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  • 5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目)

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  • 5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目)
    15年戦争資料庫 5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目) 司法記者クラブへの案内状ですがどなたでも参加できるそうです。 案内状PDF 15年戦争資料庫
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    ...・松崎道幸 5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目) ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁の判決 福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 【部内参考資料】東大早野教授らの「内部被曝はゼロ」報道誘導論文 集団疎開裁判の会リーフレット・改訂版 「鈴木眞一学会」のこと :県外3市の甲状腺検査結果(環境省) 国連人権理事会UPR日本報告を採択(死刑、代用監獄、「慰安婦」、フクシマ) 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言 子どもたちを被曝から守ろう! 集団疎開裁判の会リーフレット   ⇒集団疎開裁判の会リーフレット・改訂版 甲状腺検査説明会20130210at二本松by鈴木眞一 ...
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    ...・松崎道幸 5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目) ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁の判決 福島第1原発事故 市町村別、甲状腺検査結果を開示 【部内参考資料】東大早野教授らの「内部被曝はゼロ」報道誘導論文 集団疎開裁判の会リーフレット・改訂版 「鈴木眞一学会」のこと :県外3市の甲状腺検査結果(環境省) 国連人権理事会UPR日本報告を採択(死刑、代用監獄、「慰安婦」、フクシマ) 「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」からの緊急提言 子どもたちを被曝から守ろう! 集団疎開裁判の会リーフレット   ⇒集団疎開裁判の会リーフレット・改訂版 甲状腺検査説明会20130210at二本松by鈴木眞一 ...
  • ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定
    昨日 - 今日 - トップページ ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定弁護団声明 決定書 弁護団による評価 意見・感想 新聞・雑誌報道 海外報道 参考資料 弁護団声明 Pageは 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団 PDFは 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団 (抜粋) 4 ・・・  結局,裁判所は,チェルノブイリ報告書や福島県民健康管理調査の結果等から,子どもたちの生命身体への被害発生の危険性を正当に評価し,「由々しい事態の進行が懸念される」と強い調子で断定し,集団疎開は,「被ばく被害を回避する一つの抜本的方策として教育行政上考慮すべき選択肢である」とまで述べながら,子どもたちが郡山市に対して避...
  • ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁の判決
    トップページ ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁の判決 こちらへ ⇒ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 トップページ
  • 狐につままれたような「ふくしま集団疎開裁判」高裁決定(前屋 毅)
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 狐につままれたような「ふくしま集団疎開裁判」高裁決定(前屋 毅) http //bylines.news.yahoo.co.jp/maeyatsuyoshi/20130425-00024554/ 狐につままれたような「ふくしま集団疎開裁判」高裁決定(前屋 毅)混乱ぶりを示す時間のかかりよう 「集団疎開しかない」と言い切る仙台高裁 ちんぷんかんぷんの結論 混乱ぶりを示す時間のかかりよう いわゆる「ふくしま集団疎開裁判」で仙台高等裁判所第2民事部は4月24日、ようやく決定を下した。結論は抗告人らの申立を却下するというもので、その「理由」は抗告人の弁護人を務める柳原敏夫弁護士などが「狐につままれたよう」とか「ちんぷんかんぷん」と感想を述べる内容だったが、実は注目すべき「認定」もしているのだ。 東京電力福島第一...
  • 琉球新報:最高裁に棄却求める 岩波訴訟判決報告会
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-138355-storytopic-1.html 最高裁に棄却求める 岩波訴訟判決報告会 2008年11月23日  沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)で、座間味・渡嘉敷両島の戦隊長の自決命令はなかったとする原告の主張を退けた10月末の岩波・大江裁判の大阪高裁判決の意義を考える報告集会が22日、那覇市の教育福祉会館で開かれた。約120人が参加し、2006年度高校歴史教科書検定の沖縄戦に関する検定意見撤回と、判決を不服とした原告の上告を棄却するよう最高裁に求めるアピール文を採択した。  集会は「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」など3団体が主催、被告代理人の秋山幹男弁護士ら関係者が判決について報告した。  秋山弁護士は高裁が「新たな資料などで批判、再批...
  • 沖縄タイムス:最高裁での勝訴誓う/「集団自決」訴訟/高裁判決報告会/棄却求める署名提起
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-23-M_1-024-2_007.html 2008年11月23日【朝刊】 社会 最高裁での勝訴誓う/「集団自決」訴訟/高裁判決報告会/棄却求める署名提起  「集団自決」訴訟で十月三十一日の大阪高裁勝訴を受けた大江・岩波側の報告会が二十二日、那覇市古島の教育福祉会館で開かれた。原告の上告に対し、集会では「最高裁での勝訴」を誓うとともに、検定意見の撤回と高校歴史教科書で削除された軍の強制・命令の記述回復を求めるアピール文を全会一致で採択した。  集会は「沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会」など三団体が主催した。  弁護団主任弁護士の秋山幹男さんは「一般論として最高裁が弁論を開く場合は一、二年ほどかかる。地裁、高裁以上に気の抜けない裁判になる」と語り、これまで...
