【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「16-94「キョンと佐々木の消失」-3」で検索した結果

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    ...6「少年Nの悲劇」 16-94「キョンと佐々木の消失」-3 19-75「佐々木と文化祭」 21-409「最愛の傷」後半 24-486「佐々木の禁酒大作戦」 7-664「佐々キョンバカップル「情事後」」 27-442「1日お兄ちゃん」 15-616「佐々木IN北高「鍵」-2 33-798「分裂、或いはSのモノドラマ」 27-824「珠玉の乙女達」 「卵の殻」シリーズ 24-156「佐々木さん、君のパパとママ? の巻」 17-795「小旅行2+1」 カリモフ様2 カリモフ様3 15-477「キョンと佐々木の消失」 21-808「紙をめぐる戦い」 16-884「確約」 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 16-215「佐々木さん、猫の目の日々の巻 」 24-122「実は低血圧な佐々木さん」 5-180「ダブルブッキング」 坂様 32-305「佐々木とキョンの追跡記」 22-61...
  • 15-696「キョンと佐々木の消失」-2
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  • 15-477「キョンと佐々木の消失」-1
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  • 8-324「キョンと佐々木」
    北高の中を吹き抜ける風が いつもより冷たく感じられます。 古泉一樹に朝比奈みくる・・・ 長門有希までいなくなってしまい 残る勇者はキョンとハルヒだけです。 佐々木の時空改変能力を 止められるかどうかは 彼等の手にかかっています。 一体どんな結末が 彼等をまちうけているのでしょうか。 短い髪を揺らし走るハルヒ・・・ 佐々木がいる最後の教室は もうすぐです・・・ ステージ8-4 『キョンと佐々木』
  • キョンと佐々木とハルヒの生活
    15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
  • 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」
    ○月○日 今年大学を卒業して就職した妹が遊びに来た。 こいつは重度のかまいたがりで、昔猫を飼っていたときは猫が嫌がるほどの猫かわいがりをしていたものである。 そして、今ではその対象はうちの娘に代わっている。 「ハルにゃん~、おーっきくなったねえ。かわいい。」 そう言って家に来るやいなやハルヒに抱きつく。 「お前なぁ、ハルヒに抱きつく前に久しぶりに会った兄に挨拶とかはないのか。」 うれしそうに妹に飛びついて、頭をなでてもらっているハルヒを横目に見ながら文句を言う。 「あ、キョンくん。ひさしぶりー。」 はぁ、どいつもこいつも人のことを気安くキョンキョン言いやがって。 「あ、いらっしゃい。」 妹の気配を察して台所で晩飯を作っていたヨメが、エプロンで手を拭きながら出てきた。 「あ、お邪魔しています。おねえさん。」 「おい、ちょっとまて。なんであい...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」
    ★月○日 今日は普通に目が覚めた。 いつものハルヒの凶悪ギロチンドロップを食らうこともなく、それこそまぁ普通の人の目覚めを得られたと来たもんだ。 というわけで、逆に普通の目覚めすぎて不安になる。 この非人道的な目覚めがいかに俺の日常としてこの体に馴染んでしまっているかを認識し、朝から軽く落胆しつつリビングへと向かった。 「だから、ハルヒ。ポニーテールはもっと髪が長くないと出来ないの。」 リビングでは嫁さんとハルヒが鏡の前で何かをやっている。 「でも、ポニーテールじゃなきゃだめなの!」 鏡に映った自分の姿を眺めながら、駄々をこねるハルヒと苦笑いのヨメ。 いったい朝から何をやっているんだ。 「あぁ、おはようキョン。ハルヒが朝から突然髪型をポニーテールにして、ってうるさくて。」 そしてヨメは、どうしたものかね、とでも言いたげに両手を挙げた。 ...
  • Part26
    トップページ >SS > 短編 Part26 26-984「移転小ネタ(仮)」 26-956「祝!!ハルヒ二期中止!!(仮)」 26-816「佐々木団+キョンとのお茶会(仮)」 26-796「相合傘」 26-772「佐々木さんの、Leprechaun Christmasの巻」 26-760「佐々木さん、クリスマスは家族で過ごすものだよねの巻 」 26-742「ササキョン(仮)」 26-689「真夜中のプール」 26-683「モノローグ(佐々木)」 26-666「正夢実行計画」 26-656「漢詩と佐々木さん」 26-648「SS Ontology」 26-626「しごとのはなし」 26-622「神は処女受胎を糾弾す」 26-617「妹へのクリスマスプレゼント」 26-607「閉鎖空間が赤で染まる日」 26-605「佐々キョン」 26-600「据膳は黄泉の味」 26-578「佐々木さん...
