【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「もしもシリーズ」で検索した結果

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  • もしもシリーズ
    14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 34-258「かんけり」
  • シリーズもの
    ...ササッキーシリーズ もしもシリーズ キョンと佐々木とハルヒの生活 編集者佐々木シリーズ 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ 佐々木の雨、時々気紛れ保守シリーズ 「卵の殻」シリーズ 佐々木、歌いますシリーズ 44-99「―佐々木さんの消滅―」 佐々キョンバカップルシリーズ 月刊佐々木さんシリーズ 佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう!
  • 累計ページ閲覧ランキング
    ...佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り広げて(略)キョンをみんなでボコボコにするSS」 24-455「デートのお誘い?」 19-15「トライアド」前半 4-752「宣戦布告?」 1-909「俺は佐々木と付き合う」 21-409「最愛の傷」前半 23-745「佐々木1/4」 14-687「もしも」後半 16-59「ヤンデレ佐々木さん」 キョンの溜息シリーズ 14-814「ストーカー騒動」 20-904「消したい3行目 」 15-341「佐々木IN北高「転校生」-1 31-719「キ...
  • おさんぽシリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>おさんぽシリーズ 64-676 おさんぽ 65-329 だから、私は。 65-573 だから、その後に。 67-241 やさしい雨
  • 佐々木さんと洋楽シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんと洋楽シリーズ 64-151 佐々木さんと洋楽シリーズ~PURPLE RAIN~ by PRINCE 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE 65-745 続々・佐々木さんと洋楽シリーズ I HAVE NOTHING by 追悼・ホイットニーヒューストン 66-691 佐々木さんと洋楽「A Case of You」 68-506 佐々木風に洋楽和訳シリーズ「こんな恋ってはじめて」by ポール・ウィリアムズ
  • ふらくら時間シリーズ
    トップページ >SS > シリーズもの > ふらくら時間シリーズ 69-390『ふらくら時間』 70-542『ふらくら時間2』 70-641「小咄~ふらくら時間~」 71-248『ふらくら時間3』 71-364『ふらくら時間4』 71-488『ふらくら時間-誤-』 71-562『ふらくら時間6(tynine)』 71-679『ふらくら時間7』 71-751『ふらくら時間8』
  • ささきと!シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>ささきと! 65-820 ささきと!-1「ささきとひっこし」 65-842 ささきと!-2「ささきとあいさつと情報交換」 65-863 ささきと!-3「ささきとじてんしゃと毎日とまいにち」 65-884 ささきと!-4「ささきとねつととくべつな日 び」 65-925 ささきと!-5「ささきと!(完)」
  • いじめは駄目だよねシリーズ
    トップページ>SS>シリーズもの>いじめは駄目だよねシリーズ 69-222「いじめは駄目だよね」 69-340「いじめは駄目だよね2(逆襲のミヨキチ)」 69-434「いじめは駄目だよね3(適材適所)」 70-16「いじめは駄目だよね4(お互いの距離感)」
  • ルームシェア佐々木さんシリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>ルームシェア佐々木さんシリーズ 66-25 ルームシェア佐々木さんとホワイトデー 66-67 ルームシェア佐々木さんと意思疎通 66-86 ルームシェア佐々木さんとハードル 66-100 ルームシェア佐々木さんが止まらない 66-126 ルームシェア佐々木さんと春 66-332 ルームシェア佐々木さんと毛布 66-387 ルームシェア佐々木さんと桜吹雪の日 66-427 ルームシェア佐々木さんと希薄な欲望 66-545 ルームシェア佐々木さんとキミの耳(完結)。 ルームシェア佐々木さんシリーズ 67-509β「そこが小鍋立ての良いところなのだよβ」 68-xxx ルームシェア佐々木さんと冬の朝
  • ディナーへようこそ!シリーズ
    ディナーへようこそ!シリーズ 65-459 ディナーへようこそ!「1-おやつの後はゲームでも」 65-459 ディナーへようこそ!「2-遊びタイムはごいっしょに」 65-459 ディナーへようこそ!「3-一日デートは誰のもの?」 65-459 ディナーへようこそ!「オマケ)自転車を止めて小銭を払い、中学時代の四方山話(『分裂』P69より)」 65-459 ディナーへようこそ!※同シリーズ一括表示板(以上4篇をそのまま1ページ表示にしたもの)。 ※作者注『驚愕』発売前にプロットを考えたため、キョン妹が佐々木を呼ぶとき『佐々木お姉さん』  ではありません。パロディという事で大目に見てやってください。  というか『お姉さん』って、ちょっと他人行儀すぎますよね?  作者さん:ken ◆AEiPDPXrnI
