ポケモンはただ普通に育てるのと、計算して育てるのにはかなりの差があります、
ポケモンの種類には最初から決めてあるHP~素早さまでの能力、基本的には
種族値と言います。
例えとして50LVのコイキングと50LVのアルセウス、圧倒的にアルセウスが強いです、
その値はLVがあがっても変化しません、ポケモンの種類によって決められているからです、
ポケモンの種族値はそのまま書いてはありませんが大きさとして攻略本などに載っています。
HPの種族値が高い場合、HPのステータスが多いということです。
ポケモン1匹1匹の個人の能力の違いを基本的には
個体値と言います、
個体値はHP~素早さに決めてある0~31の数字です(31進法で決めてあるそうです)
この値が高ければ高いほどそのステータスは強くなります、
この値が31の時、基本的にはVと呼びます、
HP、攻撃、防御、特防、特攻、素早さが全てVの状態を6Vと言います。
しかし6Vは100万分の1?の確立でしか出現しません、
つまり6Vは改造と言う意味も持ちます。
強いポケモンを育てるにはまずこの値が高いポケモンを探すことからはじめます。
この値が高いポケモンを見つけるには大きく分けて3つあります、
自力で粘る方法を使うには50体以上捕まえることをお勧めします。
新しい卵は2匹の親の個体値を遺伝します、ランダムで3つ遺伝するので、
高い個体値のメタモンで卵を作ることによって高い個体値のポケモンが生まれる可能性が高くなります。
wi-fi交換掲示板などに交換してくれる人がいたります、
ですが結構交換条件が高いです。
ちなみに個体値をチェックするツールがありますので、
ヤフーなどで「個体値チェッカー」などで検索してみてください。
捕まえすぎた、孵化しすぎたポケモンは逃がしてあげるかポケモン牧場に送ればおkです。
また、ポケモンの
せいかくによっても少しステータスの上下がある、
次は育成に入ります、
育成するときに不思議なアメを99こ使ってLV100にするか、
たくさんポケモンを倒してLV100にするかでかなりステータスが違います。
なぜでしょうか?
それはポケモンにもうひとつ隠しステータスが存在するためです。
ゲーム内ではきそポイントですが、インターネット上では基本的に
努力値と呼ばれています、
この努力値は1つのステータスに255まで溜めることができます、
1匹のポケモンには全部で510の
努力値とためることができます。
255づつ2つのステータスに
努力値を振ることを極振りといいます。
努力値がそのステータスにたまっていればたまっているほど強くなると考えてもらって大丈夫です。
努力値のため方
タウリンなどは1つのステータスに10個までしか使えないので、
それ以上強くしたい場合には野生のポケモンを倒すしかない。
※強化アイテム1つで努力値が10たまる。
そのポケモンがポケルスにかかっていれば野生ポケモンからもらえる努力値が2倍になる。
ポケルスは感染能力を持っており、名前の横にポケルスと書いてあるポケモンと、
移したいポケモンを隣にして野生ポケモンに3回であって3回とも逃げればほぼ感染している。
感染しているポケモンは1日で他のポケモンへの感染能力を失う。
※努力値が2倍もらえるという効果は消えない、ボックスの中に入れておけばそのままポケルスになったまま。
そのほかにも「パワーリスト」などを持たせていると、
それを持たせているポケモンの努力値に道具の効果によって+4される。
(例)パワーリスト+ポケルス+HPの努力値が1入るポケモン=攻8 HP2 の努力値が入る
HPの努力値が1もらえるお勧めポケモン
ビッパ
こうげきの努力値が1もらえるお勧めポケモン
ワンリキー
ぼうぎょの努力値が1もらえるお勧めポケモン
イシツブテ
とくこうの努力値が1もらえるお勧めポケモン
ゴース
とくぼうの努力値が1もらえるお勧めポケモン
メノクラゲ
わざ
ポケモンに必要不可欠なのはわざ!
ポケモンの技にはタイプ一致というものがあり、
ポケモンのタイプとわざのタイプが一致している威力は1.5倍されます。
(例)キノガッサのきあいパンチいりょく150×1.5=225
カビゴンのじばくいりょく200×1.5=300
となります。
同じいりょく、またはあまり変わらないいりょくならタイプが一致している技のほうがいいです。
しかしここで注意する点は、こうげきととくこうどちらが高いか確認することです。
こうげき380
とくこう100
だとしたとき、タイプ一致のめざパいりょく70とタイプ不一致のとっしん、
突進のほうがききます。