15年戦争資料 @wiki内検索 / 「高濃度検出も「海水で希釈され濃度低下へ」山下俊一長崎大大学院教授」で検索した結果

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  • 高濃度検出も「海水で希釈され濃度低下へ」山下俊一長崎大大学院教授
    産経 高濃度検出も「海水で希釈され濃度低下へ」山下俊一長崎大大学院教授 2011.3.22 12 47 ■山下俊一長崎大大学院教授(被ばく医療学)の話  検出された放射性物質の濃度は高いレベルの数値だが、海水で希釈されることで今後、問題のないレベルまで低下すると考えられる。ただちに福島原発近くの住人の健康に影響が出るとは考えにくい。ただ希釈には時間がかかることも予想され、福島原発から離れた海でのサンプル採取を含め継続しての観測が必要だ。東京電力や政府は社会不安の解消のためにも、積極的にデータを開示すべきだろう。 長崎大・山下俊一教授の言説集(未作成)
  • 長崎大・山下俊一教授の『語録』
    ...者クラブ 産経新聞:高濃度検出も「海水で希釈され濃度低下へ」山下俊一長崎大大学院教授 3月22日 産経新聞:水道水は乳児向けの厳しい基準 「1年間毎日飲んでもリスク低い」 3.23 産経新聞ヨウ素は尿で排出 セシウムは筋肉蓄積も心配低い 長崎大・山下教授(未作成) 3.23 長崎新聞 「偏見などが放射線恐怖症に」長崎大・山下教授が福島での活動報告 3月24日 ビデオ:プレスクラブ (2011年03月22日)山下俊一長崎大学教授 記者会見 日経ビジネス:今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう3月24日 テレ朝 報道ステーション 山下俊一 長崎大教授 放射能 3月24日 New! 3/25以降、県広報やマスメディアによる山下発言増幅期 3/26 薬害エイズ和解15周年記念集会 3月下旬 福島市政だより速報版特集号:『放射能』について正しく理解しましょう New! 4...
  • プレスクラブ (2011年03月22日)山下俊一長崎大学教授 記者会見
    プレスクラブ (2011年03月22日)山下俊一長崎大学教授 記者会見 http //www.videonews.com/press-club/0804/001775.php プレスクラブ (2011年03月22日) 山下俊一長崎大学教授 記者会見  福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学教授の山下俊一氏が外国特派員協会で記者会見を行った。 動画 http //www.ustream.tv/recorded/13489249 長崎大・山下俊一教授の言説集(未作成) .
  • 福島医大副学長に広大所長ら
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島医大副学長に広大所長ら http //www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201107090059.html  福島県立医科大(福島市)は8日、広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)の神谷研二所長(60)と、長崎大大学院医歯薬学総合研究科の山下俊一科長(59)が15日付で副学長に就任すると発表した。  福島県民の健康管理や研究者育成のため、被曝(ひばく)医療に詳しい2人の知見を活用する考え。具体的には疫学調査の指揮や、放射線の人体への影響を研究する組織づくり、学生への講義などを担う。  神谷氏は広島大の原医研所長を兼務するため非常勤。山下氏は長崎大大学院教授を休職し、常勤となる。期間は来年3月末までだが、延長の可能性もあるという。 長崎大・山下俊一教授の『語録』
  • 放射線の光と影:世界保健機関の戦略2009年3月山下俊一
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文 放射線の光と影:世界保健機関の戦略2009年3月山下俊一 第22回日本臨床内科医学会 特別講演 放射能の光と影:世界保健機構の戦略 長崎大学大学院教授 山下俊一 日本臨床医会会誌第23巻第5号 2009(平成21)年3月 1.9MB PDF http //ux.getuploader.com/ni0615_up/download/72/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%AE%E5%85%89%E3%81%A8%E5%BD%B12009_3%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80.pdf 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文 長崎大・山下俊一教授の『語録』
  • 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 県立医大:副学長に山下氏 放射線健康管理、指導や人材育成/福島 http //mainichi.jp/area/fukushima/news/20110709ddlk07100242000c.html  県立医大は8日、山下俊一・長崎大大学院教授(59)が15日付で副学長に就任すると発表した。山下氏は福島第1原発事故を受けて、今年3月から県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務めている。県立医大は「今後、大学が県民の放射線健康管理の拠点となることから、指導や人材育成に必要と判断した」と説明した。長崎大院は休職し、県立医大に常勤する。任期は来年3月31日まで。  山下教授は長崎市出身の被爆2世。86年4月の旧ソ連チェルノブイリ原発事故の医療支援に当たった。世界保健機関(WHO)の緊急被ばく医療協力研究センター長などを務める。  原...
