リワマヒ猫 - (2011/06/25 (土) 16:55:34) の1つ前との変更点
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*リマワヒ猫
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*目次
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*設定
**リワマヒ猫とは(作:蒼燐)
リワマヒ国の猫士たちはリワマヒ猫、通称リワにゃんと呼ばれている。
○リワマヒ猫の特長
リワマヒ猫は、一説によればリワマヒの原住民族ではないかと言われる、古い種族であるとされている。
彼らは、猫の姿をとることが出来る種族(シェイプシフター)である。
人の多い場所では直立で歩く猫の姿をとることが多いため、
本来の姿ばかりを見せることはあまりない。
本来の姿は猫耳にしっぽがついている小柄で痩せている人型の姿である。
とはいえよく猫の姿でにゃんにゃんと歩いていたり、仕事していたりするので、
実際にはどちらが本来の姿かは分からない。
猫の姿の毛並みなどは様々で、いわゆる長毛種も短毛種といった種別もバラバラである。
共通して言えることは、皆、毛並みがすごく良く立派ということである。
リワマヒ猫が通ると、「なでさせてー!」 と人だかりが出来たり出来なかったり。
余談ではあるが奈津子ちゃんは王猫様をナデナデするのが好きなようだ。
南国なリワマヒ国では長毛なリワマヒ猫は辛いと思いきや、意外とそうでもない。
パパっと猫の姿になって水コタツや冷温コタツの中に丸まってしまうからである。
○リワマヒ猫の日常
リワマヒ猫の朝は早い。早寝早起きで電気代の節約にゃん! とは王猫の弁。
基本的に国民と同じ仕事をしているため、医師のリワマヒ猫や歩兵のリワマヒ猫、料理人のお手伝いをする猫など様々である。
植物を大事にするリワマヒ国にいるリワマヒ猫だけあって、個別に植物栽培に励むリワマヒ猫が多い。
自分で育てて食べるように栽培している物が多いため、その品質は高く料理人達から絶賛されているほどである。
○リワにゃん飯屋
料理人のお手伝いをしているリワマヒ猫の中には見よう見まねで料理を覚えるものがおり、リワにゃん飯屋という店を営んでいる。
彼らの作る料理の特長は無駄のないということである。
長年リワマヒ国では様々な消費削減に取り組んでおり、リワマヒ猫達の中でももったいにゃい運動が起こっていたり、エコにゃんキャンペーンが日々展開されていることもあり、それは料理にも活かされている。
普段料理をするときに捨てている皮や種や調理に手間がかかるため捨ててしまっている部分を、
彼らは丹念に調理し提供している。これらの料理は栄養価が高く、安いとあって人気である。
もちろん味のほうも炎の料理人や氷の料理人のもとで働いていただけあって、美味であることは言うまでもない。
**「タイトル2等・・」
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(↑区切りに掲載します、設定文と日常SSの間にはさんでください)
*日常SS
「タイトル(作者名)」掲載
**「タイトル2等・・」
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***製作スタッフ
>イラスト :和子
>S S :蒼燐
>ページ :稲湖
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