ローダウン@Wiki内検索 / 「〜ローダウンの導入〜」で検索した結果

検索 :
  • 〜ローダウンの導入〜
    トレーニング中級編(3)〜ローダウンの導入〜 目次 ローダウンの導入<一瞬カップ>の原理 <一瞬カップ>の動作イメージ リストを<脱力>する感覚をつかむ ローダウン効果と振り子スイングの関係 筋力がない場合のローダウン 体が大きい場合のローダウン ローダウンの導入 <一瞬カップ>の原理 <一瞬カップ>の発生する原理を説明します。 バックスイングがトップにある状態から話を進めます。 5歩目の踏み込みと同時にフォワードスイングを開始しますが、 ここで重要なのはスイングの中に「ボールを引っ張る」という動作を加えることです。 振り子の糸をピンと張るようなイメージです。 この「ボールを引っ張る」ために蹴り足での強いキックが必要になります。 これは<一瞬カップ>のための重要な予備動作です。 次に蹴り足により最大に加速された体が減速を...
  • トレーニング
    ...ーニング中級編(3)〜ローダウンの導入〜目次 ローダウンの導入<一瞬カップ>の原理 <一瞬カップ>の動作イメージ リストを<脱力>する感覚をつかむ ローダウン効果と振り子スイングの関係 筋力がない場合のローダウン 体が大きい場合のローダウン 次へ
  • ローダウン近況
    ローダウン近況 目次 ボウリングは遅れている 他種目に追いつきつつある技能 ストローカーのレベルが高い日本のボウリング ボウラーのメンタリティー 実態と釣り合わない投球技能の評価 ボウリングは遅れている 陸上、体操、野球、サッカーなどメジャーな競技は トレーニング法が確立されており、練習メニューも どの部位を強化すべきかも明らかである。 およそ研究し尽くされすでに理論的に完成されているといっていい。 一方ボウリングでは下半身を鍛えようなどと書いてあっても 具体的にどの筋肉なのかは書いていない。 それは研究がおこなわれていないということもあるだろうが、 人によって投球フォームがかなり異なり、 またレーン、ボール、オイルの材質の進化とともに 投球フォームも変わってきたため、 トレーニング法も決めようがなかったのかもしれない。 競技内容によって身体能...
  • ローダウン情報
    ローダウン情報 ローダウン総論 華屋のボウリング「ローダウンワークショップ」 元祥のパーフェクトストライクボウリング SportsClick:ボールを投げる際の大事な3つのポイント 投球理論 ボールを回転させるために! リリース方式と回転数(第4稿) すみ光保のボウリングエッセイ:第34回/投げ方も時代と共に変化する 投球フォーム SportsClick:トミー・ジョーンズの投球分析 ボウリング・クリップ P★League Pリーガーは全員がローダウンである。 関連書籍/サイト 『ボウリング絶対上達-LEVEL-UP-BOOK』矢野金太(実業之日本社) ようやく日本のボウリングの現状にマッチした入門書が刊行された。 これまでのボウリングの入門書といえばその大半がページをめくると たちまち30年ほどタイムスリップした感覚に陥るような内容であり、 既...
  • 〜リフトアップからローダウンへ〜
    トレーニング初級編(0)〜リフトアップからローダウンへ〜 目次 リフトアップからローダウンへ。「投げる」という基本動作 ボールはしっかりと持つ ボウラー基準のイメージからボール基準のイメージへ <リフトアップ>から<ローダウン>へ ローダウンレベルのチェック リフトアップからローダウンへ。 「投げる」という基本動作 ローダウンはボウリングの投球における理想的なタイミングのとりかたです。 人間がなにかを「投げる」ときの基本動作はどのような場合も同じです。 スポーツでは足腰が重要であるといわれます。 まず足を使って体を前に運び、止めた腰を支点にしてふんばり 徐々に腹、胸、肩、肘、手と上の方へとパワーを送って、 最終的に指先へ伝えるようにします。 そのように下から上へとしなるように力を伝えます。 野球でもソフトボールでもボウリングでも 「ボール...
