咲百合萌え @ ウィキ内検索 / 「キャプテン×部長「」」で検索した結果

検索 :
  • キャプテン×部長「」
    274 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/15(月) 04 20 47 ID IaJnw1fV 「どうしたんですか?キャプテン」 「え!?あ、その、なんでもないわ、華菜」 決勝が終わり、反省会の最中もキャプテンの様子はおかしかった なにかそわそわしてまわりをきょろきょろ見回している 大会で優勝できなかったから、と私は思っていた けど会場を出ようとした時、その理由がわかった 「ねぇ、ちょっといい?」 「あ、え!?」 このひとは・・・清澄の三番手だ。会場の入り口で待っていたみたいだ 「私、あなたとどっかであったことある?」 「ぁ、はぃ、えっと・・中学の大会で・・・」 「あ~!そうだそうだ!素敵な笑顔で麻雀する人!」 そう言われてキャプテンは真赤になった 「いや~どっかで見たことある気がしたんだよね~」 「ぁ、ぁの・・・」 「胸のつっか...
  • メニュー
    メニュー トップページ 清澄高校 風越女子 龍門渕高校 鶴賀学園 白糸台高校 永水女子 阿知賀女子 千里山女子高校 新道寺女子高校 未分類 麻雀講座 役解説 用語解説 過去スレ一覧 タグ一覧 更新履歴 取得中です。 人気ページ 昨日 ローカル役 (1) 合計 11-436「ラブストーリーは突然に」 (30043) キャプテン×部長「もしも久が風越に入学してたら。」 (28284) 「おはよう、のどっち(性的な意味で」 (25226) キャプテン×部長「悪戯」 (22935) 咲×和「Cherry fruits day」 (22765) リンク @wiki @wikiご利用ガイド ページ閲覧者数 合計: - 直近1時間 - 今日: - 昨日: - 統計
  • サイト統計
    当wikiについての各種統計など。2021年12月05日 (日) 22 22 18現在。 ページ数 使用されているタグの一覧 アクセス数累計アクセス数の多いページ 今日よくアクセスされているページ 昨日アクセス数の多かったページ 最近新規作成されたページ 最近更新されたページ リンク元よく使われているリンク元(累計) 最近使われたリンク元 ページ数 現時点での当wikiの総ページ数は442ページです。また、閲覧権限・編集権限ごとのページ数は下表の通りです。 閲覧 編集 誰でも可能 442 442 登録メンバーのみ可能 0 0 管理者のみ可能 0 0 使用されているタグの一覧 使用ページ数の多い順。 咲 saki 百合 SS アクセス数 累計アクセス数の多いページ 未分類 (136223) 白糸台高校 (108063) 風越女子 (101469) ト...
  • キャプテン×部長「もしも久が風越に入学してたら。」
    227 名前:もし、久が風越に入学してたら。[sage] 投稿日:2009/06/14(日) 12 07 03 ID bdiH3fUl ぱしんっ 部室中に響き渡る音。それを知覚した後に続く熱い痛み。 今年に入って、この音と痛みは珍しいものではなくなった。 「なにやっているんだ!?お前がそんなだから下も甘えるんだ!!」 名門麻雀部の部長になった責任は重い。自分だけ麻雀をしてればいいって訳でもない。 自分を含めて80人もいる部の全体を考えないといけない。 しかも、去年県予選で龍門渕に連勝を破られてから久保コーチはますます厳しくなっており、打倒龍門渕とさらに責任がかかってくる。 「キャプテン・・・」 後輩たちが申し訳なさそうに見ている。今泣く訳にはいかない。 後輩たちはいつも頑張ってくれていることを私は知っている。とくに華菜は前の県予選 で自分のせいで龍門渕に負けたと自分を責めてまで練...
  • キャプテン×部長「悪戯」
    463 名前:悪戯 1/2[sage] 投稿日:2009/06/21(日) 01 52 50 ID mWKT8C9q もし部長が清澄に行かずに風越に行っていたら、という設定で。 今日のミーティングは、いつもに増して長かった。 大会も来月にせまり、コーチも気合が入っているらしい。 しかしさすがに疲れてきて、一つ小さくため息をついたその時、膝に置かれた右手に 冷やりとした手が触れたのを感じた。 隣に座る久の左手だった。 思わず彼女の横顔を見たけれど、こちらに一瞥もくれず前を向いたまま、つまらなそうな顔 でコーチの話を聞いている。 その彼女の左手だけが別の生き物のように動いて、指をからませてきた。 顔に一気に血が上るのを感じて、うつむいてしまう。 その反応を面白がるように、手の甲をさすったり、手首を握られたり。 テーブルに隠れて他の人からは見えない角度になっている。それをわかっていて、 彼...
  • 風越女子
    福路美穂子(キャプテン) キャプテン×部長(竹井久) 3-226「もしも久が風越に入学してたら。 3-272「三年間」 3-463「悪戯」 4-711「昨日の敵は今日の友」 5-82「変わらぬ思い」 7-549「新歓帰り」 11-267「ロングキスグッドナイト」 13-457「サンドイッチと公園」 14-89「無題」 14-147「長野行きの電車にて」 キャプテン×未春 3-797「池田風味」(3Pにおわす描写あり) 9-225「無題」 池田華菜 池田×キャプテン 5-828「思い出にしてしまえるさ 」 6-30「無題」 9-49「無題」 10-713「不思議な子、特別な子」 直投下「それは小さな…」 直投下「夢の残照」 池田×衣 9-664「無題」 池田×一 9-905「無題」 10-22「無題」(9-905の続き) 10-173「くにひろマジック」(10-22の続き) 吉留未春...
