【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「18-335「ハルヒは疲れる」」で検索した結果

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  • 18-335「ハルヒは疲れる」
    キョン「なんかハルヒって…すごく疲れる。苦しいよう、眠いよう」 キョン「古泉や谷口とバカなこと言ってるほうが楽」 キョン「ハルヒ怒るよぉー、殴るよー」 キョン「何であんな疑り深いんだ」 キョン「貯金なくなっちゃった」 キョン「また、赤点ギリギリだった」 キョン「勉強教えるの下手、全然わからない。時間の無駄だった」 長門「計画通り。もう少したったら一気に押し倒しだ」ニヤ キョン「男友達といっしょにいる方が楽」 キョン「は!そう言えば。あいつがいた」 キョン「でも一年も連絡していない俺を許してくれるだろうか」 親友と再会したキョンは佐々木と恋人どうしになった。 めでたし、めでたし
  • Part18
    ...ン(でも空振り)」 18-335「ハルヒは疲れる」 18-325「佐々木の尻」 18-300「キョンの学ラン パラレル」 18-294「機嫌の動向」 18-225「予防接種」 18-188「ムーディーキョン」 18-167「佐々木さん、コミクマーケットって何ですかの巻」 18-165「佐々木さんと涼宮ハルヒの高感度」 18-150「バイオレンス佐々木」 18-127「キョンの学ラン」 18-101「第2ボタンの行方」
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • Part21
    トップページ >SS > 短編 Part21 21-976「勘違いだよ!佐々木さん」 21-966「無拍子のフラグ折り」 21-955「キョン達の同窓会」 21-923「紙をめぐる(ミヨキチの)戦い」 21-920「佐々木→キョン 」 21-909「オススメの推理小説」 21-892「子猫のようにじゃれ付いてくる佐々木」 21-856「やめてよね。僕が本気になったら神の自覚のない君が敵う訳無いだろ。」 21-846「佐々木の可愛い嘘?」 21-808「紙をめぐる戦い」 21-795「僕はキョンの○○」 21-777「お見舞い」 21-765「佐々木さんBill Evansについて語る」 21-752「忘れ物」 21-677「不味い?弁当」 21-626「消したい3行目またアフター」 21-606「ハルヒの告白佐々木視点」 21-577「消したい3行目アフター」 21-575「佐々木の...
  • 8-307「ハルヒの正体」
    実はハルヒこそ佐々木の力が産み出したダミーだったんだよ! 佐々木「さあキョン、涼宮さんとの思い出を消去して僕のもとへ還るんだ」 キョン「そ、そんなこと俺にできるはずないじゃないかっ!俺のハルヒを返せっ」 佐々木「ぐっ、そ、そんな、統合したはずのダミーが?うぐっ!」 ハルヒ「ここは?キョン?キョン!会いたかった!」 キョン「ハルヒ!やっと会えた!俺は、俺はお前を選んだんだ!」 佐々木「・・・フッ・・どうやら僕の負けだな・・・これが『愛』か・・・さよなら、キョン、涼宮さんとお幸せに」 キョン「佐々木、お前とはもっと語り合いたかった・・・最高の強敵(とも)だったぜ・・・」 END 谷川先生の次回作にご期待ください!
  • 68-111「佐々木さんのキョンな日常」
    トップページ > SS > 長編 > 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 68-111「佐々木さんのキョンな日常 プロロ-グ」 68-115「佐々木さんのキョンな日常 春咲小町」 68-165「佐々木さんのキョンな日常 放課後四重奏」 68-191「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒ」(~その3) 68-229「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒその4~」 68-243「佐々木さんのキョンな日常 黄金週間の二人」 68-256「佐々木さんのキョンな日常 文芸部とSOS団」 68-327「佐々木さんのキョンな休日 梅雨の晴れ間に」 68-334「佐々木さんのキョンな日常 迷い猫」 68-357「佐々木さんのキョンな日常 星に願いを」 68-433「佐々木さんのキョンな日常 文芸部原作『SOS探偵団』」 68-534「佐々木さんのキョンな日常...
  • 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」
    ハルヒ「キョン来たわよー!」 キョン「お~、早かったな」 ハルヒ「お邪魔しまーす」 ハルヒ「え~……こないだの続き続き」 キョン「ハマってるなぁ~」 ハルヒ「なんかね~」 ピンポーン キョン「はいはい」 佐々木「やぁ」 キョン「お、どした?」 佐々木「こないだ借りたの返しにきたんだよ」 キョン「お、早いな。上がってくだろ?ハルヒも来てんだ」 佐々木「そうなんだ」 佐々木「やほー」 ハルヒ「ありゃ、どしたの?」 佐々木「借り物があったから返しに来たの」ハルヒ「そっか。あ…」 佐々木「ん?」 ハルヒ「いや、あたしも小説借りてたじゃない。持ってくれば良かったぁ」 佐々木「もう読んだの?どうだった?」 ハルヒ「んー、面白かったんだけど……」 佐々木「けど?」 ハルヒ「やっぱり時代背景が今...
  • 24-498「人魚姫ハルヒ」
    『人魚姫ハルヒ』谷口著 昔、昔、ある海にハルヒという美人の人魚がいました。 人魚姫ハルヒは時々、嵐を起こして船を沈め、人間達が溺れ死ぬ様を見て楽しんでいました。 まあ、人魚にとって人間など虫けらみたいなものですから。 ある日、ハルヒはいつものように嵐を起こしましたが、今度の船は沈みません。 何故なら、特別頑丈な船だったから。 「面白くないわねー。そうだわ」 頭の良いハルヒは、別の船をぶつけることを考え付きました。 「やったー、成功。人間が溺れるこの光景、いつ見ても楽しいわ」 その時、船から避難した一人の男がハルヒとぶつかりました。 「何するのよ、この変態」 「失礼。女の人がいましたか」 (この男、泳ぎがうまいから溺れそうにないな。よし、抱き付いて沈めてやれ) ハルヒが抱き付いて沈めようとした直後、頸部を殴られハルヒは気絶してしまいました。 目を覚ますと、ハルヒと男は船の残骸と思われ...
