ローゼンメイデンが普通の女の子だったら @Wiki内検索 / 「=さらば!我が愛しき日々よ=第三話」で検索した結果

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  • =さらば!我が愛しき日々よ=第三話
    急いで家に入り、リビングへ向かい、勝手に入って、くつろいでいる侵略者どもに尋ねる。 「おまえら、金は持ってないのか!!!?」 返事は予想どうり、 「あら持ってるわけないじゃない。それに、輸送量は購入者負担になってるわよ?」 規約なんていちいち読むわけがない。遊びでやっているのだから。 「心配しなくても、タクシー代以外はいらないわ。密入国したから。」 犯罪にまで平気で手を染めるのかよコイツラは。 「なら警察を呼んでやる!」 「させると思う?」 「させるわけないわよぉ。ねえ?」 「かしらー!」 「あったりまえです!」 「さすがにそれはいやだね。」 「なのなのー!」 「絶対に、させない。」 僕の背中から血の気が引いた。 だめだ、勝ち目はもうない。嗚呼神よ、ついに僕を見放したか。 「ほら、さっさと払ってきなさい。」 「ささっと済ませれないのですか?このノロマ。...
  • 恋愛
    上にいくほど最近の作品です。 『All I want for Christmas is you』 ~聖夜のプレゼント~ 汚れなき悪戯  『七夕の季節に君を想うということ』  sinineta 側にいる人、見守る人 テレパシー =さらば!我が愛しき日々よ= 君はどっちを選ぶ? 姉ちゃんは頼りになる 桜田は今日風邪で欠席との事だ ホワイトデー前日・当日 ホワイト・デイドリーム
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十二話
    ジュンは決意をきめた。 ジ「さらば!男という名の肩書き!」 『ガバ!ガサガサガサ』 水銀燈の服を、勢いよく着ていった。 銀「何だかやかましいわねぇ。私の服に興奮してるみたいねぇ。」 水銀燈の軽い冗談に、 真「そんなわけ・・・、お風呂にもまだ入ってないあなたの汚い服なんかで、ジュンが喜ぶわけがないのだわ。」 雪「ジュンは、私が満足させます。」  むきに噛み付く二人。 銀「あらぁ、冗談なのにぃ・・・こわぁい。」 真「う、うるさいわね。」 雪「今のは、忘れてください。」  その二人をからかう水銀燈。 一方、ジュンは・・・ ジ「一応着れたけど、これ、でかいなあ・・・」 ジュンより15センチは背が高い水銀燈の服である。もちろんぶかぶかだ。 下は、すね辺りまで下りていて、手は指を伸ばしてやっと手首の部分に届く程度である。 胸は、あるわけがないので、そこだけ妙にダボって...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第七話
    見つめ合ったまま静かに時が過ぎていた。 そんな静寂を破ったのはリビングから騒音で起きて来た真紅だった。 『ガチャ』 真「うるさいわね。ジュン、何を騒いで・・・。その娘は誰?」 後半は凄みの聞いた声で僕に聞いてくる真紅。 ジ「え、だ、誰って・・・僕が知るわけ無いだろ!」 雪「初めまして。私は雪華結晶。薔薇乙女の7女ですわ。」 背後からいきなり声がしたので、僕は跳ね上がった。 真「7女?7女は薔薇水晶じゃなくて?」 雪華結晶は雷に打たれたような驚いた顔をして、 雪「えっ・・・、そ、そんな・・・。ひどいですわ・・・、私を、私を忘れるなんて・・・」 両手で顔を覆い泣き出してしまった。 そんなことを尻目に、 ジ「また増えるのかよ。」 と、発言したのが悪かったらしく、 雪「そんな・・・ジュン様まで・・・、ひどいですわ・・・、あんまりですわ・・・。」 雪華結晶は顔を上げて...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第五話
