raycy @ wiki内検索 / 「頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観」で検索した結果

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  • 頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観
    http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/216.html http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/220.html タイプバー原理タイプライターの少なくとも「一つの制約条件として頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避があった説」を支持してくれそうな傾向が、少しは現れてきているように思えてきた。   アップストライク式ででも、フロントストライク式ででも。 ディッカーソンの「タイプバー&キー配列定石(アップストライク式編)」は、与えられたタイプバー配置をもとに、もっともシンプルなつくりで駆動しようとした場合に想定される、キー配列ということになろう。そして、その逆方向の推量をしてみているのが、本試みであろう。 あくまでも、一つの制約条件似すぎないのであって、この条件がつけられたからといって、絞られてくる配列の組み合わせ数は、まだま...
  • QWERTY配列に至った機械的制約要因の一つとされる頻出連続文字組でのタイプバー隣接忌避は、あったのか。あった、たぶん。
    ...276732741 頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観より QWERTYの盲点、スタガーstaggered http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/21a8a4d61b8c11eb657bf20aac524857 タイプバー原理タイプライターの「一つの制約条件として頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避があった説」を支持してくれそうな傾向が、少しは現れてきているように思えてきた。 アップストライク式ででも、フロントストライク式ででも。 タイプバー&キー配列に関する「ディッカーソンの規則性」(理想形。アップストライク式編) ディッカーソンの「タイプバー&キー配列定石(アップストライク式編)」は、与えられたタイプバー配置をもとに、ワイヤー駆動でのもっとも無理無駄ムラのないシンプルなつくりにしようとした場合に想定される、キー配...
  • Re:特に1882年8月のキー配列変更は、Sholesの特許を忌避するためのもので、技術的な理由によるものではない。yasuoka (21275)
    yasuoka (21275) 2009 年 09 月 29 日AM 10 46キーボードの歴史http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447 特に1882年8月のキー配列変更は、Sholesの特許を忌避するためのもので、技術的な理由によるものではない。http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447 とあるが、、。別観点からもということで、コメントしといた。http //slashdot.jp/comments.pl?sid=469083 cid=1646237 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/219.html タイプバスケット上のタイプバーの並びを、アップストライク式については「ディッカーソンの規則性」に準じてmy勝手に推定して、タイプバーの隣接状況を検討してい...
  • Re:タイプバスケット内で隣接して配置されている
    下書き http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/402300 デザイン学者の書くQWERTY配列 yasuoka (21275) 2007 年 05 月 06 日PM 04 50 タイプバスケット内で隣接して配置されている 頻出連続出現文字の隣接配置は最低、避けるべきであろう。 では、そうなっているか。タイプバスケット上での隣接文字列は出現頻度の低い連続文字列となっているか。 その程度は、ランダムに配置した場合、および、アルファベット順に配置した場合に比して、有意に低いか。 RがEとTの間に収まったころには、まあ、隣接してなければいいかあ、みたいな状態に、機構精度的に、達成できていたのではないか。 許容容認できる程度。でもさすがに隣接はまずいかなってな。 てな、サイテーの制約条件。 次の図は、...
  • QWERTYセールスマンねた縁起
    セールスマンねた 由来       英文字上段の配列 1872年  QWE.TYIUO-  Griffithグリフィス(1949)より1http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/9cdd9c63c296b94b5e4f46e688fdb55f 2http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/20806f47d2913c9adcf63f7146a311b6 3http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/2f5a145853df95faa97b5a6a67341da9 1873年春 QWE.TYUIOP: 山田尚勇より http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/147.html 1873年6月? QWERTUIOPY ベロニカ(私家版)談http //slashdot.jp/~yasuoka/...
  • 『キーボード配列QWERTYの謎』共著者安岡孝一タイプライター歴史学の特徴と方法
    cf. 安岡孝一氏が提起したことは、「ちょっとまってくださいよ、フロントストライクじゃなかったんですよ、アップストライク式だったんですよ、QWERTY-1882に至る時期は。」 アップストライクの絡みやら衝突やら「配置換えの動機」の話を説明したりしだすと、このブログで割にまとまったと思う記事でも、結構長いぞ。しかも、それくらいじゃあ、安岡孝一氏は承知しないんだろうなあ。 スラッシュドットyasuokaの日記『キーボード配列QWERTYの謎』などにある安岡孝一氏諸説絡みの争点の一部slashdot QWERTY配列に至った機械的制約要因の一つとされる頻出連続文字組でのタイプバー隣接忌避は、あったのか。あった、たぶん。atwiki 一般「安岡孝一」学が縦横に展開された典型著作点検kygaku.g.hatena.ne ジャミングあった防ぎたかった。never jam説提唱安岡孝一氏ご高見は?...
  • アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン
    ロング版:アンチ「QWERTY言説」の検討、『キーボード配列QWERTYの謎』 共著者安岡孝一タイプライター歴史学の特徴と方法 回りくどいなあ。要するにだ、 二倍ダッシュ――つまり、(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約) フロントストライク機を思い浮かべてませんか。それじゃあぜんぜんダメなんですよ。だって機構が、まったく違ってるんですよ。アップストライク式だったんですよ、開発プロトタイプ機は。アップストライク式は絡まったりしないんだ。構造的に原理的に。(安岡孝一氏説より勝手にうろ覚え要約) ま、いろいろ言いたいことはあるけど、とりあえず先行きます。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/2038bc47cdff15edf71aa65351427818 頻出連続文字列が、タイプバスケット上の異なる四分円に、きちんと離散してない。→だから(だっけか...
  • QWERTY配列開発史 あるいは QWE.TY配列開発史
    QWE.TY配列開発史 QWERTY配列といわれるが、その開発設計思想意図を知りたいなら、ショールズら開発サイドがレミントンに接触する前の1873年プロトタイプ機までに注目すべきだろう。そこにショールズらの設計意図が強く込められていただろう。 (安岡孝一共著キーボード配列QWERTYの謎(P.162)にある「QWERTY配列の意図」に関する言及から、ショールズらが込めたであろう意図の対象を推定) Richard N. Current『The Original Typewriter Enterprise 1867-1873』は正にこの観点に立った論題ではなかろうか。 その時点の配列だった「QWE.TY配列」がカギとなろう。1872年の配列の様子は、新聞記事からも読み取れるようだ。 安岡孝一説 と Griffith説。この二説は、アンダーバー_かハイフン‐かで微妙に異なっている、、...
  • プロトタイプ機1873年春モデル以前、 活字棒は絡みにくかったか?
    検証者がとる、検証作業の前提となる仮説は、 キー配列-タイプバー配置強関係性説 鉛直軌道面で構成された、キーレバー軌道平面、キーレバーワイヤー接続点平面、タイプバー軌道平面の三平面の強関係性が、プロトタイプ機時代の1971年ごろから形成されたとする、カレントCurrent1949に依拠する。かつ、製造メンテの都合もあって接続点がレモン形あるいは見開いた目の形に並んだとする。レモン形目がたちまで行かずとも、最低、(キーレバーとタイプバー間のワイヤーが交差することがなかったならば?要検討。)、写真から観察されるのは、手前側本数分ぐらいのワイヤーが、プロトタイプ機1973年春モデルのワイヤーが、ほぼクロスすることなく張られているように見える。 つまり、製品発売機にみられる、キー配列とタイプバー配置の関係性を、過去にさかのぼっても、適用当てはめて、タイプバー配置を推定しようとするものである。 ...
  • Re:upstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ
    http //slashdot.jp/comments.pl?sid=463522 cid=1625149 現在のQWERTY配列の登場は1882年 yasuoka (21275) Tuesday August 18, @08 52PM upstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ 発売前の、QWERTYと並ぶ前の話からすべきじゃないのか? それは、開発なった後の、まがりなりにも「QWERTY」と並んだ後のことだからということもあるのではないか。発売後のupstrike式はそこそこ、、なのかもしれないが、問題は発売前の話ではなかったのか。 そうそう絡んでるんでは、まったくショールズらの評価基準や対策は、骨折り損かあるいは失敗だったということになるかもしれない。でなければ、言説のように、配置への対策配慮が効いたから、絡みづらくなっているのか、。 まあ...
  • ★★焦眉ってほどでもないな
    http //www26.atwiki.jp/raycy/?cmd=search keyword=%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%B3%E5%AF%9F andor=and andor=and レモン形目がたちまで行かずとも、最低、(キーレバーとタイプバー間のワイヤーが交差することがなかったならば?要検討。)、写真から観察されるのは、手前側本数分ぐらいのワイヤーが、プロトタイプ機1973年春モデルのワイヤーが、ほぼクロスすることなく張られているように見える。http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/158.html この、いい写真さがさないと。そしてAmerican inventorみてたんだった。何冊かある。スキャンのいいのを集めて比較検討しよう、、 http //www26.atwi...
  • Roschは、タイプバスケットの上のタイプバーの並びを知っていたか
    Roschは「タイプバーの配列とキーの配列は、直接的な関係は何もない」と述べた。 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/793fc6783e386ef48a8c7815e9eb6f25 Hardware Bible, Sixth Edition 著者 Winn L. Rosch 733 ページ http //books.google.com/books?id=S90OaKQ-IzMC pg=PA733 vq=relationship as_brr=3 hl=ja source=gbs_search_r cad=1_1 because the arrangement of the type bars has no direct relationship to the arrangement of keys. だが、 Dickerson,...