  • 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」
    ×月○日 今日もいつも通りに目が覚める。 春眠暁を覚えず、というが春の朝日は心地よく、それを浴びるだけで体が動き出してしまうようだ。 気持ちよく背伸びをして隣に目をやると、 「おはよう、ママ。」 3歳の娘には大きすぎる布団の中から、目をこすりながら娘が出てきた。 私の起きる気配を察知するのか、娘は私が起きた直後にいつも目を覚ます。 「おはようハルヒ。 ―また、キョンの布団にもぐりこんだの?」 娘のハルヒはむっとするように口を尖らすと 「違うの!キョンが一人で眠るのは怖いだろうと思って一緒に寝てあげたの!」 そう言い放つとプンッと顔をあさっての方向へ向けた。 娘のハルヒは普段は別のベッドで寝ているのだが、何か怖い夢を見たときとかはキョンの布団にもぐりこんで眠る。 おそらく、ハルヒにとってキョンの傍が一番安心できる場所なのだろう。 母親としては少しばかりうらやましく...
  • 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」
    結婚して、サラリーマンになって、子供ができて、繰り返しの日常を送って行く。 それは本来、ずっと昔の、俺自身はそんな漠然とした未来なんて信じていなかった。 自分はもっと特別だと信じて、きっとヒーローか大金持ちにでもなれるもんだと思っていたと思う。 ただ、年を重ねるごとにそんな現実に気づき始めて、そして、そんなありきたりの人生を送ることが当たり前になっていた。 しかしながら、実際にそうなってみると意外と楽しいもので、充実したものだと気づく。 そして、そんなありきたりの生活いかに大変であるかということも。 ○月○日 朝の7時半、それがいつも俺が目を覚ます時間だ。それから朝飯を食って、子供を保育園へ送りがてら仕事へ向かう。 朝飯を作るのは俺のヨメの係で、子供の送り迎えは俺の役目だ。 俺たち夫婦は共働きで、俺が子供を送るついでに仕事へ出て行った後、1時間ほど...
  • 15-519「キョンと佐々木とハルヒの生活 4日目」
    ×月○日 今日も今日とて繰り返しの日常は過ぎる。 いつもどおりに仕事を終えた俺は、いつもどおりにハルヒを迎えに保育園にやってきた。 「すみませーん。」 そう声をかけながら保育園の教室の前に立つ。 「おっ、どちらさまかな?」 朝比奈さんではなくえらく威勢のいいお姉さんが俺を出迎えてくれた。 腰まで伸ばした髪を一つにくくり、にこっ笑いながら近づいてくる。 笑ったときの八重歯がとても印象的だ。 「え、と、あの…」 「おー、紹介が遅れたね。ごめんなさいなのさっ。」 両手に腰を当てて威勢のよい声で返事をしてくれる。 「私がこの保育園の園長の鶴屋ですっ。よろしくねっ!」 よろしくといわれても。 「あぁ、こちらこそよろしくお願いします。」 って、あれ? この幼稚園の園長って藤原じゃなかったっけ? 「あー、それね!実は前の園長めがっさ借金こさえて夜逃げしちゃってさ!で、私...
  • 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」
    △月×日 ハルヒを保育園に送った後、自転車を漕いでいたら意外な人物に声をかけられた。 「キョンくん、ひさしぶりね。」 その声は… 「朝倉?」 「お、ちゃんと私のこと覚えていてくれたか。感心ね。」 スーツ姿の元大学の同級生はいたずらっぽく笑った。 「まあな。」 「結婚生活はどう?娘さんがいるんだって?」 「うん。これがまた、誰似たのかじゃじゃ馬でねー。」 「でも、顔が笑っているわよ。親馬鹿してるんじゃない?」 「ばれたか。」 ちなみにこの朝倉というのは俺たちの大学時代のマドンナだ。 同級生の谷口なんかは顔よし性格よし成績よしのAA+ランクとか言って、ずいぶんと熱をあげていたものである。 「ところで、お前は今日は仕事か?」 「うん。」 スーツ姿の同級生を眺めると、時がたったという実感が沸いて来る。 「お前はたしか大手のコンビニ...
  • 12-217「キョンと佐々木の照れ方のイメージ 」
    キョンと佐々木の照れ方のイメージ いかにお芝居とはいえ、女性、それも親友に告白をするなんていうのはやはり気恥ずかしいものだ。 キョン「佐々木。その、だな…あー、なんだ」 佐々木「くっくっ、君のその恥ずかしい時に頬を掻く癖はいまでも治っていないようだね」 俺にそんな癖があったのか…17年間生きてきて初めて知ったぞ。 佐々木「まったく、君がそんなに恥ずかしがっているから、僕まで恥ずかしくなってきてしまったじゃないか」 む、それはすまん。とはいっても、お前はいつもどおり…いや、心なしか頬が赤い気がするが、考えすぎだろう。 佐々木はこういうことで動揺するような性質ではないからな。 佐々木「くっくっ、ともかく早急に終わらせようじゃないか」 前髪を弄りながらいつもどおり喉の奥で笑う佐々木。 あー、んじゃいくぞ。 ...