    1時間後・・・ 疲れた・・・。結局真紅に全部させられた・・・。腰がイテェ 大掃除が終わった後は、全員リビングへばっている。 銀「つ、疲れたわぁ。」 金「カ、カナもかしら~。」 翠「腰が痛いですぅ・・・」 真「この程度で疲れるなんて、なってないわね。」 雛「ひなもうだめなの~」パタッ 薔「ZZZ・・・」 蒼「みんな、お疲れ様。」 真紅以外は全員相当参っているようで、当分静かになりそうだ。部屋は随分ときれいになっている。 意外にも、掃除はできる方らしい。そう思い、部屋へ戻ろうとしたところ、 ガチャ、 の「ただいま~。」 のりが帰ってきた。コノジョウキョウハ・・・まずくないか? ばたばた、カチャ の「ジュン君ごめんね~、おそくなって・・・」 あちゃ~。のりはリビングの扉を開けて部屋を見るなり、固まってしまった。 の「だ、だめよジュン君!未成年なのに出張ヘ○ス...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第八話
    どのくらいの時間が過ぎたのだろう。意識はまだ薄ぼんやりとしている。 『ガチャ・・・パタン』 ドアを開ける音が聞こえる。匂いからして、ここはリビングだろう。 背中にはやわらかい感触がする。 じゃあ僕は、ソファーの上で寝ているということなのか・・・ 頭がなんだか重い・・・ の「ジュン君、起きた?」 不意に、のりの声が聞こえた。しかし、まだ瞼を開けるほどの力は出てこない。 雪「まだですわ。もう朝ですのに・・・」 誰だったかな・・・。昨日の配達物を受け取った後の記憶が無い・・・ 真「まったく、あの程度で気絶するなんて貧弱な下僕だわ。」 この声は・・・真紅か。声を聞いたらに急に背筋が冷めてきたのはのは何故だろう・・・。 雪「当たり前ですわ。誰一人として耐えたことの無い、真紅必殺の『絆パンチ』を顔に、しかもまともに食らったのですから。」 意識はまだはっきりしない・・・。二人の...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十四話
    気絶して、ジュンが階段から転がり落ちて、1日程たった後、ジュンは自分のベッドでうなされていた。 ジ「見るな・・・見るな・・・」  その様子を、蒼星石と雪華結晶が見守っている。  蒼星石は、色落ちした青ジーンズに紺のシャツ、薄い上着。  雪華結晶は、白のロングスカートと、白のシャツ。どちらも、のりの借り物である。  のりは、雪華結晶に渡されたお金を持って、巴、金糸雀、雛苺と共に、薔薇姉妹に必要な、生活物資の調達に出かけた。 蒼「昨日から、ずっとこれだね。」 雪「ジュン様は、大丈夫なのでしょうか・・・。」  周りには、水の入った洗面器、タオル数枚、シップや包帯、薔薇姉妹達の食事の後が散らばっていた。 (治療には、ジュンの幼馴染の巴も手伝ってくれた。)  のりのパジャマを借りている、翠星石、水銀燈は、蒼星石たちに毛布を掛けられ、部屋の端っこの方で寝ている。 蒼「大丈夫...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十話
    世界は巡る。 しかし、ジュンの部屋だけが、まるで隔離されたかのように、動く者がいなかった。 ジ「な、何やってんだ?水銀燈。」 ジュンはなるべく今の心境をあらわにしないように、引きつった笑顔で尋ねた。 銀「あう・・・・。」  水銀燈は顔を真っ赤にしながら、後ずさりしていた。 ジ「それ、ぼ、僕の制服だよな・・・」  水銀燈は、何も言うことが出来ない。 銀「・・あう・・・うう・・・・・ふ、ふええ~ん。」 ジ「!!!!」  水銀燈はその場に座り込み、急に泣き出してしまった。 ジ「え、ちょなんで・・・」  ジュンはあたふたするしか出来ない。 そうこうするうちに、嫌な予感がジュンの頭の中をよぎった。 『ドドドドド、バァン!!』 ジ「!!!!」 真「水銀燈!どうしたの!?」  ジュンの部屋のドアを勢いよく開けたのは、真紅だった。後ろに雪華結晶もいる。 雪「まあ!水銀燈...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第四話
    皆は言い渡された仕事をきっちりとやっている。新鮮な光景だ。 今まで家には二人しかいなかった。殺風景な誰も居ない部屋、 二人で静かにご飯を食べたリビング、決して開けることの無かった玄関、 しかしコイツラが来てから家のものすべてが新鮮に感じる。 そう感じているところへ真紅が水をさした。 真「何をしているの?さっさと手伝いに来なさい。」 ジ「もう、わかったよ。」 少しむっとしながら玄関に足を運ぶ。 そこで待っていた真紅が少し不満そうな顔で、 真「使えない家来ね。」 いきなりこれだ。こいつらの傲慢さにはあきれてくる。どんな生活してたんだよ。 ジ「何で僕が家来なんだよ!」 僕は迷わず反論した 真「あら、当然よ。それに名前だって聞いてないわ。」 ジ「あ、そうか。」 真紅にしては納得いく言い訳だった。 真「それじゃあ、改めて自己紹介。私は真紅。誇り高き薔薇乙女七姉妹の...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第九話
