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小ネタ」を以下のとおり復元します。
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前作BWとの仕様の違いなどに関しては[[前作からの変更点>前作(BW1)からの変更点]]も参照。

*キャラクター関連
-初めてレンブと戦う時、事前にネジ山入り口で会っているとセリフが変わる。
-ライバルとのライブキャスターでの会話で既にジムバッジをゲットした旨の発言をすることがあるが、フキヨセジムの看板には反映されていない。
-ソウリュウでのプラズマ団イベント後にマリンチューブへ向かうとライバルからライブキャスターがかかってくるが、マリンチューブへ向かわずに海辺の洞穴からセイガイハへ行こうとすると「ずいぶんと大変なルートを選ぶもんだな (中略) セイガイハシティには サザナミのマリンチューブからも行けるからな!」という趣旨のヒントメッセージを聞ける。
-前作で妙に思わせぶりだったキャラ、「ミスターロック」は今作では登場しない。彼がいたビルの受付の人に話しかけると「なぞだった 人……」というセリフを聞ける。
-一部のポケモンブリーダーは倒しても一度マップを離れて前を通ると何度も再戦することになる。孵化作業中やポケモンの残りHPが少ない時にうっかり前を通らないように注意。
-アデクの孫、「バンジロウ」の元ネタは恐らくグアバの和名。これは「アデク」と同じくフトモモ科の植物である。ちなみにアデクの弟子の「レンブ」もまたフトモモ科の植物が元である。
-PWTで戦う旧作ジムリーダーたちのセリフの多くは出身作から流用されている。そのため微妙に合わないセリフがあったりする。(サカキの「私に刃向かうなら 痛い目に合ってもらう! など)
-配布ポケモンをくれる配達員は、ヒオウギシティのポケモンセンターにいる人だけ正面を向いている 
-カントー地方クチバジムのリーダー・マチスのキャッチフレーズはご存じ「イナズマ・アメリカン」だが、PWT館内の黒服の人の説明によると「イッシュ地方の出身かな?」とのこと。
-ホウエン地方トウカジムのリーダー・センリとその家族はホウエンに引っ越す前に住んでいたのはジョウト地方のアサギシティ。ジョウト地方であることは『ルビー・サファイア』(およびリメイク版の『オメガルビー・アルファサファイア』)で既に明らかになっているが。街の情報は本作でPWTでの対戦前にセンリ本人の口から初めて明らかになった。
-ポケウッドの映画「魔法の国の 不思議な扉」1作目のカルトエンディングにて、ジュジュベが主人公に強い人を紹介するが、この時言及される黒髪のお姉さん(男主人公時)/ツルツル頭のおじいさん(女主人公時)とはおそらく、エリカ(タマムシジムリーダー)およびカツラ(グレン→ふたご島ジムリーダー)のことと思われる。
-今作のジムトレーナーの名前は、そのジムのタイプを意識した名前になっている事が多い。
|BGCOLOR(#EEE):ジム|BGCOLOR(#EEE):トレーナー名|BGCOLOR(#EEE):元ネタ|h
|ライモンジム|アンペール、フレミー、テスラ|全て電気学者の名前より。&br()(フレミーはフレミング。その他は同名) |
|フキヨセジム|ツバサ|そのまま『翼』|
|~|エルロン、カナード|飛行機の翼の名前|
|ソウリュウジム|タツミ、タツロウ、リュウセイ|全て『龍』の文字が入る、ロンは『龍』のピンイン|
|セイガイハジム|ウシオ、ミナモ、シブキ、ナギサ|すべて水・水辺に関係する名前。&br()(潮、水面、飛沫、渚)|

-[[PWT>ポケモンワールドトーナメント]]のタイプエキスパートに出場する強めの一般トレーナーたちも、タイプを意識した名前になっている。
|BGCOLOR(#EEE):トレーナー名|BGCOLOR(#EEE):タイプ|BGCOLOR(#EEE):元ネタ|h
|ボツリ|毒|恐らく「ボツリヌス菌」から(地上最強の毒素を持つ)|
|イエジ|地面|家路|
|カルト|エスパー|恐らく「崇拝・礼拝」を意味するラテン語の「Cult(カルト)」、&br()または「超自然現象」と言う意味の「Occult(オカルト)」から|
|ウォルター|虫|昆虫学者「ヘンリー・ウォルター・ベイツ」 |
|レンスケ|ゴースト|漫画家「押切蓮介」(ホラーギャグなるジャンルの作品を多く描いている)|
|リュウイチ|ドラゴン|恐らく竜一、龍一といった名前から| 
|ヴィトー|悪|映画「ゴッドファーザー」のマフィアのボス「ヴィトー・コルレオーネ」| 
|ボニー|悪|実在したカップル強盗『ボニー&クライド』の「ボニー・パーカー」(映画「俺たちに明日はない」の題材)|
|サッチャー|鋼|元英国首相「マーガレット・サッチャー」(あだ名は鉄の女)|