  • 清澄高校
    宮永 咲 咲×和 1-829「Cherry fruits day」 2-176「ごめんね、エトペン」 2-214「幻惑~私の天使~」(ふたなり注意) 2-354「おはようのどっちルート」(2-176「ごめんね、エトペン」の続き) 2-544「へたれ」 2-754「酔狂な夜」 2-818「間がいいのか悪いのか」 2-832「何が悪いのかナニがいいのか」 3-410「仮眠室にて」 3-761「おはよう、のどっち(性的な意味で」 4-384「無題」 6-40「無題」 10-318「友達と恋心」(京太郎→咲) 10-603「悪夢と現実」 11-460「昼休みの憂鬱」 11-604「無題」 12-29「無題」 13-615「無題」 咲×衣 他 9-680「鳴動」 咲→透華 12-266「無題」 同作者による連作 「それは突然やってくる」(以下、直投下) 「魔法の呪文」 「それぞれの新たな生活」 「...
  • 9-49「」
    49 :名無しさん@秘密の花園:2009/10/03(土) 20 57 12 ID 5Ic0sHjE 県予選が終わってからというもの、私は共に決勝を戦った清澄の大将宮永咲と仲良くなり、休日などは原村和やキャプテンを入れて4人で遊んだりすることがたまにあった。 宮永咲と話していると原村和の怨念じみたものを感じるけど、安心しろし!華菜ちゃんはキャプテン一筋だし! 宮永咲と会うようになってからキャプテンともなんかいい感じだし、こいつ本当は鬼神なんかじゃなく天使なんじゃないかな。 だとしたら宮永咲に感謝しなくちゃ。 夏の某日。 私はキャプテンと清澄高校に来ていた。 宮永たちから麻雀のお誘いがあったからだ。私の気持ちを知っている宮永はキャプテンも一緒にといってくれたのだ。 2人きりでデートとか幸せすぎるし! 私たちはあまりの暑さに途中でアイスを買った。 「おいしいですね、キ...
  • 9-225「」
    225 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/07(水) 03 36 17  ID bE5ORuVL Be 「ふう…」 慌ただしくも楽しかった合宿の一日目を終え私、吉留未春は旅館の温泉に浸かっていた。 「楽しかったなあ…」 そう一人呟く。 色んな学校の人達とも話す事が出来たし、いい交流が出来たと思う。 鶴賀の妹尾さんにまた負けたのは悔しいけど… 私もまだまだってことか。 今度からは、私が副キャプテンとして華菜ちゃんを支えていきつつ、みんなを引っ張って行かなければならない。 大変そうだけどやりがいはある。 これからもっとがんばらなきゃ。 そう私が一人で決意を新たにしていると、ガラガラと音がした。 「…吉留さん?」 「き、キャプテン!」バスタオル一枚でそこに現れたのは、キャプテンこと、福路美穂子先輩だった。 「部屋にいなくて...
  • キャプ×未春「池田風味」
    798 名前: ◆AjotIQkrmw 投稿日:2009/06/28(日) 00 08 56 Qss2JhE9 風越女子麻雀部の部活動終了時間は7時と、かなり遅い。 それ故に後片付けなどの雑務は寮生活を送る部員がすることになっている。 キャプテンである美穂子も例外ではなく、率先して後片付けをこなしていた。 その日も後片付けを手早く終わらせ、部室の鍵を閉めようとした時だった。 「あら?…華菜、また体操着を忘れて帰ったのね…」 軽食を取るテーブルの足もとにある、子猫の刺繍が入った袋を見て美穂子が苦笑する。 3時間目、音楽室の窓から華菜の走っている姿を見ていた事を思い出す。 ――秘かに想っている華菜の事を。 「……この体操着を着て走っていたのよね…」 いけない、と思いつつも、手が袋に伸びていく。 体操着を取り出し、恐る恐る顔に近づけ――華菜の匂いを求めていた。 ...
  • キャプ×部「再会」
    872 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/06/28(日) 21 54 13 2Xym6wAQ 「さ、帰りましょう?」 「…はい、キャプテン」 部員たちの返事は揃って重々しかった。 無理もない話だ。 伝統の風越と呼ばれてきたにも関わらず、去年は龍門渕に、今年は更に鶴賀と清澄という無名校に破れたのだから。 肩を落として、出口に向かおうとしたときだった。 「待って!」 張り上げられた声が玄関ホールの中に響く。 駆け寄ってきたのは、紛れもなくうちの部員が対峙していた相手だった。 「上埜、さん…?」 信じられない光景に、美穂子は戸惑いを隠せなかった。 肩で息をしながら、久は呼びかける。 「あなた、私と打ったことあるわよね?私は覚えていないけれど…!」 「……っ」 覚えていない。 あのとき言った言葉も、きっと覚えていない。 右目を綺麗と言ったことも、...
  • 小ネタ13スレ目
    233 :名無しさん@秘密の花園:2010/06/02(水) 23 30 42 ID BoFKF7t3 福路「と、いうわけで。何か良い方法はありませんか?」 加治木「久の緊張をほぐす方法、か。ふむ。」 蒲原「ワハハ。ユミちんはモモにキスしてもらうんだよなー。」 竹井「へーぇ、そうなの?(ニヤニヤ。」 加治木「お、おい!蒲原!!」 蒲原「えー?えっちする、のところを抑え目に言ってるんだからいいだろー?」 加治木「どっ、どうして知っていr・・・あ、いや、その・・・。」 蒲原「ワッハッハー。カマかけただけなんだけど、盛大な自爆だなユミちん。」 という電波を受信したのでこちらに転送いたします。 242 :名無しさん@秘密の花園:2010/06/03(木) 19 56 35 ID eA32usjN 咲  「お姉ちゃんは妹は居ないって言ったけど、わたしが麻雀で本気で向き合えば、時...
  • 13-530「無題」
    530 :名無しさん@秘密の花園:2010/07/02(金) 22 15 16 ID eomMfWE/ そんじゃ阿保ーいのを 面子は部キャプ・かじゅモモ。ネタなんで、あんまり怒らないで。 部長「そんな訳で、脱衣麻雀よ」 キャプテン「えっ…?」 かじゅ「どんな訳だ…。」 モモ「面白そうっすね」 かじゅ「モモが良いと言うなら私は構わないが…」 部長「早速始めましょ(ふふ、皆の前で脱がされて恥ずかしがる美穂子を思うと…燃えるわぁ…)」 今日のキャプテンCheck! 白キャプテン→そのままお読み下さい 黒キャプテン→次のレスへ 部長「ロン!あ~ら、美穂子もうすぐ飛んじゃうわねぇ…。箱割れは無条件で裸よ。ま、これでブラとショーツの美穂子にはあんまり関係無いだろうけど…(ニヤリ)」 キャプテン「は、恥ずかしいです…(私一人が恥ずかしい思いをすればっ……!安いものです、裸の...