  • 読める判決「集団自決」
    今日の訪問者 - 読める判決「集団自決」 沖縄集団自決訴訟大阪地裁判決全文 ★沖縄「集団自決」の大阪高等裁判所の判決日は、もう間もない10月31日です。そこで第1審判決の意味を反芻してみたいと思い、外間明美さんの論考を転載しました。大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美 リンクはこちらへ URL:http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/1064.html TB:http //www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/tb/1064.html 判決全文の電子化にあたって 誤記ご指摘やご意見はこちら リンクとコピペについて 判決文を対象にキーワード検索するには 判決全文 hypertextへ 第二審判決は? ⇒読める控訴審判決「集団自決」 判決要約...
  • 1年4か月後の決定(判決)は「抗告人らの申し立て却下」という不当判決 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア)
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 1年4か月後の決定(判決)は「抗告人らの申し立て却下」という不当判決 冨塚元夫(たんぽぽ舎ボランティア) http //www.labornetjp.org/news/2013/1366907780558staff01 私の感想:頭はあるが、心のない判事による判決 弁護団の正式なコメントが出る前に私が個人的に感じたことを申し上げます。  仙台高裁の判事は子供たちの学習生活環境は年間1mSv以下でなければならな いという法律の存在は確認している。  郡山地裁の判事が100mSv以下では問題ないとしたこととは明らかに異なって おり、人権・法律に無知でないことを示しました。  またチェルノブイリ事故後の周辺汚染地域と郡山市を比較して、このまま小中 学生が郡山に住み通学したら、将来、生命・身体・健...
  • 福島の『集団疎開』裁判 仙台高裁」2013/05/03(東京新聞)
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 「福島の『集団疎開』裁判 仙台高裁」2013/05/03(東京新聞) <書き起こし>大友涼介です。さん http //ameblo.jp/heiwabokenosanbutsu/entry-11522928508.html 低線量被曝の危険性を認める 仙台高裁 福島の「集団疎開裁判」 訴え却下も内容「画期的」  訴えは却下でも、画期的な決定内容。福島県郡山市の小中学生が市に対し、「集団疎開」を求めていた抗告審で、仙台高裁(佐藤陽一裁判長)は先月二十四日、仮処分申請を却下した。だが、低線量被曝の危険に日々晒され、将来的に健康被害が生じる恐れがあるとはっきり認めた。(出田阿生・中山洋子記者) ◇  「この決定の特徴は、低線量被曝の危険性を強い口調で認定していることだ。それについては大き...
  • 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団
    昨日 - 今日 - ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団 (小見出しは転載者による) 2013年4月24日仙台高裁決定についての声明/ふくしま集団疎開裁判弁護団1(仙台高裁第2民事部は…) 2(高裁のいい分、決定理由は…)(1)(由々しい事態の進行が懸念される) (2)(もっとも…) (3)(郡山市内の教育活動を指し止めてみても…) (4)(郡山市に避難先での学校教育を求めることはできず…) (5)(…保全の必要性がない) 3(弁護団の評価、健康影響は差し迫った問題であり「中長期的」は誤認) 4(弁護団の評価、肩透かし判決、手をこまねいて人権侵害を見逃す司法) 5(行政を動かそう) 2013 年4 月24 日仙台高裁決定についての声明 2013.4.26...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次)
    今日の訪問者 - 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 東京地裁判決(要旨)リンク 全文 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 指輪さんの判決解析 夏淑琴さんと新路口事件-Wikipedia 夏淑琴さん名誉毀損訴訟とは 関連資料集 夏淑琴さん名誉毀損訴訟第2審 主文 事実及び理由 第1 請求 第2 事案の概要 1 前提となる事実 2 争点 3 争点に関する当事者の主張 第3 争点に対する当裁判所の判断 1 名誉毀損の不法行為について 2 争点(1)(本件記述の名誉毀損性等)について 3 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について 4 争点(3)(真実と信ずる相当の理由の有無)について 5 ...
  • 柳原弁護士の記者会見@衆議院第2議員会館2013-4-24
    昨日 - 今日 - ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 柳原弁護士の記者会見@衆議院第2議員会館2013-4-24 240071さん 記者会見速報映像 ふくしま集団疎開裁判:仙台高裁棄却決定(速報) 同上英文字幕版 Japanese High Court Rejects Childrens' Claims on the Right to Evacuation アワプラネット記事と映像2本 ふくしま集団疎開裁判〜仙台高裁が却下 みんな楽しくHappy♡がいい♪さん 「判決文を読み解く」柳原弁護士の解説4/24(会見書き出し) ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定
  • 大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美
    今日の訪問者 - 大江・岩波裁判の一審判決報告 季刊 戦争責任研究第60号 2008年夏 http //space.geocities.jp/japanwarres/center/somokuji.htm 大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美(ほかま・あけみ/沖縄平和ネットワーク) 大江・岩波裁判の一審判決報告はじめに 一、沖縄戦「集団自決」訴訟とその争点(提訴) (請求) (訴因) (争点)(座間味島・原告主張) (座間味島・被告主張) (渡嘉敷島・原告主張) (渡嘉敷島・被告主張) 二、一審判決(深見判決)について(名誉毀損) (真実性および真実相当性)(座間味島について) (渡嘉敷島について) (書証や証言の評価) (玉砕訓示と手榴弾配布について) (実相に踏み込んだ判決) おわりに はじめに  二〇〇八年三月二八日、大阪地方裁判所で言い渡された...
