ポケモン関係SS・小説総合まとめ@wiki内検索 / 「フルーラ萌えスレ小説保管庫」で検索した結果

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    フルーラ萌えスレ小説保管庫 現行スレ 【アーシア】フルーラ萌えスレpart3【巫女】 過去スレ フルーラ萌えスレ フルーラタソを語るスレ 関連 フルーラ専用お絵かき掲示板 フルーラスレ小説・SS保管庫 現行スレ連載完結作品(設定:ダイパ準拠) 作者:葉っぱ ◆lx3oly121M アーシア島へ 歓迎 謎の二人組 消えた宝玉 祭りの夜 電話 決戦開始 決戦 決着 涙 旅立ち
  • スモモ萌えスレ小説保管庫
    現行スレ トバリジムリーダーのスモモちゃんに萌えるスレ3 過去スレ 【裸足の】スモモちゃんに萌えるスレ【天才挌闘家】 過去ログを読む(p2) トバリジムリーダーのスモモちゃんに萌えるスレ2 過去ログを読む(p2) 関連 裸足のスモモ萌え絵板 ♀三種絵板 スモモスレSS保管庫 現在 SS集 モモジリX 。氏のSS ほっぺたちぎり投げ 夜の繁華街で… ヒカリ悪夢作戦 絶対領域 晩飯…モモジリは見た 不思議なキャンディー 技名変更システム 森の洋館 伝説の…音頭 対ギンガ団…無敵のヒロイン 大晦日の煩悩 ダブルバトル 短編SS集 幼少期 SS集 夏休み コウキ 電車 SS以外の文章作品
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    ポケモン関係SS・小説総合まとめ@wiki 2ちゃんねる掲示板・ポケモン板のスレに投下されたSS・小説を 収容できる場所があればと思い、作らせてもらいました。 小説は公序良俗な作品のみ収容します 15禁を一つの目安とします。 一般に不謹慎な内容の小説も収容できません。 小説収容について 新規小説収容等の編集は、ご自由にどうぞ。 ただし、2ch内のスレに投下された文章作品(小説・SS)に限ります。 当然の事ですが、マナーを守ったご利用をお願いします。 収容したい小説がある場合は、下の【新しいページ】から新規ページを作成、 メニューの方に作成ページのリンク追加して下さい。 不明な点などありましたら、各コメント欄の方にどうぞ。 誤字・脱字報告 このwikiへの要望 現在の収容小説 人物別一覧 スモモ…トバリシティジムリーダー フルーラ…映画:幻のポ...
  • ドラえもん・のび太のポケモン小説外伝スレ・1乙SS
    関連まとめwiki(外伝スレ・本スレへはこちらから) ドラえもん・のび太のポケモンストーリー@wiki ドラえもん・のび太のポケモン小説外伝スレ・1乙SS保管庫 wiki構文などの都合上、 1の表記を【1】変えてある箇所があります。 ドラーモン氏の1乙SS リラ ミカン ナタネ カノン ハルカ? モミ マイ シロナ マキシマム仮面 スズナ ナギ 他の作者の1乙SS エリカ ナギ 1乙SSとは… 新スレを立てた【1】の労をねぎらうSSの事。 新スレのテンプレ違い等、【1】のスレ立て時の間違いを皮肉る事もある。 【1】の部分を自分に置き換えて読むようだ。 (管理人の考察)
  • 旅立ち
    旅立ち ―――ここはどこだ? 周りが暗くて何も見えない、何も聞こえない…… 腹の痛みも全く感じない……なぜだ? ………まさか……"俺は死んでしまったのか?" ……あの傷を負ったまま放置されれば当たり前か…… せっかく、氷の宝玉も取り返したのに……待て!? まだあいつ……フィレンテはまだ計画を実行してる。 このまま俺が死んだらフルーラはどうなる?……まずい、俺はまだ死ぬわけにはいかない。 早くフルーラのところに向かわないと!! 突如周囲を光が包みだし、暗闇が崩れていった。 今、目に映っているのは、染みがついている白い壁……薄暗い蛍光灯。 蛍光灯が正面に見えるということは、俺はどこかで寝ているということだ…… 背中が柔らかい、これは布団?よく見ると、俺の体には白い掛け布団が被さっている。 …そして俺の傍にはフルーラが居た。 ...