  • 俺の考えたローダウン理論
    【俺が考えたローダウン理論】 初出:2ちゃんねる「ローダウンを極めよう 第一フレーム」(2004/11/30)著者不詳 http //sports7.2ch.net/test/read.cgi/gutter/1091624805/459-465 目次 免責 考え方 理想化ローダウン投法の物理 [ボールの理論回転初速度] [球速] [ボールを押すタイミングと必要な力の大きさ] [ローダウン投法のアプローチ速度とボールハンドリング] まとめ 免責 以下の文章は、あくまでも筆者が理論的にローダウン投法を解析した結果について 述べたものに過ぎない。以下の文章の内容を誰かが実行した結果、仮に肉体的に 回復不能な損傷を負うなどの損害が発生したとしても、また仮にその原因が 本文章の内容の誤りによるものであったとしても、 本文章の筆者および掲載した2chは一切責任を負わな...
  • トップ
    ローダウンを極めよう このサイトについて ボウリングの投球技術<ローダウン>のWikiです。 主に2ちゃんねる「ローダウンを極めよう」スレのまとめと、 その他ローダウンに関するいろいろを集めています。 現行スレッド 【ローダウンを極めよう 第七フレーム】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/gutter/1188887902/ 過去ログ 関連スレッド 【初心者】ローダウンを始めよう 2回転目 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/gutter/1204725215/ 注意・免責 説明はすべて右投げでおこないます。 当Wikiの内容には難解な記述や専門用語が 多くでてきますが注釈しません。 内容が理解できない場合はまず入門書をお読みください。 用語に...
  • 〜リリースの動作イメージ〜
    トレーニング中級編(1)〜リリースの動作イメージ〜 目次 ローダウンリリースの動作イメージローダウンのリリースイメージ ローダウンのスイングイメージ メカニズムをイメージする リストの動き リストの形よりリリースの<位置/タイミング>が問題 ローダウンリリースの動作イメージ ローダウンのリリースイメージ ※以下の説明ででてくる物理的な記述に学問的な正当性はありません。  あくまでローダウンで投げるためのイメージの助け程度のものです。 オールドスタイルのリリースイメージは ぶら下げたボールをフィンガーで上に引っかきあげるというものです。 ですからボールはスイングの最下点で離すのが理想的です。 一方ローダウンは手の中に収まったボールを下に転がす感じです。 ローダウンでボールが手に乗ってからどこで離すべきかは とくに決まったところ...
  • 〜リリースの基礎練習〜
    トレーニング中級編(2)〜リリースの基礎練習〜 目次 ローダウンリリースの基礎練習ローダウンリリースの<押しこぼし>動作 サムリリースとフィンガーリリース リストブロークンの訓練 ステップとリストワークの関係 <抱え込み>の<位置/タイミング>を感じる ローダウンリリースの基礎練習 ローダウンリリースの<押しこぼし>動作 現在自分の投げているボールより2〜3ポンド軽いハウスボールを用意します。 肩の下でカップを作りサムは入れずにフィンガーだけ入れボールを持ちます。 (盆の上に球を載せ持っているような状態) スイングせずに腕はそのままでゆっくりアプローチしていき、 フィンガー方向に<リストブロークン>して手の平の手首側で球を押すようにリリースします。 (盆をピンデッキ方向に傾けるイメージ) これがローダウンリリースの<押しこぼす>...
