【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」」で検索した結果

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  • 10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」
    新たな神候補 佐々木さん 高校2年生  中学三年生のときの予備校での出会いを出発点に、いまどき自転車二人乗りなどの活動により、キョンと付き合っていると勘違いされた一人称が「僕」の通称変な女  では続いて、佐々木さんの演説です。  読者の諸君。僕が例の変な女、佐々木だ。 諸君、今の僕の現状は最悪だ。  神だとかリミテッドな超能力者、自称未来人とか宇宙人製アンドロイドだとか、 僕はそんなことには一切興味がない。  いまさら新キャラクターが出てきたところでフラグが立つような、もはやそんな甘っちょろい段階ではない。  こんな現状は見捨てるしかない、こんなフラグはもう滅ぼしたほうがいい。  僕には、建設的な提案なんか一つも出来ない。今はただ、クラッシュ&クラッシュ、全てを壊されるだけだ。  諸君。僕は読者達を軽蔑している。この下らないハルキョンカップリングを助長し、結果、...
  • Part10
    ...乙に関する考察」 10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」 10-528「洗面器の男」 10-521「ぬいぐるみ」 10-430「キョンは良いお父さんになれそうだ」 10-401「佐々木団の会合にて」 10-387「僕は、ここにいる」 10-319「河合塾の模試の結果」 10-295「部室に来るとみくるの着替えに出くわす佐々木」 10-116「涼宮ハルヒの終結、今冬発売予定!」 10-110「アンリミテッドフラグクラッシュ」 10-70「佐々キョンバカ+1」 10-47「同棲生活」
  • 66-67 ルームシェア佐々木さんと意思疎通
    「やぁキョン。僕はね、親友というのは何年も会わなくても勝手に自転車の荷台に座っていようとも許される関係だと思うんだ」  お前と最後に会ったのは今朝だ。 「ところで今夜はハンバーグなんだが、何故一般にハンバーグステーキはハンバーグと略されるのだろう」  いいからそのスーパーの袋を寄越せ。  帰るぞ。 「ん」  籠に荷物を。荷台に佐々木を。  二人乗りは道交法上褒められたものではないが、我ながら手慣れたもんである。  それは大学も引け、SOS団大学支部で一騒ぎしてからの事だ。  ついでに本屋にも寄ったというのに、なぜ別の大学帰りの佐々木とばったり出くわすのだろうか。 「お前、まさか俺に発信機でも付けてないだろうな」 「そこは盗聴器と言って欲しいな」  おいなんだ瓢箪から駒か。 「冗談だよ。それともキミは僕がキミの行動を予想できないとでも思っていたのかい?」...
  • 68-111「佐々木さんのキョンな日常」
    トップページ > SS > 長編 > 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 68-111「佐々木さんのキョンな日常 プロロ-グ」 68-115「佐々木さんのキョンな日常 春咲小町」 68-165「佐々木さんのキョンな日常 放課後四重奏」 68-191「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒ」(~その3) 68-229「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒその4~」 68-243「佐々木さんのキョンな日常 黄金週間の二人」 68-256「佐々木さんのキョンな日常 文芸部とSOS団」 68-327「佐々木さんのキョンな休日 梅雨の晴れ間に」 68-334「佐々木さんのキョンな日常 迷い猫」 68-357「佐々木さんのキョンな日常 星に願いを」 68-433「佐々木さんのキョンな日常 文芸部原作『SOS探偵団』」 68-534「佐々木さんのキョンな日常...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―」
    トップページ >SS > 長編 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」 44-101「―佐々木さんの消滅―ep.01 消失」 44-120「―佐々木さんの消滅―ep.02 訣別」 44-134「―佐々木さんの消滅―ep.03 二年前の少女」 44-157「―佐々木さんの消滅―ep.04 彼女の想い」 44-182「―佐々木さんの消滅―ep.05 特異点」 44-235「―佐々木さんの消滅―ep.06 二人だけの記憶」
  • 66-387 ルームシェア佐々木さんと桜吹雪の日
    「春だねキョン」 「そうだな佐々木」  大学の帰り道、キョンの自転車の荷台で揺られながら桜を見上げ、桜並木に立ち止まる。 「生憎と先日の爆弾低気圧とやらで随分散ってしまったようだが……」 「まるで雪でも降ったみたいになってるな」 「おや、誌的な表現をするじゃないか」  喉奥で笑ってみせる。……ふむ。 「ふむ。忘れめや都のたぎつ白河の名にふりつみし雪の明ぼの、だったかな」 「あー。どっかで聞いた事があるような」 「キョン。南北朝時代は知ってるね? 鎌倉幕府を倒した原動力の一つにして南朝の初代天皇、後醍醐天皇……」 「ああ後醍醐天皇の」 「その皇子、息子にあたる宗良親王の遺した歌さ」 「また随分だなそれ」 「そうかい?」 「後醍醐天皇の勢力が鎌倉幕府打倒後に分裂したのは覚えているね?」 「さすがにそのくらいは覚えてるぞ」 「それが南北朝時代だね...