  • 2011年6月24日 長崎大学学長が山下俊一教授擁護の声明
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011年6月24日 長崎大学学長が山下俊一教授擁護の声明 http //scienceportal.jp/news/daily/1106/1106241.html 長崎大学の片峰茂学長は23日、「福島県における放射線健康リスク管理活動について」と題するメッセージを公表した。この中で、長崎大学が大学を挙げて福島県に対する支援活動を行っていることを強調するとともに、「福島県に赴き、現場が抱える問題に直接接しながら、専門家として福島の原発事故による健康影響について一貫して科学的に正しい発言をしているのが山下俊一教授だ」と言い切っている。 山下氏は、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、同研究科附属原爆後障害医療研究施設教授で、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーも務める。また、首相官邸に随時助言を行う「原子力災害専門家グループ」の一員でも...
  • 報道ステーション 山下俊一 長崎大教授 放射能 3月24日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 報道ステーション 山下俊一 長崎大教授 放射能 3月24日 http //www.youtube.com/watch?v=hVpSNmyYopw 長崎大・山下俊一教授の『語録』
  • 山下俊一教授との直撃問答
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 [CML 010228]山下俊一教授との直撃問答 http //list.jca.apc.org/public/cml/2011-June/010097.html 東京の杉原浩司です。          [転送・転載歓迎/重複失礼] 6月15日(水)午後、東京の青山ダイヤモンドホールで開かれた山下俊一(長崎大学教授・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー)の講演会に行ってきました。  http //www.nashim.org/jp/symposium/index2.html 行ったといっても、私が会場に着いたのは終了時刻前の午後3時50分。 受付で資料をもらうと、「どうぞ」と促されたのでホールの中へ。山下教授に対する最後の質疑が行われていました。 海外メディアや大使館関係者が主な対象とのことでしたが、国内メ...
  • 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 公明党福島・郡山総支部、山下教授を招きセミナー5/24 公明党本部websiteより http //www.komei.or.jp/news/detail/20110530_5348 原発事故 わが子の健康は大丈夫・・・ 公明新聞:2011年5月30日付 活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー活発な質疑が交わされた党郡山総支部と市民によるセミナー 党福島・郡山総支部と市民らが共催 山下教授(長崎大学 大学院)を招きセミナー 正しい知識と情報の伝達を 理解深めてパニック防ぐ 公明党福島県本部郡山総支部と同総支部の女性党員や市民でつくる「子どもの成長を育む会」(遠藤いつ子会長)は24日、福島県郡山市内で、同県放射線健康リスク管理アドバイザーを務める山下俊一長崎大学大学院教授を講師に招き、セミ...
  • 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ http //www.am-forum.net/download/2011.3.22yamasitakyouju.pdf (社)サイエンス・メディア・センター http //www.smc-japan.org 山下 俊一(やました・しゅんいち)教授 長崎大学 大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授 世界保健機関(WHO)緊急被曝(ひばく)医療協力研究センター長 日本甲状腺学会理事長 ※現在、福島県知事の要請で、放射線健康リスク管理アドバイザーとして現地の被ばく医療に従事している。 放射性物質の影響:山下俊一・長崎大教授 On 2011年3月22日外国人記者クラブ退避の初動について 放射性物質の影響をチェルノブイリと比較...
  • 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「環境放射能が人体に及ぼす影響等について」(福島県災害対策本部) http //www.pref.fukushima.jp/j/Q A.pdf 平成23年3月20日 このQ&Aは、平成23年3月19日付けで福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに就任された長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科長(医学博士)山下俊一氏の記者会見時における内容をとりまとめたものです。 Q 福島市で環境放射能の測定値が1時間当たり20マイクロシーベルトと高くなっているが、安定ヨウ素剤の配布は必要ないのか。 1時間当たり20マイクロシーベルトの放射線が降り注いだとして、人体に取り込まれる量は約1/10の1時間当たり2マイクロシーベルト以下か更に少ないと考えられます。2マイクロシーベルトを24時間受け続けたとしても約50マイクロシーベルトにしかなりません...
  • 水道水は乳児向けの厳しい基準 「1年間毎日飲んでもリスク低い」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 水道水は乳児向けの厳しい基準 「1年間毎日飲んでもリスク低い」 2011.3.23 19 28  東京23区全域と都内5市に出された「乳児は水道水の飲用を控えるように」との要請。どのようにとらえるべきなのか。  「水道水に含まれた放射性物質の摂取制限は、カドミウムなどの環境汚染物質や食品添加物などと一緒のレベルで考えないほうがいい」と、長崎大大学院医歯薬学総合研究科の山下俊一教授は指摘する。  一定レベル以上を摂取すれば、中毒や障害を起こすカドミウムなどに対し、放射性物質は、安全性のグレーゾーンが非常に大きく、より安全な数値を基準としているからだ。  国立保健医療科学院の欅田(くぬぎた)尚樹生活環境部長は「成人が放射性ヨウ素1キロ当たり100ベクレルの水を1年間毎日1リットル飲んでも、甲状腺がん発症の生涯リスクが高くな...