  • 佐々木さんとキョンな日常シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんとキョンな日常シリーズ →68-111「佐々木さんのキョンな日常」
  • 佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ  66-178 佐々木さんのRainy Noise     (驚愕(前)、Rainy day、中学時代)。  66-209 佐々木さんの戸惑い         (分裂)  66-236 佐々木さんの踏ん切り        (分裂~驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」    (驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」 (驚愕(後)時間軸)、完結。 ■別解釈  66-10 佐々木さんのごまかし(分裂)  66-36 佐々木さんの仮面と驚愕(分裂~驚愕(前))。  66-36β 佐々木さんと「やあ、親友」(驚愕(後)時間軸)、完結。  66-164 火曜日と自転車の荷台(ifルート短編)。
  • 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ 66-299 「ちょっとセンチメンタルな別れを演じた風で騙されるかよ」 66-286「ときにキョン、僕はそろそろお茶が怖いな」 66-377 「だから人のコーヒーを飲むな佐々木」 66-418 「ところでキョン。紅茶かコーヒーかと言えばだ」 66-461「解ったから舌なめずりはやめろ佐々木」 66-655「キョン、思考は自由であるべきだ」 66-922「フリーダムとリバティは違うぞ佐々木」 66-947『―――違い―が―解らない』 66-259 佐々木とキョンと藤原とフロイト先生のお話 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
  • 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ
    「佐々木さんの、願いは夢の中で」シリーズ 27-426「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その1」 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」 39-984「佐々木さんの、聖夜は夢の中で、の巻」
  • 14-687「もしも」後半
    14-687「もしも」前半の続き。  疲れ果てた。一日がここまで長く感じられるとは。  家の玄関を開けると、一足先に家に帰っていた妹がうれしそうに駆け寄ってくる。 「キョンくん、おかえりー」  ただいま。っていうかお前はこの世界でも俺をそう呼んでいるのだな。 「ご飯出来てるよー」 「わりぃ。今日は疲れているから少し部屋で休んでから食うよ」  体が鉛のように重い。緊張感から解放されたせいだ。一気に疲れが襲ってきた。正直、妹の相手をする体力も精神力も残っていない。 「ふーん」  特に何も考えることもなく妹はそのままくるりと回れ右して戻ろうとした。鼻歌なんか歌いながら、本当にお前は悩み事がなさそうでいいな、妹よ。 「ところで、お前」 「何?」 「佐々木って知っているか?」  俺は何気なく、本当に何気なく質問してしまった。特に何か深い考えがあったわけ...
  • 3-232「涼宮ハルヒシリーズ ―完―」
    キョ「な、何を言ってるんだよ・・・。恋愛なんて精神病だって、いつも言ってたじゃないか!」 佐「だから・・・その病をキミに癒して欲しかったんじゃないか!!」 キョ「・・・言ってくれなければ分からないよ、佐々木・・・」 佐「キミのそういうところが好きさ、僕は。でもね、同じくらい憎しみを覚えるんだ、キョン!!」 キョ「だからって! 世界を終わらせようなんてどうかしてる!」 佐「今更やり直せないんだよ!! キミのせいなんだ!キミのぉぉ!!」 キョ「く、止めろ佐々木ーーっ!!!!」 涼宮ハルヒシリーズ ―完―
  • 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE
    If I was your girlfriend, would U remember       もしぼくが君のガールフレンドなら、君は覚えててくれる? 2 tell me all the things U forgot when I was your man?  恋人なら忘れるようなことでもちゃんとぼくに言ってくれるかい? If I was your best friend, would U let me            もしぼくが君の親友なら、君の心配をしてもいいかい? Take care of U and do all the things that only a best friend can?    親友にしかできない心遣いをさせてくれるのかな? If I was your girlfriend, would U let me dress U  ...
