ぷよぷよ用語辞典内検索 / 「真ん中折り」で検索した結果

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  • 真ん中折り
    真ん中折りとは、最高度の連鎖技術を持った者が時折見せる、フィールドの真ん中まで食い込んだ多重折り返しである。 ほとんどの連鎖は連鎖の方向性を持っており、発火時においては右折りか左折りかが明確な事が多いが、 それが視覚的に不明確であり、あたかも真ん中から崩されているように見え、かつ巧みに回収されている場合に言われることが多い。 popo氏やAIによる例がある。 厳密には真ん中折りと呼ばれるようなものであっても右折りか左折りのいずれかの要素はあると思われるため、 真ん中折りという用語は定義付けられた単語というよりは印象論的な単語であるといえるだろう。 【例】 YNW氏AI 【動画、6 40~】 popo(?) 【動画、16 00~】 ※この記事は書きかけです。実例等加筆して頂けると幸いです。 関連項目 折り返し 右折...
  • 折り返し
    ...り 左折り 右折り 真ん中折り 逆折り 対義語 連鎖尾 参考動画 1 40~
  • 用語一覧(カテゴリ別)
    ... ・逆折り   ・真ん中折り  ・暴発   ・飛ぶ  ・飽和連鎖数  ・回収率  ・摩擦 試合形式  ・五十本先取   ・A級リーグ   ・S級リーグ  ・百本先取   ・IID方式 対戦ツール 公式ツール  ・ぷよぷよ7(Wi-Fi対戦は終了)  ・ぷよぷよ! 15th anniversary(Wi-Fi対戦は終了)  ・ぷよぷよ!! 20th anniversary(DS版、Wii版のWi-Fi対戦は終了)  ・ぷよぷよテトリス  ・ぷよぷよクロニクル  ・ぷよぷよeスポーツ  ・ぷよぷよフィーバーオンライン(ネットワーク対戦サービスは終了)  ・VCAぷよぷよ通(Wi-Fi対戦は終了)  ・ACぷよぷよ通 非公式ツール  ・ぷよぷよ2ちゃんねる  ・ぷよふら  ・ぷよぷよVS
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  • 左折り
    左の方で折り返しを作ること 土台は左側から組んでいく事が多いので先折りであることが多い 折り返しを覚え始めた人は、右折り派より左折り派の方が多い? 関連項目 折り返し 右折り
  • 右折り
    右の方で折り返しを作ること 土台は左側から組んでいく事が多いので後折りであることが多い 関連項目 折り返し 左折り
  • 逆折り
    始めに想定していた折り返しの場所とは反対側の場所に組む折り返しのこと 関連項目 折り返し リバーシブル
  • 先折り
    折り返し部分を先に作ってしまい、その後連鎖を組んでいく事。 対戦開始直後、まっさきにGTRを作り始める「先折りGTR」などが良く見られる。 しかし、連鎖の形が確定してしまい、相手の速攻に対処しづらくなってしまうなどといった弱点も見られる。 対義語 後折り
  • 多重折り
    連鎖を伸ばす方法は、折り返しと連鎖尾の二通りある。 多重折りとは折り返し部分で多重に連鎖を折り重ね上に伸ばし、連鎖の威力を大きくするテクニックである。 キーぷよを外しやすく潰しなどあらゆる面で応用が効く。 主に折り返し部が低く平たい土台に見られる傾向がある 組み換えを利用しやすい多重折りの例 伸ばし例 参考動画
  • 後折り
    連鎖の折り返し部分を後で構築する事。 柔軟な催促や対応が可能となるが、それだけプレイヤーの腕が問われる事となる。 対義語 先折り
  • 流砂
    ぷよが横1列に消えていく連鎖。 (主に)3列連鎖尾である雪崩に対し、流砂と命名。 積み重ねると真ん中が膨らんでいくので、他の連鎖も交えないと大連鎖を組むのは難しい。 引用元 http //shiromapuyo.blog115.fc2.com/blog-entry-89.html
  • 真川折り返し