-[[ブラックシティ・ホワイトフォレスト]]にも書かれているが、黒の摩天楼・白の樹洞のバンジロウ以外のボストレーナーたちの頭文字はエリアごとに「ア・カ・サ・タ・ナ・ハ・マ・ヤ・ラ・ワ」である。
--ちなみに欧米版では、「A・B・C・D・E・F・G・H・I・J」。
-ジョインアベニューに現れる主人公のファンたちの名前の頭文字は「J」か「A」に限られる。ジョイン(&bold(){J}oin)アベニュー(&bold(){A}venue)だからか。
-バトルサブウェイ・マルチトレインで共に戦うパートナー「キョウヘイ」と「メイ」。彼らの名前は本作のテーマである「共鳴」から名付けられている。
-すれちがいログで「特別なトレーナー」と表示されるトレーナーは以下の通り。(順不同)
--ライバル、アクロマ、サブウェイマスター(@ギアステ前)、ロット、ヴィオ、プラズマだんのダーク、ゲーチス、N、デント・ポッド・コーン、四天王、チャンピオン、シロナ(@サザナミ)、バンジロウ、チェレン(おもいでリンク)、ベル(同前)
--ジムリーダーは誰と戦っても「ジムリーダー」であり、アデクは一般トレーナー扱い。
-ヒウンシティのビル内エレベーター前にいる黒服は男主人公だとボディチェックをする、女主人公だと何もされない。
-テレビ番組「わざと くらす」でお馴染みのワザマ シン先生がマリンチューブに居る。
-チャンピオンロードに居るエリートトレーナー「ヒトシ」の独特なセリフ回し(1=○○、2=○○)は自身の名前と「等しい」をかけたもの。
-手持ちのポケモンやもちもの(メダル含む)によってセリフが変わるNPCが何人かいる。
--セイガイハシティのポケセン内にいるポケモンレンジャー男に話しかける時、手持ちに「なみのり」の技を覚えたポケモンがいるか否かでセリフが変わる。
--3番道路の育て屋付近にいる男の子は、主人公が自転車に乗っているか否かでセリフが違う。
--上記の近くにいるふたごちゃん(トレーナーではない)の右側に話しかける時、ポケモンのタマゴを持っているか否かで「はい」を選択した際のセリフが違う。
--フキヨセシティのパイロットにメダル「エースパイロット」を獲得してから話しかけるとセリフが変わる。
-タワーオブヘブンにいるじゅくがえりのモモコ。戦闘後手持ちのヒトモシに生命力を吸われかけているような描写があるが、その後フキヨセシティのポケモンセンターに行くと(運がいいことに)元気になっている。
--実はバトル後にトレーナーの位置が変化するのは彼女くらいしかいない。
-ビレッジブリッジにいるミュージシャンたち[タンボ(草笛)、ソン(ギター)、ガッチー(ボイスパーカッション)、れいぞう(歌)]の名前の頭文字をつなげると「た・そ・が・れ=黄昏」になる。
--実際のBGMでも「黄昏おやじ」と歌っている。また、ゲート内の男性も彼らを「ビレッジブリッジの たそがれオヤジ」と呼んでいる。
-タワーオブヘブンのクリア後イベントに出現する女性トレーナーたち[モナミ、トキコ、カナデ、ノゾミ]の頭文字をつなげると「も・と・か・の=元カノ」になる。
--実際、彼女たちのセリフも元カレ(セイガイハシティの男性)への悲しみや憎しみを表現している。
-前作同様、7番道路のある地点に到達すると、ライブキャスターにおかあさんからの入電があり、主人公とポケモンを気遣うありがたい言葉を頂ける。

*ポケモン関連
-特定のポケモンを連れた状態で話しかけると、特別なイベントが起こるNPCが何人かいる。
--セッカの湿原にケルディオを連れて行き、おじいさんに話しかけると、ケルディオにまつわる話を聞ける。
--コバルオンを連れてフキヨセの洞穴の奥に行き、コバルオンを探していたおじいさんと会話すると特殊会話が発生する。
--ホドモエの跳ね橋でリザードンを見たことのない少年にリザードンを連れた状態で会話すると特殊会話が発生し、ばんのうごながもらえる。
--ビクティニを図鑑に登録した状態でリバティガーデン島に着くと、特殊イベントが発生する。
--ビクティニを連れた状態でリバティガーデン島にいる黒服の男性に話しかけると、特殊会話が発生する。
--ベーカリーのヨシエに勝利した後、とくせい「あまいミツ」のポケモンをつれた状態でベーカリーのヨシエに話しかけると、「ラムのみ」がもらえる。
--手持ちのポケモンに道具「どくバリ」を持たせた状態でマリンチューブにいるエリートトレーナー女に話しかけると、「くろいヘドロ」がもらえる。
--ラブカスを連れた状態でセイガイハのマッギョがいる家の女性に話すとハートのウロコがもらえる。
--オタマロを連れた状態でソウリュウシティの民家2階(前作のじゅうでんちイベントがあったとこ)にいる男性に話しかけてオタマロを見せると、オタマロ6匹の合唱を鑑賞することが出来る。何度でも鑑賞可能。…何もくれないが。
--シリンダーブリッジにいる「電車の音がうるさい」と叫ぶおばさんに、特性「ぼうおん」を持つポケモン(ビリリダマ、ゴニョニョなど)を連れた状態で話しかけると、セリフが追加される(70・80・100・120デシベルの4パターンある)。その後もう一度話しかけると、別のセリフを聞ける。
--2番道路にいる「わたしにピッタリの楽器ってなにかしら?(中略)ハードロックのような」云々…、と言うおじょうさまに特性「ハードロック」を持つポケモン(バクーダ、ドサイドン、プロトーガ、アバゴーラのいずれか)を連れた状態で話しかけると、感謝の言葉とめざめいしをくれる。
---更に一度マップを切り替えて、再度彼女に会いに行くと、いきなり容姿が変わっている。どう変わるのかは…、ご自分の目でお確かめあれ。
-ブラックキュレムとホワイトキュレムは、戦闘画面ではオーバードライブ状態だが、図鑑の説明画面を見てみると、オーバードライブ状態が解除された姿を見ることができる。
-ポケモンが登場時光るのは1.色違い 2.Nのポケモン 3.ポケウッドでスターになったポケモン、の3パターンに増えた。Nのポケモンは緑色の光、スターになったポケモンは★が飛ぶようになる。
--また、Nのポケモンがスターになると、スターのエフェクトが優先される。
--同様に、色違いのポケモンがスターになっても、スターのエフェクトが優先される。
-隠し特性というわけでもないのに前作ホワイトのゲーム内交換イベントでしか手に入らなかった特性「いしあたま」のバスラオが、今作では普通に野生で登場する。
--なお、♀の「いしあたま」バスラオを育て屋に預けてもその特性は遺伝できない。
-外国産の外国語のデフォルトネームのポケモンは進化するとROMと同じ言語のデフォルトネームに変わる。
--(例)ピカチュウの英語版のデフォルトネームは「Pikachu」だが、日本版ソフトで進化させると日本語の「ライチュウ」になる。
--図鑑の方にはきちんと外国語版が追加されるが、名前が日本語に戻ってしまうとなんだか外国産の印象が薄くなる気はする。
--しかしこの方法で他言語の名前になったポケモンは、ポケムーバーでポケモンバンクに送ると元の言語のデフォルトネームに戻ってしまうので注意。
//日本語版B2で孵化し、北米版Wで英名になったポケモンをB2に戻し、ポケモンバンクで日本語版Xに送るとこの症状を確認。他の言語版ではこの症状が起きるかは不明。