  • 39-628「もしもしキョンかい?」
    佐々木「もしもしキョンかい?夜分済まないが、実は先ほどすごい雷が落ちて、我が家が停電になってしまったんだ。 周りの家々を見ても一面真っ暗、電力会社への電話もどうやらパンク状態のようで復旧がいつになるか解ったものじゃない。 このままでは勉強も出来ないから、今からキミの家にお邪魔しに行っても良いかい?」 キョン「佐々木よ、うちも停電だ。今俺の部屋にある唯一の光源は携帯の画面だけだが、電池がピンチでいつ切れるかも分」 佐々木「(´・ω・`)」 .
  • 65-745 続々・佐々木さんと洋楽シリーズ I HAVE NOTHING by 追悼・ホイットニーヒューストン
    Share my life, take me for what I am     一緒にいて、この僕を連れてってよ Coz I ll never change all my colors for you   君のための僕ってのをもう変えないから Take my love, I ll never ask for too much     僕を受け取めてよ わがままは言わないさ Just all that you are and everything that you do   何をしようとかまわない 君がいてくれたらそれでいいのさ I don t really need to look very much further   僕は遠い未来のことを考えないよ I don t want to have to go where you don t follow   君のい...
  • 21-487「もしも佐々木が闇人になったら」
    もしも佐々木が闇人になったら キョン「よお佐々木、雨も降ってないのに、何で傘なんかさしてるんだ?」 佐々木「ちょっと光が苦手でね………。」 キョン「へぇ……、なんだか顔色も悪いぞ?」 佐々木「僕としては今まで生きてきた中で最高な気分だけどね。」 キョン「それでも心配だな……。そうだ、何か欲しいものあるか?」 佐々木「………それじゃあキョン、いらない殻を脱いでくれないか。」 キョン「へ?」 佐々木「キョンと僕が一緒に愛を育む為には、キョンも殻を脱ぐ必要があるんだ。」 キョン「佐々木!?」 佐々木「涼宮さんの事は忘れて……キョン。」バシッバシッ キョン「っ……やめてくれ……。」 佐々木「諦めが肝心だよ、何事もね。」グサッ キョン「……………」 キョン「はっ!夢!」 佐々木「キョン、どうしたんだい?」 キョン「いや、なんでもない……、おい佐々木。」 ...
  • 71-x『その場限りの思考暴走』
    『よいではないか、よいではないか!収録が終わったら謝りますから、監督が!土下座もさせて頂きますから、監督が!』 「……まさかこんなところでこのネタを見るとはな」  ある日の事。映画館で見た予想外のシーンに、ふと俺の口から呟きが漏れ出でた。  隣にいる佐々木が怪訝そうな顔をする。 「キョン?」  いや。なんでもない。  映画館の暗闇の下、佐々木が小首を傾げる。  中学時代と同じ笑みがそこにあったはずだったが、傾げた拍子にさらりと漂った香りは、明らかに昔と違う趣があった。  するり、その拍子に、スクリーンのすっとんきょうな叫びが耳から脳へと侵入し  ガンガンと脳内で反響する。 『よいではないか、よいではないか!収録が終わったら謝りますから、監督が!土下座もさせて頂きますから、監督が!』 「なあ、親友」 「なんだい? 親友」 「もしも俺が…………...
  • 64-151 佐々木さんと洋楽シリーズ~PURPLE RAIN~ by PRINCE
    I never meant 2 cause u any sorrow    君を悲しませるつもりはなかった I never meant 2 cause u any pain     君を傷つけるつもりもなかった I only wanted 2 one time see u laughing   ぼくはただ、君の笑顔が見ていたかっただけ I only wanted 2 see u laughing in the purple rain  紫の雨の中で笑う君をね Purple rain Purple rain             パープルレイン、パープルレイン I only wanted 2 see u bathing in the purple rain   紫の雨にうたれている君をただ見ていたかった I never wanted 2 be your weekend lover   週末...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 14-687「もしも」前半
     散った桜の花びらに染まった道を歩きながら、大きく背を伸ばして息をした。五月のゴールデンウィークも終わり、いよいよ本格的に新年度になった気配に包まれる。六月には何も休日がないというのが、何か国家的な秘密組織の嫌がらせに感じられるね。  今年は例年と比べて暖かいようで、まだ五月も始まったばかりだというのにもう半そでで歩きたいくらいの暑さだ。高く伸びた空に向かって、俺は大きく背伸びをしたまま手に持った鞄を背中にかけなおす。  この早朝強制ハイキングも一年経つともうずいぶん慣れたもんであり、これはもはやありきたりの日常の一ページと化している。そのハイキングコースをえっちらおっちら踏破して、校門をくぐって、下駄箱から上履きを出して、教室に入る。この一連の作業もまた俺にとってはありきたりの光景だ。  廊下の窓越しに陽気な太陽の光を浴びながら、教室のドアを開けるとまっすぐに目に入ってくるのが、教...