  • 私の感想(北海道の医師の松崎道幸さん)
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 私の感想(北海道の医師の松崎道幸さん) http //fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/04/blog-post_8572.html 裁判所は福島原発事故により福島の「児童生徒の生命・身体・健康について由々しい事態の進行が懸念される」と認定しましたが、通学先を変更しても、残りの3分の2の時間汚染地域にとどまっているのでは意味がないとして、訴えを却下しました。 しかし、この判決は、福島中通地域からの全面的な疎開が必要であると言う新たな運動の根拠を作り出したと考えます。こどもたちを含めた多くの人々の生命と健康を守るたたかいをさらに続けましょう。 福島中通りでは、放射能汚染によって由々しい事態が進行中と裁判所が認定したことを武器にしてゆきたいと思っています。 松崎道幸 ...
  • 【琉球新報】「小さな声届いた」 座間味村で仏前に喜びの報告
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-137689-storytopic-1.html 【琉球新報】「「小さな声届いた」 座間味村で仏前に喜びの報告 2008年11月1日 <大江・岩波控訴審判決>当時の助役、故・宮里盛秀さんの仏前に集まり、喜びを分かち合った遺族ら=座間味村座間味  判決を受け座間味村では31日、当時の助役の故宮里盛秀さんの仏壇がある義妹の宮村文子さん(82)宅に遺族や関係者が集まり、涙を浮かべ仏前に喜びの報告をした。また村内で体験者の聞き取り調査を続けている平和ガイドの宮里芳和さん(60)が、判決内容やこれまでの聞き取り調査の報告会を開いた。宮村さん宅には、盛秀さんの妹の宮平春子さんや宮里正太郎座間味村遺族会長らが集まった。盛秀さんの次女の山城美枝子さん(67)=宜野湾市=にも電話で報告した。  裁判では...
  • 沖縄戦裁判
    今日の訪問者 - 沖縄戦裁判 ★沖縄「集団自決」の大阪高等裁判所の判決日は、もう間もない10月30日です。そこで第1審判決の意味を反芻してみたいと思い、外間明美さんの論考を転載しました。大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美 第一審 沖縄集団自決訴訟第1審 読める判決「集団自決」新着! 沖縄戦ニュース ワタクシ的分析「沖縄戦裁判」 第二審 沖縄集団自決訴訟第2審新着!10月31日判決 第三審 沖縄集団自決訴訟第3審新着! 裁判支援サイト 原告側サイト 沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会 南木の資料室南別館 ★被告側サイト 大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会 大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会 沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会
  • 第1回口頭弁論が開かれました
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/50/ 6月25日沖縄集団自決冤罪訴訟控訴審第1回口頭弁論 が大阪高裁大法廷で午後2時よりで開かれました。 今回の裁判は一審の不当な判決に対し当方は「地裁判決は不当」として、地裁判決の取り消しを求めるものです。 なお、今回当方は、仮に、損害賠償請求が棄却された一審判決を認めたとしても、その判決の中身では「沖縄ノート」について名誉毀損が成り立っていることを認めているのであるから、一審判決後も臆面もなく増刷、出版し続けている被告らに対して、損害賠償額を倍に引き上げました。つまり、一審判決では様々な点で、中身は当方の主張が通っており、名誉毀損も成立しているが、それは仕方がなかったんだ、だから、原告の訴えを棄却するという論理になっているのです。判決以後もどんどん増刷して版を重ねている事について、仕方がなか...
  • 【共同】集団自決訴訟の判決要旨 大阪高裁判決
    http //www.47news.jp/CN/200810/CN2008103101000622.html 集団自決訴訟の判決要旨 大阪高裁判決  沖縄集団自決訴訟の31日の大阪高裁判決の要旨は次の通り。  【判断の大要】  当裁判所も1審同様、梅沢元守備隊長らの請求はいずれも理由がないと判断する。  「太平洋戦争」の記述は梅沢元隊長、「沖縄ノート」の記述は梅沢元隊長と赤松元隊長の社会的評価を低下させる内容だが、高度な公共の利害にかかわり公益を図る目的だったと認められる。  座間味島と渡嘉敷島の集団自決は日本軍の深いかかわりを否定できず、日本軍の強制、命令と評価する見解もあり得る。しかし、両隊長が直接住民に命令した事実に限れば、その有無は断定できず、真実性の証明があるとはいえない。  集団自決が両隊長の命令によることは戦後間もないころか...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨) (裁判所が配布したもの) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟東京高裁判決(要旨)1 主文 2 事案の概要(1) 事実関係 (2) 第1審原告の請求 (3) 原判決の概要等 3 本判決の結論 4 本判決の理由の要旨(1) 本件記述の名誉毀損性 (2) 本件書籍の執筆,発行の違法性の有無 (3) 本件記述を真実と信ずるについての相当の理由の有無 (4) 損害及び謝罪広告 平成19年(ネ)第6002号損害賠償等反訴請求控訴事件 判決要旨 (略称) 控訴人兼被控訴人 夏淑琴 →第1審原告 控訴人兼被控訴人 株式会社展転社 →第1審被告会社 控訴人兼被控訴人 東中野修道 →第1審被告東中野 第1審被告会社及び第1審被告 →東中野第1審被告ら 1 主文 本件各控訴をいずれも棄却する。 2 事案の概要 (1) 事実関係...