  • Wiki用語集
    ローダウン@Wiki用語集 この用語集について 当Wiki内で使用される特殊な用語について解説します。 ボウリング用語ではありません。 目次 ア行位置/タイミング 一瞬カップ エルボーダウン カ行抱え込み 回転効果 幻肢 固有感覚 サ行三角線維軟骨複合体(TFCC) 身体/動作イメージ 伸張反射 タ行脱力 手遅れ テノデーシス・アクション ハ行プッシュ効果 振りほどき 振り子スイング ブロークンリスト 勉強の障害 マ行物自体 ラ行リストブロークン リフトアップ 両側性転移 ローダウン効果 次へ
  • 理論/エッセイ
    理論/エッセイ 俺の考えたローダウン理論 ローダウン近況 ボウリングとメンタリティー
  • レーン摩擦とボールの接地距離
    ボールとレーンコンディション(7) 目次 レーン摩擦とボールの接地距離レーンの読みはホームが基準 動摩擦とボールの回転 キャリーダウンを利用できる条件 ロフト 多段ブロックレーン レーン摩擦とボールの接地距離 レーンの読みはホームが基準 レーンを読む能力とはイメージ力です。 そのイメージはホームのセンターのレーンが基準になります。 外の大会で投げる時もホームのイメージとの差異によって レーンコンディションというのはイメージされるのです。 右から2番目のターゲット、つまりテンボードを直線的に狙うという前提で、 キミはどこにスタンス位置を取るのが一番楽だろうか? (略) 楽なところはキミにとって、たった1箇所しかないはずだ。 (略) キミにとって一番楽なその位置は、 キミのボウリングに対する個性的イメージであり、 それはフランチャイズセンターのレー...
  • 過去ログ
    ログ 【ローダウンを極めよう】本スレ 第六フレーム 第五フレーム 第四フレーム 第三フレーム 第二フレーム/アーカイブ 第一フレーム/アーカイブ 【ローダウンを始めよう】初心者スレ 1回転目
  • リリースの種類
    リリースの種類 リリースの種類とその代表的なボウラーをあげる。 誰がどのタイプであるかという分類そのものではなく、 そのリリースの特徴を概念化することによって 技術への理解と習得を早めることを主眼とする。 各リリースには明確な差異はなく、 現実のボウラーのフォームは下記のリリースの要素を 複数持った中間的なものであるのがむしろ普通である。 各リリースで名前の挙がっているボウラーが いつもそのリリースタイプの投球をしているわけではない。 レーンに合わせてアクシスローテーションなどを変化させれば リリースのイメージも変わるものである。 またローダウンのリリースはどれもが 根底にスリングショットの要素をもっている。 なお用語の登場時期や定義などは一切参照していない。 あくまでWiki内の説明のために用いているので、 ボウリング用語として現...
  • 用語集2
    ハ行 プッシュ効果 投球においてボールの前進力として作用する動作。 ▲ 振りほどき リストブロークンと肘の伸展動作を組み合わせたもの。 ▲ 振り子スイング Pendulum Swing。 助走を計算に含めず肩を支点とした単振り子と考えておこなうスイング。 ボールにエネルギーを与えるために振り子の原理を利用するだけでなく <動作イメージ>も振り子をイメージしておこなう。 もちろんローダウンのスイングに振り子の要素がないわけではない。 振り子をイメージしてスイングをおこなうことと スイングの中に力学的に振り子運動の要素が含まれていることとは まったく別の問題であることに注意するべきである。 また振り子スイングの理論には下記のような動作の指定が見られることが多い。 まっすぐ前に差し出すようにプッシ...
  • メニュー
    メニュー トップ リリースの種類 トレーニング 理論/エッセイ ボールとレーンコンディション 過去ログ ピンアクション 競技マナー Wiki用語集 ローダウン情報 更新履歴 取得中です。 @ウィキ ガイド @wiki
  • 用語集1
    ア行 位置/タイミング 見かけ上の身体動作だけではなく身体イメージ、 および体内での筋肉の緊張と弛緩までをも含めて 効果的に連結させる投球動作の捉え方。 <脱力>の概念も想定されている。 見かけの上で正しそうな動作をとっていても 体内で間違った力の入れ方をしているために ボールに力が伝わっていなければ それは「<位置/タイミング>が合っていない」と言える。 たとえばローダウンのリリース動作である<振りほどき>では 見かけ上はボールを上に引っかき上げて回しているようだが、 肘を伸ばし手首を倒したあと<脱力>しているので、 実際に力が入るのは腕の前側の筋肉である上腕二頭筋ではなく むしろ後ろ側の上腕三頭筋である。 引っかき上げるような力はほとんど使われない。 (三角筋前部や大胸筋上部は使用するが 肩でリフトするイメージのボウラーはいないと思われる...