  • 投稿後 Re:chronatog (8479)「コンセプトが Dvorakに近いものになってる」
    http //slashdot.jp/comments.pl?sid=435588 cid=1495018 Re chronatog (8479)「コンセプトが Dvorakに近いものになってる」 http //slashdot.jp/comments.pl?sid=435588 cid=1495445 U. S. Patent No.568630のことかしら? コンセプトがDvorakに近いものになってる と、ショールズのコンセプトを捉える貴スタンスは、 タイプバスケット上で英文字同士をなるべく隣接させないキーボード全四段のうち最上段を記号数字段に、 下段を主として記号段+稀出文字を端っこに 役割分担させたと捉えれば、タイプバスケット上で頻出文字(letterキャラクターType印字)活字のタイプバーを隣接させたくない、 英文字を鍵盤の英文字用三段のうち、...
  • “QWERTY配列”言説の構造と真実(検証仮説)
    “QWERTY配列”言説の構造と検証仮説 仮説 キー配置初期開発史の真実を表す記述が持つべき構造があると仮定する。 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/122.html#id_787cfd6f ショールズらは、プロトタイプ機1873年春モデルにむけて、精一杯のチューニングをしていった。 タイピストとしての自身らを含むモニターテスター陣からの反応に配慮しつつ。 アラインメントの安定は大命題であった。 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/51.html#id_472a7c68 チューニング方針のおおきなひとつに、タイプバーの衝突の軽減があった。 ある時期に、ある方針のもと、テスターのモニタリングと工夫との相互試行錯誤的進化プロセスでチューニングが進んでいった経過が、QWE.TY配置 http //...
  • Re:Iが8の隣に移されたのは、当時の年号の頭3桁「187」を連続して打ちやすくするため
    http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 2009 年 08 月 18 日PM 06 19 yasuoka (21275) 高校英語教科書におけるQWERTY配列 Iが8の隣に移されたのは、当時の年号の頭3桁「187」を連続して打ちやすくするため http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 まずは打ちやすくするために8のすぐ右下にIを置いた、、なるほど、確かにそうなっているようですね、プロトタイプ機では。 でもだからこそ、「187」は1870年代の頻出フレーズ。次段階では、これらのタイプバーの隣接はさすがにまずいかなってんで、レミントン工場生産機では、Iは9の右下に移されたとも考えられないでしょうか。 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/8afe6abaf...
  • 「QWERTY伝承」あるいは「QWERTY言説」の読み方
    安岡孝一氏による読み方は、http //slashdot.jp/search.pl?op=journals uid=21275 q=QWERTY。そのmy解題は アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン、『キーボード配列QWERTYの謎』共著者安岡孝一タイプライター歴史学の特徴と方法、アンチ「QWERTY言説」の検討、安岡孝一共著『キーボード配列QWERTYの謎』など。 安岡孝一氏は、「never jam! upstrike式は絡まったりしない」説であり、タイプバスケット上のタイプバーの配置による配列変遷史の検討手法を、少なくとも、アップストライク機に関しては、棄却した。ここの中の人は、その棄却された、安岡孝一氏が決して採るはずのないナンセンスな手法を適用して論を進めている、いわば「タイプバスケットの呪縛」説論者といえよう。あるいは、タイプバスケットに呪縛された論者である。 ...
  • “QWERTY言説”の中の真言仮説検証過程
    “QWERTY配列”言説の構造と検証仮説 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/125.html 検証対象 検証対象キー配置 Sholes の1868 年のタイプライター http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/134.html 1872 年8 月10 日付Scientific American誌 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/133.html Sholes Glidden Type-Writer http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/132.html United States Patent No.568630 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/135.html 検証対象タイプバスケット配置 白タイプバスケット...
  • Re:"キーボード配列の謎"の誤解|べいたまのパソネタ!
    ここで何をしたいかというと、事象を浪川健治のプロトコルhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/179.html#id_772bd7b6に準じて扱ってみようということである。 QWERTY言説は、いわば叙事詩である。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/c5f08e07e6a3ba5495a756d00782c287 もんごん文言メッセージ字づら言葉尻は、話し手も聞き手も・書き手も読み手も本当の言葉の意味の実像を知らずに扱っている、たましい言霊のこもってない一旦死んだ、一般人に聞こえるのりと祝詞のようなもの、お使いの術http //b.hatena.ne.jp/raycy/%E3%81%8A%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%AE%E8%A1%93/のようにして世代を越えて渡り伝えられてきた呪文、ほんとは現代人には、すぐに...