  • Part8
    8-764「脳内掲示板@佐々木」 8-659「僕もニックネームで呼んでくれ」 8-652「黒佐々木」 8-621「湯煙@佐々木(翌日)」 8-614「それは男の夢」 8-598「佐々木男ver」 8-574「古泉と佐々木」 8-544「年賀状」 8-474「旧約萌書比翼の章より」 8-443「佐々木かわいいよ佐々木」 8-416「それは男の夢」 8-413「聖なる侵入」 8-374「転入生」 8-334「諸君!私は佐々木が好きだ!」 8-324「キョンと佐々木」 8-313「国木田スマン。人数の都合だ。 」 8-307「ハルヒの正体」 8-245「夏の思い出」 8-240「ハッピー・ウェディング」 8-117「そのぬくもりに用がある」 8-101「First Good-Bye」 8-88「初恋」 8-34「Von der Jugend」
  • 15-225「キョンと佐々木とハルヒの生活 2日目」
    ○月○日 今年大学を卒業して就職した妹が遊びに来た。 こいつは重度のかまいたがりで、昔猫を飼っていたときは猫が嫌がるほどの猫かわいがりをしていたものである。 そして、今ではその対象はうちの娘に代わっている。 「ハルにゃん~、おーっきくなったねえ。かわいい。」 そう言って家に来るやいなやハルヒに抱きつく。 「お前なぁ、ハルヒに抱きつく前に久しぶりに会った兄に挨拶とかはないのか。」 うれしそうに妹に飛びついて、頭をなでてもらっているハルヒを横目に見ながら文句を言う。 「あ、キョンくん。ひさしぶりー。」 はぁ、どいつもこいつも人のことを気安くキョンキョン言いやがって。 「あ、いらっしゃい。」 妹の気配を察して台所で晩飯を作っていたヨメが、エプロンで手を拭きながら出てきた。 「あ、お邪魔しています。おねえさん。」 「おい、ちょっとまて。なんであい...
  • 26-338「星の流れる時」
    その頃の俺は、美人だが男のような口調で話す親友といっしょにいることが多く、周囲から恋人どうしとみなされていた。 「君は流星の伝説を知っているかい?」 「願い事を3回言ったら叶うというやつだろ?」 佐々木は、その整った顔で目にマゼラン星雲を浮かべて言った。 「もう一つの伝説はしっているかな?」 「さあ?」 「流れ星が一つ流れる時、地上の人間の一人が天に召されるのさ」 「つまり死ぬということか。嫌な伝説だな」 本当に嫌な伝説だ全く 「僕達が死ぬ時は、一緒に死ぬか、どちらかが他方を看取るのが良いな。くつくつ」 「縁起でもない」 佐々木が死ぬところを想像して、少し欝になった。 「心配しなくても老衰で死ぬ時の話だよ。ついでに、僕達の子供達と孫達に看取られて」 それを想像すると、確かに幸福な人生の終わり方だ。 「そうなったら良いな」 「君がそう言ってくれて嬉しいよ」 「俺達は、互いに恋人ができ、結婚...
  • 17-681「キョンと佐々木とハルヒの生活 7日目」
    ×月○日 「名前はどうしようか?」 「そうだね。春生まれだから春を感じさせる名前がいいな。」 「春っぽい名前ねえ。そうだ、ハルヒなんてのはどうだ?」 「いいんじゃないかい。響きも綺麗だし、どこか壮大で温かみを感じさせる名前で僕は気に入ったよ。」 「じゃあ、字はどうするかだな。春日・・・、だめだ、カスガって読まれそうだ。春陽。ん~、これもなんか違うな…」 「そうだ、キョン。いっそのことこうしたらどうだい?」 そしてあいつは手元にあったメモ用紙にこう書いた。 『ハルヒ』 「ぐげぇ!」 腹に感じた衝撃で俺は目を覚ました。 今日もまたいつものアレか・・・ 「お前、もうちょっとマシな起こし方はできないのか。ハルヒ」 「今日はせっかくの私のお誕生日なんだから、はやく起きなきゃだめなの。誕生日は特別な一日だから一分一秒も無駄に出来ないの!」 「わかった、わかったよ。」 ...
  • 26-440「ハルヒじゃなくて佐々木の消失」
    12/18の朝、目覚めると、情報連結解除されたはずの朝倉がクラスにいて、長門と朝比奈さんが一般人だった。 ちなみに、同じアパートにいる長門と朝倉は、一緒に夕食をとる仲だ。昨日俺は長門のアパートでご馳走になった。 そして、ハルヒは北高でなく、進学校に改変された光陽学園にいた。 俺はハルヒに会うために走り出した。 ようやく着いた光陽学園。 下校時、俺と中学が一緒の奴が、俺を見てクスクス笑うのが判った。何だよお前ら。 ハルヒを見掛けたので声をかけようとすると。 「やあ、キョン。久しぶり。君が僕を出待ちしてくれるとは思わなかったよ」 佐々木?そう言えば高校入学以来、佐々木に会っていない。 「よう、久しぶりだな佐々木。お前ってこの高校だっけ?」 「おいおい、親友の経歴を忘れるか?」 「すまん、冗談だ」 良かった。佐々木は中学時代と変わっていないな。 肉体的にはすっかり女らしくなったようだが。...
