.東亜新秩...
  • 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第1章 満州事変から盧溝橋事件まで 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1> 戸部良一: 防衛大学校教授(外部執筆委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その1>1.満洲事変1)柳条湖事件 2)中国の対応と国際連盟 3)事変解決の模索 4)上海事変と満洲国建国 5)満洲国の実態 6)熱河事件と国際連盟脱退 2.関係安定化の模索と挫折1)戦区接収と実務協定 2)広田・重光外交 3)日中提携の試み 満洲事変から日中戦争まで 戸部 良一<その2>2.関係安定化の模索と挫折4)梅津・何応欽協定 5)広田三原則 3.華北の紛糾1)幣制改革 ...
  • 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目 次 ソース: 目次・序(日本語)(PDF) 338 KB 日本語論文(PDF) 2.25 MB  ※脚注の随所に乱「行」があります。PDF化の不備と思われます 中国語論文(PDF) 2.66 MB 第1期「日中歴史共同研究」報告書(ペーパー)の入手法 序 ・・・・・日中座長共同執筆(委員会のメンバー、外部執筆委員、活動の経緯など) (収録済) <古代・中近世史> 総 論 ・・・・・日中委員共同執筆 (収録済) 序 章 古代中近世東アジア世界における日中関係史(日本側) 山内昌之・鶴間和幸 (中国側) 蒋立峰・厳紹.・張雅軍・丁莉 第1部 東アジアの国際秩序とシステムの変容第1章 7世紀の東アジア国際秩序の創成(日本側)7世紀の東アジア国際秩序の創成 川本芳昭 (中国側)7世紀の東アジア国際秩序の...
  • 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) 庄司潤一郎:防衛省防衛研究所戦史部第1 戦史研究室長(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>はじめに 第1 節 盧溝橋事件の発生と全面戦争への拡大1)盧溝橋事件の勃発と拡大要因 2)関東軍の積極介入と北支那方面軍の南下 3)上海派兵 4)南京攻略と南京虐殺事件 5)和平をめぐる葛藤-トラウトマン工作32と9ヶ国条約会議 第2節 ...
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    ...京事件 内容目次  日中戦争庫 太平洋戦争庫  BC級戦犯庫   昭和史庫/ 兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア一覧 台湾の歴史・日台関係史 靖国問題庫 歴史共同研究庫 「偉そうな軍人さんは嘘をつく」庫  「警察官は制服を着ているとなぜ威張るのか」庫(未作成) 9.11陰謀論庫 資料探索庫 平和思考庫 贋声嘯聚 New! 歴史改竄デマビラ New! その他庫 番外庫 新資料庫 GAZA兵器と人間・資料庫@wiki izaブログ最新 izaエントリー・リスト 管理人へのメール Link---- ブライダル 不動産検索
  • 書評「疑惑のアングル 写真の嘘と真実、そして戦争」新藤 健一著
    ...なのか。 日中戦争庫
  • 【日中歴史研究】両国の間にはこれだけの相違が…
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100131/plc1001312359018-n1.htm(~n3) 【日中歴史研究】両国の間にはこれだけの相違が… 2010.1.31 23 58 日中双方の見解の相違 日中両国の有識者による歴史共同研究は、いまなお双方の歴史認識の溝が埋めがたいことを浮き彫りにした。特に近現代史において、日本側は日中戦争当時の日本政府の意思決定過程の積み重ねに努めたのに対し、中国側は日本の戦争責任を問いただす内容となった。一方で日本側は加害者の立場を明確にするなどの中国側の配慮もみられた。日中戦争を中心に、両者の主張の相違点を検証する。(長谷川周人)  【「南京事件」】  国民政府の首都・南京への攻略命令を受けた日本軍は1937年(昭和12年)12月、総攻撃を開始した。このときの犠牲者数...
