15年戦争資料 @wiki内検索 / 「照屋昇雄氏に関するメモ」で検索した結果

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  • 照屋昇雄氏に関するメモ
    照屋昇雄氏に関するメモ 照屋氏発掘には恵(めぐみ)隆之介が係わるhttp //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/683.html#id_f3ba5e06 照屋氏発掘には沖縄の陸上自衛隊と三欣会がかかわる。プロトタイプ照屋昇雄証言 照屋昇雄氏の法廷陳述書はない 照屋昇雄氏の証人尋問もない 照屋昇雄氏の新聞紙上あるいはビデオにおける『証言』には、「いつ」についての表現はいっさいなく、インタビュアーもそのことを一切避けている。 日本文化チャンネル桜 沖縄スペシャル 集団自決の真実!軍命令はなかった! http //kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-641.html 島民が語る・沖縄集団自決の真実!・6-1金城武徳(1)http //www.youtube.com/v/fnh-8zperzk 島民が語る・沖縄集...
  • 照屋「証言」に関して
    ...軍命令はなかった 照屋昇雄氏に関するメモ 援護法の適用 「集団自決」早期認定/国、当初から実態把握 「軍命捏造」証言に反論/「集団自決」訴訟 「捏造」証言の元援護課職員人事記録で指摘/国の方針決定時担当外
  • 沖縄裁判教科書関係資料
    ... 照屋ビデオ採録 照屋昇雄氏に関するメモ 援護法の適用 「集団自決」早期認定/国、当初から実態把握 「軍命捏造」証言に反論/「集団自決」訴訟 「捏造」証言の元援護課職員人事記録で指摘/国の方針決定時担当外 渡嘉敷村ガイド 渡嘉敷村なんでもデータより 戦跡碑 白玉之塔 特攻艇秘匿壕 争点原資料 抜粋「沖縄ノート」 「新沖縄県史」について→沖縄県教育委員会 事実を追いかける(4)1次資料:座間味村史を読む 住民動員それぞれの体験3防衛隊・男子学徒隊読谷村史 住民動員「義勇隊」文書発見/「根こそぎ」実態示す PHP文庫「ある神話の背景」田村隆一解説 検定の経緯 リンク「けーし風」読者の集い(3) 沖縄戦特集 「軍の強制」明記/執筆者坂本氏申請へ沖縄タイムズ2007年10月28日 事実を追いかける(2)検定意見と修整内容について ...
  • i 照屋昇雄の供述(ha)
    通094 | 戻る(未作成) | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(2) 集団自決に関する文献等 イ 渡嘉敷島について(イ) (赤松命令説を否定等する文献)* i 照屋昇雄の供述(ha) 照屋昇雄は,琉球政府社会局援護課の職員であった者である。 産経新聞の平成18年8月27日の夕刊は,照星昇雄が昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課において援護法に基づく弔慰金等の支給対象者の調査をした者であるとした上で,同人が渡嘉敷島での聞き取り調査について,「1週間ほど滞在し,100人以上から話を聞いた」ものの,「軍命令とする住民は一人もいなかった」と語ったとし,赤松大尉に「命令を出したことにしてほしい」と依頼して同意を得た上で,遺族たちに援護法を適用...
  • (原)エ(照屋昇雄の供述について)
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-102 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(3) 援護法の適用問題について エ(照屋昇雄の供述について)* (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 エ(照屋昇雄の供述について)*(ア)(供述の概要)* (イ)(供述の要点)* (ウ)(赤松氏の行動等との矛盾)* (エ)(曽野綾子「ある神話の背景」との齟齬))* (オ)(「住民は知っていた」の不自然))* (カ)(問題文書の不存在)* (キ)(照屋...
  • i 照屋昇雄の供述(2ha)
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-095 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(2) 集団自決に関する文献等 イ 渡嘉敷島について(イ)(赤松命令説を否定等する文献)   赤松命令説について否定し, 又はその存在の推認を妨げる文献等としては, 以下に記載するものがあげられる。 i 照屋昇雄の供述(2ha) (判決本文p182) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。   照屋昇雄は, 琉球政府社会局援護課の職員...
  • 星、上原両氏のチャンネル桜出演に思う
    星、上原両氏のチャンネル桜出演に思う 2009/7/27 ni0615 残念な事実です。上原正稔氏、星雅彦氏のふたりはついに「チャンネル桜」の番組に出演しました。 「1/2【沖縄集団自決】うらそえ文藝・星雅彦氏、1フィート運動・上原正稔氏に聞く[桜 H21/7/27] 」 http //www.youtube.com/watch?v=nPZz66ixfWA 私としては星雅彦氏の転落を信じたくなかったのですが、これで決定的となりました。 大城将保(嶋津与志)氏ら沖縄県史編纂人脈にある識者の皆さんも、この2人に対する批判あるいは忌憚の無い意見を表明していただきたいと思います。それがないと、沖縄県民はもとより私のような裁判に注目したヤマトンチュウも、もやを拭いきれません。むろん諸氏の見解に幅広いスペクトルがあることは歓迎します。 上記の桜ビデオを...