*過去・未来作品関連(通信含む)
-ジャイアントホールにプラズマフリゲートが来てから、ロットとそのしたっぱvsヴィオ側のしたっぱとの会話で、ヴィオ側のしたっぱからオーバの台詞のオマージュが見られる。
-今回ゲーチスが負けた時のセリフ「みとめるか! ありえるか!」はDPtでアカギが負けた時のセリフと同じ。
-23番道路バッジチェックゲート側から左にいるやまおとこのトモタカは、戦闘開始時に歴代ジムのガイドーさんポジションのキャラの台詞(オーッス!未来のチャンピオン)を喋る。
-18番道路の火山の置石近くにノモセシティジムリーダーのマキシがいる。HGSSの時と一緒で戦闘は無し。
-前作の「冷凍コンテナ」で捕獲or孵化したポケモンを今作に連れていくと、出会った場所が「PWT」となる。逆もまた然り。(RSのバトルタワー=エメラルドのバトルフロンティア、と同じようなもの?)
-すれ違いの通信相手がBW1限定地名(10番道路、冷凍コンテナ、修行の岩屋、試練の室)および前チャンピオンロードにいた場合、BW2側はすれ違いを認識するものの、地図上に現在地を示すアイコンは表示されない。ただし、出会った場所としてのR10、修行の岩屋、試練の室は普通に表示される。
--一方で、前BWのすれ違いの通信相手がBW2限定地名およびBW2版チャンピオンロードにいた場合、BW1側はすれ違いを認識するが、遠い場所で出会ったようだと表示される。
--とは言え、すれ違いログに載らないだけで、他の通信は普通にできるし、共通のデルパワーも送受信できる。
-セッカシティの冬にしか行けない民家に、RSE・『オメガルビー・アルファサファイア』に登場したマグマ団とアクア団の元団員と思しき男女がいる。
--セリフから推測するに、女性は元アクア団員、男性は元マグマ団員と思われる。ORASでも、彼らと思しきマグマ団・アクア団のしたっぱ男女が登場する。
--また、同じ民家にいるサウンドデザイナーに話しかけ、「はい」を選択すると、前作の10番道路のBGMを聴くことが出来る。
-観覧車イベントでは、BW1の観覧車イベントと同じトレーナーが出てくる(ダンサーのハルオ、やまおとこのナツミ、OLのチアキ)。
--次作『X・Y』に登場するNPCが、やまおとこのナツミと思しき人物の「恋が成就したらしい」と話している。
-毎度登場する「かがくの ちからって すげー!!」の人。&br()今作ではヒオウギシティの自宅前とカノコタウンのベル家前にいるが、それ以外にも21番水道のビキニのおねえさんアイコ(ホエルオーを使ってくる)が戦闘後「14.5mもある ホエルオーが こんなちいさな モンスターボールにはいるなんて… かがくの ちからって すごい!」と発言する。
-テレビのバラエティチャンネルで流れる「シンオウチャンネルセレクション」で、「プラチナ」で放送されていたドラマ「ポケマジ」が放送されている。
--同番組内で『ポケギアのタウンマップ』と出てくるが、シンオウ地方で使用していたのはポケッチでタウンマップは別道具として存在する。(ポケギアのタウンマップはジョウト地方のもの)
-ポケウッドでハチク演じるハチクマンの口癖「ファファファ!」はキョウの口癖である。
-前作BWでシロナが「数年に一度 各地方のチャンピオンが集い だれが最強なのか競う! そんな集まりがあると おもしろいと思わない?」と言っていたが、本作で[[PWT>ポケモンワールドトーナメント]]が出来て実現した。
--なお、本作では「各地方の チャンピオンが集い だれが最強なのか競う! それがチャンピオンズトーナメント!」と言っている。
-PWTの黒服がアカネについて「彼女のイメージといえばやっぱり「ころがる」」と話すが、これは金銀・HGSSで彼女のミルタンクの「ころがる」が場違いな威力で多くのプレイヤーを苦しめた事に由来。ちなみにPWTでアカネが使うミルタンクにはころがる持ちは一体もいない。
--同じく黒服がアロエの説明で「あのひとのミルホッグのかたきうちに苦しめられた」旨の発言をするが、これも前作で二体目に登場したミルホッグが初手かたきうちでプレイヤーを絶望させたことから。こちらもPWTで使うミルホッグはかたきうちを覚えていない。
--蛇足だが前世代まで「みらいよち」は無属性の技扱いだったため、仮にみらいよちされてもタイプ一致の一撃は頂けない。
-ロイヤルイッシュ号に登場するエリートトレーナーのヒロトは「生まれ故郷のポケモンの強さを証明したくてやってきた」旨の発言をするが、彼の手持ちのケンタロス・ホエルオーは一回も同じ地方図鑑に載ったことがない。シンオウ図鑑ならクリア後どちらも野生で捕獲可能なので、シンオウ出身なのだろうか。
-前作同様、四天王・シキミとの戦闘前に彼女が自作の小説の一部を朗読する。初戦はNの話だが、再戦時は今作も過去作(主にダイヤモンド・パール・プラチナ)に登場したキャラクターたちについて書かれている。(話しかけるたびにランダム)
|BGCOLOR(#EEE):本文|BGCOLOR(#EEE):キャラクター|h
|10まんボルトって 知ってる? (中略) 男の名前が デンジだと (略)|シンオウ地方ナギサジムリーダー・デンジ|
|ゴーストタイプを使う女性 じめんタイプを使う女性&br()二人の 名前 容姿が 似ている理由は きけなかった|ゴーストタイプ=カントー地方四天王・キクコ&br()じめんタイプ=シンオウ地方四天王・キクノ|
|(略) アフロブレイクを くりだせそうな 髪型の ほのおポケモン使いは (略)|シンオウ地方四天王・オーバ|
|そう! コードネームは ハンサム! (略)|プラチナ・BWに登場した国際警察のハンサム|
|ゆけぃ ウルガモス! ここは ねっぷう だ!!&br()初めての パートナーの 面影を 残す ポケモンに&br()おごそかに そう 命じた…|アデク|

