ぷよぷよ用語辞典内検索 / 「はさまっちょむ」で検索した結果

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  • はさまっちょむ
    2列目および4列目の13段目におじゃまぷよが降り、まわしが不可能な状態になること。 2列目4列目を高く積んでしまったがために、3列目において回転を除く一切の操作が不可能になる負け確定の状態である。 そのため、回転や落下により2列目4列目を消せる場合は、この用語を使うことはない。 ぷよぷよフィーバーオンラインのクラシックモードでは2列目と4列目に12段目まで積まれた状態でもまわしができなくなる。 2列目4列目に13段目を超えるように、かつ3列目には致死量が降らないように調整する高度なおじゃま計算が必要である。 実際の対戦で、意図的にこの状態を作りだすことは難しく、奇跡の1ショットとしてぷよらーから愛されている。 語源は、くまちょむ氏がこのような状態で壁越えを行おうとするが、画面上では無残にも回転のみで落下していったことからきている。 中傷に捉われがちであるが、...
  • くまった
    ... 関連項目 はさまっちょむ
  • まわし
    ... はさまっちょむのような13段目が埋まっている状態だと不可能。 関連項目 壁蹴り・0回転 壁越え タッタカ タッタカタ 昇竜ぷよ 参考動画
  • 用語一覧(カテゴリ別)
    ... ・ゴミぷよ  ・はさまっちょむ  ・くまった  ・馬鹿伸ばし  ・博打  ・SKAる  ・割子 連鎖  ・私的定形  ・本体  ・小連鎖  ・中連鎖  ・大連鎖   ・19連鎖  ・単発消し  ・マルチ   ・ダブル   ・2ダブ   ・トリプル  ・同時消しの名前  ・連結   ・多連結  ・折り返し   ・右折り   ・左折り   ・逆折り   ・真ん中折り  ・暴発   ・飛ぶ  ・飽和連鎖数  ・回収率  ・摩擦 試合形式  ・五十本先取   ・A級リーグ   ・S級リーグ  ・百本先取   ・IID方式 対戦ツール 公式ツール  ・ぷよぷよ7(Wi-Fi対戦は終了)  ・ぷよぷよ! 15th anniversary(Wi-Fi対戦は終了)  ・ぷよぷよ!! 20th annive...
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  • ひし形の法則
    2chにて、ある謎のぷよらーが提唱した理論の一つである。 かつてくまちょむのサイトにもこの理論が掲載されていたことがあったらしい。 以下のぷよ図や説明には、Kuroro提唱の裏ハチイチの概念に通ずる部分も見受けられる。 以下、スレより引用、再構成する。 世代交代スレ23より ひし形の法則は 黄色の位置関係がひし形でそれぞれの黄色が自立しているさま ▲補足: 上図のような黄色の位置関係に同色を置くと、連鎖効率がよくなるという経験則。 やりすぎると暴発しやすくなるらしい。 世代交代スレ25より 【①】 ひし形の法則 (同じ色のぷよがひし形に自立している事を表す) (1) ひし形配置の優先順位 × このツモだとついこう置きたくなるが、これは後々連鎖の流れが堅苦しくなってしまう ○ この置き方に違...
  • 仮置き
    くまちょむ(服部)氏により提唱されている積み、手順に関する概念。仮テンパイともいう。 鍵積みの一場面。 鍵積みの理想形を目指すと赤は3列目に置きたくなるが、 ツモの片方の青が孤立してしまう。 青を4列目にちぎれば発火テンパイまでは持ち込めるがそこから伸ばすとなると扱い辛い。 土台の赤がL字であり、3列目のみならず4列目からも繋げられる事が分かっていれば、 赤の繋がりを確保しつつ折り返しの青も繋げた下図の手筋が見える。 この置き方の恩恵はそれだけではない。 この状態からでも次に赤が来たら3列目に置く事ができる。 すると先においた赤は折り返し後の連鎖の伸ばしに組み換えることもできる。 あくまで本命は3列目赤置きによる土台の完成である。 逆に今回の場合、4列目の赤から土台部分を繋げようと決め込んでしまうと積みに段差...