  • 4-332「涼宮ハルヒの告白」
    4-318「佐々木の告白」(http //www10.atwiki.jp/sasaki_ss/pages/574.html)から ---- 「涼宮ハルヒの告白」  私は、目の前に寝ている女性、涼宮ハルヒに対して、大きな興味を持っている。  彼女は私がこれまで出会ったさまざまな人々(その中には自称宇宙人や自称超能力者、 自称未来人なんて変人たちもいたが)の中でも飛びっきりにユニークな存在だった。  彼女がもつ、傲岸不遜さ、尊大さ、そしてそれに見合った美しさと聡明さを併せ持つ超人。  涼宮ハルヒ。  何が彼女を形作ったのか、知りたくないといえば嘘になる。彼女の誘いに乗って恥ずかしい 過去話をしたのも、この瞬間のためなのだ。 「さて、ハルヒ、キミはどんな子だった?」  バカで頭でっかちなガキだったわ。今思い返しても、恥ずかしくて穴を掘りたくなるわね。  もし、タイムマシンがあって、過去...
  • 27-429「バーテンダー佐々木」
    俺はハルヒ達大学の友達で飲みに行った。そして、3次会はハルヒと二人になった。 「キョーン、3次会行くわよ」 「飲みすぎだぞ、ハルヒ」 「あんたのせいでようが。あんたが女心わかっていたらこんなことにはならなかったのよ」 意味不明だぞハルヒ 3次会のバーでは佐々木が偶然バイトしていた。 「げ、佐々木さん。キョン、別の店に行くわよ」 「涼宮さん。何で逃げるのかな?」 「あたしが逃げるわけないじゃない。佐々木さん勝負よ」 「最近、鬼緑があたしを睨むのよ。まるで旦那の愛人を見るような目付きで。何でかあんたわかるでしょ?」 「さあ、そういや最近会ってないな」 「あんたわかりやすい嘘ばっかり。佐々木さんがただの友達とか、有希とは何も無いとか。 カナダに行った朝倉だって怪しいもんだわ。そういや、みくるちゃん今何しているのかしら」 「元気でいると思うぞ」 「もしかして、あんたにだけは連絡しているとか」 ...
  • 8-205「流様が見ている」
    さて、男性諸氏よ。質問がある。 ある朝、自分の息子がきれいさっぱりなくなってたらどうだ。 この場合の息子とは一親等ではなく自分の体二親等付属する分身だ。 男のシンボルである。それがなくなっているのだ。 これは恐怖以外のなにものではない。 人によっては喜ぶ奴もいるかもしれない。性同一性障害なんてのもあるしな。 しかし俺は健常な男だ。どノーマルだ。 モロッコに行ってもないのに性転換される覚えはない。 こんなことをする奴はあいつしかいない。 ハルヒだ。 『流様が見ている』 「おっき………!キョン………ん」 なんだか甲高い声が頭の上に降り注ぐ。もう少し寝かせてくれ。 昨日は本当にいろいろ大変だったんだ。そして今日の危険値も絶賛上昇中なのは確実なんだ。 少しは兄の苦労も察しておくれ。 「キョ………てー」タッタッタ ふう、飽きたみたいだな。 朝の惰眠はなに...
  • 44-235「―佐々木さんの消滅―ep.06 二人だけの記憶」
    ep.06 二人だけの記憶 (side sasaki) 『機関』の対応は素早かった。翌々日つまり木曜日に橘さんが外部協力者だと紹介した学生数人と一緒に来て、 私の私物と届いたロッカー箪笥を同じマンションの別室に運んでくれた。何でも『機関』が監視用に確保していた 部屋を引き払うのは位置や設備の関係で問題があったのだという。朝倉さんの部屋との相対位置や何の設備なのかは 知らない方が良さそうだ。 代わりに別の階の角部屋が『偶然いつでも入居できる状態で空いていた』ので、私達はその部屋に住むことになった。 「ここは予備の部屋です。これ以上は内緒ですよ」 橘さんはそう言って片目をつむる。なるほど、これ以上の事情も訊かない方が良いということか。 家具屋が寝具やら箪笥やらカーペットやらを、家電量販店の配達が家電製品一式を、さらに引越し業者がキョンの荷物を 持っ...
  • 18-300「キョンの学ラン パラレル」
    北高の体育祭。 俺が所属する1年5組は、我らが涼宮ハルヒ団長が体育着の上に学ランを着て、一人応援団を務めていた。 さて、ここで一つの疑問がわいてくるだろう。 涼宮ハルヒという女子高生が、今まで性別を偽って生きてきている、 なんていうどこかで見た漫画みたいな人生を送ってきているわけでもなければ、 何故斯様な男物の学ランを所持しているのか? 答えは簡単。 あれ、俺の学ランだ…… 3日ほど前の帰り際、ハルヒが突然、 「体育祭で応援団やるから、あんた学ラン持ってきなさい」 と、声を掛けられた。 そのまま有無を言わさず立ち去られてしまったので、俺は渋々ながらもとりあえず翌日に中学時代の学ランを持参した。 やれやれ……何でいまさら窮屈な学ランに再び袖を通さねばならないかね、と不満に思っていたところ、 ハルヒは俺の手元から学ランの入ったカバンをかっさら...
