15年戦争資料 @wiki内検索 / 「靖国問題庫」で検索した結果

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  • 日中歴史研究 違い見つめることから
    http //www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2010020202000041.html 【社説】 日中歴史研究 違い見つめることから 2010年2月2日  日本と中国の歴史共同研究の報告書が公表された。日中の見方の大きな違いが明らかになる一方、一部歩み寄りもみられた。隔たりを嘆くより、それを見つめることから対話を一層、進めたい。  歴史共同研究は二〇〇五年春、北京や上海を席巻した「反日」デモの渦中に日本が提案した。  当初、中国側は消極的だったが、〇六年十月、靖国問題をめぐる対立を克服し関係を正常化した安倍晋三首相(当時)と胡錦濤国家主席の会談で合意に達した。  このため、共同研究には当初から、歴史認識問題を外交やメディアの応酬から切り離して専門家による対話の場に移し、沈静化させる意図が込...
  • 浮かび上がる靖国の思想
    世界 SEKAI 2007.7 特集:「沖縄戦」とは何だったのか 浮かび上がる「靖国」の思想 教科書修正の背後にあるもの 高橋哲哉 聞き手=編集部 たかはし・てつや 1956年生まれ。東京大学大学院総合分化研究科教授。哲学専攻。 著書に『戦後責任論』『靖国問題』など 浮かび上がる「靖国」の思想今回の検定がもつ意味 九条改定・日本の軍事化を支えるための国民意識の養成 復活する「戦争する国」日本の装置 「命どぅ宝」対「靖国思想」 細部への疑義から全体の否定へ 「美しい国」の正体 三月三〇日、来年度から便用される高校の歴史教科書の検定結果が文部科学省から公表されました。その中で大きな注目を集め、特に沖縄に大きな怒りと衝撃を与えたのは、沖縄戦における「集団自決」に日本軍が関与していたという記述が消されたことでした。 たとえぱある申請図書の記述は、当初は...
  • 石破ブログ:田母神・前空幕長の論文から思うこと
    http //ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html 2008年11月 5日 (水) 田母神・前空幕長の論文から思うこと  石破 茂 です。   田母神(前)航空幕僚長の論文についてあちこちからコメントを求められますが、正直、「文民統制の無理解によるものであり、解任は当然。しかし、このような論文を書いたことは極めて残念」の一言に尽きます。  同氏とは随分以前からのお付き合いで、明るい人柄と歯に衣着せぬ発言には好感を持っており、航空幕僚長として大臣の私をよくサポートしてくれていただけに、一層その感を深くします。  日中戦争から先の大戦、そして東京裁判へと続く歴史についての私なりの考えは、数年前から雑誌「論座」などにおいて公にしており、これは田母神氏の説とは真っ向から異なるもので...
  • 文芸春秋:映画「靖国」が隠していること
    映画「靖国」が隠していること 誰も指摘しない重大な事実誤認がある 坪内祐三(評論家) 文芸春秋2008年6月号 6/6 誤字脱字引用符の訂正、傍点は太字で記す   あれは去年の11月初めの事だった。原宿で開かれていたある画家の個展のオープニング・パーティーに出席していたら、親しい友人である編集者のSさんが、私に、ツボウチさん、中国人の監督が作った『靖国』というドキュメンタリー映画があって、けっこう面白いからツボウチさんも見てみません? まだ試写会やっていると思うから。と話しかけてきた。   靖国オタクである私は、それはちょっと興味ありますね、と答えた。   すると早速その翌日、映画の配給会社から試写(最終試写だったと思う)の案内のFAXが送られてきた。   あまりにも急なスケジュールだったので、私は見に行かなかった。   いや、無理すれば行けた。   その案内に...
  • 靖国の言い分、英霊たちの声(全文)
    「正論」2005年8月号 緊急インタビュー  靖国の言い分、英霊たちの声(全文) 前靖国神社宮司 湯澤卓 聞き手 産経新聞論説委員 石川水穂 湯澤貞氏 昭和四年(一九二九年)栃木県生まれ。三十二年に国学院大学文学部宗教学科卒業後、明治神宮に奉職。五十四年に明治神宮彌宜。国学院大学文学部兼任講師、同神宮祭儀部長、総務部長兼役員室長などを歴任し、平成二年から靖国神社爾宜。責任役員・権宮司を経て九年、代表役員・宮司に就任。十六年九月に退任。日本会議代表委員なども務める。 記事全文 靖国神社の御神体は「刀」もしくは「太刀」であることを前宮司が語っている。 (「正論」2005年8月号 p48) 靖国の言い分、英霊たちの声(全文)「A級戦犯」合祀の経緯 国民合意の政府見解は変わったのか 一年かけて御祭神となる御霊 ★ 「約束」の参拝に来なかった橋本元首相 皇...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11072] アジアを考えるための本(13)2009/09/01
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11072] アジアを考えるための本(13)2009/09/01 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さい。転載・転送は自由です。) 杉山正明ほか『人類はどこへ行くのか』(『興亡の世界史』第20巻)小学館 佐藤卓己『歴史学(ヒューマニティーズ)』岩波書店  私は、今年の夏は歴史関係の勉強をし直そうと考えました。上記2冊は、私が読んだうちで、歴史学の現在の問題意識を知る上で役にたつ本です。特に、人類学と歴史学の統一をはかろうとする杉山正明論文はお勧めです。 中田安彦『アメリカを支配するパワーエリート解体新書』PHP研究所  アメリカの人脈を知る上では、必読の本と思います。最近支持率が急落しつつあるオバマについても厳しい評価です。賛成です。 三浦朱門、渡辺利夫『日本の活...