-チャンピオンを倒して殿堂入りする際、主人公の隣に手持ちポケモン(たち)が次から次へとスライドして現れるが、これは初代「赤・緑・青」のタイトル画面の演出とよく似ている。

*N
-Nが使用するポケモンは、「ざいほうのいわば」に出現するボスを再現している。

*ゲーチス
-ゲーチスが使用するポケモンは、「まぼろしのだいち」及び「やみのかこう」に出現する敵を再現している。

*システム関連
-トレーナーカードの名称と色は以下の通り。
-+ノーマルカード (オリーブグリーン)
-+カッパーカード (オレンジ)
-+シルバーカード (銀色)
-+ゴールドカード (金色)
-+ブラックカード(B2のみ)/ホワイトカード(W2のみ)&br()↑BW1と同じ名前。過去シリーズ同様、ゴールド以上でポケセンジョーイさんの対応が変わる
--色が変わる条件
--+シナリオクリア
--+全国図鑑完成(BW1とは違い、ランドロスとキュレムも図鑑完成に必要)
--+ポケウッド・全シナリオ解放(攻略本には全作撮影とあるが、実際は40作目解放が確定した時点)
--+ポケモンワールドトーナメント・チャンピオンズトーナメント優勝
--+ハイルツリー・ブラック、ホワイトLv30(両方とも上げる必要がある)
--BW1と2でユニオン対戦をする前後に1側で2のプレイヤーのトレーナーカードを見ようとすると、「……みたこともないカードだ!」と表示される。BW2のカードが何色であろうと、BW1側では青いカードとして表示される。

-トレーナーカードで外見の設定をせずデフォルト(ポケモントレーナー)のままにしている場合、すれ違い通信・GTSなどで相手に表示される自分の姿はIDを8で割った余りで決定される。
--設定しない状態のままポケモンセンターで通信しようとすると、おねえさんに「あなたには(ID固有の姿)がお似合いです」と言われ、トレーナーカードの設定がデフォルト(ポケモントレーナー)からID固有の姿に変更される。
--PDW経由で来た通行人はトレーナーカードでの設定が一切反映されないため、外見は通行人のID固有の物が設定される。
---すれ違い経由で招待した店員の姿がゲームシンクをした後に変わる場合があるが、その時に変わる姿はID固有のものである。
|BGCOLOR(#EEE):固有の外見|BGCOLOR(#EEE):ID余り|BGCOLOR(#EEE):小数点判断|h
|たんぱんこぞう&br()ミニスカート|0|xx.000|
|エリートトレーナー|1|xx.125|
|ポケモンレンジャー|2|xx.250|
|ポケモンブリーダー|3|xx.375|
|けんきゅういん|4|xx.500|
|やまおとこ&br()パラソルおねえさん|5|xx.625|
|スキンヘッズ&br()ナース|6|xx.750|
|えんじ|7|xx.875|

-チャレンジモード・アシストモードでのレベル上昇/減少値は、場所によって決まっている。以下、そのリスト。(一部推測が含まれています)
//各種情報を参考にした他、所有のB2版チャレンジモードにてブリーダーなどと戦って検証。
|BGCOLOR(#EEE):場所|BGCOLOR(#EEE):変動値|h
|ヒオウギシティ、サンギタウン、20番道路、サンギ牧場&br()タチワキシティ、タチワキコンビナート?|±1|
|ヒウンシティ、ヒウン下水道、古代の抜け道、4番道路、リゾートデザート、古代の城&br()ライモンシティ、5番道路、16番道路、迷いの森、ロイヤルイッシュ号|±2|
|ホドモエシティ、6番道路、電気石の洞穴、フキヨセの洞穴、プラズマフリゲート(初回)?&br()フキヨセシティ、7番道路、タワーオブヘブン|±3|
|リバースマウンテン、サザナミタウン、サザナミ湾、海辺の洞穴、13番道路&br()カゴメタウン、12番道路、ビレッジブリッジ、11番道路&br()ソウリュウシティ、9番道路、ショッピングモール&br()セイガイハシティ、22番道路、21番水道&br()プラズマフリゲート(2回目以降)、ジャイアントホール、14番道路、ほうじょうの社&br()23番道路、チャンピオンロード、ポケモンリーグ(クリア前四天王)|±4|
|ポケモンリーグ(クリア後四天王、チャンピオン)、クリア後に行ける場所全て|±5|

-ヤマジタウンにいる人が「タウンマップをみているときに セレクトボタンを押すと はてさて いったい どうなるの?」ということを言っているが、正解は「拡大(⇔縮小)表示」である。□囲みの+/-をタッチしたときと同じ。&br()一度押すと拡大、もう一度押すと元のサイズに戻る。「そらをとぶ」で行きたい所の印にタッチしづらい場合、マップ自体を拡大するといいかもしれない。
-文字入力画面の一覧にはないが、ひらがなの「ゎ」は、ローマ字入力で「lwa」または「xwa」と打ち込むと使うことが出来る。何故かカタカナの「ヮ」は表示されず大文字になる。