  • 9-338「ハルヒに対抗する佐々木」
    佐々木「…………橘さん」 橘「な、なんですか?(なんか佐々木さん怖いですよ!)」 佐々木「決めたよ」 橘「な、なにをですか? いえ、でしょうか?」 佐々木「僕は新世界の神になる!」 橘「!! ほ、本当ですか佐々木さん! とうとう決心してくださったんですね!」 佐々木「くっくっ、あいにく僕は負けず嫌いでね。覚悟しておくんだねキョン!」 橘「きゃ~佐々木さん、素敵ですよ~!(ひぃ~なんでキョンくん?涼宮さんじゃないの~?)」   「ねぇ橘さん」 「は、はぃ!? な、なんですか佐々木さん!」 「ふふ、そんなに驚かないで。別にあなたをどうこうしようって訳じゃないの」 「あ、あぁ。そ、そうですよね(なんか普通じゃない目をしていたような……)」 「確認したのだけど貴女は私を『神』にしたいのよね? でも今は別の人がその『神の力』を持ってる」 「え、えぇ(いつもの佐々木さんなのに佐々木さんじゃない気がする...
  • Part38
    38-947「さっきから何笑ってんだ?佐々木」 38-900「素直じゃないのは」 38-877「ツインタワー」 38-806「さんたくろーす」 38-784「ありがとう、今週中に死ぬ」 78-768「~キョンと佐々木団、戦い終わって~」 38-757「誤解の被害者?」 38-669「佐々木様、お慈悲を…」 38-631「佐々木様を信じなさい」 38-608「そんな朝」 38-600「こらこら」 38-575「…ばか…」 38-573「お喋りな背中」 38-550「寒い日には」 38-494「疲れたよパトラッシュ・・・ 」 38-395「君は誤解している」 38-347「書道に使う文鎮さん」 38-343「国木田氏~!!」 38-341「国木田殿に物申す!!」 38-339「哀しい気持ち」 38-307「トリック」 38-249「キョン?」 38-172「運動会のビデオ」 38-67「三国...
  • 18-724「雨の日は相合傘で:幽霊と名乗る美少女シリーズ」
    「自分が幽霊だ」と名乗る美少女に初めて会ったのは12月終わりのことだった。それは「自分は超能力者だ」と名乗る少女に会うだいぶ前のことだった。 いや、「幽霊と名乗る」は不正確で彼女は本当の幽霊だった、と思う。私の幻覚でなければ。 そう、何故か彼女は私にしか見えなかったのである。 彼女は彼のことをよく話してくれた。私がそれしか聞かなかったためであるが。 今回は彼女が話した「雨の日」の1シーケンス。最も多く、全部で256あったシーケンスの内192、ちょうど75%を占めたシーケンスについて述べたいと思う。 俺はその日、偉大なる団長様の命令があったので部室で使うストーブを運んだ。部室に帰ると長門一人が黙々と読書していた。 「長門、お前だけか」 「そう」 「ハルヒ達はどこにいるか知っているか?」 「知らない」 「そうか、ありがとう」 もしかして、長門...
  • 24-342「シャミセンが好きなのに?」
    俺の家には今、ハルヒと佐々木がいる。 男一人に女二人で勉強会という、ベタなラブコメによくある、羨むべき状況のはずなのに、全然楽しくないのは何故かだろう。 二人はすごく仲が悪く、いつも喧嘩ばかりしている。そしていつも板挟みで俺が苦しむ。 「私はお義母さまに頼まれたのよ。またキョンの勉強みてくれって」 「あたしだって成績は良い方だし、博士君をみているので経験もあるのよ」 「博士君はあなたがみなくても成績優秀なのよ。天才肌のあなたは、教え方を知らないのよ」 お前ら、頼むから、いい加減にしてくれ。 「キョンくーん。教えてー、算数どりるーん」 おお、マイシスター。殺伐な空気を変えてくれ。 「妹ちゃん。お義姉ちゃんがみてあげるわ」 「ハルにゃんが―?」 「いえ、私に任せなさい」 お前ら俺から兄の威厳を奪い取るつもりか。 「どちらが良いかな?妹ちゃん」 「佐々木お義姉さん...
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • 18-617「佐伯って誰」
    すったもんだあって俺は佐伯と結婚した。俺達は皆20で結婚して今は28だ。 ちなみに佐伯というのは高校時代からの友達で大学も同じだった どちらかといえば親しい部類の女子だった 「あなた、お帰りなさい。今日はスッポン鍋よ」 「○○と△△と□□(子供の名前)は?」 「○○と△△はクラブの合宿。□□は友達の所でお泊り会。というわけで今夜は頑張るわよ」 「頑張るって何を」 俺がそう言うと。妻は息を吸い込み怪獣が火を吐くような大声を出した 「あんたそれでも私の夫?」 いや、そんな大きな声出さなくても 「佐々木さんの所は5人で今度で6人目で、鶴屋さん所も6人、涼宮さんの所なんて今度で9人目よ9人目。野球チームができるじゃない」 「ハルヒ、じゃなくて涼宮ハルヒさんの所は8人目だったと思うが」 「また双子なのだって」 「そうか」 ハルヒは双子が3組目か...
  • 26-19「驚愕にて」
    キ「ところで、ハルヒの神の能力はどうやって移すんだ?」 藤「フン、禁則だ」 橘「えーと、佐々木さんの閉鎖空間に丸三日いてもらいます。心配しなくても食べ物や飲み物のことは大丈夫です」 キ「それが、方法か。いるだけで良いのか? それで、佐々木は納得したのか?」 佐「僕は神の能力はいらないけれど、その移植方法に興味があってね 端的に言うと、中学時代に出来なかったことだよ。くつくつ」  心なしか、佐々木は照れたように頬を赤らめているようだった。 キ「それで、閉鎖空間で三日間、俺は寝てれば良いのか?」 橘「そう、寝るんですよ。判っちゃいましたか。ははは」 藤「勘が鋭いな、現地人。 本当は閉鎖空間で無くてどこでも良いがな。邪魔が入らないとなると、あそこしかない。」  九曜さんは赤ん坊をあやす姉のようにガラガラをいじっている。 九「―――10月後――楽しみ―――」 佐「できちゃったとしても、スポンサーが...