  • 「軍命令は創作」初証言・元琉球政府の照屋昇雄さん
    照屋昇雄氏は裁判所に陳述書を提出したのか? 「照屋昇雄陳述書」は、原告側支援サイトにも見つかりません。 原告準備書面(4)に「元琉球政府職員の照屋昇雄の証言(甲B35)が世に出るに及んで、」http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/647.html#id_40c6f3d8とありますが、提出証拠(甲B35)とは、下記の産経記事のことなのでしょうか? http //josaito.cool.ne.jp/togashiki/jiketsu.html http //josaito.cool.ne.jp/togashiki/jiketsu.html 「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん <産経新聞>平成18年8月27日 08 37 第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民...
  • 沖縄戦資料index
    ...た 照屋ビデオ採録 照屋昇雄氏に関するメモ 世界日報特集 沖縄戦「集団自決」から62年 真実の攻防 New その他関係者資料 大江健三郎氏関連資料 人間をおとしめるとはどういうことか 抜粋「沖縄ノート」 その他 沖縄戦負兵日記 写真図説:日本の侵略 狼魔人歪曲関係 源哲彦 沖縄タイムス「論壇」投稿 沖縄新報:昭和19(1944)年12月8日第2面 星雅彦、上原正稔 星、上原両氏のチャンネル桜出演に思う 最近の論評 林博史教科書検定への異議 林博史教科書検定制度の「詐欺」 janjan軍隊は住民を守らない・今、なぜ沖縄戦の事実を歪曲するのか 2007/09/17 雑誌正論沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実弁護士・徳永信一 「沖縄」はなぜ歪曲、攻撃されるのか大城将保 アエラ記事の誤りを指摘して勉強するコーナー 世界日報鴨野守による座間味島民への人格攻撃記...
  • 正論:軍命令を否定する証言元琉球政府の照屋昇雄さん
    http //www.sankei.co.jp/seiron/wnews/0608/web-news0827-1.html ■渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さん 渡嘉敷島内に建つ集団自決跡地の碑。裏側の谷間で315人が命を絶った=沖縄県渡嘉敷村渡嘉敷 渡嘉敷島の集団自決を軍命令とした経緯などについて語る照屋昇雄さん=那覇市内のホテル  第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴...
  • 曽野綾子に関するメモ
    曽野綾子に関するメモ 切りとられた時間 曽野綾子 中央公論社 S46.9.5 読売新聞社の「 曽野綾子選集2」、「生贄の島」「ある神話の背景」「切りとられた時間」の三編が収録されている。
  • 放射能汚染とデマ汚染に関するメモ
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能汚染とデマ汚染に関するメモ 東京新聞6月25日朝刊1面.jpg 短縮:http //p.tl/6KOL 東京新聞6月25日朝刊2面.jpg 短縮:http //p.tl/YqzY サイト名 URL 会社概要 (2012-04-24 08 29 28) “果てしなき無責任” (「ETV特集」作者前口上)... (2011-10-31 13 19 58) 福島市で計画的除染開始/「大事な一歩」... (2011-10-27 08 41 06) 放射能汚染とデマ汚染に抗す
  • 素線量に関するメモ
    トップページ 素線量に関するメモ (計算が合わないまま) 素線量についてのディスカッション http //togetter.com/li/206489 放射線障害防止基本専門部会 低線量放射線影響分科会 議事次第/速記録. 低線量放射線リスクの科学的基盤-現状と課題‐ http //www.nsr.go.jp/archive/nsc/senmon/shidai/shogai/shogai019/siryo3.pdf 素線量は標的の大きさ及び荷電粒子のLETで規定され、例えば直径8μmの細胞核※1をCo60ガンマ線(コンプトン電子の平均LET=0.58keV/μm)が通過した場合素線量は平均で2mGy,最大約3mGyから0まで分布する。細胞核に平均1個のヒットが得られる条件で受ける線量は約1mGyである(5MeVのα線では約150mGy)。このように細胞...
  • 第3・4(1)ウ(イ) 原告ら主張の文献等に対する反論
    通023 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(1) 被告らの主張 第3・4(1)ウ 渡嘉敷島について 第3・4(1)ウ(イ) 原告ら主張の文献等に対する反論 第3・4(1)ウ(イ) 原告ら主張の文献等に対する反論a 「ある神話の背景」について b 「陣中日誌」について c 「沖縄戦ショウダウン」について d 照屋昇雄の供述について a 「ある神話の背景」について 「ある神話の背景」では,前記のとおり,集団自決の直接体験者から取材を行い執筆された「鉄の暴風』(乙2)を直接体験者からの取材に基づくものではないとしている(甲B18・51頁)。また,その著者である曽野綾子は,取材過程において富山兵事主任に会ったことはないと記しているが(...
