<目次>


■1.○○リスト・○○ランキングの現状

最近、当サイトに多数存在する○○リスト・○○ランキング系ページについて一括調査を行ったところ、以下のことが判明しました。

1 内容が無責任に過激なせいで管理者によって閲覧禁止にされてしまったページ
(1) 反日勢力リスト? 反日国家リスト? 反日有名人リスト? 反日キャスター・コメンテーターリスト? 反日団体リスト? 反日番組リスト? 工作サイトリスト? 反日ブログリスト? 反日YouTubeユーザーリスト 反日ニコニコ動画ユーザーリスト 反日2ちゃんねる固定ハンドルリスト 反日漫画・アニメリスト
(2) 愛国勢力リスト? 良質番組リスト? 愛国映画リスト?
2 同様の懸念があり、今後閲覧禁止になりかねず早急な改善が必要なページ
(1) 反日企業 反日企業ランキング 反日有名人ランキング 売国マスコミランキング 反日マスコミ関係者名簿
(2) 売国議員ランキング 愛国議員ランキング (売国議員リスト 愛国議員リスト もここに加えていい)

要するに、2009年以降に当サイトの多数の有志がそれぞれ鋭意作成してきた貴重なリストの大半が、後からそれを勝手に部分的に書き換えてしまった無責任な人たちのせいで、管理者KOLIA氏によって何時の間にか閲覧禁止にされてしまっていたのである。
おそらく管理者KOLIA氏としては、 当サイトに求められる特徴 に明記されているように

(3) 客観的事実を記事にすることを基本とし、個人の感情は極力避ける
閲覧者に対してむやみに主張を押し付ける記述は避け、日本および日本国民はどうすべきなのか、という判断は閲覧者自身に委ねるものとします。
(4) 反日勢力を罵倒することが目的ではない
当サイトは国民に「日本の今の現状」を知ってもらうことを目的としています。
反日勢力を罵倒したり煽ったりすることが目的ではありません。

という趣旨が守られることを期待してこれらのページを編集・閲覧に供しておられたはずで、当サイトの初期の編集者は私を含めてこのガイドラインを注意深く守ってきたのだが、それがおそらく後から参加し始めた編集者によって何時の間にか無視されるようになってしまい、KOLIA氏としてはサイトの信頼性確保も考慮して、これらのページを次第に閲覧禁止にしていくしかなかったものと思われる。
そして、それによって当サイトの魅力が、新規ページの継続的増加にもかかわらず、次第次第に減退していったと思われる。


■2.対応策(検討事項)

◆1.以前の評価体系と現状との比較


とにかく、現在横行しているような、全体のことを考えない部分的で極端・過激な、まるで個人の感情を吐き出しているだけのような議員や有名人への評価の仕方は厳に慎むべきであるし、現状でそのような無責任に過激な内容になってしまっている箇所は面倒でもなるべき早く適正な内容に書き換えるべきである。

例えば、もともと議員リストに関しては、2009年に作成された総選挙★当選・落選候補リスト(全選挙区版)にあるように、売国度・愛国度の両側がそれぞれ、S/A/B/Cの4段階づつの合計8段階というシンプルで均整のとれた評価体系だったのであり、それに基づいて政党別愛国・売国分析のような一定の説得力を持つ分析が行われてきたのである。

売国議員・候補の売国度 愛国議員・候補の愛国度
評価(RATING) S A B C C B A S
超売国活動。
絶対落選させたい。
かなりの売国活動。
ぜひ落選させたい。
密かに売国活動。
できれば落選させたい。
売国性と愛国性を比較した結果、売国性のほうがやや上回っている。
落選候補から外しうる。
・目立った愛国活動は見当たらないが、目立った売国行為も見当たらない場合。
・愛国性と売国性を比較した結果、愛国性のほうがやや上回っている場合。
当選させてもよさそう。
それなりに頑張って愛国活動。
できれば当選させたい。
かなり精力的に愛国活動。
ぜひ当選させたい。
非常に精力的に愛国活動。
絶対当選させたい。
POINTの目安 ~ -10 -9 ~ -6 -5 ~ -3 -2 ~ 0 0 ~ +2 +3 ~ +5 +6 ~ +9 +10 ~
属性の目安 護憲リベラル
革新、極左
一般リベラル
進歩派
雰囲気リベラル ノンポリ
リベラル寄り
ノンポリ
保守寄り
雰囲気保守 一般保守 真正保守
歴史認識の目安 自虐隷属史観 自虐史観 中立 正統史観
POINT=0は、所属政党の評価により愛国度:C または売国度:C に分類
評価の計算式 = 以下の評価要素ごとPOINT合計