  • 16-406「キョンと佐々木とハルヒの生活 5日目」
    ×月○日 今日もいつも通りに目が覚める。 春眠暁を覚えず、というが春の朝日は心地よく、それを浴びるだけで体が動き出してしまうようだ。 気持ちよく背伸びをして隣に目をやると、 「おはよう、ママ。」 3歳の娘には大きすぎる布団の中から、目をこすりながら娘が出てきた。 私の起きる気配を察知するのか、娘は私が起きた直後にいつも目を覚ます。 「おはようハルヒ。 ―また、キョンの布団にもぐりこんだの?」 娘のハルヒはむっとするように口を尖らすと 「違うの!キョンが一人で眠るのは怖いだろうと思って一緒に寝てあげたの!」 そう言い放つとプンッと顔をあさっての方向へ向けた。 娘のハルヒは普段は別のベッドで寝ているのだが、何か怖い夢を見たときとかはキョンの布団にもぐりこんで眠る。 おそらく、ハルヒにとってキョンの傍が一番安心できる場所なのだろう。 母親としては少しばかりうらやましく...
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    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • 5-552「ハルヒvs.佐々木」
    「キョンを喜ばせたほうの勝ち?」 「そうよ、勝負よ勝負! 真剣勝負よ!」 「うん、いいよ」 「……に、似合ってる?」 「ハルヒ、なんで昨日の今日でいきなり髪伸びてるんだ……しかもポニテだし」 「あたしだって知らないわよ、なんか伸びてたんだし。で、似合うの、似合わないの!」 「いや、似合ってるとは思うが……」 「やっぱり僕の予想した通り、その手できたんだね。ところでキョン」 「今度は一体何だ」 「はい、駅横の自転車屋さんの割引券。朝の新聞に折り込んであったよ」 「お、いいのか? 助かるぜ、丁度いま──」 「サドルが破れてたしブレーキの効きもいまひとつ、だよね」 「よく知ってるな」
  • 5-392「涼宮ハルヒの驚愕」
    分裂の某シーン。   『涼宮ハルヒの驚愕』 ハルヒは一気に喋り終え、大きく深呼吸してから、そして奇異な目を俺の隣に向けた。  「それ、誰?」  「ああ、こいつは俺の……」 と、俺が言いかけた途中で、  「セフレ」 佐々木が勝手に回答を出した。 …ちょっとまて、今なんて言った? ハルヒの顔が形容しがたい驚愕めいた憤怒を交えた顔つきになってから 古泉のケータイのベルが鳴り始めたのは言うまでも無い。                     ~DEAD END~
  • 16-567「キョンと佐々木とハルヒの生活 6日目」
    ★月○日 今日は普通に目が覚めた。 いつものハルヒの凶悪ギロチンドロップを食らうこともなく、それこそまぁ普通の人の目覚めを得られたと来たもんだ。 というわけで、逆に普通の目覚めすぎて不安になる。 この非人道的な目覚めがいかに俺の日常としてこの体に馴染んでしまっているかを認識し、朝から軽く落胆しつつリビングへと向かった。 「だから、ハルヒ。ポニーテールはもっと髪が長くないと出来ないの。」 リビングでは嫁さんとハルヒが鏡の前で何かをやっている。 「でも、ポニーテールじゃなきゃだめなの!」 鏡に映った自分の姿を眺めながら、駄々をこねるハルヒと苦笑いのヨメ。 いったい朝から何をやっているんだ。 「あぁ、おはようキョン。ハルヒが朝から突然髪型をポニーテールにして、ってうるさくて。」 そしてヨメは、どうしたものかね、とでも言いたげに両手を挙げた。 ...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 5-852「ファーストキスは誰のもの?」
    「ではこれから、SOS団全体会議を行います!」 とある日の放課後、俺たちがいつものようにSOS団アジトであるところの文芸部室で、光 合成を行うペチュニアのようにだらりと伸びきってくつろいでいたところ、我らがSOS団 の団長様であるハルヒが特殊急襲部隊のようにドアを蹴破って飛び込んできた。 この元気さにはあやかりたいもんだ。 しかしこいつの動力は本当に核融合じゃないだろうな? 力が有り余りすぎている。日本 の電力ぐらいならまかなえそうだ。 ハルヒは朝比奈さんからのお茶を一瞬で飲み干すと団長専用の机に飛び乗り、朗朗と会議 の開催宣言を行った。 そしてハルヒは部屋の中いるメンツを見回すと、ニッコリと100ギガワット級の笑みを 浮かべた。 やれやれ、今度はいったい何をやらかすつもりだ? それとも俺たちに何をやれと? 今度は山へマンドラゴラを探しに行ったり、海に半魚人を探...