  • メニュー
    メニュー トップページ (編集用)メニュー 収容小説・人物別 スモモ フルーラ ジャンル別一覧 1乙SS(ドラポケ小説外伝スレ) 更新履歴 ページ別カウンター 合計 - 今日 - 昨日 - wiki開設 2007.1.4 @ウィキ ガイド @wiki 便利ツール @wiki
  • 歓迎
    歓迎 『そんな格好で人を出迎えたら皆怖がるわよ!!』 当たり前だ、俺だって怖かった……というより今も怖い。 「まぁそれでも勝負を受けられる人は、結構根性あるみたいね……例えばそこの人とかさ」 俺のことだろうか? すると、その娘は俺に近寄ってきた。 「へぇ……結構強いじゃないアンタ……はい歓迎」 「くぁwせdrftgyふじこlp;:@」 なんとその娘は、いきなり俺の頬にキスをした。 「あ…私はフルーラ、この島で巫女をやってるの、であんたは?」 俺は自分の名前と、ポケモントレーナーだということを話した。 すると俺と戦った人が、鳥のお面を脱いで俺のところに来た。 「世界の破滅の時、海の神現れ、すぐれたるあやつり人と共に神々の怒りしずめん……  あやつり人…つまりトレーナー!」 なに電波なことを言ってるんだこの人は? 「分かりやすく言う...
  • 謎の二人組
    謎の二人組 ――――なんだろう? 俺の体が揺れている、地震か? 『………ぇ………ねぇ!』 俺は、そこで目覚めた。 目には眩い光と、フルーラの顔が映る。 「なんだよ………まだ眠いんだけど……」 「眠いって、もう六時じゃない」 もう?……まだの間違いじゃないか? 「この島を案内してあげるから起きてよ」 「眠いです……勘弁してください……許してくださいおながいします」 『もう……皆起きてるよ!』 そう言われて俺は布団を剥ぎ取られた。 「早くしてよ!朝食は作っておいたから」 フルーラが指差した先には、昨日の宴で出た果物が置いてあった。 「これは作ったとは言わないのでは?」 『細かいことは気にしない!』 細かくないと思うが…… 目を擦りながら、俺は果物を食べ始めた。 食べている間も、フルーラはまだか?というのような眼差しで、俺を見つ...
  • 消えた宝玉
    消えた宝玉 フルーラの家に帰ってきて、数時間が経ち、俺は再びフルーラの叩き起こされた。 起きると、時計の短い針は9時を回っており、フルーラと約束した試練の時間となっていた。 「さっ 早く行くよ!」 フルーラが俺のバッグを持って、部屋を出て行こうとする。 俺は、フルーラからバッグを取り返し、この家を出た。 六時ごろには人気が無かった港も、九時になればその光景は違った。 祭りの行事ということもあり、普段よりは人は多いと思う。 港の沖に止めてあった、小型の船にフルーラと二人で乗り込み出発した。 船は水飛沫を上げながら、物凄いスピードで海上を走っていく。 物凄いスピードではあったが、フルーラはそれを巧みにコントロールしていた。 俺と同じくらいの年齢なのに、凄い技術だ。 やがてその船は、目的の島へと辿り着いた。 「ここが炎の島か...
  • 電話
    電話 再び祭りに参加したのが やることも無くブラブラと歩いて、結局何もせずに家に帰ることにした。 帰り道もやることは無かったのだが、前から聞きたかった質問をフルーラにした。 「そういえば、いつもオカリナ持ち歩いているけど、そんなに大切なのか?」 大切なものだってことくらいは分かっていたが、どの程度までは知らなかった。 「このオカリナには、アーシア島の近くに住む神様の感情を、コントロールする力があるの」 ……神様の感情をコントロールする?……凄い笛だ。 「三つの宝を祭壇に集めて、この笛を吹くことで、神様たちの怒りを静められるの」 「へぇ、そんなものがあったとは……なんだか神秘的だな」 神の感情をコントロールできる代物とは…… 今朝、狙ってきた連中は、これが狙いだったのだろうか? 「もしそれが盗られたら、大変なことになるんじゃないのか?」 『それは...