  • アンチ「QWERTY言説」の検討
    http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/157.htmlからこちらへ項立て cf.『キーボード配列QWERTYの謎』共著者安岡孝一タイプライター歴史学の特徴と方法|アンチ「QWERTY言説」紹介ショートヴァージョン アンチ「QWERTY言説」の紹介とコメント アンチ「QWERTY言説」がある。国内配信元は主に安岡孝一氏http //kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/index-j.html。その共著書『キーボード配列QWERTYの謎』http //raycy.seesaa.net/article/96327199.html yasuoka (21275)http //slashdot.jp/~yasuoka/ 1893年ドアティー発売以前、アームはなかった。http //b.hatena.ne.jp/raycy...
  • Re:デザイン学者の書くQWERTY配列
    下書き http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/402300 デザイン学者の書くQWERTY配列 yasuoka (21275) 2007 年 05 月 06 日PM 04 50 in the 1870s yasuoka氏が引用した訳書 下線部ママ 現在標準となっているキーボードはチャールズ・レイサム・ショールズ(Charles Latham Sholes)によって一八七〇年にデザインされたものである。 の原文は 下線部ママ The current standard keyboard was designed by Charles Latham Sholes in the 1870s amazon調べ ではないかと思われる。下線部は、yasuoka氏ご指摘にあるように、正しくはChristopherクリストフ...
  • ウィスコンシン大学 - マディソンは、初期タイプライター研究のメッカか?
    stick fast → A study of the two-letter sequences in written English used as a basis for an estimate of the efficiencies of the universal typewriter keyboard and of suggested revision. Wilson Alexander Moran 著 - 1930 - 91 ページ ... the Sholes models was to collide and stick fast at the printing point, ... Herkimer County Historical Society, The Story of the Typewriter, 1873-1923. ... 出版社 U...
  • ショールズの一応の理想をDvorak風に分析してみるか、
    http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/463f8a608632c683d4443f078c7993eb http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/179.html ショールズが目指したとされる”何か”、その高みの姿のひとつが、この http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/143.html ショールズ後年の特許配列とされる。安岡孝一氏はこの配列を著書中では称揚しているようでもあった。サイトにはないな、http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/377632 確かに、ショールズの意図は、この後年特許配列に純化した形で現れているかもしれない。 http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/163.html http //www26.at...
  • Re:茨城大学メディア通信工学科 工学博士の矢内浩文講師がタイプライターの歴史を語る。
    SD (32008) 2009 年 09 月 16 日PM 08 34 http //slashdot.jp/~SD/journal/488302 茨城大学メディア通信工学科 工学博士の矢内浩文講師がタイプライターの歴史を語る。 「TYPEWRITER上段ネタ」については、http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/194.html参照 タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は? 当時のタイプライターは、活字アームという部分が完全に元に戻ってから次のキーを打たないと、互いに絡んでしまって故障してしまうおそれがあったんです。それで、わざと早く打てないような配列、バラバラにして故障を防いだといわれています。 とりあえず論点だけ そもそも問題を問う。タイプライターのキーボードの配列はバラバラか? バラバラの定義。規則性が...
  • digraphの参照リスト集
    http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/175.html ブラウン・コーパス http //www.cs.gmu.edu/~sean/cs499/pmwiki.php/Main/DistributionOfDigraphFrequency ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度 ブラウン・コーパスてれこまとめ(th+ht、er+reとしてまとめたもの。)かつ、同文字連続は除いた。順序なし異字digraph頻度digraph順逆同抜き.htm 大文字機での場合をベースとして考察とするから、大文字小文字の区別はいらない。打鍵文字順序も、当面考えない。基本は大文字アップストライクタイプバスケット。 フロントストライク機時代のでは、二本立て。大文字アップストライク機だったら、、 フロントストライク機のタイプバー並びの大文字機。 同文字連続打鍵...
  • タイプライターのタイプバスケットのタイプバーの確率運動とアーレニウスの法則、エントロピーの法則
    まったく書きかけ、、 タイプバーの運動状態だけに着目し、加えられた外力のことは考えない。これらタイプバーを観察して、隣接するタイプバーの動作間時間が極端に短いことがないか、隣接タイプバーの動作間時間ができれば長くなるように運動してくれぬものか、、。 タイプバーは一蓮托生である。タイプバーは連なって、一つの蜂を構成する。この一連でもって、書くシステムを成すことが、タイプバーの生きる道であり、存在意義である、、。 アーレニウス http //blog.goo.ne.jp/raycy/s/%A5%A2%A1%BC%A5%EC%A5%CB%A5%A6%A5%B9 確率運動、、というよりも運動確率か? タイプバーの運動確率、タイプバーの非同期運動確率、同期運動確率、、 ルクレティウス http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/3162a5...