  • 日中歴史認識、中国では「侵略戦争で南京に虐殺あった」と報道
    http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010 d=0201 f=politics_0201_004.shtml 日中歴史認識、中国では「侵略戦争で南京に虐殺あった」と報道 2010/02/01(月) 11 26 写真を大きくする   1月31日、日本と中国の有識者によって構成される歴史共同研究委員会が日中双方の論文をまとめた報告書を公表した。1日、北京青年報が伝えた。   今回の報告書に対し、中国では「『日中戦争』は日本による中国への侵略戦争だったと位置づけられるだろう」と報じられた。   記事は、日中の有識者たちは1931年から45年までの戦争を日本による中国侵略戦争であると明確に位置づけたし、「報告書のなかでも日本の全面的な侵略戦争であり、中国の全面的な抗日戦争だったと明確に記された」と報じた。 ...
  • 「日中開戦」より
    緊急上網:日中戦争開戦時の「船舶臨検」について はしがき と 目次 (イ)海上交通を遮断する (口)遮断を侵破した中華民国船舶 (ハ)「第三国」へ転籍された中華民国船舶の処置 姑息で身勝手な軍律解釈 (イ)軍機軍略記事の新聞紙掲載禁止 陸・海軍省令で対処 禁止の尺度 処分件数 (口)軍刑法による造言飛語の防止 造言飛語罪とは 他の法令との関係 造言飛語罪の実例 (ハ)銃後の刑事事件の状況
  • 兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア
    兵は凶器なり15年戦争と新聞メディア 前坂俊之~メディアを疑え!~ 前坂 俊之 前静岡県立大学国際関係学部教授 静岡大学退官によるサイト移動 前坂俊之アーカイブス http //maechan.sakura.ne.jp/ http //maechan.sakura.ne.jp/war/ 兵者凶器也、争者逆徳也 『太平洋戦争と新聞』 (講談社学術文庫) (文庫) 『兵は凶器なり』index このindexから前坂さんの原文をお読みください。以下の内の作成ページは管理者用の非公開メモページですから参照できません。 00  『兵は凶器なり』まえがき http //maechan.sakura.ne.jp/war/data/hhkn/00.pdf 01  第一章  なぜ戦争を阻止できなかったか、新聞の戦争責任を問う http //mae...
  • 日中歴史共同研究 認識の違いを越え関係構築を
    http //www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201002034485.html 日中歴史共同研究 認識の違いを越え関係構築を  一定の成果はあった半面、大きな課題も浮き彫りになった。歴史問題の克服を目指す「日中歴史共同研究」の報告書が公表された。  日中戦争を「日本による侵略」とする共通見解なども盛り込まれたが、ほとんどは両国それぞれの論文を併記する形で決着した。  南京大虐殺の犠牲者数や日本の拡張政策などで歴史認識の違いは埋まらないままだ。今後の共同研究でも、厳しい議論が予想される。  ただ、伝統や政治体制が違う両国間で歴史の見方が異なるのは当然だろう。共通見解を導く努力は必要だが、違いを克服した上で相互理解を進める方法も探るべきだ。  共同研究は両国関係を改善するため2006年に合意。10人ず...
  • 四 日米戦争への道
    世界に知られていた南京大虐殺 四 日米戦争への道 ここで、当時日本国民はどのような反応をしめしていたかということについてごく簡単にふれておきます(この間題については、さきのパナイ号事件・南京事件に対する国民の反応とあわせて、日本国民の 135 反応を比較分析する論稿をまとめる予定でいます)。 『昭和・第4巻日中戦争への道』(講談社、一九八九年)の年表の一九三七年三月二日の事項に「南京陥落の公表を待たず、東京では祝賀提灯行列が繰り出し、国会議事堂に電飾が点じられる」と書かれています。同じく一二月十一日付の『朝日新聞』は「日章旗南京に翻るまで」という南京占領記事を南京がまだ陥落していないにもかかわらず報道しています。このように、当時の日本の新聞報道を見ますと、マスコミは南京攻略戦の報道合戦を繰り広げ、日本国民の間には、日本軍はいつ南京を占領するのかというあたかもゲームでも見...