  • 9-664「」
    664 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/17(土) 20 21 03  ID 3QQIn9Lq Be 久しぶりの休日。 あたしたち風越麻雀部はみんなで遊園地に遊びに来ていた。 うちの麻雀部は知っての通り部員80人を擁する大所帯だから、行きと帰りはバス2台で、現地で自由行動って感じだった。 あたしはもちろんキャプテンと2人で行動しようと思ってたんだけど…。 「キャプテン!」 「キャプテン。」 「きゃーぷてんっ!」 やっぱりキャプテンはみんなに慕われているだけあって、大人気。 だからしょうがなく、キャプテンと2人きりは諦めざるを得なかった。 にゅああああああああ! こんなところで諦める華菜ちゃんじゃないし! 乗物に乗る時のキャプテンの隣は譲らないし!! ********* 「はぁ~」 そして今に至る…。 キャプテンはいい人すぎるから...
  • 4-943 「部まこキャプ部屋」
    スレで盛り上がってた四校合宿ネタなんで、キャプテンが泣く展開 部キャプ好きは見ないほうが吉 944 :部まこキャプ部屋[sage]:2009/07/22(水) 18 30 43 ID W0kC/gHI  部まこキャプ部屋  四校合同合宿で海に来た清澄、龍門渕、風越、鶴賀。  宿泊所の部屋割りは終わり、久は自分の荷物を運び込んだ。続いてまこもバッグを担いで部屋に入る。二人は同室だった。 「ふうっ――ようやく落ち着けるわね」 「じゃのう」  まこは荷物を置いて、部屋を見渡す。和室で畳の匂いが疲れを癒してくれるようだった。 「でも、ええのぉ」 「何が?」 「旅行でもそうじゃが、寝泊りする場所に着いた時の独特の雰囲気って言うんじゃろうか」 「あー、分かる分かる。なんかワクワクするってゆーか」 「それじゃそれ。広い風呂に入って美味い飯が出て」 「それで夜はお楽しみって...
  • 小ネタ5スレ目
    117 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/26(日) 10 53 34 ID iEBZqiJZ 「毎日のどちゃんのおっぱい吸ってるから夏にはすごいことになってるじょ」 「そんなことさせてません……」 6巻のこのシーンに咲がいたら……と妄想してしまった! 「ええっ!?」 「み、宮永さん。それは優希の冗談ですから」 「私も原村さんの吸ったら、おっきくなるのかな……」 「宮永さんはそのままでも可愛いです……じゃなくて、そんなことあるわけないです!」 「そっかぁ、そうだよね」 「……でも宮永さんになら、私は構いませんけど……」 「え? 何か言った?」 「いいえっ、なんでもありません!」 みたいな感じに妄想できました 119 :名無しさん@秘密の花園:2009/07/26(日) 14 54 20 ID DJFECu6g 六巻みた。 靴下脱いだ咲に絶対のどっち...
  • 13-441「無題」
    441 :名無しさん@秘密の花園:2010/06/20(日) 23 17 43 ID 1xdD8kAt 「ねぇ~、みはるん。」 気付いたら部屋にはあたしとみはるんの二人だけだった。 同い年で一番仲が良くて優しいみはるんだから。 つい甘えてしまう。つい本音を言ってしまう。 「なぁに?かなちゃん。」 「いやだよね。」 「キャプテンのこと?」 ほら、みはるんはあたしのたった一言で何のことか当ててしまう。 あたしのことを一番理解してくれてるんだ、ってこういうときに感じちゃう。 「んぅ…。やっぱり目の前で大切な奪われて行っちゃうの、やだし。」 「……。」 キャプテンの前でこんなこと言えない。 あの人は本当に優しい人だから。 「見ててわかるし。キャプテンは清澄の部長のこと……」 自分の、キャプテンの1番でいたいって言う気持ちを通すのか、キャプテンの気持ちを尊...
  • 14-89「無題」
    88 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 03 47 24 ID R0QbI03A つ遅くなったけど、キャプテン誕生日おめSS投下するっす。 キャプテンは風越の皆に愛されてるっす。 表現くどいです。苦手な方はスルー願います。 素敵落ちはないっすよ。 89 名前:名無しさん@秘密の花園[sage] 投稿日:2010/09/25(土) 03 51 17 ID R0QbI03A パーン!パパン!パーン! 「キャプテーン、お誕生日おめでとうございまーす!!!」 美穂子が麻雀部の部室のドアを開けた途端、勢いよくクラッカーが鳴り、風越麻雀部員80名が一斉に声を上げた。 「ええっ、み、皆…」 美穂子は思いもよらないことにただただ驚くばかりで、声も出ない。 「キャプテン!皆からの気持ちですし!」 華菜が満面の笑みでドアを開け放...
  • 直投下「夢の残照」
    ──私は夢をみる。     とても、とても小さな夢。     けれど世界中の幸せを独り占めしたような。     とても、とても幸せな夢。 半年前、空を舞う紅い葉が白い雪へと代わるころ、私はキャプテンに思いを告げた。 ──ごめんね、華菜。 春が来たら新緑が芽吹くように、秋が来たら木々が葉を散らすように。 その言葉は自然に紡がれた。 ──きっと、こうなることはわかっていた。 どんなに近くにいても、キャプテンの瞳に私が映ることはなかった。 キャプテンが見ていたのはどこかの遠い誰か。私ではない誰か。 遠くを見つめるキャプテンの眼差しは、私がキャプテンを思う時と同じだった。 夏が来たら蝉が歌声を奏でるように、冬が来たら白い静寂に覆われるように。 これは自然な...