  • 2-196「キョンと佐々木と桜色」
    『キョンと佐々木と桜色』 ちょっとした散歩のつもりで近所の公園に立ち寄ったところそこには見事な桜 が咲いていた。そしてその桜の下に不敵な笑みをうかべた少女が一人、 俺を見つめていた。「やあキョン。こんなところで会うとは何か強い縁を 感じざるをえないね。」俺が取り巻きどもを探すため周りを見渡し始めると 佐々木は「今回は本当に偶然さ。橘さんたちはいない。だがちょうど話し相手が ほしいと思ってた頃なんだ。付き合ってもらうよ」とテレビに出てくる悪役の ような笑い方をしながら言った。その瞳はいつものように眩しく輝いていた。 「そういやキョンはかの初代アメリカ合衆国大統領J・ワシントンが父親の桜の木 を切って素直に白状したという逸話を知ってるかい?」 ああ、有名な話だな。あれは確かあとから付けられた話だったと聞いたが・・・。 「そのとおり。あれはワシントンが桜の・・・」 佐々木が演説モードに入ったその...
  • Part2
    2-990「佐々木さん性別を語る」 2-920「修学旅行の証言」 2-906「うららかな春の午後」 2-891「卒業文集」 2-876「中学時代のなんてことない話」 2-797「ダイイングメッセージ」 2-719「うさんくせーなぁ、橘」 2-661「○乳で悪いか」 2-653「橘と佐々木」 2-622「橘の提案」 2-594「ある寒い日」 2-573「佐々木とホラー映画」 2-568「佐々木の修学旅行」 2-565「キョンの『あれ』 2-535「僕のプリンを食べただろう」 2-468「佐々木の暴走」 2-441「佐々木のポニーテール」 2-421「橘京子との遭遇」 2-333「初めて2人で塾に行った日」 2-219「アホ三人組」 2-200「終わらない痛み」 2-196「キョンと佐々木と桜色」 2-184「将棋対決」 2-124「身体的数値」 2-73「佐々木の弁当作戦」 2-37「ある朝...
  • 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」
    キョンと佐々木が小学生だったら キョン「佐々木ー、おまえ女なんだから女子と遊べよ」 佐々木「いいじゃないか!僕も仲間に入れてよ」 キョン「じゃあこの木のてっぺんまで登ってみろよ。そうしたら俺達の仲間に入れてやる!」 佐々木「よ、よし、やってやろうじゃないか」 佐々木「(木に登るときは下を見ずに、木に登るときは下を見ずに…)」 佐々木「どうだいキョン!てっぺんまで登ったよ!」 キョン「おぉー」 佐々木「ひっ!け、けっこう高いんだね……」 キョン「大丈夫かー?降りられるかーー?」 佐々木「だ、だいじょうぶさこのくらい!なんともないよ」 ズルッ! 佐々木「ひゃあっ!!」 キョン「さ、佐々木!今大人の人呼んで来てやるからな!」 佐々木「う、ふぇえええん!!助けてよキョンーー!!」 あ、これ佐々木じゃなくてハルヒのポジションか
  • 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
    ×月○日 「名前はどうしようか?」 「そうだね。春生まれだから春を感じさせる名前がいいな。」 「春っぽい名前ねえ。そうだ、ハルヒなんてのはどうだ?」 「いいんじゃないかい。響きも綺麗だし、どこか壮大で温かみを感じさせる名前で僕は気に入ったよ。」 「じゃあ、字はどうするかだな。春日・・・、だめだ、カスガって読まれそうだ。春陽。ん~、これもなんか違うな…」 「そうだ、キョン。いっそのことこうしたらどうだい?」 そしてあいつは手元にあったメモ用紙にこう書いた。 『ハルヒ』 「ぐげぇ!」 腹に感じた衝撃で俺は目を覚ました。 今日もまたいつものアレか・・・ 「お前、もうちょっとマシな起こし方はできないのか。ハルヒ」 「今日はせっかくの私のお誕生日なんだから、はやく起きなきゃだめなの。誕生日は特別な一日だから一分一秒も無駄に出来ないの!」 「わかった、わかったよ。」 ...
  • Part12
    12-965「新佐々木団」 12-921「『かっこ良い橘さんの演説を真面目に聞く』」 12-900「夏休みの佐々木さん」 12-858「さらに泳ぐ佐々木さん」 12-850「泳ぐ佐々木さん」 12-806「ネガササッキー」 12-798「白佐々木黒佐々木」 12-760「佐々木の悪夢」 12-744「佐々木の慟哭」 12-726「佐々木の花びら占い」 12-696「佐々木さんキョンテレカに文句を言う」 12-688「ユッキー&ササッキー」 12-680「ついてきて欲しかった佐々木さん」 12-674「キョン、逃げるんだ。キョンだけでも逃げるんだ」 12-597「佐々木さん間違えてメールを送ってしまう」 12-576「佐々木さんのヒトメボレLOVER」 12-543「佐々木さんキョンを匿う」 12-532「佐々木さん『藤原?君はどうでもいい。』」 12-398「佐々木さん色んな者に敗退するの...