  • 日中歴史研究 違い見つめることから
    http //www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2010020202000041.html 【社説】 日中歴史研究 違い見つめることから 2010年2月2日  日本と中国の歴史共同研究の報告書が公表された。日中の見方の大きな違いが明らかになる一方、一部歩み寄りもみられた。隔たりを嘆くより、それを見つめることから対話を一層、進めたい。  歴史共同研究は二〇〇五年春、北京や上海を席巻した「反日」デモの渦中に日本が提案した。  当初、中国側は消極的だったが、〇六年十月、靖国問題をめぐる対立を克服し関係を正常化した安倍晋三首相(当時)と胡錦濤国家主席の会談で合意に達した。  このため、共同研究には当初から、歴史認識問題を外交やメディアの応酬から切り離して専門家による対話の場に移し、沈静化させる意図が込...
  • 日中戦争と太平洋戦争 陶文釗
    中国語論文(PDF)は http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_c.pdf 日本語翻訳は「数ヶ月後」だそうです。 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2472.html http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/rekishi_kk.html 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次
  • 南京虐殺犠牲者一致せず 日中共同研究報告書
    http //www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201001310260.html 南京虐殺犠牲者一致せず 日中共同研究報告書 10/1/31  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会は31日、双方の論文をまとめた報告書を公表した。焦点の「南京大虐殺」の犠牲者をめぐり「30万人以上」と言及した中国と「20万人を上限」とする日本側の見解が一致しないなど、近代を中心に認識の隔たりが目立った。中国の要求で非公表とされた戦後の現代史部分の取り扱いも今後の課題として残された。  両国が歴史問題の克服を目指し、2006年に始まった共同研究は報告書公表で一つの区切りを迎えた。報告書は「近現代史」と「古代・中近世史」について計約550ページ。それぞれの時代について日本側と中国側の論文を掲載した。  日本側座長の北岡伸一東大教授と、中国側座長の歩平...
  • 南京事件犠牲者数で溝 戦後史は見送り 日中共同歴史研究報告書
    http //sankei.jp.msn.com/politics/policy/100131/plc1001311711007-n1.htm 【日中歴史研究】南京事件犠牲者数で溝 戦後史は見送り 日中共同歴史研究報告書 2010.1.31 23 54  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会は31日、双方の論文をまとめた報告書を公表した。昭和12~13年(1937~38年)の「南京事件」について日本側は「日本軍による集団的、個別的な虐殺」を認め、犠牲者数を「2~20万人」とした。中国側は「30万人以上」とするなど、近代を中心に双方の見解が隔たった。平成元年(89年)に中国政府が民主化運動を武力弾圧した天安門事件が含まれる戦後史部分は、中国側の要求で公表が見送られるなど課題を残した。  日本側が発表した報告書は「古代・中近世史」「近現代史」の2本立てで計549ペー...
  • 日中戦争と太平洋戦争 波多野澄雄
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 pp http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 日中歴史共同研究
  • 日中共同研究 歴史認識の違い浮き彫りに(2月2日付・読売社説)
    http //www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20100201-OYT1T01381.htm 日中共同研究 歴史認識の違い浮き彫りに(2月2日付・読売社説)  民族や国家が異なれば歴史に対する考え方もおのずと異なる。  まして共産党のイデオロギーの下で歴史解釈が行われ、学問の自由が制約されている中国との間で歴史認識を共有することは、きわめて困難なことであろう。  日中両国の有識者による日中歴史共同研究委員会が発表した報告書は、そうした歴史認識の大きな差異を改めて浮き彫りにした。  報告書は、古代から近現代まで時代順に日中双方の学者の主張を両論併記の形でまとめた。  例えば1937年の南京事件の犠牲者数について、日本側は「20万人を上限として4万人、2万人など様々な推計がなされている」と指摘した。  しかし中国...