  • 祭りの夜
    祭りの夜 時刻は夕方になった、これから後祭りが開催されるようである。 昨日の祭りとは違い、普通の屋台なども出ていて、これなら普通に楽しめそうだ。 外には既に何人かの人たちが、浴衣を来て、祭りに参加している。 俺の服は二着しか無く、このまま私服で参加することになるが フルーラは浴衣を着ると言って、俺を部屋の外に追い出した。 やることも無い俺は、近くにあった雑誌を手に取る。 その雑誌の表面には【天才弁護士 次々とポケモンを無罪に導く】と書いてあった。 なんでもまるほどう?とかいった弁護士が、ポケモン裁判で無敗記録を所持してるらしい。 雑誌を読んでいると、フルーラがドアを開けて出てきた。 「どうかな…?似合う?」 「……あぁ、似合ってるよ」 見とれてしまった、本当に似合っていた。 「あんたは浴衣持ってないんだし、早く行こうよ」 フルーラは俺の...
  • 決戦開始
    決戦開始 ――――午前零時 俺はベットの中に入ったものの寝れなかった。 フルーラを起こすわけにもいかないので、何もせず二時間を過ごすことにした。 隣ではフルーラが寝ている……大丈夫だ、起きてない。 バッグの中からモンスターボールを一個投げ、リーフィアを出す。 「いいかリーフィア……  俺はこれから出かけるから、俺の代わりにフルーラを護っていてくれ、分かったな」 小声で声をかけた、リーフィアを顔を縦に振っている。 自分の最も信頼できるポケモンを、 これから行われる、過酷な戦闘に連れて行かないのは、無謀かもしれない。 しかし一匹だけでフルーラを護ることができるのは、フルーラに懐いているリーフィアだけだ。 俺はバッグの中からモンスターボールを五つ、腰のベルトに装着しフルーラの家を出た。 外は夏だが夜ということもあり寒かった。 騒...

  • 涙 ―――――――フルーラの家 夜中だと言うのに先ほどからの雑音……騒音の方が正しい。 その音で、フルーラは目覚めてしまった。 「も~うるさいな……深夜だって言うのになんなのよ、ねぇ!?」 隣に居るはずだった人間が居ない、傍においてあったはずのバッグも消えていた。 そして自分の足元には、一匹のポケモン、リーフィアが居た。 「ねぇ?あいつどこ行ったの?」 リーフィアは声を聞いたと同時に、外に向かって走り始めた。 「そっちね?なんでこんな夜中に出歩いているんだろう?」 リーフィアに付いていき、どんどんと月が照らす夜道を歩く。 この近くで最近、つい昨日襲われたばかりで恐怖を感じた。 しかしそれ以上に、なにか向こうに行かないといけないという気持ちを感じる。 やがて一つの人影が見えた。 「フィ、フィレンテさん!?どうしたんですかその怪...
  • 収容要望欄ログ
    ttp //game11.2ch.net/test/read.cgi/poke/1167403526/l50フルーラスレで小説を書いている者です自分の小説をここに収容してもらえると嬉しいのでお願いします -- (名無しさん) 2007-01-05 02 41 03 今日の夕方頃には収容する予定…昼間は忙しいので…もう少し待ってくれ -- (管理人) 2007-01-05 10 12 30 フルーラスレの小説をとりあえず収容 要望があったら言ってくれ -- (管理人) 2007-01-05 17 33 15 ドラえもんスレでドラーモン氏が新たな乙小説を書いてくれたから収容よろしく -- (名無しさん) 2007-01-07 23 37 56 ↑収容しました -- (管理人) 2007-01-08 00 17 05 ドラえもんスレにてドラーモン氏が新たな...