  • 小ネタ7スレ目
    17 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/25(火) 20 12 05 ID XcTVBMRL みんなリバーシブルが俺の見解だ 例えばはじめちゃんは優しくどMなとーかを攻めまくるであろう 「とーかはここが弱いの?それともここ?ねえ、おしえてとーか?」 「んぁっ・・はっはじめどこでこんなっァアン!」 池キャプも受信してみた 「キャプテン?!そんな一緒にお風呂なんか・・」 「小池ちゃん達も私達も一緒に入ったほうが時間短縮できるし  洗ってあげる人が多いほうがいいでしょ?」 「(こ、これはチャンス!)で、でも(うちお風呂狭いし・・・)  いや、キャプテンがいいなら・・ハアハア」 「行きましょ華菜」 「ハイ!(部員のみんなゴメン!華菜ちゃん今日キャプテンと結ばれちゃうし!)」 18 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/25(火) 20 52 50 ...
  • 7-406「きっと犬も食べないそういう喧嘩」
    406 :きっと犬も食べないそういう喧嘩:2009/08/30(日) 14 11 38 ID cTN4a4wW      制服も冬服になって等しい、真冬の部活時間。  私は、現在付き合っている彼女と喧嘩をしています。 「だから、みはるんしつこすぎるし!」 「そ、そん事ないよ、それより、まだ風邪が治りきってないんだから、今日は帰りなよ!」 「華菜ちゃんは元気だー!」 「熱でふらついてるじゃない!」  ぎゃあにゃあぎゃあにゃあ。 「キャプテンが引退して、キャプテンになったんだから、風邪ぐらいで休んでられないよ!」 「華菜ちゃんは最近頑張りすぎなんだよ! 少しは私に頼ってくれてもいいじゃない!」 「み、みはるんに頼るのは嫌だし!」 「なっ?!」  ぷいっと横を向いちゃう華菜ちゃん。  ガンッとショックで一瞬固まりながらも、それでも、断固として今日は早く帰らせ...
  • 9-610「小ネタ連荘 2本場」
    610 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/15(木) 18 14 12  ID MsVOP7aT Be 名前を呼んで 咲「和ちゃん…」 和「咲さん…」 優「もう3時間も呼び合ってるじぇ…」 ま「いい加減、砂吐きそうじゃ…」 ─翌日 咲「和…」 和「咲…」 久「あら?なんか恋人らしくなったわね」 優「でも朝からずっとだじぇ…私はもう限界だじぇ…」 ─さらに翌日 咲「のどポン…」 和「サッキー…」 久「ぶほぉぁっ!!!」 優「き、汚いじぇ、部長っ!吐くならお茶じゃなくて砂だじぇ!!」 久「げほっ、げほっ…ご、ごめんなさい。…て、いまのはなにっ!」 ま「恋は思案の外じゃけん…」 さすがに恥ずかしかったのか、次の日には元に戻った 思い出話 モ「蒲原先輩ってどんな子供だったんすか?」 妹「う~ん、智美ちゃんは本当にやんちゃだったなぁ… ...
  • 8-875「」
    875 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/09/30(水) 20 59 31  ID uowzvelT Be 酒と泪と女と女1 バシィ! コ「なんださっきの試合は!キャプテンのお前か生ぬるいから下があんな打ち方するんだ!!」 キ「…」 コ「池田ァァッ!!あんな腑抜けた打ち方が全国で通用するわけねーだろ!!   おまえ去年もそれでシクったよなァ?風越の伝統に泥ォ塗ったのわすれたのかよ」 キ「やめてくださいっ。彼女のミスは私の責任です。殴るのは私だけにしてください」 コ「チッ、帰ったら、みっちりミーティングだからな!」 コ「ぐす、マスター。あいつらはよくやっている。本当なら抱き締めてやりたいのに、ぐす。   この仕事向いてないのかな…、ぐす」 マ「大丈夫ですよ、いつかわかってくれます」 コ「ぐすっ…」 酒と泪と女と女2 池「キャプテン、また私...
  • 10-193「ネコミミと眼鏡は相容れない?」
    193 『ネコミミと眼鏡は相容れない?』 [sage] 2009/10/26(月) 23 42 16  ID vx+E69TM Be  最近、悩み事があります。  眼鏡の度が合わないとか、ちょっと太ったかも…、とかそういった悩みではない。  そう、これはちょっとしたケンカなんです。  華菜ちゃんと私の、果てしなく小さなケンカ。  原因は、多分私のせい。  けど、それを認めたくない。  だって華菜ちゃんが私の言葉を聞かないから!  …まあ、それは置いておいて。  発端は私の一言。  あれは、キャプテンら三年が部を引退して、私たち2年が部の主体となった月のことだった。 ――― ――  華菜ちゃんはその実力や人柄を買われ新・キャプテンに選ばれた。  そして私は、キャプテンをサポートする副キャプテン。  まさに私に打ってつけの役職!なんて一人浮かれていたんだけど。 ...
  • 9-237「みは文」
    237 みは文 [sage] 2009/10/07(水) 07 24 10  ID 3cSbwFr1 Be 「……し…せ…で…。」 団体戦が終わって、コーチの用意してくれたホテルに向かうときだった。 小さなつぶやきが私の耳に届いた。 キャプテンにも誰にも聞こえていないみたいだったけど、私は近くにいたから聞こえてしまったんだ。 「今日は疲れたでしょう。コーチのご厚意に甘えて今日はゆっくり休みましょう。」 ホテルに着いて、お風呂からあがり、キャプテンがそう言って、みんなそれぞれ床についた。 みんなすごく疲れていたからだろう、すぐに周りから寝息が聞こえていた。 私はホテルに向かう時の彼女のつぶやきが気になって疲れているのに眠れないでいた。 周囲を見渡しても起きているのは私しかいない。 …と、思った時、誰かが立ち上がり、そっと部屋を出て行った。 私は彼女にも気付かれな...