  • レーンを読む力と想像力
    ボールとレーンコンディション(6) 目次 レーンを読む力と想像力オイルを実体的にイメージする オイルの影響をイメージする なぜレーンが変化するかを考える 伸びたオイルは無くならない キャリーダウンは避けない 損することを避けるよりも得することを追求する レーンを読む力と想像力 オイルを実体的にイメージする 「レーンを読む」というのは難しいことです。 読もうとはするもののどう読んでいいか分からずに、 「とりあえずスパットやアングルなどから板目の数で合わせる」 または漠然と「あの辺りは曲がるからあそこに投げる」 といったボウラーの人がほとんどでしょう。 それでも真剣に読んで投げていると徐々にレーンは見えてくるものです。 ただ「レーンが見えている」という状態というのは まだ見えてない人の想像以上にもっと「見えている」ものです。 「実際にレーンの上にオイル...
  • レーンの変化とブレイクポイント
    ボールとレーンコンディション(5) 目次 レーンの変化とブレイクポイントスキッドとブレイクポイント レーンコンディションとブレイクポイント レーンコンディションとボールのエネルギー レーンの変化とラインイメージ ハイレベルになるほどアジャスティングの差が出る レーンの変化とブレイクポイント スキッドとブレイクポイント ボールはオイルのあるところは滑り、 オイルのないところで曲がります。 いくら回転数が多くてもオイルの多いところではボールは曲がりません。 もしオイルのあるところでもボールが曲がるならば ボールはレーンの上に落ちた瞬間に曲がることになります。 またオイルのないところでもボールが曲がらないならば ボールはまったく曲がらずどこまでもまっすぐ進みます。 それではボウリングになりません。 ボールの軌道を決定しているのはレーン上のオイルの多少です。 ...
  • 〜サムリリースを安定させる〜
    トレーニング初級編(1)〜サムリリースを安定させる〜 目次 サムが抜けていなければボールは回らない。 リリースの<位置/タイミング>を感じるボールを持つ/離す フォームを単純化しサムリリースを感じる ワンステップ投球 「力み」の実験 サムリリースの重要性 サム以外を動かさず、リリースを感じる サムが抜けていなければボールは回らない。 ボールの回転はサムが抜けたところから始まります。 サムリリースが不安定では回転数の増加は望めません。 サムが抜けていない状態でフィンガーでいくらリフトしても ロックされてしまいボールは回転しません。 本来はリリース時にカップリストの状態ができていれば サムを抜くだけでボールはそれなりに回転するのです。 サムが抜けた後なら、いくらターンさせても それはオーバーターンとして非難されるべきものではないのだ。 投球上問題とな...
  • ボールとレーンコンディション
    ボールとレーンコンディション 目次 ボールとレーンコンディション(1)目次 ボウリングはレーンに合わせる競技アジャスティング技術がスコアを大きく左右する レーンを読む練習をはじめるにあたって 投球技術もアジャスティング技術 ボールの威力だけでストライクは出ない ラインだけでポケットに運べること ラインアジャスティグなしにはボールアジャスティングもない 「ラインをとる」とは「投球に意味を持たせる」ということ レーンコンディションは変化する ボールとレーンコンディション(2)目次 レーンアジャスティングの論理と感性<中速外遅>のゾーンを投げる トリックレーン レーンを読む力を養う。 レーンの見え方 レーンの速さでボールの速度も変わる ボールとレーンコンディション ボールアジャスティングとリリースアジャスティング レーンを読む力は経験で培われた感性 ボールとレーンコンデ...
  • ボウリングとメンタリティー
    ボウリングとメンタリティー 目次 メンタルの力も技能の一つ ボウリングの「上手下手」はレーンに合わせる「上手下手」 技量不足は<気合い>で補えるか 「やればできる」はできない 自分にできること、自分にできないこと メンタルの力も技能の一つ ボウリングの技量でメンタルの占める割合は50%はあると考えるべきである。 しかし大半の人は意識的であるか無意識であるかはともかく ボウリングの技量は投球技術がその9割を占めていると思っているだろう。 レーンコンディションを読む技術を持っていないため尚のことそうなるはずである。 すなわち点数がいいか悪いかはレーンでもライン取りの問題でもなく 自分の「投げ方」の問題なのである。 メンタルが極めて重要な問題であるなどとは考えてもいないだろう。 しかし現実には「強靭な精神を持っているが投球技術はそこそこな人」と、 「投球...