  • (原)第3・4(1)ウ(イ) 控訴人ら主張の文献等に対する反論
    目次 戻る 通2-021 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (1)被控訴人らの主張 第3の4(1)ウ 渡嘉敷島について (原)第3・4(1)ウ(イ) 控訴人ら主張の文献等に対する反論 (判決本文p52~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(1)ウ(イ) 控訴人ら主張の文献等に対する反論a 「ある神話の背景」について b 「陣中日誌」について c 「沖縄戦ショウダウン」について d 照屋昇雄の供述について a 「あ...
  • 第4・5(3) 援護法の適用問題について
    通097 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(3) 援護法の適用問題について 第4・5(3) 援護法の適用問題についてア(まず援護法の適用問題について判断する)* イ(援護法の適用経緯について)*(ア)(援護法の制定と交付)* (イ)(南西諸島への適用)* (ウ)(適用範囲を定めるための調査と処理要綱)* (エ)(座間味村と渡嘉敷村における申請から認定まで)* ウ(隊長命令説は援護法以前から)* エ(照屋昇雄の供述について)*(ア)(供述の内容)* (イ)(経歴からの疑問)* (ウ)(問題文書の不存在)* オ(宮村幸延「証言」について)*(ア)(「証言」の記述)* (イ)(経緯から真意かどうかの疑問)* (ウ)(証言間で異なる梅澤証言は措...
  • 第4・5(2) 集団自決に関する文献等
    通053 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(2) 集団自決に関する文献等   第2・2(5)記載の各事実に,証拠(甲B1, 2, 4ないし6, 8ないし14, 16ないし24, 26, 27, 31の1及び2, 32, 33,3 5ないし39, 40の1ないし3, 42ないし49, 55, 59ないし62, 66, 67, 73, 74, 77, 78, 81, 82の1ないし3, 83, 84, 86ないし88, 91, 92の1ないし3, 94, 98, 100, 乙2ないし13, 19, 26, 28ないし31, 33, 35の1及ぴ2, 41, 44, 45, 47の1及び2, 49ないし55, 62ないし65, 66の1及び2, ...
  • (原)(2) 集団自決に関する文献等
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-054 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(2) 集団自決に関する文献等 (判決本文p143~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)(2) 集団自決に関する文献等ア 座間味島について(ア)(梅澤命令説記載文献)* (イ)(梅澤命令説を否定等する文献)* イ 渡嘉敷島について(ア)(赤松命令説記載文献)* (イ) (赤松命令説を否定等する文献)*   第2・2(5)記載の各事...
  • 書証一覧
    判決全文 と 準備書面一式 とから調べ 引用は自己責任にてお願いします m(- -)m 書証一覧  サイト内検索 書証一覧本件書籍(結審時) 調書 原告側提出甲A 甲B1~20 甲B21~40 甲B41~60 甲B61~80 甲B81~100 甲B101~120 甲B121~140 甲B141~160 甲C1~ 被告側提出乙1~20 乙21~40 乙41~60 乙61~80 乙81~100 乙101~120 乙121~140 本件書籍(結審時) 番号 証拠名 by whom 成立 本件書籍(1) 「太平洋戦争」岩波現代文庫版 家永三郎・岩波書店 2002年平成14年7月16日 本件書籍(2) 「沖縄ノート」  大江健三郎・岩波書店 1970年昭和45年9月21日 調書 略称 氏名 法...
  • 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について
    index10 沖縄集団自決訴訟裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第4 当裁判所の判断 第4・5 争点4および5(真実性及び真実相当性)について 第4・5(1) 前提となる事実-----p110 ア 太平洋戦争当時の沖縄の状況、体制等 イ 集団自決の発生(ア) 座間味島 (イ) 渡嘉敷島 (ウ) 自決者の人数 (エ) 座間味島及び渡嘉敷島以外の集団自決 ウ 日本軍による住民加害 第4・5(2) 集団自決に関する文献等-----p118 ア 座間味島について-----p118(ア) 梅澤命令説を記載している等の文献等 (イ) 梅澤命令説を否定する等の文献等 イ 渡嘉敷島について-----p140(ア) 赤松命令説を記載している等の文献等 (イ) 赤松命令説を否定する等の文献等 第4・5(3) 援護法の適用問題について-----p159 ア(まず援護法の適用問題について判断する)*...
  • 第3の4(2)イ 援護法適用のための捏造
    目次 戻る 通2-029 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (2)控訴人らの主張 第3の4(2)イ 援護法適用のための捏造 (判決本文p59~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 第3の4(2)イ 援護法適用のための捏造第3・4(2)イ(ア) (捏造を裏付ける証言や文献)*a (「母の遺したもの」の記述)* b (照屋昇雄供述)* c (その他)* 第3・4(2)イ(イ) (被控訴人ら主張に対する反論)*a (援護法適用の経緯)* b ...