  • 66-10 佐々木さんのごまかし
     あれは高校二年に進級する寸前、春休みの事だったろうか。  僕は、告白された。 「佐々木さん!」  実にストレートな告白だったと記憶している。  後で「僕に告白するなんて、なかなか物好きなものだ」などと思ったものだが  この時は不意打ちをくらったようなもので、とっさに返答する余裕がなく、ひとまず保留と言う事にしてもらった。  一年前なら一蹴していた事だろう。  恋愛なんて精神病の一種だと言うのが僕の持論だからだ。  だが、この一年、僕を支えるこの価値観に揺らぎが生じているのを感じていた。  キミのせいだよ? キョン。  まぶたの裏の、元同級生に問いかける。  ここしばらく、何かの拍子に浮かぶ風景があった。  それはダルそうな元同級生の顔と、彼と過ごした日々の事。  彼の机に乗り出し、間近に見上げた彼の顔。机を並べて給食を食べるのはほぼ毎日の...
  • 17-107「佐々木さんと橘さん」
    佐々木「橘さん……」 橘「何ですか?」 佐々木「キョン子って呼んでいい?」 橘「な……なんですか?それは」 佐々木「だって、橘さんの下の名前って『京子』でしょ?だから、キョン子……」 橘「……ひょっとして寂しいんですか?キョンさんが相手してくれないから」 佐々木「な、何言ってるんだい?あのキョンは関係ないよ」 橘「だって、今まで私の苗字しか呼んだことないのに、急に……」 佐々木「そ、そうだね……そうだな、敢えて言うなら、私は『キョン』という言葉の     響きが好きなんだ、だから……」 『私は『キョン』という言葉の響きが好きなんだ』 『私は『キョン』というきが好きなんだ』 『私は『キョン』が好きなんだ』 佐々木「橘さん……そんな今録音した私の声を一瞬で編集しないでくれるかな?」 橘「このWAVデータをmp3にし...
  • Part60
    トップページ >SS > 短編 60-172「佐々木さんと天気予報」 60-394「日だまり」 60-403「とある日、卒業式後の話」 60-408「ササッキーの陰謀・お正月編」 60-551「佐々木さんの解説:バブル景気」 60-567「4月大バカ」 sword of suzumiya ~キョン語り~
  • 佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ  66-178 佐々木さんのRainy Noise     (驚愕(前)、Rainy day、中学時代)。  66-209 佐々木さんの戸惑い         (分裂)  66-236 佐々木さんの踏ん切り        (分裂~驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」    (驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」 (驚愕(後)時間軸)、完結。 ■別解釈  66-10 佐々木さんのごまかし(分裂)  66-36 佐々木さんの仮面と驚愕(分裂~驚愕(前))。  66-36β 佐々木さんと「やあ、親友」(驚愕(後)時間軸)、完結。  66-164 火曜日と自転車の荷台(ifルート短編)。
  • 月刊佐々木さんシリーズ
    53-179「月刊佐々木さん3月号」 53-680「月刊佐々木さん4月号」 54-375「月刊佐々木さん5月号」 55-381「月刊佐々木さん6月号」 55-979「月刊佐々木さん7月号」 56-554「月刊佐々木さん8月号」 57-347「月刊佐々木さん9月号」
  • 佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう!
    55-401「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 第一回」 55-422「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 第二回」 55-480「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 第三回 」 55-548「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 第四回」 55-910「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 第五回」 55-457「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 番外編」 55-651「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 特別編 」
  • 24-739「佐々木さんの雪山大作戦」
    橘さんと九曜さんと一緒に藤原君家に突撃訪問した日のことでした。 「藤原さん?これは、もしかしてこれは、タイムテレビと言う物ですか?」 「―――タイム―――テレビ―――」 「頼むから、勝手にいじるな」 画面には僕達の未来の姿が映っていた。 ・・・・・・・・・ うれしそうな顔で涼宮さん達が言う。 「佐々木さん残念ねー、風邪で旅行行けないなんてねー」 「心配いらない。彼の面倒は私が見る」 「そろそろ、時間ですよ。涼宮さん」 「焦らず、ゆっくり直すのだぞ、佐々木」 やっぱりキョンは優しい。 僕達は雪山に行く予定だったのに、僕は急に風邪を引いていまったのだった。 涼宮さんと長門さんはキョンとヤル気マンマンだ。発情したメス犬でも、そこまであからさまじゃないよ。 ・・・・・・・・・ 「それで、すったもんだの末、あいつだけが行方不明になるのだが。その後が観測不能な...
  • 23-427「佐々木さんの灰色?の高校生活」
    佐々木さんの灰色?の高校生活 ―――僕は君と同じ高校に行きたかった 「ササッキー、今度も同じクラスだね、よろしくねー」 「ああ」 (ササッキーが冷たいよー、えーん) ―――新しい高校では君みたいな親友できなかった 「ササッキー、ゲーム強いな―」 (負けているのに、この楽しみよう。勝負にこだわっている私、何か負けた気分) ―――気がついたら君のいる方角を見ている 「ササッキーそうだよねー」 「うん」 「ササッキーもそう思うよねー」 「うん」 (考え事している間話し掛けるなという佐々木さんのオーラと、生返事する佐々木さんへのオーラが、) ―――僕は涼宮さんがうらやましい 「佐々木、勉強教えて」 「ササッキー、お願いしま―す。あたしにも」 「佐々木さん、僕にここがわからないのですが」ハアハア 「俺にも頼む」...