    一方、ジュンがまだソファーに横たわっていた頃、 銀「ふーん、ここがジュンの部屋・・・。」 水銀燈は、ジュンの部屋を物色していた。 銀「飾りっ気が無いわねぇ~。」  棚に置いてある人形を一つ一つ手に取り、しばらく眺めて、棚に戻す。 銀「味気ないわねぇ~、あらぁ?」  水銀燈の目に入った物は、開いたままのクローゼットにしまってある、ジュンの制服。  『着てみたい・・・』  そんな思いが水銀燈を狩り立てる。  水銀燈は一階にいる他の姉妹と、寝ているジュンの気配を確かめる。 銀「大丈夫・・・よねぇ?」  周りへの警戒を強めながら、ゆっくりと制服に手を伸ばす。 銀「これが・・・ジュンの制服?大きすぎない?」  大きいのも当然、のりはジュンが中学校で爆発的に身長が伸びるという本人にとってはいささか迷惑な予想を立てていたため、180cmという大きな制服を購入したのだ。 銀「で...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十三話
    ジュンは今、絶体絶命のピンチに陥っている。 ジ(穴があったら・・・入りたい・・・)  ジュンは、顔が真っ赤になっていくのを感じた。 雪「ジュン様!これは、男としては正常な証拠ですわ!むしろ、喜ぶべきですわ!」 ジ「できるかー!」  反論するのと正反対に、ジュンの顔は、みるみる赤くなっていく。 銀「ほらぁ、ジュンはやっぱり興奮してたじゃなぁい。」 真「何かの間違いなのだわ!ジュン、どうなの?!」  水銀燈の満足げな声と、真紅のヒスの入った声。 ジ「え、いや、その・・・。」  弁解の猶予はない。体が正直に示しているのだから。 ジュンは、真紅の拳が握られていくのを見て、もう一度あのパンチが飛んでくることを覚悟した。  が、そこにまた、 雪「ジュン様!勝手ながらも、私が処理いたしますわ!」  雪華結晶が現れ、ジュンを押し倒した。 雪華結晶は妙に息が荒かった。  ジュ...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十五話
    蒼星石は一階に下りたあとリビングに向かい、真紅を探した。 蒼「あ、居た居た。」  真紅は気づいたらしく、振り向かずに返事をした。 真「何か用?蒼星石。」  真紅は、蒼星石が入れた紅茶を一口飲んだ。 蒼「いつもならサスペンス見てる時間じゃないか。」  蒼星石は、真紅にゆっくりと近づいた。 真「今はそんな気分じゃないの。それに、用があるなら単刀直入に言ってほしいわ。」  真紅の声にはいつもの厳しさがない。今は落ち込んでいるようだ。 蒼「じゃあ、単刀直入に言うよ。ジュン君の事を、君はどう思っているんだい?」 『パリーン!・・・』  真紅は、手に持っていたカップを床に落とした。 真「申し訳ない・・・そんな風に思っているわ。」  真紅はソーサーだけをテーブルに置いた。 蒼「そうじゃない。ジュン君自体の事をどう思っているか聞いているんだ。」 真「ジュン自体の事・・・。」 ...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十八話
    ジ「ううん、何だよ・・・せっかく人が寝てるっていうのに・・・。」  ジュンは目をこすり、枕元に置いてある眼鏡を手探りで取り、掛ける。 蒼「ジュン君。翠星石の事なのだけど・・・。いいかな?」  蒼星石はジュンの顔を覗き込む。 ジ「・・・勝手にしろ。」  ジュンは窓からどんよりとした空模様を見る。 蒼「ありがとう。えっと、ジュン君は翠星石の事をどう思っているのだい?」 ジ「え・・・?」  ジュンは翠星石の事でまた説教を喰らうのかと思っていたが、蒼星石の意外な問いに、  疑問を隠せない。 蒼「そのまんまだよ。翠星石をどう思っているかって。」  蒼星石は、無理に作り笑いをした。  ジュンにも、その笑顔は無理をしていると、直感で分かった。   ――――悔しい。翠星石に、先を越されそうで。 ジ「どうっていうか・・・、口が悪い毒舌家みたいな感じ。」  あごに手を当ててい...