  • 第3・4(2)イ 援護法適用のための捏造
    通031 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(2)原告らの主張 第3・4(2)イ 援護法適用のための捏造 第3・4(2)イ 援護法適用のための捏造第3・4(2)イ(ア) (捏造を裏付ける証言や文献)*a (「母の遺したもの」の記述)* b (照屋昇雄供述)* c (その他)* 第3・4(2)イ(イ) (被告ら主張に対する反論)*a (援護法適用の経緯)* b (援護課文書等に対する疑義)* c (軍命という風説はもともとあった)* 第3・4(2)イ(ア) (捏造を裏付ける証言や文献)* a (「母の遺したもの」の記述)* 座間味島の集団自決が原告梅澤の自決命令によるものであるとされたのは,援護法の適用のためである。 「母の...
  • 沖縄戦集団自決控訴審判決 秦郁彦氏に聞く
    狼魔人日記が公開 http //blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/b5ce065150dfac76a8431d3465c4cbd3 沖縄戦集団自決控訴審判決 現代史家 秦 郁彦氏に聞く  沖縄戦で住民に集団自決を命じたとする虚偽の記述で名誉を傷つけられたとして、元隊長・梅澤裕氏らが「沖縄ノート」の著者、大江健三郎さんらを相手に出版差し止めなどを求めた控訴審で、大阪高裁(小田耕治裁判長)は請求を退けた一審判決を支持、梅澤氏らの控訴を棄却した。判決の評価を、現代史家の秦郁彦氏に聞いた。 (聞き手=編集委員・鴨野 守) 「判決は暴論で非常識」  はた・いくひこ 昭和7年、山口県生まれ。東京大学法学部卒。ハーバード大学、コロンビア大学に留学。防衛研修所教官、大蔵省財政史室長、プリンストン大学客員教授、日本大学教授などを歴任。法学博士。平成5...
  • 産経石川水穂論評
    http //sankei.jp.msn.com/culture/academic/080315/acd0803150347001-n1.htm 【土・日曜日に書く】論説委員・石川水穂 閉ざされた沖縄の言語空間 2008.3.15 03 44 ◆地元紙は新証言を無視  先月、集団自決を日本軍の隊長が戒めた事実を本紙などに証言した沖縄県座間味村の宮平秀幸氏(78)が今月10日、沖縄県庁で記者会見を行った。  宮平氏は、集団自決前日の昭和20年3月25日夜、村の三役らが同島に駐屯する海上挺進(ていしん)隊第1戦隊長の梅沢裕少佐のもとへ、自決用の弾薬類をもらいにいったものの断られ、自決を戒められた状況などを改めて語った。  だが、この会見は地元の有力2紙、沖縄タイムスと琉球新報には報じられなかった。宮平氏は以前、両紙に「集団自決について真実を話したいから、取...
  • 照屋ビデオ採録
    【照屋ビデオ採録】 チャンネル桜 沖縄集団自決特番 「軍命令はなかった」(H19.4.5) 照屋昇雄「証言」の採録物としては、法廷証拠として提出された1)2006年8月27日 産経記事http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/685.html と2)月刊「正論」2006年11月号記事http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/828.html をこれまでに発見しております。そのほかに、3)チャンネル桜発信のYoutubeビデオ2007年4月があります。筆者はこれまで、2)が3)の文字採録だと思い込み、3)のビデオそのものには、意識をはらうことがありませんでした。しかしながら、実際は3者3様でかなりの相違がみられます。そのなかで3)は描写が一番具体的です。書き起こしてみました。沖縄在住の方にぜひ...
  • 原告準備書面(9)全文2007年07月25日
    原告準備書面(9)全文2007年07月25日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/34/ 第10回口頭弁論・第1回証人尋問 原告準備書面(9) 平成19年7月25日 第1 照屋昇雄証言について 1 被告主張 被告は、被告準備書面(11)で照屋昇雄(元琉球政府援護課職員)証言が信用できないと主張する。 被告はその根拠を、照屋が琉球政府に採用され中部社会福祉事務所の社会福祉主事として勤務したのが1955年(昭和30年)12月であり、1956年(昭和31年)10月1日には照屋が南部社会福祉事務所に配置変えとなり、さらに1958年(昭和33年)2月15日に社会局福祉課に配置換になっていることをあげ、照屋が、社会局の援護局に在籍していたのは1958年(昭和33年)10月のことであるという。 そして当時、照屋は同局の庶務課...
  • 第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等
    通039 | 戻る | 次へ 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について 第3・4(2)原告らの主張 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について 第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等 第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等a 赤松大尉の手記(a) (「住民の処置は頭になかった」)* (b) (赤松によるマスコミ批判)* b 「ある神話の背景」(甲B18) c 「陣中日誌」(甲B19) d 「沖縄戦ショウダウン」(甲B44) e 知念証人及ぴ皆本証人の各証言(a) (知念証言)* (b) (皆本証言)* f 照屋昇雄の供述 g 徳平秀雄の供述 a 赤松大尉の手記 (a) (「住民の処置は頭になかった」)* 自決命令を出したとされる赤松大...