  • 26-440「ハルヒじゃなくて佐々木の消失」
    12/18の朝、目覚めると、情報連結解除されたはずの朝倉がクラスにいて、長門と朝比奈さんが一般人だった。 ちなみに、同じアパートにいる長門と朝倉は、一緒に夕食をとる仲だ。昨日俺は長門のアパートでご馳走になった。 そして、ハルヒは北高でなく、進学校に改変された光陽学園にいた。 俺はハルヒに会うために走り出した。 ようやく着いた光陽学園。 下校時、俺と中学が一緒の奴が、俺を見てクスクス笑うのが判った。何だよお前ら。 ハルヒを見掛けたので声をかけようとすると。 「やあ、キョン。久しぶり。君が僕を出待ちしてくれるとは思わなかったよ」 佐々木?そう言えば高校入学以来、佐々木に会っていない。 「よう、久しぶりだな佐々木。お前ってこの高校だっけ?」 「おいおい、親友の経歴を忘れるか?」 「すまん、冗談だ」 良かった。佐々木は中学時代と変わっていないな。 肉体的にはすっかり女らしくなったようだが。...
  • Part3
    3-948「お友達(佐々木サイド)」 3-925「お友達」 3-852「佐々木キョン大いに酔っ払う」 3-850「やあ、キョン(´・ω・`)」 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」 3-844「中学生日記」 3-841「とりあえず着替えんかい」 3-826「喫茶店」 3-811「お風呂」 3-801「模擬試験」 3-766「世界まるみえ佐々木」 3-763「キョンの閃き」 3-754「佐々木様」 3-698「ちょっとしたじゃれあい」 3-678「雨宿り」 3-669「お化け屋敷にて」 3-638「佐々木の結婚観」 3-605「karma」 3-596「「僕」を使い始めた理由」 3-588「二人で本の買出し」 3-534「佐々木さんの悪夢」 3-530「耳かき」 3-521「公園」 3-496「勝負下着」 3-470「原動機付自転車」 3-459「修羅場」 3-396「自転車」 3-...
  • 7-194「キョンデレ」
    「キョンデレ」 中学の卒業式から数日が過ぎた。 俺は学業から解放された他のクラスメイト達と連日遊びに出かけている。 だがそこには佐々木はいない。 「キョン、勘違いしているのであれば忠告しておこう。 確かに僕たちは中学の学業は修了した。だがそれはつまり高校の学業の始まりでもあるのだよ。 ということはこの間に中学時代の復習かこれからの予習をするべきだと僕は思うのだが。」 とは佐々木の弁だ。 そんなわけで俺は今に至る。 一緒に勉強しないか、という佐々木の誘いを断った俺を誰が責められようか? 確かに罪悪感はある。が、しかしせっかく勉強の義務を解かれた身であるにもかかわらず 勉強をせねばならんのだ?どちらにせよモチベーションは10分も持たないだろう。 などと理論武装した俺は今日もチャリで友人達が待つ場所へ向かっていたのだが、 俺はここ数日、何故かチャリに違和感を感じていた。故障でもした...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 5-944「佐々木の家」
    裏SOS団の会合は橘のマンションという印象がある。 佐々木の家は、はしかで休んだときに配布された進路調査票を届ける ために、中2の3月くらいにはしかに罹患したからお前が行けということで 行かされるキョンというのが思いついた。 「お前、確か3月くらいにはしかになったよな?」 という去年と同じだった担任の記憶によって、はしかで休んでる佐々木の 家に進路調査票を届ける任務が俺に言い渡された。 もっと家が近い女子生徒も居たが「はしかてのはな、結構強力な伝染病 なんだよ。免疫があると安全だがな」などという解説だか説得を受けて、俺 はそれなりに急ぎの提出物であるところの進路調査票を届けることになった。 というか、先生、あなたも俺と佐々木をカップル認定してるんですか?
  • Part38
    38-947「さっきから何笑ってんだ?佐々木」 38-900「素直じゃないのは」 38-877「ツインタワー」 38-806「さんたくろーす」 38-784「ありがとう、今週中に死ぬ」 78-768「~キョンと佐々木団、戦い終わって~」 38-757「誤解の被害者?」 38-669「佐々木様、お慈悲を…」 38-631「佐々木様を信じなさい」 38-608「そんな朝」 38-600「こらこら」 38-575「…ばか…」 38-573「お喋りな背中」 38-550「寒い日には」 38-494「疲れたよパトラッシュ・・・ 」 38-395「君は誤解している」 38-347「書道に使う文鎮さん」 38-343「国木田氏~!!」 38-341「国木田殿に物申す!!」 38-339「哀しい気持ち」 38-307「トリック」 38-249「キョン?」 38-172「運動会のビデオ」 38-67「三国...