  • 段差計算
    段差ズレを計算して連鎖を組むこと。 セカンドを組む時やおじゃまぷよをうけた後によく必要になる。(おじゃま計算) これに失敗する事を「SKAる(すかる)」「スカちょむ」などという。 関連項目 鶴亀
  • アステカ
    同色連鎖の一つ。連鎖尾によく使われる。 考案者はくまちょむ氏、命名者はSouthXatz氏。 右は伸ばし例。 最近では同色連鎖でなくても、斜めの部分が含まれていれば アステカと呼ばれることが多い。
  • なめくじ折り返し
    くまちょむ(服部氏)がミスケン氏の動画を研究していた際に発見した積み方を、Kuroro氏が命名した連鎖。 連鎖をショートカットしてつなげることも出来るので、速攻などで潰されにくい。 下の図の場合だと、緑→赤→青ではなく、緑→青としてもつなげることができる。(1連鎖減ってしまう) 後折りが一般的で、ちぎらないために作られた形。 以上のことから無理して(ちぎって)まで組む必要はない。 関連項目 潰し ちぎり
  • くま積み
    初手2手のAA BC及びAB ACツモでの積み方の一つ。 この場合黄→赤→青、または青→赤→黄の連鎖筋を見る二択伸ばし。序盤二択とも。 くまちょむ氏が多用していたことからくま積みと呼ばれる。 またぷよm@sではゲーメストに紹介されていた「究極連鎖法」の基本形として登場している。 ぷよを潜り込ませているが故に連鎖尾への発展が見込みやすい形である。 なお、このくま積みを折り返し方面で用いるとクッションとなる。 この積み方の派生として このように黄色と青のどちらかを先に消し残った方を後に回収するといった後折りの形を狙うことができる。 また先折り形も狙うことができ、次のような例がある。 また次のようにリバーシブルを狙うこともできる。 参考動画 「究極連鎖法の効率のいい形」...
  • かまいたち
    図に示す形を土台とする、折り返しもでき潰しもできる形。 相手に隙があれば潰し、なければ大連鎖に切り替える。 いわゆるリバーシブルの性質を持っている。 大量に発生するL字型を鎌と見立ててかまいたちと命名。 白い悪魔氏が2003年に考案。 <<理想的な形>>(ヘルファイアは下の青発火) メス型 赤から発火で折り返し6連鎖 青から発火で11段分のおじゃまぷよを降らす威力を持つヘルファイア オス型 7段半分のヘルファイア保持の折り返し5連鎖 関連項目 同時消し保持 かめいたち 類似画像:すっぺらぴっちょん
  • 狂ってしまった
    ぷよぷよ日韓戦でkuroro氏が発言した言葉である。 試合中等に目を疑うような行動をとった場合に使われる。 使用例「狂ってしまった○○選手」 関連項目 愚形・愚考・愚行 参考動画
  • 自由落下
    ぷよを全く操作しないで降ってきたまま置くこと。 勝ちが確定し、ぷよの操作が必要なくなったときに使われる。 本線どうしの勝負となったとき、自分の連鎖が先に終わり相手の連鎖が足りていないと判断したら、 相手の連鎖中であっても早々に手を止めるプレイヤーもいる。 勝ちが確定しても、どちらかが窒息するまでは試合中だという考えなどから、 対戦相手の顔が見えないネット対戦においては、悪意のある挑発(煽り、舐めプレイ)行為と受け止められることが多々ある。 本当に挑発する意図で行われることがある一方で、 「連戦で疲れていたので休んでいた(飲み物を手に取っていたなど)」 「意図せぬ確定発火を防ぐため操作しないようにしている」 「つい相手のフィールドだけをガン見していた」など、かならず悪意を伴っているとは限らないようである。 しかし自由落下をする理由に個人差が大きく、相手に行為の意図...
  • ぷよぷよ7
    ナンバリングでは7作目にあたる作品。 DS、Wii、PSPで発売。 DS版とWii版はwifi対戦が可能で、ともに共通のサーバーでプレイ可能。 本作では新ルールの「だいへんしん」が搭載。 また、実質的な前作にあたる『ぷよぷよ!』から「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「なぞぷよ」の4つのルールが搭載されている。 新しい主人公として「あんどうりんご」が登場し、そのほか新キャラクターや過去作のキャラクターもひきつづき登場する。 wifiで対戦できるルールは「だいへんしん」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」の3つ。 どのルールでも2人対戦と4人対戦が可能。 ゲーム自体に目立ったバグはないが、wifi対戦をしているとまれに謎のエラーで切れてしまうという人が多かったらしい。 「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」ルールは、前作の『ぷよぷよ!15th』とほぼ...