  • 南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外-日中歴史研究報告書
    http //www.jiji.com/jc/zc?k=201001/2010013100092 南京虐殺、犠牲者数で隔たり=戦後史は除外-日中歴史研究報告書  日中両国の有識者による歴史共同研究の成果をまとめた報告書が31日、公表された。双方は、日中戦争の原因が基本的に日本側にあり、中国国民に深刻な被害を与えたとの見解では一致。しかし、南京虐殺事件の犠牲者数を中国側が30万人と主張したのに対し、日本側は2万~20万人とするなど、認識の隔たりも浮き彫りとなった。  日中の有識者は共同研究を継続していく方針を確認しているが、政治体制の違いもあり、歴史認識の共有に向けたハードルは高いのが実情だ。  歴史共同研究は両国の相互理解を深めることを目的に、2006年10月の日中首脳会談で合意され、同年12月にスタート。日本側は北岡伸一東大教授、中国側は歩平・社会科学院近代史研究...
  • 日中、歴史認識の溝鮮明 共同研究で報告書
    http //www.nikkei.co.jp/news/main/20100131ATFS3100R31012010.html 日中、歴史認識の溝鮮明 共同研究で報告書  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会は1月31日、各委員の論文をまとめた最終報告書を発表した。旧日本軍による虐殺があったとされる1937年の南京事件の犠牲者数などを巡り、日中の見解が大きく分かれた。中国側の要請を受けて戦後史の公表も見送られ、歴史認識の溝の深さが改めて浮き彫りになった。  報告書は約550ページで、古代から現代まで日中双方の論文を並べた。日中はそれぞれ日本語と中国語で文書を作成し、翻訳なしで発表した。  近現代史では、日中戦争について、中国側が「(日本による)全面的な侵略戦争」と指摘し、「中国軍人・民衆の死傷者数は3500万人以上」と記した。日本側も「戦場となった中国に深...
  • 1-01 従軍慰安婦とは何か…
    ソース: 千田夏光「 高校生徹底質問!! 従軍慰安婦とは何か 」汐文社1992年5月 従軍慰安婦とは何か… 従軍慰安婦とは何か…《引用者註》「従軍慰安婦」という言葉について   君たち世代というより、戦後生まれ、つまり一九四五年(昭和〔以後Sと表記〕20年)以降生まれの人たちに従軍慰安婦などという言葉は初めて聞く言葉だろうが、従軍とは戦地(戦場)におもむく、もしくはおもむかされることだ。ではそれにつづく慰安婦とは何かとなるとこの説明を君たちにするのは少し難しい。広く使われている"広辞苑〃には「戦地の将兵を慰安する女性」とし、さらに慰安に「なぐさめて心を安らかしなにすること」の説明がついている、が、はっきりいって"支那事変1)"(日中戦争)の初期から一九四五年の敗戦まで戦地において将兵の性的欲望を処理させるため日本軍が考え組織し戦地へ送りこん...
  • 空襲体験記
    太平洋戦争庫 空襲体験記 大阪大空襲:標的は市民、「無差別爆撃」否定 在野研究者、米軍資料を分析 毎日 娼妓無念 大阪大空襲65年、花街育ちの男性が語る 朝日新聞 子どもは見ていた:東京大空襲65年/上 孤児になって 毎日 子どもは見ていた:東京大空襲65年/中 聾唖学校の生徒たち 毎日 子どもは見ていた:東京大空襲65年/下 在日朝鮮人たち 毎日 太平洋戦争庫
  • 日中で南京虐殺犠牲者一致せず 共同研究報告書
    http //www.47news.jp/CN/201001/CN2010013101000144.html 日中で南京虐殺犠牲者一致せず 共同研究報告書  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会は31日、双方の論文をまとめた報告書を公表した。焦点の「南京大虐殺」(1937年)の犠牲者をめぐって「30万人以上」と言及する中国側と「20万人を上限」とする日本側の見解が一致しないなど、近代を中心に認識の隔たりが目立った。中国側の要求で非公表とされた戦後の現代史部分の取り扱いも今後の課題として残された。  両国が歴史問題の克服を目指し、2006年に始まった共同研究は報告書公表で一つの区切りを迎えた。報告書は「近現代史」と「古代・中近世史」について計約550ページ。それぞれの時代について日本側と中国側の論文を掲載した。  日本側座長の北岡伸一東大教授と、中国側座長の歩平...
