15年戦争資料 @wiki内検索 / 「福島県における放射線健康リスク管理活動について」で検索した結果

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  • 福島県における放射線健康リスク管理活動について
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県における放射線健康リスク管理活動について 2011年06月23日 http //scienceportal.jp/news/daily/1106/1106241.html  東日本大震災の発生以来、早いもので100日以上が経過しました。今回の大震災は、私たちにとって他人事ではありませんでした。大津波で無に帰した海岸沿いの町並みを映す映像は、66年前の長崎の原子野の光景と二重写しに見えましたし、何といっても、それに引き続く福島の原発周辺地域の放射能汚染です。原爆による被災とそこからの復興の経験や、被災直後からの被曝医療や被曝健康影響研究の蓄積を、ぜひとも福島に役立てて頂きたいと思ったのです。  原発事故が長期化、深刻化の様相を見せ出した3月中旬、長崎大学は支援を福島県に集中することを決定しました。それ以降、延べ100人を優に...
  • 2011年6月24日 長崎大学学長が山下俊一教授擁護の声明
    ...峰茂学長は23日、「福島県における放射線健康リスク管理活動について」と題するメッセージを公表した。この中で、長崎大学が大学を挙げて福島県に対する支援活動を行っていることを強調するとともに、「福島県に赴き、現場が抱える問題に直接接しながら、専門家として福島の原発事故による健康影響について一貫して科学的に正しい発言をしているのが山下俊一教授だ」と言い切っている。 山下氏は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、同研究科附属原爆後障害医療研究施設教授で、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーも務める。また、首相官邸に随時助言を行う「原子力災害専門家グループ」の一員でもあり、テレビなどを通じて福島第一原子力発電所事故に伴う放射線影響について積極的に発言している。こうした活動の根底にあるのは、チェルノブイリ原発事故後の国際医療協力やセミパラチンスク核実験場周辺への医療協力などに実際にかか...
  • 長崎大・山下俊一教授の『語録』
    ... 長崎大学6・23 福島県における放射線健康リスク管理活動について New! 7月 中国新聞7/9 福島医大副学長に広大所長ら New! 毎日新聞福島版 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成 New! 東京新聞7/28 福島の大学情勢に 異変 県医大副学長に山下氏 福島大「もんじゅ」独法と提携 New! 【批判】 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う! New! 8月 8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」 New! 山下俊一教授と日本財団 山下俊一教授と日本財団 放射能汚染とデマ汚染に抗す
  • 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q&A
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県立医科大学パンフレット 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A http //www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf 転載ご自由。5月30日採録。 (H23.5.10) 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A 公立大学法人 福島県立医科大学 監修:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授    福島県放射線健康リスク管理アドバイザー    福島県立医科大学理事長付特命教授    山下 俊一 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q AQ AQ1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 ニュースウォッチ9(2011.4...
  • 教育関係者の放射線セミナー/いわき2011年04月15日
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 教育関係者の放射線セミナー/いわき 2011年04月15日 12時47分配信 原発事故で放出されている放射線などについて理解を深める県教委の教育関係者向け説明会は14日、いわき市平の県いわき合同庁舎で開かれた。 県内6地区でそれぞれ開いている。 いわき地区は公私立の小・中・高校長、幼稚園長ら約200人が参加した。 県放射線健康リスク管理アドバイザー、福島医大特命教授などを務める神谷研二広島大原爆放射線医科学研究所教授が「放射能の健康影響と学校生活について」の演題で講義した。 神谷教授は日常生活における放射線量、チェルノブイリ事故の際の健康被害などについて解説した。 神谷教授は学校の安全管理について「可能なかぎり余分な被ばくは避けることが基本になる」と説明。 屋外活動については「国の判断に基づいて...
  • 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量
    長崎新聞 03月21日のニュース(主要) 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量 (03/21 19 59)) http //www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20110321/ma2011032101000806.shtml  福島第1原発の事故を受け、福島県が「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱した長崎大の山下俊一教授(被ばく医療学)と高村昇教授(放射線疫学)が21日、福島市内で約500人の市民を前に講演。高村教授は「福島市の現時点の空間放射線量で、健康上のリスクは全く考えられない」と語った。  山下教授は質疑応答で「洗濯物は屋内に干して」と呼び掛け、福島県産の原乳や一部の野菜の出荷制限について「政府の責任で安全宣言を出すまで待っていてほしい」と理解を求めた。  さらに「酪農は続けられるのか」との質問に「必ずできる...