  • 合体
    合体とは、 (序盤)本線→(中盤)副砲と組んでいく一般的な戦法に多く用いられるテクニックの一つである。 概要としては本線と副砲をつなげて一つの本線にすることである。 下記のようにまず本線を組んだあと、 副砲を組む。(ここでの副砲はGTRチックに組んでいくものとする) 3連鎖の完成である。 そして間に1連鎖をはさむことによって、 副砲→本線とつなげて一つの本線を作ることができる。 このテクニックは初級者~上級者までの全てに通じるテクニックで 非常に強い戦法と言えるだろう。(ただしクロスには注意) 参考動画 3 20~(合体の定義についての補足) 実はここに書かれているような、現在使われている「合体」の定義は元々の「合体」の定義とは異なったものである。 元の定義は上の動画や、ALF氏の...
  • 跳考
    跳考(ちょうこう) ツモを設置させないように交互に回転させ跳ねさせることで思考時間を稼ぐこと。 多くの場合手が止まるだけで、あまり考えていない。
  • 階段挟み
    階段の要素と挟み込みの要素がどちらも使われている連鎖のこと。 例えばこんな形。3列目の黄色は二段落下しないとつながらず、4列目の黄色は間に青が挟まれていてつながらない。 ちょいとズレている気がするが、これは階段挟みと呼ぶのだろうか。 青発火で赤が5連結の挟み込み2連鎖。黄色発火で赤が一つ分離しての4連結の階段2連鎖。 関連項目 階段 挟み込み 幽霊連鎖
  • 摩擦
    あるマスに対してそこにぷよを置いても連鎖に吸収されてしまったり、そのまま連結して消えてしまうような色が多いとき 摩擦が大きい(形)という。 摩擦が大きいということは置けるぷよが限られてくるということなので受けの広さは狭まってくる。 参考 ぷよステーション http //www.geocities.co.jp/Playtown-Darts/2423/tactics/2ha_7.html ぷよ紙切れ http //itirenn.blog14.fc2.com/?no=112
  • 愚形・愚考・愚行
    愚形とは、読んで字のごとく愚かな形のこと。 どう見ても繋がっていない形や、暴発してしまう形を指して言われる。 愚行とは、読んで字のごとく愚かな行いのこと。 まるで自ら負けを望んでいるかのように不利な状況へ進んでいく姿を指し、 敬意をこめて「愚行」と呼ぶ。 愚考とは、読んで字のごとく愚かな考えのこと。 愚行を引き起こす原因とされる。 基本的にこれらは初心者を馬鹿にする言葉ではなく、 普段ならできるはずなのになぜか狂ってしまった上級プレイヤーに向けて使われる。 いずれも由来は日韓戦における実況のKuroro氏の「愚形ですね~」という発言で、 その語感の奇妙さが視聴者に受けて爆発的に広まった。
  • 暴発
    暴発とは、ぷよが自分の想定していたものと違う消え方をしてしまい、連鎖が短縮してしまうことである。 <ありがちな暴発の例> 折り返しで赤が巻き込まれるため、3連鎖で止まってしまう。 3列目に青があることで、折り返し上部の青、黄色が同時消しになってしまい、3連鎖ダブルで止まってしまう。 連鎖尾の雪崩が同時消しになってしまうため、9連鎖分のツモであるが7連鎖に短縮されてしまう。 極端ではあるが、折り返し部でこうした暴発が起こることも少なくない。ツモを適当に置くにしても、折り返し部にはなるべく置きたくはないものだ。 このように、暴発を利用して読まれにくい催促を作り出すこともできる。(止め) 暴発をたくさん経験して、それを回避するだけでなく利用することができれば、中盤を有利に戦うことができるようになる。 ...