  • キーボード配列の評価関数今昔。 ― ショールズらと現代の違い ―
    何が淘汰圧なのか。 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090828#bookmark-15598429 今日キーボード配列を考える場合、キーの干渉タイプバーの機構的な干渉もつれを言うことはないし、タイプバスケット上のタイプバーのことなんか何も考えてやしない。 現代ではそもそも、「打鍵」なんか推奨されないじゃないか。1890年当時は違った。キーは「押してはいけない!」だった。 Do not press the keys ; strike them with a light, sharp blow as in the staccato movement. http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_56965afb 押すんじゃなくて、打たなきゃいけなかったのだ、スタッカート動作で。 ...
  • タイプバー トランザクション
    タイプライターの (くわしくは安岡孝一共著『キーボード配列QWERTYの謎』など参照されたし) タイプバーという存在は、http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090105#bookmark-11540056 待機位置ないし非干渉地帯 印字インパクト寸前位置での、適正印字エクセルギー(⇔いわゆるエネルギー)保有、具体的には印字適正速度保有 の二状態が必要なだけ、これら2状態だけが有用状態あるいは、操作して望み達成しうる成就状態の理想目標であって、過程は助走区間ないしトランザクション?である、、 より厳密には、インクリボンを繰り返し使うようになってからはリボンのインク残量の具合やら、紙とインクとの相性とか、、 さらにはタイプ活字の印字面積?印字長が長く丸まっている文字小文字のaとかは、小指で打つとかすれやすいとかで、活字ごとに適正印字棒速度も若干変...
  • 1868年特許のタイプバー周りの構造
    http //www.google.com/patents?id=ErkAAAAAEBAJ図中のe、S、Uってなんだろう、、 eはピボットワイヤーかな? この1868年時点では、トラニオンではなく、ワイヤかな?、小さな わっか がタイプバーについている柄にも見えるし、どうやってつるしているのかな トラニオンとあるバロン宛の手紙を書いているマシンと、1868年のマシン構造とでは、タイプバーの支点の構造は違っているようだ、、
  • バラバラの効用 と タイプバーのエントロピー
    「一見デタラメと見える様々なデータ」がある。 http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/463056 矢沢久雄 キーボードのアルファベットの配置は、驚くなかれ、わざとバラバラにしてあるのです。 バラバラやないか、、 規則や法則性が感じられない? そうみえるのが複雑系か?裏に、スッキリした原理が隠れているのか?ま、そう、いつもいつもすっきりとはいかないのだろうが、、 デタラメの効用だっけか、てのがあった。 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090106#bookmark-11549202 http //webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/DocDetail?txt_docid=NCID%3ABN00584916 デタラメの世界か、、その中の項目だったかな、、 ...
  • Re:「Daugherty Visible」(1893年発売)が登場する以前のタイプライターは、基本的にupstrike式なので、活字棒が絡んだりしない
    下書き http //slashdot.jp/comments.pl?sid=463522 cid=1625149 現在のQWERTY配列の登場は1882年 yasuoka (21275) Tuesday August 18, @08 52PM (#1625149) そもそも「Daugherty Visible」(1893年発売)が登場する以前のタイプライターは、基本的にupstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ。 ショールズは1878年においても「less liable to collide」を模索していた。 upstrike式なので、活字棒が絡んだりしない 「絡んだりしない」との貴ご主張のとおりならば、「活字棒の衝突」というインシデントに挙げた点については、いかがお考えか。 もし、「絡む」の貴解釈が「固着」のみに固執限定するものな...
  • タイプバー高確率ヒット配列
    下書き タイプバー高確率ヒット配列http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/7edd101c563060103648cfb6a0381ee0 link_trackbackcounter -
  • アンチ「セールスマンねた」
    http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/bb5d4fc0b0afd12acbda26a951364f98 史実 1873年6月から1874年春にかけての、タイプライター初号系発売直前時期に、Rが上段に移動された。これによって、上段だけで、TYPEWRITERと打てる条件がそろった。http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/191.html。 1873年6月?http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/2e71ce2557dfe0313ad85c0a233420e0 製品実機の正面に表示されたロゴ(日本語では、「トレード・マーク」といったりしていたが、かつての「Panasonic」とかは。英語ではどうかな?まあ、実態上のトレード・マーク商標とは言えそうだが、、)は、1874年か1875年ごろは http //www26.a...