  • 【日経】「『侵略国家』はぬれぎぬ」空幕長が政府見解と異なる主張
    http //www.nikkei.co.jp/news/shakai/20081031AT1G3102Y31102008.html 【日経】「『侵略国家』はぬれぎぬ」空幕長が政府見解と異なる主張  航空自衛隊トップの田母神俊雄航空幕僚長が民間企業の懸賞論文に応募し、日中戦争や第二次世界大戦について「わが国が侵略国家だったなどというのはまさにぬれぎぬである」などと主張していることが31日分かった。中国など周辺諸国の反発が予想され、インド洋での給油活動を延長する法案の国会審議にも影響しそうだ。  論文では日中戦争ぼっ発の経緯について「わが国は蒋介石に引きずり込まれた被害者」、太平洋戦争は「米国に慎重に仕掛けられた罠(わな)」、東京裁判は「あの戦争の責任をすべて日本に押し付けようとしたもの」などと指摘している。  憲法が禁じる集団的自衛権の行使、武器使用の制限にも触れ...
  • 南京事件の犠牲者数、日中の主張に相違
    http //www.chosunonline.com/news/20100202000027 南京事件の犠牲者数、日中の主張に相違  日中両国の有識者による「日中歴史共同研究委員会」は31日、報告書を公表した。2006年から学識者が進めてきた研究結果を盛り込んだ550ページに達する報告書は、総論に続き、古代・中世史、近現代史の部分で構成されている。近現代史には文化大革命、天安門事件など1945年以降の事柄は含まれなかった。  第二次世界大戦までの近現代史では、日中戦争当時の南京事件について、日本側が「日本軍による集団的虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪、放火も頻発した」と認める一方で、焦点の犠牲者数に関しては「20万人を上限として、4万人、2万人などさまざまな推計がある」と主張した。これは「30万人」を主張する中国側と隔たる数字だ。  満州事変に関して...
  • 中国学者 中日共同歴史研究を評価
    http //japanese.cri.cn/881/2010/03/03/147s155365.htm 中国学者 中日共同歴史研究を評価 2010-03-03 18 42 29 cri 座談会中の湯会長  中日共同歴史研究の段階的成果をめぐる座談会が2日、中国中日関係史学会によって、北京の中国社会科学院で行われました。席上、中国日本史学会の湯重南会長が、「両国の民間組織による共同研究があったが、政府の呼びかけで両国の歴史に関する研究が行われたのは、これが初めてだ」、と今回の共同研究の意義を評価しました。  当会長によりますと、中日共同歴史研究は、2006年12月から始まり、中日両国から専門家10人ずつが集まり、『7世紀東アジア国際秩序と歴史特質の比較』、『中国人と日本人の相互認識』、『中日政治社会構造の比較』など、16つのテーマについて調査を行い...