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。読者の皆さんからの批判点指摘ボックスも設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の情報開示のあり方には問題あり ◆V...
  • 長崎大が山下教授を福島に派遣
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 長崎大が山下教授を福島に派遣 http //www.nagasaki-np.co.jp/news/daisinsai/2011/03/18092449.shtml  長崎大は17日、福島県から放射線に関する専門的な情報の提供を要請されたとして、医歯薬学総合研究科長の山下俊一教授を同県へ派遣することを決めた。山下教授は18日朝出発し、福島県立医科大へ向かう。  福島県は、放射線に関する誤解や風評が広まり、救援物資搬送や医療スタッフ確保が困難になっている。正しい理解を広めるために、山下教授の協力を得たいとしている。  山下教授はチェルノブイリ原発事故後の医療協力などで実績がある。 長崎大・山下俊一教授の『語録』
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 m3.comインタビュー 6/14実施 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編) 山下俊一氏は、医事従事者会員限定サイトm3,comのインタビューを受けています。 http //www.m3.com/iryoIshin/article/138471/ http //kodomo-kenkou.com/ などから拾ってみました。 おいおいに、また順不同に私なりの批判点を書き込んで参るつもりです。ときどきここを覗いてみてください。また、読者の皆さんからの批判点指摘ボックスを最下欄に設けました。 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長・山下俊一氏に聞く(批判編)◆Vol.1 「福島は心配ない」と言える理由はある~水素爆発直後でも個人線量は1週間で約20μSv ◆Vol.2 多様な発がんリスクをどう捉えるか~政府の...
  • 薬害エイズ和解15周年記念集会
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 http //habatakibunbun.com/NowoftheVictim/post-87.html 薬害エイズ和解15周年記念集会、たくさんの方々の参加をしていただきました。心から感謝申し上げます。 2011.3.27 3月26日、薬害エイズ裁判和解15周年記念集会、80人以上の方々が参加してくださいました。衷心よりお礼申し上げます。 東日本大災害があり、「記念集会」本当に行うのという問い合わせがありました。 主催者、事務局は薬害エイズ事件風化させない、そして今も続く被害の深刻化を考えると、「今」も進行形として社会に訴え続けなければならないと開催いたしました。そして、26日、午後2時、「記念集会」、事務局が考えた以上の方たちが参加してもらえました。 主催者を代表して、花井十伍大阪HV訴訟原告団代表が挨拶、被害者...
  • 3月12日読売新聞記事
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 3月12日読売新聞記事 ※正しくは「3月12日談」。 [被爆者ら非難や不安福島原発爆発「背筋凍る」 読売新聞 長崎版 2011年3月13日 朝刊19ページ] 『核と人類は共存できない』「放射線相手では家族を守る自信もない」と長崎の被爆者ら非難や不安 福島原発爆発「背筋凍る」 ★被爆者ら非難や不安福島原発爆発「背筋凍る」  東日本巨大地震で、東京電力福島第1原発で起きた爆発事故に、県内の被爆者や原発から10キロ以内の住民らが非難や不安の声を上げた。  長崎原爆被災者協議会の山田拓民(ひろたみ)事務局長(79)は「放射線は目に見えないだけに恐ろしく、被爆者は66年たってもがんに冒されている。政府は事実を伝えて、対応してほしい」と求めた。  原水爆禁止日本国民会議の川野浩一議長(71)は「『核と人類は共存できない』と、原発の危険性...
  • 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011. 4. 6 チェルノブイリ事故調査結果を基に長崎大の山下俊一教授が明言 「放射性セシウム汚染で疾患は増えない」 大滝隆行=日経メディカル  福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務める長崎大大学院医歯薬学総合研究科教授の山下俊一氏が4月5日、日本財団主催の緊急シンポジウム「福島原発事故~“誰にでもわかる”現状と今後~」で講演。いま環境中に放出されている放射性物質の健康影響について、「その線量は極めて微々たるもので、全く心配が要らない量だ」とし、随時モニタリングされ適切な対策がなされている現状では、「いまの日本人に放射性降下物の影響は起こり得ない」と断言した。  現在、世界保健機関(WHO)緊急被ばく医療協力研究センター長でもある山下氏は、1986年4月に起きた旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所...
  • 福島県立医科大学で入学式 来賓の長崎大教授「放射線について世界一の学識を身につけてほしい」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/6NHK 福島県立医科大学で入学式 来賓の長崎大教授「放射線について世界一の学識を身につけてほしい」 http //www3.nhk.or.jp/news/html/20110506/k10015730671000.html 震災と原発事故の影響で延期されていた福島県立医科大学の入学式が、6日に行われ、 新入生およそ200人が医学生・看護学生としての第一歩を踏み出しました。 福島県立医科大学の入学式は先月5日に予定されていましたが、震災と原発事故の影響で6日に行われ、医学部に110人、看護学部に86人の合わせて196人が入学しました。 式では新入生を代表して、阿部直人さんが「復興に向けて懸命に立ち上がっている県民の気持ちをかみしめながら、この難局をみずからに与えられた課題、学びの原動力にします」と決意を述べました...