  • QWERTY配列にまつわる言説の、真実部と後世に付加された尾ひれの峻別の試み
    字面(づら)歴史学 対 文意歴史学 文意か字面(づら)か 伝言ゲームというカテゴリーがある。これは、メッセージの存在意義的には、伝意ゲームであるべきと思う。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/3db45d7a9896d08ac22290b1db408037 文言の正確性ではなく、文意の伝達達成度。 字面(づら)でなく、文意を汲み取る、文献に対する接しかた。 伝承・伝説から歴史の真実を読み解くことにも通じよう。 一ヶ所でもおかしいところがあれば、この、、の「 、、 」仮説は棄却すべき http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090823#bookmark-15484964 といったスタンスだと、そもそも古事記やら日本書紀に過去の歴史の手がかりを求める研究者とは、少し違うのかなと思われる。 言説には、尾ひれがついている...
  • ABC順を種としてタイプバー配置のことは何も考えずに文字を並べた配列
    2ちゃんねる よろしければ配列について教えろ その8より 491 :名無しさん:2009/08/01(土) 23 32 43 0  b e h k n┃q t w z - /   a d g j m┃p s v y , .   @ c f i l┃o r u x ? 499 :名無しさん:2009/08/05(水) 21 39 01 0 何も考えず、できるだけ素直に文字を並べたデフォールト配列。  A B C D E┃F G H I J   K L M N O┃P Q R S T   U V W X Y┃Z * * * * 500 :名無しさん:2009/08/05(水) 22 10 24 0 その俗説も「バーが絡まない範囲で可能な限り打ちやすく」だから、それと比較しても意味がない。 501 :名無しさん:2009...
  • QWERTY言説ならばこうだ。「活字棒が絡んだりしないように工夫配置してあるはずなのが、(QWERTY等製品化されて)出回ってるupstrike式なんですよ」
    Re upstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ(yasuoka (21275)http //slashdot.jp/comments.pl?sid=463522 cid=1625149) http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/154.html 原因と結果の見方が逆ってかギャグってか、 そもそも、が、製品化障壁を乗り越えて発売されているのだから、不具合発生率を減らしたものとなって、で、販売されてある。 その、売られている、買ってきたものが、ある程度不具合が押さえ込まれているのは当然であろう。 つまり、yasuoka氏の説は、アンチ「QWERTY言説」ということになろう。 http //www26.atwiki.jp/raycy/?cmd=search keyword=%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81...
  • Dvorakらの配列特許。
    Dvorakらの特許http //blechmusik.xrea.jp/d/misc/Dvorak_keyboard_layout/#id_2 その思想 機械式タイプライターの制約 http //blechmusik.xrea.jp/d/misc/Dvorak_keyboard_layout/#id_2 Dvorak は、 EX といった綴りを同一の指で打鍵しないよう考え、 X を E から離れたところに配置するよう決めた。つぎに、K と J の配置を考えた。両者は、 X よりも出現頻度は高いものの、 E との組み合わせは滅多に生じないようだ。これにより、E の近くに両者を配置した。そして、Q の配置を考えた。 Q は主として U と組み合わせて使用されるので、 U と違う指で打鍵するよう配置した。 Dvorakのこのあたりの設計思想は、手指の、同指操作を避ける...
  • タイプライターの1900年問題? ショールズの“I”のうつろい
    http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090825#bookmark-15394186 raycy  試作機ではⅠは8の右下隣にあるが、製品機では、9の右下隣に移された。 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/8afe6abaf1e8882fddbaacf9697a87bc 頻出18のタイプバスケット上での隣接を避けた傍証か?タイプライターの1900年問題? 2009/08/25 そしてショールズ後年の改善配列提案ではIOは下から二段目へ一段下へ段下げられてる。こうすれば、タイプバスケット上では89とほぼ異なる四分円ぐらい離れるだろう。(って、正しくは、このショールズ後年特許のタイプバスケットの形状は、円形じゃなくてレモン形⇔見開いた目の形eye-shapedですけれどもね。ますます正確に鉛直方向に駆動するための工夫なんです。コン...
  • オリンピアのフロントストライクQWERTZの タイプバーのならびのNとU
    http //www26.atwiki.jp/raycy/pages/183.html#id_e4f2c707より ウィキペディアのフロントストライク タイプバーのならび例 と同様、オリンピアのも、http //snyderstreasures.com/images/spy/german/TypewriterOlympiaSimplexHammers.jpg ど真ん中、QWERTYならYの位置に、Zがある、QWERTZ配列 だけれども、ウィキペディアのと、中央部の並びが少し違っている、 ウィキペディアの RF5VTG6BZH7NUJ8MIK9,O オリンピアのは、7をNとUの間に移動してある RF5VTG6BZHN7UJ8MIK9,O 何語キーボードかな、たぶんドイツ語系らしい。 書きかけ ドイツ語の事情http //d.hatena.ne.jp/fam...