ところが、それが何時の間にか、議員の評価基準(改定案)にあるような形に勝手に書き換えられてしまった。

評価(RATING) 論外 SSS+ S A B C C B A S SSS+
公明党または社民党に所属しているか、外国人参政権・人権擁護法案・児童ポルノ禁止法改悪・夫婦別姓・移民大量受入全てに積極的に賛成している場合はここに評価される。
その他日本に甚大な害を及ぼし特別の必要がある場合も同様。
内乱罪または外患予備罪を適用し監獄送りの他無し。
やはり二度と格付けは変動しない。
売国議員に永久認定。
今後どんな愛国行動を取ろうとも、
二度と格付けは変動しない。
超売国活動。
絶対落選させたい。
かなりの売国活動。
ぜひ落選させたい。
密かに売国活動。
できれば落選させたい。
・目立った売国行為は見当たらないが、目立った愛国活動も見当たらない場合。
売国性と愛国性を比較した結果、売国性のほうがやや上回っている。
落選候補から外しうる。
・目立った愛国活動は見当たらないが、目立った売国行為も見当たらない場合。
・愛国性と売国性を比較した結果、愛国性のほうがやや上回っている場合。
当選させてもよさそう。
それなりに頑張って愛国活動。
できれば当選させたい。
かなり精力的に愛国活動。
ぜひ当選させたい。
非常に精力的に愛国活動。
絶対当選させたい。
真性愛国議員。
一秒でも早く当選が望まれる。
POINTの目安 ~ -40 -39 ~ -20 -19~ -10 -9 ~ -6 -5 ~-3 -2 ~ 0 0 ~ +2 +3 ~ +5 +6 ~ +9 +10 ~+19 +20 ~
属性の目安 護憲リベラル
革新、極左
護憲リベラル
革新、極左
護憲リベラル
革新、極左
一般リベラル
進歩派
雰囲気リベラル ノンポリ
リベラル寄り
ノンポリ
保守寄り
雰囲気保守 一般保守 真正保守
歴史認識の目安 自虐隷属史観 自虐史観 中立 正統史観
POINT=0は、所属政党・派閥の評価により愛国度:C または売国度:C に分類
評価の計算式 = 以下の評価要素ごとPOINT合計

一見して判るが、S評価の上にSSS+とか論外といった評価が「屋上屋を重なる」ように追加されており、その上売国側が6段階評価であるのに対して愛国側は5段階評価というように両者の均整もとれていない歪な体系に改竄されてしまっている(そもそもS級だけになぜSSS+があって、A/B/C級にはそれが無いのか?も全く謎である)。

⇒もし、SSS+とか論外といった表現を使うとしても、それはあくまでS級内部での「形容詞」として使われるべきであり、もしそうした表現が使用される場合には、同様にA/B/C級にも各々AAA-やB-やCC+みたいな、その等級内を細分化した「形容詞」が使用されるべきである(実際に2009年当時のリストは、そのようにしてSSS+とかAAという用語が使用されていた)。現状のような丸で辻褄の合わないSSS+や論外といった評価の使用は止めるべきである。

◆2.では、S/A/B/Cの各級をどのように区別すればよいのか?