  • 満洲事変から日中戦争まで 戸部良一
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 pp http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 日中歴史共同研究
  • 小林よしのりの尖閣紛争論
    小林よしのりの尖閣紛争論 小林よしのり「『日中戦争』はもう始まっている」『WiLL』2010年11月号緊急増刊 【参考資料】右派諸氏の尖閣紛争・戦争論
  • 先の大戦を総括し、戦争の歴史を再構築せよ
    新しい歴史教科書をつくる会『史』11月号 先の大戦を総括し、戦争の歴史を再構築せよ アパグループ代表 元谷外志雄  私の作った座右の銘に「賢者は歴史に学び、勝者は歴史を創る」がある。これは正にGHQが戦後日本に対して行ってきたことだ。  先の大戦は、そもそもドイツと日本からの挟み撃ちを避けたいソ連コミンテルンの謀略による日中戦争の泥沼化から始まった。関東軍の工作とされていた張作霖爆殺事件はソ連特務機関の謀略であり、日中戦争の発端となった盧溝橋事件も日本を中国国民党との戦争に引き込みたいコミンテルンの手先の中国共産党・劉少奇が引き起こしたものであった。  日米開戦も日本が欧州で勢いにのるドイツに接近し日独伊三国同盟を結んだことで日米開戦が即米独開戦となると狙われ追い込まれた結果だ。欧州の戦争には参戦しない公約で当選したルーズベルト大統領はチャーチル首相の要請と、...
  • 日中の歴史共同研究が報告書を発表、南京虐殺めぐり不一致
    http //www.afpbb.com/article/war-unrest/2689506/5263813 日中の歴史共同研究が報告書を発表、南京虐殺めぐり不一致 2010年02月01日 12 07 発信地 東京 クリッピングする 拡大写真を見る 写真をブログに利用する 中国・江蘇(Jiangsu)省南京(Nanjing)にある「南京大虐殺記念館(Nanjing Massacre Memorial Hall)」で、各国語で記された中国側の主張による犠牲者数(2008年12月13日撮影)(c)AFP/XTRA 【2月1日 AFP】日中の歴史共同研究委員会は31日、2006年から行ってきた共同研究の結果をまとめた報告書を発表した。報告書は日中両政府の合意のもとで、両国の歴史学者各10人が約2000年にわたる日中史を検証したもの。  549ページにおよぶ報...
  • 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨)
    http //mainichi.jp/select/seiji/news/20100201ddm010010012000c.html 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨) 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨)◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動◇日本側 ◇中国側 ◆第2部 第1章 満州事変から日中戦争まで◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦◇日本側 ◇中国側 ◆第2部第3章 日中戦争と太平洋戦争◇日本側 ◇中国側 ◇議論3年、計6部15章 ■日中歴史共同研究委員会のメンバー ◆第1部 第3章 日本の大陸拡張政策と中国国民革命運動 ◇日本側  第一次世界大戦勃発(ぼっぱつ)に際し駐日英国大使は中国近海のドイツ仮装巡洋艦を攻撃するため日本に支援を求めた。日本海軍は膠州湾を封鎖した。日本は中国に対して21カ条の要求を...
  • 南京虐殺『2~20万人』『30万以上』  歴史認識日中隔たり
    http //www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2010020102000082.html 南京虐殺『2~20万人』『30万以上』  歴史認識日中隔たり 2010年2月1日 朝刊  日中両国の有識者による初の歴史共同研究の成果をまとめた報告書が三十一日、公表された。焦点の南京事件(一九三七年)については、日本側も「日本軍による虐殺事件」と認定したが、犠牲者数をめぐっては、日本側が「二十万人を上限に四万人、二万人などの推計がある」と指摘したのに対し、中国側は「三十万人以上」と主張。近現代史を中心に両国の歴史認識の違いがあらためて浮き彫りになった。   報告書は「古代・中近世史」と「近現代史」の二部構成で計約五百五十ページ。両国の担当者がそれぞれの立場から共通の時代、テーマについて執筆した論文を併記した。近現代史のうち、...