*イベント
-殿堂入り後にセイガイハシティのプルリルの看板から顔を出すと、一日一回写真を撮ってもらえる。&br()会社員男性、女性、ゴチミル、シズイのいずれかが現れて一緒に撮る時と、主人公一人だけで写真を撮るケースが確認されている(他にも違う人が出る場合も?条件と共に要検証)&br()メダルが貰えるのでコンプを狙う方は忘れずに。&br()殿堂入り前に「顔出し看板がある……!」と言うメッセージを見てから殿堂入りかつ日付変更前の場合、写真を撮ってもらえるのは翌日以降。
-マリンチューブに出現するポケモンは時間帯によってことなるが、PM3時~5時の2時間だけホエルオーが出現する。メダル「ホエルオーウォッチ」の出現条件。
-ビクティニを連れた状態でリバティガーデン島に行くとイベントが発生する。(BW1で捕獲したものでも、2011年の配布版でも発生する。)
-シリーズ名物、きんのたまおじさんは前作と同じ場所(電気石の洞穴)に登場。しかし前作とは違い…詳しくはご自分の目で。
--さらにネジ山の小部屋(中央部の右側にある、冬しか入れない場所)に籠っているベテラントレーナーのモトフミの背後に守るかの如く置かれているアイテムは…これもご自分の目で。
-前作で大きな話題となった観覧車イベントは今作もあり。主人公の性別・季節によって違うキャラと乗れる。[[時間・日付関連]]も参照。&br()さらに、殿堂入り後は曜日別でライバル、ベル、チェレン、Nのいずれかとも乗れる。 &br()また、ルリ/テツとの一連のイベントの途中でも一緒に乗る。&br()前人物と2回づつ乗るのがメダル「デートのたつじん」の獲得条件。
-殿堂入り後のセイガイハで、「宣伝のためにチャンピオンになってくれ」と言われていた客室に行くと、おつかいイベントが発生する。&br()このイベントを受けるとタワーオブヘブンで4人の女性トレーナーが鐘までの道を防ぎ、勝利すると後味の悪いセリフを言う。そして鐘を鳴らした後に依頼人に話しかけると…。&br()報酬はげんきのかけら。エムリットの出現場所がタワーオブヘブンの鐘前なので、イベント発生時期に注意。
--相手は登場順に炎統一Lv60×3、ノーマル統一Lv62×4、氷統一Lv64×5、鋼統一Lv66×6(ノーマルモード時。チャレンジだとレベル+3。アシストだとレベル-3)。只の一般人と侮っていると痛い目を見る。詳細は[[トレーナーリスト3]]および[[クリア後強敵トレーナー]]を参照されたし。
--ちなみに、4人の女性たち(''モ''ナミ、''ト''キコ、''カ''ナデ、''ノ''ゾミ)の名前の頭文字をつなげると……。
-殿堂入り後スカイアローブリッジにおいしいみずを欲しがっている男がいる。みずを渡すと、イッシュ中の橋を回るようになり、そのたびにおいしいみずを要求してくる。全ての橋でおいしいみずを渡した後に話しかけるとモーモーミルクを12個貰える。
-前作同様、フキヨセカーゴサービス内のウエートレスがハートスイーツ10枚とハートのウロコ1枚を交換してくれるが、2月14日と3月14日は「スペシャル気分」と称して半分の5枚で交換してくれる。バレンタインデーとホワイトデーだからか。

*おもいでリンク関連
-おもいでリンクをしていないと、カノコタウンにある前作主人公の家のポストを調べると「……の家」と表示される。
-おもいでリンクをした場合、ソウリュウジムでのシャガとの対戦前に「君が○○(リンク元の主人公名)やアイリスのように 私に未来を見せてくれること 望んでもいいのだろうか!」と言われる。していない場合は「○○や」の部分だけ省かれる。
-ストーリー終盤で、Nもリンク元の主人公名を言及する。
--おもいでリンクをしていない場合は「あのトレーナー」。
--なお、おもいでリンクをしている状態でも、Nと観覧車に乗っている時は「あのトレーナー」と言う。
-また、バッジチェックゲートの入口にてNと会うとき、手持ちにNのポケモンを入れておくと、「あのときボクを助けてくれた○○だね アリガトウ!」というセリフが追加される。複数いるときは手持ちにいる中での、一番後ろのポケモンのみが呼ばれる。
-BWのシリンダーブリッジで爆走チーム「ブラックエンペルト」を倒しているかどうかを問わず、シリンダーブリッジにいるぼうそうぞく(おそらく元総長のヒデアキ)がリンク元の主人公の名前つきで過去を懐かしむ話が聞ける
-おもいでリンクをしてカノコタウンのチェレンのママに話しかけると、「あら…… あなた○○(リンク元主人公名)に似てるかも……」と言われる。

*音楽関連
-各地の道路を移動すると、BGMにパーカッションのパートが追加される。大抵はスネアドラム・シンバルだが、1番道路はタンバリン、3番道路の最後の方はホイッスルである。
--なお、リバースマウンテン外周と23番道路には何も追加されない。
-バッジケースの画面でバッジをたたく(タッチする)と音階を奏でる。
-エンディング曲の最後のメロディーは、本作開始直後のムービーで流れる曲「はじまりのきざし」とおなじみテーマ曲のミックス。
-エンドクレジットの最後に「THE END/おわり」という文字が出たままで少し待つと、エンディング曲のオルゴール風アレンジ曲が流れる。
--ちなみに、この演出はリメイクを除けば「ルビー・サファイア・エメラルド」以来(DPt,BW1では無かった)。
-タイトル画面の曲のイントロは、ブラックキュレム・ホワイトキュレムとの戦闘曲のイントロ。そのあとは初代からおなじみの、タイトルテーマのオーケストラアレンジが流れてくる。
-セッカシティの「クイズでハップン!」のBGMは初代から皆勤賞のいわゆる『道案内』イベントの曲。曲名「連れて行く2」。
-マリンチューブのBGMは金銀・HGSSのなみのりBGMのアレンジ。
-「ブラック・ホワイト」同士の「コロシアム」での通信対戦のバトルビデオを本作で再生すると、BGMが「決勝! ポケモンワールドチャンピオンシップス」(赤・緑/FRLGチャンピオン戦のアレンジ曲)になる。
-タチワキジムのBGMはホミカの「ワン・ツー・スリー・フォー!」という掛け声から始まるが、ライブハウス内で(ホミカの声を消さずに)レポートし再ロードすれば、ゲーム内でも聴くことが出来る。
--ちなみに曲中のホミカとドラマーは、グラフィックとプランナーのスタッフに歌ってもらった、とのこと。
-セイガイハシティのBGMは開発初期にサンギタウンで流れていた。
//↑(ソース:サントラブックレット・一之瀬剛氏のコメント)