  • デビルタワー
    デビルスツインタワーが片方だけになったもの。 決まった形があるわけではなく、片側だけを使ったヘルファイアのことをいう。
  • 凝視
    試合中に相手のフィールドを見ること。 相手の本線が終わるタイミングや催促の大きさを認識することで、適切に伸ばし・対応をできるようにする。 中級以上の試合では必須のテクニックと言える。 上級者はフィールドのみでなく相手のネクスト・ネクネクも見て行動を決める。 命名はALF氏で由来はロマサガ。 一時期、この行動の名称は 「凝視(ぎょうし)[名]じーっと見つめること」ではなく 「一瞥 (いちべつ)[名]ちらっと見ること。ちょっとだけ見ること」 が正しいのではないかという話題が挙がったが、結局、凝視という言葉に落ち着いた。 momoken氏などは自分よりも相手のフィールドを見ている時間の方が長いらしいので凝視という言葉は 間違っていないのかもしれない。 また、ぷよぷよ作品の中には連鎖ボイスでおおよその連鎖数が分かってしまうものがある。 そういうもの...
  • 斉藤スペシャル
    斉藤大先生ありがとうございますスペシャル 斉藤大先生、ありがとうございますッッ!! ぷよぷよ界の巨匠、斉藤大先生が完成させた連鎖尾。 現在は引退されているのか、その斉藤氏本人を知るものは多くない。というかぶっちゃけ少ない。 作者は秋葉原やゲームインナミキ明大前で活動されていた斉藤哲也氏である(斉藤大氏ではありません)。 ようは鍵積みを連鎖尾に組み込んだもので、考え方自体は難しいものではない。 潜り込み(連鎖尾)の基礎として、まず初めにこれを練習しよう。その際、感謝を忘れないように。 斉藤スペシャルの優れた特性として、このように副砲として活用でき、かつ土台部分が綺麗に残るという特性がある。 これは他の斉藤系2列潜り込みでも同様である。(3列以上の潜り込みは基本的にこの特性を持たない) 参考動画 短くわかりやすく、かつ面白い講座
  • SKAる
    読み方は「スカる」。段差計算を間違えてしまい、連鎖がつながらないこと。 <例> ↓ 元ネタは第二回日韓戦でのSKA選手から。 これがその元ネタになった試合である(2P側、0:55~) ↓ このように青がSKAってしまっている。
  • 初手
    試合が始まってから一番最初に来たツモのこと。またはそこから数手分のツモ。 上のような順番で来た初手3手のツモ(左から順に1手目、2手目、3手目)を「初手AA AB BC」と書く。 (例えば初手3手が青青 青緑 緑黄でも色が違うだけで同じパターンなので、初手は色でなくアルファベットを使って表す)
  • 鶴亀連鎖
    鶴亀を利用した連鎖のこと。 ここでは鶴亀の利点と代表例に付いて説明する GTRを左右に作りつなげる形がよく知られている 左右に連鎖を作るためリバーシブルになりやすい傾向もある この形はWGTRと呼ばれる。 なお鶴亀は連鎖の消え方を指す用語であり、特に形は決まっていない。 代表例 参考動画 1 04~
  • 先折り
    折り返し部分を先に作ってしまい、その後連鎖を組んでいく事。 対戦開始直後、まっさきにGTRを作り始める「先折りGTR」などが良く見られる。 しかし、連鎖の形が確定してしまい、相手の速攻に対処しづらくなってしまうなどといった弱点も見られる。 対義語 後折り
  • キャキャンセル
    Kuroro氏の提唱したキャンセル。キャンセルをキャンセルする。 置く場所を間違えてキャンセルしてしまったときにやっぱり戻す。すると、 設置モーションが省略されて早くなるらしい。ただしちぎりモーションはある。 Kuroro氏曰く「オレすらやったことない。」
  • デビルスツインタワー
    塔のようにそびえ立つ2連鎖マルチ。左右どちらか片方だけの場合はデビルタワーといいます。 左図では、左右それぞれ3色ずつのマルチですが、まだ上が空いているので更に増やすことができます。 デビルタワーと同様に、決まった形があるわけではなく、 二つのヘルファイアを同時に消すような形をデビルスツインタワーといいます。
  • ツモ補正
    ぷよぷよにおける、ツモに何らかの制限(法則)が定められているもの。 この補正はシリーズごとに異なるものになっている。 ぷよぷよクラシックや20thより前のセガ通などでは 16手色均等(16手で各色が8個づつになっている)※1 初手2手が2色or3色 と強い補正がかかっている。 対してコンパイル時代のぷよぷよ通やセガの20th通などでは 128手色均等(128手で各色が64個づつになっている) 初手2手が3色以内※2(AC通では3手まで3色以内) とかなり補正は弱い このためぷよぷよ通はクラシックなどとくらべると 偏った色が来る時や欲しい色が来ない時などが多々あり、それに対する積み方が求められる。 これらはクラシック経験者が2ぷよや通を始めるときなどに思ったように組めない要因の一つである。 また、逆もしかりとも言える。 ちなみに ぷよぷよ...