  • 九 目をつむっては真実を知ることはできない
    中国女性にとっての日中十五年戦争 九 目をつむっては真実を知ることはできない 最後に最近の私の東洋史概説を聴いた学生の感想文を二つ紹介して本稿の結びに代えたい。ともに日中十五年戦争における日本の加害の歴史を正視することを訴えている。 179 ◇我々日本人は、日中戦争における加害者意識よりも東京空襲や広島・長崎への原爆投下などによる被害者意識のほうが強い。その理由は日本の歴史教育にもよるが、戦闘に参加した人々が人としての道理にもとづく反省をしていないことが大きい。上官の命令だからとか、当時の情勢だからしかたなかったとか、天皇、国のためだったなどと責任を転嫁せずに、事実を事実として認めありのままに伝えることが重要である。日本は侵略戦争をしたというのに、軍人には恩給を支給しているが、日本が被害を加えた国の人々には何も補償していない。この点で他国よりも自国を優先する姿勢があらわれていな...
  • 日中の歴史共同研究公表 南京大虐殺犠牲者数など隔たり
    http //www.asahi.com/politics/update/0131/TKY201001310237.html 日中の歴史共同研究公表 南京大虐殺犠牲者数など隔たり 2010年1月31日23時18分  日中の有識者による歴史共同研究委員会は31日、初の共同研究の報告書を公表した。戦争中の日本の行為が中国に大きな傷跡を残したとの認識では一致したが、南京大虐殺の犠牲者数などをめぐって違いは残った。また、戦後部分については、国内世論への影響などを懸念した中国側の求めで非公表となった。  共同研究は、小泉純一郎元首相の靖国神社参拝で日中関係が悪化したことを受け、歴史認識の違いを理解しようと2006年12月に両政府の合意で始まった。報告書は549ページで、同じテーマについて日本側と中国側の委員がそれぞれ執筆した論文を収録。内容は執筆者本人の認識だが、討論を通し...
  • 日中歴史共同研究の報告書要旨<2>…南京事件など
    http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100131-OYT1T00930.htm 日中歴史共同研究の報告書要旨<2>…南京事件など  1月31日発表された、日中歴史共同研究報告書要旨は次の通り(中国側要旨は読売新聞社訳)。        ◇  【満州国の実態】  日本側 抗日ゲリラ活動がなかなか下火にならず、関東軍が徹底的弾圧を加えた。満州国は通貨統一の強力な実現を図り、経済の近代化を促した。鉄道や道路を整備し、石炭、電力、鉄鋼などの生産が大きく伸びたが、住民の生活水準向上を目指すものではなかった。「民族協和」もスローガンに終始し、日本人と満州国人の格差が拡大した。  中国側 (日本による)通貨改革は実質的には強行された金融略奪だった。日本は(日中戦争後に)満州に対する施政の重点を経済略奪の強化に変えた。...
  • 日中共同研究 継続し相互理解の深化を
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-156743-storytopic-11.html 社説 日中共同研究 継続し相互理解の深化を 2010年2月2日  日中両国の有識者による歴史共同研究委員会の報告書が公表された。報告書は、日中の両論併記の形式で認識に隔たりもあるが、わだかまりとなってきた両国間の歴史認識について初めての報告書が公表されたことは評価したい。  一方で公表が大幅に遅れ、中国の要求で戦後の現代史部分が非公表となったのは残念だ。両国の思惑や政治体制の違いを克服し、相互理解を深めることが重要である。  日中の歴史共同研究は、2006年に安倍晋三首相(当時)と中国の胡錦濤国家主席が歴史認識で相互理解を深めることを目的に合意した。安倍氏の前任、小泉純一郎氏の靖国神社参拝をめぐり日中関係が悪化していた。  ...