**BGMの構造
|BGCOLOR(#EEE):~曲|BGCOLOR(#EEE):~モデル|h
|戦闘! N|モンスターハウスだ!|
|戦闘! ゲーチス|ヨノワールとのたたかい|

*パロディ・元ネタ
-ビレッジブリッジの芸術家のビンセントがキマワリを繰り出してくる。元ネタは絵画「ひまわり」で有名なヴィンセント・ファン・ゴッホ。
-ポケウッドの自販機横の老人に話しかけると「いやあー映画ってホントにいいものですねぇ」と発言するがこれは映画評論家、水野晴郎の名セリフ。
-ポケウッドで全映画の成功ENDを撮った後に楽屋に入れるようになるが、そこにある台本のタイトルがどれも実在の映画をポケモン風にしたパロディとなっている。
#openclose(show=作品一覧){
|作品名|元ネタと思われる作品|h
|そして ラプラスは 行く|そして船は行く (1983年・イタリア)|
|フエンせんべいなんかいらない!|コミック雑誌なんかいらない! (1986年・日本)|
|ゆきゆきて シードラ|ゆきゆきて、神軍 (1989年・日本)|
|ポケモンと ドロボウ&br()そのトレーナーと 隣人|コックと泥棒、その妻と愛人 (1989年・イギリス)|
|フライトナイトヘッド|フライトナイト (1985年・アメリカ)|
|サンのみを 盗んだ 男|太陽を盗んだ男 (1979年・日本)|
|ラストエンペルト|ラストエンペラー (1987年・イタリア、中国、米)|
|図鑑を捨てよ シティに出よう|書を捨てよ町へ出よう (1971年・日本)|
|おにび|鬼火 (1963年・フランス) または (1997年・日本)|
|まぼろしの トレーナー戦|まぼろしの市街戦 (1966年・フランス)|
|110道路交差点|110番街交差点 (1972年・アメリカ)|
|みずタイプの 女|水の女 (2002年・日本)|
|ポケウッドを ぶっ飛ばせ!|ラスベガスをぶっつぶせ (2008年・アメリカ)|
|真夜中の たんぱんボーイ|真夜中のカーボーイ (1969年・アメリカ)|
|そのポケモン ふゆうにつき|その男、凶暴につき (1989年・日本)|
|さらば 冬のキャモメ|さらば冬のかもめ(1973年・アメリカ)|
|ライモン超特急|バルカン超特急 (1938年・イギリス)&br()または シベリア超特急 (?? 1996年・日本)|
|ドンファン・マン|エレファント・マン (1980年・英、米)|
|モココたちは 沈黙|羊たちの沈黙 (1991年・アメリカ)|
|タチワキ炎上|吉原炎上 (1987年・日本)|
|咲き誇れ いとをはく|咲き誇れ愛しさよ (Winkの楽曲)|
|四天王は つらいよ|男はつらいよ (1969年・日本)|
|ワンス・アポン・ア・タイム&br()イン・イッシュ|ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ (1984年・米、伊)|
}
-ポケウッドの監督の名前は全て著名な映画監督に「ポケ」を合成したものとなっている。
--S・ポケモンスキー→セルジオ・レオーネ(荒野の用心棒、ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ)+ロマン・ポランスキー(戦場のピアニスト)?
--J・ポケンター→ジョン・ラセター(カーズ)または ジョン・カーペンター(ハロウィン)おそらく後者。
--S・ポケット→シドニー・ルメット(狼たちの午後、評決) 女性なので別監督の可能性も?
--ポケミ タカシ→三池崇史(実写版ヤッターマン・逆転裁判)
--D・ポケンチ→デイヴィッド・リンチ(イレイザーヘッド、ツインピークス)
-ポケウッドの共演俳優、および役名の元ネタと思われるもの一覧。
--『侵略者』シリーズの「E」→映画「エイリアン」シリーズの主人公「エレン・リプリー(Ellen Ripley)」のイニシャル?
--『大怪獣』シリーズの共演者・しんじんじょゆうの「クミ」→恐らく、女優「水野久美」(映画「マタンゴ」「怪獣大戦争」などに出演)。
--『大怪獣 Episode2』のはたらくおとこ「ホフマン」→恐らく、俳優「ダスティン・ホフマン」。
--『大怪獣 Episode4』の共演者・ベテランはいゆうの「マサチカ」→恐らく、俳優「市村正親」(ポケモン映画第1作「ミュウツーの逆襲」でミュウツー役の声優を担当)。M2つながり?
--マサチカの役名「セリザワ」→映画「ゴジラ」第1作の登場人物「芹沢博士」(ハイドロキシン・デストロイヤーを作った人)。
--『魔法の国の 不思議な扉』シリーズでのナツメの役名「ジュジュベ」→英語で「(植物の)ナツメ」という意味の「Jujube」より。
--『忘れえぬ 記憶』シリーズの共演者・はいゆうの「ゲンズブル」→歌手・俳優「セルジュ・ゲンズブール」。
--同じく、じょゆうの「バーグマン」→女優「イングリット・バーグマン」(映画「カサブランカ」「追想」など)。
--『ゴーストイレイザー』シリーズの登場人物の役名「カダス」「セラエノ」「アーカム」→「クトゥル神話」より(小説から創作された)。
--ベテランはいゆうの「ニコルソン」→恐らく、俳優「ジャック・ニコルソン」(映画「シャイニング」など)。
--てんさいこやくの「アビゲイル」→恐らく、女優(元・子役)の「アビゲイル・ブレスリン」(映画「リトル・ミス・サンシャイン」)。
--おおものはいゆうの「ウッド」→恐らく、俳優「クリント・イーストウッド」。
-ゲームフリークのオフィスで戦える「ゲームフリークのニシノ」はスタッフの「西野弘二」氏がモデル。
--彼はカビゴンのモデルになった人物であり、ゲーム中の手持ちにも入っている。
--また、ピッピ好きであることも公言しており、これまた手持ちに入っている。
-イッシュ地方の地形・建造物のモデルは以下の通り。
--全体→アメリカ・ニューヨーク州およびニュージャージー州の一部
--ヒウンシティ→NYのマンハッタン島。
--スカイアローブリッジ→NYのブルックリンブリッジと日本のレインボーブリッジが混ざっている
--シリンダーブリッジ→英国のフォース鉄道橋
--ビレッジブリッジ→イタリアのヴェッキオ橋