  • 先読み
    先の連鎖形を考えて、それにあてはめてぷよを置く考え方のこと。 完成した連鎖または作っている途中の連鎖から連鎖順序的に離れている部分の連鎖の形を考えて、そこにあらかじめぷよを置くという考えのこと。 鍵積みを作っていて必要としていないツモ(緑ゾロ)が来てしまった場面。 第2土台でも鍵積みを作ろうと考え緑ゾロを縦置きした。 完成形。 関連項目 合体
  • Kuroro式
    初手 AB AC または AB CC での積み方。 Kuroro氏が使用していたことで名前が定着した。 後折り(右折り)の&s(){ここに文字を入力}土台[未作成]構築を狙う。 1手目を3列目に置くことで、2手目は4列目以外の置き方も可能になる。 <例> 初手が AB AC AB(赤黄 赤青 赤黃) の場合。 1手目は3列目に置き、2手目を1列目・3手目を2列目に置くことにより、1段目の色がバラけてしまうことを防げる。 <理想形> いずれの形も連鎖尾に雪崩が入れやすいのが特長。 妥協形を含めバリエーションがかなり多いため、ある程度の連鎖尾技術と土台手順が洗練された人でないと使いこなすのは難しい。 参考(Kuroro氏による解説) https //twitter.com/rikao...
  • 松金カウンター
    まわしを使用し壁越えして発火するカウンターのこと? とこの記事では書いていたが実は違うらしい。 正しくは4列目が発火点のカウンター4連鎖のことであり、 特に決まった形があるわけではない。 (参考元Twitter) (参考元Twitter) ちなみに松金カウンターの「松金」は昔のぷよぷよトッププレイヤーの名前から来ている。
  • 関東積み
    ツモによってはこちらのほうがGTRよりも自然に隙なく折り返しが組めることもある。 どの100先だったか忘れたがニコニコでTom氏とthomson氏が実況している際に発言し 流れで広まった形 よくミスケンGTRと間違われる。 2016/10/23の「第4回ぷよぷよ研究会」でkuroro氏によって「侮辱GTR」と命名された。
  • 鍵段
    左から階段発火、右から5連結鍵を逆発火するリバーシブル。 あくまでベースは階段積みであり、 階段使いの中上級者が折り返し方面の隙を減らす為にたまに組む事がある。 ここまで完成させてしまったら回収率や連結ボーナスを重視して鍵方向から発火するほうが良いかもしれない。 同様の逆発火仕掛けはだぁ積みでも可能である。 鍵段維持からのNOV式への組み換え
  • 被せ打ち
    相手が催促などの連鎖を打ってくるのと同時に それよりも大きな連鎖を発火する事? 相手に連鎖を組む暇を与えないようにする戦術のひとつ。 被せ打ち、合わせ打ち、重ね打ちなどは明確に区別されていないので、 相手とほぼ同時発火したときは、「被せた」「合わせた」などと 適当に発言してしまっても全く問題ない。 ただし、「クロス」だけはうかつに発言してはいけない。 関連項目 シンクロ発火 参考動画
  • 回収率
    フィールド上のぷよを、どれだけ余すところなく消せたかを示す言葉。 特に数値で表すわけではなく、「回収率が高い・低い」などと表現する。 途中に同時消しが入ってしまって連鎖数はそれほどでもないが、 ぷよを無駄なく使ったので結果的に強い連鎖について褒めるときにこの言葉が使われる。 使用例 「セカンド回収率やべえwww」 関連項目 ゴミぷよ
  • ETR
    永遠に(E) 繋がらない(T) 連鎖(R) 非常に美しい。 Kuroro「ETRですねあれは。」 素晴らしい。 ETRは、GTRの派生系の積み方と考えられるが、絵画的な連鎖・視覚的芸術作品という観点から評価される。 無理やり土台に繋げてしまった場合は、むしろ暴発したと見なされ、専門家の間では芸術的価値が低下するといわれている。 繋がらないからこそ美しいのだ。 【失敗例】 参考動画 ミスケンにも使用例がある。(11-7の試合) この試合ではETRまでを副砲として撃ち、上から足した色でGTRに変換して残しとする、 ETRの実戦的な使用法を見ることができる。
  • 14段目