  • 『原爆と平和学』~放射線健康影響の克服から国際ヒバクシャ医療と平和構築活動~
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011年3月1日 『原爆と平和学』~放射線健康影響の克服から国際ヒバクシャ医療と平和構築活動~ 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 山下俊一 20世紀をふり返ると科学技術のめざましい進歩により、先進国は豊かで便利な生活と長寿を獲得しました。格差が拡がる競争的社会において、魔法の頭脳(コンピューター)、魔法の力(原子力)、そして魔法のいのち(遺伝子操作・再生医療)と呼ばれる現代の三種の神器はその象徴です。一方では、科学技術は、人間社会と地球環境を脅かす負の側面をもつことも明確となりました。その悲しい歴史が原子力の開発に垣間見られ、狂気の核兵器開発競争に腐心した東西冷戦構造時代は広島・長崎への原爆投下から始まりました。 唯一の被爆国日本では、すでに原爆被災から66年目を迎えようとしていますが、戦争体験の風化と共に平和の尊さが忘れ去...
  • 「偏見などが放射線恐怖症に」長崎大・山下教授が福島での活動報告 3月24日
    3月24日のながさきニュース 長崎新聞 「偏見などが放射線恐怖症に」 長崎大・山下教授が福島での活動報告 http //www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110324/04.shtml 福島における被爆医療について、現地での活動の報告をする山下俊一教授=長大病院  東京電力福島第1原発事故を受け、22日まで5日間、福島県内で「放射線健康リスク管理アドバイザー」として活動した長崎大医歯薬学総合研究科の山下俊一教授らが23日、長崎大学病院(長崎市坂本1丁目)で関係者に活動内容を説明、「偏見や先入観、知識のなさが放射線恐怖症を引き起こしている」と訴えた。  山下教授は、福島県知事の要請で福島市などに滞在し、住民向けの講演などを行った。  放射線への恐怖から、消防団や医師団が現地に入りたがらず、大学の新入生が入学をキャンセルす...
  • 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成/福島 http //mainichi.jp/area/fukushima/news/20110709ddlk07100242000c.html  県立医大は8日、山下俊一・長崎大大学院教授(59)が15日付で副学長に就任すると発表した。山下氏は福島第1原発事故を受けて、今年3月から県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務めている。県立医大は「今後、大学が県民の放射線健康管理の拠点となることから、指導や人材育成に必要と判断した」と説明した。長崎大院は休職し、県立医大に常勤する。任期は来年3月31日まで。  山下教授は長崎市出身の被爆2世。86年4月の旧ソ連チェルノブイリ原発事故の医療支援に当たった。世界保健機関(WHO)の緊急被ばく医療協力研究センター長などを務める。  原...
  • 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部) http //www.pref.fukushima.jp/j/Q A.pdf 平成23年3月20日 このQ&Aは、平成23年3月19日付けで福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任された長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科長(医学博士)山下俊一氏の記者会見時における内容をとりまとめたものです。 Q 福島市で環境放射能の測定値が1時間当たり20マイクロシーベルトと高くなっているが、安定ヨウ素剤の配布は必要ないのか。 1時間当たり20マイクロシーベルトの放射線が降り注いだとして、人体に取り込まれる量は約1/10の1時間当たり2マイクロシーベルト以下か更に少ないと考えられます。2マイクロシーベルトを24時間受け続けたとしても約50マイクロシーベルトにしかなりません...
  • 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8
    共同通信4/8 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量 http //www.47news.jp/CN/201103/CN2011032101000806.html  福島第1原発の事故を受け、福島県が「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱した長崎大の山下俊一教授(被ばく医療学)と高村昇教授(放射線疫学)が21日、福島市内で約500人の市民を前に講演。高村教授は「福島市の現時点の空間放射線量で、健康上のリスクは全く考えられない」と語った。  山下教授は質疑応答で「洗濯物は屋内に干して」と呼び掛け、福島県産の原乳や一部の野菜の出荷制限について「政府の責任で安全宣言を出すまで待っていてほしい」と理解を求めた。  さらに「酪農は続けられるのか」との質問に「必ずできるようになる。乗り越えてください」と励ました。  質問した市内の酪農業黒沢美枝子...
