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政策20090804 - (2009/08/04 (火) 19:33:38) のソース
*リワマヒ国広報 リワマヒ国政府よりマニフェストを提示させて頂きます。 (※マニフェスト…個人または団体が方針や意図を 多数者に向かってはっきりと知らせること、 またはそのための演説や文書) **「リワマヒ国の今までとこれから」 **■リワマヒ国のいままで リワマヒ国では以前より「相手の気持ちを考えて、みんなが助かることを狙ってする国」をスローガンに、各国への行政士官・医療部隊の派遣や輜重兵部隊の派遣など軍事・非軍事を問わぬ貢献を行ってきました。 また涼州藩国(わんわん帝国)からの依頼にて、放射能汚染除去植物である「ひゅーがあおい」による放射能汚染防除などを行った実績があります。 ターン13では共和国の防空網構築に大いに貢献する特殊航空機を開発。五月十六日の敵対勢力によるNW攻撃時にも共和国内の防衛に大きな役割を果たしています。 上記に加えて、毎ターンごとの編制においても罰金額が比較的低く、高い内政実務能力を裏付けています。 ターン13にて、遺跡の暴走に端を発する災害に見舞われ、砂漠化を引き起こしましたが、FEGの建築士の皆様、カマキリの皆様、および各国の皆様の協力もあり、現在は草原レベルにまで緑化を進めることに成功しております。 同じ過ちを繰り返さぬよう、遺跡等に関しては現状で唯一の技術である遺跡封印技術を用いた封印処理活動を行ってまいります。 **■今後のリワマヒについて ***◇感謝を忘れずに国民とともに歩む政府へ~三つの基金と国民賞~ リワマヒ国は国外の皆様からの御恩と、国内の国民の皆様への感謝を忘れずに今後国づくりを進めてまいります。 具体的な政策としては、ヒヒヒ環境再生基金、名もなきサイボーグ建築士の碑基金、リワマヒ農業基金の三つの基金を設立いたします。内容は以下の通りです。 1、ヒヒヒ環境再生基金 環境再生運動の支援・推進、市場からの生物資源購入と政策投入に用います。 ヒヒヒ氏は、リワマヒ国民として多くの国民とともに国土の復興と環境の湿潤化に尽力してくださった方です。 2、リワマヒ農業基金 農業用水路の整備と新田開発、また国内農業保護のために藩国が生産物を買い上げるために用います 3、名も無きサイボーグ建築士の碑基金 FEGへの感謝を込めた慰霊碑の設立に用います。 FEGのサイボーグ建築士は、身を賭してリワマヒ国民を助けました。 名も無きサイボーグ建築士の碑は、多くの建築士に対するリワマヒ国民の感謝を形として記憶し、フィールドエレメンツグローリーの栄光を長く示すものです。 また、国民とともに歩み、その業績をたたえるものとして栄誉国民賞の制定を行います。これは、リワマヒの発展に特に寄与した人々に贈られるものです。 この栄誉国民賞は、受賞者の平時の活動、ないし品評会など国家的事業における多大なる活躍に対し、その栄誉をたたえ、それ以降は受賞者の名前を冠した賞として長く顕彰します。 例:農産食品に対する研究者ゴンベエ氏が、国内の米の品質改良に特に多大なる貢献を行い、これを表彰する場合、 品質改良に対する功労賞として栄誉国民賞が授与される。このとき「品種改良に対する功労賞」は以降、彼の栄誉をたたえ ゴンベエ記念賞と呼ばれ、以降米の品質改良に特に貢献した人には同じようにゴンベエ記念賞が贈られる。 このように、リワマヒ国では国内外を問わず感謝の気持ちを忘れず、共に歩む国を目指します。 ***◇活力のある政府へ~復興と産業育成への政策~ リワマヒ国では国内の復興開発を目的とした公共事業、また復興済みの施設を最大限に利用した工業・農業等産業の推進を行います 具体的な産業の方向性としては、今後は嗜好品(コーヒー、砂糖、香辛料など)の生産加工におけるトップブランド化を目指してまいります。 