  • 9-793「」
    793 みはるん×智美1 [sage] 2009/10/20(火) 14 55 41  ID faAYAlCM Be ブーッ 試合終了のブザーが対局室に流れた。 「華菜ちゃん…頑張ってるかな…」 県予選の個人戦の最中、たった今、私は宮永さん、南浦さん、鶴賀の部長さんと戦って宮永さんに負けてしまった。 私は半ば、個人戦での全国行きは諦めていたけれど9位の華菜ちゃんには、まだ可能性があった。 だからこれ以上、上位の人に得点を与えないように一生懸命戦ったのだけれど… やっぱり宮永さんは強いよ…。 「わははー。うまくいかないなぁ」 鶴賀の部長さんが立ち上がり、そう言った。 そう言えば、この人は対局中に一度も上がれなかったんだっけ… 気が付いたら、南浦さんと宮永さんは既に対局室から出ていったみたい。 「はぁ…」 ため息をつく。華菜ちゃん、ごめんね… 「あのー…」 鶴賀の部...
  • 10-372「とある恋のはじまり」
    372 :名無しさん@秘密の花園:2009/11/02(月) 02 53 36 ID XDpVaW0+ 勢いで書いたゆーき、まこものを投下します。 タイトル: 「とある恋のはじまり」 「はぁ~…」 合宿二日目、夕食後の自由時間、あたしは一人部屋の椅子に座って ため息をついていた。 どうも、のどちゃんと咲ちゃん二人の様子がおかしい。 朝の練習開始に遅れて入って来た時から二人の間にびみょーにエロエロな 雰囲気が漂よっていた。 対局中はそうでもないけど、合間で目と目があうと二人で照れあったり、 「咲さん」 「のどかちゃん」 なんてお互いを名前で呼び合い初めてるし… 「二人が名前で呼び合ってるじぇ」 あたしがそう指摘すると、友達同志なんだからおかしくないでしょとか言って 真っ赤になっていたのどちゃん… (のどちゃん、そんなばればれの態度では私の目はごまかせな...
  • 風越幼稚園第弐幕
    562 名前:風越幼稚園第弐幕  ◆UOt7nIgRfU [sage] 投稿日:2009/05/27(水) 00 50 16 ID krTai4pm 今日もおひさまぽかぽか いいお天気。 お砂場王・華菜ちゃんは本日も元気いっぱいです。 「…っと。よーし、あとはトンネルを掘れば…出来上がりだし!」 おひざに砂がつくのもかまわずに、一心不乱に砂のお城作りに 必死なご様子。 「そーっと、そーっと…ここであせるのはしろうとだし!」 華菜ちゃんほどの腕前になると、掘る加減も分かっているようです。 ちいさなおててでゆっくりとトンネルを掘り進め、あと少しでトンネルが 出来るかという、まさにその時でした! 「池田ァァァァァァァッ!」 「うにゃっ!?」 とつぜん後ろから大きな声で怒鳴られた拍子に、砂のお城は崩れて しまいました…… おそるおそる、声のした方を振り返る華菜ちゃん。するとそこには 鬼の...
  • 小ネタ10スレ目
    204 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/10/27(火) 13 13 49  ID sGXx0oqn Be 息抜きに自分が大好きな白糸台の小ネタを投下します。 あくまでも、自分の妄想を文章にしただけなのでまだ本編にあまり出ていない彼女達なので実際はキャラが全然違うと思いますので、許せる方だけ御覧ください。 1レスのみお借りします 205 「照をめぐって」 [sage] 2009/10/27(火) 13 16 27  ID sGXx0oqn Be ―――ある日、白糸台高校の麻雀部では四人の少女達が、白熱した戦いを繰り広げていた――― 「ツモ!2700オール!」 「ロン!5800です」 「ロン。2000」 「ツモ。8000、3000だ」 最後にツモあがりをしたのは、青くて長い髪の毛の少女だった。 トップを継続したまま、勝負はいよ...
  • コーチ×池田「池田ァ!!」
    名前: ◆UOt7nIgRfU 投稿日:2009/05/09(土) 17 14 20 Ix0l4FMP 短編。 「あ、あのっ、キャプテン…!みんな見てますから!」 「そんなことどうでもいいわ……華菜、あなたは本当によく頑張ったわ。  今はそれを、全力で褒めてあげたいの」 決勝が滞りなく済んだ風越女子の控え室。戻ってきた池田に一番 最初に飛びついたのは他でもない、福路キャプテンだった。 「でも……私…また去年と同じ失態を……」 しっかりと抱き締められるその優しさと暖かさが、逆に心を締め付ける。 次から次から、溢れ出る涙が止まらない。 「いいのよ、華菜。同じじゃない、同じじゃないわ」 「でも……でも……!」 美春も文堂も目を腫らして泣き濡れる。深堀ですら大粒の涙だ。 「あの面子にして、心折れずに果敢に挑んでいった華菜の姿、  風越女子麻雀部の脳裏に焼き付いたわ...
  • 12-721「春のモンブチ杯(カップ) その2」
    721 名前:春のモンブチ杯(カップ)[sage] 投稿日:2010/04/08(木) 02 33 40 ID YWquvRI5 龍門渕からの招待状が届いた翌日。 清澄、風越、鶴賀の新部長は判をついたように同じ行動を取っていた。 春休み中にも関わらず、朝っぱらから登校し部室に籠ると 清澄部室  染谷まこ(確定部長) 「こ、これは…。わしにもハイテイ(ラストチャンス)が巡ってきたようじゃのぅ」 まこの眼鏡がキラリと光る。 携帯に登録してあるアドレスに[8時だョ!全員集合]とメールを送ると、 間もなく返信があった。 古いです。場所はどこですか?今、咲さんと一緒なので二人で行きます。 古いじょ。場所はどこだぁ?今、タコス食べたら行くじぇ! 古っ!つか、場所どこすか?今、元部長に頼まれた買い出しの最中で… [あんたらなー、部室に決まっとるじゃろ...