  • 70-235「佐々木さんのキョンな日常 最終章 真相~再生その3~」
     二次試験二日目。  K大会場に来たのは、俺、長門、古泉、そして涼宮。  佐々木は此処の試験会場ではなく、インドネシア国立大学のキャンパスで試験を受けている。  そこの大学とK大は提携しており、インドネシア・インターナショナル・スクール高等科に在籍した佐々木は、 帰国子女枠での受験が可能だった。高等科で優秀な成績を収めていた佐々木は、特別推薦ももらい、ほぼ、合格 を決めたようなものだった。  佐々木と同じ学生生活を送るには、今回の二次試験、是が非でも通らねばならない。  俺は全力を尽くした。  「たぶん大丈夫と思いますよ。」  試験終了後、古泉の実家にお邪魔して、採点を行ったのだが、ネット速報も駆使し、二重の確認を行った結果、 とりあえず、俺達4人とも、推定される合格ラインを超えているようだ。  滑り止めの私立大は、(佐々木も含め)全員合格しているので、とりあえ...
  • 44-134「―佐々木さんの消滅―ep.03 二年前の少女」
    ep.03 二年前の少女 (side ???) 気がつくと、私はどこか見知らぬ公園のベンチに座っていた。 一体ここはどこだろう。今は何月何日の何時なんだろう。いや、それより大事なことを私は知らない。 自分の名前も、親や友人の名前も、住所も電話番号も何も思い出せない。 ただ、不思議なことに自分が高校二年生だという自覚だけはあった。 「私は誰なんだろう?」 声に出ていたようだ。変な人と思われたかも。実際、隣のベンチで赤ちゃんをあやしていた若い母親が、 驚いた様子でベビーカーに赤ちゃんを乗せ、そそくさと立ち去ったから。 その人の服装や周囲の様子から今は春、それも五月くらいのようだ。時刻は午後二時といったところか。 荷物は何も持っていない。女の子の嗜みとして持ち歩いているものは何も無いのだ。 万が一、生理が始まったりしても対応でき...
  • Part12
    12-965「新佐々木団」 12-921「『かっこ良い橘さんの演説を真面目に聞く』」 12-900「夏休みの佐々木さん」 12-858「さらに泳ぐ佐々木さん」 12-850「泳ぐ佐々木さん」 12-806「ネガササッキー」 12-798「白佐々木黒佐々木」 12-760「佐々木の悪夢」 12-744「佐々木の慟哭」 12-726「佐々木の花びら占い」 12-696「佐々木さんキョンテレカに文句を言う」 12-688「ユッキー&ササッキー」 12-680「ついてきて欲しかった佐々木さん」 12-674「キョン、逃げるんだ。キョンだけでも逃げるんだ」 12-597「佐々木さん間違えてメールを送ってしまう」 12-576「佐々木さんのヒトメボレLOVER」 12-543「佐々木さんキョンを匿う」 12-532「佐々木さん『藤原?君はどうでもいい。』」 12-398「佐々木さん色んな者に敗退するの...
  • 66-178 佐々木さんのRainy Noise
     それは高校二年を前にした春休み。  まどろみ、私は夢を見た。  ところで人が夢を見る仕組みをご存知だろうか。  まず睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり、周期的に繰り返されている。  体は眠ってるが、脳が軽く活動しているレム睡眠時に我々は夢を見るのだ。  だから、これは私の思考の管轄外。  思考から切り離され、混在する記憶が勝手に過去へと遡行させる。それは私が忘れるべき記憶。  中学時代のおぼろげで不確かなメモリーズ…………。 『佐々木。おまえ、回りくどくて理屈っぽい言葉遣いを直せばさぞかしモテるだろうに』 『面白い事を言うね、キョン』  キミが言う。私は違和感なく返答する。  違和感? そんなものはない。これはただの日常。中学生である僕の日常。  隣の机に肘をつき、身を乗り出して語りかける。それは僕にとってありふれた日常の一コマ。...
  • 66-86 ルームシェア佐々木さんとハードル
    「……まさか、それほどとは」  大学。古泉は眉間に当てるように中指を立て 「まるで本当に無邪気なバカップルの同棲生活の一ページのようではありませんか」  何度も言うようだがな古泉。俺は確かに無邪気かもしれんがカップルではないしルームシェアだ。  俺の母親もあちらさんも了解してくれた上に誓約書まで書かされたんだぞ。 「ええ、そうでしょうとも……どうも高校時代も似たような話をした覚えがありますが」 「奇遇だな。俺もだ」  古泉はぐっとコーヒーを飲み干すと、空き缶をダストシュートへシュートする。 「確かに、涼宮さんの能力に復活の兆候は見えませんが……ああ、どうですあなたも。もう一本」  ガコン! と小気味良い音を立て缶コーヒーを取り出す。  おごりならありがたく受け取ってやろう。 「セカンドレイド!」 「うお!?」  古泉が投擲したコーヒーをあわててカバンで受け止...
  • 14-167「佐々木さんの恋文の巻」
    佐々木さんの恋文の巻 拝啓 我が親友殿  普段、言葉にできないことも、手紙でなら伝えられるかと思い、  こうして君に文をしたためている。  メールや携帯の方がずっと楽なのに、と多分君は笑って、  それでもこの手紙を大切に受け取ってくれるのだろう。  それが確信できるくらいには、君の親友をやっているつもりだ。  この手紙に込めた思いが伝わるかどうかはともかくとして。  どれほど文字を連ねれば、僕の思いが分かってもらえるだろうか。  中学3年の1年間、僕が君の傍らで、いつも君の横顔を見つめていたことも、  クラスに打ち解けない僕が、君のおかげでどれだけ救われていたかということも。  君は気づいていないかもしれないけれど、僕は、君にとてもとても多くのものを  貰っていたんだよ。   そして、離れていた一年で、あの時からず...