    13段目の1段上に14段目が存在する。 ぷよぷよ通では子ぷよだけ通過もしくは設置することができる。軸ぷよはできない。 また14段目に設置されたぷよは13段目以下のぷよが無くなっても下に落ちてこないで14段目に留まってしまう。 なので連鎖に使えない。 ぷよぷよSUNとみんなでぷよぷよでは設置しても13段目以下のぷよが無くなれば下に落ちてきて連鎖に使うことができる。 ぷよぷよフィーバーでは設置するとぷよが消えてしまうので連鎖に使えない。 間違いや分かりにくいところがあれば修正加筆お願いします。 関連項目 13段目 まわし
  • Robin積み
    Robin積みとは、ニコ生の実況者である Thomson氏が得意とする連鎖尾主体の連鎖法である。 名前の由来はThomson氏の旧2ぷよアカウントから。 まず使いたい段差を決め、その回りに適当に置き、後はそこを核としながら連鎖尾を入れていく。 連鎖尾延長の手段である挟み込み、鶴亀連鎖、潜り込み(連鎖尾)、散らしなどのすべての技術を用いる。 出来る限り幅広く列を使い、視野を広げる訓練をするという目的もある。 なお、考案者のThomson氏はこの積み方をもう忘れてしまったらしい。 参考動画 実戦での使用例 (7 20~ 2P) (ちなみにこの試合では操作ミスのリカバリーの末にこうなったらしい)
  • 博打
    相手の発火色が来ないことを祈って先打ちすること。勝率の低い速攻や、稀に催促も博打に入ることがある。つまり負ける確率が高い攻め。 自陣が愚形になってしまった時ついついやってしまう事が多い。 「もう博打しかねぇ!」 オンライン対戦などでこのような戦術(?)ばかりしていると稀に「博打乙」や「博打雑魚タヒね!」と言われることがある。 そのようなときは「だまれ!」と返すのが上級者への近道・・・かもしれない(管理人実証済み) 博打ではないのに博打と言ったり、博打なのに博打じゃないという風に言う人もいる。 その定義はなかなか難しいが、刺さらなかったから博打じゃないとかそんな簡単なことではないので、使う際は十分に注意しよう。
  • GTR
    GTRとは「岐阜田中連鎖」もしくは「グレイト田中連鎖」の略である。 元々は左2列を使ってカウンターを構え右3列を使って連鎖尾を仕込む連鎖のことであったが、 今ではその折り返し部の形(上の図の形)だけを指してGTRと呼ばれることが多い。 1995~1996年当時、階段積みや鍵積みを使うぷよらーがほとんどだった中で、 考案者の積み方を真似して使い出すぷよらーが徐々に増えてきて全国へと広まっていった。 現在では本来のGTRから派生した様々なGTRが存在する。 参考動画 GTRの考案者タナカッチによる元祖GTR 関連項目 新GTR 底上げGTR ミスケンGTR 関東積み フキゲンGTR GTGTR ETR 参考(外部リンク) GTRは折り返しではない
  • イバラ
    大量同時消し1連鎖のこと。 語源はトゲのある樹の総称である「いばら(茨、棘、荊)」から。 1連鎖なのにへたな2ダブよりも強いことがしばしばある。 連鎖時間が非常に短いため相手は1手で対応しなければならず、 凝視をしていない場合はほぼ決まってしまうある意味チート技。 落下ボーナスがある機種ではその威力も増すので非常に強い。 上級者同士の戦いではイバラ催促を起点にして中盤戦が始まることが多いため、 イバラの作成と保持は最重要テクニックと言える。 溝の両側に2色を構え、ハチイチを待つのが基本的な作り方。 1540点(おじゃまぷよ3段+4個)発生。 ちなみに地雷、不発弾はイバラの一種である。 関連項目 単発消し 参考動画 2pによるイバラの連携 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
  • 馬鹿全