  • 小ネタ3スレ目
    19 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 11 13 10 ID 0oOxNs9G 「部長、ダイスキだじぇ…」 「マジ惚れとるけんの…」 「上埜さん…ずっとあなたのことを想っていたの…」 「あらあら、すり寄ってきちゃって。ふふ、みんな猫みたいでかわいいわ」 部長は女の子をはべらせても違和感がない。 ---- 26 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 16 46 14 ID NcQmu2TH 「二番目でも三番目でもいいですから見捨てないで下さい…」って泣き付く池田が垣間見えて切なくなった 33 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/06/09(火) 19 25 50 ID rdzvDLPl 26 「駄目よ、困らせないで、華菜。華菜もあ...
  • 5-844 「」
    844 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/08(土) 03 41 58 ID +3/ZV4dH 私には好きな人がいます。 だれよりも想っている人が。 きっとその人は私のことを後輩の一人としてしか見ていないでしょう。 でも、それでも、よかった。 傍にいられるだけで満足だった。 貴女が笑っていてくれるなら、それでよかったんです。 …キャプテン。 私は貴女を笑顔にしたかった。 貴女を泣かせたくなんてなかった。 なのに、私は…。 あれからもう1カ月がたとうとしていた。 忘れもしない県予選団体戦。 2年連続の大将。2年連続の敗退。2年連続の貴女の涙。 「あなたは悪くないわ、華菜。あなたはよくやったわよ。」 貴女は涙を流しながら私の頭をなでてくれた。 私は貴女が好きでした。 だから貴女には笑っていてほしかった。 貴女を笑顔にしたかった。 だ...
  • 7-549「Wind tear」
    549 :名無しさん@秘密の花園:2009/09/02(水) 17 31 03 ID q2Net4uU 部キャプだけど部まこ。 部キャプがうまくいきすぎなので悲恋にしようとしたがなぜかまこ失恋ものになった。 ―――最近の部長はちょっと変じゃ。 このごろまこは思う。 確信持って変だという訳でなく、どこか雰囲気が変わった気がするのだ。 ほんの微かで一年の頃からずっと久のことを見てきたまこだからこそ感じとれた、その程度の違和感。 「まぁ、あの怒涛の夏の大会を終えた後じゃけぇのう」 そうだ。あの人の三年思い続けてきた夢が今叶っているのだ。全部ひとりで一から清澄の麻雀部を建ててきたあの人の夢が。 そんなひとが進化せずに変わらない訳がない。 「…あの人も進化してるっつーことか」 一人ぼやいてなんとなく寂しくなった。 風が吹く。麻雀部のベランダは風通しがよく、風がよく感じられ...
  • 10-480「友達と恋心 Ver.未春」
    480 友達と恋心 Ver.未春 [sage] 2009/11/06(金) 13 35 56  ID RrXHYC/l Be 「ねぇみはるん!」 「なぁに?華菜ちゃん。」 私の好きな人には好きな人がいる。 分かってる。だけどこの気持ちを消すことが出来ない。 「キャプテンがね…」 「ははは、キャプテンらしいね」 笑顔が好きなんだ。 前向きなところが好きなんだ。 ちょっと図々しいところが好きなんだ。 「ほんっとキャプテン可愛いし!」 華菜ちゃんのことが好きなんだ。 私の好きな人には好きな人がいる。 華菜ちゃんは福路先輩のことが好き。 たぶん麻雀部で気づいてないのは福路先輩本人くらい。 「みはるんみはるん!」 「なぁに?華菜ちゃん。」 「みはるんだったらさ、どんなシチュエーションで告白されたい?」 遂にこの時がきたんだな、って思った。 きっと近い内に華菜...
  • 3-872「」
    872 :名無しさん@秘密の花園:2009/06/28(日) 21 54 13 ID 2Xym6wAQ 規制食らっているので携帯から書きます キャプ部です 「さ、帰りましょう?」 「…はい、キャプテン」 部員たちの返事は揃って重々しかった。 無理もない話だ。 伝統の風越と呼ばれてきたにも関わらず、去年は龍門渕に、今年は更に鶴賀と清澄という無名校に破れたのだから。 肩を落として、出口に向かおうとしたときだった。 「待って!」 張り上げられた声が玄関ホールの中に響く。 駆け寄ってきたのは、紛れもなくうちの部員が対峙していた相手だった。 「上埜、さん…?」 信じられない光景に、美穂子は戸惑いを隠せなかった。 肩で息をしながら、久は呼びかける。 「あなた、私と打ったことあるわよね?私は覚えていないけれど…!」 「……っ」 覚えていない。 あのとき言った言葉も、き...
  • 9-277「レスキューみはるん」
    277 :かなるん2の①:2009/10/08(木) 03 25 36 ID wops64p+ 「レスキューみはるん」 きつい日差しも和らぎ 過ごしやすい季節になってきたある秋の日 吉留未春は風越女子高校の物干し場にいた 部の定期合宿で出た洗濯物を取り込みにきたのだ ちょうど手の空いていた未春が率先して買って出た これまではキャプテンが一人でこなしていた仕事だ 時期キャプテンが内定している池田華菜をフォローする予行演習のつもりもあった 3年生のキャプテンは、部室に来ない日も多くなってきた もう引退の日も近い 「思った以上に重労働だわ…」額の汗を拭う 「だから手伝うって言ってるのにー みはるん意地っ張りだしー」 物干し台の脇にちょこんと座り、池田華菜が不満そうな声をあげた 「ふふっ ごめんごめん でもやってみたかったの」 華菜はぷくっと膨れっ面になる か...
  • 「風越幼稚園第3幕」
    名前:風越幼稚園第3幕 ◆UOt7nIgRfU 投稿日:2009/06/13(土) 09 10 21 WPKd2Qbd ―――風越女子高校の最終下校時刻を告げるチャイムが響く中、 誰もいない麻雀部部室で福路美穂子は郷愁の念を感じていた。 その手には、お世辞にも綺麗とは言い難い小さなカード。 時は十数年遡る――――。 「美穂子ちゃん、華菜ちゃんの姿がお昼から見えないんだけど、  どこに行ったか知らないかしら?」 エプロン姿の先生が心配そうな顔で美穂子に問いかける。 美穂子は首を横に振って知らないことを伝えると、弾かれたように 走り出した。 「あっ! み、美穂子ちゃん?」 先生の声を振り切るように、長い廊下を抜けて、靴箱で上履きを 履き替えてお外へ飛び出します。 「いつものお砂場にはいないわ……どこに行っちゃったの…?」 お砂場チャンピオンの華菜ち...