  • 12-921「『かっこ良い橘さんの演説を真面目に聞く』」
    キョン「俺にとっては朝比奈さん誘拐女だし、胡散臭く感じる事も無いではないが、流石に悪い事をしたな」 佐々木「今の彼女を見ていると僕も社会通念的意味での『フォロー』というやつをしたくなってきたよ。悪気は無かったんだが」 Follow.First round. 『かっこ良い橘さんの演説を真面目に聞く』 キョン「ぐー。ぐー。ぐー。ぐー。ぐー。」 佐々木「彼女が絡むならお隣に書き込むべきなのだろうが、何をかいわんや、これは一応前の物からの続きだからね。僕も済まないことをした」 橘「……という訳でやっぱりまるっと一番は佐々木さんなのです。ここまではO.Kですね、キョンさん」 キョン「ぐー。ぐー。ぐー。ん?ああ、そうだな……佐々木は良い奴だ……ぐー。ぐー」 佐々木「ふうん。えっ、キョン?キョン?」 橘「♪(ご機嫌)」 Follow.Secon...
  • 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」
    キョン「おや、物陰から変な声が?」 佐々木「や、やめたまえ橘さん!」 橘「押し倒し……じゃなくてお慕い申し上げているのです、佐々木さん!」 佐々木「僕にそういう趣味はありません! だいたい、君は僕の能力をあがめていたのではなかったの?」 橘「佐々木さんは私たちにとって新世界の神です。それは変わりません。でも、それだけでなく、   私は佐々木さんの存在そのものにとてもとても惹かれてしまったのです!   その聡明さ、落ち着きっぷり、穏やかさ、もしかして伸ばしたらポニーテールも似合いそうな綺麗な髪。   外見も中身も、すべて佐々木さんはすばらしいのです!」 佐々木「そ、そんなこと言われても、第一僕には好きな人が……」 キョン「ナニやってんだ、おまえら」 佐々木「あ! キョン、いいところに。助け……」 キョン「佐々木、安心しろ。俺の知人にも男だがそ...
  • 26-572「佐々木さんへの恋文」
    『佐々木さんへ いつも勉強を教えて下さってありがとうございます 僕はあなたを一目見た時からあなたに恋してしまいました あなたのその瞳、知的で凛々しい顔 あなたの全てが好きです あなたに勉強を教えてもらう時、あなたと他愛のない会話をする時 いつも僕の鼓動が高まり、抑えることができません もしかして、既に素敵な恋人がいらっしゃいますか? もしそうならば、同級生の一人が馬鹿な事を言ったと笑い飛ばして下さい そして、この手紙のことは忘れて、友達として付き合って下さい 僕は佐々木さんが幸せならそれで充分幸せです そうでないならば、どうか、僕の彼女になることを考えて下さい。お願いします 佐々木さんの高校の同級生A』  ・  ・  ・  ・ 佐々木さんへの恋文を手渡そうとした時、佐々木さんが男といるのが見えた。 とても...
  • Part18
    トップページ >SS > 短編 Part18 18-908「おもらしねた」 18-878「ササッキーと二人で」 18-799「子供っぽいけんか」 18-781「パーソナルネーム佐々木」 18-777「佐々木さんの四字熟語講座、田夫野人の巻」 18-727「おもらしねた」 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」 18-720「佐々木さん、フラクラと二人三脚人生の巻」 18-706「おもらしねた」 18-699「十一時五十分」 18-652「佐々木と小さな再会」 18-640「~夏祭りにて~ 」 18-617「佐伯って誰」 18-611「佐々木さん、それは男のロマンですねの巻 」 18-568「おもらしねた」 18-562「橘京子の驚愕」 18-559「佐々木イジメby橘京子」 18-495「佐々木ヤンデレ化」 18-440「風呂上りの佐々木さん」 18-429「終...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」
    作者から注意 1.長いです。 2.『涼宮ハルヒの分裂』が収束した後の世界を舞台にしています。   『涼宮ハルヒの驚愕』が出てしまった後は読まない方が良いかもです。 3.長門さんの喋りを自然にするためだけに佐々木さんに下の名前を勝手につけています。 4.オリキャラは出ませんが、佐々×キョンが駄目な方、オリジナル設定が気になる方はNG推奨です ep.00 プロローグ (side kyon) 佐々木が俺に告白した。 ハルヒのわがままにつき合う非日常の日々は苦労しつつも楽しかったのだが、一年余りも振り回され続け、 長門や朝比奈さんや古泉達と一緒に尻拭いばかりやらされ、財布の中身共々いささか疲弊の色が濃かった 俺は、無意識に心を癒せる存在を求めていたのかもしれない。世界の分裂騒ぎの後で、自分の中の佐々木の 存在に改めて気付かされた俺は、...
  • 44-182「―佐々木さんの消滅―ep.05 特異点」
    ep.05 特異点 (side kyon) 朝倉のマンションにとりあえず荷物を運び込む。我が家では到底収容し切れそうになかったからな。 組み立て式のロッカー箪笥も別途頼んであるので、佐々木の住む場所が決まり次第持っていってやらないといけない。 朝倉が佐々木を連れて夕食の買い物に出たので、俺はその間に一度アパートに戻り、明日の講義のテキストを持って来た。 朝倉が予習をする必要はないが、一般人たる俺には予習が必要だ。第二外国語があるのでしっかりやっておかないと明日困る ことになるからな。 俺が予習を終え、キッチンからカレーの匂いが漂ってきた頃に長門達が到着した。もう一人の参加者は来ていないが、恐らく 夕飯の後に来るのだろう。 長門は見慣れた制服姿ではなく清楚ではあるが巷の女子大生のようなおしゃれな服を着て化粧までしていた。元のつくりが 良いので化粧...