  • 68-694「佐々木さんのキョンな日常 夏夢幻蒼~夏休み合同旅行その8~」
         ”国木田君、遊ぼう”  夢の中で呼びかけられて目が覚めるなんて、変な話だけど、うとうとしていた僕は、それで意識が覚醒した。  キョンは佐々木さんと花公園を見に行くと言って出かけ、涼宮さんは古泉君をつれてキョン達を追いかけて、 鶴屋さんは朝比奈さんと長門さん、朝倉さんを連れて買い物に出かけた。  僕も誘われたけど、午前中に鶴屋さんとテニスをして、少し疲れたので別荘で休むことにしたのだ。  鶴屋さんは頭もいいけど、運動神経も抜群で、体力だってアスリ-トクラスだし、何より行動力がある。本当にすごい 人だ。  僕と鶴屋さんは小学校が一緒で、昔住んでいたのは鶴屋さんの家がある地区だった。  一つ上の鶴屋さんは、僕にとってはお姉さんのような存在で、一緒によく遊んでくれた。そのころから鶴屋さんは今の ような感じで、自由な存在、何物にも縛られない、僕にとって憧れの人...
  • Part20
    トップページ >SS > 短編 Part20 20-946「塀についたドア」 20-904「消したい3行目 」 20-884「パソコン」 20-865「SS? というほどのものだろうか?」 20-835「キョンと佐々木のメールのやりとり」 20-824「妹の買い物事件」 20-822「会議」 20-796「ささき姫」 20-776「教えてササッキー+α」 20-762「佐々木さんの、「ラスト・シーンから始めよう」の巻」 20-706「北高の火災訓練」 20-690「佐々木は神だと思っている。」 20-653「教室にて、2」 20-624「School Days スクールデイズ第9話ビデオ鑑賞後」 20-614「School Days スクールデイズって作品です。」 20-599「それは僕らの知らないエピソード。初デートの時のこと」 20-587「佐々木vs.キョン」 20-566「始...
  • Part24
    トップページ >SS > 短編 Part24 24-948「食事中」 24-940「模試の結果」 24-937「健康診断」 24-923「朝の襲撃」 24-913「二人乗り失敗の巻」 24-901「極太サラミ」 24-865「佐々木勉強みてくれ」 24-845「佐々木の調教」 24-843「佐々木の寝姿」 24-842「三人の嫁候補」 24-836「佐々木のパンツは何色?」 24-813「死神」 24-796「佐々木さん、スイーツとは甘味類のことだろうか果物の複数形だろうか、の巻 」 24-795「スイーツ(笑)」 24-770「戦わなければフラグが立たない!」 24-739「佐々木さんの雪山大作戦」 24-714「アーチャー佐々木」 24-694「キョンの奇妙な日常」 24-687「 中学時代 」 24-679「 熱く語るキョン 」 24-662「キョンの中学生活」 24-627「...
  • 25-854「キョンの告白」
    俺は佐々木と同じ大学に進学した。 1ヶ月もすると俺と佐々木は中学3年の時のように付き合っていると思われるようになった。 中学の時のクラスメイトもだが何で俺と佐々木が付き合ってるように思うのかね。 しかし、ふと疑問に思ったことがある。 佐々木は俺なんかと付き合っていると思われて困らないのだろうか。 そんな疑問を佐々木にぶつけてみた。 「佐々木、ちょっと聞きたいことがあるんだが……、 その……、お前は俺と付き合っていると思われて困らないのか? お前なら俺とそんな噂さえなければ彼氏候補はいくらでもいるじゃないか。」 「別に困らないよ。中学3年の時にキミに言ったはずだ。 僕と噂になっていたらキミは困るのかい……?」 「現状は特に困ってはいないんだが、俺にもたまには彼女くらい欲しいと思うことがある。 しかしだな、お前と付き合っていると思われているとそうもいかない。二股野郎と思われてしまうからな。...
  • 12-674「キョン、逃げるんだ。キョンだけでも逃げるんだ」
     佐々木曰く、エンターテイメント症候群。  つまりは日々を過ごす日常の世界と、あるはずのない架空の物語の境目がわからなくなる、そんな定義だったと記憶しているが、実際は定かではない。  なんせ佐々木の創った造語であって実際には広辞苑などには乗っていない。試験に出るわけでもないし軽く聞き流した程度の発言だったからだ。  そんな造語を作り出す佐々木と、架空の物語について話していたときの話をしようと思う。 「いわゆる架空の物語が現実に起こることはないというのは理解した」  満足そうな微笑みを見せる佐々木。 「僕の作り出した新しい言葉をすんなりと受け入れてもらえたようだ。キョンの聞き手としての素質はその柔らかい頭からきているのかな」  俺の聞き手としての資質なんぞどうでもいい。俺としては虚空の世界に興味がないわけでもない。 「それはともかくとしてだ。キョ...