    「馬鹿な全消し」の略。 それによって不利になるにもかかわらず、 全消しボーナスに固執するあまり取りに行ってしまうこと。 多くは試合開始直後に見られ、例えば 「5連鎖の全消しを取ったら、相手に7連鎖を撃たれて負けてしまった」 などのパターンがこれに当たる。 開幕後、何連鎖全消しまでなら馬鹿全にならないかは お互いのプレイヤーの実力によるところが大きいが、 目安として超上級者同士の試合では、 相手がそのまま伸ばし続けた状況を想定し、 6連鎖全消し=試合放棄 5連鎖全消し=自殺行為 4連鎖全消し=微かに不利 3連鎖全消し=かなり有利 2連鎖全消し=間違いなく相手も取るので全消し勝負開始 ぐらいに考えられている(ACぷよぷよ通の場合)。 対戦ツールが変わるとツモれる数が異なるのでまた変わってくる。
  • 白魔スペシャル
    白魔スペシャルは元々、そのままカウンターにもできる連鎖尾技だったのですが、 カウンターをほぼ切り捨てて連鎖尾に集中させました。そしてその基本形が図のようなものです。 (下の青発火での同色連鎖) 白魔スペシャルはホーリーカウンターに似ているので、組み上げた後でもカウンターにしやすいです。 また、白魔スペシャルを作っている途中でもすぐにカウンターに変更することが可能です。 図が元々の白魔スペシャルです。 下の黄色から連鎖尾発火、上の縦3の青からカウンター発火になっています。 白魔スペシャルは1996年冬の公式大会後のぷよの集まりで公開しました。 技が決まった瞬間、対戦相手は「はぁ!?」と驚きの声。 殆どの人が鶴亀を知らなかった(無かった?)時代の話です
  • 全連鎖理論
    連鎖の4個組を本体(土台ぷよ)3個+キー(仕掛けぷよ)1個と考え、キーぷよを徹底的に後付けすることにより 連鎖数を自由に操ることが可能であるという理論。Tom氏提唱。 例えばこの二つの図は似たような形をしているが、 左の形はすでに黄色発火の11連鎖が確定してしまっており、小さめの催促で打たされてしまうと負けが濃厚になってしまう。 それに対し右の形は右の黄色発火でも3連鎖までしか確定しておらず、キーぷよを乗せることによって様々な大きさの連鎖を作り出すことができる。 よってこの例では右の図の方が全連鎖理論の考えに則った形であるといえる。 さらに詳しい話は下にあるTom氏のブロマガを参考のこと。 関連項目 宇宙 弥生時代 後乗せ 参考 ぷよぷよ攻略 確定領域と全連鎖理論(超上級者向け) http //ch.nicovideo.jp/t...
  • 階段積み
    ぷよを消すことで上に乗っていたぷよが落下し、 降ってきたぷよが同じ色で4つつながることで起こる連鎖。 定形の「階段」と呼ばれる形による連鎖である。 上記の図は「階段積み」の一例で、この場合右端から2列目の赤ぷよを消すと5連鎖となる。 「階段積み」にはおもに、3・1階段、2・2階段、1・3階段、混合階段(、鍵段)と呼ばれる形がある。 定型の基本で、形がおぼえやすく、初心者でも組みやすいのが特徴。 全てのぷよらーがココから入門するといっても過言ではない。 ただし、初心者にとっては、階段積みでの折り返しは難しいかもしれない。 また、色の配置次第では連鎖が途中で止まってしまう、 いわゆるタブーなどの置き方をしないように注意する必要もある。 現在、ほとんどのぷよらーが不定形を使うようになったため、 階段積みを軸に戦っているプレイヤーは逆に希少になってきている。...
  • 裏ワザ
    某ぷよらーは叫んだ。 「裏ワザかっ?!」 自他問わず、理不尽にいいことが起こった、あるいは起こりそうな際に使われる。 「裏ワザ」と単語単体としてではなく「裏ワザ」+「か!?」と終助詞と一緒に使われる機会が多い。 この「か」は主に対戦相手やソフトの中の人、自分に対する質問系や疑問形の意味を持っている。 把握できない偶然な超連鎖で使われることが多いが、用語としては曖昧で特に使用条件は決まっておらず、 適当に使っても問題ない。 ハチイチが3連続で来た際にも使っても違和感はないだろう。 あまりにも適当に使いすぎると A「裏技かっ!?」 B「いや狙ったし。」 観戦者C「今の普通だろ。」 A「あ、はい・・・。」 A「すみません。」 A「・・・。」 と、みじめになるので、このような流れにだけはならないように注意しなければな...
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