  • Part21
    トップページ >SS > 短編 Part21 21-976「勘違いだよ!佐々木さん」 21-966「無拍子のフラグ折り」 21-955「キョン達の同窓会」 21-923「紙をめぐる(ミヨキチの)戦い」 21-920「佐々木→キョン 」 21-909「オススメの推理小説」 21-892「子猫のようにじゃれ付いてくる佐々木」 21-856「やめてよね。僕が本気になったら神の自覚のない君が敵う訳無いだろ。」 21-846「佐々木の可愛い嘘?」 21-808「紙をめぐる戦い」 21-795「僕はキョンの○○」 21-777「お見舞い」 21-765「佐々木さんBill Evansについて語る」 21-752「忘れ物」 21-677「不味い?弁当」 21-626「消したい3行目またアフター」 21-606「ハルヒの告白佐々木視点」 21-577「消したい3行目アフター」 21-575「佐々木の...
  • Part14
    トップページ >SS > 短編 1乙」 14-934「プラン」 14-908「佐々木さんの熱唱」 14-879「佐々木さんとケンカ」 14-775「佐々木さん台風は苦手の巻」 14-752「事故」 14-748「車輪の唄」 14-653「敗因」 14-617「占い」 14-595「いい日だな」 14-569「ある車内風景」 14-566「裏SOS団各メンバーの配置変更」 14-551「佐々木さんポニーに再挑戦の巻 」 14-513「佐々木さんのしりとり」 14-468「佐々木さん授業中の巻 」&「佐々木さん、あいや痛がる子を見て手を離すが真の母親の巻」 14-389「北高に来ないかって」 14-331「佐々木とキョンが1年会わなくても平気だった訳」 14-288「フラグクラッシュ・クルセイダーズ」 14-233「(佐々木団+キョンIN喫茶店)」 14-184「佐々木さんの雨の夜と寂し...
  • 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ
    「佐々木さんの、願いは夢の中で」シリーズ 27-426「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その1」 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」 39-984「佐々木さんの、聖夜は夢の中で、の巻」
  • 68-787「佐々木さんのキョンな日常 夏夢幻蒼~不機嫌な女神」
     なんだか、あたしは不快な気分で目が覚めた。  「おはようございます、涼宮さん」  朝御飯を食べようと起きたとき、時計の針は9時近くになっていた。古泉君はあたしが起きるまで、待っていて くれてたらしい。  「おはよう、古泉君」  古泉君は、いつものさわやかな笑顔だった。  「涼宮さん、あまり気分が優れておられないようですね」  まあね。昨日の夜、変なモノを見たから。  「変なモノって・・・・・・ああ、ひょっとして彼と佐々木さんですか?」  二人の名前、特に佐々木さんの名前を聞いたとき、私はイラっときた。  SOS団員と文芸部の部員達も寝坊したらしく、食堂に入ったのはほぼ同じ時間だった。  「おはよう、ハルにゃん」  鶴屋さんは大きなあくびをしながら、挨拶してくる。その横にはみくるちゃんと国木田君が座っていた。  優希と朝倉はあたしたちの隣の席、キョンと佐々木...
  • Part22
    トップページ >SS > 短編 Part22 22-908「巨人だった頃」 22-891「妹は意外と黒いかも?」 22-864「佐々木さんとストレッチ」 22-814「バレンタインにはチョコはあげない」 22-802「佐々木の手料理」 22-768「佐々木さん、秋の味覚の巻」 22-713「3番目のあなたへ」 22-681「佐々木さん、精神の病、或いはとても遠回りな告白の巻」 22-666「承認」 22-595「生人参」 22-593「解釈の相対性」 22-557「出会い周防九曜」 22-521「注文の多い佐々木料理店」 22-512「佐々木さん、子猫の目の甘い日々2 何度も僕の名をよんで、の巻」 22-494「佐々木さん、子猫の目の甘い日々の巻」 22-480「白い世界であなたと出会う」 22-478「孤独のフラグ」 22-468「時の流れる速度」 22-448「喫茶店での会話(黒...
  • ルームシェア佐々木さんシリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>ルームシェア佐々木さんシリーズ 66-25 ルームシェア佐々木さんとホワイトデー 66-67 ルームシェア佐々木さんと意思疎通 66-86 ルームシェア佐々木さんとハードル 66-100 ルームシェア佐々木さんが止まらない 66-126 ルームシェア佐々木さんと春 66-332 ルームシェア佐々木さんと毛布 66-387 ルームシェア佐々木さんと桜吹雪の日 66-427 ルームシェア佐々木さんと希薄な欲望 66-545 ルームシェア佐々木さんとキミの耳(完結)。 ルームシェア佐々木さんシリーズ 67-509β「そこが小鍋立ての良いところなのだよβ」 68-xxx ルームシェア佐々木さんと冬の朝
  • 70-194「佐々木さんのキョンな日常 古泉の決断その4~」
     正面から父親と話すのも久しぶりだ。病み上がりのせいかどうかわからないが、少し痩せたように思う。いかつい 顔はかわらないが。この顔を受け継がなくて、そのあたりは母親に感謝したい。  「心配をかけたな」  「いえ・・・・・・無事に回復してよかったですよ」  「これからは少し節制しないとな。今まで通りにはいかんだろうから」  大病をして、少しは反省をした様子だ。豪放さが父の売りだが、それも落ち着くだろう。  「話というのはだ、実はお前と京子の婚約を解消することにした」  一瞬、父の言った言葉に、自分の耳を疑った。  「京子本人から申し入れがあった。お前との婚約を白紙に戻して欲しいとな」  「待ってください、一体どういうことです?」  お互いの両親達により、僕等は婚約者とされた。こちらの意見も聞かず、勝手に話を決めたことに、僕は反発して 家を出た。  「京子から言わ...