  • 24-572「もしもキョンが博学になったら」
    もしもキョンが博学になったら 「キョン、君は八俣遠呂智を知っているかい?」 (今日の話題はこれだ、このためにここ一週間程殆どの時間を古事記や日本書紀、それに関する本を読む事に費やしてしまったが君の為なら惜しくは無い) 「ああ、知っているぞ、須佐之男命に退治された多頭の大蛇だろ」 (よし、入りはOKだ) 「目は酸漿のような赤い目に八つの頭と尾、血で濡れたような腹部、体は八つの谷と峰に跨がるほど巨大で苔や杉が生い茂っていたんだったな、八って数字は『限り無く大きい』って意味で使われてたから途方もなくでかかったんだろうな」 (む、なかなか詳しいじゃないか、僕が言おうと思っていたのに、まあ本論はこの後だから別に構わないが) 「そう、それだよキョン、実はだね」 「八俣遠呂智の伝説を現実の出来事として考えるとこれって治水の話らしいな」 (ちょっとぉぉぉ! それは僕が言おうとしてたんだ...
  • 「卵の殻」シリーズ
    37-818「卵の殻」~前編~ 37-902「卵の殻」~中編~ 38-75「卵の殻」~後編~
  • 15-76「京極堂シリーズ未来偏、「神人の憂鬱」より」
    俺は自転車を押しながら佐々木の家へ向かう坂道を登っている。 決して自転車をこいだまま上れない勾配ではないのだが俺はここでは必ず自転車は押すようにしている。 この坂は眩暈坂とよばれる坂で、周囲の立地や勾配の角度がいろいろ作用するらしく人に眩暈を起こさせる。 科学が発達しないころここはやはり、周囲が墓ということもあっていわくつきの場所ということになっているのだ。 実際問題どこかの誰かが解明したとしてもそんなことは知らない現代人の俺でさえ中学のとき佐々木を家まで送った帰り この坂で眩暈を起こしたときは───その日佐々木の話した内容もあって───妖怪の仕業と勘違いしたものだ。 そのことを佐々木の奴に話したら偉く長ったらしい科学的解釈と、妖怪などいないということをセットで話された。 このだらだらと続く坂を上りきったところに佐々木の家がある。 年代物の看板が立てられてい...
  • 68-506 佐々木風に洋楽和訳シリーズ「こんな恋ってはじめて」by ポール・ウィリアムズ
    I never had much money        ぼくは金持ちなんてなったこと無い I never won a race           競争にも勝ったことも無い My jokes don t end up funny       ぼくのジョークはからきし笑えない And I ve had doors slammed in my face  ドアは目の前で閉められてばかりだったよ   But I think you ve charmed me      でもぼくはキミに惹かれてるんだ I’ve always hoped that someone would  そんな誰かをずっと願ってたのさ I never had a love like this before, no, no  こんな恋はしたことが無かったよ I never had it so good    ...
  • キョンの溜息シリーズ
    24-423「キョンの溜息」 24-455「デートのお誘い?」 24-516「少年Nの悲劇」 24-563「待ち合わせ」 24-728「最初で最後の―― 」 24-746「最初で最後のオーバータイム」
  • 猫の目の日々シリーズ
    16-215「佐々木さん、猫の目の日々の巻 」 16-255「佐々木さん、猫の目の日々2 人の目の日々の巻1 」 16-499「佐々木さん、猫の目の日々2 人の目の日々の巻2 」 16-555「佐々木さん、色々と台無しでござるの巻 」 22-494「佐々木さん、子猫の目の甘い日々の巻」 22-512「佐々木さん、子猫の目の甘い日々2 何度も僕の名をよんで、の巻」 23-486「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々3 炬燵で触れ合う距離感、の巻」 26-121「佐々木さんの、子猫の目の日々4」 28-534「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々5 雪の面影、なぞるように、の巻」 31-211「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々6 ごく何気ないホワイトデイ、の巻」 31-921「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々7 エイプリル・フール? の巻」 34-647「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々8 織姫フ...