  • 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ 66-299 「ちょっとセンチメンタルな別れを演じた風で騙されるかよ」 66-286「ときにキョン、僕はそろそろお茶が怖いな」 66-377 「だから人のコーヒーを飲むな佐々木」 66-418 「ところでキョン。紅茶かコーヒーかと言えばだ」 66-461「解ったから舌なめずりはやめろ佐々木」 66-655「キョン、思考は自由であるべきだ」 66-922「フリーダムとリバティは違うぞ佐々木」 66-947『―――違い―が―解らない』 66-259 佐々木とキョンと藤原とフロイト先生のお話 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ
  • Part9
    9-102「プルケリマ」 9-146「佐々木の告白」 9-180「海水浴」 9-338「ハルヒに対抗する佐々木」 9-372「国木田と佐々木の進研ゼミ」 9-377「全てはキスで解決」 9-378「現実」 9-391「ラブレター」 9-512「自習室の彼女」 9-522「フラグ! ぶっ壊せ! フラグ!」 9-560「欝ネタ」 9-666「吉野屋ネタ改変」 9-679「佐々木少佐語録より抜粋」 9-719「いつもどおり」 9-723「二重人格」 9-856「夜食」 9-930「おもろい夫婦」 9-960「キョンと佐々木のチュートリアル」
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • Part8
    8-764「脳内掲示板@佐々木」 8-659「僕もニックネームで呼んでくれ」 8-652「黒佐々木」 8-621「湯煙@佐々木(翌日)」 8-614「それは男の夢」 8-598「佐々木男ver」 8-574「古泉と佐々木」 8-544「年賀状」 8-474「旧約萌書比翼の章より」 8-443「佐々木かわいいよ佐々木」 8-416「それは男の夢」 8-413「聖なる侵入」 8-374「転入生」 8-334「諸君!私は佐々木が好きだ!」 8-324「キョンと佐々木」 8-313「国木田スマン。人数の都合だ。 」 8-307「ハルヒの正体」 8-245「夏の思い出」 8-240「ハッピー・ウェディング」 8-117「そのぬくもりに用がある」 8-101「First Good-Bye」 8-88「初恋」 8-34「Von der Jugend」
  • 24-694「キョンの奇妙な日常」
    「僕は考えるんだけど……はたして君はどの程度フラグを折る事が出来るのかと?  二本? 三本? ふふ……どうなんだい?」 (まずいぜ……もう少し練習すりゃあ俺だって可憐にやり過ごせそうだが……、  今は自分のフラグが立たないようその場をしのぐのがやっとだ……。  やりすごすしか出来ないってこいつにバレたら一巻の終わりってやつだ……。  やれやれ、なんとか時間を稼ぎたいぜ……) 「そこでキョン! キミが何本折ろうと関係のないやり方を思いついた……」 ずらっと佐々木に握られているのは無数のフラグだった。 二人だけで買い物に出かけるイベントがあった。 一緒に海水浴に出かけて彼女に見とれるイベントがあった。 雨の日に傘をささずに濡れている佐々木に偶然出会うイベントがあった。 ちょっとした事で彼女を守って怪我をしてしまうイベントがあった。 他の男と少しいい関係になった佐々木を...
  • 68-738「佐々木さんのキョンな日常 夏夢幻蒼~夢一夜」
     キョンと佐々木さんが戻ってきたのは、花火大会が終わって、しばらくしてからだった。  僕と鶴屋さん、朝比奈さん、それに長門さんと朝倉さんは、花火が打ちあがる前に別荘に戻って来て、涼宮 さんと古泉くんも少し遅れて戻ってきた。  あの人混みの中じゃ、バラバラになるのは目に見えていたから、花火大会が始まる前に別荘に戻ってこよう と鶴屋さんが言ったので、僕等はそうしたのだが、キョン達は二人だけで花火を楽しんできたようだ。  戻って来た二人を見て、鶴屋さんはいつもの如く二人をからかったのだけど、僕が思ったのは、二人の雰囲 気が、少し違ったものになったということだった。  もともと、キョンと佐々木さんはとても仲がよく、かなり親密な間柄だ。谷口なんか、佐々木さんのことを 「キョンの奥さん」なんて言っているけど、案外間違いじゃないと、僕でさえ思う。  それが、何と言ったらいいのか…...