  • (原)(3) 援護法の適用問題について
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-098 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(3) 援護法の適用問題について (判決本文p184~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)ア(まず援護法の適用問題について判断する) (原)イ(援護法の適用経緯について) (原)ウ(隊長命令説は援護法以前から) (原)エ(照屋昇雄の供述について) (原)オ(宮村幸延「証言」について) (原)カ(「母の遺したもの」について) (原)キ(「自...
  • 準備書面(3)1/3
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_03.html 被控訴人準備書面(3)1/3 2008年(平成20年)8月22日 (平成20年6月16日付控訴人ら「控訴理由書」に対する反論等) 被控訴人準備書面(3)1/3第1 「控訴理由書」第1(請求の趣旨の変更)について1 同1(変更の内容)(3頁)について 2 同2(変更の理由)(3頁)について(1)同(1)について (2)同(2)及び(3)について 第2 同第2(原判決の最高裁判例解釈上の問題)について1 同1(真実相当性の法的性質にかかる誤り)(6頁)について(1) (2) (3) (4) 2 同2(出版差止めの要件にかかる誤り)(12頁)について(1) (2) (3) 第3 同第3(真実相当性に関する事実認定上の問題点)について1 同1(概観)(18頁)について 2 ...
  • (原)第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等
    目次 戻る 通2-037 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 第2の3 前提事実及び争点 【原判決の引用】 (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 (原)4 争点4(真実性の有無)について (2)控訴人らの主張 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について (原)第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等 (判決本文p79~) (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。 (原)第3・4(2)エ(エ) 自決命令を否定する文献,見解等a 赤松大尉の手記(a) (「住民の処置は頭になかった」)* (b) (赤松によるマスコミ批判)* b 「ある神話の背景」(甲B18) c 「...
  • 第3・4 争点4(真実性の有無)について
    index08 沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 事実及び理由 第3 争点及びこれに対する当事者の主張 第3・4 争点4(真実性の有無)について index (contents) 第3・4 争点4(真実性の有無)について index第3・4(1) 被告らの主張第3・4(1)ア 背景事情 第3・4(1)イ 座間味島について 第3・4(1)ウ 渡嘉敷島について 第3・4(2)原告らの主張第3・4(2)ア 真実性の証明の対象となる命令 第3・4(2)イ 援護法適用のための捏造 第3・4(2)ウ 座間味島について 第3・4(2)エ 渡嘉敷島について 第3・4(1) 被告らの主張 第3・4(1)ア 背景事情 第3・4(1)ア(ア) (海上挺進戦隊配傭と総動員体制)* 第3・4(1)ア(イ) (村と住民側の態勢)* 第3・4(1)ア(ウ) (軍官民共生共死、玉砕と捕虜...
  • 被告準備書面(11)要旨2007年5月25日
    被告準備書面(11)要旨2007年5月25日 http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen11.html 被告準備書面(11)要旨2007年5月25日1 産経新聞記載の照屋証言は信用できない 2 照屋氏の人事記録 3 渡嘉敷島の集団自決は当初より赤松隊長の命令によるものとして援護法による補償の対象とされていた 4 命令文書の不存在 5 住民は、集団自決命令があったと証言している 準備書面(11)の要旨 2007年(平成19年)5月25日 被告ら訴訟代理人 (照屋昇雄証言の信用性について) 1 産経新聞記載の照屋証言は信用できない 2006年(平成18年)8月27日付産経新聞(甲B35)に掲載された記事によれば、照屋昇雄氏は、昭和20年代後半から、琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務め...
  • 日本会議学生が行ったアンケート
    11月22日、自民党の「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」沖縄問題小委員会(萩生田光一委員長)は、第3回会合が開かれました。 第3回の会合には全日本学生文化会議のグループが沖縄で行った世論調査の報告をしました。 また、今回も教科書課長など文科省の役人が同席しました。萩生田委員長は、「訂正申請に基づき、教科書を再度書き換えるならば、必ずその根拠を明らかにしてもらう」と文科省側に問いつめたところ、教科書課長の表情はいっそうこわばっていることが伺われました。 「軍の命令・強制」記述の根拠がないことを、課長は知っているからです。また、萩生田氏が「検定審議会による専門家の意見聴取は、中立的に人選をしているか」と問うたところ、課長は、「はい。中立でやっています」と返答しました。 http //prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-en...