  • Ken Kawauchi[uniting-peace][13014] 安保改定50年にあたって2010/06/23
    Ken Kawauchi[uniting-peace][13014] 安保改定50年にあたって2010/06/23 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さい。転送・転載は自由です。)  安保改定50年目なので、私が日ごろ考えてきたことをまとめました。平和を愛するかたがたの御検討の材料にしていただければ幸いです。よろしく、お願い申し上げます。 …………………………………………………………………………… 安保改定50年にあたっての私の問題提起                          弁護士 河内謙策  安保改定50年にあたって、安保条約反対・安保条約廃棄を願う立場から、若干の問題提起をさせていただきたい。ただし、私が問題提起の対象と考えているのは平和活動家・平和派知識人である。あらかじめ御了解をお願いしたい。 ...
  • 映画「靖国Yasukuni」と靖国神社
    映画「靖国Yasukuni」と靖国神社 「反日映画」のレッテルを貼った週刊新潮記事 参議院議員有村治子による「御神体」問題 映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」 靖国神社公式サイトが語る「御神体」 神体またはご神体・御霊代wikipedia 三種の神器wikipedia 前宮司湯澤卓氏が語る「御神体」 雑誌「正論」編集部への意見具申 靖國神社誌が語る「御神体」 村上重良「慰霊と招魂」が語る「御神体」 刀剣解説・栗原筑前 文芸春秋:映画「靖国」が隠していること 坪内祐三 参考:坪内祐三『靖国』 文芸春秋を読んで胸がスッキリしたブログたち(未作成) 坪内評論はヘンと気付いたブログたち(未作成) 坪内祐三著「靖国」が語る「御神体」 「神剣(刀)」を抹消し「神鏡」だけを語る Wikipedia 靖国神社プレスリリース 靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』 詩 玉砂利 メモ...
  • 日中歴史共同研究:戦後史部分(要旨)
    http //mainichi.jp/select/world/news/20100210ddm010010125000c.html 日中歴史共同研究:戦後史部分(要旨)  先月31日に発表された日中歴史共同研究の報告書では、歴史認識の隔たりが埋まらないとして、中国側の要請で、「近現代史」のうち1945年以降を扱った第3部(第1~3章)を非公表としていた。今回、入手したのは非公表とされた全文。他の論文と同様、両国の有識者が同じテーマを巡って、それぞれ執筆した。 日中歴史共同研究:戦後史部分(要旨)年表図 ◆第3部第1章 1945~72年◇日本側 ◇中国側 ◆第3部第2章 1972~2008年◇日本側 ◇中国側 ◆第3部第3章 歴史認識問題◇日本側 ◇中国側 ■近現代史第3部の論文執筆者 年表図 ◆第3部第1章 1945~72年 ◇日本側  戦争を引き起こ...
  • 第一章 「英霊」たちを祀る空間
    坪内祐三『靖国』 1999年1月30日発行 新潮社 第一章 「英霊」たちを祀る空間 ※「招魂斎庭」に関する記述がないことを示すために引用します。   現代を生きるごく普通の日本人にとって、靖国神社とは一体どのような存在なのであろうか。靖国神社という言葉を耳にした時、人は、いかなるイメージを思い起すのだろうか。   私自身の場合を語りたい。   昭和三十三年生まれの私は、たいていの同世代の人びと同様、物心つくまで、いや物心ついてからも、靖国神社に対して何の関心も持たずに暮らしてきた。毎年、夏の風物詩のように、終戦の日が近づくころに話題となる総理大臣や閣僚たちの靖国神社公式参拝問題も、私にとっては、まるで他人ごとだった。   もっとも、私は、普通の人と比べて、靖国神社という空間には少し馴染んでいたかもしれない。なぜなら、大学時代友人たちと語らって三年...
  • 坪内祐三『靖国』
    坪内祐三『靖国』 1999年1月30日発行 新潮社 単行本 坪内さんが著わした『靖国』は労作・大著です。(文庫本の案内はこちら) そしてとても優れた「羊頭狗肉」本です。 読者は「羊頭狗肉」に関して不満は持ちません。 靖国神社の神義にかんする「羊頭」部分よりも、靖国神社アミューズメントパークにかんする「狗肉」の部分の方が圧倒的におもしろいからです。 著者自身も、「羊頭」部分はまえがきで触れてはみたものの、本編ではいっさいふれていません。「招魂斎庭」がなぜ消えてしまったのか、著者自身の問いかけに対する解答努力は、著者自身によって完璧に忌避されています。 しかし、ブックレビューかせいぜい「まえがき」しか読まない新聞記者や雑誌編集者の皆さんは、そんな実態をしりません。坪内さんを「靖国神社評論家」と思こんでいますから、天皇の靖国参拝から御神体に関するまで、何かと...