  • 12-29「無題」
    最強風越SSざっと作ってみたw 会話のみで読みにくいのは勘弁してください。 29 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2010/01/12(火) 14 12 13  ID xObExiVE Be さぁ、大変な事になりました! 全中個人戦決勝最終卓! ここになんの運命のいたずらか、長野県代表の二人、 原村和と宮永咲が揃い踏みだぁ! しかも両者はここまで総合成績でぶっちぎりの一位と二位! まさに直接対決のつぶしあい!ここで勝った方の優勝は確実だぁあああああ! 「原村和と宮永咲、両者は長野県での予選では一度も対戦してませんねぇ」 「えぇ、デジタルの化身原村和とまさにオカルトの域を凌駕した宮永咲。  この対戦はプロの方々も注目されていたようですよ?」 「そういえば、宮永咲は現在インターハイニ連覇、個人戦負けなしの  風越女子キャプテン宮永照の妹さんだとか。やはり血...
  • 子ネタ2スレ目
    189 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 21 17 13 ID oj4E5hft 何というエロ婦妻(ふさい)! 娘たちも既に百合の帝王学を…… 激短編。 「咲と和はいつまで名字で呼び合っとるんじゃあ? 他人行儀な関係でも  ないのじゃろう?」 そんなまこのふとした疑問から、思い切って“名前で呼び合ってみよう”と いう流れになった。 お互い向き合って、目と目を見つめ合うとやたらと緊張が張りつめる。 「ほれ、早よう覚悟決めて一歩踏み出すといいけぇ」 傍観と監視役を決め込んだまこが、椅子の上であぐらをかいて ニヤニヤ顔で期待値MAX……。こうなってはごまかしたり逃げたりも 出来ない。和は覚悟を決め、ふー…っと息を深く吐いて声を発する。 「さ……咲、ちゃん………」 勇気...
  • 小ネタ2スレ目
    189 名前:名無しさん@ローカルルール変更議論中[sage] 投稿日:2009/05/16(土) 21 17 13 ID oj4E5hft 何というエロ婦妻(ふさい)! 娘たちも既に百合の帝王学を…… 激短編。 「咲と和はいつまで名字で呼び合っとるんじゃあ? 他人行儀な関係でも  ないのじゃろう?」 そんなまこのふとした疑問から、思い切って“名前で呼び合ってみよう”と いう流れになった。 お互い向き合って、目と目を見つめ合うとやたらと緊張が張りつめる。 「ほれ、早よう覚悟決めて一歩踏み出すといいけぇ」 傍観と監視役を決め込んだまこが、椅子の上であぐらをかいて ニヤニヤ顔で期待値MAX……。こうなってはごまかしたり逃げたりも 出来ない。和は覚悟を決め、ふー…っと息を深く吐いて声を発する。 「さ……咲、ちゃん………」 勇気...
  • 6-100「ユニークな彼女たち」
    100 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/12(水) 15 33 13 ID GfbD2pDF    最近素敵なssとか増えて、潤いながら投下します。  四校の部長やキャプテンは、全員攻めで面白かったらいいなという話です。  そういえば、と透華が思い出した様にくるりと頭上の毛を回して、ぽんっと手を叩いた。  きっと神経が通っているだろう一部の髪がピーンと尖る光景に慣れた自分に、少し思うところはあるけれど、ボクは透華だしいいや、とよく分からない結論を出しながら「なあに?」と聞き返す。 「ええ、ええ!」 「うん?」  どうして今まで忘れていたんだろう! とばかりに透華は二回ぐらい頷くと、ちょっとした雑談をするみたいな気安さで、意味もなく仁王立ちになる。 「実は私、先週の休みにナンパされましたの」 「へー……」  ナンパかあ。  そりゃあ、ボクの透華...
  • 7-975「来年こそ東京に 」
    975 名無しさん@秘密の花園 [sage] 2009/09/11(金) 03 32 06 ID S+AYGM67 Be  来年こそ東京に  今日は全国高校麻雀選手権団体戦の初日。清澄高校の出番が近づいていた。  彼女たちと戦った者たちも、それを見守っていた。 「いよいよ始まるね。清澄は勝てるかなあ・・。北海道の水曜学園が特に強そうだね。  他の二校も当然強豪だし・・・。どうなるのかなあ、透華」 「わたくしたちを倒したのですから・・こんなところで負けるはずがありませんわ」  時間は朝九時。龍門渕高校のメンバーたちが会場の客席にいた。 「俺は屋敷でのんびりテレビ観戦で十分だったのになあ。あ~眠い・・・」 「衣がどうしても応援に行きたいって聞かなかったからね・・」  衣は清澄の、いや、宮永咲の応援にどうしても行きたいと言っていたのだ。  一人で...
  • 4-711 「昨日の敵は今日の友」
    711 :名無しさん@秘密の花園[sage]:2009/07/17(金) 17 25 38 ID Mq2mNZmi ちょいと流れを切ってしまうけど、部長×キャプテンを妄想の赴くままに書いてたらそれなりにまとまったので、場をお借りさせていただきます。 題名:昨日の敵は今日の友 (副題:いかにして部長←キャプテンは成立していったのか) 内容:「竹井さんと福路さんが同じ大学に入ったら」というIF話 百合度:かなりソフト 長さ:たぶん4レス 部長を早く見たい方は1レス目全部、百合を早く見たい方は2レス目の最後あたりまで、流し読みしてください。  県に唯一の国立大学。学力は看板に相応しい県トップレベル。しかし麻雀部は一部私立に劣り、県の八強が最近の精一杯。  四月、福路美穂子が入学した大学は、そんなところだった。  県の名門風越高校のキャプテンとしての名声は、県外からの誘いの...