  • 沖縄集団自決訴訟第2審
    訪問者(昨日 - 今日 - ) 沖縄集団自決訴訟第2審 平成20年(ネ)第1226号 出版差止等請求控訴事件 大阪高裁第4民事部ハ係 裁判長 小田耕治  控訴人 梅澤 裕 外1名 被控訴人 大江健三郎 外1名 判決の要旨(全文) 読める控訴審判決「集団自決」 2校Up完了。12/5 ニュース:控訴棄却 第2審判決をめぐって ★映画「それは島─集団自決の一つの考察」見てきました ★【資料】曽野綾子における大江健三郎批判は、「ある神話の背景」の出版動機ではあっても執筆動機ではなかった ★「新しい歴史教科書をつくる会」会長の訴えを棄却 藤岡信勝氏同日2敗訴 ★izaリンク  ★計画されていた『玉砕』=「軍官民共生共死」のための壕堀り 島尾敏雄『那覇に感ず』より ★大江・岩波裁判の一審判決報告 外間明美 沖縄「集団自決」の大阪高等裁判所...
  • 沖縄戦ニュース
    今日の訪問者 - 沖縄戦ニュース Archivesは、沖縄タイムス特集、琉球新報特集などを探してください。 沖縄タイムス戦後60年平和ウェブから 60年前のきょうの新聞 琉球新報特集戦禍を掘る 出会いの十字路 沖縄戦ニュース10年3月 10年2月 09年11月 09年10月 09年9月 09年8月 09年7月 09年6月 09年5月 09年4月 09年3月 09年2月 09年1月 検定透明化問題(3) 検定透明化問題(2) 検定透明化問題(1) 2審判決後 第2審判決:控訴棄却 (2)社説・主張 第2審判決:控訴棄却 (1) 第2審判決直前  New 地裁判決後~第2審 3/28大阪地裁判決 2/8まで 1/16まで採録 1/14まで採録 12/30採録 12/29採録 12/28採録 12/27採録 12/26採録 11/30採録 11/20よりピックアッ...
  • 控訴人準備書面(1)2/3
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/66/ 控訴人準備書面(1)2/3 控訴人準備書面(1)1/3 控訴人準備書面(1)2/3第2 事後的な出版差止め要件に関する再反論1 被控訴人の主張 2 原判決が示した基準の誤り(控訴理由書の補充)⑴ 原判決が本件各書籍の出版差止に関して定立した基準、 ⑵ 「石に泳ぐ魚」事件最高裁判決 ⑶ 下級審判決ア 東京地裁平成19年1月23日判決(判時1982-115)(甲C19) イ 東京地裁平成19年4月11日判決(判時1993‐24)(甲C20) 3 「真実相当性」は差止の要件とはなりえない 第3 平成18年度検定は「改め」られたのか1 はじめに 2 東京書籍「日本史A 現代からの歴史」 3 実教出版「高校日本史B 新訂版」 4 新聞各紙は最終の検定結果をどう報じたか⑴ はじめに ⑵ 読売新聞(甲B117) ⑶ ...
  • 原告側2・28報告集会
    http //tendensha.co.jp/event/saiban3.html こんな裁判が進行していることをご存じですか? いわゆる「南京事件」について、多年にわたり真摯な研究成果を世に問うてきた展転社が名誉毀損で訴えられています(夏淑琴裁判)。『南京虐殺の徹底検証』(東中野修道亜細亜大学教授著)のなかで、事件の生存被害者と主張する夏淑琴なる女性について、『(マギー日記等で生存被害者とされる)「8歳の少女」と夏淑琴とは別人と判断される。』との記述を指して、それにより「ニセモノ」扱いされ、(生存被害者としての)名誉を毀損されたというものです。第1審の判決が平成19年11月2日東京地裁であり、驚くべきことに裁判官は、原告側の主張を認め、展転社と著者である東中野教授に連帯して350万円の支払を命ずる判決を下したのです。 ⇒高裁への控訴趣意書はこちら(PDF) そもそ...
  • 【沖縄タイムス】史実継承 再び光/元戦隊長控訴棄却
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-031-1_001.html 2008年11月01日【朝刊】 社会 【沖縄タイムス】史実継承 再び光/元戦隊長控訴棄却 被告側「勝訴」喜ぶ/検定の「壁」突破へ力  大阪高裁は三十一日、沖縄戦時に座間味、渡嘉敷で起こった「集団自決(強制集団死)」で、名誉の棄損を主張してきた元戦隊長らの訴えをことごとく退けた。「集団自決」の実相を伝える体験者、教科書検定撤回を求める県民大会実行委らは二度目の「勝訴」を喜んだ。一方、教科書執筆者は「訂正再申請への後押しだ」と教科書の記述復活に決意を新たにした。  判決を受け、被告側の支援者らが三十一日夜、大阪市内で報告集会を開いた。「沖縄で良い報告ができる」「一審を上回る判決」と控訴棄却を喜び、会場は拍手に包まれた。  「本当に...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文>
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文>) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 平成19年11月2日判決言渡 同日原本領収 裁判所書記官 平成18年(ワ)第9972号 損害賠償等反訴請求事件 口頭弁論終結日 平成19年7月27日 判決 中華人民共和国江蘇省南京市(地番省略) 反訴原告      夏 淑琴 同訴訟代理人 弁護士 渡辺春巳 同 山田勝彦 同 尾山 宏 同 小野寺利孝 同 米倉 勉 同 南 典男 同 穂積 剛 同 上野 格 同 井堀 哲 同 菅野園子 同 山森良一 東京都文京区本郷1丁目(地番省略) 反訴被告 株式会社展転社 同代表者 代表取締役 藤本隆之...