  • 編集者佐々木シリーズ
    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 15-866「編集者佐々木外伝」 15-895「モデル付き恋愛小説」 16-69「新人の宿命」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 17-718「『スイッチの入れ方』」
  • 65-925 ささきと!-5
    65-884 ささきと!-4の続き 『僕達も、いつかは大人になっていくんだね』  そりゃそうだ。時間が立てば、嫌でも大人にならざるを得んだろう 『僕は今という時間をとても気に入っているんだ。君はどうだい?』  悪くは無い。俺はもともと、ぼーっとしてるのが性に会ってるんだろうさ 『こんな毎日が続くことが、一番の幸せなのかもしれないね』  懐かしい夢だった。  中学時代のいつだったかの、佐々木との会話。  実際、夢に見るまで忘れていたし、あまり覚えていない。  うっすらと意識が覚醒していく。あの時の佐々木の表情を探しながら。 ……………………………… 「……ここは?」  目覚めた世界は、昨日までいた世界とも、『元の世界』とも違う、灰色の世界だった。  流石に何度か体験しているだけあって、自分の落ち着きぶりに驚く余裕があるくらい...
  • 月刊佐々木さんシリーズ
    53-179「月刊佐々木さん3月号」 53-680「月刊佐々木さん4月号」 54-375「月刊佐々木さん5月号」 55-381「月刊佐々木さん6月号」 55-979「月刊佐々木さん7月号」 56-554「月刊佐々木さん8月号」 57-347「月刊佐々木さん9月号」
  • 14-55「1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • >1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • 71-279『いやんいやんでれでれささきょんさん』
    「さて。シリーズ最終話だ。」 「最終話を飾るのは何だろうね。おや?紙が。」 『勝手にしやがれ。』 「「…………」」 「まぁ、気を取り直して。どうやら楽屋をやれというらしいな。」 「シリーズで、お決まりシチュエーションは大概やったしね。他は洒落にならないからカットみたいだ。」 「石ころ帽子みたいなネタになっては、ギャグにならんしな。」 「なかなか難しいみたいだね。ヤンデレシチュエーションでのお笑いは。」 「勝手にしやがれ。だそうだが、どうするかね。」 「別になにもしなくていいだろう。僕は眠い。」 「そうかい。」 半裸で横になる二人。どうやら情事の後のようだ。気だるく相手を抱き締め、眠る二人……。 そんな二人を無機質なレンズが見詰めていた。 別室、モニターの前。ハルヒ、古泉、みくる、藤原、橘が二人の姿を見ている。 橘は至福の表情で溢れる鼻血を...
  • 消したい3行目シリーズ
    20-904「消したい3行目 」 21-577「消したい3行目アフター」 21-626「消したい3行目またアフター」 22-281「消したい3行目またまたアフター 」 22-947「消したい3行目またまたまたアフター」 23-597「消したい3行目もっとアフター 」
  • 1乙」
    「こんばんは、 1乙。さて、七月になり、暑さも増してきているね。そんな中、TVアニ メーション『涼宮ハルヒの憂鬱』第二期シリーズ製作決定という有力な噂はキミも耳に していると思う。もし、本当なら、とても喜ばしいことだね。また、動くキョンが見られると いうのはとてもよい。うん、とてもよいな。  さて、変な女こと佐々木スレッドも順調に14スレッドに突入だ。面白いね、アニメシリーズ 第二期も14エピソードで作られるというじゃないか。今回のepisode0は何なのだろうね。 『長門ユキの逆襲episode0』なのではないかとにらんでいるのだが、どうだろう? といっ ても、『長門ユキの逆襲episode0』は予告編だから、30分アニメ一本にするにはどうにも 尺が足りないような気がするね。う~~ん、これはないかもしれない。毎回episode0があ るのも面白いと思...