  • これまでの説明会においての主なQ&A
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 | 放射能汚染とデマ汚染に抗す これまでの説明会においての主なQ&A 平成23年4月15日現在 福島県教育庁学校生活健康課 「福島県放射線健康リスク管理アドバイザーによる教育関係者等説明会」において、多数寄せられた質問等について、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー神谷研二先生にお聞きした内容についてお知らせします。 Q:登下校中に、児童生徒に注意させるべきことは何ですか。 A:現在の空気中の放射線量では必要以上に心配することはありません。しかし、基本的な考え方としては、余分な放射線を浴びないことが大事です。もし、心配なら、次のことに配慮するとよいでしょう。 長袖を着るなど、できるだけ肌の露出を減らす。 帽子をかぶる。 必要に応じてマスクをする。(マスクの着用は直接放射能を防ぐことはできませんが、舞い上がったほこりを吸...
  • 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島民友新聞2011.6.20 朝刊3面 県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安 (記事についているプロフィール) 山下 俊一氏(やました・しゅんいち) 長崎大卒。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、 原子力損害賠償紛争審査会委員。 内分泌学、環境影響評価・環境政策、分子生物学。 世界保健機関緊急被ばく医療協力研究センター長、 日本甲状腺学界理事長など歴任。 4月から福島医大理事長付特命教授。 58歳。 (記事リード文) 福島第1原発事故から100日以上が過ぎたのに、放射線に対する県民の不安が収まらない。批判の矛先は事故を収束できない東京電力と政府だけでなく、不安解消への対応が遅れた県、さらには、県が県民の放射線理解のために委嘱した県放射線健康リス...
  • プレスクラブ (2011年03月22日)山下俊一長崎大学教授 記者会見
    プレスクラブ (2011年03月22日)山下俊一長崎大学教授 記者会見 http //www.videonews.com/press-club/0804/001775.php プレスクラブ (2011年03月22日) 山下俊一長崎大学教授 記者会見  福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学教授の山下俊一氏が外国特派員協会で記者会見を行った。 動画 http //www.ustream.tv/recorded/13489249 長崎大・山下俊一教授の言説集(未作成) .
  • 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう (ソース) http //bousai.city.fukushima.fukushima.jp/info/h23-jishin/files/copy_of_ecce.pdf ふくしま市政だより 東北地方太平洋沖地震 特集号 速報版 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう 『放射能』について 正しく理解しましょう講演「福島原発事故の放射線リスクについて」 講演の要旨【高村先生のお話】 【山下先生のお話】 Q&A 正しく知ろう「放射線」 『放射能』について 正しく理解しましょう 福島第一原発事故によって、市内でも通常より高い放射能の値が測定され、市民のみなさんには健康への影響を心配されていると思いますが、報道では大気、水、野菜などの安...
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 神谷氏に放射線アドバイザー 県が委嘱 /福島
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 東日本大震災:福島第1原発事故 神谷氏に放射線アドバイザー 県が委嘱 /福島  東京電力福島第1原発の放射性物質漏えいを受け、県は31日、被ばく医療の専門家である広島大学の神谷研二教授に「放射線健康リスク管理アドバイザー」を委嘱(4月1日付)すると発表した。長崎大大学院の山下俊一教授と高村昇教授に続く3人目で、主に児童生徒や保護者、教職員を対象に、相談会や説明会を開く。  31日に県災害対策本部で会見した神谷氏は、「子供は放射線に対する感受性が高く、不安に思う保護者が多い。適切な情報を提示して少しでも安心できるようにしたい」と話した。【関雄輔】 【関連記事】 福島第1原発:国境のスイス2州がフランス原発停止要求 福島第1原発:淡水化プラント計画 政府が2基 福島第1原発:「事故起こるべくして起きた」元技術者証言 ...
  • 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011. 4. 6 チェルノブイリ事故調査結果を基に長崎大の山下俊一教授が明言 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」 大滝隆行=日経メディカル  福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務める長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授の山下俊一氏が4月5日、日本財団主催の緊急シンポジウム「福島原発事故~“誰にでもわかる”現状と今後~」で講演。いま環境中に放出されている放射性物質の健康影響について、「その線量は極めて微々たるもので、全く心配が要らない量だ」とし、随時モニタリングされ適切な対策がなされている現状では、「いまの日本人に放射性降下物の影響は起こり得ない」と断言した。  現在、世界保健機関(WHO)緊急被ばく医療協力研究センター長でもある山下氏は、1986年4月に起きた旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所...
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 日経ビジネス 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう 「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」   ――第一線の専門家にインタビュー http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/?rt=nocnt 東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1 歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 ...