  • 【沖縄タイムス】[控訴審判決]軍の深い関与が明白に
    http //www.okinawatimes.co.jp/news/2008-11-01-M_1-005-1_001.html?PSID=4e73cc7f845e382ce7f8c15a5a59e6ca 2008年11月01日 社説 【沖縄タイムス】[控訴審判決]軍の深い関与が明白に  沖縄戦の際、慶良間諸島で起きた「集団自決(強制集団死)」をめぐる裁判の控訴審判決で、大阪高裁の小田耕治裁判長は原告の主張を退け、控訴を棄却した。  今年三月の大阪地裁判決に続いて再び、元戦隊長側敗訴の判決が言い渡されたことになる。  小田裁判長は「最も狭い意味での直接的な隊長命令に限れば、その有無を断定することはできない」と述べた。  この指摘は、戦隊長による自決命令について「伝達経路が判然とせず、(あったと認定するには)ちゅうちょを禁じ得ない」とした一審判決に通ずる...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次)/コメントログ
    (5)本件訴訟に至る経緯 原告は,平成12年11月27貝,申国南京市の人民法院に,本件と →中国                                   -- (樋口浩) 2007-11-04 12 03 13 (5)本件訴訟に至る経緯の7行目 目本の裁判所→日本の裁判所 -- (樋口浩) 2007-11-04 12 07 45 平成18年5月ユ5目→2?5日 -- (樋口浩) 2007-11-04 12 18 43 同年6月30目→日の第2回口頭弁論期貝→日(実質的な第1回口頭弁論期目→日) -- (樋口浩) 2007-11-04 12 23 05 平成18年8月23目→日,被告らに対し原告への損害賠償等を命じ -- (樋口浩) 2007-11-04 12 24 47 樋口様、ご指摘ありがとうございます。さっそく修正...
  • 被告準備書面(9)要旨2007年3月30日その2
    http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen9.html 第4 同第5(匿名性と同定可能性について)について  1 同2(被告らの主張の不当性について)について (1) 原告らは、被告らの主張が「『同定可能性』にかかわる特定情報の知・不知の問題のレベルにおいて、『一般読者の注意と読み方』と持ち出してきている点で不当である」「『名誉毀損性』に関わる『一般読者の注意と読み方』の基準は、当該表現が対象者の社会的評価を低下させるものかどうかを判断する局面において機能すべき基準なのである」と主張している。     しかし、すでに述べたように、当該表現が誰に関するものであるかは、表現が他人の名誉を毀損するかという「名誉毀損性」の問題にほかならないのであって、表現が誰に関するものであるかについては、一般読者の普通の注意と読み方によって判断す...
  • 沖縄戦「集団自決」展示に関わる要請
    沖縄戦「集団自決」展示に関わる要請 国立歴史民俗博物館 御中          沖縄戦「集団自決」展示に関わるご要請  私たちは「高嶋(横浜)教科書訴訟を支援する会」の後継である、教科書検定・採択問題などに取り組んでいる「教科書・市民フォーラム」と申します。私たちはまた、沖縄戦「集団自決」に関わる「大江・岩波沖縄戦裁判」にも取り組んでおります。この度の貴館の「現代」常設展示室における「沖縄戦「集団自決」展示をめぐる対応について、要望させていただきます。 琉球新報によれば、『集団自決』について「沖縄戦の犠牲者のなかには、戦闘ばかりでなく、「自決」による死者も含まれている。米軍の上陸後、住民たちのなかにはガマ(自然洞窟)のなかに避難した人びとがいた。そして、米軍からの投降の呼びかけを前に、集団自決をはかった人びとが多くいた。その背景には、住民への軍国主義教育や、軍人...
  • 「沖縄戦」展示を史実を正確に反映したものに改めるよう求める声明
    国立歴史民俗博物館における「沖縄戦」展示を、歴史研究にもとづき史実を正確に反映したものに改めるよう求める声明 国立歴史民俗博物館は3月16日にオープンする新設の常設展示室「現代」の展示概要を3月8日の記者会見で発表した。それに関する報道によれば、沖縄戦のいわゆる「集団自決」について、その背景に「住民への軍国主義教育や、軍人からの指示・命令など、住民の意思決定を左右する戦時下のさまざまな要因があった」という要旨の当初の解説記述を改め、「軍人」や「軍国主義教育」という用語を使わずに単に「『集団自決』に追い込まれた人びともいた」との記述に改めたということである。同時に「集団自決」という項目名がなくなり、上記の変更後の解説文は「戦場の民間人」という項目の中におかれるようになったともいう。 これでは誰によってどのような要因で「集団自決」に追い込まれたのかがまったく示されないことになり、日...
  • 私の感想(京都大学原子炉実験所の小出裕章さん)
    ふくしま集団疎開裁判・仙台高裁2013-04-24決定 私の感想(京都大学原子炉実験所の小出裕章さん) http //fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1444.html 「疎開裁判」判決、いただきました。 私は昔から裁判には期待しないと発言してきましたが、改めてその思いを深くしました。 判決は、ただちに影響が出るものではないと言いながらも、低レベル放射線被曝の危険そのものは認めています。 そして、学校だけ変わっても、地域で生活する以上は年間1ミリシーベルトを超える被曝をしてしまい、避難・移住をする以外ないと結論しています。 その通りです。 子どもを年間1ミリシーベルト以上被曝させないためには、郡山を含め汚染地から逃がすしか方法がありません。 そうする責任が国にあると私は思いますし、そう主張...