  • 準備書面(1)
    http //okinawasen.web5.jp/html/kousai/2_syomen_01.html 被控訴人準備書面(1) 2008年(平成20年)6月16日 (平成20年5月22日付控訴人らの「控訴理由の骨子」に対する反論等) 被控訴人準備書面(1)第1 「控訴理由の骨子」第1(訴えの変更)について1 同1(請求の趣旨第3項の変更)について 2 同2(変更の理由)について(1)同(1)について (2)同(2)及び(3)について 第2 同第2(原判決の最高裁判例解釈上の問題)について1 同1(真実相当性について)について(1) (2) 2 同2(出版差止めの要件について)について(1) (2) 第3 同第3(真実相当性を認定した原判決の事実認定上の問題点)について1 同2(文科省の立場について)について(1) (2) (3) (4) 2 同3(「軍の関与」に...
  • 判決要旨(プレス用に裁判所が配布)
    沖縄集団自決裁判大阪地裁判決 判決要旨(プレス用に裁判所が配布) 主文 1 原告らの請求をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は原告らの負担とする。 判決要旨 1 「沖縄ノート」は座間味島と渡嘉敷島の元守備隊長を原告梅澤及び赤松大尉だと明示していないが、引用された文献、新聞報道などで同定は可能であり、本件各書籍の各記載は、原告梅澤及び赤松大尉が残忍な集団自決を命じた者だとしているから原告梅澤及び赤松大尉の社会的評価を低下させる。 判決本文参照第4・2 争点1(特定性ないし同定可能性の有無)について ,第4・3 争点2(名誉毀損性の有無)について 2 「太平洋戦争」は、太平洋戦争を評価、研究する歴史研究書で、「沖縄ノート」は日本人とは何かを見つめ、戦後民主主義を問い直した書籍であって、原告梅澤及び赤松大尉に関する本件各記述を掲載した本件各書籍は、公共の利害に...
  • 原告準備書面(5)要旨2006年11月10日
    原告準備書面(5)要旨2006年11月10日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/25/ 原告準備書面(5)要旨2006年11月10日1 (《梅澤命令説》) 2 (《赤松命令説》)(1)まず、はじめに。 (2)続いて、 (3)さらに、 (4)太田氏は 原告準備書面(5)の要旨 1 (《梅澤命令説》) 本日、原告から提出しました準備書面(5)の前半では、座間味島での集団自決に関する《梅澤命令説》という虚構を、この期に及んでもまだ押し通そうとする被告らの弁解や原告主張への反論に対する再反論を、徹底的に行っています。提出書面は50頁を超えるものですが、時間の関係上、そこから重要な部分を2点ご紹介します。 ひとつは、 「《集団自決隊長命令神話》が通説になったのは援護法適用のための方便だいうが、それでは、昭和27年施...
  • 妄説に断!渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった
    雑誌正論 2006年11月号 妄説に断! 渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった 「日本文化チャンネル桜」社長 水島総/同局取材班 井上和彦、仙頭直子 より 照屋昇雄氏の証言 渡嘉敷島から戻った翌日、那覇市のホテルで、私達は、照屋昇雄氏のインタビューを行った。三欣会という沖縄保守系の人々の勉強会に参加する形で、照屋氏は仲間と共に私達を待っていた。だいぶ緊張した様子で、ご自身もそう話されていた。以下のインタビューは、五月と七月、九月に照屋氏からお聞きした話の核心部分である。 「ずっと沖縄本島にいらっしゃったのですか?那覇市に?」 那覇市にいるんですよ。小さい時はクニガミのモトグというところ。 「沖縄戦は体験されてるのですか?」 体験しておりますよ。僕は重砲七連隊。僕はその時少年兵だから。捕虜になりましたかね、一年八ヶ月だったかな。ハワイ(の収容所)で二十一歳の誕...
  • 沖縄「集団自決」控訴審判決の要旨
    訪問者(昨日 - 今日 - ) 沖縄「集団自決」控訴審判決の要旨 朝日新聞は11月1日朝刊に「判決の要旨」を掲載しましたが、 http //book.asahi.com/news/OSK200810310117.html 沖縄タイムスが掲載した画像PDFをみますと、 http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-10-31-E_1-001-3_001.html 前者は紙面の都合で更に要約したものであることが分かりました。 そこで下記のように、大阪高等裁判所が配布した原本を書き起こしました。 【証拠上の判断】において大阪高等裁判所は、後顧の憂いが無きよう、原告側の提訴理由そして控訴理由の根本を完全に退けた旨記述しています。紙面の都合で<照屋昇雄>や<宮村幸延の「証言」>に関する部分を省略した朝日記事版では伝わりにくいところ...
  • 「軍命令」は創作だった・元琉球政府職員が勇気ある告白証言
    http //www.jiyuu-shikan.org/tokushu2_fujioka.html 新しい歴史教科書をつくる会『史』平成18年9月号(通巻58号)より 沖縄集団自決の「軍命令」は創作だった ~元琉球政府職員が勇気ある告白証言~ 藤岡信勝(自由主義史観研究会代表・拓殖大学教授) 沖縄集団自決の「軍命令」は創作だった「日本軍の非情・残酷」を際だたせる話 座間味島・梅澤少佐の場合 渡嘉敷島・赤松大尉の場合 照屋昇雄さんとの出会い 赤松隊長は自ら罪を背負った 「墓場まで」と誓ったのは二人 (2006年)8月27日付けの産経新聞は、昭和20年沖縄渡嘉敷島住民の集団自決について、「軍命令は創作だった」という当事者の証言を報じた。戦後60年余、また一つ歴史の真実が明らかになった経過を報告する。 「日本軍の非情・残酷」を際だたせる話 戦争末期の...