  • 山下俊一氏の医師向け講演会
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏の医師向け講演会 石油依存症からの脱出記 さん 2011.05.31より http //d.hatena.ne.jp/earthspiral/20110531/1306801733 ……山下俊一氏が先日県内の医師向けの講演会を行った内容を紹介していただきましたので、修正せずにそのまま転載します。みなさんはこの内容をご覧になってどのように感じますか? これまでの市民の講演会と全く異なり厳しい事実も含め語られていました。 内部被曝を無視したり不勉強という事はなく、よく研究されています。 さすが専門分野といった印象を受けました。 内容を端的に。 長崎の被爆者追跡データ:年余を追うごとに過剰発癌、多重癌発生率の上昇がみられ50年たった今でも上昇をつづけている。一度、幹細胞のDNAについた被曝の刻印は一生消えない事...
  • 東日本大震災:福島第1原発事故 神谷氏に放射線アドバイザー 県が委嘱 /福島
    広島大学・神谷研二教授の『語録』 東日本大震災:福島第1原発事故 神谷氏に放射線アドバイザー 県が委嘱 /福島  東京電力福島第1原発の放射性物質漏えいを受け、県は31日、被ばく医療の専門家である広島大学の神谷研二教授に「放射線健康リスク管理アドバイザー」を委嘱(4月1日付)すると発表した。長崎大大学院の山下俊一教授と高村昇教授に続く3人目で、主に児童生徒や保護者、教職員を対象に、相談会や説明会を開く。  31日に県災害対策本部で会見した神谷氏は、「子供は放射線に対する感受性が高く、不安に思う保護者が多い。適切な情報を提示して少しでも安心できるようにしたい」と話した。【関雄輔】 【関連記事】 福島第1原発:国境のスイス2州がフランス原発停止要求 福島第1原発:淡水化プラント計画 政府が2基 福島第1原発:「事故起こるべくして起きた」元技術者証言 ...
  • 「偏見などが放射線恐怖症に」長崎大・山下教授が福島での活動報告 3月24日
    3月24日のながさきニュース 長崎新聞 「偏見などが放射線恐怖症に」 長崎大・山下教授が福島での活動報告 http //www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20110324/04.shtml 福島における被爆医療について、現地での活動の報告をする山下俊一教授=長大病院  東京電力福島第1原発事故を受け、22日まで5日間、福島県内で「放射線健康リスク管理アドバイザー」として活動した長崎大医歯薬学総合研究科の山下俊一教授らが23日、長崎大学病院(長崎市坂本1丁目)で関係者に活動内容を説明、「偏見や先入観、知識のなさが放射線恐怖症を引き起こしている」と訴えた。  山下教授は、福島県知事の要請で福島市などに滞在し、住民向けの講演などを行った。  放射線への恐怖から、消防団や医師団が現地に入りたがらず、大学の新入生が入学をキャンセルす...
  • 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量
    長崎新聞 03月21日のニュース(主要) 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量 (03/21 19 59)) http //www.nagasaki-np.co.jp/f24/CO20110321/ma2011032101000806.shtml  福島第1原発の事故を受け、福島県が「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱した長崎大の山下俊一教授(被ばく医療学)と高村昇教授(放射線疫学)が21日、福島市内で約500人の市民を前に講演。高村教授は「福島市の現時点の空間放射線量で、健康上のリスクは全く考えられない」と語った。  山下教授は質疑応答で「洗濯物は屋内に干して」と呼び掛け、福島県産の原乳や一部の野菜の出荷制限について「政府の責任で安全宣言を出すまで待っていてほしい」と理解を求めた。  さらに「酪農は続けられるのか」との質問に「必ずできる...
  • 福島県HPが山下俊一アドバイザーの「助言」の数値をこっそり訂正
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県HPが山下俊一アドバイザーの「助言」の数値をこっそり訂正 2011年05月29日 低気温のエクスタシーbyはなゆー http //alcyone.seesaa.net/article/205593946.html 山下俊一アドバイザーの「助言」 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3009.html 早川由紀夫(群馬大学教育学部教授) http //twitter.com/#!/HayakawaYukio/status/66367811144003584 山下俊一「100マイクロシーベルトパーアワーを超さなければ、まったく健康に影響ありません。5とか10とか20とかで外に行っていいか明確です。きのういわき市で外に遊びに行っていいですかと聞かれました。いいです。福島(市)...