統計利用のガイドライン ~ 当サイトの内容・信頼度向上のためにに説明しているとおり、説得力のあるリスト・ランキングを作成するには、ある程度の統計利用の知識が必要である。
統計利用の知識とは、つまり「相対評価」の観点を持つことであり、具体的にいうと、議員リストや有名人リストを作る上で、それらのリストの対象者は、以下のような「正規分布」をする、との仮定を確りと意識しておくことである。

せいきぶんぷ【正規分布】normal distribution
連続確率分布の典型的な一例。ガウス分布ともいう。
ある標本集団のばらつきが、その平均値を境として前後同じ程度にばらついている状態。度数分布表を書くと、平均値を線対称軸とした釣鐘状になる。
自然界や人間社会の事象は、十分に標本数を多くとれば、正規分布に近づくものが多い。典型的には身長や体重の分布、試験の点数などが挙げられる。

正規分布においては、平均値からの乖離幅によって、その出現確率を算定することができる。すなわち、ある正規分布の標本集団の標準偏差をσとして、平均値をはさんで上下1σの範囲に入る確率は68.27%、上下2σの範囲なら95.45%、上下3σの範囲なら99.73%となる。

この原理は、ビジネスにおいては品質管理の分野で広く応用されており、シックス・シグマという経営手法もこの考え方に基づいている。
http://kotobank.jp/word/%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E5%88%86%E5%B8%83
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/stddiv1.htm
統計の基本となる最も重要な確率分布が正規分布。
標準偏差
http://www.cap.or.jp/~toukei/kandokoro/html/14/14_2migi.htm
一般に平均値には、単純平均(X i ( i=1,2,3…n) :各データ、n:データ数)が多く使われている。
平均値は通常μ(ミュー) と表示される。
標準偏差と分散 平均値だけでは、データがどのように分布しているかが分からなくなってしまうため、データの平均値のほか、データのばらつきの範囲を示す散布度を使用する場合が多い。
データの散布度を示すものとして、データの平均値との差 (偏差) の2乗を平均し、これを変数と同じ次元で示すために平方根をとった標準偏差が最もよく用いられている。標準偏差は通常σ(シグマ)で表示される。また、平方根をとる前の値 (標準偏差の2乗) を分散といいσ2 と表示される。
標準偏差はデータの分布の広がり幅 (ばらつき) をみる一つの尺度である。平均値と標準偏差の値が分かれば、データがどの範囲にどのような割合で散らばっているか (分布) がある程度明らかになる。

※図2のような平均値μを中心に左右対称の釣り鐘型の分布 (正規分布) では、平均値 (μ) と標準偏差 (σ) 及び度数の間に次の関係が成り立っている。
μ(ミュー=平均値)±σ(シグマ=標準偏差) 0.6827(約2/3) ⇒この範囲をC級とする
μ(ミュー=平均値)±2σ(シグマ=標準偏差) 0.9594(約19/20) ⇒この範囲をB級とする
μ(ミュー=平均値)±3σ(シグマ=標準偏差) 0.9973 ⇒この範囲をA級とする
μ±3σを超える部分 ⇒この範囲をS級とする

※要するに、単なる目分量で、やたらに「~は論外」「~は売国奴SSS+」みたいな極論を振り回すよりは、政治家全体・企業全体etc.の中での度数分布を考えて、標準偏差-σまでを売国度C、-2σまでを売国度B、-3σまでを売国度A、-3σ以上を売国度S、というふうに設定してやると、論理的には説得力が非常に高くなる。

※但し、これではS級・A級というランキングの目玉の部分が非常に限られてしまい、閲覧者の感覚からすると余り面白みの無いものになってしまう危険が高い。
⇒そこで、上記の理屈を一応は踏まえつつ、実際には、例えば以下の目安で、S/A/B/C級の相対的な分布状況を仮定しておくと、興味深くかつ一定の説得力を備えたランキングが作成できるはずである。

全体の約1/3(約33%) ⇒この範囲をC級とする
全体の約11% ⇒この範囲をB級とする
全体の約4% ⇒この範囲をA級とする
全体の約2% ⇒この範囲をS級とする
以上で50% ⇒売国・愛国両方を併せて100%となる

※つまり、もし対象者が100人いるとすれば、相対評価としては、愛国度・売国度がS級の者は各々2名ずつ、A級の者は各々4名ずつ、同じくB級各々11名ずつ、C級各々33名ずつ、という分布にすれば一定の説得力が出てくるはずである。