  • 読める控訴審判決「集団自決」
    昨日 - 今日 - 沖縄集団自決訴訟第2審 第2審判決をめぐって 判決の要旨 Hypertext 読める控訴審判決「集団自決」 沖縄「集団自決」訴訟大阪高裁判決全文 2008年10月31日 通巻リスト 判決全文の画像PDFファイル 控訴審判決全文の電子化にあたって リンクとコピペについて 誤記ご指摘やご意見はこちら(控訴審判決) 判決文を対象にキーワード検索するには 第一審判決は? ⇒読める判決「集団自決」 目次 主文  事案及び理由 第1 当事者の求める裁判……2  第2 事案の概要等……3 1 事案の概要……3  2 原審の判断及び不服申立て……5 (1)原審の判断 (2)不服申立て (3)請求の拡張及び減縮 3 前提事実及び争点……10【原判決の引用】(原)第2 事案の概要……11 (原)2 前提となる事実(原)(1) 当事者 (原)(2) ...
  • 妄説に断! 渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった
    月刊「正論」2006年11月号 『妄説に断!渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった』 { 元琉球政府職員の証言が明らかにした真実と、             それを封じ込めてきた戦後沖縄の現実}          水島総(日本文化チャンネル桜社長)&同局取材班(井上和彦・仙頭直子) http //www.ch-sakura.jp/mailmagazine/224.html http //www.ch-sakura.jp/mailmagazine/225.html 『妄説に断!渡嘉敷島集団自決に軍命令はなかった』戦後日本の「踏絵」とは何か 金城武徳氏の証言 混乱のなかで自決を呼びかけた村の幹部と村民の意志が招いた 照屋昇雄氏の証言 「蘇鉄(そてつ)地獄」を何とかしたい それに応えてくれた赤松隊長 電話が鳴ると心臓が縮む 真実語った照屋さんの今 戦後日本の「踏絵」とは何か...
  • (原)キ(「自決命令」捏造依頼説には根拠なし)
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-105 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第3 当裁判所の判断 5 真実性ないし真実相当性について(その1) 【原判決の引用】 (原)第4・5 争点(4)及び(5)(真実性及び真実相当性)について (原)(3) 援護法の適用問題について キ(「自決命令」捏造依頼説には根拠なし)* (引用者注)当サイトでは、原審判決に大阪高裁が付加あるいは判断を改めた部分等は, 区別しやすいようにゴシック体で表示し, 削除した部分は薄い色で削除した部分示しました。   他方, 控訴人梅澤に対して, 村当局から, 援護法適用のため自決命令を出したことにしてくれなどという依頼がなされた形跡はなく, 控訴人梅澤もその様な依頼を受けたことを述ぺていない。 しかし, 仮に村当局や陳情担当看が自決命令は本当はな...
  • 産経:【詳説・戦後】沖縄の言論
    【引用者註】 阿比留瑠比、比護義則、両記者による特集記事 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道■黙殺された当事者証言 ■「集団自決を削除」と誤解 ■沖縄と地元メディアの変遷 【用語解説】『鉄の暴風』と軍命令説 【詳説・戦後】沖縄の言論 「軍命令説」矛盾する記述■編集局長が率先して「一坪反戦地主」に ■2紙とも本紙の取材拒否 ■幻の保守系第3紙、記者クラブ加盟に地元紙反対 ■ジャーナリスト・櫻井よしこ氏『沖縄県民の知る権利守る対策を』 ■3つの恨み・反感 表現の場 ■沖縄県内の新聞各紙発行部数 http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/112198/ 【詳説・戦後】沖縄の言論 異論認めぬ画一的報道 09 53更新 トラックバックURL:http //www.iza.ne.jp/news/news...
  • 原告準備書面(4)全文2006年9月1日
    原告準備書面(4)全文2006年9月1日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/23/ 原告準備書面(4)全文2006年9月1日第1 本書面の概要 第2 訴えの変更 第3 不法行為責任の発生時期について1 真実性と相当性 2 本件書籍一『太平洋戦争』の場合 3 本件書籍三『沖縄ノート』の場合 第4 原告梅澤の補充陳述書1 被告らは、平成18年6月2日付準備書面(3)において 2 宮村幸延の『証言』について(1) 合同慰霊祭が行われた昭和62年3月28日、 (2) 甲B8号証の『証言』は、以上の経緯の中で宮村幸延が述べたことを (3) 当日、両名は杯を酌み交わして義兄弟の契りを交わし、 3 沖縄タイムス社との会談(昭和63年12月22日)について(1) 原告梅澤は沖縄タイムス社に対し、昭和60年12月10日付の手紙で、 (2) その後、原告梅澤は、...