  • =さらば!我が愛しき日々よ=第十九話
    ジ「はぁ、はぁ、つっ・・・クソ・・・。」  ジュンは走り疲れていた。 ジ「こりゃ早くしないとな・・・。」  ジュンは止まり、自分の足をズボンをめくって見た。  水しぶきで濡れ、解けた包帯からは、階段から落ちた時の青あざがある。 ジ「雨が降っているから、どこかに雨宿りをしているはず・・・。」  ジュンはまた走り出し、心当たりのある所を探す。 ジ(会ったらどう言おう・・・。)  ジュンの頭の中はそれで一杯だった。  なにせ、自分を看病してくれた女の子を泣かせたのだから。 ジ(やっぱり素直にごめん・・・かな。)  そんなことを考えているうちに、もう体力の限界が来た。 ジ「はっ、はっ、ふー、ふー。」  ジュンはひざに手をつき、呼吸を整える。 何せほとんど運動していないのだから、すぐにばてるのは当たり前である。 ジ「ふー・・・ホント、何処にいるんだろう・・・。」  水...
  • 奇しき薔薇寮の乙女 第三話
    第三話 「だから、その、帰らないで……」 彼女が羨ましいと、私は思う。 今の私には、あれほどまでの勇気はないのだから。 涙を流して、顔をジュンに向けることが出来ないでいても、彼女は必死に伝えている。 私にもそれが痛いほど分かるし、それだけに、彼女に少し嫉妬した。 恋愛のソレとも取れる告白が、私にとっては、ずっとずっと遠くにあるもの。 顔がくしゃくしゃになってしまうほど、自分の素直さを表に出せる彼女は、私にとっては羨望そのもの。 彼女が羨ましいと、私は思う。 すこしだけ後ずさりして立ち止まることが許される世界から、旅立とうと「努力」する雪華綺晶。 自分の力で1秒を巻いた彼女は、当然のように祝福されるべきだ。 私は未だ、その9秒前にいる。 自分の殻の中という、無限の領域にある白い世界から、私は踏み出せずにいる。 雪華綺晶自身の、雪華綺晶のためにある出口を見つけた彼女が、羨ましい。 私の...
  • 第三話  『運命のルーレット廻して』
    ベッドに入ってから一睡もできなかったというのに、頭は妙にスッキリしていた。 気怠さや、疲れも感じない。肌だって瑞々しくて、パッと見、荒れた様子はなかった。 これが若さなのかな? と蒼星石は洗面所の前で、小首を傾げてみた。 鏡の中の彼女は、不思議そうに、自分を見つめ返している。 そこに、昨夜の雰囲気――柏葉巴の影は、全く見受けられない。 今日、学校に行ったら……話しかけてみよう。 夕暮れの体育館で見た凛々しい姿を思い出しながら、もう一度、昨夜の決心を繰り返す。 おとなしそうな彼女だけど、果たして、呼びかけに応えてくれるだろうか。 人付き合いは、やはり、第一印象が大事。変な人と思われないように、気を付けないと。 蒼星石は、鏡の中の自分に、ニッコリと笑いかけてみた。 大きな期待の中に、ちょっとの不安を内包した、ぎこちない微笑み。 少しばかり表情が硬いな、と思っていると―― 「朝っぱらから、...