  • 近ごろ気になっているらしいこと
    やっぱりQWERTY絡みってことになる。 『クイズ雑学王』という番組で、「タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は?」関連Re タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は? Re 茨城大学メディア通信工学科 工学博士の矢内浩文講師がタイプライターの歴史を語る。 Re タイプライターのキーボードの配列をバラバラにした目的は?2 「英語における文字頻度とタイプライターのキー配列」(英語教育, Vol.58, No.6 (2009年9月), pp.74-75)関連高校英語 英語における文字頻度とタイプライターのキー配列 活字アームhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/213.html 安岡孝一氏は「アーム」を「非アップストライク式」と結びつけて定義したがる。そしてアームを部位部品ではなくて「機構」としている。 対して茨城大 矢内浩文...
  • 吉川英治の宮本武蔵、畦道環境を逃走経路に選択 と typebarタイプアーム式マシンメカの基本経済構造
    タイプバー トランザクション 吉川英治宮本武蔵の畦道戦術もアクセス トランザクション コントロール制約ボトルネック律速クリティカルパス戦術?戦略? 吉岡道場門弟達の「想い」あだ討ち本願成就サイドに立った解決か、宮本武蔵サイドに立ったソリューションか、、http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090104#bookmark-11529102 このあたりは以前、http //blog.goo.ne.jp/raycyで書いたはず、、なんて書いただろう、、 2007-07-28 23 15 18 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/b20af09e0501a8580fe38e7b37f85c88 →typebar式←(別称を(仮に)タイプアーム式マシンをも許容しうるか) の基本経済構造は、 一文字ずつ印字するこ...
  • "アーム式タイプライター"の誕生
    下書き http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090902#bookmark-15745108 我が国日本が誇るべきは世界の最先端いくキーボードのキー配置史研究分野。タイプライターに関しても新たな知見が得られつつあるようだ。 と、英単語に直してあらためて検索したら、 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090902#bookmark-15751744 prototype of the arm typewriter in 1868, the letters were in alphabetical order and divided into two rows. とあった。 中華系の人たちの論文かな?タイプバー原理一般として、プロトタイプ1868年から「 the arm typewriter 」、アップストライク式も...
  • 1871年、タイプバーの配置だけを変えることは許されなくなっていた(カレント1949脚注22の段落あたりより推察)
    http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/34c8382283232768212e2e90ad0e7f14 このカレント(1949)脚注22あたりが本当ならば、この、タイプライターのワイヤー 駆動メカニズムを机上部に収めたために、短くなったワイヤーでの直結駆動になり一旦 悪化した行揃えアラインメントの改善対策をした時点1871年ごろには、 * タイプバー軌道面外からの力がかからないように、 * 鍵盤キーレバーからのワイヤー駆動張力が、タイプバー軌道面上にあるように、 * キーレバー側のワイヤー接続ポイントをタイプバー軌道面上に設けることになった と推察する。つまり、この1871年時点から * キー配列とタイプバーの配置の間の自由度 http //green.search.goo.ne.jp/search?...
  • 検証:Rの移動以前、で評価すれば――頻出二連続文字組を、タイプバスケット上の異なる4象限に配置した(Dvorak説)
    異なる4象限説での評価はどうか。http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/4cdaee8616a192432679293841ca199e ディッカーソンの規則性を満たしていたとする。 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/f4ffd70ff8eeb12b546d926afa51ea2f とりあえず1872年のサイエンティフィック・アメリカンでの配列で http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447   2 3 4 5 6  | 7 8 9 - ,   Q W E . T  | Y I U O _ ――――――――――――――――――――   A S D F G |  H J K L M   Z C X V B |  N ? ; ...
  • Re:キーボードの歴史 , yasuoka (21275) Tuesday September 29, @10:46AM
    yasuoka (21275) 2009 年 09 月 29 日AM 10 46キーボードの歴史http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/489447 一覧 タイプバスケット上のタイプバーの配置を、製品機に準じて配置されていたと仮定して遡及的に、隣接タイプバーのdigraphの具合を調べでみる。 配列、時期 BCディ・グラフ・ポイント 総digraph当りパーセント やらせ配列タイプバー高確率ヒット配列 838884 23.194% 1868年ごろ特許 342479 9.469% 電信配列 343677 9.502% GNY配列 180519 4.991% 1872年7月ショールズら 29534 0.817% 1873年2月ショールズら 14994 0.415% 1873年9月 9695 0.268% 1874年4月 9695 0.268% 18...