  • 決着
    決着 「冷凍パンチですチャーレム!」「護るだ」 正面から冷気を纏った左手をぶつけてくる、サーナイトはそれを完全に防ぎきった。 「続いて炎のパンチ!」「何!?」 今度は右手に炎を纏い、脇腹を攻撃してきた、護るによるバリアーは正面のみを防いでいて 脇を攻撃されれば、バリアーの意味を成さなかった。 「僕のチャーレムはパンチ系の技なら、同時に使うことが可能ですよ」 無数のパンチ系を覚え、素早い動きのできるチャーレムだからこそできる技だ。 「まだ行きますよ、雷&冷凍パンチ!」 チャーレムはサーナイトに飛び掛ってくる。サイコキネシスで吹っ飛ばした。 空中で再び体勢を立て直し、サーナイトに二発のパンチを命中させた。 「そんな単発攻撃で、身軽なチャーレムの動きを止められるとでも思いましたか?」 チャーレムは、今度は雷と炎を両手に纏い攻撃してくる。 護るを使おう...
  • SS・小説収容要望コメント欄
    過去ログなどで収容して欲しいSS・小説及び現行スレで収容して欲しいものが ありましたらこちらのコメント欄へ (過去ログ、及びスレのURLも明記の事) 最新のコメント5件を表示 ドラえもんスレでドラーモン氏が新たな乙小説を書いてくれたから収容よろしく -- (名無しさん) 2007-01-07 23 37 56 ↑収容しました -- (管理人) 2007-01-08 00 17 05 ドラえもんスレにてドラーモン氏が新たな乙SSを書いてくれたから収容よろしくこれからもこの報告続けた方がいい? -- (名無しさん) 2007-01-15 02 56 42 一乙に関してはちゃんとチェックしていますので報告しなくても大丈夫です-- (管理人) 2007-01-15 17 07 19 null inescapable gauze Egyptianizati...
  • 1乙SS・マキシマム仮面
    1乙SS・マキシマム仮面 19 : ◆xqjbtxNofI :2007/02/10(土) 22 56 32 ID ??? アタシは【1】。 今年の春からノモセ商科大学の学生になるの。 で、四月までいてもたってもいられなくなって、ちょっと早いけど田舎のズイタウンから出てきちゃった! ということでノモセ不動産前。 「うーん、家賃6万以下で大湿原の見晴らし最高の部屋ってないかなぁ……」 何事もノープランで突っ走る【1】、もちろん事前に部屋など借りていない。 不動産屋の貼り紙を見て溜め息をつくしかなかった。 「はぁ……失敗したなぁ、自己嫌悪」 トボトボと不動産屋を離れる【1】。 とりあえず今日の宿だけでも探さなければならない。 「よ~う彼女!一人で何してんだい?」 背後から声をかけられた【1】は嫌な予感がしつつも、ゆっくりと後ろを向...
  • 小説等誤字・脱字報告コメント欄
    小説・SSに誤字・脱字などを見つけた時の報告コメント欄です。 どのページの、どこの部分を修正して欲しいのか明記してください。 そろそろ最後に投下した分を収容してくださると嬉しいのですが……あとミスが二つあって、まず一つは電話のところのリーフィアの持ち物が「熱い石」では無く「熱い岩」だということもう一つは決戦のところのドリルくちばしでリザードンを突く…しかしオニドリルは怯まずに反撃をしてきた というところがオニドリルでは無くリザードンが反撃をしてきたというところですお手数ですが修正をお願いします -- (葉っぱ) 2007-03-01 02 25 23 対応しました収容遅れて事お詫び申し上げます -- (管理人) 2007-03-11 21 08 05 何度もすいません電話のシーンの、再び祭りに参加したのだが……より上の文章を全て削除してください前のページの分...
  • 1乙SS・モミ
    1乙SS・モミ 32 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2007/01/07(日) 22 52 01 ID ??? 「で、ここは一体どこだろう」 「さあ、どこでしょう?」 二人の男女は森の中、途方に暮れていた。 不幸の起こりはハクタイの森の入り口。 【1】は意気揚揚とその森に足を踏み入れた。 「あの…お願いがあるんですが」 【1】の意気込みを削り取るような場違いな声に、一気にモチベーションも下がってしまう。 声の主はおおよそ争い事とは無縁そうな女性だ。 どうやらこの森を抜けるまで付き合ってほしいらしい。 綺麗だし、なんというか胸も大きい。 密かな役得感を感じながら 1は了承した。 しかしこのモミという女性、人並みはずれたおっとり型だ。 バトルが終わったと思えばふいといなくなっている。 辺りを探すと、...