  • 靖国神社公式サイトが語る「御神体」
    靖国神社公式サイトが語る「御神体」 靖国神社公式サイトhttp //www.yasukuni.or.jp/ ここでは、「御神体」についてどのような説明があるのでしょうか? それによっては、映画「靖国Yasukuni」のいわゆる歪曲が明らかになるかもしれません。 ところがどうでしょう? 驚くことに、Textで記された「御神体」あるいは「ご神体」に関する記述がいっさいないのです。すなわち、靖国神社広報は、「御神体」に関する情報を一般人には公表してないのです。これでは、たとえ誰かが間違えたからといって、とがめだてをすることはできませんね。 Google検索などで、 「site http //www.yasukuni.or.jp 御神体」 あるいは 「site http //www.yasukuni.or.jp ご神体」 「」内を丸ごとコピペして検索してみてくださ...
  • 映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」
    映画「靖国」パンフが語る「御神体」と「靖国刀」 靖国 Introduction 公式サイト「解説」にも同文  「靖国神社」には、もうひとつの日本の歴史がある。日本人にとって複雑な思いを抱かせる、アジアでの戦争の記憶をめぐる歴史だ。  日常は平穏そのもののだが、毎年8月15日になると、そこは奇妙な祝祭的空間に変貌する。旧日本軍の軍服を着て「天皇陛下万歳」と猛々しく叫ぶ人たち、的外れな主張を述べ立て星条旗を掲げるアメリカ人、境内で催された追悼集会に抗議し参列者に袋叩きにされる若者、日本政府に「勝手に合祀された魂を返せ」と迫る台湾や韓国の遺族たち。狂乱の様相を呈する靖国神社の10年にわたる記録映像から、アジアでの戦争の記憶が、見る者の胸を焦がすように多くを問いかけながら鮮やかに甦ってくる。  そして知られざる真実がある。靖国神社のご神体は刀であり、昭和8年から敗戦までの...
  • 曽野綾子靖国参拝
    http //blog.guts-kaneko.com/2007/06/post_271.php 2007年06月07日 李登輝前台湾総統が靖国参拝 李登輝前台湾総統が靖国神社を参拝しました。 「(兄と私は)二人兄弟で仲が良かったが、62年前、高雄で別れたままとなった。うちには遺髪も遺骨も位牌(いはい)すらない。いまは靖国に(魂が)残されているだけとなっている」(読売新聞)  位牌すらない理由は、李登輝前総統の父が兄が戦死したとは認めていなかったためだそうです。  参拝の作法は、詳細は不明ですが無宗教形式で、本殿に上がりただ黙祷したということです。参拝には、曽野綾子氏、三浦朱門氏、私も以前お世話になったことがある西村真悟衆議院議員、台湾独立建国連盟の黄昭堂主席らが同行しました。曽野綾子氏、三浦朱門氏も、李登輝前総統と同じくキリスト者です。いずれの宗教においても...
  • 靖国神社プレスリリース
    靖国神社プレスリリース リンクソースは靖国神社公式サイトhttp //www.yasukuni.or.jp/トップページの<新着情報>以下は全て画像PDFファイルなので、検索には掛かりません。 まるで、2ch書き込みのように横柄な、靖国神社広報課の通知書 そのうち御神体についての部分を画像抽出しました。 2008/04/25 PDF 映画「靖国 YASUKUNI」に関する通知書(一次)送付について 靖国神社総務部長→有限会社龍影代理人 2008/05/01 PDF 映画「靖国 YASUKUNI」に関する回答(一次)について 有限会社龍影代理人→靖国神社総務部長 2008/05/01 PDF 映画「靖国 YASUKUNI」に関する通知書(二次)送付について 靖国神社総務部長→有限会社龍影代理人 2008/05/26 PDF 映画...
  • 靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』
    靖国神社発行リーフレット『靖国神社の概要』 情報元 「市民の目」 http //homepage2.nifty.com/kumando/index2.html 私たちは靖国神社をどう考えるべきか?  大江志乃夫氏は、靖国神社社務所が出しているリーフレット「靖国神社の概要」を読み、その中にあるA級戦犯の合祀の記述に対して、「・・・A級戦犯もB.C級戦犯も故意に一緒にして一口に『連合国側に一方的に処刑された』としている点に悪意のある作為を感じさせる。・・・」(大江志乃夫著 「靖国神社」-岩波新書-P18からP19)と感想を述べている。なお、このリーフレットはB4サイズの紙に両面印刷されたもので青色の単色印刷となっている。内容を以下に引用します。(なお「靖国」は「靖國」と書かれていますが、ここでは「靖国」という漢字で表記しています) リーフレット「靖国神社の概要」 靖国...