  • Re:英語における文字頻度とタイプライターのキー配列
    (別ページでもhttp //www26.atwiki.jp/raycy/pages/111.htmlこの記事のことを同名で取り上げていたことを失念していた。) 英語における文字頻度とタイプライターのキー配列http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 http //b.hatena.ne.jp/raycy/20091001#bookmark-16338045 ―Frequency of letter Pairs in English and the QWERTY Keyboard http //kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/~yasuoka/publications/Taishukan2009-09.pdf 安岡孝一 Yasuoka Koichi 英語タイトルなのか説明的な副題なのか、と、日本語タイトルと...
  • コメント/んと
    csv2sqlite3 グラフ。 - raycy 2008-12-13 23 14 25 批評のデザインパターン、問答は形成されているか 問答の構造- raycy 2008-12-20 12 56 37 LinuxのTCOLinuxのTCO - raycy 2008-12-20 13 04 59 「活字棒の衝突」というインシデント - raycy 2008-12-21 10 49 45 最初見た第一観は、スタントンがリンカーンの本歌取りを非難している遡及行為と映った。『Recollections of President Lincoln and His Administration』(Harper, 1891)から読み取るべきことRecollections of President Lincoln and His Administrationから - raycy 2008...
  • Re:活字棒が絡まないように、
    下書き http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/485217 高校英語教科書におけるQWERTY配列 yasuoka (21275) 2009 年 08 月 18 日, @06 19PM 「活字棒が絡まないように、連続する頻度の高い2字(iとe)が離れて配置され、その結果QWERTY配列となった」 を一部書き換えて、検証すべき命題を構成する試み ショールズらは、1873年春までは、レミントンの影響なく、自身らの何らかの判断基準によって、開発を進めていた。 「活字棒が絡まないように、」との目標もあげていた。この条件も念頭においてキーとタイプバー配置を操作した。 その結果の一部はその後も残り、後のQWERTY配列へと影響を与えている 「less liable to collide(Sholes、1878年)」 「タイ...
  • 矢沢久雄「キーボードが複雑怪奇な理由」/.yasuoka の日記:より 現代日本語文字コードグリフ列のmy読みとり方デコード例
    http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/463056 矢沢久雄『IT言葉はオレに聞け!』p.98「キーボードが複雑怪奇な理由」(以下キ怪と略記) キーボードのアルファベットの配置は、驚くなかれ、わざとバラバラにしてあるのです。その理由もタイプライター時代の名残です。機械式のタイプライターを使ったことがある人は経験があると思いますが、キーを連打するとアーム同士がからまることがあります。これを解決するために、打ちやすくかつからみにくい配列にしてあるのです。(キ怪) 項目 叙述(キ怪) 疑問定式化対象 キーボードのアルファベットの配置は、 読者感情への後述表現が与える影響予告 驚くなかれ、 眼前実態の背後に隠れている意図 わざとバラバラにしてあるのです。 その理由の遺伝的歴史経路 その理由もタイプライター時代の名残です。 体験済み読者への想起喚起...
  • アームのadventは、Daughertyか?
    http //b.hatena.ne.jp/raycy/20090106#bookmark-11560483 http //slashdot.jp/~yasuoka/journal/463056 『Daugherty Visible』(1893年発売)より以前のタイプライターは「アーム」などという機構を有さない、と私(安岡孝一)が指摘 とあるが、「「アーム」という機構」とは、どの機構のことだろうか 共著書では、「それはのちにアームと呼ばれることになる」だったかな、、 http //raycy.seesaa.net/article/96327199.html 安岡孝一共著書 キーボード配列QWERTYの謎 微妙な弧を描いた活字棒――それは、のちに「アーム」という名で呼ばれることになる―― それは三度だったか、出現していたようだった。 ...
  • 印字文字キャリア
    タイプされる文字活字を搬送するえ柄 http //blog.goo.ne.jp/raycy/e/65b9dd6b06b25d63a5c8fc81e76324fe 印字柄。タイプヘッド柄。 観点 日本語説明 カナ名称 原理 てこ梃子 レヴァー 原理部位 梃子の長い方の腕 ロング・アーム 形状 棒? バー 機能 印字文字搬送柄 レター・キャリア。タイプ・レター&キャリア・ハンドル 体に見立てると 腕?すね? アーム?シャンク(グランドピアノ) ハンコを持つ手、腕、 機構カテゴリーとしての、タイプバー式 counter - link_trackback
  • @wiki全体から「頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観」で調べる

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