  • 1乙SS・エリカ(作・キョーコ氏)
    1乙SS・エリカ(作:キョーコ氏) 9 : ◆zK1NnKGOB. :2006/12/29(金) 16 26 47 ID ??? 小さい頃、私と【1】はいつも一緒だった。 遊ぶ時もポケモンを捕まえる時もスレ立てする時も。 お風呂だって一緒に入ったこともある。 私は 1が大好きだったのだ。 『まま。私ね、将来【1】と結婚するの!』 それが口癖だったらしい。 しかしそんな矢先 除夜の金が鳴る12月31日に【1】は引っ越してしまった。 『またいつか立てるから』 そう言い残して―― 『……ゃだ。やだ!やだよ。行っちゃやだーー!』 残された私は年が明けるまで泣き続けた。 子供の頃の可愛い思い出だ。 そんな今日も12月の末 「……懐かしい夢を見てしまいましたわね」 立派な女性に成長したエリカは感慨深げに言った...
  • 1乙SS・リラ
    1乙SS・リラ 41 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2006/12/09(土) 17 19 22 ID ??? 「ボク、本当は女の子なんだ」 【1】は目の前の少年、いや少女の告白にただ立ちすくんでいた。 「そ、そんなこと急に言われても……」 「ボクは……君が、【1】が好き、なんだ」 1がその少女・リラと最初に出会ったのはバトルタワーのシングルバトル。 リラはタワータイクーンとして【1】の前に立ちはだかったのだ。 試合後、敗北に涙を流す【1】にリラは優しく声をかけ、様々なアドバイスをしてくれたのだ。 それから【1】とリラはいつも一緒だった。 二人はポケモンを通じて友情を育み、互いに競い合っていったのである。 ある日、リラが足を滑らせて噴水に落ちてしまった。 「おいリラ!大丈夫か!」 「う、うん……...
  • 1乙SS・ミカン
    1乙SS・ミカン 20 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2006/12/14(木) 21 39 28 ID ??? 【1】は今日もナギサシティに来ていた。 ナギサシティのシール売場は、曜日によって品物が変わるので毎日足を運ぶ必要があるのだ。 いつものように買い物を済ませると、その足で海岸に向かう。 そこにはいつも海の彼方を見つめている不思議な少女がいるのだ。 「……やあ」 海岸に立たずむ少女は【1】を見るとパッと顔を輝かせる。 「今日もシールを買いにきたの?」 「ああ、それともうひとつ」 少女が首を傾げる。 【1】はそんな様子を楽しみながらこう言った。 「ミカンに会いにきたんだ」 ミカンとの初めての出会いは五日前。 ナギサシティの海岸から遥か遠くにあるというポケモンリーグの会場を一目見ようと砂浜に来たときだ...
  • 1乙SS・ナタネ
    1乙SS・ナタネ 7 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2006/12/22(金) 20 36 16 ID ??? 【1】はハクタイの森を進んでいた。 「あー、なんだかな……」 さっきから自分の後を付いてくる一人の少女。 振り向くと、その少女はあわてて木の影に隠れてしまう。 『なんだアイツ、あれで隠れてるつもりか?』 なぜ自分に付いてくるかはわからないが、とりあえず無視して進むことにした。 「そろそろ出口……ってまだ尾けてきてんのか」 バレバレの尾行ほど気になるものはない。 いい加減歯痒いので、【1】は振り向くとズカズカと歩いていく。 少女は「ひあっ」と珍妙な奇声を発して逃げようとするが、あわてて木の根につまづき、壮絶に転倒してしまう。 「まったく、お前何がしたいんだよ」 【1】がその細腕をひっぱり上げると、少女の...