  • 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8
    毎日新聞 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8 http //mainichi.jp/area/nagasaki/news/20110408ddlk42040481000c.html ◇「“正しく怖がる”重要」  長崎大医学部(長崎市)から被災地に派遣されていた山下俊一教授(58)=被ばく医療学=と山本太郎教授(47)=国際保健学=が6日夜、同学部で報告会を開き、教職員や学生ら約190人が参加した。旧ソ連チェルノブイリ原発事故の被ばく者支援に長年携わり、福島県から「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱された山下教授は「放射能の正確な知識を知り『正しく怖がる』ことが重要だ」と訴えた。  山下教授らは3月18日から断続的に同県に入り、県立医科大(福島市)を拠点に県職員や医師らに助言。同市や飯舘村など9市村で住民説明会...
  • 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ http //www.am-forum.net/download/2011.3.22yamasitakyouju.pdf (社)サイエンス・メディア・センター http //www.smc-japan.org 山下 俊一(やました・しゅんいち)教授 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授 世界保健機関(WHO)緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長 日本甲状腺学会理事長 ※現在、福島県知事の要請で、放射線健康リスク管理アドバイザーとして現地の被ばく医療に従事している。 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ退避の初動について 放射性物質の影響をチェルノブイリと比較...
  • 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q&A」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」 http //www.city.fukushima.fukushima.jp/kouhoushi/shisei/11-04-21/2011apr21.pdf 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」Q A 放射線に関する問い合わせ窓口のご案内 ~放射線に関する基礎知識~放射線と放射能~「ベクレル」と「シーベルト」~ 「ヨウ素」と「セシウム」~その性質、「半減期」など~ 食品、飲料水などの「暫定規制値」とは? Q A クリックすると拡大 監修 ◎県放射線健康リスクアドバイザー 山下俊一先生 医学博士。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、世界保健機構(WHO)緊急被ばく医療協力センター長、日本甲状腺学会理事長を務める。 ◎県放射...
  • 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』(現福島県立医大副学長) 8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」 EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな http //ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html さんが全訳してくださりました。 EX-SKF-JPさん 放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、 独シュピーゲル誌とインタビュー ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じた長崎大・福島医大の山下俊一教授、いろいろと過去の発言について鋭く突っ込まれています。 「放射線の影響はにこにこ笑ってる人には来ない、くよくよしてる人に来る」という発言の意図は? 山下:リラックスも大事だと ...
  • 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24 公明党本部websiteより http //www.komei.or.jp/news/detail/20110530_5348 原発事故 わが子の健康は大丈夫・・・ 公明新聞:2011年5月30日付 活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー 党福島・郡山総支部と市民らが共催 山下教授(長崎大学 大学院)を招きセミナー 正しい知識と情報の伝達を 理解深めてパニック防ぐ 公明党福島県本部郡山総支部と同総支部の女性党員や市民でつくる「子どもの成長を育む会」(遠藤いつ子会長)は24日、福島県郡山市内で、同県放射線健康リスク管理アドバイザーを務める山下俊一長崎大学大学院教授を講師に招き、セミ...
  • 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/3二本松講演会・池田香代子ブログ5/10: 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる http //blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51783455.html 5月3日、山下俊一・長崎大学教授は、福島の二本松で住民に向けて講演しました。その、主に質疑応答から教授の発言を抜き出し、論理の流れに沿って語句を補いながら組み立てたのが以下の文章です。福島県立医科大学の入学式での記念講演(記事はこちら)からも引用しました。私のでっち上げだと思われるなら、文末にその時の動画を載せましたので、あとでご覧になって確かめてください。教授が言いたかったことを論理立てて並べるとこうなると、私は思います。 ようするに、教授は非常時における国民の受忍義務を説いているのです。この論理、どこかで聞いたような...
  • 「福島県における小児甲状腺被ばく調査結果について」
    第3 1 回原子力安全委員会 資料第4 - 3 号 福島県における小児甲状腺被ばく調査結果について 平成23年5月12日 原子力安全委員会事務局 http //www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-3.pdf 平成23年3月23日のSPEEDI の試算を踏まえ、原子力安全委員会緊急技術助言組織より、特に感受性の高い小児への健康影響をより正確に把握するため、屋内退避区域あるいはSPEEDI を用いた試算(3月23日公表分)で甲状腺の等価線量が高いと評価された地域の小児の甲状腺線量の実測を原子力災害対策本部事務局あてに依頼した。 その結果、原子力災害現地対策本部において、いわき市、川俣町、飯舘村において小児甲状腺被ばく調査を実施した。 1)対象者数 測定月日(曜日) 測定場所 測定...
