ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki内検索 / 「第四話 「紅蓮と氷結」」で検索した結果

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  • 第四話 「紅蓮と氷結」
    「(蒼星石、翠星石無事でいてくれよ)」 二人と分かれた後急いで中等部のほうに向かっているJUMと乙女達 「まったくJUM~あなた、心配しすぎよぉ~」 「え?」 「二人が心配でしょうがないって顔に出ているわよ」 「水銀灯は、心配じゃないのか?」 「あのねぇー確かに心配だわ、でもねあの子達があんな奴に負けないわ。少なくとも私はそう思っている。JUMはあの子達がしんじられないの?」 「!!・・・ごめん、言うとおりだよ。僕は二人の事を・・・」 「わかればいいのよ(まったく、こんなにもJUMに心配されるなんで二人には妬けるわ)」 「JUM、水銀灯、二人ともなにもたもたしているのだわ急ぎなさい」 前から、真紅のイライラした声が聞こえてくる 「こっちの中庭を抜ければもうすぐ中等部の校舎ですわ」 勢いよく中庭へのドアを開くと、そこに広がっていたのは夜の遊園地のような景色 「「「「...
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