  • >1乙SS・ハルカ
    1乙SS・ハルカ 12 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2007/01/02(火) 11 52 57 ID ??? 「ちょっと!私の話聞いてるの?」 トウカの森に響き渡る少女の声。 彼女はハルカ。 オダマキ博士の娘で、そして俺…【1】と付き合ってる。 俺がポケモントレーナーになる旅に出ると言ったとき、ハルカは告白してきた。 そして恋人同士になった俺たちはこうして旅をしている。 「次は【1】の番だってば!」 「あー、じゃあ笑顔が可愛い」 「それもう言ったから……」 ハルカの提案で「互いの好きな所探し」なるゲームを始めて早30分。 さすがに【1】もネタが無くなってきた。 「あと5秒!」 いや、そんなルールなかっただろう。 「よーん、さーん……」 ああ、秒を数えてるのかわいいなぁ。 「にー、いーち」 ...
  • 1乙SS・ナギ(作:ルビー氏)
    1乙SS・ナギ(作:ルビー氏) 21 :ルビー ◆ChfQmyJ5GM :2007/01/14(日) 21 09 09 ID ??? 「・・・うわっ!」 気がつくと、俺はポケモンセンターにいた。 確か俺は、スバメの大群に囲まれて―― 「あなた、大丈夫?」 …誰だろう。俺は目を半開きにしたまま、声の主を見た。 「・・・!」 か、可愛い。俺は思わず目を見開いた。 その人はナギというらしい。ここ、ヒマワキジムのジムリーダーでもある。 「で、あなたの名前は?」 「あ、あ、えーと・・・【1】です」 なんか、凄く緊張するな・・・。 「そう・・・【1】っていうんだ」 その時、俺はナギの顔が赤くなっているのに気がついた。 「あ、あのね・・・いきなりだけど、私・・・」 ナギの顔が更に赤くなり、りんごのようだ。 「ん?」 そん...
  • 1乙SS・マイ
    1乙SS・マイ 11 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2007/01/14(日) 20 57 42 ID ??? 端から見れば俺はどんな風に見えているんだろう。 『チャンピオンロードでエリートトレーナーをナンパする作戦』は 想定外の要因により中止することになってしまった。 想定外の要因、それは俺の服をつまんで離さないゴスロリ少女・マイである。 【1】は遅咲きのポケモントレーナーだった。 様々は地域を旅し、ポケモンリーグに挑んだことも何度かある。 そして今年はシンオウ地方にやってきた。 目的はただひとつ「肌の白い北国美人を彼女にする」こと。 しかし【1】の気持ちはいまいち乗らなかった。。 様々な女性トレーナーにアプローチをかけてみるが、情熱が長続きしない。 そして「飽きっぽい男」として振られてしまうのだ。 チャ...
  • 1乙SS・ナギ
    1乙SS・ナギ 376 : ◆xqjbtxNofI :2007/03/25(日) 23 12 48 ID ??? あれはいつの事だったろうか━━ 「お空、きれい……」 少女は草原で仰向けになり、かれこれ一時間は空を眺めていた。 流れる雲に空に手を伸ばすが、届くことはない。 「……」 少女は空の持つ包み込むような大きさに憧れていた。 『いつか、必ず飛んでみせる』 「!!」 その時、少女の視界に飛行機のようなシルエットが飛び込んできた。 「あれは!」 空に憧れる少女が間違うはずもない。 図鑑でしか見たことのなかったポケモン、チルタリスだ。 「きれい……」 少女は目の前を通り過ぎていくチルタリスを羨望の眼差しで追い続ける。 『男の子が、乗ってる』 どうやらチルタリスはその乗り手のポケモンのようだ。 年は...