  • 「放射能を「正しく恐れる」ことが大事」潮7月号
    福島の子どもたちはこの人物のhostage げんざい福島の子どもたちの運命を一手に握っている男の一文です。 この男が構想に加わってると思われる、「疫学調査計画」が報道されています。問題になってる年間20ミリシーベルト以下圏内の、園児、児童、生徒は最初から除外され、健康調査の対象からも外されています。 なぜ、この男を国会喚問もしくは参考人聴取しないのか不思議です。 ※標題の、『「正しく恐れる」ことが大事』は、近藤宗平氏の受け売りのようです。放射線影響学会を牛耳る「学者」たちのスローガンになっています。この言葉を使う者は、「100mSvまでは身体に何の影響もない」の主張者といってよいでしょう。 福島の子どもたちはこの人物のhostage 放射能を「正しく恐れる」ことが大事チェルノブイリと福島の決定的な違い 放射性ヨウ素は本当に危険なのか 原発被災者支援センターを...
  • 原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について
    「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 1.原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について 1.原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について(1) 放射性物質の放出形態 (2) 安定ヨウ素剤の意義 (1) 放射性物質の放出形態 原子炉施設等において、原子力災害が発生した場合、放射性物質として、気体状のクリプトン、キセノン等の希ガスとともに、揮発性の放射性ヨウ素が周辺環境に異常に放出されるが、希ガスは外部被ばく、放射性ヨウ素は内部被ばくにより、人体に影響を与えることが想定される。 一方、多重の物理的防護壁により施設からの直接の放射線はほとんど遮へいされ、固体状及び液体状の放射性物質が広範囲に漏えいする可能性は低い。 また、核燃料施設において、臨界事故が発生した場合、核分裂反応によって生じた核分裂生成...
  • 放射能汚染とデマ汚染に抗す
    昨日 - 今日 - 放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能汚染とデマ汚染に抗す拙論 汚染源 文部科学省 国会参考人質疑 批判 ヨウ素剤・スクリーニング ホールボディ検査 人体影響 報道への攻撃 資料 メモ 拙論 「安禅不必須山水」 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 リスト6 リスト7 汚染源 放影研のこれまでの調査で明きらかになったこと 東京大学中川准教授の語録  実例その1:週刊ポスト記事『「放射能と人体」本当の話』 長崎大・山下俊一教授の『語録』 New!  山下俊一教授と日本財団 New!  放医研 医療機関等における放射線緊急モニタリング対応マニュアル 放医研:島田義也氏の『語録』 産経2011.3.29放射能漏れ「生活今まで通りに」 広島大学・神谷研二教授の『語録』  産経「正論」6/22元駐タイ大使・岡崎久彦 低レベル放射能それほ...
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。読者の皆さんからの批判点指摘ボックスも設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の情報開示のあり方には問題あり ◆V...
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編) 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。また、読者の皆さんからの批判点指摘ボックスを最下欄に設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の...
  • 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に
    東京大学中川准教授の語録 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に http //www.kknews.co.jp/kenko/2011/0822_5a.html 【PTA特集】健康・安全 「放射線」の正しい知識を身につける 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る 放射線の「正しい」怖がり方とニュースの読み取り方を知る・放射線とともに 生きる時代に放射線とともに 生きる時代に 放射線の基礎知識 私たちは日常的に 「被ばく」している 覚えておきたい数字と単位 リスク判断の「基準」を知る 【プロフィール】 (なかがわ・けいいち) 1960年東京都生まれ。 東京大学医学部附属病院放射線科准教授。 緩和ケア診療部長を兼務。 「週刊新潮」に『がんの練習帳』を連載中。 近著に「放射線のひみつ」(朝日...
  • 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 福島大「もんじゅ」独法と提携
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 東京新聞7/28 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 福島大「もんじゅ」独法と提携 http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2377375/ 大事な資料として、文字おこしをしました。 東京新聞 7月28日こちら特報部 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(24面) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クリックすると拡大 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 講演でも問題発言連発 セシウム「危険の証拠ない」と主張 「親原発」勢力 2校に接近 原発事故に直撃れた福島県で今月、脱原発団体が批...