  • 教科書検定審議会答申に抗議する緊急県民集会アピール
    http //susumerukai.web.fc2.com/ 教科書検定審議会答申に抗議する緊急県民集会アピール 沖縄では、700名の方が集まり大成功で集会を成功させました。 中でも子ども会育成会の玉寄会長は、「まだやるべきことはある、これから力を貸して欲しい」と実行委員会継続についても前向きな発言をされました。 会場から大きな拍手が湧き起こりました。 この集会において、「検定意見の撤回」がなされないかぎり県民は超党派でたたかいつづけるという点を確認できた集会でした。 この成果を全国に広げとりくみをすすめたいと思います。 先日那覇市が2度目の決議を上げたように、これから各市町村でも2度目の決議に向けて動き出すことになると思います。 検定意見の撤回は、私たちの運動の中でやはり譲れない点です。このことこそ、文部科学省に沖縄戦の実相をただしく認識させる唯一の...
  • 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨)
    沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨) 2008年3月29日(土) 朝刊 1・10面 「検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ」 http //www.okinawatimes.co.jp/day/200803291300_01.htmlより 読める判決「集団自決」へ戻る contents 沖縄タイムス:「集団自決」訴訟判決(要旨)検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ「集団自決」訴訟判決/元隊長陳述「信用性疑問」 「集団自決」訴訟判決(要旨)太平洋戦争時の沖縄の状況 日本軍による住民加害 援護法の適用 梅澤命令説 渡嘉敷島の「集団自決」 文献の評価 皆本証言 梅澤証言 赤松手記 体験者証言 検定意見の根拠否定/執筆者ら再訂正へ 「集団自決」訴訟判決/元隊長陳述「信用性疑問」  慶良間諸島の「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述...
  • 控訴人準備書面(1)1/3
    http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/67/ 控訴人準備書面(1)1/3 平成20年9月5日 大阪高等裁判所第4民事部ハ係 御中   控訴人ら訴訟代理人 弁護士  松  本  藤  一 弁護士  徳  永  信  一 弁護士  岩  原  義  則 弁護士  大  村  昌  史 弁護士  木  地  晴  子 弁護士 中  村  正  彦 (以下略) 控訴人準備書面(1)1/3第1 「真実相当性」に関する再反論1 口頭弁論終結時における真実性と真実相当性の判断が異なることの問題点⑴ はじめに ⑵ 原判決の判断とそれに端を発する疑問 ⑶ 原判決の真実相当性に関する判断の誤りア イ ウ エ 2 「隊長の関与」に基づく「公正な論評」であるとの主張について⑴ はじめに ⑵ 事実摘示と意見論評の混同 3 「軍の関与」...
  • 控訴審判決全文の電子化にあたって
    訪問者(昨日 - 今日 - ) 控訴審判決全文の電子化にあたって 控訴審判決全文の電子化にあたって1 真実に近づくもっとも有効な方法 2 もっとも親切な参考書籍リファレンス 3 デマを防ぐ情報開示 4 検索とリンクが旺盛にできるHyper Text 5 マークアップの工夫 6 ご指摘ご指導を請います 7 読み方いろいろ 1 真実に近づくもっとも有効な方法 2008年10月31日に判決が下った沖縄集団自決訴訟大阪高裁判決の全文を Hyper Text 化しました。 裁判の判決文は、一見して、一般人が読むには難しいものと思われがちです。私もそう思っていました。しかし、熱心に事案に取り組んだ裁判官が書く判決文はそれほどでもないのです。そのことを私は、前回の判決文 Hyper Text化で知りました。 読める判決「百人斬り」 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 読める判決「集団...
  • 産経主張2008年3月29日
    産経主張2008年3月29日 http //sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080329/trl0803290218000-n1.htm 【主張】沖縄集団自決訴訟 論点ぼかした問題判決だ 2008.3.29 02 17  沖縄戦で旧日本軍の隊長が集団自決を命じたとする大江健三郎氏の著書「沖縄ノート」などの記述をめぐり、元隊長らが出版差し止めなどを求めた訴訟で、大阪地裁は大江氏側の主張をほぼ認め、原告の請求を棄却した。教科書などで誤り伝えられている“日本軍強制”説を追認しかねない残念な判決である。  この訴訟で争われた最大の論点は、沖縄県の渡嘉敷・座間味両島に駐屯した日本軍の隊長が住民に集団自決を命じたか否かだった。だが、判決はその点をあいまいにしたまま、「集団自決に日本軍が深くかかわったと認められる」「隊長が関与したことは十分に推認...