  • 1乙SS・スズナ
    1乙SS・スズナ ここはキッサキシティ。 シンオウの最北端に位置する雪に覆われた街だ。 「まったく、なんでこんなところにジムがあるんだよ……」 【69】はここに来るや否や、ポケモンセンター内で暖をとっている。 正直な話、寒いのは全くダメだ。 何度も引き返そうと考えたが、ジムバッジを手に入れるためには必ず来なければならない。 『連絡船が動いてりゃ、簡単に来れるのにさ』 しかし、その連絡船はなぜか有名人しか乗せないらしい。 そんなので採算が取れるのか知ったことではないが、一般人からすれば迷惑な話である。 「あー、今日はもう寝よう」 こんな寒い日は布団にこもってテレビでも見てたほうがいい。 ジム挑戦はまた明日にしよう…… 【69】はそそくさと宿泊施設に向かおうとした。 「あー、いたいた!ヤッホー」 あっけらかんとした声と...
  • 1乙SS・カノン
    1乙SS・カノン 76 :ドラーモン ◆Op1e.m5muw :2006/12/29(金) 19 32 27 ID ??? 「あー、退屈な町だな」 【1】はこの町に来てから、ただ噴水を眺める生活が続いていた。 定期船のトラブルとかで次の目的地に向かうことすらできず、毎日を怠惰に過ごしている。 今の【1】の楽しみといえば、毎日この噴水をスケッチする美少女を眺めているだけだった。 今日も朝からベンチで転寝をしている【1】。 もう昼が近くなった頃、顔にかぶせていた日除け用の雑誌が不意に外される。 「んっ…まぶし」 太陽光を遮りながら目を開けると、そこにはいつもスケッチをしている少女がいた。 「君は……」 【1】の頭の中にいろいろと疑問が浮かぶ。 『なんで雑誌を取ったの?』 『今日は絵を書かないの?』 『彼氏いるのかな?』 ...
  • 1乙SS・シロナ
    1乙SS・シロナ 俺は【1】。 つい先日、世界征服を企むギンガ団の野望を阻止したばかりである。 テンガン山から帰ってきた【1】は、疲れを癒すためにカンナギタウンにやってきた。 「さて、今日はセンターで一泊するか」 疲れた足を引きずり、ポケモンセンターに向かう。 しかし、その入り口には黒い服を着た女性が立ちはだかっていた。 「お久しぶりね、【1】」 「あなたは……シロナさん」 彼女はシロナ。 事あるごとに【1】の前に現れ、アドバイスや手助けをしてくれる世話好きの美人。 「そういえばここ、シロナさんの故郷でしたね」 「ええ、そうよ」 とりあえず世間話を切り出したが、こちらからは特に用事はない。 続きの話題を探していると、シロナが先に口を開いた。 「ねぇ、あなたギンガ団の計画を阻止したんでしょ。アレ、見たの?」 シロナの目線の...
  • コウキとの出会い
    コウキとの出会い 393 :。 ◆Su0i7Pw71E :2006/12/11(月) 17 09 44 ID ??? それはまだ何年も前のお話。モモジリXが生まれてもいない頃のお話… 幼スモモ「もすかーうもすかーうゆーめみるアンディーさん♪おっさんですかシャアですかー♪」 アカギ「ちょっとちょっとお嬢ちゃん」 幼スモモ「ぅに?わたしのことですかぁ?」 アカギ「そうだよお嬢ちゃん。おじちゃんと宇宙について語り合わないかい?」 幼スモモ「…しらないヒトとあそんじゃダメだっていわれてますから…」 アカギ「大丈夫。おじちゃんは将来このシンオウ地方を…いや、世界を支配するんだから。コネを作っておいて損は無いよ?」 幼スモモ「むずかしいことはよくわかりません!さよなら!」ダッシュ! アカギ「まぁ待ちたまえ。逃げる事はないじゃないか!」ガシッ! 幼スモ...
  • 要望コメント欄
    このwikiへの要望・改善してほしい点などがありましたら こちらのコメント欄へお願いします。 最新のコメント5件を表示 昨日、自分の書いた小説を覗いてみたら足りない描写もあり結構読み難いことに気づいて、修正したのを収容していただきたいのですがどうすればいいですか? -- (葉っぱ) 2007-03-29 14 04 48 とりあえず制限を外しておきましたので、どうぞ -- (管理人) 2007-03-29 17 19 54 修正を完了しました急なお願いを聞いていただき、ありがとうございますそれでは、制限を戻しておいてください -- (葉っぱ) 2007-03-30 02 52 55 制限を戻しました -- (管理人) 2007-03-30 12 22 35 nullPackwood finalizes anecdotal opening?exp...