  • 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 Our Planet TVhttp //www.ourplanet-tv.org/?q=node/1037 (引用開始) 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授が、就任以降、福島県内のメディアや講演で、「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10 マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」と発言してきたことに対し、3日に福島県二本松市で開催された講演会で、住民から次々と厳しい意見が飛ん だ。 また「将来、子どもたちに何か影響があった場合に、責任がもてるか」との質問に対しては、「将来のことは誰も予知できない」とした上で、起こった病気が放射線のせいかどうかを調査するには、福島県民全員による、何十年間もかけた疫学調査が必要と回答した。 (引用終了) ...
  • 放医研:医療機関等における放射線緊急モニタリング対応マニュアル
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放医研 医療機関等における放射線緊急モニタリング対応マニュアル 独立行政法人 放射線医学総合研究所 平成23年3月18日10時現在 放医研では、福島第1原発事故の発生に伴い、医療機関における放射線緊急モニタリング対応マニュアルを作成しました。ぜひご参考にして頂き、ご活用ください。 なお、本マニュアルは現時点でのものであり、今後の展開により変更されることがあります。 【使用測定器】 広窓GMサーベイメータ 【数値と対応】 ●自然計数(バックグラウンド) → 機器が正常にカウントしていることを確認する。 ●13,000 cpm 以下 → 汚染なし。そのままお帰りいただく。 ●13,000 cpm ~ 100,000 cpm → 微量汚染。以下の対応を伝える。  自宅等でのシャワーならびに洗髪を奨める。  シャワーができなけれ...
  • 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日 http //ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html 2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半) 2011-03-24 00 41 13 Theme 講演 司会:  それでは、私の方から本日ご講演を頂きますお二人の先生方をご紹介させて頂きます。 初めに山下先生でございますが、山下先生は長崎大学大学院医歯薬学科薬学総合研究科長をされておりまして、世界保健機構緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長をされています。  次に高村先生をご紹介します。高村先生は同じく長崎大学大学院医歯薬学総合研究科に勤務され、2010...
  • 公衆の放射線防護レベル緩和について国際放射線防護委員会ICRPの忠告(3月21日)について
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 公衆の放射線防護レベル緩和について国際放射線防護委員会ICRPの忠告(3月21日)について 九州大学教授・副学長 吉岡斉(よしおか・ひとし) 2011年4月3日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http //medg.jp 国際放射線防護委員会ICRPは3月21日、Claire Cousins議長らの名で、およびChristpher Clement科学事務局長の連名で、福島原発震災における放射線防護レベルの緩和に関するコメントを発表した。その骨子は、緊急時の放射線防護の「参考レベル」を20~100mSvとし、また事故終息後の汚染地域からの退去の「参考レベル」を1~20mSvとすることを忠告recommendする、というものである。  日本の放射線防護関係者の中には、それを支持する者もいると聞く。しかし筆者はそれに賛...
  • 【福島県保健福祉部】緊急被ばく医療におけるスクリーニング(検査)について
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 緊急被ばく医療におけるスクリーニング(検査)について ソース保存 緊急被ばく医療におけるスクリーニング(検査)について                      平成23年3月14日                      福島県保健福祉部 1 スクリーニング(検査)の基準 (1)内容    全身除染を行う場合のスクリーニングレベルを100,000cpmとする。    なお、13,000cpm以上、100,000cpm未満の数値が検出された場合には、部分的な拭き取り除染を行うものとする。    適用日は、平成23年3月14日からとする。 (2)理由    平成23年3月13日、文部科学省から本県に派遣された被ばく医療の専門家(広島大学谷川教授、福井大学寺沢教授等)及び放射線医学総合研究所研...
  • 学校の放射線量 県の調査結果
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 学校の放射線量 県の調査結果 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload act=open page=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%87%8F%E3%80%80%E7%9C%8C%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C file=NHK%E7%A6%8F%E5%B3%B60409%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5.htm 福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県が県内の小中学校など1600か所余りで放射線量を調査した結果、ほとんどの学校では、1時間あたり10マイクロシーベルトを下回りました。 ...
  • 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う!
