アブホール

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アブホール」を以下のとおり復元します。
***概要
重機関都市化計画が開始されて以降、[[砂漠都市ヴァルーシア ]]に出現した巨影。体長100フィートを上回る超大な[[ホラー>ホラー(ホール)]]であり、黒い巨躯と白い単眼、そして黒輪が特徴。
体の中央部には文字や模様のようなものが刻まれているが、それを解読しようとした者は発狂して死亡した。
アブホールが顕現する際には空は強制的に夜に変わり、血の赫に染まった月が出現する。恐怖の王と呼ばれ、都市ではアブホールを語ることを禁止する新たな[[《盟約》]]さえ生まれた。
建造された巨大機関や機関塔に反応して顕現しており、その活動目的は機関を破壊すること。なお、ヴァルーシアの人々の認識とは異なり、人や生物を害そうとはしていない。

***能力
サイズ……30m以上
[[完全独立]](一切の物理的影響を受けない)
精神浸食
物質浸食
弱点……&bold(){子供を襲えない}

肉でも鋼でもない無形の姿を持ち、[[《巨神》]]の拳の一撃も意味を成さない。
体からは無数の腕が伸び(ちなみに全て右手)、それで相手を抱擁するのが主な攻撃手段になる。相手を戒めるために使われるが、腕の先端には[[消却光]]が灯っているため触れたあらゆる物が分解される。これで大機関塔を破壊したが、《巨神》には全く通じなかった。

***本編での活躍
本編の半年前に観測上初めて出現し、建造されたばかりの[[大機関塔]]を1基破壊する。その12分後には[[《巨神》]]によって砕かれるも、その戦闘によって辺り一帯は瓦礫が広がる更地となり、今では[[グラウンド・ゼロ]]と呼ばれる立ち入り禁止区域になった。
その後も1章で[[クセル>クセルクセス・セルラ・ブリート]]を狙ったことから始まり、《砂蟲》に憑いたり、[[拡大変容]]して天使型の[[パラディグム・ホラー]]になったりするが全て《巨神》に砕かれる。
最終話では[[シャルル>シャルル・ヴィクトール・ルクレール]]の暴走で12体のアブホールが一挙に顕現し、《巨神》相手にも善戦するが、結局12体一気に砕かれる。その後はシャルルの策で《巨神》と融合し、空を覆う巨大な仮面《ホラー・エンド》変容した。

***備考
弱点が子供を襲えないとあるが、なんと&bold(){初登場時点で破っている。}厳密には過去にも顕現してるので即破ったわけではないが、プレイヤー視点ではあまりに自然に破られる形になった。

***関連項目
[[ホラー(ホール)]]
[[パラディグム・ホラー>パラディグム]]

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- 子供を襲えないことに関してはヒルドさんの報告で初めて気づいたな  -- 名無しさん  (2013-03-31 21:34:28)
- アブホールにしたら嘆きを聞いてほしかっただけでクセルを襲ってるつもりはなかったんじゃないのか  -- 名無しさん  (2013-03-31 22:45:37)
- アブホール初顕現シーンはBGMも相まって個人的にはシリーズ最高の絶望感  -- 名無しさん  (2013-04-01 20:03:43)
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