  • しんぶん赤旗:08年政治考 田母神問題 “靖国派”が引き金 懸念する自民幹部も
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-30/2008113001_02_0.html 2008年11月30日(日)「しんぶん赤旗」 08年政治考  田母神問題 “靖国派”が引き金 懸念する自民幹部も  「小泉首相が靖国神社への連続参拝を強行し、続く安倍内閣は『戦後レジーム』からの脱却を掲げた。自民党内でも歴史認識問題を中心に“民族派”が台頭した。直接の引き金とはいえないが、こういう事情が背景にあることは間違いない」  自民党幹部の一人は、田母神俊雄・前航空幕僚長の侵略戦争美化「論文」についてこう述べました。「民族派」とは、日本の侵略戦争を正当化し、首相の靖国神社参拝を声高にとなえてきた日本会議国会議員懇談会のメンバーらをさしています。 (写真)「日本を語るワインの会」で安倍元首相と元谷アパグループ代表(雑...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][12178] アジアを考えるための本(18)2010/03/19
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][12178] アジアを考えるための本(18)2010/03/19  河内謙策と申します。独断的偏見に基づき、私の面白いと思う本を紹介させて いただいております。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しくださ い。転送・転載は自由です。) 日高義樹『アメリカの日本潰しが始まった』徳間書店 中国政府指導者は賢明だという日高の見方には賛成できませんが、オバマは大企業と 大労組のカイライだということ、オバマはデマゴーグだということ、オバマの経済政 策は失敗しているということ、トヨタたたきはアメリカの国家戦略だということには 賛成です。日本でオバマを持ち上げた人は、自己反省が必要なのではないでしょう か。 神余隆博『多極化世界の日本外交戦略』朝日新書 地球温暖化問題やマグロ問題で、マルチ外交が急...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11127] アジアを考えるための本(14)2009/09/07
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11127] アジアを考えるための本(14)2009/09/07  河内謙策と申します。“独善的”な立場から、自分が読んで面白かった本を紹介さ せていただきます。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しくださ い。転送・転載は自由です。) 青山繁晴『王道の日本 覇道の中国 火道の中国』PHP研究所  青山は、千島列島全島と南樺太の返還、竹島、尖閣諸島の日本への帰属と共に、内 モンゴル、東トルキスタン、チベットの独立を支持する立場から東アジアの未来を構 想しています。こんなに明確に言い切った本も珍しいのではないでしょうか。この基 本的立場を私も支持したい。 水谷尚子『中国を追われたウイグル人』文春新書  また新疆の動向がニュースになっていますので、最近読み直した本を推薦させてい ただきま...
  • Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11369] アジアを考えるための本(15)2009/10/06
    Kensaku Kawauchi[uniting-peace][11369] アジアを考えるための本(15)2009/10/06 河内謙策と申します。“独善的”立場から、アジアを考えるうえで重要と思われる 本や興味深い本を紹介させていただいています。(この情報を重複して受け取られた 方は、失礼をお許し下さい。転送・転載は自由です。)  中国建国60周年なので、最近読んだ中国関係の本を取り上げてみます。 田久保忠衛『米中、二超大国時代の日本の生き筋』海竜社  中国を分析するには、中国だけを見てても、日中だけを見てもダメです。真にグ ローバルな分析が求められます。この本は、G2時代が既に到来した(!)と言う問 題意識に立っています。その問題意識は面白いのですが、中身は、やや竜頭蛇尾の感 があります。 韓鋼著、辻康吾編訳『中国共産党史の論争点』岩波書店 中島嶺...
  • 参議院議員有村治子による「御神体」問題
    参議院議員有村治子による「御神体」問題 「靖国神社」のご神体は「日本刀」なのか 参議院議員有村治子氏は、2008年3月27日内閣委員会で質問に立った。その発言は、 そしてこの「靖国」のパンフレットにも書かれていますけれども、「そして、知られざる事実がある。靖国神社のご神体は日本刀であり、平成8年から敗戦までの12年間、靖国神社の境内において靖国刀が鋳造されていた」というふうに書かれていますけども、これは事実誤謬でございます。しられざる事実があるといって、靖国神社のご神体は日本刀であるというふうに主張されていますが、この認識事態が誤謬なんです。事実誤認でございます。これは私自身が靖国神社の広報に問い合わせています。神社で大切にされていらっしゃる神剣、神の剣は、一般的に世に言う日本刀、片刃で、ワンエッジですね、片刃で反りのある日本刀とは形状も異なっておりまして、このご神体は日本刀...
  • 坪内祐三著「靖国」が語る「御神体」
    坪内祐三著「靖国」が語る「御神体」 http //www.shinchosha.co.jp/book/122631/ じつは、靖国神社の御神体については何も語っていない。 坪内祐三さんのドッキリ(1) 「靖国神社」評論家 http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/599116/ 坪内祐三さんのドッキリ(2)「靖国神社」は面白い http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/599234/ 坪内祐三さんのドッキリ(3) かいま見える浅薄コンセプト http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/599393/ つづく 映画「靖国Yasukuni」と靖国神社
  • Re: 尖閣沖漁船衝突事件、河内謙策さん論拠の「夕刊フジのスクープ」に関して‏ higashimoto takashi 2010/10/01
    Re 尖閣沖漁船衝突事件、河内謙策さん論拠の「夕刊フジのスクープ」に関して‏ higashimoto takashi 2010/10/01 Kさん ni0615さん 人さまに対する批判のしかたはいろいろあるだろうし、いろいろあっていい、ともちろん私は思っていますが、おふたりの河内さんに対する批判のしかたは少し以上に違和感があります。それは批判というよりも「攻撃」といった方がより似つかわしい批判のしかたであるからです。 私はni0615さんが提起されている夕刊フジ記事批判には同意できますし、そうした見方に基づいて河内さんの論を批判している論点についても同意できます。しかし、その批判のしかたは執拗です。粘着的といってもいいです。何度も何度も同じことを繰り返す必要がどこにあるでしょうか。問題点を一度指摘すればすむことではないでしょうか。自分が納得できる返信がなかったとしても...