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 黒鉄好のレイバーコラム「時事寸評」第10回: 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う! http //www.labornetjp.org/Column/20110719kuro から転載 福島原発直後から、メディアに出ては根拠もなく「安全」「直ちに健康に影響はない」との言説を垂れ流し続けながら浮かんでは消えた御用学者たち。その中でしぶとく生き残り、被曝地フクシマにおいて被曝者そっちのけでうごめくのが山下俊一だ。 長崎大学医歯薬学総合研究科教授にして自身も長崎生まれの被爆二世だ。1991年からチェルノブイリ原発事故による被曝者治療にも関わった。本来なら、放射能の怖さを最もよく知り、福島で被曝者たちに正しい放射能対策をアドバイスしなければならない立場にある。 ところが、佐藤雄平・福...
  • 「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」
    「原子力施設等の防災対策について」原子力安全委員会 「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」 平成14 年4 月 原子力安全委員会 原子力施設等防災専門部会 http //www.nsc.go.jp/bousai/page3/houkoku02.pdf 目 次 はじめに 1. 原子力災害時における放射性物質の放出と安定ヨウ素剤の意義について 2. 放射線被ばくによる甲状腺への影響    2-1 甲状腺がん    2-2 甲状腺機能低下症    2-3 その他の甲状腺疾患 3. 安定ヨウ素剤による効果 4. ヨウ素を含む製剤の服用による副作用    4-1 ヨウ素に対する過敏症    4-2 甲状腺機能異常症    4-3 その他の副作用    4-4 事例に基づく副作用のリスク評価    4-5 原...
  • 2007年勧告の「総括」
    ICRPの2007年勧告:index 2007年勧告の「総括」  (a) 2007年3月21日に,国際放射線防護委員会(ICRP)の主委員会は,放射線防護の体系に対する改訂された勧告を採択した。この改訂された勧告は,Publication 60 (ICRP,1991b)として1991年に刊行された以前の勧告に正式に取って代わり,またPublication 60以降に発行された放射線源からの被ばくの管理に関する追加のガイダンスを更新するもので,以前の勧告 とガイダンスを統合し,発展させたものである。  (b) 委員会は,勧告の草案に対する国際的な意見聴取(パブリックコメント)を2004年と2006年の2段階に分けて実施したのち,この勧告を作成した。このような透明性と利害関係者(stakeholder)の関与という方針に従うことによって,委員会は本勧告がより明確に理解さ...
  • 山下俊一教授との直撃問答
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 [CML 010228]山下俊一教授との直撃問答 http //list.jca.apc.org/public/cml/2011-June/010097.html 東京の杉原浩司です。          [転送・転載歓迎/重複失礼] 6月15日(水)午後、東京の青山ダイヤモンドホールで開かれた山下俊一(長崎大学教授・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)の講演会に行ってきました。  http //www.nashim.org/jp/symposium/index2.html 行ったといっても、私が会場に着いたのは終了時刻前の午後3時50分。 受付で資料をもらうと、「どうぞ」と促されたのでホールの中へ。山下教授に対する最後の質疑が行われていました。 海外メディアや大使館関係者が主な対象とのことでしたが、国内メ...
  • 平成24年(ラ)第12号 仮処分申立却下決定に対する即時抗告事件決定書
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 平成24年(ラ)第12号 仮処分申立却下決定に対する即時抗告事件・決定   印刷用PDF 平成24年(ラ)第12号 仮処分申立却下決定に対する即時抗告事件・決定主  文 理  由第1 申立ての趣旨1(0.193μSv/h以上の地点の学校施設において) 2(0.193μSv/h以上の地点以外の学校施設において) 第2 事案の概要1(原審「却下」に対する抗告) 2 抗告人らの主張(1)(学校の管理執行責任) (2)(福島第一原発事故と放射能汚染) (3)(文部省通知 1―20mSv/yの経緯) (4)被保全権利 (5)保全の必要性 第3 当裁判所の判断1(前提となる事実) 2 抗告人〓〓〓〓以外の抗告人らについて 3 抗告人〓〓〓〓(以下, この項においては単に抗告人という。)について(1)(在籍校について) (2)(請求...
  • 放射能漏れ「生活今まで通りに」
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 放射能漏れ「生活今まで通りに」 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110329/dst11032921270061-n1.htm 放射能漏れ「生活今まで通りに」■母乳も大丈夫 ■日常通りに ■汚染といえるか ◆講演者ら  東京電力福島第1原子力発電所の事故で、放射性物質(放射能)への動揺が広がっている。水道水や農産物からは暫定基準値を超える放射性物質が見つかり、被曝(ひばく)の相談も増えた。そんな中、放射性物質や放射線医療の専門家らが集まった「福島原発災害チャリティー講演会」(主催・医療放射線防護連絡協議会)がメルパルクホール(東京)で開かれた。専門家らは「健康被害のリスクはきわめて低い」「正確な知識を持ってほしい」と訴えた。  講演会では、専門家の立場から放射線防護について勧告する国際放射...