※ただし、実際にはランキングは、①相対評価の観点に加えて、②絶対評価(仮ページ11の中段以降のような個別ポイントの積み上げによる評価)の観点も考慮しなければならない。
従って上記のS/A/B/C=各々33%/11%/4%/2%という分布状況はさらに修正されていくことになる。

しかし、そうであっても、以上のような理屈を一応は頭の中に入れて議員etc.の評価を検討していくことによって、現状の○○リスト・○○ランキングのように全く相対評価の観点が欠落した歪な結果は避けられるはずである。

◆3.実際の修正をどう行うか


議員リストや個別の政治家・有名人・企業etc.のページを実際に作成ないし修正した者が、以上の理屈を踏まえて、責任を持って修正していくことが当然望ましい。
しかし、いつまで経っても修正作業が進行しない場合は、私のほうで順次修正していきます。
また、現在管理者KOLIA氏によって閲覧禁止にされてしまったページに関しても、内容を適正化したうえで復元する方向で何らかの手立てを検討していきます。


■3.留意事項


◆1.ページ名について


この件とは直接の関係はありませんが、2009年頃の取り決めとして、ページ内容が容易に想像可能なように、以下のとおり新規ページ名を付けることに決定していますが、最近は守られていないケースが目立ちます。
(1) マスコミ等で常に否定的・批判姿勢で報じられているが、ネットや当サイトでは肯定的ないし期待感をもって評価されている項目に関するページ ⇒○○の真実 (例)麻生太郎の真実、自民党の真実、テレビ東京の真実
(2) マスコミ等で常に肯定的・擁護姿勢で報じられているが、ネットや当サイトでは常に否定的に評価されている項目に関するページ ⇒○○の正体 (例)小沢一郎の正体、民主党の正体、朝日新聞の正体
(3) マスコミ等でも、ネットでも賛否両論があり、当サイトとしても一概に評価を断定できない項目に関するページ ⇒○○の是非 (例)郵政民営化の是非、橋下徹の是非
(4) 基本的には(1)に該当する項目に対する批判ページ ⇒○○への苦言 (例)産経新聞への苦言、自民党への苦言
※今後、新規ページを作成する人はこのルールをなるべく守るようお願いいたします。

◆2.政治的スタンス毎のイメージカラーについて


政治的スタンス分析などを参考にして欲しいが、左翼・右翼・保守・リベラル(右派/左派)・中間派etc.の各々の政治的スタンスに対して、世間一般の人がもつイメージになるべく合致した形で、当サイト内で出来るだけ、そのイメージカラーを揃えることが望ましい(それによって閲覧者に当サイトの内容がより深く伝わるはずである)。
政治的スタンス イメージカラー
左翼・極左・「アカ」 当然「赤」系統 ⇒革命の色、血の色
右翼・保守・右派 「青」系統 ⇒赤と対になる色
極右・暴力集団(例:ナチス党) 「黒」系統 ⇒喪服の色、死のイメージ
中道・中間派 「黄」系統 ⇒赤・青・黄で三原色
リベラル右派 「緑」系統 青(保守)と黄(中間派)の真ん中
※極左・「アカ」と世間一般に呼ばれる勢力・人物にもかかわらず、当サイトでは「論外」(黒塗り)とされてしまっている箇所は、イメージカラー通り「赤」系統の色に差し戻します。ご協力下さい。

◆3.結論はシンプルで明確なものを(結論に至った理由は詳細なほどよい)


評価体系は、S/A/B/Cの4段階というシンプルなものが閲覧者にも理解が容易であり望ましい。
また言葉の意味を考えても、例えば学生の提出するレポートの評価でも、A(優)B(良)C(可)に対して、S(スペシャル=傑出)であり、よほどのことがなければS評価は出ないのが普通である。
現状のように、Sの上にさらにSSやSSSや「論外」という評価があるのは評価体系の論理からしても言葉の意味からしても不適切である。

※結論として、○○リスト/ランキングから、Sの範疇の外にあるSSやSSSや「論外」というランクは排除します(つまり2009年頃の状態に戻す)。


■4.対応(具体的内容)