  • 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨) 加藤陽子・東大大学院教授の話
    http //mainichi.jp/select/seiji/news/20100201ddm010010019000c.html 特集:日中歴史共同研究報告書(要旨) 加藤陽子・東大大学院教授の話 ◇交互に執筆、読み応え--加藤陽子・東大大学院教授(日本近現代史)  日本側から提起した研究だけあって、特定テーマではなく、時間軸に沿った叙述方式が採られている点をまずは評価したい。  アヘン戦争から太平洋戦争終結までの100年余を二つの時期に分け、後半部分を満州事変、盧溝橋事件、日米開戦の三つの画期から描いた今回の枠組みは、革命史観をとってきた従来の中国のスタンスとは異なるものだった。それが可能だったのは、臧運〓氏(北京大)など若手エース級を中国側が多数起用して臨んだゆえだろう。  日中が交互に執筆する内容も読み応えがあった。日清修好条規について日本側が古典的な解釈...
  • 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 AsahiShimbun Weekly AERA 11.6.13 p25~27 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」 山下俊一vs近藤誠 被曝「大丈夫の境界はどこか」山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼロ」とは言えないが明らかな影響出てない(100ミリシーベルト以下なら健康への影響はない?) 危険素因の「スニップ」 心配なら避難を 近藤誠・慶応大学講師「しきい値」なし 低線量でもがんになる(しきい値はない) 10ミリ毎に発がん率増 学間ではなく決断 (リード) 「年間100ミリシーベルト以下なら影響はでていない」と説く被曝医療の世界的権威。片や、「放射線に安全な値なし」と訴える著名ながんの専門医。いま、最も心配な問題を、あなたはどう考えるか。じっくり読んで、判断材料にしてほしい。 山下俊一・長峨大学教授リスク「ゼ...
  • 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 Our Planet TVhttp //www.ourplanet-tv.org/?q=node/1037 (引用開始) 福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授が、就任以降、福島県内のメディアや講演で、「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10 マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」と発言してきたことに対し、3日に福島県二本松市で開催された講演会で、住民から次々と厳しい意見が飛ん だ。 また「将来、子どもたちに何か影響があった場合に、責任がもてるか」との質問に対しては、「将来のことは誰も予知できない」とした上で、起こった病気が放射線のせいかどうかを調査するには、福島県民全員による、何十年間もかけた疫学調査が必要と回答した。 (引用終了) ...
  • 山下俊一教授と日本財団
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 山下俊一教授と日本財団あるいは笹川良一とアーマンド・ハマー&重松逸造とロバート・ゲール=裏IAEAのフィクサーたち 笹川良一:1899年(明治32年)5月4日 - 1995年(平成7年)7月18日) アーマンド・ハマー:1898年5月21日 - 1990年12月10日 重松逸造:1917年(大正6年)11月25日 - ロバート・ゲール:Robert P. Gale(65) 山下俊一教授と日本財団あるいは笹川良一とアーマンド・ハマー&重松逸造とロバート・ゲール=裏IAEAのフィクサーたち梗概 笹川良一と日本船舶振興会(現・日本財団) 笹川チェルノブイリ医療協力 関係年表(未完) 重松談 参考 【日本財団・山下俊一側資料】 梗概 チェルノブイリ原発事故を持て余したゴルバチョフは、 ソ連政府の過小被害発表を追認してくれる健康影響調...
  • 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q&A
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県立医科大学パンフレット 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A http //www.fmu.ac.jp/univ/shinsai_ver/pdf/faq_230501.pdf 転載ご自由。5月30日採録。 (H23.5.10) 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q A 公立大学法人 福島県立医科大学 監修:長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 附属原爆後障害医療研究施設 教授    福島県放射線健康リスク管理アドバイザー    福島県立医科大学理事長付特命教授    山下 俊一 福島県放射線健康リスクアドバイザー山下俊一先生が答える放射線Q AQ AQ1 Q2 Q3 Q4 Q5 Q6 Q7 Q8 Q9 ニュースウォッチ9(2011.4...
  • 学校の放射線量 県の調査結果
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 学校の放射線量 県の調査結果 http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/?cmd=upload act=open page=%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%AE%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E9%87%8F%E3%80%80%E7%9C%8C%E3%81%AE%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C file=NHK%E7%A6%8F%E5%B3%B60409%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5.htm 福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県が県内の小中学校など1600か所余りで放射線量を調査した結果、ほとんどの学校では、1時間あたり10マイクロシーベルトを下回りました。 ...
  • 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 飯舘村 山下教授 「洗脳の全容」 田中龍作ジャーナル より http //tanakaryusaku.jp/2011/05/0002408  福島県放射能リスクアドバイザーにして「Mr.100mSv」の異名をとる山下俊一・長崎大学大学院教授。現実離れした「放射能安全神話」を撒き散らし世論の反発が強いため、最近は自らの講演の録音、録画を禁止したと伝えられる。  そんな山下センセイが飯舘村で村議会議員と村職員を対象に非公開でセミナーを開いていた(4月1日午後、村役場)。今中哲二・京都大助教の調査により飯舘村の土壌からチェルノブイリ原発事故の強制移住区域と同じレベルのセシウムが検出され、文科省の調査でもセシウムが高い値を記録した直後のことである。マスコミ報道で動揺する村民をなだめるためだ。  この頃、山下センセイはテレビ番組でもしき...