  • 要望欄ログ
    カノンスレのSSもお願いします。ってまとめサイトがあるのはダメなのかな? -- (そこの住人) 2007-01-17 21 14 55 別に収容しても構いませんが、SSを書かれた作者さんかまとめサイトの管理人さんに許可を頂いてください -- (管理人) 2007-01-18 00 51 40 さっきカノンSS読んできたけどエロあったぞただ内容は素晴らしかった -- (名無しさん) 2007-01-18 19 33 12 あちらのまとめを見てきましたがあれだけ充実しているならこちらに収容するまでもないかと…まとめサイトへのリンク貼りで良いなら対応しますが -- (管理人) 2007-01-18 20 39 31 昨日、自分の書いた小説を覗いてみたら足りない描写もあり結構読み難いことに気づいて、修正したのを収容していただきたいのですがどうすればいいですか? -...
  • ダブルバトル
    ダブルバトル 925 名前: 。 2006/11/17(金) 16 49 08 ID ??? ◎昼下がりの公園で コウキ「おいスモモ、あ~ん」 スモモ「い、良いですょ!自分で食べられますから!」 コウキ「遠慮してんじゃねぇよ。ほら、あ~ん」 スモモ「は、はい……あ~ん♪」 ライバル「良いなぁ…あの子可愛いなぁ…コウキの野郎…俺より弱いくせに!」 ガサガサッ ヒカリ「許せないわあの女…アタシのコウキにあんな奉仕プレイさせるなんて…!」 ライバル「ぅおっ!?何でお前がここにいるんだよ!?」 ヒカリ「そんな些細な事はどーでも良いのよ!畜生あのアマぁ…!」ギリギリ… ライバル「…そうだ!閃いたぞ!ヒカリ、耳貸せ!」 ヒカリ「え?何?…ふむふむ…あ、そこ…くすぐったい…ひゃん!」 コウキ「ほら、あ~ん」 スモモ「エ...
  • 不思議なキャンディー
    不思議なキャンディー 82 :。:2006/11/21(火) 17 02 23 ID ??? スモモ「お腹空いた~…コウキ君が来るまでまだ1時間もあるよぅ…」 ぐぐ~…きゅるる~…バキューン! スモモ「お腹のピストルが…モモもいないし、冷蔵庫にも食べ物は入ってない… もしかしたら押し入れに何か…」 ガサゴソ… スモモ「あれ…何これ?ビン?……あ!キャンディーだ! やったぁ♪ラッキークッキーカイリキー♪」 一抱えあるビンの中には、たくさんのキャンディーが入っていた。 赤い包み紙と青い包み紙のキャンディーが… スモモ「いっただきま~す♪」パクッ コウキ「こんちはー。お待たせスモモ、今日はラッキーのおみくじ付き弁当だ…ぞ…?」 コウキの目の前には、ピチピチの服を着たピンクの髪のお姉さんが座っていた。 コウキ「こ、こんにちは…」 ...
  • 短編SS集
    クリスマス 携帯電話 小悪魔系ゴスロリ 懸賞 ヒョウタとモモジリ クリスマス 759 名前: 。 2006/11/13(月) 12 41 21 ID ??? ヒョウタ「今年のクリスマスは父さんに岩・鋼ポケモンの詰め合わせセットを貰うんだ~!」 スモモ「……」 ナタネ「私もパパからフシギダネとチコリータとキモリを貰うのよ♪」 スモモ「……」 ヒョウタ「やっぱりクリスマスって最高だよねアハハハハハ!」 ナタネ「クリスマス様様よねウフフフフフ!」 スモモ「……」 スモモ「ただいま~…ねぇお父さん…クリスマスプレ…て、いない?またスロットか…」 ぐぐぅ~…きゅるるる~…バキューン! スモモ「うぅ…お腹のピストルが鳴ってるよぅ…とりあえず何か食べるもの無いかな…? あ、豆腐がある…」 そして豆腐に仏壇用のロウ...
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