1 内容が無責任に過激なせいで管理者によって閲覧禁止にされてしまったページ
対応(1) 注目すべき内容を含むため適正化して別ページ名にて復活1(左翼系ページ) 反日勢力リスト?左翼系勢力リスト ②反日国家リスト?要注意国家リスト ③反日有名人リスト?左翼有名人リスト ④反日キャスター・コメンテーターリスト?左翼キャスター・コメンテーターリスト ⑤反日団体リスト?左翼団体リスト ⑥反日番組リスト?問題番組リスト ⑦反日映画リスト?問題映画リスト ⑧工作サイトリスト?工作サイト判定所 ⑨反日ブログリスト?左翼ブログリスト
対応(2) 余り重要な内容ではないため放置 反日YouTubeユーザーリスト ②反日ニコニコ動画ユーザーリスト ③反日2ちゃんねる固定ハンドルリスト ④反日漫画・アニメリスト
対応(3) 注目すべき内容を含むため適正化して別ページ名にて復活2(保守系ページ) 愛国勢力リスト?保守系勢力リスト ②良質番組リスト?優良番組リスト ③愛国映画リスト?優良映画リスト
2 同様の懸念があり、今後閲覧禁止になりかねず早急な改善が必要なページ
対応(1) 内容を適正化 売国議員リスト 愛国議員リスト 反日大学教授リスト 売国マスコミランキング 反日マスコミ関係者名簿
対応(2) 放置(これまで編集してきた人たちが自主的に適正化を行うことを期待) 反日企業 反日企業ランキング 反日有名人ランキング 売国議員ランキング 愛国議員ランキング

※内容適正化とは、おもに以下の事柄をいいます。
<1> 不必要に対象者を糾弾したり貶めるような表現をやめる。
<2> 「論外」など論理的考察の産物というよりは感情表現に過ぎないものは、論理的であるべき評価ランクから排除する(つまり評価ランクとしてはS/A/B/Cの4段階に戻す)。
<3> イメージカラーをなるべく揃える(つまりBLACK企業でもないのに「論外」等で黒塗りされていた箇所はイメージどおりのRED系の色合いに戻す)。

⇒これに関しては上にも書きましたが、当サイトの目的の■2.当サイトに求められる特徴・・・(3)客観的事実を記事にすることを基本とし、個人の感情は極力避ける、(4)反日勢力を罵倒することが目的ではない、という箇所を何度でも再確認するように気を付けましょう。
当サイトでいつの間にか、元からあったS/A/B/Cといった論理的な評価基準ではなく「論外」という感情的な表現が広まってしまったことについては、私としても気持ちは分かりますし、他人が好き好んでしていることはなるべく尊重してあげたいと思っていたしで、これまでずっと放置してきましたが、余りにも「論外」みたいな表現が広まりすぎて、これではサイトから論理性が失われて劣化していくばかりなので、仕方なく今回の対応をとることにしたのです。
これまで「論外」という表現を良かれと思って使用してきた人は、自分の考えが否定されたと腹を立てるのではなく、一つ勉強になったと考えてみるよう宜しくお願いいたします。
それから、ランキングとか評価基準のあり方にばかりこだわる人は、そうしたランキング等が出来上がる前提として、売国議員リスト愛国議員リストのような全議員を一人ずつ地道に調べて積み上げていく膨大な作業があったことにも考えを向けましょう。
自分たちがそうした下準備の作業にほとんど参加していないにも関わらず、ランキングのここ・評価基準のここが納得できない、というふうに何時までも文句をいって、終いには勝手に書き換えってしまい、そうした地道な作業を行ってきて、それゆえに○○リストの全体的な整合性に腐心してきたはずの人を困らせないようにしましょう。