  • 21-415「ハルヒの告白を前にした佐々木」
    ---ハルヒの奴、今なんつった?俺の事が好き?本気なのか?余りの事に皆声を失っている。この場合ハルヒの目から顔を逸らしてはならないのだろうが、 俺はプレッシャーに耐え切れず周りに目をやってしまった。皆一様に目と口を開けたままポカンとしている。 そんな中口火を切ったのが佐々木だった。佐々木は一度口を真一文字に結んだ後、俺に向き直りこう言った。 「キョン、どうにも誤魔化しはきかないようだ。キミは今まで涼宮さんの想いに対してはっきりとした返答をしてこなかった。だが今、応えるべき時が来たのだ」 そして再び口を一文字に結び、俺から目を背けるように俯いてしまった。
  • 69-16『夕日の約束』
    ※ここだけ見るとハルキョン注意 三学期。来るべき朝比奈さんとの別れに備え、古泉達は準備を進め、長門は観測……場合によっては機関への協力を辞さない……構えを取っていた。 俺は……ハルヒの遊び相手になったり、話相手になったり、佐々木と会って勉強をしたりで、慌ただしく日々は過ぎた。 「……………正直、閉鎖空間の処理でいっぱいいっぱいですよ…………」 古泉が、珍しく愚痴をこぼしてきた。神人は、盛大に大暴れしてくれたほうがまだマシという状態らしい。 「ただ空を見上げていたり、叫んでいたり………。行動をしないんです。ある意味、安定しているのですが…………」 そんな状態の神人を倒すのは、さすがに心が痛むようだ。 「……………………」 長門は、無言で本を読んでいる。………まぁ、これはいつもの事か。 「まぁ…………ハルヒを安定させてやらねぇとな。」 「……………………」 古泉が、...
  • 21-337「左の握手」
    佐々木との再会から1月以上が経った。 長門がやっと退院した頃、佐々木から電話がかかってきた。 「今晩は、キョン。頼みがあるんだ」 「何だ、たとえ親友でも聞けない頼みもあるんだが。」 「僕が神になる話だが、明日の土曜日、正式に断りたいので君についてきてほしいんだ。そして、涼宮さん達には危害を加えないように説得するつもりだ。」 「そうかわかった。」 良かった。親友にあんな変態的パワーを持たせるのは不幸だからな。そうだ、明日のSOS団の活動を休むと電話しなければ。 土曜日。佐々木はミニのスカートをはいていた。そういや女だったな。そして、中学時代と比べて胸元の膨らみが 「久しぶりだね、キョン。君が変わってなくて安心したよ。」 「1月やそこらでそんなに変わるものなのか?」 「今日は、佐々木さん、キョンさん。四方山話は今度にして、まず私の話を聞いて下さい」 「その前に、朝比奈さ...
  • Part26
    トップページ >SS > 短編 Part26 26-984「移転小ネタ(仮)」 26-956「祝!!ハルヒ二期中止!!(仮)」 26-816「佐々木団+キョンとのお茶会(仮)」 26-796「相合傘」 26-772「佐々木さんの、Leprechaun Christmasの巻」 26-760「佐々木さん、クリスマスは家族で過ごすものだよねの巻 」 26-742「ササキョン(仮)」 26-689「真夜中のプール」 26-683「モノローグ(佐々木)」 26-666「正夢実行計画」 26-656「漢詩と佐々木さん」 26-648「SS Ontology」 26-626「しごとのはなし」 26-622「神は処女受胎を糾弾す」 26-617「妹へのクリスマスプレゼント」 26-607「閉鎖空間が赤で染まる日」 26-605「佐々キョン」 26-600「据膳は黄泉の味」 26-578「佐々木さん...
  • 33-627「キョンとハルヒの目の前に飛び降りる」
    ハルヒと二人組になった団活で、佐々木とばったり出会った。 佐々木は頭に、大型のタケコプターのような物をつけていた。 「キョンと涼宮さんはいつも仲が良いね。妬けてくるよ。キョンは僕のことなんて何とも思ってないんだね」 デパートの屋上で佐々木は悲しそうな顔で言った。 「ちょっと、あたしとキョンはそんな関係じゃないのよ」 「そんなことより、頭の変なプロペラは何だ?そのタケコプターで空を飛ぶつもりか?」 「それじゃ、さようなら」 俺達に目を合わせながら屋上から飛び降りる佐々木。 「佐々木ー-------」 「キャー」 心の中から湧き上がる声。何で自殺なんかするんだよ。見ていられなくて目を瞑る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 佐々木は今頃地面に激突してグチャグチャになったに違いない。目を開けようとすると、佐々木の声が聞こえた。 「大丈夫だよキョン、そして涼宮さん」 聞いた...
  • Part4
    トップページ >SS > 短編 Part4 4-938「佐々木でぃーカップ」 4-937「佐々木えーカップ」 4-919「佐々木オーベルデューレ」 4-901「ポーカーフェイス」 4-871「携帯だから改こうが悪くてすまん」 4-812「再試合」 4-788「僕のおっぱい」 4-785「ある日の夏休み 」 4-750「些細なことが原因でハルヒの閉鎖空間に神人大量発生」 4-747「誓い」 4-741「ねぇねぇ、佐々木さんってキョン君と付き合ってるの?」 4-732「しかし、僕っ子か」 4-718「ありがとう。そしてさよならだ」 4-704「For Nothing」 4-695「試験当日」 4-622「探索」 4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」 4-607「鼻血出てるぞ」 4-601「耳掻き」 4-595「佐々木の看病」 4-588「I hate you, you hate me」...
  • 28-368「佐々木の演説」
    聞け!全ての宇宙人、未来人、超能力者たちよ SOS団はやがて終わる 統合情報思念体、そして未来人…彼等にはもはや、 ハルヒを導くだけの力も権威も残されていない 泥沼と化した神人狩りに機関が苦しんでいるあいだ 佐々木派の勢力は飛躍的な発展を遂げた そして消失長門のバグによって統合思念体にはこれ以上のハルヒの観察に付き合う余力がなくなった だが、神人が大人しくなったからといって平和が訪れるわけではない 主流派、機関、禁則事項の支配から解き放たれ これまで押さえ付けられていた各勢力の佐々木主義、反ハルヒ主義は活発化するだろう そして登場回数の差の拡大が互いの憎しみを煽る 機関の管理から外れて世界中に拡散する閉鎖空間 それらがいつ、どこで発生するかわからない時代が訪れる たとえSOS団団員であろうがいつ敵になってもおかしくない それどころか、同じ勢力の者どうしが殺しあう時代が訪れるだろう 朝倉と長...