  • 福島県外3県における甲状腺結節性疾患有所見率等調査成果報告書について
    トップページ 福島県外3県における甲状腺結節性疾患有所見率等調査成果報告書について トップページ
  • 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について
    トップページ 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について 緊急資料11月16日これまでの鈴木講義を視聴して.pdf  3.1MB 改訂増補版:「福島県立医大メソッド」について.pdf (3.3 MB) 分割ファイル これまでの鈴木講義を視聴して(1/3).pdf 1.6MB これまでの鈴木講義を視聴して(2/3).pdf 1.2MB これまでの鈴木講義を視聴して(3/3).pdf 652KB 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について 2012.11.16 田島直樹 一般市民、市民と科学者の内部被曝問題研究会医療部会員 私は、これまでの鈴木眞一氏講義を視聴して、甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」には、多大な疑問をいだくようになりました。 2012...
  • 短縮
    (1)原子力安全委員会5/12:福島県における小児甲状腺被ばく調査結果について http //p.tl/GCd5 (2)朝日8/18朝刊:福島の子ども、半数近くが甲状腺被曝 http //p.tl/NlWA (3)安全委員会:原子力施設等の防災対策について(H20年10月最終版)http //p.tl/pZ7C (4)remnet 初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル http //p.tl/CK72 (5)広島大田代教授小児科学会:福島県における小児甲状腺被ばく調査(5分V)http //p.tl/xU20 (6)remnet 頸部甲状腺に沈着した放射性ヨウ素の測定 http //p.tl/9-Mh (7)「放射線被曝による損害」の適切な判定指針の策定に関する要望書 http //p.tl/hWyV (8)福島放送3/25:最高0.24μSv/h子供の甲状...
  • Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹
    ホールボディ検査・計画と結果報告 Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹 医療ガバナンス学会 (2011年10月27日 06 00) http //medg.jp/mt/2011/10/vol303.html#morehttp //medg.jp/mt/2011/10/vol303.html#more Vol.303 放射能トラウマ 亀田総合病院 小松秀樹朝日新聞記事 坪倉正治医師 放射能トラウマ 除染 病院倒産による健康リスク 朝日新聞記事 2011年10月25日付けの朝日新聞朝刊は、南相馬の小中学生の約半数から少量のセシウムが検出されたと報じました。 527人を調べて、199人から体重1キロあたり10ベクレル未満、65人から同10~20ベクレル未満、3人から同20~30ベクレル未満、1人から同30~35ベクレル未満のセシウム137を...
  • 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 AsahiShimbun Weekly AERA 11.6.13 p25~27 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼロ」とは言えないが明らかな影響出てない(100ミリシーベルト以下なら健康への影響はない?) 危険素因の「スニップ」 心配なら避難を 近藤誠・慶応大学講師「しきい値」なし 低線量でもがんになる(しきい値はない) 10ミリ毎に発がん率増 学間ではなく決断 (リード) 「年間100ミリシーベルト以下なら影響はでていない」と説く被曝医療の世界的権威。片や、「放射線に安全な値なし」と訴える著名ながんの専門医。いま、最も心配な問題を、あなたはどう考えるか。じっくり読んで、判断材料にしてほしい。 山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼ...
  • ICRPの2007年勧告:index
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 国際放射線防護委員会の2007年勧告 作成工事中  国際放射線防護委員会の2007年勧告概観 カバーと奥付け 翻訳情報 日本語版目次(Prologue) 諸言……1(1) 2.勧告の目的と適用範囲……7 3.放射線防護の生物学的側面……15(55) 4.放射線防護に用いられる諸量……25 5.人の放射線防護体系……43(169) 6.委員会勧告の履行……63(252) 7.患者,介助者と介護者,生物医学研究志願者の医療被ばく……83(322) 8.環境の防護……91(360) (Appendix) 付属書AA1.緒論……105(A1) A2.放射線と細胞及び組織との相互作用……107(A5) A3.組織反応(確定的影響)のリスク……119(A54) A.4.放射線誘発がんのリスク……131(A85) A.5.放射線被ばく後の非がん疾患……167(A19...
  • @wiki全体から「福島県における放射線健康リスク管理活動について」で調べる

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