    真川折り返しとは、ダム積みによる速攻保持からの折り返しの名称である。名称の由来は名古屋のSANA氏。 図の用にダムを保持した状態で、相手に隙が無ければ このように、伸ばせる形にもっていくことにより、連鎖勝負に持ち込むことが可能である折り返しである。 ダムを分ける色をL字にすることにより、なお折り返しやすくなり実践的であると言えるかもしれない 関連項目 ダム積み 速攻 同時消し保持
  • なめくじ折り返し
    くまちょむ(服部氏)がミスケン氏の動画を研究していた際に発見した積み方を、Kuroro氏が命名した連鎖。 連鎖をショートカットしてつなげることも出来るので、速攻などで潰されにくい。 下の図の場合だと、緑→赤→青ではなく、緑→青としてもつなげることができる。(1連鎖減ってしまう) 後折りが一般的で、ちぎらないために作られた形。 以上のことから無理して(ちぎって)まで組む必要はない。 関連項目 潰し ちぎり
  • 座布団(折り返し)
    GTRからの二段重ね 目指せハワイ旅行 新GTRからの発展。暴発に注意。 関連項目 座布団(連鎖尾) 多重折り 横3
  • 男色積み
    下の図の形の折り返しが男色積みと呼ばれている。 誰がどう考えてこの名前を付けたか知っているぷよらーはとても少ない。 GTRと同じくらい折り返しがコンパクトに収まるので、ツモによっては結構いい形である。(と思う) 基本 発展 また、応用して折り返し以外の土台部分や、折り返し後の伸ばし等でも有用に使える技術である。 関連項目 底上げ男色
  • 飛車かまいたち
    飛車ちゅう氏が下記ブロマガで紹介した後折り鉤積み派生の速攻形。 折り返しにもL字を用いることでさらにマルチ巨大化&本線も増強。 なお飛車ちゅう氏は他にも後折り鉤積み速攻として以下を紹介している。 (こちらはかまいたちというよりダム積みの要素が強い) 参照(WebArchve):階段と挟み込みの奇襲戦法
  • タブー
    回避ができない暴発や、その前や後ろに連鎖を伸ばすことが出来なってしまうぷよの配置のこと。 組み換えでリカバリーしようとしても難しい形の時によく言う。 有名なのが階段積みのタブー。階段使いなら誰もが知っているアレである。 例:階段積みのタブー 例1  1列目と3列目の縦3を同じ色にすると、基本形と違う配置を使用しないと暴発して繋がらない。 #1    赤がジュワワ・・・ 例2  折り返しの挟まれる部分と3列目の縦3が同じ色だと後ろにつなぐための仕掛けが置けない。(発火してしまう。) #2    緑置けない・・・ ↑置けました 例3  余り知られていない階段タブー #3  よし3列目を組み立てよう・・・あれ? といった具合に。 ↑組み立てれました^^ 不定形の場...
  • fron積み
    fron氏が多用することで名前が定着した土台。 形と特性はかまいたちと似ており、速攻や逆折り(リバーシブル)も狙うことができる。 多くの場合、下図の青のようにL字を使って折り返しを組む。 伸ばし例 速攻例 逆折り(リバーシブル)例 参考動画 1P fron氏 fron積みを多用している
  • 暴発
    暴発とは、ぷよが自分の想定していたものと違う消え方をしてしまい、連鎖が短縮してしまうことである。 <ありがちな暴発の例> 折り返しで赤が巻き込まれるため、3連鎖で止まってしまう。 3列目に青があることで、折り返し上部の青、黄色が同時消しになってしまい、3連鎖ダブルで止まってしまう。 連鎖尾の雪崩が同時消しになってしまうため、9連鎖分のツモであるが7連鎖に短縮されてしまう。 極端ではあるが、折り返し部でこうした暴発が起こることも少なくない。ツモを適当に置くにしても、折り返し部にはなるべく置きたくはないものだ。 このように、暴発を利用して読まれにくい催促を作り出すこともできる。(止め) 暴発をたくさん経験して、それを回避するだけでなく利用することができれば、中盤を有利に戦うことができるようになる。 ...