  • しゅくしょうしゃしゃきⅡ~佐々木side~
    16時13分……… 寝過ぎた… おきたらキョンがいなかった。そういえば今朝耳元で「行ってくるよ佐々木…」て言われた気がするけれど…… そこは「行ってくるよハニー…」って言って欲しかったな………。って私は何を考えてるんだ!? そ、そうだ。学校に連絡をしてそれから食器洗って、お風呂掃除して、ご飯を作って…… よし。キョンが帰ってくるのは恐らく夕方の六時過ぎ。それまでに全て終わらせてキョンを迎えよう… そしてそして……「おかえりキョン。ご飯にする?お風呂にする?それとも……僕?」 くっくっくっ……笑いが止まらないよキョン…… 体が縮んだ時はどうなる事かと思ったがこれなら結果オーライだ。涼宮さんに負けてられないからね……ここで一気に差を縮めてあげるよ。 さてまずは学校に連絡しないとだね。無断欠席してしまうと後々面倒だ。 もしもし? 〇組の佐々木ですが、本日少々風邪を拗らせてしまいまして、欠席させて...
  • 60-567「4月大バカ」
    全く、朝も早くからお使いなんて、何考えてるんだオフクロは。 まぁ、破格の小遣い付だからいいか。 さて、頼まれ事も終わったし、何か軽く食べるかな。 ん? オープンカフェにいるあの二人は… 「ふう…」 どうした佐々木、そんなため息ついて。 「え?、ああ、キョン。 珍しいね、こんな所で出会うなんて。」 ああ、ちょっとな。 用事でこっちまで来て、そのついでに何か食べようと思ってたところだ。 「ふむ、察するに小遣いにつられてしぶしぶ御母堂の用事を引き受けたと言ったところかな?」 ぐ、何で分かる? もしやエスパーに目覚めたか! 「くっくっ、君の普段の行動は読みやすいからね。 どうだい? 僕も注文はまだだし、ここで一緒に食事とるかい?」 むう、何やら納得いかんが…まぁいい。 お前は何食べるんだ? 「僕はトーストセットがいいかな。 午前中からあまりたくさんは食べられないからね。」 「あ、じゃあわた」すみま...
  • 66-209 佐々木さんの戸惑い
     66-178 佐々木さんのRainy Noise続編。  見られている。  高校に入ってから、ぶしつけな視線を感じることが増えた。  それはそうだ。僕の通う進学校は元は男子校だから、女子が今も少ない。なので珍しいのだろう。  注目を買うのは本意ではない。だから、僕は前よりもひっそりと過ごすようになった。  やがて「視線慣れ」してくると、他人の視線の意味が察せられるようになる。  これは「女」を見る視線。 『やれやれ』  だから「僕」という仮面を使う。  中学時代に大活躍した「僕」の仮面。男性に対し、男性的な言動と思考で語りかける。  同様に女性には「私」。女性には女性として語りかける。  性別を超越した風で、変人を装う僕の仮面さ。 『くくっ』  ふと彼の顔を思い出して笑みがこぼれ、すかさず形を修正する。  なんてことだ。いわば、彼から逃...
  • Part20
    トップページ >SS > 短編 Part20 20-946「塀についたドア」 20-904「消したい3行目 」 20-884「パソコン」 20-865「SS? というほどのものだろうか?」 20-835「キョンと佐々木のメールのやりとり」 20-824「妹の買い物事件」 20-822「会議」 20-796「ささき姫」 20-776「教えてササッキー+α」 20-762「佐々木さんの、「ラスト・シーンから始めよう」の巻」 20-706「北高の火災訓練」 20-690「佐々木は神だと思っている。」 20-653「教室にて、2」 20-624「School Days スクールデイズ第9話ビデオ鑑賞後」 20-614「School Days スクールデイズって作品です。」 20-599「それは僕らの知らないエピソード。初デートの時のこと」 20-587「佐々木vs.キョン」 20-566「始...
  • 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」
     橘京子「きっと、あたしはもう涼宮さん達を見ても、寂しいな、としか思えないんだろうなって」  藤原「ふん。そういう事はもっと筋道立てて話すんだな現地人」  橘「だってそうですよ」  橘「どんなに涼宮さん達が楽しそうにしてようが、それを我慢してくれた佐々木さんが遠くで見てるって思ったら寂しくもなります」  橘「驚愕以前の全ての物語ですらそうです。遠くで彼女は空を見てるんだろうなって思ったらクソ喰らえに思えます」  橘「彼女のその思いが、結局報われない、報われないためだけに生まれたのが悲しいんです」  藤「ふん。奴の人格からすればそれが正しい展開であるべきだ。違うか?」  橘「そうですよ」  橘「佐々木さんに関わる設定や人格は全てがそうです。でもそれって煎じ詰めれば『諦めることで、涼宮さんを美しく演出する為だけに生み出された』って事じゃないですか?」  橘「...