  • 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8
    共同通信4/8 長崎大教授「健康リスクない」 福島市の空間放射線量 http //www.47news.jp/CN/201103/CN2011032101000806.html  福島第1原発の事故を受け、福島県が「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱した長崎大の山下俊一教授(被ばく医療学)と高村昇教授(放射線疫学)が21日、福島市内で約500人の市民を前に講演。高村教授は「福島市の現時点の空間放射線量で、健康上のリスクは全く考えられない」と語った。  山下教授は質疑応答で「洗濯物は屋内に干して」と呼び掛け、福島県産の原乳や一部の野菜の出荷制限について「政府の責任で安全宣言を出すまで待っていてほしい」と理解を求めた。  さらに「酪農は続けられるのか」との質問に「必ずできるようになる。乗り越えてください」と励ました。  質問した市内の酪農業黒沢美枝子...
  • 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪」の場合、日本はどうなるのか 『AERA』2011.3.28号 8~11頁  「福島の原子力発電所から放射線が放出されています。つきましては、各研究室においてご注意ください。特に換気扇やエアコンを停止し、窓を開けないよう宜しくお願します」 放射能の危険を煽るチェーンメールが一部で飛び交っているが、このメールの出どころは、はっきりしていた。 東京大学のある研究室が、ほかの研究室に出したものだ。  約250キロ離れた福島原発から、風に乗って運ばれた放射能は、すでに都内のあちこちで検出されている。通常の約20倍の放射線量を検出した場所もある。首都圏に降り注いでいた放射線の影響に、日本の「権威」も脅えているのだ。 危機的な事態が続いている 世界も注視する福島原発 「最悪...
  • 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う!
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 黒鉄好のレイバーコラム「時事寸評」第10回: 被曝地フクシマで進行する戦慄の事態~ついに刑事告発された御用学者・山下俊一らの大罪を問う! http //www.labornetjp.org/Column/20110719kuro から転載 福島原発直後から、メディアに出ては根拠もなく「安全」「直ちに健康に影響はない」との言説を垂れ流し続けながら浮かんでは消えた御用学者たち。その中でしぶとく生き残り、被曝地フクシマにおいて被曝者そっちのけでうごめくのが山下俊一だ。 長崎大学医歯薬学総合研究科教授にして自身も長崎生まれの被爆二世だ。1991年からチェルノブイリ原発事故による被曝者治療にも関わった。本来なら、放射能の怖さを最もよく知り、福島で被曝者たちに正しい放射能対策をアドバイスしなければならない立場にある。 ところが、佐藤雄平・福...
  • クローズアップ2013:福島、子供の甲状腺検査 山下俊一・県立医大副学長に聞く
    福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 クローズアップ2013 福島、子供の甲状腺検査 山下俊一・県立医大副学長に聞く 毎日新聞 2013年04月22日 東京朝刊 http //mainichi.jp/opinion/news/20130422ddm003040132000c.html ◇目的含めて見直し必要−−山下俊一・県立医大副学長=県民健康管理調査検討委座長  県民健康管理調査を巡っては、秘密裏に検討委員会の準備会(秘密会)を開いていたことが昨年秋に発覚するなど、透明性の欠如が批判されてきた。検討委座長の山下俊一・県立医大副学長(60)=非常勤、4月から長崎大副学長=に聞いた。  −−1次検査は観察項目を省略し、1人2〜3分で終わる。精度は高いのか。  ◆小さいのう胞や結節も見つけられる意味で精度は高い。スクリーニング(患者を拾い上げ...
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 日経ビジネス 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう 「水道水、牛乳は飲んでも大丈夫か」「暫定規制値とは」「チェルノブイリと何が違うのか」   ――第一線の専門家にインタビュー http //business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110323/219112/?rt=nocnt 東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1 歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 ...
  • 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8
    毎日新聞 東日本大震災:放射能の正確な知識養って!被災地派遣、長大2教授が報告/長崎4/8 http //mainichi.jp/area/nagasaki/news/20110408ddlk42040481000c.html ◇「“正しく怖がる”重要」  長崎大医学部(長崎市)から被災地に派遣されていた山下俊一教授(58)=被ばく医療学=と山本太郎教授(47)=国際保健学=が6日夜、同学部で報告会を開き、教職員や学生ら約190人が参加した。旧ソ連チェルノブイリ原発事故の被ばく者支援に長年携わり、福島県から「放射線健康リスク管理アドバイザー」に委嘱された山下教授は「放射能の正確な知識を知り『正しく怖がる』ことが重要だ」と訴えた。  山下教授らは3月18日から断続的に同県に入り、県立医科大(福島市)を拠点に県職員や医師らに助言。同市や飯舘村など9市村で住民説明会...