  • 〜ボールに力を加える〜
    トレーニング初級編(3)〜ボールに力を加える〜 目次 ボールに力を加えるコンペのすすめ 助走を付けて投げる 前傾姿勢と重心移動 スイングによる球速と回転への影響 スイングイメージの転換 体の中心を通す。 ボールを真上に投げる ボールに力を加える コンペのすすめ ある程度投げられるようになれば定期的にコンペに参加するようにしましょう。 練習でできていることが実践でもできるとは限りません。 ボウリングの技量はメンタルが多くの部分を占めます。 上級ボウラーの多くがベテランであるのはボウリングにはレーンの読みなど キャリアによってしか身に付かない部分が多いという理由もありますが、 場慣れによって精神的に安定してくるためスコアも安定するということもあるのです。 コンペに参加するなどして実践のキャリアを積まなければ、 ボウリングに本当に必要なものはなにかとい...
  • レーンアジャスティングの論理と感性
    ボールとレーンコンディション(2) 目次 レーンアジャスティングの論理と感性<中速外遅>のゾーンを投げる トリックレーン レーンを読む力を養う。 レーンの見え方 レーンの速さでボールの速度も変わる ボールとレーンコンディション ボールアジャスティングとリリースアジャスティング レーンを読む力は経験で培われた感性 レーンアジャスティングの論理と感性 <中速外遅>のゾーンを投げる レーンアジャスティングの基本は自分から 「向かって内側にオイルが多く、外側にオイルの少ないところ」 つまり<中速外遅>のゾーンを投げることです。 それによってボールが外にいった場合は オイルが少ないので内に曲がり、 内にいった場合はオイルが多いので曲がらず、 少々のミスは補正されポケットに行きます。 投げているうちにレーンは変化します。 通常は外側からオイルが無くな...
  • ボウリングはレーンに合わせる競技
    ボールとレーンコンディション(1) 目次 ボウリングはレーンに合わせる競技アジャスティング技術がスコアを大きく左右する レーンを読む練習をはじめるにあたって 投球技術もアジャスティング技術 ボールの威力だけでストライクは出ない ラインだけでポケットに運べること ラインアジャスティグなしにはボールアジャスティングもない 「ラインをとる」とは「投球に意味を持たせる」ということ レーンコンディションは変化する ボウリングはレーンに合わせる競技 アジャスティング技術がスコアを大きく左右する 大昔のことはわかりませんが今のテンピンボウリング、 つまり近代ボウリング競技はボウラーの運動能力だけで、 高得点を出せる競技ではありません。 ファールライン上で投球のアングルが1度変われば 60フィート先のピンデッキでボールの当たる位置は 約30センチ変わります。30センチはレーン...
  • ボールの軌道と摩擦力
    ボールとレーンコンディション(3) 目次 ボールの軌道と摩擦力オイルの量がボールの軌道を決める 前進力と回転力の釣り合い レーンの変化とボールの軌道 変化を感じるためのリリースの安定 レーンの読みと技量レベル スペアボウリングとストライクボウリング ラインボウリングの重要性 ボールの軌道と摩擦力 オイルの量がボールの軌道を決める ボールはオイルのあるところでは滑り、 オイルのないところで噛みます。 もしレーン上にまったくオイルがなければ ボールはレーンに落ちた瞬間にグリップし、 たちまちロールアウトして スパットに届くか届かないかくらいのところで 曲がっていって内側のガターに落ちるでしょう。 逆にレーン上にピンデッキの直前、60フィートの長さで オイルが塗ってあればボールはまったく曲がらずに 実際に投げた方向へまっすぐ進んでいくでしょう。 ...