  • 日本の謝罪が中国に届かない理由、「歴史の否定と靖国参拝」
    http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010 d=0201 f=politics_0201_007.shtml 日本の謝罪が中国に届かない理由、「歴史の否定と靖国参拝」 2010/02/01(月) 17 12   1月31日、日本と中国の有識者によって構成される歴史共同研究委員会が日中双方の論文をまとめた報告書を公表した。1日付の中国紙・環球時報は、日中の有識者たちの歴史問題に対する認識に歩み寄りが見られたと報じた。   記事では、日本人委員から「日本はさまざまな形式で21回も中国に謝罪しているのに、中国人はなぜ『日本人は謝らない』という印象を抱いているのか?」という質問が寄せられたと報じた。   続けて、研究を進めた日本人委員が得た結論は、「日本の一部の官僚や国会議員が靖国神社へ参拝し、侵略戦争を否定すること...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について 河内謙策 2010/09/27
    尖閣沖漁船衝突事件について 河内謙策 2010/09/27  河内謙策と申します。私は、現在大きな問題になっている、尖閣沖漁船衝突事件についての私見を述べ、平和を愛する人々に問題を提起させていただきたいと思います。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許し下さい。転送・転載は自由です。)  尖閣沖漁船衝突事件については、論じなければならない論点は多数ありますが、真相はなにか、中国の意図は何か、菅内閣の態度をどうみるか、日本の平和活動家のとるべき態度はなにか、の4点にしぼって論じることにしたいと思います。  今回の事件の真相については、不明の点も多数ありますが、現在判明している点を基礎に推論することが大事と思います。推論に推論を積み重ねることは面白いけれど危険です。  この見地からみると、尖閣諸島は日本の領土か、ということがまず問題になります。私は、日本の...
  • 金光翔「<佐藤優現象>批判」2/4
    論文・エッセイ http //gskim.blog102.fc2.com/blog-entry-1.html 金光翔「<佐藤優現象>批判」2/4 (『インパクション』第160号(2007年11月刊)掲載) 金光翔(キム・ガンサン)一九七六年生まれ。会社員。韓国国籍の在日朝鮮人三世。gskim2000@gmail.com 目次 金光翔「<佐藤優現象>批判」1/41.はじめに 2.佐藤優の右派メディアでの主張(1)歴史認識について (2)対北朝鮮外交について (3)朝鮮総連への政治弾圧について 3.佐藤優による主張の使い分け 4.佐藤優へ傾倒する護憲派ジャーナリズム 金光翔「<佐藤優現象>批判」2/45.なぜ護憲派ジャーナリズムは佐藤を重用するのか?(1)ナショナリズム論 (2)ポピュリズム論 (3) 格差社会論 (4)「硬直した左右の二項対立図...
  • Ken Kawauchi[uniting-peace][13212] 中国人権情報(4)2010/07/11
    Ken Kawauchi[uniting-peace][13212] 中国人権情報(4)2010/07/11  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許し下さ い。転送・転載は自由です。)  中国の現在の人権擁護・実現の運動を考えるうえで、2008年12月に発表された「08 憲章」を抜きにすることができないことは言うまでもありません。ところが恥ずかし いことに、私は、去年の12月に藤原書店から、劉暁波著、序=子安宣邦、劉燕子編 『天安門事件から「08憲章」へ 中国民主化のための闘いと希望』 が出版されてい たことを、最近まで知りませんでした。  畏友の麻生氏に教えられて早速買って読んでみました。いい本です。「天安門事 件」の風化がいわれますが、このように運動を継承・発展させようとした人々がいた ことに励まされます。また、訳注が丁...
  • 「靖国の視座」による沖縄戦の定説化に抗して
    世界 SEKAI 2007.7 特集:「沖縄戦」とは何だったのか 書き換えられた沖縄戦 「靖国の視座」による沖縄戦の定説化に抗して 石原昌家 「靖国の視座」による沖縄戦の定説化に抗してはじめに 有事立法制定の動きと沖縄戦体験の提造 「集団自決書き加え」事件による沖縄戦認識の深化 「援護法でいう集団自決」と「強制集団死」の相違 極秘文書が明かす軍部の沖縄県人観-間接的要因 国家の最高機密を知った沖縄住民-直接的要因 究極の恐怖心――事件の発生 おわりに はじめに いま、全国各県・各市町村では有事法制の一環である「国民保護法」に基づいて義務付けられた「国民保護計画」の策定が推し進められつつある。そこでは防災訓練の名のもとに「軍民一体」化した形が具体化しつつある。本年三月末、教科書検定の結果、沖縄戦における集団自決の記述において、日本軍の関与が削除されたということでマ...
  • 前宮司湯澤卓氏が語る「御神体」
    靖国神社の御神体は「刀」もしくは「太刀」であることを前宮司が語っていることを記憶していたのは、Prodigal_Son さんでした。 http //d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20080426/1209176229#c 産経新聞社が発行する「正論」2005年8月号です。★印の項。 Prodigal_Sonさんが、該当箇所を画像でアップしています。 靖国の言い分、英霊たちの声「A級戦犯」合祀の経緯 国民合意の政府見解は変わったのか 一年かけて御祭神となる御霊 ★ 「約束」の参拝に来なかった橋本元首相 皇室のお心は 英霊の言葉 国立追悼施設は要らない 緊急インタビュー  靖国の言い分、英霊たちの声 前靖国神社宮司 湯澤卓 聞き手 産経新聞論説委員 石川水穂 (「正論」2005年8月号 p48) 湯澤貞氏  昭和四年(一...
