【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「23-194「九曜VS八面六臂:恋愛編」」で検索した結果

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  • Part23
    ...ーズンですねの巻」 23-194「九曜VS八面六臂:恋愛編」 23-51「【巨乳】SOS団【反対】」 23-46「未来人の戦闘力をかたる佐々木さん」 23-34「とにかく1乙 」
  • 23-194「九曜VS八面六臂:恋愛編」
    涼宮さんのSOS団、僕達の佐々木団、古泉君の機関の人々と朝倉さん、喜緑さんで遠足に行きました。 秋晴れの素晴らしい日曜日のこと。 「ふー、もう駄目」 「朝比奈さん、大丈夫ですか?」 「キョン君おんぶしてー」 何?!!!ビキビキビキビキビキビキ その場の女性の半数が、その一言で切れかかった。 (この刺すような視線。恐いよー、未来に帰りたいよー) 「朝比奈さんは限界だ、ここらで休憩すべきだと思うが」 「僕もここで休むべきだと思います。山登りのペースは一番体力の無い者に合わせるのが鉄則ですし。」 「わかったわよ。皆ここで休憩」 「何で涼宮さんが仕切っているの?何様のつもり?」ヒソヒソ 「エミリお姉さま。落ち着いて。私達は本来余所者ですし、このくらいの扱い当たり前です。」ヒソヒソ 「意外と我慢強いのね」ヒソヒソ 「そうでなきゃ委員長なんてやってませんよ。」ヒソヒソ ...
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  • 68-111「佐々木さんのキョンな日常」
    トップページ > SS > 長編 > 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 68-111「佐々木さんのキョンな日常 プロロ-グ」 68-115「佐々木さんのキョンな日常 春咲小町」 68-165「佐々木さんのキョンな日常 放課後四重奏」 68-191「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒ」(~その3) 68-229「佐々木さんのキョンな日常 侵入者 涼宮ハルヒその4~」 68-243「佐々木さんのキョンな日常 黄金週間の二人」 68-256「佐々木さんのキョンな日常 文芸部とSOS団」 68-327「佐々木さんのキョンな休日 梅雨の晴れ間に」 68-334「佐々木さんのキョンな日常 迷い猫」 68-357「佐々木さんのキョンな日常 星に願いを」 68-433「佐々木さんのキョンな日常 文芸部原作『SOS探偵団』」 68-534「佐々木さんのキョンな日常...
  • Part37
    トップページ >SS > 短編 「黒佐々木さんがお説教をなさるようです」 37-944「変な男・変な女」 37-891「竹内まりやの『駅』より」 37-872「チキンカレーの唄」 37-789「佐々木昔話小ネタ」 37-780「佐々木昔話」 37-769「小ネタ(佐々木さんの昔話集)」 37-747「呼び出しの電話」 37-724「帰り道」 37-722「佐々木の名前は?」 37-692「痴呆がだめなら阿呆ネタだ」 37-671「脳トレ体操」 37-647「鉄道の日の話」 37-606「悪女」 37-576「駄洒落の『駄』ってどういう意味?」 37-310「キョンの箪笥」 37-315「職場体験」 37-309「ちょっとした変化」 37-244「電子佐々木辞書-定価 オープン価格 (キョンに限り無料)」 37-237「親友の意味」 37-221「台風の名前」 37-212「だからい...
  • Part40
    40-948「何でも答えるよ」 40-942「母は強し」 40-941「親友って何ですか」 40-844「佐々木…」 40-762「あせらないでキョン」 40-643「部下思いの将、あるいは悪霊かそうで無いか」 40-612「センター試験への反問あるいは鬼について」 40-609「2009年のセンター試験」 40-604「一分でも」 40-583「センター試験前夜のアドバイス」 40-552「寒いね」 40-534「彼女たちの……」 40-502「ぇほッぇほッ!」 40-488「思い出」 40-367「未来人のちいさな痛み」 40-352「国佐々」 40-333「佐々木家・家族日記」 40-237「 / / / / / / / / / / 」 40-203「はつもうで」 40-194「あけましておめでとう」 40-127「期待されるというのは」 40-99「仕事納め」 40-93「1乙」
  • Part7
    7-904「こんなに近くで...佐々木ver.」 7-883「湯煙@佐々木vol.2」 7-790「下校時間近く、教室にて」 7-785「閉鎖空間にて」 7-769「じゃがりこゲーム」 7-723「佐々木さんの葛藤」 7-712「実は佐々木はキョンに対して想いを寄せていなかった説」 7-668「認知」 7-664「佐々キョンバカップル「情事後」」 7-652「バッドエンド」 7-593「めでたく結ばれることになった2人」 7-587「閨の睦言」 7-583「佐々木とキョンの結婚生活」 7-562「3分佐々木」 7-541「キョンのお見舞い」 7-500「東京タワー」 7-409「キョンは僕をオカズにすることはあるのかい?」 7-399「カミナリさま」 7-355「補習・佐々木講座」 7-327「黄金のスペクトル」 7-318「河合」 7-310「佐々木可愛いよ佐々木」 7-293「藤原ノ...