  • 3・28大阪地裁判決内容
    ソース http //okinawasen.blogspot.com/search/label/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%9C%B0%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%B1%BA 3・28大阪地裁判決内容 3月28日午前10時に大阪地裁(深見敏正裁判長)で判決が言い渡されました。 原告は控訴を予定しています。 主文 原告らの請求をいずれも棄却する。 訴訟費用は原告らの負担とする。 判決骨子 「沖縄ノート」では原告梅澤及び赤松大尉の氏名を明示していないが、引用された文献、新聞報道等でその同定は可能である。 本件各書籍は、公共の利害に関する事実にかかり、もっぱら公益を図る目的で出版されたものと認められる。 梅澤命令説及び赤松命令説は、集団自決について援護法の適用を受けるためのねつ造であるとは認められない。 座間味島及び渡嘉敷島ではいずれも集団自決...
  • 第2の2 原審の判断及び不服申立て
    昨日 - 今日 - 目次 戻る 通2-005 次へ 通巻 読める控訴審判決「集団自決」 事案及び理由 第2 事案の概要等 2 原審の判断及び不服申立て (判決本文p5~) 2 原審の判断及び不服申立て(1) (原審の判断)* (2) (不服申立て)* (3) (請求の拡張及び減縮)* (1) (原審の判断)*  原審は, 次のように判断して, 控訴人らの各請求を棄却した。  ア  「沖縄ノート」は, 座間味島及び渡嘉敷島の守備隊長をそれぞれ控訴人梅澤及び赤松大尉であると明示していないが, 引用された文献, 新聞報道等でその同定は可能であり, 本件各書籍の各記載は, 控訴人梅澤及び赤松大尉が残忍な集団自決を命じた者であるとしているから, 控訴人梅澤及び赤松大尉の社会的評価を低下させる。  イ  「太平洋戦争」は, 太平洋戦争を評価...
  • 読める 控訴審 判決「集団自決」・通巻リスト
    昨日 - 今日 - 読める 控訴審 判決「集団自決」・通巻リスト 読める控訴審判決「集団自決」 書証一覧 判決全文の画像PDFファイル 誤記ご指摘やご意見はこちら(控訴審判決) 通2-001  2審判決主文 通2-002  第1 当事者の求める裁判 通2-003  第2 事案の概要等 通2-004  第2の1 事案の概要 通2-005  第2の2 原審の判断及び不服申立て 通2-006  第2の3 前提事実及び争点 通2-007  (原)第2 事案の概要 原判決引用 通2-008  (原)第3 争点及びこれに対する当事者の主張 原判決引用 通2-009  (原)1 争点1(特定性ないし同定可能性の有無)について 原判決引用 通2-010  (原)第3の1(1)控訴人らの主張 原判決引用 通2-011  (原)第3の1(2)被控訴人らの主張 原判決引用 ...
  • 曽野綾子に関するiza
    曽野綾子に関するiza 曽野綾子氏の渡嘉敷島集団自決本を読んで 赤松嘉次隊長の足跡メモ 数を少なくしようと必死なのは・・・・
  • 原告最終準備書面・目次
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/42/ 沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面(その1,2)目次 http //osj.jugem.jp/?eid  沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面                          平成19年12月21日(金) 結審 (沖縄集団自決冤罪訴訟最終準備書面はその1,その2の二つがある。以下にその目次を示す) 平成17年(ワ)第7696 出版停止等請求事件 原 告 梅 澤  裕 外1名 被 告 大江健三郎 外1名 原告最終準備書面(その1)                     平成19年12月21日 大阪地方裁判所第9民事部合議2係 御 中                 原告ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  ...
  • 産経石川水穂記事(2)
    産経石川水穂記事(2) 沖縄集団自決新証言 中尉「死に急ぐな」 2008.2.22 23 19 http //sankei.jp.msn.com/life/education/080222/edc0802222321003-n1.htm 産経石川水穂記事(1)に戻る  沖縄戦で大規模な集団自決が起きたのは、沖縄本島西方の慶良間諸島の渡嘉敷島と座間味島だ。米軍が上陸した昭和20年3月下旬、渡嘉敷島で320人、座間味島で170人を超える住民が自決したとされる。  戦後間もない昭和25年に沖縄タイムス社から出された沖縄戦記「鉄の暴風」(初版は朝日新聞社刊)では、それぞれの島に駐屯していた日本軍の隊長の命令によって集団自決を強いられたとされ、大江健三郎さんの「沖縄ノート」や家永三郎さんの「太平洋戦争」など多くの出版物に引用されてきた。  しかし、座間味島の集団自決...
  • @wiki全体から「照屋昇雄氏に関するメモ」で調べる

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