  • 競技マナー
    競技マナー 目次 はじめにワンボックス牽制 先にボールを持った方が投げる アドレスに時間をかけすぎない 声かけ ハンドタッチ リターンラックでボールを拭かない 無断でアプローチの状態を変更しない 使用しないボールはリターンラックにおかない ゲーム中の喫煙、飲食、携帯電話の使用は控える マナーは周囲への心配り はじめに 競技会では一般にはあまり知られていないようなマナーがあります。 これらはルールではないので強制はされませんが、 自分も他の参加者も気持ちよく投球し、 ゲームの進行に支障を来さないためにも覚えておきましょう。 またマナーというのは作法であり、風習であり、しきたりです。 ですから理屈に合わない部分や文章化できない部分も多くあります。 その場で教えられなければわからないこともあります。 現場での動き方というのは参加することで少しずつ身に付くもので...
  • ラインイメージとブレイクポイント
    ボールとレーンコンディション(4) 目次 ラインイメージとブレイクポイントボールの選択とドリル ブレイクポイントの設定 練習ボール中にするべきこと ラインイメージを破らない ラインイメージとブレイクポイント ボールの選択とドリル ボールはなるべく自分のフォームや ボウリングのスタイルを良く知っている人、 たとえばセンターの信頼できるプロなどに 選んでもらうのが賢明です。 コーチやインストラクターに付いている場合は その人の勧めるものを使用するべきです。 なぜならコーチは上達の具合や練習の課題に合わせて、 適切なボールとドリルを指定してくれるからです。 アジャスティングの練習をしているときに オイルに鈍感なボールを投げていては、 その練習の効果は半減してしまいます。 コーチはそういうことも念頭においています。 むしろそういったことを考慮してい...
  • ピンアクション
    ピンアクション はじめに ボールがピンにどのようにエネルギーを与えるか、 それによってピンアクションは左右されます。 芯に近く当たるほどにボールはピンに大きなエネルギーを与えます。 かする程度ではピンにエネルギーを与えず倒れません。 厚いほどエネルギーを与える。 薄いほどエネルギーを与えない。 ボールはピンに当たってピンに運動エネルギーを与え、 ボール自身はエネルギーを失います。 ですからボールはかならずピンに当たれば失速し、 場合によっては押し戻されています。 このボールの戻され具合を<逃げ率>と呼びます。 ボールがピンのどの位置にどういう角度で当たるかによって ボールの<逃げ率>が変わり、ピンアクションも変わります。 ピンに勝ち切るだけではストライクは起きません。 どの位置にどのように当たるかが重要です。 ジャストストライク...
  • 〜下半身を安定させる〜
    トレーニング初級編(2)〜下半身を安定させる〜 目次 重心移動の<位置/タイミング>を感じる練習に「テーマ/目的」を持つ 実際の動作と動作のイメージ 下半身で投げる〜ボールを扱うイメージの転換〜 軸足で体を支えて投げる リリースの<位置/タイミング>を変えて投げる 重心移動の<位置/タイミング>を感じる 練習に「テーマ/目的」を持つ ボウリングの練習といえば 投げてストライクを出すだけという ボウラーが多いように思います。 しかしボウリングでもある程度以上のレベルを目指すのであれば 他のスポーツと同じくワンステップ投球のような 基礎的な動作から始める必要があります。 漠然とストライクを出すように投げていても 効果的な練習にはなりません。 そのように全部のことを一度にやろうとすることや、 すぐに完成したフォームをめざすことは 練習としてはあまり効...
  • 〜リリース技術を向上させる〜
    トレーニング初級編(4)〜リリース技術を向上させる〜 目次 リリース技術の向上コーチにつこう ストレートボールを投げる <位置/タイミング>を変え、まっすぐ転がして投げる 回転をかけずに投げる バックスピンをかける リリース技術の向上 コーチにつこう 練習していると自分がどのように投げているのか、 進んでいる方向は正しいのかしばしば迷います。 自分を客観的に見ることは非常に難しいものです。 コンペ帰りの立ち話でセンターのアベレージボウラーに アドバイスを受けても言うことがそれぞれ違っていて、 どれが本当に正しいのかわかりません。 おそらく彼らは間違ったことをいっているのではありません。 実際にそれぞれボウラーはそう意識して投げているのです。 ただそのアドバイスはあなたの将来まで見据えたものではありません。 そこで教えたことが一年後にあなたに...
  • @wiki全体から「〜ローダウンの導入〜」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

目安箱バナー