  • だぁ積み
    土台の大体がL字と仕掛けで構成されている。L字土台とも。 GTRと並んで、初級者から上級者まで多くのぷよらーに愛される形である。 連鎖尾をつける際によく雪崩が使われる。 汎用性の高さから別名も多く、 結構昔から使われている、考案者の名を取った「だぁ積み」 ぷよぷよフィーバーオンラインの人が使っているらしい「SMR」 Kuroro氏が勝手に名づけた「丸め込み」 などがあるが、 L字土台の中でも上にある形のみをだぁ積みと呼ぶこともある。 また優れた特性をもっており、それぞれの連鎖のキーぷよの位置が比較的自由である。 たとえば上図の赤の2列目のキーぷよは3列目、黄色の5列目のキーぷよは6列目にもそれぞれ置ける。(下図左) さらにL字の位置関係はそのままに逆から連鎖を組み立てる事も可能である(下図右) このような自由度の高さは、L字というパーツそのもの...
  • 序盤
    試合開始から第一折り返しを完成させるまでくらいを言う。 近年のぷよでは、初手を2~3列目に置き全消しを逃さないようにしつつ 左から右へ向かって組んでいく人が割と多い。(ぷよが落ちてくる場所が3列目なので左から組むと最初だけだが速度が出るため) また、第一折り返しよりも第二折り返し部分を先に組み上げる人も多い。(合体) あまりバラして置くと速攻をうけやすい。 関連項目 中盤 終盤
  • 宇宙
    Tom氏が2009年頃に考案・発表した土台。全連鎖理論 を折り返しに適用したものである。 折り返しを構成する全ぷよについてキーぷよ外しが容易な上に、キーぷよの受け入れ幅が3列あるのが強み。 <発展例> 例えばこの形で本線伸ばしする時、第1折り返し部分で全てのツモをハチイチとして使うことができるため、 自由な大きさの連鎖やツモを無駄にしない理想的な伸ばしが実現可能となる。 <伸ばし例> 柔軟性に富む一方で非常に組みづらく扱いにくい形であり、間違いなく上級者向けの土台といえる。
  • かまいたち
    図に示す形を土台とする、折り返しもでき潰しもできる形。 相手に隙があれば潰し、なければ大連鎖に切り替える。 いわゆるリバーシブルの性質を持っている。 大量に発生するL字型を鎌と見立ててかまいたちと命名。 白い悪魔氏が2003年に考案。 <<理想的な形>>(ヘルファイアは下の青発火) メス型 赤から発火で折り返し6連鎖 青から発火で11段分のおじゃまぷよを降らす威力を持つヘルファイア オス型 7段半分のヘルファイア保持の折り返し5連鎖 関連項目 同時消し保持 かめいたち 類似画像:すっぺらぴっちょん
  • ロマン返し
    ロマン返し 概要 上のような折り返しの仕方 実践ではあまり使われてないが、たった6つ(空白含めて8つ)のぷよである程度の形を作れるため、折り返しをさっさと組むことができる。素早く折り返しを組むことで土台を安定して組めるため、土台を組むのが苦手な人にオススメである。 使うときのポイント 初手ヅモがAA ABだった時に組みやすい。 基本的に、空白部分は同色の色を入れる。 土台について 土台の自由度は広いが、その分ある程度の慣れが必要となる。詳しくはGTRで。 (2020/4/16)加筆予定 伸ばしについて ロマン返しは細く高くなりがちで、受けも広い形とは言えないため、連鎖尾を伸ばしていくことが基本である。連鎖尾を上手く平らに高く積むことができたら、そのから第二、第三の折り返しも可能 もっとも、爆発事故の可能性が増えるため、実戦ではおすすめはしない。 連鎖尾...