  • 第三話 アリスの支配
    超機動戦記ローゼンガンダム 第三話 アリスの支配 「ピチカート起動!メイメイ照準!てぇーーー!!」 サクラダに迫り来るミサイルをレーザーが打ち落とし間髪要れずに6連装のミサイルが発射される。 未だに続く戦闘。背後の敵は翠星石と蒼星石が殲滅したものの、数に勝るアリス軍との戦闘は続いていた。 「っ・・・しつこい!」 白を基調にされたキラキショウがバーズにライフルを放つ。放たれた銃弾は頭部を撃ち抜くが撃墜には 至っていない。人工知能の詰まれたバーズにとって頭部などは飾りでしかない。至る所に装備されている センサーやカメラがある限りバーズは動き続ける。 バーズはセンサーで敵機を察知するビームライフルとマシンガンと二つ装備されている銃器のうち マシンガンを選択するとキラキショウへ銃口を向け連射する。パラララララと小刻みな音と共に弾が排出される。 キラキショウは回避運動をするが、いかんせんばら撒かれ...
  • 超機動戦記 ローゼンガンダム
    超機動戦記 ローゼンガンダム 稀代の天才科学者ローゼンが全てを超えし人工知能「アリス」を作ってから10年。その強大な能力 故に人間から支配されること嫌ったアリスは人間を相手にクーデターを起こす。 これを世にアリスの乱と呼び、多くの人間の運命を変えてしまった。 そのさらに10年後、人類はアリスを筆頭とするコンピューターに支配されていた。 しかし、有り余る力でアリスが暴走した時に備えローゼンは7体のローゼンガンダムと言われるMSを 用意していた。その封印がとかれ、何の因果か機体と同じ名前の少女たちがアリスに立ち向かう時 この果てしなき人間とコンピューターとの戦いが幕をあける・・・・ 機体紹介 人物紹介   第一話 戦いの狼煙 第二話 激突する力 第三話 アリスの支配 第四話 共同戦線 第五話 バトルインヨコハマ 第六話 双子の過去 第七話 少女たちの休息 第八話 からたちの歌 第九...
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    愛の形は人それぞれ そんな様々な愛の形達・・・   第一章 Waltz(水銀燈) 【恋愛百景】Waltz 第一話 【恋愛百景】Waltz 第二話 【恋愛百景】Waltz 第三話 【恋愛百景】Waltz 第四話 【恋愛百景】Waltz 第五話 【恋愛百景】Waltz 第六話 【恋愛百景】Waltz 第七話 【恋愛百景】Waltz 最終話   第二章 Little Player(雛苺)   【恋愛百景】Little Player 第一話   【恋愛百景】Little Player第二話   【恋愛百景】Little Player第三話   【恋愛百景】Little Player第四話   【恋愛百景】Little Player最終話   【恋愛百景】Little Player番外編   第三章 真紅探偵事務所(真紅)   【恋愛百景】真紅探偵事務所 第一話   【恋愛...