  • 判決全文の電子化にあたって
    今日の訪問者 - 判決全文の電子化にあたって 判決全文の電子化にあたって1 真実に近づくもっとも有効な方法 2 もっとも親切な参考書籍リファレンス 3 デマを防ぐ情報開示 4 検索とリンクが旺盛にできるHyper Text 5 マークアップの工夫 6 ご指摘ご指導を請います 7 読み方いろいろ 1 真実に近づくもっとも有効な方法 2008年3月28日に判決が下った沖縄集団自決訴訟大阪地裁判決の全文を Hyper Text 化しました。OCRによるテキスト読み取りでは、3人の方にお手伝いいただきました。本当に有難うございました。 裁判の判決文は、一見して、一般人が読むには難しいものと思われがちです。私もそう思っていました。しかし、熱心に事案に取り組んだ裁判官が書く判決文はそれほどでもないのです。そのことを私は、前回の判決文 Hyper Text化で知りました。 ...
  • 「沖縄戦」展示を史実を正確に反映したものに改めるよう求める要請
    国立歴史民俗博物館における「沖縄戦」展示を、歴史研究にもとづき 史実を正確に反映したものに改めるよう求める要請 2010年3月15日 国立歴史民俗博物館 館長 平川 南 殿              沖縄戦の歴史歪曲を許さず、沖縄から平和教育をすすめる会             大江・岩波沖縄戦裁判を支援し沖縄の真実を広める首都圏の会                     大江健三郎・岩波書店沖縄戦裁判支援連絡会                            子どもと教科書全国ネット21                              日本出版労働組合連合会                        連絡先;子どもと教科書全国ネット21              〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-6-1 小宮山ビル201      ...
  • 甲状腺検査に関する緊急資料集
    トップページ 甲状腺検査に関する緊急資料集 緊急資料集・10月末日=「甲状腺検査」説明会を前にして 「公開質問状について」スライドby ni0615 緊急資料集・11月10日 緊急資料集・速報11月11日 11月10日説明会@福島市・県側配布資料 【緊急資料11 月16 日】甲状腺検査・診断における「福島県立医大メソッド」について トップページ
  • 【正論】拓殖大学教授・藤岡信勝 真実に背向けた集団自決判決
    http //www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/195142/ 【正論】拓殖大学教授・藤岡信勝 真実に背向けた集団自決判決 2008.11.13 07 23更新 【正論】拓殖大学教授・藤岡信勝 真実に背向けた集団自決判決≪「命令説」覆す新証言≫ ≪軍人の名誉回復を遮断≫ ≪新基準は空手形に過ぎず≫ ≪「命令説」覆す新証言≫  沖縄戦で旧日本軍の隊長が集団自決を命じたとする2冊の本の誤った記述によって名誉を侵害された元隊長らがノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店に出版差し止めを求めた裁判の控訴審で10月31日、大阪高裁は一審判決にさらに輪をかけた大江・岩波寄りの判決を言い渡した。  この裁判における最大の争点は隊長命令説の真偽であった。家永三郎著『太平洋戦争』には「座間味島の梅沢隊長は、老人・こどもは村...
  • 被告準備書面(2)要旨2006年3月15日
    被告準備書面(2)要旨2006年3月15日 ソース:http //www.sakai.zaq.ne.jp/okinawasen/syomen2.html 被告準備書面(2)要旨2006年3月15日第1 同書面第2(請求原因の追加)について1 同2aについて 2 同2bについて(1)原告は、「旧守備隊長」が赤松大尉であることが明らかである (2)なお、原告は、本件記述について、「赤松大尉をイスラエル法廷で 第2 同書面第3(表現の登場人物と特定人の「同定可能性」)について1 同2(昭和31年最高裁判決の射程)について(1)原告は、被告が引用する最高裁 (2)「名誉を毀損するとは、人の社会的評価を (3)東京地裁平成15年9月5日(乙14)は、 2 同3(「石に泳ぐ魚」事件判決)について 3 同4(表現の登場人物の特定性ないし「同定可能性」の判断基準について)について 4 同5(引用...
  • 信濃毎日社説2008年3月29日
    http //www.shinmai.co.jp/news/20080329/KT080328ETI090003000022.htm 集団自決判決 「軍の関与」を明快に 3月29日(土)  太平洋戦争末期の沖縄で起きた「集団自決」について、明快な判決が出た。軍による強制はなかった、とする主張を退け、旧日本軍の関与を認めている。  沖縄の人々が語り継いできた多くの事実とも合致する。説得力ある判決だ。  作家大江健三郎さんの著書「沖縄ノート」の記述をめぐり、沖縄・慶良間諸島の当時の守備隊長らが訴えていた裁判だ。軍が住民に集団自決を命じたとする記述はうそだとして、大江さんと出版社に対し、出版差し止めや慰謝料支払いを求めていた。  大阪地裁の判決は、軍の関与を認定した理由として以下の事実を挙げている。  ▽米軍に捕まったときの自決用に手榴(しゅりゅ...
  • 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)
    夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(目次) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決<主文> 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(2) 夏淑琴さん名誉毀損訴訟 東京地裁判決(1)事実及び理由第1 請求 第2 事案の概要1 前提となる事実(証拠を掲げない事実は,争いがないか弁論の全趣旨により認められる。)(1) 原告について (2) 本件書籍について(甲1,2,6,7) (3) 本件記述について(甲1) (4) 本件事件に関係する当時の資料等 (5) 本件訴訟に至る経緯 2 争点 3 争点に関する当事者の主張(1) 争点(1)(名誉毀損・人格権侵害の有無)について (2) 争点(2)(本件記述は違法性を欠くか)について (3) 争点(3)(真実と信ずるについて相当の理由の有無)につい...