  • 福島県における放射線健康リスク管理活動について
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島県における放射線健康リスク管理活動について 2011年06月23日 http //scienceportal.jp/news/daily/1106/1106241.html  東日本大震災の発生以来、早いもので100日以上が経過しました。今回の大震災は、私たちにとって他人事ではありませんでした。大津波で無に帰した海岸沿いの町並みを映す映像は、66年前の長崎の原子野の光景と二重写しに見えましたし、何といっても、それに引き続く福島の原発周辺地域の放射能汚染です。原爆による被災とそこからの復興の経験や、被災直後からの被曝医療や被曝健康影響研究の蓄積を、ぜひとも福島に役立てて頂きたいと思ったのです。  原発事故が長期化、深刻化の様相を見せ出した3月中旬、長崎大学は支援を福島県に集中することを決定しました。それ以降、延べ100人を優に...
  • 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 福島大「もんじゅ」独法と提携
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 東京新聞7/28 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 福島大「もんじゅ」独法と提携 http //ni0615.iza.ne.jp/blog/entry/2377375/ 大事な資料として、文字おこしをしました。 東京新聞 7月28日こちら特報部 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(24面) imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 クリックすると拡大 福島の大学情勢に"異変" 県医大副学長に山下氏 講演でも問題発言連発 セシウム「危険の証拠ない」と主張 「親原発」勢力 2校に接近 原発事故に直撃れた福島県で今月、脱原発団体が批...
  • 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島民友新聞2011.6.20 朝刊3面 県放射線健康リスク管理アドバイザー 山下俊一氏に聞く 自己判断の覚悟必要 収まらない放射線への不安 (記事についているプロフィール) 山下 俊一氏(やました・しゅんいち) 長崎大卒。長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、 原子力損害賠償紛争審査会委員。 内分泌学、環境影響評価・環境政策、分子生物学。 世界保健機関緊急被ばく医療協力研究センター長、 日本甲状腺学界理事長など歴任。 4月から福島医大理事長付特命教授。 58歳。 (記事リード文) 福島第1原発事故から100日以上が過ぎたのに、放射線に対する県民の不安が収まらない。批判の矛先は事故を収束できない東京電力と政府だけでなく、不安解消への対応が遅れた県、さらには、県が県民の放射線理解のために委嘱した県放射線健康リス...
  • 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/3二本松講演会・池田香代子ブログ5/10: 20ミリシーベルト問題 山下教授の論理に乗ってみる http //blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51783455.html 5月3日、山下俊一・長崎大学教授は、福島の二本松で住民に向けて講演しました。その、主に質疑応答から教授の発言を抜き出し、論理の流れに沿って語句を補いながら組み立てたのが以下の文章です。福島県立医科大学の入学式での記念講演(記事はこちら)からも引用しました。私のでっち上げだと思われるなら、文末にその時の動画を載せましたので、あとでご覧になって確かめてください。教授が言いたかったことを論理立てて並べるとこうなると、私は思います。 ようするに、教授は非常時における国民の受忍義務を説いているのです。この論理、どこかで聞いたような...
  • 『原爆と平和学』~放射線健康影響の克服から国際ヒバクシャ医療と平和構築活動~
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 2011年3月1日 『原爆と平和学』~放射線健康影響の克服から国際ヒバクシャ医療と平和構築活動~ 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 山下俊一 20世紀をふり返ると科学技術のめざましい進歩により、先進国は豊かで便利な生活と長寿を獲得しました。格差が拡がる競争的社会において、魔法の頭脳(コンピューター)、魔法の力(原子力)、そして魔法のいのち(遺伝子操作・再生医療)と呼ばれる現代の三種の神器はその象徴です。一方では、科学技術は、人間社会と地球環境を脅かす負の側面をもつことも明確となりました。その悲しい歴史が原子力の開発に垣間見られ、狂気の核兵器開発競争に腐心した東西冷戦構造時代は広島・長崎への原爆投下から始まりました。 唯一の被爆国日本では、すでに原爆被災から66年目を迎えようとしていますが、戦争体験の風化と共に平和の尊さが忘れ去...
  • 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q&A」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」 http //www.city.fukushima.fukushima.jp/kouhoushi/shisei/11-04-21/2011apr21.pdf 福島市政だより4月21日号:特集/専門家に聞く「放射線Q A」Q A 放射線に関する問い合わせ窓口のご案内 ~放射線に関する基礎知識~放射線と放射能~「ベクレル」と「シーベルト」~ 「ヨウ素」と「セシウム」~その性質、「半減期」など~ 食品、飲料水などの「暫定規制値」とは? Q A クリックすると拡大 監修 ◎県放射線健康リスクアドバイザー 山下俊一先生 医学博士。現在、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科長、世界保健機構(WHO)緊急被ばく医療協力センター長、日本甲状腺学会理事長を務める。 ◎県放射...