  • 42-709「エイプリルフールと佐々木さん」
    ※台詞のみ 「なあ佐々木。 なんで俺の顔をずっと見てるんだ?」 「いや、別に理由はないよ。 …というよりも無意識に近かったね、今のは」 「…無意識で人の顔を見つめるな」 「どうしてだい?」 「まあ、なんだ……その……照れる、というか」 「ほう」 「なんだそんなに目を細めて」 「僕に見つめられて照れているのかい?」 「……すみませーん。 お冷お願いしまーす」 「あっ、逃げたな」 「ただ喉が渇いただけだ」 「じゃあ僕の質問に答えるんだ」 「はいはい分かったよ。 …ああ照れたさ。 なんて言ったって佐々木は可愛いからな」 「なっ……!! 君は……そういうことを口に出す奴だったのか」 「っていうのはエイプリルフールの冗談だがな。 っておい佐々木、水! 水がこぼれてるぞ!」 「君ってやつは……君ってやつは……」 「ああ、悪かった...
  • 26-175「佐々木さんの教育」
    「キョンに将棋や囲碁を教えたのは佐々木さんね」 「いかにもそうだ。辛い受験戦争の息抜きに私が教えたんだよ」 「キョンが時折言う小難しい言い回しはあんたが教えたのね」 「そうだよ、涼宮さん。受験に出て来そうな単語とかを教えるために私が伝授した」  ・  ・  ・ 「キョンが言う滑るギャグも佐々木さんが教えたのよね!?」 「・・・・すまない」
  • 68-620「佐々木さんのキョンな日常 夏夢幻蒼~夏休み合同旅行その5~」
     あれは中学校二年生の七夕の日のことだった。  私はその日、初めて市の大きな図書館へやってきた。学校の図書室とは比べ物にならないほど大きく、充実した 蔵書の数に、私は圧倒され、夢中になって本を読んでいた。  ふと気づくと、いつの間にか閉館時間が近づいていた。私は読みかけの本を借りようと、貸出の手続きをするた めに受付に行ったが、初めてだったのでどうしていいか解らなかった。  「もしかして、ここで本を借りるのは初めてか?」  困った様子の私を見て、声をかけてくれた男の子は、私と同じぐらいの年齢で、貸出カ-ドの作り方を教えてくれ て、借りる手続きを手伝ってくれた。  親切な男の子にお礼を言うと、男の子は笑顔で「借りるのが間にあってよかったな」と言った。  その後、何度も図書館に行ったが、その男の子と会うことはなかった。  北高に入学して、私は中学時代の先輩・喜緑...
  • 佐々木さんと洋楽シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>佐々木さんと洋楽シリーズ 64-151 佐々木さんと洋楽シリーズ~PURPLE RAIN~ by PRINCE 65-525 続・佐々木さんと洋楽シリーズ If I was your girlfriend by PRINCE 65-745 続々・佐々木さんと洋楽シリーズ I HAVE NOTHING by 追悼・ホイットニーヒューストン 66-691 佐々木さんと洋楽「A Case of You」 68-506 佐々木風に洋楽和訳シリーズ「こんな恋ってはじめて」by ポール・ウィリアムズ
  • 39-417「佐々木さんの戦争論」
    417 : この名無しがすごい! :2008/12/06(土) 00 11 31 ID nKH6EoW7 佐々木さんの戦争論とか聞いてみたい 「キョン、米国がイラクに戦争を仕掛けてもう5年になる。この5年間は人間同士の殺し合いだった。 開戦前の5年間もその前の5年間もその前も思い出せる限り僕はそればかり見てきた。人間の殺し合い。 したがって僕にとってはこの状態こそ正常だね。」 いかんゾンビ映画の某少佐になってしまった。 418 : この名無しがすごい! :2008/12/06(土) 00 27 33 ID E2oBKkyX SFは少し不思議だしね 419 : この名無しがすごい! :2008/12/06(土) 01 15 39 ID AZDazEym 「人間同士の殺し合いを止めるにはどうしたらいいと思う」 「人間以外と殺し合うことになれば嫌でも止まるさ。  宇宙人、 未来人、異世界人、超能...
  • 15-583「佐々木さんの真実」
    佐々木さんの真実 1年のGW 佐々木「キョンくんいますか?」 妹「いまでかけてまーす。後で電話かけるよういっとくねー」 佐々木「お願いするよ」 キョン「? 誰からの電話だ?」 妹「せーるすまーん」 キョン「そうか」 1年の夏休み 佐々木「キョンくんいますか?」 妹「いまでかけてまーす。(ry」 1年の冬休み 佐々木「キョン(ry 妹「いまで(ry
  • 55-457「佐々木さんの今日は何の日? でフラグをたてよう! 番外編」
    佐々木「おはよう、橘さん」 橘「おはようなのです、佐々木さん」 佐々木「今日は何の用事で私をよんだの? 特に用がないなら帰るけど」 橘「佐々木さん、今日は何の日だか知ってますか?」 佐々木「えーっと、ああ、今日は確か参勤交代が定められた日よね。それがどうかしたの?」 橘「それ以外にも、今日は記念日があったのですよ……。」 佐々木「へぇ、知らなかった。どんな日なの?」 橘「それはですね……、んっ」 佐々木「!?」 橘「……スペインで同性愛が合法化した日、だそうです。」 佐々木「な、な……」 橘「今日はほっぺにしか出来ませんでした。ですが、私の思いは伝わったと思います。いつか佐々木さんを私に振り向かせてみせるのです! それではまた明日、よい一日を~!」 佐々木「……橘さんにキスされて嬉しかったなんて。私も橘さんのこと好きなのかな……」 橘「……っは! ゆ、夢? ...