  • 朝日:空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走
    http //www.asahi.com/paper/editorial20081102.html#Edit1 [朝日社説] 空幕長更迭―ぞっとする自衛官の暴走 (2008年11月2日)  こんなゆがんだ考えの持ち主が、こともあろうに自衛隊組織のトップにいたとは。驚き、あきれ、そして心胆が寒くなるような事件である。  田母神(たもがみ)俊雄・航空幕僚長が日本の植民地支配や侵略行為を正当化し、旧軍を美化する趣旨の論文を書き、民間企業の懸賞に応募していた。  論文はこんな内容だ。  「我が国は蒋介石により日中戦争に引きずり込まれた被害者」「我が国は極めて穏当な植民地統治をした」「日本はルーズベルト(米大統領)の仕掛けた罠(わな)にはまり、真珠湾攻撃を決行した」「我が国が侵略国家だったというのはまさに濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)である」――。  一部の右派言論人ら...
  • 沖縄タイムス速報
    沖縄タイムス速報 http //www.okinawatimes.co.jp/ 集団自決訴訟 元守備隊長らの請求を棄却(10時22分)  沖縄戦の集団自決で軍の命令があったとの本の記述をめぐる訴訟の判決で、大阪地裁は二十八日、元守備隊長らの請求を棄却した。 元隊長の請求棄却 「集団自決」訴訟(13時45分)  沖縄戦時に座間味、渡嘉敷島で起きた「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述をめぐる「集団自決」訴訟の判決が二十八日午前、大阪地裁で言い渡された。深見敏正裁判長は、大江健三郎氏(73)の「沖縄ノート」について、座間味島の戦隊長だった梅澤裕氏(91)と渡嘉敷島の戦隊長だった故赤松嘉次氏への名誉棄損の成立を認めず、原告の請求を棄却した。梅澤氏が住民に「集団自決(強制集団死)」を命じたとする「太平洋戦争」(故家永三郎著)の記述にも真実相当性を認め、原告梅澤...
  • 沖縄タイムス 元隊長の請求棄却/「集団自決」訴訟
    http //www.okinawatimes.co.jp/day/200803281700_01.html 2008年3月28日(金) 夕刊 1面 元隊長の請求棄却/「集団自決」訴訟 軍命に真実相当性/大阪地裁「深く関わった」  沖縄戦時に座間味、渡嘉敷島で起きた「集団自決(強制集団死)」は戦隊長が命じたとする本の記述をめぐる「集団自決」訴訟の判決が二十八日午前、大阪地裁で言い渡された。深見敏正裁判長は、大江健三郎氏(73)の「沖縄ノート」について、座間味島の戦隊長だった梅澤裕氏(91)と渡嘉敷島の戦隊長だった故赤松嘉次氏への名誉棄損の成立を認めず、原告の請求を棄却した。梅澤氏が住民に「集団自決(強制集団死)」を命じたとする「太平洋戦争」(故家永三郎著)の記述にも真実相当性を認め、原告梅澤氏の訴えを退けた。原告側敗訴の判決で、梅澤氏らは控訴する。  判決は、梅澤氏...
  • 原告準備書面(3)全文2006年6月9日
    原告準備書面(3)全文2006年6月9日 http //blog.zaq.ne.jp/osjes/article/21/ 第1 はじめに 第2 《手榴弾交付命令説》の詭弁1 渡嘉敷島の《赤松隊長命令説》が伝聞や風説に基づく『鉄の暴風』により 2 富山真順が、渡嘉敷島の資料に登場するのは、以下の資料である。 3 1973年(昭和48年)5月30日、曽野綾子氏著作の『ある神話の背景』が出版され、 4 さらに大城将保( 嶋津与志) 氏は 5 東京地裁に継続した家永・教科書裁判第三次訴訟の東京地裁の審理中、 6 1988年(昭和63年)6月16日の朝日新聞に 7 さらに1990年( 平成2年)3月31日に渡嘉敷村から発行された渡嘉敷村史通史編は、 8 『神話の背景』によって隊長命令が虚偽であったことが定着する中、 9 また、渡嘉敷村史資料編と同村史通史編(乙13)のいずれも 第2 百人斬...
  • 琉球新報:「最高裁も同様判断を」岩波・大江裁判、都内で弁護士報告
    http //ryukyushimpo.jp/news/storyid-140981-storytopic-101.html 「最高裁も同様判断を」 岩波・大江裁判、都内で弁護士報告 2009年2月21日 【東京】沖縄戦における「集団自決」(強制集団死)で、座間味・渡嘉敷両島の戦隊長の自決命令はなかったとする原告の主張を退けた岩波・大江裁判の一審と控訴審判決の報告会が20日夜、千代田区の弁護士会館で行われた。報告した被告側代理人の近藤卓史、秋山淳両弁護士は「沖縄の人々の強い思いを受け、絶対に負けられない裁判だ。最高裁も同様な判断を望みたい」と意欲を語った。  報告会は自由人権協会(JCLU)の主催で会員の弁護士ら約30人が参加し、判決の意義などについて意見を交換した。  秋山氏は裁判について「名誉棄損による個人の損害賠償という形を取りながら、背景には『新しい歴...
  • @wiki全体から「5.8キツネにつままれた仙台高裁の判決(決定)を読み解き未来を提示する緊急の判決報告会(第1回目)」で調べる

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