プロレス技wiki
ラリアートとクローズラインの違い
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スレ番号 | この技どんな技? |
質問番号 | 2 |
レス番号 | 3,4,5 |
参考 | ウェスタン・ラリアット、クローズライン、 フライング・ネックブリーカー、ランニング・ネックブリーカー |
クローズラインは相手をロープに振って、タッグなどでパートナー同士が手をつなぎ、相手の首を引っ掛けて倒す技。
転じて、腕を使って相手の首を引っ掛けて倒す技を指して言うようになった。
転じて、腕を使って相手の首を引っ掛けて倒す技を指して言うようになった。
ラリアートは正しくはウェスタン・ラリアット。スタン・ハンセンがアメフトから取り入れた技。首タックルと言って、アメフトでは現在(過去は知らない)禁止行為の一つらしい。走っている相手の首に腕を引っ掛けて倒す行為のこと。ちなみに同様にこの技をプロレスに取り入れたのがアニマル浜口のフライング・ネックブリーカー。浜口のそれは手首で相手の首を引っ掛ける。
プロレス流にハンセンがアレンジし、肘の内側で相手の首をしっかりと引っ掛けるようにした。ハンセンのそれは相手を一回転させる位の勢いがあった。
プロレス流にハンセンがアレンジし、肘の内側で相手の首をしっかりと引っ掛けるようにした。ハンセンのそれは相手を一回転させる位の勢いがあった。
「相手の首を腕の一部で引っかけて、相手を倒す技をクローズラインと言う。」と言う事にして良いだろう。その一部にウェスタン・ラリアットが有りフライング・ネックブリーカーが有ると言える。
また、ジャイアント馬場のランニング・ネックブリーカーも広義ではクローズラインと言える。
また、ジャイアント馬場のランニング・ネックブリーカーも広義ではクローズラインと言える。
MyWiki版プロレス技wiki より転載、修正