  • 尖閣沖漁船衝突事件について(その六)2010/12/05
    尖閣沖漁船衝突事件について(その六)2010/12/05 2010/12/05 河内謙策  河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は、失礼をお許しください。転送・転載は自由です。)  今年9月に発生した尖閣沖漁船衝突事件に関連したニュースや私の見解を「尖閣沖漁船衝突事件について」~「尖閣沖漁船衝突事件について(その五)」として発信させていただきましたが、この間、私のPCがダウンしたため休まざるをえませんでした。御迷惑をかけた方々に深くお詫び申し上げます。  本日は、私がこの間考えていたことを3点指摘し、問題提起とさせていただきたいと思います。  私がこの間考えていたことの第一は、「尖閣沖漁船衝突事件は未だ終わっていない」ということです。  たしかに、尖閣沖周辺の日本領海からは中国漁船は去りましたが、中国の監視船はやってきています...
  • 琉球新報=毎日:シンポジウム:右傾化に危機感
    http //mainichi.jp/area/okinawa/news/20081130rky00m040007000c.html シンポジウム:右傾化に危機感  沖縄戦没者の靖国神社への合祀(ごうし)問題について考えてもらおうと「今だからヤスクニ知ってみませんか?語ってみませんか?」シンポジウム(靖国合祀ガッティンナラン訴訟と共に歩む会主催)が29日、宜野湾市の沖縄国際大で行われた。作家の目取真俊さん、石原昌家沖国大教授、彫刻家の金城實さんが参加した討議があり、靖国神社を根底とした思想の右傾化や有事法制、国民保護計画の流れに警鐘を鳴らした。  目取真さんは自衛隊増強などの日本の防衛計画や有事法制の流れに伴い、右傾化した思想を持つグループの活動が活発化してきたと指摘。靖国神社を支持する弁護士らが岩波・大江訴訟にかかわっている経緯などを紹介し「国のためにわが子をささげるとい...
  • Re: 尖閣沖漁船衝突事件について ‏higashimoto takashi 2010/09/28
    Re 尖閣沖漁船衝突事件について ‏higashimoto takashi 2010/09/28 http //blogs.yahoo.co.jp/higashimototakashi/8319185.html では公開 河内謙策さんの標題メールにいくつかコメントしてみます。 第1に尖閣諸島は日本の領土か、という問題についてですが、この問題について河内さんが紹介されておられる「尖閣諸島問題」のホームページ(注1)はたいへん参考になります。同ホームページの「中国の文献」(注2)の項と中国サイト(注3)の主張とを比較考証してみるとその実証の正しさはより明瞭になるように思います。ただ、左記の「尖閣諸島問題」のホームページは事実関係を摘示しているにとどまっていますので、その事実関係を論として展開している「日本の領有は正当 尖閣諸島問題解決の方向を考える」(注4)という赤旗の論評...
  • 世界2007年7月号
    世界2007年7月号 ――「集団自決」問題を中心に 「靖国の視座」による沖縄戦の定説化に抗して石原昌家 浮かび上がる靖国の思想高橋哲哉 ある教科書検定の背景目取間俊 「カラサンシン」を聴く耳仲里効
  • 九条バトル!! 九条改憲反対運動は今のままでよいのか? 河内謙策 2007年06月14日
    九条バトル!!  九条改憲反対運動は今のままでよいのか? 河内謙策 2007年06月14日 http //blog.goo.ne.jp/9vs9qvsq/e/75cf00be398e68a29650a97c64d990eb  河内謙策と申します。国民投票法が、遂に国会で成立しました。がっくりされている方も多いと思いますが、今私達に必要なのは、落胆の淵に沈むことでも、“まだ国民投票があるよ”という空文句を叫ぶことでもなく、これまでの9条改憲反対運動の成果と問題点、今後の運動のあり方について、9条改憲反対運動の中で活発な議論を展開し、それをエネルギーにして新たな9条改憲反対運動を構築することではないでしょうか。以下は、その活発な議論へ向けての私流の問題提起です。不十分な点も多いと思います。御批判・御教示をお願いいたします。(このメールの転送・転載は自由です。なお、私は、現在...
  • 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2>
    日中歴史共同研究 第1期「日中歴史共同研究」報告書 目次 第2部 戦争の時代 第2章 日中戦争-日本軍の侵略と中国の抗戦 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2> 波多野澄雄:筑波大学大学院人文社会科学研究科教授(委員会委員) 庄司潤一郎:防衛省防衛研究所戦史部第1 戦史研究室長(委員会委員) http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/pdfs/rekishi_kk_j-2.pdf  目次 日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その1>   日中戦争―日本軍の侵略と中国の抗戦 波多野澄雄・庄司潤一郎<その2>第2節 戦線拡大と持久戦2)「長期持久戦」への転換-対峙段階の戦争a.武漢・広東攻略と長期持久体制 b.中国の抵抗 3)東亜新秩序声明と汪兆銘政権の承認a.東亜新秩...