  • 石井秋穂関連リンク
    石井秋穂関連リンク NHK特集 御前会議 紹介 TBS系「激動の昭和」第2弾 「僕の歴史研究の先生は石井秋穂さんです」 3 日米開戦は避けられなかったのか (3)日米交渉決裂 陸軍省軍務局と日米開戦 (中公文庫) 太平洋戦争庫
  • 「日本、侵略戦争認めた」 歴史研究報告で中国メディア
    http //www.asahi.com/international/update/0201/TKY201002010303.html 「日本、侵略戦争認めた」 歴史研究報告で中国メディア 2010年2月1日19時2分  【北京=古谷浩一】日中有識者による歴史共同研究の報告書が1月31日に公表されたことを受け、中国メディアは1日、「日本側が(日中戦争を)『侵略戦争』と位置づけ、南京大虐殺が集団虐殺事件であることを認めた」(北京紙・新京報)といった日中間の一致点を評価して伝えた。ただ、新華社通信や共産党機関紙・人民日報などの主要メディアは沈黙している。  国際報道紙・環球時報は「研究開始時、日本の学者は『社会の圧力』を理由に『侵略』の2文字さえ書き入れたがらなかった」。北京青年報は「侵略戦争の言葉が入ったのは最終段階だった。日本側は侵略を否定しないが、文章で書くのは避...
  • 「日本側が侵略認めた」=歴史共同研究で中国
    http //www.jiji.com/jc/zc?k=201002/2010020200836 「日本側が侵略認めた」=歴史共同研究で中国  【北京時事】中国外務省の馬朝旭報道局長は2日の定例会見で、日中両国の歴史共同研究報告書について「日本側の委員が日本の軍国主義による対中侵略を認め、(日中戦争が)中国の国民に大きな傷をもたらしたことや、南京大虐殺などが重い犯罪行為であることを認めた」と指摘した。  馬局長はまた、両国の有識者が一部で共通認識に達した一方で、「双方にはまだ見解の相違がある」と語った。(2010/02/02-19 29) 日中歴史共同研究
  • 日中歴史研究 継続で理解を深めたい
    http //www.shinmai.co.jp/news/20100202/KT100201ETI090002000022.htm 日中歴史研究 継続で理解を深めたい 2月2日(火)  継続は力なり-。日中の有識者による歴史共同研究委員会の報告書に、そんな言葉を思い起こした。  報告書は、それぞれの研究論文をならべて公表したものだ。歴史観の違いは当然ある。  ここで目を向けたいのは、両政府の肝いりで始まった研究が一定の成果を挙げつつあるという事実である。課題を一つ一つ乗り越え、両国による歴史研究を粘り強く続けてもらいたい。  両政府が2006年に合意したプロジェクトである。双方が10名の研究者からなる委員会を設置し、「古代・中近世史」と「近現代史」の分野にわたって意見交換を続けてきた。  報告書は、これまでの積み重ねを論文として公表している。...
  • 図書検索
    図書検索 沖縄戦関係資料閲覧室 防衛研究所 [沖台 沖縄] を引くためのキーワード アジア歴史資料センター 国会図書館(一般) 国会図書館(近代デジタルライブラリー) 東京大学OPEC 第二次世界大戦期の日本の文書 都立図書館資料検索(標準) 日中戦争南京大残虐事件資料集 第2巻 不許可写真(未作成) 十五年戦争極秘資料集 東洋文庫 和図書検索 東洋文庫 和図書検索 南京事件 結果1 東洋文庫 和図書検索 南京事件 結果2 Google 「その「神話」の背景」 site keybow49okinawan.web.fc2.com/ 曽野綾子「神話」をめぐる話題 site keybowokinawan.blog54.fc2.com/ 資料探索index(未作成)
  • “旧日本軍、南京で虐殺”日中歴史研究 犠牲者数は両論併記
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-02-01/2010020102_01_1.html 2010年2月1日(月)「しんぶん赤旗」 “旧日本軍、南京で虐殺”日中歴史研究 犠牲者数は両論併記  日中両国の歴史認識の溝を埋めようと、双方の研究者で構成される「日中歴史共同研究」(座長=北岡伸一東大教授、歩平・中国社会科学院近代史研究所所長)の第1期報告書が31日、公表されました。報告書は約550ページで、古代から近現代までの歴史を、日本側委員と中国側委員がそれぞれの立場から記述しました。  1937年12月の「南京虐殺事件」について、日本側は「日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦(ごうかん)、略奪や放火も頻発した」と認めました。一方、犠牲者数については、中国側が主張する20万...
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