  • DT砲
    DT砲とは下図のように新GTRの上部に縦3とL字を組み合わせて作られる折り返しである。 Tom氏が命名。 赤ゾロでの本線発火、黄色からの緊急発火、青黄色の2ダブ、黄色のクッション、組み換えなど様々な可能性が秘められた形になっている。 DT砲は上図のような形から派生して組んでいくことが多い。 折り返しと同じ色を1列目に置くこの手順は少し不自然に感じるかもしれないが、慣れてくるとほとんど問題なく伸ばしていける。 (もちろん折り返しを巻き込んだ暴発には注意) また、1列目の縦3部分は上図のように新GTRで使わなかった色(この図だと緑)にしても組むことができ、 一見こちらの方が折り返しでの暴発が起こりづらく、より良形にも思えるのだが、 この場合2,3列目に作るL字は残りの一色(この図だと黄色)に決まってしまう。 (先ほどのように...
  • 底上げL字
    図のようにL字で折り返す形。底上げすることで折り返しやすくなる。 <完成例>
  • 編集用テストページ
    連鎖 土台 階段積み --3・1階段 --2・2階段 --1・3階段 --混合階段 --鍵段 鍵積み --2・1・1鍵 --1・2・1鍵 --1・1・2鍵 --混合鍵 崖崩れ L字土台 --だぁ積み --SMR --丸め込み --弥生時代 --挟み込み --平積み --サブマリン --ペルシャ式 --箱入りペルシャ --潜り込み(土台) --くま積み フィーリング連鎖 --ハーピー積み --かえる積み --適当 折り返し GTR --新GTR --底上げGTR --ミスケンGTR --関東積み --フキゲンGTR --ETR --LLR --底上げL字 --座布団L字 --なめくじ折り返し --男色積み --底上げ男色 --座布団(折り返し) --真川折り返し --甲虫連鎖 --多重折り --クッション 連鎖尾 座布団 --雪崩 --アステカ --カニ挟み --めくり --散らし --連...
  • 平積み
    このような形の連鎖 後ろが平らなので連鎖尾が入れにくいが、平らなので第一折り返し以降が組みやすい。 折り返しの中ではフキゲンGTRと相性がいい。 <伸ばし例> 参考動画 2 05~
  • バランスマンション
    折り返し以降を伸ばしやすくするために、折り返しと連鎖尾の高さを揃えるという技術、及び概念。 ミスケンが使っていたとされる。 命名Kuroro? 参考動画 2 04~
  • くま積み
    初手2手のAA BC及びAB ACツモでの積み方の一つ。 この場合黄→赤→青、または青→赤→黄の連鎖筋を見る二択伸ばし。序盤二択とも。 くまちょむ氏が多用していたことからくま積みと呼ばれる。 またぷよm@sではゲーメストに紹介されていた「究極連鎖法」の基本形として登場している。 ぷよを潜り込ませているが故に連鎖尾への発展が見込みやすい形である。 なお、このくま積みを折り返し方面で用いるとクッションとなる。 この積み方の派生として このように黄色と青のどちらかを先に消し残った方を後に回収するといった後折りの形を狙うことができる。 また先折り形も狙うことができ、次のような例がある。 また次のようにリバーシブルを狙うこともできる。 参考動画 「究極連鎖法の効率のいい形」...
  • 横3
    ぷよが横に3つ連結している状態のこと。 座布団とも呼ばれ、折り返しなどで多く用いられる。 対義語 縦3 関連項目 座布団(折り返し) 座布団(連鎖尾) 座布団L字 弥生時代 ミルフィーユ
  • 裏ハチイチ
    こういう形の場合に黄青を引いたら普通ハチイチとして使用する。(どちらとも仕掛けぷよとして使用し、4連鎖をテンパイする。) だがそうなったときに6列目が実質青青か赤赤のゾロ待ちとなってしまう。(折り返しがへこんでいるためゾロしか差し込めない。) それ以外の組み合わせだと2連鎖ほどの伸ばしを一度に組み込まないと折り返しが完成しない。(隙が大きい。) 黄赤、赤赤、黄赤、黄緑の4手でテンパイ。 黄黄、赤黄、赤赤、緑黄の4手でテンパイ。 黄黄、黄緑なら簡単な組み換えですぐにテンパイさせられるが、それだとジュウロクイチとハチイチを待つことになってしまう。 このように普通にハチイチとして使用するとジュウロクイチとハチイチを同時に待つ形を作っていた、、ということになってしまう。 4手使って伸ばすパターンではうまく色がこないと完成までに5手、6手、7...