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  • 22-723「アンダー・グラス・ラブソング」-4
    10「柔らかな関係」  部室のある旧校舎の階段を一歩一歩かみ締めるように上っていった。今にも雨になりそうな湿気を帯びた空気と木造校舎にはどこか懐かしい匂いがした。 「どいつもこいつも好き放題言いやがって」  誰にともなく俺は独り言を呟いた。ため息をつきながら、前かがみにゆっくりと階段を上っていった。コバルト色の空を映す窓ガラス。階段を上りきって、廊下の先を見渡すと、そこに見慣れた影があった。  廊下の先、そこには文芸部室と書かれた表札の上にSOS団と乱暴な字で書かれた張り紙。その張り紙の下にある扉の前で、鞄を肩に掛けた女子生徒がドアのノブを握ろうとしては、また思い直したように手を離すという行為を繰り返していた。うつむき加減で真剣な表情で何かをぶつぶつ言いながら、手を伸ばそうとしてはそれを落ち着きなく引っ込めていた。 「……何をやってるんだ、ハルヒ」 「うおわ!」  驚...
  • 19-422「涼宮ハルヒの失効」
    いつもSOS団でだべっているファミレス。俺とハルヒは佐々木に呼ばれてここに来ている。 今は店内に三人俺の隣にはハルヒ、正面は佐々木である。その佐々木はいきなり話をしてきた。だがこれは世界を変える序章にすぎなかった 「涼宮さん、僕と勝負しないか?清々同等とね。」 いきなり佐々木がハルヒに挑戦状と言うよりは果たし状だなこれは… 「いいわよ!この勝負受けて立つわ!なにをかけるの?」 「おい佐々木!お前なんて言「キョンは黙ってて!仕掛けられた勝負は受けなければいけないのよ!」 「くっくっく、それじゃあ決まりだね。」 やれやれ、嫌な予感がするな、まったくどうしょうもないね。 「ねえ、佐々木さん何を賭けるの?もしかしてみくるちゃん?有希?それとも古泉君?」 「いや、僕には必要ないからね橘さんと藤原君、それと周防さんがいるからね。別に人をかけるつもりはないよ。ただ一つ...
  • 15-242「キョンと佐々木とハルヒの生活 3日目」
    △月×日 ハルヒを保育園に送った後、自転車を漕いでいたら意外な人物に声をかけられた。 「キョンくん、ひさしぶりね。」 その声は… 「朝倉?」 「お、ちゃんと私のこと覚えていてくれたか。感心ね。」 スーツ姿の元大学の同級生はいたずらっぽく笑った。 「まあな。」 「結婚生活はどう?娘さんがいるんだって?」 「うん。これがまた、誰似たのかじゃじゃ馬でねー。」 「でも、顔が笑っているわよ。親馬鹿してるんじゃない?」 「ばれたか。」 ちなみにこの朝倉というのは俺たちの大学時代のマドンナだ。 同級生の谷口なんかは顔よし性格よし成績よしのAA+ランクとか言って、ずいぶんと熱をあげていたものである。 「ところで、お前は今日は仕事か?」 「うん。」 スーツ姿の同級生を眺めると、時がたったという実感が沸いて来る。 「お前はたしか大手のコンビニ...
  • 18-165「佐々木さんと涼宮ハルヒの高感度」
    くっくっく撲は愛しのキョンを取り戻す為作戦を立ててみた。聞いてくれ。内容はこうだ…彼が涼宮さんに対する高感度を下げる。 単純だが効果はあるまずは小手調べでウブな涼宮さん…覚悟をしてくれたまえ。いずれは撲が彼を手に入れてみせる。 朝学校に着くとハルヒが何やら考えていた。なにやら嫌な予感がする… 「ううん…どういう意味かしら…初めて聞いたわ…いったい、ああもう!まったくムカつくわね!」 おいハルヒ一体どうしたんだ?何か調べものか?俺じゃ頼りにならないかもしれんが教えてみろ。 「あんたに言ったって分からないでしょうね…あーっイライラするわ!」 やれやれ、聞く前からダメ出しされてしまった。とりあえず言ってみろよ。 「佐々木さんに言われたのよ…この前佐々木さんにねえ『私は昨日キョンと姫初めをしたのよ‥どう?羨ましいかしら。涼宮さん』 あたし意味分からないの恥ず...
  • 4-613「修羅場・涼宮ハルヒの驚愕」
    今日は恒例の不思議探索ツアーなのだが、春の暖かい気候は冬の寒さにおける布団の温かみとはまた別の意味合いで俺の起床を見事に妨げ、結局いつも通りシャミセンと妹に叩き起こされることになった。財布の中身を見てため息をつきつつ玄関を開ける。 佐々木「やぁキョン、ご苦労だね。」 俺の家の前に佐々木が立っていた。 待て、何故お前がここにいる? 佐々木「僕もあの駅に用があるからね・・・くっくっ そんな顔しないでくれ。今日はあの3人は来ない。純粋に僕の用事さ。」 佐々木に言われて俺はほっとする。毎度毎度あの3人と鉢合わせることになんのでは俺の神経がもたない。もっともこの1年で俺の神経はある意味完全に狂ってしまったがな。 そうか、と佐々木はくっくっと笑う・・・。 ん? 待て佐々木。お前俺の質問に答えてないじゃないか。 キョン「なんであの駅に行くのに俺の家にいる?不自然じゃないか。」...