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    ―プロローグ― 第一話   ―【第一部】堕ちた天使たち―     第二話 第二話水銀燈編 第三話 第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第九話 第十話 第十一話 第十二話 弟十三話 第十四話 第十五話 第十五話そのころのジュン 第十六話 第十七話     ―【第二部】道化師ー     第一話   第二話    
  • 『ふたりのやくそく』
    ・第一話 ・第二話 ・第三話
  • 一つ屋根の下
     一つ屋根の下  この物語は8人の姉をもつJUMの受難を描いた物語です。 HP水・陸・そら無限大   完全版を順次掲載しています。 登場人物 べジータレポート ベジータレポートその2 ベジータレポートその3 べジータレポートその4 個人編 第一話   JUMと八人の姉 第二話   JUMと水銀燈 第三話   JUMと金糸雀 第四話   JUMと翠星石 第五話   JUMと蒼星石 第六話   JUMと真紅 第七話   JUMと雛苺 第八話   JUMと雪華綺晶 第九話   JUMと薔薇水晶 日常編 第十話    JUMとお約束ハプニング 第十一話  JUMと姉妹喧嘩 前編 第十二話  JUMと姉妹喧嘩 後編 第十三話  JUMと詠唱 第十四話  JUMとお勉強 第十五話  JUMとアルバイト 第十六話  JUMとダイエット 第十七話  JUMと台風 第十八話  JUMと思春期 第十九話...
  • LUNA SEA
    LUNA SEA(NGword:sinineta) 第一話「BELIEVE」 第二話「IN MY DREAM(WITH SHIVER)」 第三話「ROSEIR」 第四話「TRUE BLUE」 第五話「MOTHER」 第六話「DESIRE」 第七話「END OF SORROW」 第八話「IN SILENCE」 第九話「STORM」 第十話「SHINE」 第十一話「I for You」 第十二話「gravity」 第十三話「TONIGHT」 第十四話「LOVE SONG」 解説編
  • 『Just believe in love』
    ※はじめに このSSは、 『 yuriyuri のち sinineta ところにより一時 biero 』 となっております。   第一話   『揺れる想い』 第二話   『眠れない夜を抱いて』 第三話   『運命のルーレット廻して』 第四話   『今日はゆっくり話そう』 第五話   『もう少し あと少し・・・』 第六話   『心を開いて』 第七話   『ハートに火をつけて』 第八話   『愛が見えない』 第九話   『もっと近くで君の横顔見ていたい』 第十話   『こんなにそばに居るのに』 第十一話  『かけがえのないもの』 第十二話  『君がいない』 第十三話  『痛いくらい君があふれているよ』 第十四話  『君に逢いたくなったら・・・』 第十五話  『負けないで』 ~ある乙女の愛の雫~ 第十六話  『サヨナラは今もこの胸に居ます』 ...
  • 『Dolls' House』
       だるだる長女、ドジっ娘次女、見切り発車三女、 気苦労四女、委員長五女、ロリータ六女、異空間七女、天然淑女八女。  大騒ぎ有栖川町八人姉妹が駆け抜けた、春から冬までのお話。          『 Dolls House 』   第一話 さくらいろのさかみちのうえ  雛苺、雪華綺晶メイン 第二話 みどりとあおはゆうぐれこみち 双子メイン 第三話 こうこうとあかりんごあめ   JUM×真紅メイン 第四話 ぎんいろのあきがやってくる  水銀燈メイン、百合注意 第五話 まどべでうたうきんいろのかぜ 金糸雀メイン? カオス注意 第六話 むらさきくつしたはまっている 薔薇水晶メイン、百合注意 最終話 ゆめのおわりはいつもまっしろ 前編/後編 全員集合
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    あなたは知らないでしょう。 私がいつから、あなたを見ていたかを。 入学当初で一目惚れして、それからずっと見ていたのよ。 あなたは知らないでしょう。 私がわざと、あのボックス席だけの電車の時に一緒になっていたのを。 あなたがいつもそっけなく投げてくるポッキーが、私が一番好きなお菓子なんだよ。 あなたは知らないでしょう。 私がどんな気持ちであなたを見ていたかを。 そんなに下ばかり見ていると、首痛くするのに。 あなたは知らないでしょう。 私は本が大嫌いだってことを。 あなたを独占してしまう本が、私は嫌いなの。 あなたは知らないでしょう。 入学してから今日まで、あなたは一度も私と目を合せてくれなかったことを。 私が覗き込むと、すぐに目を逸らしちゃったのよね。 あなたは知らないでしょう。 あなたの近くにいる時、私の顔が真っ赤になってたことを。 周りのみんなは気づいてた...
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