  • お花畑連鎖
    縦3を多く用いた折り返しのこと。 下の形だと上の縦3になっている緑から発火して下の赤までつながっている。 また、縦3が多いので同時消し保持ができるというのが特徴。 ↓ 「折り返しと同時消し保持が両方できて頭の中がお花畑状態」というのが名前の由来。
  • 甲虫連鎖
    折り返し部分に斉藤スペシャルを用いたものを言う。 折り返し部分が平らなGTRとの相性が良い。 色の制約が斉藤スペシャルより厳しいので斉藤スペシャルが出来るようになってからチャレンジしよう。 参考動画 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。
  • 飛車ダイナマイト
    飛車ちゅう氏が愛用する、階段積み派生の速攻形。 ダム積みや真川折り返しとの関連も見て取れる。 上記のように発火にはハチイチが必要であるが、意外と狙いやすい形である。 2列目に黄色を置けば通常の先折り階段の形に。 2列目を埋めずに保持。この時3列目に緑を置くと3連鎖以上になるため注意。 参照(WebArchve):階段と挟み込みの奇襲戦法
  • 底上げ
    スキを減らすため、折り返しの底にぷよを埋めるテクニック。      底上げ鍵         底上げL字 基本的にゴミぷよが発生する(図では黄)ので、 使用は相手が催促を打ってきそうなときだけに限定するのが望ましい。 底上げGTRや底上げ男色のようにぷよの上に折り返しを組むものも底上げと呼ばれることがある。 (こちらの場合は基本的にゴミぷよが発生しない)
  • クッション
    折り返し付近において、頭伸ばしに使えそうにないぷよを柔軟に連鎖へと組み込む技術。 上図では折り返し上の赤と黄色がクッションの役割を果たしている。 クッションは必ずしも使わないと駄目という訳ではないので、 いざという時は1列目に赤や黄色を置かなくても繋げられる。
  • 新GTR
    GTRの折り返し部分が1列中央まで伸びた形。 ちぎりを抑えられる、折り返し上の自由度が高い、リバーシブルが作りやすい といった利点がある。 応用例  一番右は底上げでの例。底上げしない場合はフキゲンGTRになる。 リバーシブル例 参考動画 2011年のS級リーグ戦で、Tom氏が多用している。
  • サブマリン
    土台の一つ。連鎖の流れが一度一段目に潜り込む様子から。大きく分けて二つのサブマリンが存在する。 土台が低いため、中盤の融通が利きやすいのが特徴である。 サブマリン1 折り返しをL字にした形。サブマリンL字。 伸ばし例 サブマリン2 折り返しを座布団L字にした形。 伸ばし例 参考 サブマリンの定義について(別サイト) 参考動画
  • 連鎖尾
    連鎖には二通りの伸ばし方がある。それが折り返しと、この連鎖尾である。 連鎖の後半部分のことで、様々な形があるが主に2列or3列でつくる。 主に雪崩や潜り込みが利用されることが多い。 折り返しを覚えたあとの壁ではあるが、連鎖尾が組めないと連鎖の後ろ側が汚くなってしまい、初級者にありがちな形になる。 これを覚えることが初級者を抜け出す鍵になることは多いので、簡単なことから少しずつ覚えていこう。 完成度の高い連鎖尾を美しいこととかけて、「連鎖美」と呼んだりする。 関連項目 雪崩 潜り込み(連鎖尾) 2列潜り込み 3列潜り込み
  • GTR
    GTRとは「岐阜田中連鎖」もしくは「グレイト田中連鎖」の略である。 元々は左2列を使ってカウンターを構え右3列を使って連鎖尾を仕込む連鎖のことであったが、 今ではその折り返し部の形(上の図の形)だけを指してGTRと呼ばれることが多い。 1995~1996年当時、階段積みや鍵積みを使うぷよらーがほとんどだった中で、 考案者の積み方を真似して使い出すぷよらーが徐々に増えてきて全国へと広まっていった。 現在では本来のGTRから派生した様々なGTRが存在する。 参考動画 GTRの考案者タナカッチによる元祖GTR 関連項目 新GTR 底上げGTR ミスケンGTR 関東積み フキゲンGTR GTGTR ETR 参考(外部リンク) GTRは折り返しではない
  • 組み換え
    主に折り返しにおいて使われる技術。特定の形を指すのではなく、あくまで技術の一つ。 始めに想定していた連鎖の流れとは別方向に伸ばすこと、または発火点を変えること。 連鎖に使われているぷよの役割や連鎖構造を変えることによって実現される。 組み換えの例 <折り返しの組み換え> 現在青発火4連鎖の状態だが、これを組み替えていくと 赤発火5連鎖となる。 この場合土台上部が階段系の連鎖から挟み込み系の連鎖に組み変わっている。(連鎖構造の変化) また、元々1列目の8段目にあった青ぷよは2列目にある青の縦3に繋がって消えるものだったが   組み換えにより1列目にある青の縦3に繋がるようになっている。(ぷよの役割の変化) <中盤の組み換え> 現在青発火で2ダブがあるが、これを組み替えることにより 緑発火での本線が生まれる。 ...