  • 69-492「佐々木さんのキョンな日常 学園祭その10~」
    僕の横に並んで歩いている橘京子は、ご機嫌だった。  小さい頃はいつもこうやって一緒に並んで歩いていた。父親同士が親友で、しかも父の仕事を支える優秀な人材 である京子の父親は、僕にとっては親戚同然であり、そのため京子とは兄妹のように育った。  ただ、こうして並んで歩くのは、二年ぶりのことだ。  自分の生き方を他人に決められるのは好きじゃない。たとえ親でもだ。  両親は僕を自分たちの後継者にしたいと思っている。親の仕事に対しては悪い感情などない。むしろ敬意を抱いている。  だが、それを決めるのは自分で納得してからだ。  京子を婚約者に、と親同士が決めたことで、僕はしばらく家を離れることにした。年齢不相応の金融工学で得た金は、 少なくとも大学まで行き、卒業してもおつりが来るくらいある。  自分のことは自分でやれ、という親の教育方針のもと、何でもやっていたので、一人暮しには...
  • 17-67「佐々木さんとパンツ」
    室温34度が常態化記念、扇風機だけに馴れた記念 「暑い・・・・・・・・佐々木、スカートの中、見えてるぞ」 「くっくっ、見せてるんだよ」 「でもなあ、俺、スパッツ属性無いし」 「これは失敬。水色のストライプ、それともアダルトな黒が良かったかな?ああ、でも現状では選択可能なオプションはノー」 「九曜、早く空間直さないと、佐々木が暑さで壊れてきたぞ。外に居る長門に連絡ついてるんだろ?」 「ここは―――時間の流れ―が――さらに遅い。プロトコルの相違――により――意思の疎通には時間が――必用」 「しっかりして下さい佐々木さん!!正気を保ってください!!」 「いつでも正気だよ。それはキョンが証明してくれる。そうだよね?」 「まて、人前でいそいそとスパッツ脱ぎ出す奴の正気を保証するほど、俺はまだ壊れちゃいねえぞ!!」 暑いから続かない。 ...
  • 70-296「佐々木さんのキョンな日常 最終章 真相~再生その12~」
    「私達が生きている――あの別世界の未来人と同時並行で存在する未来において、おきた悲劇――彼は愚行と 言ったわね。そう、まさに愚行としか言い様のない、”大崩壊”、あるいは”暗黒時代”として、後に称される 出来事、それによって、人類の文明と生存基盤は危機を迎えました。まさにあの出来事を”大崩壊”と名付けた のは的を得ています」  朝比奈さん(大)の顔が青ざめている。それだけで、彼女のいう”大崩壊”とやらが、どんなものだったのか 想像出来る。と、同時にかつて藤原の野郎が俺達に見せていた、侮蔑の感情の底にあったモノ―憎しみの原因が わかるような気がした。  「崩壊しかけた世界を救うため、未来の指導者たちは、一つの決断をしました。時間改変、過去を変えることを」  朝比奈さん(大)の言葉はまさに爆弾以外の何物でもなかった。  過去を変える?だが、彼女はあの事件の時に、藤原に言っ...
  • 7-723「佐々木さんの葛藤」
    うぅ~最近ずっと寝不足続き… これも全部キョンのせいだ。 キョンがわたしを惑わすから 彼の何気ないところで見せる優しさとか、その純粋でこっちまで嬉しくなるような笑顔とか そうゆうもの全てがわたしの心を滅茶苦茶にしていくからだ。 キョンの表情とか声とか、全部目に、耳に残ってる 刻まれちゃってる。 気付けばいつもキョンの事ばっかり考えてる自分がいるの。 ねぇ、もっとわたしを見てよ! 本当のわたしを見つけてよ! キョンが、悪いんだから‥ こんな切ない気持ちになるのも全部キョンのせいなんだから! 最近自分が寝不足だと気付いてなんとなく思いついた 「佐々木さんの葛藤」 佐々木さんならこんな感じもありかなと思った
  • 44-101「―佐々木さんの消滅―ep.01 消失」
    ep.01 消失 (side kyon) 閉鎖空間から戻って来た翌朝、重い体を引きずって登校した俺は、校門のところで待ち構えていた古泉に 『機関』を代表して世界の崩壊を防いだ礼を言われた。 どうやら閉鎖空間からハルヒと一緒に脱出し帰還したことになっている。佐々木の名前を出すと、古泉は訝しげに、 「はて、佐々木さんという方に心当たりはありませんが、あなたとどういうご関係ですか?」 と抜かしやがった。何度も何度も問い詰め、ようやく古泉がとぼけているのではなく、本当に佐々木のことを 知らないのだと理解した頃には、俺は最早怒る気力も湧かなくなっていた。 佐々木だけじゃない。古泉は佐々木にまつわる全ての存在を否定しやがった。橘京子達の『組織』は存在しない ことになっており、未来人藤原も、周防九曜とその親玉の天蓋領域の存在も消えていた。 「お疲れのとこ...
  • @wiki全体から「10-567「高校二年生佐々木さんの演説でした」」で調べる

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