 
*誤植
-シッポウシティ右上の倉庫2階にいるギタリストが、ひらがな表記だと「まちにち」と発言する。漢字表記では正しく「毎日」になっている。
-Nの城でのイベント中(バトル後)、ひらがな表記の場合のNのセリフに「2ねんまえん」という誤植あり。
-5番道路でダブルバトルを挑んでくるファンクラブの「マヨ」とアヤに勝つと、勝利メッセージでトレーナー名が「ナナ」とアヤになる。
-ヒウンシティの4番道路側左のビル11階にいる会社員が「モンスタボール」と発言する。
-ヒウンシティ下水道の清掃員が「以外と体力を使う」
-PWTでトウガンが「トレーナ」と発言する。
-PWTでナレーターがスモモの説明をする際、漢字表記だと「その業」となっているが、「その技」が正しい。
-ジョインアベニュー内のマーケット系の商品で、「たいりょくセット」のマックスアップが「マックアップ」になっている。
-ジョインアベニュー内の保育所系のサービスで、「ちょっぴり」が「ちょぴり」になっている。
-イッシュリンクによって発生するハチクの回想シーンの中で、漢字表記だと「敗れた」が正しい部分を「破れた」と発言する。
-イッシュリンクでのポッド・デント・コーンの回想シーンの中で、ポッドが「変わらないだぜ?」と発言する。(誤字というより若者言葉かも?)
-イッシュリンクでのシャガの回想シーンの中で、「アデク直々の使命がきた」と発言するが、恐らく「指名」が正しい。
--「使命=課せられた務め」と考えれば、「指名=名指しすること」より意味は通らなくはない。
-テレビの「おしえて ポケドル!」で、ルッコが休日のことを聞かれた時に「おいしいそうな」と発言する。
-なつき度が最高で努力値を下げられるポケモンにザロクのみ等を使用した際、「最高になついていてる!」と表示される。DPt・HGSSからある誤植だが、BW・BW2を経て未だ修正されていない。
--次作『X・Y』にてようやく修正された。
--また、誤字に入れていいものか微妙なところだが、基礎ポイントが下がった際は『きそポイントが さがった!』とひらがな表記だが、下がらなかった際は『基礎ポイントは もうさがらない!』と、『きそ』の部分が漢字表記に変わる。(漢字モードの場合のみ)
---テレビ番組『発見 ジムリーダー』のチェレン回と『ポケモン運動会』のビーチバレー回にも、似たような事例がある(漢字モードでも「発見」「司会」がひらがなで表記される)。
-ポケモン図鑑のチェリムの説明が、漢字かつ「ポジフォルム」の場合に限り「感じるとると」と表示される。ひらがな及びネガフォルムだと正しく表示される。「ポケモン全国図鑑Pro」では両方とも正しい表示。
-ポケモン図鑑のマタドガスの説明が、ひらがなモードの場合に限り「まぜあわて」と表示される。漢字だと正しく「混ぜ合わせ」になっている。「ポケモン全国図鑑Pro」でも修正されていない。
-カラクサタウン北のタブンネと一緒にいる少女にひらがなモードで話しかけると「ゆれる くらむらから」と発言する。漢字モードだと正常に「揺れる 草むらから」になっている。