  • プロローグ 招魂斎庭が駐車場に変わる時
    坪内祐三『靖国』 1999年1月30日発行 新潮社 プロローグ 招魂斎庭が駐車場に変わる時   その案内板に気付いたのは今から六年前(プロローグとなるこの章を私が執筆したのは一九九五年夏のことであり 、この章に関して、私はあえて時制を変えていない)、ちょうど時代が昭和から平成へと変わったころ、私がある月刊誌の編集者をしていた時のことだ。※1995年は平成7年   私の在籍していた月刊誌の編集室は、九段下と飯田橋のほぼ中間部分、その辺の地理に詳しい人にさらに説明するならばルーテル教会や東京大神宮のすぐ近く、にあった。東京の話題を中心に特集を作る雑誌であったし、拘束のゆるやかな編集部だったので、私はよく、仕事半分息抜き半分で、平日の昼問、東京散策に出かけた。   その東京散策の一番身近かなコースが、九段下から坂(九段坂あるいは九段中坂)を登り靖国神社の境内を逍遥する...
  • 中国人権情報(9) ni0615 2010/10/15
    太田さん 御意見拝聴しました。 異なる意見の人、敵対的陣営の人、そういう人と対論することはお説のとおり必要です。 しかしそれは、その人を運営委員にしたり、運営委員会をその人の事務所で開かなければやれないことですか? 太田さんは問題をズラシすぎです。 私は河内さんを会から排除しろなんてひと言もいっていません。 「会」の顔として戴くことは少なくともおやめになった方がよいのではありませんか、 と申上げています。 その上で、「愛国主義者」と「平和」の問題を、会員相互で、 平等の立場に立って論議しましょう。 河内さんを推戴し、連絡場所、会議開催場所が、保田河内事務所のままである限り、 対等の議論以前に、会員の忌避を招くでしょう。 なお、排外主義過激派による、市民や外国人への恫喝は、 6月にはかつての紅衛兵まがいの「糾弾活動」をおこなったり、「排外主...
  • 「ザ・コーヴ」全国22館で7月3日から公開へ
    http //www.yomiuri.co.jp/national/news/20100621-OYT1T00986.htm 「ザ・コーヴ」全国22館で7月3日から公開へ  和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした、米アカデミー賞受賞ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次いでいる問題で、この映画が全国計22館で7月3日から順次公開されることが21日、明らかになった。  映画配給会社アンプラグドが、東京都内で開かれたシンポジウムで発表した。東京のシアター・イメージフォーラムや横浜ニューテアトルなど6館で7月3日から公開。以降、順次16館で上映される。  東京・霞が関の弁護士会館で行われたシンポジウムには、アンプラグドの加藤武史代表のほか、上映を予定している大阪や名古屋の映画館から支配人ら4人が出席。4人はいずれも2年前、右翼団体などの抗議で上映を中止する映...
  • 「神剣(刀)」を抹消し「神鏡」だけを語る Wikipedia
    「神剣(刀)」を抹消し「神鏡」だけを語る Wikipedia Wikipedia靖国神社には、御神体が「神剣と神鏡」という記述は無く神鏡のみ。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE#.E6.88.A6.E5.89.8D どういう表現なのかというと、 被祀者の遺骨・位牌などはない。まず真っ暗闇の夜に氏名、軍における所属・階級、位階、勲等などを筆書きし、「人霊」を「霊璽簿(れいじぼ)」(旧称「祭神簿」)と称される名簿に移す。次に靖国神社の御神体とされる鏡に「霊璽簿」を写し、合祀祭を行うことで「人霊」を「神霊」へと化す。このようにして「御霊(みたま)」を招来し、身分、職業、年齢、性別にかかわりなく、手厚く祀っているという(靖国神社『靖国神社の概要』)。また、祭神であるという理由から...
  • 雑誌「正論」編集部への意見具申
    雑誌「正論」編集部への意見具申 http //homepage.mac.com/credo99/public_html/8.15/proposal.pdf 『正論』篇集部 御中 H. 17(2005). 7. 20 http //homepage.mac.com/credo99/public_html/ http //homepage.mac.com/credo99/iMovieTheater8.html 棚橋 信之 1. 緒 言 去る 7 月 10 日に、靖國神社元宮司・松平永芳様が幽界に旅立たれました。謹んで故人への慰霊と鎮魂の祈りから、靖國神社前宮司・湯澤貞氏のインタビュー記事の「靖国の言い分、英霊たちの声(『正論・八月号』)」に対して、小生、忌憚なく意見具申をいたします。奇しくも、本日は、御霊前の「十日祭」を迎えました。宜しく、ご査収下さい。尚、論拠としては...
  • 右派勢力の攻撃 狙いは
    http //www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-08-13/2009081304_02_1.html 2009年8月13日(木)「しんぶん赤旗」 NHK「台湾統治」番組 右派勢力の攻撃 狙いは 右派勢力の攻撃 狙いは8年前の顔ぶれ 「毅然と対応を」 周到に仕組まれた介入  日本の台湾植民地統治の実態を検証したNHK番組「シリーズ・JAPANデビュー第1回『アジアの“一等国”』」(4月5日放送)を、右派勢力が「反日的」だと激しく攻撃しています。国会や地方議会も巻き込んで、その行動はエスカレートする一方。NHKをめぐって何が起きているのでしょうか。  5月30日、東京・渋谷区のNHK放送センター周辺は異様な雰囲気に包まれました。日の丸やプラカードを掲げた1000人を超す集団が「NHK解体」を叫び、100人ほどが局内に乱入。「抗議...