  • 69-188「もしも、ハルヒと佐々木の声が似ていたら」
    ※黒佐々注意 最近、涼宮さんが退屈しているらしい。 私が一肌脱いであげよう、と思い、キョンに頼んで、涼宮さんのカチューシャを手に入れた。 キョンは北高の制服を着た私を、呆れたように私を見る。 「くっくっ、遊びだよ、ただの。退屈な涼宮さんに、ちょっとしたスリルを味わって貰いたくてね。 ところでどうだい?北高の制服。似合うかい?」 「ああ。反則的なまでにな。」 キョンは、そう言うと私を見る。 「髪を栗毛にして、ストレートにすると、本当にハルヒだな。」 「くっくっ。細部は違うけれどね。我ながら良く似ているよ。」 九曜さんに髪を染めてもらい、ストレートにした。あとは、カチューシャとしゃべり方だ。 「コホン。……キョン!私とデートしなさい!」 「似て非なる、だな。あたしにしとけ。もっと似る。」 キョンは、興味なさそうに言った。 「……つまらない男だね、全く。彼女が違...
  • 教えてササッキーシリーズ
    20-776「教えてササッキー+α」 21-446「教えてササッキー2」 21-535「教えてササッキー3」 22-98「教えてササッキー4」 22-647「教えてササッキー5 」 25-850「教えてササッキー6」
  • 佐々木、歌いますシリーズ
    42-10 聞いてくれたまえ。「ハレ晴れユカイ」 42-12 聞いてくれたまえ。「God knows」
  • 20-946「塀についたドア」
    『塀についたドア』 彼は、死ぬ前日私に話してくれた。塀についた青いドアのことを。 子供時代、青いドアの向こうで遊んだ日々を。 彼はそれを「異世界への入り口かもしれない。」と言った。 そして、「そこでもう一度ハルヒや長門や佐々木達に会いたい。まだ彼女たちと話すことがあるんだ」とまで 異世界での体験?を彼はそのまま小説にした。 彼の小説は飛ぶように売れてアニメ化までされた。それは諸君もご存知のことだろう。 何故あそこまで売れたのか?それが本当にあった話だったからか? そして、その体験は「驚愕」の元原稿に書かれたもので終わっていたのである。そこで、彼はこの世界に帰ってきたから。 編集には「もっと続けろ」と言われていたが、彼には想像力でその先を続けることはできなかった。らしい。 「僕には、あの世界では高2の途中までの思い出しかないんだ。だから、ハルヒシリーズを書ける文量は初め...
  • 66-691 佐々木さんと洋楽「A Case of You」
    Just before our love got lost you said     恋の終わる前に君は言った "I am as constant as a northern star"     “俺は北極星のように変わらずにいるさ” And I said "Constantly in the darkness     ぼくは言った “暗闇の中で変わらずに?  Where s that at? If you want me I ll be in the bar"  それって何処なんだい? ぼくに会いたいならバーにおいでよ“って On the back of a cartoon coaster        漫画のついたコースターの裏側 In the blue TV screen light            テレビの碧い灯りの...
  • 佐々キョンバカップルシリーズ
    6-97「佐々キョン バカップル」 6-239「一夏の冒険」 6-712「Gとの遭遇」 6-753「井戸の中の女」 7-664「佐々キョンバカップル「情事後」」 7-769「じゃがりこゲーム」
  • 佐々木とキョンの驚愕シリーズ
    佐々木とキョンの驚愕プロローグ 佐々木とキョンの驚愕第1章-1 佐々木とキョンの驚愕第1章-2 佐々木とキョンの驚愕第1章-3 佐々木とキョンの驚愕第2章-1
  • 37-640「佐々木さん改造計画~悪戯な小悪魔・女豹の佐々木さん~」
    「た、た、橘さん!これは一体、何!?」 私は彼女の鞄からパサッと落ちた物体を見てパニックに陥ってしまった。 ここまでの精神的動揺というのはここの所の私の記憶の中にはあまり存在しない。 多少の事では揺らぐ事のない人間だと自覚していたのだが…  「下着なのです」  そんな笑顔であっさり返されても困る…そもそも橘さんは何故、鞄の中に下着を入れてるの? しかも現在のあなたの立場は一応のところは一高校生にしか過ぎないのでしょう? それをこんな…  「可愛かったので買ったのです。これは今、一番のお気に入りなのです♪」  胸の前で下着を広げながら微笑む友人…私は人付き合いを間違えたのであろうか? 同世代の女性として、また友人として忠告と疑問がある。 さすがに『真っ赤なレースのTバック』は少し派手だとか可愛いという範疇を超えているよ。 あまりに挑発的過ぎやしない?どこでどう使うの?こんなもの。 それに制服...