  • 8-374「転入生」
    ――今日、転入生が来る。 二日前に機関の上から聞かされた話だ。転入生が来る事自体は完全にどうでもいい事で、 それだけならば僕が気を病む事など無かっただろう。 連休明け直後でもない、一学期の中間試験も終わっていない、この五月半ばと言う中途半端 な時期に転入してくると、ただそれだけのちょっと変わった転入生であるだけだ。もっとも 僕自身がその変わった転入生であったので、他人の事を言えた立場ではないだろうが―― まあ、そんな事は何の問題でもない。もっと別のところに問題はあった。 始業のチャイムが鳴り、思索が中断される。それと同時に担任の教師がドアを開けて教室へ と入ってきた。一人の女生徒を伴って。 来てしまったか―― 「――から転入してきた佐々木さんです。仲良くしてあげて下さい――」 ――そう、問題は彼女がただの転入生などでは無いと言う事だ。 「席は……古泉君の後ろが空いていますね。古泉君?」 「...
  • 29-492「佐々木 vs ハルヒ ver.バレンタイン」
    「ほら、あげるわ。ありがたく思いなさいよね!」 と言われ、突然目の前に突き出された箱・・・。 「何だこれ」 勝ち誇った顔のハルヒは近くで歩いている佐々木をチラチラ見ている。 「チョコよチョコ。あんたそんな事も分かんないの?今日はバレンタインよ」 ああ、そう言えばそうだったな・・・。 「義理だからね! ぎり !中にも大きく書いてるから勘違いしないでよね」 「はいはい。お前がそんなことするなんて思ってねえよ」 「じゃあ、僕もこれをあげるよキョン」 今度は佐々木が勝ち誇った顔。ハルヒに動揺が見られる。 「ちなみにこれは俗に言う 本命チョコ と言う奴だよ、キョン」 「ささっ・・・・・・!?」 「なんですって?」 「中にもしっかり 本命 と大きく書いているよ。少々不恰好だが君なら食べてくれると信じている」 「あ、ああ・・・もちろん食べるが・・・」 近くでハルヒが「ぐぅ~~~~」と犬歯を尖らせ唸ってい...
  • 25-880「終の住家」
    俺は橘の手引きで佐々木の閉鎖空間に入った。 「あたし、ここに入ると落ち着くのです。涼宮さんの所に比べて、良い所と思いません?」 終の住家ならどっちもお断りだ。 「僕の閉鎖空間に入った感想は?」 「何も無い」 「そうか、くつくつ」 「どうです?キョンさんは佐々木さんともちょうど1年の付き合いですし、どちらが神様に相応しいかわかりますよね?」 「一年の付き合いと言っても、佐々木とハルヒでは全然密度が違う。それに、佐々木と違ってハルヒとは現在進行形だ。 断言できることは、ハルヒは誤解されやすいが、お前たちが言うほど危険なものじゃないということだ。 ハルヒと深く付き合っている俺にはよくわかる。 佐々木も嫌がっているし、神能力移植などは考えない方が良い。あきらめろ」 誘拐犯や敵性宇宙人と付き合いたくない、というのもあったのかもしれない。 後から考えれば、佐々木の気も知らないで余計な事を言ったも...
  • 71-149「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS いずれ僕らは大人になる」
     この前の合コンで知り合った、国木田と鶴屋さんのお出かけの付き添いで、休日の今日、俺は駅前に来ていた。  約束の時間の15分前には、俺と国木田は待ち合わせの場所にやってきた。  「女性を待たせない、女性より早く来るのが礼儀だと思うんだよね」  国木田の言う事は最もである。ついでに言えば、男は女性が準備に時間が掛かる事を理解し、待つのを苦にしない 精神を持つ事を推奨する。  「やあやあ、早かったね、二人とも」  元気いっぱい、明るい笑顔で時間ピッタリに鶴屋さんはやってきたが、もう一人俺達と同じように、鶴屋さんにも 付き添いがいた。  ”あれは確か……”  谷口の知り合いで、合コンの主催者SOS団の中心人物と言われていた、涼宮ハルヒ。  美人揃いの光陽の女子の中でも、佐々木と並ぶ美人だったのは覚えている。  街行く男どもの視線が、二人に集中しているのが鶴屋さんと涼宮ハルヒ...
  • 9-205「パーティー前半」
    「今日はキミをパーティに誘おうと思っているのだ」  佐々木は電話口でそう言った。なぜだか、意地悪げに微笑む中学時代の佐々木を思い出した。  一体、どういう風の吹き回しだ。 「どういうとはどういう意味だい?」  中学時代のお前は、他の人間と連んで騒ぐということはあまり好んではいなかった。誘われて、お義理に参加することはあっても、自分で主催するようなタマじゃなかったはずだ。お前は理性的な人間だ。すべてが打算だとまではいわないが、何の理由もなしにそんなことをするとは思えない。何か、反論あるか? 「ないね、まったくない。もちろん、僕は理由があって僕には似合わない行為をしているのさ。キミの僕に関する見方はまったくもって正しい、中学時代より1年以上が経過して、親友に正確に僕が把握されているというこの事実を僕は喜んでいいのだろうか、それとも悲しむべきなのか、なんとも、名状し難い気分だね」  ...
  • @wiki全体から「18-335「ハルヒは疲れる」」で調べる

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