  • 「反日映画」のレッテルを貼った週刊新潮記事
    「反日映画」のレッテルを貼った週刊新潮記事 週刊新潮2008年12月20日号 クリック拡大 クリック拡大 映画「靖国Yasukuni」と靖国神社
  • 尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって
    「尖閣列島問題、河内謙策氏の論考をめぐって 各論考は原則非公開ですが、論争の公益性・公共性に鑑みて個別に公開するか否かを判断します。「転送・転載は自由です」と明記されているもの、WEB上で既に一般に読ませたいと公開されているものは公開します。その他ご本人が公開を諾とするものは公開します。 [uniting-peace]グループの掲示板 【参考資料】右派諸氏の尖閣紛争・戦争論 河内謙策氏の反中国・尖閣闘争論 【尖閣問題以前】 OHTA, Mitsumasa[uniting-peace][13690] 第50回運営委員会(2010年9月18日)議事録2010/09/27(未作成) higashimoto takashi[uniting-peace][13691] Re 総会活動方針案2010/09/27(未作成) 【第1河内論考】 尖閣沖漁船衝突事...
  • 抗議予告で上映中止次々
    http //mainichi.jp/enta/cinema/news/20100605ddm012040002000c.html 映画:「ザ・コーヴ」抗議予告で上映中止次々 表現の自由、萎縮に懸念 <追跡>  和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に取り上げた米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」(ルイ・シホヨス監督)の上映中止問題で4日、東京と大阪の2館も中止を決め、東京都内での上映館はなくなった。2年前にドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映中止が相次いだ際は、街宣活動実施後に中止が決定されたが、今回は抗議活動の予告だけで中止の動きが広がり、表現の自由の萎縮(いしゅく)を懸念する声が上がっている。  「反日映画の上映は許せない。中止を求める」。今年3月、ザ・コーヴの配給会社「アンプラグド」(東京都目黒区)に、ある団体から電話が入った。この団体は、首相の靖...
  • 刀剣解説・栗原筑前
    刀剣解説・栗原筑前 誠友堂・短刀 http //www.seiyudo.com/TA-08041.htm 【解説】 栗原信秀は文化12年(1815)越後に生まれました。信秀は幕末の巨匠・源清磨門の第一人者でありましたが、入門の年齢は遅く、嘉永元年(1848)で三十四、五歳の頃とされています。それ以前は鏡師でした。転職した頃には既に家族もあり、加えて師の清磨とは僅かに二歳ちがいと言うわけで相当の苦労があったっと想像されますが、才能があった信秀は短い期間で清磨の技を吸収してしまい、嘉永5年(1852)に独立しました。伊豆浦賀、江戸上野で仕事をしていましたが、慶応元年には京都に上り、孝明天皇から「筑前守」を受領します。 信秀は人気刀工清麿の高弟として作風を継承しているほかに、刀身に竜や不動、梅枝など緻密な彫りをいれたため、特に人気があります。栗原謙司信秀、栗原筑前守...
  • 沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実
    正論2006年9月号(産経新聞社・扶桑社) 靖国特集  沖縄集団自決冤罪訴訟が光を当てた日本人の真実 弁護士 徳永信一 《リード》 その戦いは、平成17年10月28日大阪地裁202号法廷で始まった。《沖縄集団自決冤罪訴訟》と命名された裁判である。壇上に3人の裁判官が座り、開廷が宣言され、やがて弁護団の岩原義則弁護士が立ち上がり、満員の傍聴人が見守るなか、訴状の要旨を朗読し、最後にこうまとめた。 「以上のとおり、被告大江健三郎が著した『沖縄ノート』を含む被告岩波書店発行の書籍は、沖縄戦のさなか、慶良間列島において行われた住民の集団自決が、原告梅澤裕元少佐あるいは原告赤松秀一の兄である亡き赤松嘉次元大尉の命令によるものだという虚偽の事実を摘示することにより原告らの名誉を含む人格権を侵害したものである。よって、原告らは、被害の回復と拡大を防止するため、それらの出版...
  • 韓国、慰安婦明記減り右傾化懸念=日本、平和憲法記載を要求-歴史共同研究
    http //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30 k=2010032300836 韓国、慰安婦明記減り右傾化懸念=日本、平和憲法記載を要求-歴史共同研究  日本と韓国の有識者による日韓歴史共同研究委員会は23日、歴史教科書をめぐる摩擦などについて考察した第2期研究の報告書を公表した。この中で韓国側は、日本の教科書で第2次大戦時の従軍慰安婦に関する記述が減ったことや、「新しい歴史教科書をつくる会」が編さんを主導した教科書の検定合格を挙げ、日本の「右傾化」に強い懸念を表明。一方、日本側は、韓国の教科書が記載していない平和憲法を取り上げるよう主張。教科書をめぐる日韓の溝が浮き彫りになった。  日韓歴史共同研究は、2001年に就任した小泉純一郎首相(当時)の靖国神社参拝や「つくる会」の教科書の検定初合格を受け、小泉氏と金大中大統領(同)が同年10月に合意してスタ...
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