  • 25-244「佐々木の初恋」
    大学生になった俺は佐々木と一緒に酒を飲んで話している。 ひょんな事から初恋の話になった。 「キョン、キミの初恋はいつなんだい?」 「俺の初恋は従姉のねーちゃんだ。ずっと俺がねーちゃんを守ってやるとか思っていたんだ・・・。」 「それで結局どうなったんだい?」 「ねーちゃんは知らない男と駆け落ちしてしまってそれ以来連絡取れてない。  実際ねーちゃんが駆け落ちして居なくなったと知った時は相当ショックだったぜ。」 昔を少し思い出して俺は感傷に浸っている―― そんな俺を見てかは知らないが佐々木も口を噤んでいる。 このままだと長い沈黙が続きそうだから俺が話を再開するべきだな―― 「さすがにもうねーちゃんに対しての恋心なんて残っちゃいないが、連絡くらいは取れるようになりたいな。」 「そうかい、初恋は実らないなんて言うけど・・・キミの場合もそうだったんだね。」 「そういう佐々木はどうなんだ? それと...
  • 42-604「あっ、キョンくんと佐々木さんです」
    みくる(あっ、キョンくんと佐々木さんです) ハルヒ(キョンのやつ、また佐々木さんとデートなの!?) 長門(彼女を敵性と判断…) 古泉(おや、でもなんだか様子がおかしいですよ?) 佐々木「キョン、もう一度言ってくれないか?」 キョン「何度だって言うさ。俺はもう団活を休んでデートをするなんてことはやめる」 みくる(わわっ、修羅場ですかぁ?) ハルヒ(何よキョン、分かってるじゃない) 長門(……) 古泉(おっとこれは…) 佐々木「そうかい。キミがそういうならキミの意見を尊重しようじゃないか」 キョン「あぁ。最近お前とのデートが嫌で嫌で週末が近づくと憂鬱になるんだ」 みくる(キョンくんって結構きついことも言うんですね) ハルヒ(それなら我慢しないで私とデートすればいいのよ!) 長門(今週末は私と図書館に…) 古泉(んっふ、たまには僕との親...
  • シリーズもの
    トップページ >SS > シリーズもの 「ねこの森には帰れない」 71-162『世界ふかし話』 71-42『やんやんでれでれささきょんさん』 ふらくら時間シリーズ いじめは駄目だよねシリーズ 佐々木さんとキョンな日常シリーズ 「キョン、どうだい喫茶店でも?」シリーズ ルームシェア佐々木さんシリーズ 佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ ささきと!シリーズ ディナーへようこそ!シリーズ おさんぽシリーズ 佐々木さんと洋楽シリーズ 佐々木とキョンの驚愕シリーズ(未完) キョンの溜息シリーズ 消したい3行目シリーズ 猫の目の日々シリーズ 教えてササッキーシリーズ もしもシリーズ キョンと佐々木とハルヒの生活 編集者佐々木シリーズ 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ 佐々木の雨、時々気紛れ保守シリーズ 「卵の殻」シリーズ 佐々木、歌いますシリーズ 44-99「―佐々木さんの消滅―」 佐々キョン...
  • 21-257「佐々木と国木田」
    あの日は2月某日だった。僕はそれを一生忘れないだろう。 あの日の前日、佐々木さんをみかけた。有名新学校に行った彼女は中学時代が嘘のように寂しそうな目をしていた。 そして、あの日、いつものように北高に登校すると、違和感を感じた。 「おす、国木田」 「今日は、キョン」 今日はやけに静かだ。特にキョンの後ろが。え?キョンの後ろは佐々木さん?どういうこと? 確か、キョンの後ろは涼宮さんだったはず。 あの二人を見ていると中学時代にタイムスリップしたような気分になった。 これは夢?それとも平行世界とかいうものに迷い込んだのか? 「国木田君、気分が悪そうね」 「いえ、ちょっとね」 「国木田、無理するなよ」 「よう国木田、大丈夫か?」 「大したことないよ」 「無理するなよ」 「ねえ、谷口。キョンと佐々木さん付き合ってるのかな」 「そんなのお前の方が良く知ってるだろ。中学...
  • 68-944「佐々木さんのキョンな日常 体育祭」
     夏休みも終わり、まず、新学期が始まり、最初に学校で行われた事は、テストである。夏休みの間、勉強していたか どうかの学校側の確認作業みたいなものだ。  「今の君なら、大丈夫だよ、キョン」  佐々木の言葉通り、中学時代の俺とは違う。落ち着いて、試験は受けられた。まあ、これも佐々木がいてくれるから こそ言えるセリフだが。  試験の結果は、満足のいくものだった。俺は、学年上位十番内に入っていた。  「大したものだね、キョン。君と一緒に塾に行っている僕としては、実に嬉しいことだ。君の御母堂も、さぞ喜ばれ ているだろう」  佐々木の言うとおりで、母親は非常に喜んでいる。そして、例の口癖。「佐々木さんと同じ大学に」が、最近では「 絶対同じ大学に行きなさい」に変わってきた。  俺自身も、最近では努力すれば、佐々木と同じ大学に行けるのではないかと考えるようになった。まあ、どんな進...