また、働き盛りの男女が、共に働き続けることができる社会を目指し、 ワークシェアリングの推進、定年制の廃止、子育て支援の強化、訪問型サービスの強化などの社会政策を行ってまいります。 具体的な内容に関しましては以下の通りです。 ○産業政策(復興、農業、工業、そして人へ) ・ヒヒヒ環境再生基金・リワマヒ農業基金を財源にした国内公共事業(灌漑、植林活動、農地拡張など)を推進します。 ・いち早く復興を果たした国内の工業施設(I=D工場、大規模修理工場、食品加工工場)、および農業施設を軸とした産業の推進を行います。 ・嗜好品分野に進出し、コーヒー、香辛料、砂糖などのシェア確保を狙います。 また、食料品質向上プログラムとして、各種生産資材・機材・人材の民間とのシェアリング推進、 NAC食料品安全検査の担当者の再任命をおこない、安全でおいしい嗜好品の提供を目指します。 ・後述の人的リソースの有効活用政策として起こる育児、教育、介護の需要拡大に対応するため、当該分野の政府雇用の創成と推進を行います。 ○人的リソースの有効活用政策(共に働き続けることができる社会へ) ・企業、組織におけるワークシェアリングによる共働きを推進します。 ・いつまでも働ける職場を確立するために、定年制を廃止します。 ・出産、育児に対しての支援策として、定額児童給付金を設定します。 ・地域子育て支援拠点(町会施設)を拡充します。 ・地域子育て支援拠点による一時預かりの保育を支援します。 ・地域の婦人会をベースにした訪問型サービスを強化します。 ・教育分野の利用に限り、国内建築物(食糧倉庫、I=D工場、大規模修理工場、食品加工工場)内の会議室など施設を開放します。 上記施設で行われる私塾事業に対して、給食を実施します。 ***◇リワマヒ国への専門家によるアドバイス(先を見据え、独りよがりにならない政府へ) リワマヒ国では、主に以下の著名人から、さまざまなアドバイスをいただきながら政策を進めていく予定です。複数の賢人の意見を取り入れることで、視野を広く持ち、柔軟な対応を行うことを目指します。 ○ジョージ・タフト氏: リワマヒ国摂政東氏の友人であり、政治家としてNW内でも著名な存在です。 しるばーふぁんぐ氏による5000億の横領事件では、真相解明のために適切な助言と献身を行ってくださいました。 ジョージ・タフト氏は現在リワマヒ国軍にてリワマヒ国民の為の公共サービスに従事して頂いております。 ○サウド・モハメッド・アル・サウード氏: 上記のジョージ・タフト氏の知人であり、教育支援を行うHOKE財団を運営していらっしゃる篤志家です。 イスラムの教えに対する信仰心が高く、篤実で誠意にあふれた人物です。 また、氏はその商売においても成功しておられる経営者でもあります。 ○千ちゃん氏: リワマヒ国に逗留し、共和国の立て直しに尽力してくださっている人物です。 リワマヒ遺跡迷宮化の際には、鋭い分析と的確な判断で活路を開いてくださいました。 酒豪としても有名で、共和国内で多数の友人を持つ人気者でもあります。 ***◇今後の活動のための財源 今後の活動のための財源として、リワマヒ国では以下のものを想定しております。 「財政の大幅な見直し」 財政を緊縮し、緊急に必要でない購入物や市場調達を減らし、政策財源として使用します。 「軍事費の削減」 市場調達にて大きな出費の原因となっている軍事費を削減します。 「大型間接税の導入」 消費の大きな方、第七世界人等に対しても平等に課税を行う間接税を大型化して導入します。 「扶養控除の廃止」 扶養されている方にも働いてもらうため、扶養控除を廃止します。 配偶者控除は据え置くものとし、出産・育児・教育に対しての支援策としては 定額児童給付金を新たに設定します。 以上を持ってリワマヒ国の政策と致します。 立案:室賀兼一 確認:東 恭一郎 清書:ダムレイ、平 祥子、室賀兼一