  • Kuroro式
    初手 AB AC または AB CC での積み方。 Kuroro氏が使用していたことで名前が定着した。 後折り(右折り)の&s(){ここに文字を入力}土台[未作成]構築を狙う。 1手目を3列目に置くことで、2手目は4列目以外の置き方も可能になる。 <例> 初手が AB AC AB(赤黄 赤青 赤黃) の場合。 1手目は3列目に置き、2手目を1列目・3手目を2列目に置くことにより、1段目の色がバラけてしまうことを防げる。 <理想形> いずれの形も連鎖尾に雪崩が入れやすいのが特長。 妥協形を含めバリエーションがかなり多いため、ある程度の連鎖尾技術と土台手順が洗練された人でないと使いこなすのは難しい。 参考(Kuroro氏による解説) https //twitter.com/rikao...
  • 土台
    下から1~4段目の、第一折り返しまでを指す。 詳しくはフィールドを参照
  • 仮置き
    くまちょむ(服部)氏により提唱されている積み、手順に関する概念。仮テンパイともいう。 鍵積みの一場面。 鍵積みの理想形を目指すと赤は3列目に置きたくなるが、 ツモの片方の青が孤立してしまう。 青を4列目にちぎれば発火テンパイまでは持ち込めるがそこから伸ばすとなると扱い辛い。 土台の赤がL字であり、3列目のみならず4列目からも繋げられる事が分かっていれば、 赤の繋がりを確保しつつ折り返しの青も繋げた下図の手筋が見える。 この置き方の恩恵はそれだけではない。 この状態からでも次に赤が来たら3列目に置く事ができる。 すると先においた赤は折り返し後の連鎖の伸ばしに組み換えることもできる。 あくまで本命は3列目赤置きによる土台の完成である。 逆に今回の場合、4列目の赤から土台部分を繋げようと決め込んでしまうと積みに段差...
  • 座布団(連鎖尾)
    このような平たい形に 段差を作り 座布団のような平たい形が落ちてくる上から回収する連鎖尾である 関連項目 座布団(折り返し) 横3
  • 馬鹿発火
    相手が発火した連鎖よりも小さな連鎖なのにもかかわらず発火してしまうこと。 相手が複雑な折り返しを組んでいるときに起こりやすい。
  • 飛車スペシャル
    飛車ちゅう氏が愛用する先折り鉤積み派生の速攻形。 本線への組み換えも可 参照(WebArchve):階段と挟み込みの奇襲戦法
  • 座布団L字
    図のような形の折り返し。 発展例 このような形からGTRとの二択伸ばしがやりやすい。 座布団L字にしたもの GTRにしたもの
  • カニ挟み
    後折りGTRを組む際に使われる連鎖尾の一種。 赤ぷよがカニっぽい。 赤の連結が多いので点数を稼ぎやすい また、リバーシブルを見込める形でもある。 リバーシブル例 参考動画 2 19~
  • @wiki全体から「真ん中折り」で調べる

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