  • Part11
    11-917「佐々木たちに酒を飲ましてみた」 11-883「佐々木倒れる」 11-869「佐々木団inカラオケボックス」 11-634「フラクラは橘さんの力の源」 11-609「佐々木(大)?」 11-594「キョン君と寝るの」 11-593「佐々木さん漫画を書く」 11-570「佐々木さんと絡み酒」 11-548「佐々木さんって照れるの?」 11-547「橘はクールに突っ込むぜ」 11-508「こいつ何も考えてねえ」 11-418「佐々木の逆襲」 11-382「恐怖のどくどくインタビューウィズ妹」 11-373「ねえねえ佐々木さん」 11-360「かゆみ止め」 11-340「佐々木シャミセンと語らう」 11-280「ようこそ僕の閉鎖空間へ」 11-213「佐々木の花嫁修業(でも報われない)」 11-56「橘の秘密兵器」
  • 41-478「佐々木の閉鎖空間が」
    478 : この名無しがすごい! :2009/02/18(水) 10 01 05 ID q9WYyOSy 佐々木の閉鎖空間が、キョンと佐々木の終の住家となる 479 : この名無しがすごい! :2009/02/18(水) 11 08 23 ID EqffSznv      , -‐- 、、 .    〃   ; ヽヾ.     ハミ((メノリ从))     | i(| ┃ ┃ |!|   わたしもご一緒するのです。     | トリ、 ヮ ノl !| .   レ゙ {つ旦O リ .    とく_/__l_j 482 : この名無しがすごい! :2009/02/18(水) 11 55 50 ID EfRqwVKt 479 忠犬橘 483 : この名無しがすごい! :2009/02/18(水) 18 49 28 ID X6qsww1Y 佐々木「橘さん、自重って知ってる?」 484...
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • 44-101「―佐々木さんの消滅―ep.01 消失」
    ep.01 消失 (side kyon) 閉鎖空間から戻って来た翌朝、重い体を引きずって登校した俺は、校門のところで待ち構えていた古泉に 『機関』を代表して世界の崩壊を防いだ礼を言われた。 どうやら閉鎖空間からハルヒと一緒に脱出し帰還したことになっている。佐々木の名前を出すと、古泉は訝しげに、 「はて、佐々木さんという方に心当たりはありませんが、あなたとどういうご関係ですか?」 と抜かしやがった。何度も何度も問い詰め、ようやく古泉がとぼけているのではなく、本当に佐々木のことを 知らないのだと理解した頃には、俺は最早怒る気力も湧かなくなっていた。 佐々木だけじゃない。古泉は佐々木にまつわる全ての存在を否定しやがった。橘京子達の『組織』は存在しない ことになっており、未来人藤原も、周防九曜とその親玉の天蓋領域の存在も消えていた。 「お疲れのとこ...
  • 16-69「新人の宿命」
    『新人の宿命』 「キョン、編集長直々のお達しだ。あれがシリーズ化することに決定した」 いつものように俺の家にやってきた佐々木は昼食のシチュー(作:佐々木)を食べている俺にそういった。 なんだか順調に餌付けされている気がするが美味いので気にしないことにする。 「あれって……あれか?あの佐々木がヒロインの?」 佐々木のあまりにも急な発言に俺は聞き返した。 「っ……そうだ、キョンが主人公の奴だ」 佐々木の顔が真っ赤になっている。 あれほど口で勝てなかった佐々木に優位に立てるのはありがたい。 こいつ意外と初心だったんだなぁ。 「なんでまた?ありゃ単なるアンソロジーのうちのひとつのはずだろ?」 「……これを見てくれ」 そう言って佐々木はA4サイズの紙を数枚俺に渡してきた。 なになに、「恋愛が精神...
  • Part25
    トップページ >SS > 短編 Part25 25-929「爪の垢」 25-900「佐々木さん、仮面ライダー涼木の巻」 25-880「終の住家」 25-876「俺の愛車(長門視点)」 25-854「キョンの告白」 25-807「俺の愛車は軽トラだ MK.Ⅲ」 25-794「俺の愛車:アナザーエンド」 25-776「彼女と私の特等席」 25-738「俺の愛車は軽トラだ」 25-731「奴の愛車」 25-708「俺の愛車」 25-676「お前らパンツに興奮するな」 25-619「佐々木と長門とバニー」 25-594「中学3年の昼食中の会話」 25-590,588,561「佐々木の下の名前」 25-586「四字造語」 25-407「ランチタイム」 25-377「ササッキーとんち話3‐4」 25-360「ジュマンジ」 25-351「佐々木さんの諺講座」 25-344「ササッキーとんち話1‐2...
  • @wiki全体から「16-94「キョンと佐々木の消失」-3」で調べる

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