■5.ご意見、情報提供

  • 以上、サイト内容の改善にご協力願います。またこの掲示板への書き込みは無責任な言いっ放しにならないよう必ずハンドル名を付けて下さい。
    なお、このページの元ページは○○リスト・ランキングに関する意見まとめとなります。 - AL 2014-01-19 23:59:50
  • 新評価案(A)?を作成。 - SH 2014-01-20 19:28:19
    • そのB案でいいと思います。とにかくS/A/B/Cの4段階×2(愛国・売国)=8段階評価で。そしてS/A/B/C各々の内部でSSSとかAAとかBBとかCCCとかに細分する方向で。 - AL 2014-01-21 16:09:58
      • 当方としてはA案で行きたい、最速で今週末に実行可。 - SH 2014-01-21 19:11:02
        • 真っ赤なS級の上位に勝手に真っ黒な「論外」という級を最初に作った人は、それが目立って良いと思ったのだろうけれども、実は級毎のカラーにも意味がちゃんとあって、売国度が最高のS級は、世間でいう極左・革新・「アカ」だからカラーもredにしていたんです。ところがそれをblackにしちゃうと、暴力団とかナチス辺りの極右という意味になってしまいます。 - AL 2014-01-21 22:06:59
        • 「論外」を使ってしまった人はそんなイメージカラーまでは頭が回らなかったのでしょうけど、こうした細かい芸は実は当サイトの図表には他にも色々盛り込まれていて、例えばS/A/B/Cの評価表は、ちゃんと左翼が左側に、保守が右側に表示されていたりします。そしてこれは別に議員リストに限らず、政治の基礎知識の極左~極右までを8分類して並べた図表などでも同様で、そこでも極左はredというイメージカラーを強調しています。 - AL 2014-01-21 22:13:49
        • つまりサイト全体としても、極左はred、保守はblue、中間派はyellowというふうに信号機ではありませんが、世間一般にも通じ易いイメージカラーでなるべく統一して文字以外にも閲覧者にイメージが伝わり易いように表示に工夫がされていたんです。だから、議員リストに限らず反日有名人ランキングでも売国マスコミランキングでも同様ですが、中共やら社民党やらを擁護しているような極左の人たちは、やはりblackではなく「アカ」つまりredのイメージカラーに揃えるのが一番相応しいと考えます。彼らだってその方が本望だろうし。 - AL 2014-01-21 22:25:03
  • 新議員リスト案?を出してくれた方もいますが、私としてはその案に基づいて一部の目立つ議員だけではなく、2009年の時みたいに各政党の全議員や候補者の査定を行い、その結果として政党別愛国・売国分析のような統計論も踏まえたレポートをきちんとまとめてくれるのならば、それはそれで大歓迎なのです。でも、おそらく新議員リスト案?を出した人はそこまでする意志はないでしょ。だったら最初に戻って、2009年作成時の評価を基準として現在の議員や候補者の評価を見直すべきだと思うんです。 - AL 2014-01-21 16:26:16
  • 今気付いたんですが、政党別愛国・売国分析もいつの間にか勝手に社民党・公明党がSから論外に、共産党がAからSSSに改竄されてたんですね。表現が過激ならば良いというものでもないでしょうに。そういうのは単なる評価のインフレで実質的な意味が希釈されるだけであり、それよりも基本に返ってシンプルにS/A/B/Cの4段階評価とし、Aは既に十分に高いし、Sは飛び抜けて(=スペシャルに)高い、という常識的な感覚に戻ったほうが良いです。ということで、政党別愛国・売国分析は、2009年当時のものに戻しました。 - AL 2014-01-21 16:50:39
  • (1)修正の具体的方向:これが出てこないと作業にかかれない(評価形式はA'案で行きたい)。
    (2)色味:黒に若干の赤を入れた色合い(hexで050000-200000辺り)も考えている。
    (3)共産党:同党は公安の監視対象組織であり、「特別に高い」評価を下すのは当然と思われる。 - SH 2014-01-25 14:51:09
    • SHさんが真剣にリスト・ランキング関係ページの適正化を考えてくれているのは良く理解しました。ただ、この件については対象となる範囲が広く、かつ修正内容に一定の整合性が必要となってくるので、私のほうで上記■4.対応(具体内容)のようなことを策定しました。この方針で一気に修正していきます。 - AL 2014-01-28 01:39:42
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最終更新:2014年01月28日 02:04