  • 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』(現福島県立医大副学長) 8月19日付けドイツ・シュピーゲル誌記事全訳 福島事故の余波 「住民は放射能恐怖症にかかっている」 EX-SKF-JP がんばれ日本!負けるな日本! 政府をあてにするな http //ex-skf-jp.blogspot.com/2011/08/blog-post_9917.html さんが全訳してくださりました。 EX-SKF-JPさん 放射線研究で世界に冠たろうとする山下俊一教授、 独シュピーゲル誌とインタビュー ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに応じた長崎大・福島医大の山下俊一教授、いろいろと過去の発言について鋭く突っ込まれています。 「放射線の影響はにこにこ笑ってる人には来ない、くよくよしてる人に来る」という発言の意図は? 山下:リラックスも大事だと ...
  • 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演 2011年3月21日 http //ameblo.jp/kaiken-matome/entry-10839525483.html 2011年3月21日14時- 山下俊一氏・高村昇氏「放射線と私たちの健康との関係」講演会(前半) 2011-03-24 00 41 13 Theme 講演 司会:  それでは、私の方から本日ご講演を頂きますお二人の先生方をご紹介させて頂きます。 初めに山下先生でございますが、山下先生は長崎大学大学院医歯薬学科薬学総合研究科長をされておりまして、世界保健機構緊急被ばく医療協力研究センター長、日本甲状腺学会理事長をされています。  次に高村先生をご紹介します。高村先生は同じく長崎大学大学院医歯薬学総合研究科に勤務され、2010...
  • 山下俊一「国民の義務」
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 5/3二本松講演会・全文聞き起こし: 山下俊一「国民の義務」 【映像ソース】 前半講演 http //www.youtube.com/watch?v=7364GahFWKI feature=related 後半質疑応答 http //www.youtube.com/watch?v=ZlypvPRl6AY feature=related 【書きおこし】 http //www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html 投稿者 宮島鹿おやじ 日時 2011 年 5 月 15 日 以下、書き起こし。( )内は筆記者注 不明部分は・・・などで表記  質疑応答部分は http //www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html 本文を参照 ...
  • 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 本当に同じ人?! あるアドバイザー(医師)の発言と論文 武田邦彦さん(中部大学)のブログより http //takedanet.com/2011/06/post_a564.html (引用者注)多面人格を同時に泳ぎ抜くことができる山下俊一氏、ここでは、WHOの専門委員として語ったようです。 ある県のアドバイザーの先生は「1年100ミリまで大丈夫」、「放射線は健康に良い」と言われています。機会があって、その先生の論文(お医者さんの学会での講演をまとめたもの)を読みました。(タイトルは次の通り) 放射線の光と影:世界保健機関の戦略2009年3月山下俊一 講演は患者が放射線の被曝を受けるCTスキャンなどを使うときにどのように考えれば良いかということが中心でした。そこでは、次のように書かれています.  一方、人...
  • 被爆体験を踏まえた我が国の役割
    長崎大・山下俊一教授の『語録』 被爆体験を踏まえた我が国の役割 -唯一の原子爆弾被災医科大学からの国際被ばく者医療協力- 平成12年2月29日長崎大学山下俊一 http //www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm チェルノブイリ原発事故後の健康問題  1986年4月26日未明、人類史上最悪の原発事故が旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子炉4号炉で発生した。すでに14年が経過したが、数百万Ciの放射線降下物による環境汚染と一般住民の健康問題、さらに除染作業に従事した消防士や軍人の健康問題など懸案事項は今なお未解決のままである。むしろ経済状況の悪化や記憶の風化とともに、急性放射線被ばく問題から、晩発性障害に現地では論点が移りつつある。しかし、日本では、先の東海村臨界事故で再度急性放射線障害や...
  • 近藤宗平・ブルーバックスをよみました
    放射能汚染とデマ汚染に抗す 近藤宗平・ブルーバックスをよみました 近藤宗平著 「人は放射線になぜ弱いか」第3版 少しの放射線は心配無用 講談社BLUE BACKS B-1238 きょう(5/5)届いたので読んでみました。 図書館でハ゜ラハ゜ラしたときにはなかった巻頭言が急遽つけられていました。 第三版第六刷にあたって 東日本大震災による原発事故にともなう放射線被ばくリスクに国内が大揺れしています。今回の被ばくは生命に危険を与えることは全くありません。本書はその科学的根本をしたためています。 (略) 2011年3月 著者 ななめ読みしてわかったこと (1)長崎大学教授で福島県放射線健康アドバイザーである山下俊一氏が強力に推し進め、NHK日本放送協会が総力をあげてバックアップして推進してきた、「100mSvまで無害」説。この本は、その元...
  • @wiki全体から「高濃度検出も「海水で希釈され濃度低下へ」山下俊一長崎大大学院教授」で調べる

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