  • 6-30 「」
    30 :名無しさん@秘密の花園:2009/08/11(火) 12 58 33 ID P9DoS4jy 大将戦終わったばかりだが関係なく 1年前の池田×キャプテンを書いてみた。 無駄に長いかもしれん 別に、福路美穂子という人物自体をどうこうしたいとか思わなかった。 風越麻雀部の福路、といえば入学前から私達の間で有名だったし いわゆる女子校ならではの伝聞で格好の餌食とされていた印象が強い気がする。 えげつない打ち方をする。人の彼氏を盗る。すぐ泣いてウザイ。 今時そんな嫌な奴いんのかよだし・・・とか思って少し憂鬱な気持ちで 麻雀部の新入生オリエンテーションに向かったのを覚えている。 このあと、あたしは福路美穂子はそれ故に噂話の餌食だったことを 認識することになるけど。 どことなく女子高生らしからぬ落ち着きと 優しい雰囲気で1年生からすぐに人気者となった先輩。 ...
  • 13-820「無題」
    820 :名無しさん@秘密の花園:2010/07/29(木) 20 04 33 ID cqIEobqD かじゅキャプ大学生の小ネタ モモ「(もうすぐ、先輩のアパートっす…アポ無しで来ちゃったっすけど、先輩喜んでくれるっすよね…。ん?あれは…)」 美穂子「……久はまだ寝ていたから大丈夫……」 ゆみ「そうか。久に…も…モモにも知られてなければ良いが…。」 美穂子「東横さん…は諦めて……」 ゆみ「そうだな…。」 美穂子「えぇ…楽しみ……」 ゆみ「あぁ、期待していてくれ」 モモ「(なーー!)」 モモ「…って事があったんすよ!」 久「(美穂子はもうキャプテンじゃないんだけど…)まぁ同じ大学だしねぇ…」 モモ「その後、先輩のアパートに二人で入っていったっす!」 久「そういえば、美穂子も『用事があるから』って私とデートする時間が減ったわね」 モモ「駄目じゃないっすか!恋人...
  • 8-213「加治木先輩の心象風景 」
    213 加治木先輩の心象風景 [sage] 2009/09/18(金) 23 59 54 ID Dls7NEUf Be 私は鶴賀学園3年、加治木ゆみだ。周りからクールな女で通っている。 だが最近になって、そんな私のイメージを脅かす存在が現れた。それは… 「せんぱいっ!!」 くっ、いきなり後ろから抱き付いてくるとは…下がろうとする目尻を無理矢理引き上げた。 彼女は東横桃子。可憐で、清らかで、儚げで、咲き始めの月見草のようなその白い…中略…私の恋人だ。 「先輩、今日の服どうっすか?」 モモは一回りして私の顔を覗き込んだ。ああ…かわいいな…。出来ることならば、 この場で抱き締めて頬擦りしたい、膝枕してもらいたい、それで耳掻きして欲しい、 膝の上に乗せて電車に…中略…要するにイチャイチャしたい。 だが私は加治木ゆみ。クールな女だ。そんなことした...
  • 8-247「二人の約束」
    247 二人の約束 [sage] 2009/09/20(日) 01 27 36 ID 6OkKM3g5 Be 全国大会を終え、遂にこの日がやってきた。福路先輩の引退の日が。 ぼろぼろに泣きながら先輩が言葉を紡いだ。 私たちもぼろぼろ泣きながら耳を傾けた。 そして先輩は涙を拭って微笑んだ。 「華菜。これから風越をお願いね。」 福路先輩の後を継いで新キャプテンとなった華菜ちゃんに。そして、 「吉留さん。華菜のサポートをよろしくね。」 副キャプテンとなった私に。 福路先輩は部室を去った。 隣にいる華菜ちゃんが涙を拭って前を見据えた。 ねぇ華菜ちゃん、覚えてる? あの日のことを、二人の約束を。 **** 「あの…麻雀部の部室ってどこにあるか知りませんか?」 私は入部届を手に近くにいた生徒に尋ねた。 ...
  • 4-198「」
    198 名前:名無しさん@秘密の花園 投稿日:2009/07/05(日) 21 38 36 EL00E71C 映画館の外は、容赦なく太陽の熱が照りつけていた。 焼き鳥状態になるのはまさに避けたいところだ。 ここを出る前に、ひとまず次の行き先を決めることになった。 そういえば、先週映画を見に行った咲と和が、かき氷を食べに行ったと言っていた。 久は頭を上げると、早速尋ねてみる。 「かき氷、食べに行かない?」 「…かき氷?」 やや不思議そうに、美穂子は聞き返す。 「近くにすっごく美味しい宇治金時のお店があるの」 「いいわよ」 半ば得意げに言った久の顔を見て、にこやかに頷いた。 「よし、じゃあ決まり」 久は美穂子の片手を取って、映画館から飛び出した。 ちりん、ちりん。 軒先に吊るされた風鈴はこの上なく涼を伝えてくれる。 風鈴の隣には白波と千鳥の絵に、赤字で『氷』と...
  • 11-355「あした晴れたら」
    355 :合宿Ⅱの①:2009/12/12(土) 18 19 46 ID cDdXZJ8x 出演:あゆむと純とキャプテンと…あとみんな また合宿の話 百合分そこはかとなく しんみり分小さじ一杯 ばか度MAX エロひとつまみ 10スレ724 の続き 懲りずにいきます それでは、 ↓スタート ********************* 「あした晴れたら」 「大丈夫、慣れっこです。やるべきことは沢山あります」 ここは龍門渕家、杉乃あゆむは朝から忙しく立ち働いていた。 他の面々は、4校合同合宿参加のため、昨日の朝早く出発した。今はあゆむひとりである。 広大な屋敷のなか、他の使用人と接触する機会はほとんど無かった。 昨日5人を送り届けた後、ハギヨシは戻ってきたが、今日は朝から顔を見ていない。 清澄からの招待状には、龍門渕高校の団体戦出場者5名を招待したい旨、記されていた...
  • @wiki全体から「キャプテン×部長「」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索