  • 22-414「佐々木さん、セ優勝決まった日の野球をあまり知らない人たちの巻」
    佐々木「ふむ、サヨナラエラーで優勝というのもらしいというか何というか。      やってしまった選手も可哀想に。当分叩かれるのではないかな」 キョン「なんだ佐々木、プロ野球に興味があるのか? 巨人ファンとは意外だな」 佐々木「いや、親につきあってTV中継を時々見る程度で、別にファンではないよ。      まあ一般教養レベルだね。キョンはどうだね? やはり地元らしく阪神ファンなのかね」 キョン「んー、俺も別にどこを応援してるわけでもないな。     ……ホーミングモードのバット持ってる球団とかじゃなけりゃどこでもいいよ」 佐々木「なんだねそれは? まあしかし、スポーツで、しかもプロとしてやっている以上、      観客を魅了するプレーには、敵味方を問わず拍手を送る姿勢がほしいね。      それこそがスポーツマンシップというものだろう」 キョン「……ま...
  • 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」
    「自分が幽霊だ」と名乗る美少女に初めて会ったのは12月終わりのことだった。それは「自分は超能力者だ」と名乗る少女に会うだいぶ前のことだった。 いや、「幽霊と名乗る」は不正確で彼女は本当の幽霊だった、と思う。私の幻覚でなければ。 そう、何故か彼女は私にしか見えなかったのである。 彼女は彼のことをよく話してくれた。私がそれしか聞かなかったためであるが。 今回は彼女が話した「雨の日」の1シーケンス。最も多く、全部で256あったシーケンスの内192、ちょうど75%を占めたシーケンスについて述べたいと思う。 俺はその日、偉大なる団長様の命令があったので部室で使うストーブを運んだ。部室に帰ると長門一人が黙々と読書していた。 「長門、お前だけか」 「そう」 「ハルヒ達はどこにいるか知っているか?」 「知らない」 「そうか、ありがとう」 もしかして、長門...
  • Part65
    トップページ >SS > 短編 65-919 果汁100%ジュースを飲む佐々木さん 65-900 ××と格闘する橘さん 65-648 見せてあげようか? 65-590 佐々木さん式バレンタインの過ごし方 65-239「私」なりの僕の告白 65-223 Good Grief 65-142 九曜特製だきまくら 65-745 続々・佐々木さんと洋楽シリーズ I HAVE NOTHING by 追悼・ホイットニーヒューストン 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE 65-573 だから、その後に。 65-329 だから、私は。 65-925 ささきと!-5「ささきと!(完)」 65-884 ささきと!-4「ささきとねつととくべつな日 び」 65-863 ささきと!-3「ささきとじてんしゃと毎日とまいにち」 65-84...
  • 66-377 「だから人のコーヒーを飲むな佐々木」
    「それでだキョン」 「だから人のコーヒーを飲むな佐々木」  例によって佐々木が見つけた喫茶店で駄弁る俺達である。 「くく、いいじゃないか。代わりに僕のアイスティーを一口進呈するよ」 「まあ頂いてやろう。冷たいのも悪くないな」 「ふふ、どうだい僕のアイスティーの味は」  妙な表現をするんじゃない。人聞きが悪い。 「こらこら、ストローで泡立てないでくれたまえ。小学生かキミは」  すまん。どうも口で勝てないからか妙に気が抜けちまうな。って笑うな佐々木。 「というかどうしたね。またエキサイティングしているじゃないか」 「最近古泉とよくキャッチボールするんだが、なんか妙にあいつのコントロールが悪くてな」 「ほう。ぶつけられでもしているのかい?」  身を乗り出すほど気にすんなよ。  言ってみりゃ男同士の馴れ合いの一種だ。いい気晴らしだよ。 「ふむ。では」  言...
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