*その他
-草むらの揺れや洞窟の土煙、水面・橋の上の影等に動くNPCが重なると、揺れや影等は消える。
-前作同様、Bボタンを押しっぱなしにしておくと何故かバイクに搭乗してるキャラの動きが早くなるが、今作では走っているトレーナーの動きも早くなる。&br()ただし、チャールズだけは早くならないのは前作と一緒。 
-前作同様カナワタウンの転車台上の車両は、原則として日付の末尾依存で出現スケジュールが決まっている。が、「未来を走るニュートレイン」は特定の日付しか出現しない。詳しい出現スケジュールは[[時間・日付関連]]を参照。
--「未来を走るニュートレイン」が出現する日付は、いずれも日本の鉄道に関する記念日となっている。
---2/1:1895年、日本初の電気で走る鉄道が京都で開通
---6/12:1872年、日本初の鉄道が品川~横浜間で仮営業開始
---10/1:1964年、新幹線開業 1968年、「ヨン・サン・トオ」と呼ばれる国鉄史上最大のダイヤ改正
---10/14:「鉄道の日」1872年、上記の日本初の鉄道が正式営業を開始
---12/30:「地下鉄記念日」1927年、日本初の地下鉄(現在の銀座線)開通
--また、前作同様末尾8の日の車両点検=モーソートレインと週末が重なると、電車見物人・道具交換人が出現しない+おじいさんのセリフが変わる(せっかくの週末だが電車がでていないようだね)。
-前作同様、ワンダーブリッジの一番上を横に走ると、必ず同ラインに影が出現する。
-赤外線通信で対戦をする際、相手と違う対戦形式を選択していても、問題なく対戦が開始される。その際、先に選ばれた方の対戦形式になる。
--たとえば、1Pが先にシングルバトルを選び、後から2Pがダブルバトルを選んで対戦開始すると、何事もなかったかのようにシングルバトルがはじまる。
--これはバトルごとに優先度が設定されているためで、上からシングル→ダブル→トリプル→ローテーションの順で優先される。
-ミュージカルの最中に、十字キー左右を押すとカメラが移動する。前作BWでも同じことができる。
-キュレムがノーマル状態の時と、ブラック・ホワイトキュレム状態の時とで、いでんしのくさびの説明が変わる。
-ポケウッドでの完成した映画が成功・失敗・カルトのいずれかにより、根本的な作品設定が異なっていることがある。
--例えば「ハチクマンの逆襲」では成功エンドでは主人公がブラックダイヤの存在を既に知っていることになっているが、カルトムービーでは知らなかったことになっている。
--また「大怪獣Episode2」の成功エンドでM・Bの入ったボールを仕掛けたのはセリザワだが、バッドエンド版での仕掛け人は……。
-マリンチューブは本来「海底トンネル」ということだが、橋扱いされているので入口のゲートは「ブリッジゲート」と表示される。
-ソウリュウジムは龍の像を使って移動するが、その仕掛けの都合上最初に戦うベテラントレーナーのところにもう一度行くには、十字キーのような形の足場の真ん中に立ち、右か左に1歩→上に2歩→右に移動した場合は左/左に移動した場合は右に1歩移動したのち、まっすぐ進む必要がある。
-セイガイハジムはハスの葉っぱのようなものに乗って移動するが、その仕掛けの都合上ジム攻略後、エリートトレーナー♂のエンツォにもう一度話しかけることは出来ない。プラズマ団などストーリー進行でいなくなるトレーナーは多いが、見えているのに話せない人は珍しい。
-ポケモン図鑑の一覧の画像は「Forme」で最後に見た姿になる。電源OFFにしてもこれは維持される。
--たとえばキュレムの画像が一覧でホワイトキュレムになっている場合、「Forme」で「キュレムの姿」を見てから一覧に戻れば画像はキュレムのものになる。
--同様の理屈で色違いを最後に見れば、色違いの姿が一覧の画像になる。色違い図鑑にしたい方は是非。
-生息地リストのドット絵で、シキジカ・メブキジカのある季節の姿をまだ見ていない場合、その季節のドット絵は初めにみた姿のドット絵になる。
--たとえばシキジカのはるのすがたを見て、メブキジカのあきのすがたを見ている場合、生息地リストのドット絵はどの季節でもシキジカは春、メブキジカは秋になる。
--無論、見れば季節に合ったドット絵になる。
-バトルビデオを再生する時、文章テンプレート・戦闘アニメーション・技名・道具名・特性名は再生側ROMの言語に基づくが、トレーナー名・ポケモン名(ニックネーム)といった「固有名詞」はビデオを送信した側の言語がそのまま反映される。
--たとえば英語版プレイヤーの「バトルサブウェイ・シングルトレイン21戦目」のビデオを日本語版で再生する際のメッセージは、「サブウェイマスターの Ingoが 勝負を しかけてきた!|サブウェイマスターの Ingoは Klinklangを くりだした!|ゆけっ! Volcarona!」と表示される。
--同様に日本語版プレイヤーのビデオを英語版で再生すると、「You're challenged by Subway Boss ノボリ!|Subway Boss ノボリ Sent out ギギギアル!|Go! ウルガモス!」という風になる。
--ちなみにバトルビデオが初登場した「プラチナ」から継続されている仕様。
-ポケウッド映画の「脚本」担当としてクレジットされているのは、全員本作の実際のゲームスタッフたち。以下そのリスト。
|BGCOLOR(#EEE):名前|BGCOLOR(#EEE):スタッフの実名|BGCOLOR(#EEE):BW・BW2での担当|h
|I・ヒロト|伊藤博人 (いとう ひろと)|BW:スペシャルサンクス&br()BW2:ゲームデザイン、テキスト、パラメーター設定|
|N・スグル|中津井優 (なかつい すぐる)|BW:シナリオ ゲームデザイン、マップ ゲームデザイン・リーダー、マップ管理&メイン設定&br()BW2:ゲームデザイン・リーダー、テキスト、マップデザイン、ポケウッド設定|
|S・テルユキ|下山田照幸 (しもやまだ てるゆき)|BW:ユーザーインターフェイス システム ゲームデザイン&br()Wi-Fiバトルシステム設定&br()ポケモン&トレーナー パラメータ デザイン&br()BW2:ゲームデザイン・リーダー、ジョインアベニュー設定|
|S・ヒトミ|佐藤仁美 (さとう ひとみ)|BW・BW2:音楽(19番道路、ジョインアベニュー、アクロマ戦、アイリス戦などの作曲・編曲)&br()BW2:サウンドエフェクト&br()「魔法の国の 不思議な扉」シリーズの音楽も担当|

*エフェクトがBW1から変更された技
|BGCOLOR(#EEE):技名|BGCOLOR(#EEE):変更箇所|BGCOLOR(#EEE):変更後|
|あおいほのお|背景|蒼い炎の背景に変更|
|あくうせつだん|背景|背景が動くようになった|
|あくむ|背景|歪みが多くなった|
|アフロブレイク|背景|漫画のような衝撃の背景に変更|
|うずしお|背景|泡の背景に変更|
|オーバーヒート|背景|黒地に炎の背景に変更|
|かえんだん|背景|激しい炎の背景に変更|
|ギガインパクト|背景|背景が動くものに変更|
|げきりん|背景|激しい炎の背景に変更され、動くように|
|サイコキネシス|背景|背景の模様が変更|
|サイコブレイク|背景|後半の着弾時の背景が同心円状に変更|
|しんそく|背景|背景の横線の数が増えた|
|すてみタックル|背景|激しい衝撃の背景に変更|
|せいなるほのお|背景|揺らめく炎の背景に変更|
|たきのぼり|背景|波の模様が変更された|
|だいもんじ|背景|色調が明るい赤から暗い赤に変更|
|つばめがえし|背景|黒字に斜めの背景に変更(エフェクト?)|
|ばかぢから|背景|漫画のような衝撃の背景に変更|
|パワーウィップ|背景|緑の背景から赤の背景に変更|
|フレアドライブ|背景|渦状の炎の背景に変更|
|ボルテッカー|背景|放射状の雷の背景に変更、回転するように|
|みずのはどう|背景|写実的な海の背景に変更|
|メガホーン|背景|背景が集中線状から輪状に変更され、動くように|
|めざめるパワー|背景|完全に暗くなるようになった|
|らいげき|背景|青い雷の背景に変更|
|れんごく|背景|背景の炎の模様が変更|
|Vジェネレート|エフェクト&背景|赤い背景に変更され、『V』のエフェクトが2度出るように|
|エアロブラスト|エフェクト|背景切り替え前に暗転が入るようになった|
|こうそくいどう|エフェクト&背景|背景の横線が増え、(操作側から見て)左から右に走る黄色い線追加|
|あまごい(雨状態)|エフェクト|雨の数が増えた|
|だいばくはつ|エフェクト|爆発のエフェクトが激しくなった|
|ナイトバースト|エフェクト|弾状のエフェクトが煙状に変更|
|まもる|エフェクト|エフェクトの速度が速くなった|

随時追加求む

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