  • 7-194「キョンデレ」
    「キョンデレ」 中学の卒業式から数日が過ぎた。 俺は学業から解放された他のクラスメイト達と連日遊びに出かけている。 だがそこには佐々木はいない。 「キョン、勘違いしているのであれば忠告しておこう。 確かに僕たちは中学の学業は修了した。だがそれはつまり高校の学業の始まりでもあるのだよ。 ということはこの間に中学時代の復習かこれからの予習をするべきだと僕は思うのだが。」 とは佐々木の弁だ。 そんなわけで俺は今に至る。 一緒に勉強しないか、という佐々木の誘いを断った俺を誰が責められようか? 確かに罪悪感はある。が、しかしせっかく勉強の義務を解かれた身であるにもかかわらず 勉強をせねばならんのだ?どちらにせよモチベーションは10分も持たないだろう。 などと理論武装した俺は今日もチャリで友人達が待つ場所へ向かっていたのだが、 俺はここ数日、何故かチャリに違和感を感じていた。故障でもした...
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    15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 27-472「しゅくしょうしゃしゃき」 15-895「モデル付き恋愛小説」 編集者佐々木シリーズ 17-718「『スイッチの入れ方』」 佐々キョンバカップルシリーズ 16-69「新人の宿命」 15-866「編集者佐々木外伝」 17-404「作家のキョンと編集者佐々木~調子のいい日」 14-107「ラブレター騒動」 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 14-687「もしも」前半 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 もしもシリーズ みょん様 猫の目の日々シリーズ 14-577「巨人の歌」 佐々木とキョンの驚愕シリーズ 消したい3行目シリーズ 5-852「ファーストキスは誰のもの?」 28-757「キョンの嫁は誰だ」 24-423「キョンの溜息」 15-132「キョンと佐々木とハルヒの生活 1日目」 16-669「佐々木とハルヒが冷戦を繰り...
  • Part25
    トップページ >SS > 短編 Part25 25-929「爪の垢」 25-900「佐々木さん、仮面ライダー涼木の巻」 25-880「終の住家」 25-876「俺の愛車(長門視点)」 25-854「キョンの告白」 25-807「俺の愛車は軽トラだ MK.Ⅲ」 25-794「俺の愛車:アナザーエンド」 25-776「彼女と私の特等席」 25-738「俺の愛車は軽トラだ」 25-731「奴の愛車」 25-708「俺の愛車」 25-676「お前らパンツに興奮するな」 25-619「佐々木と長門とバニー」 25-594「中学3年の昼食中の会話」 25-590,588,561「佐々木の下の名前」 25-586「四字造語」 25-407「ランチタイム」 25-377「ササッキーとんち話3‐4」 25-360「ジュマンジ」 25-351「佐々木さんの諺講座」 25-344「ササッキーとんち話1‐2...
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • 45-493「ベッドの下かい?」
    佐々木「ベッドの下かい?」 佐々木「それとも机の裏?」 佐々木「本棚の隅かな?」 キョン「……何をしているんだ」 佐々木「九曜さんを探しているんじゃないか」 キョン「お前がかくれんぼの鬼で、九曜を探しているのはわかっているが、何で俺の部屋を探す?」 佐々木「この部屋にいるかもしれないからじゃないか」 キョン「いるわけねーだろ」 佐々木「九曜さんの事だ、どこに隠れていても不思議はない」 しかし、ちっちゃくなって隠れていたら反則じゃねーのか? 佐々木「タンスの中?」 もしかして、俺の秘密の愛読書とお気に入りDVDを探してるんじゃねーのか? その頃、台所にて 橘「九曜さんだけみつからないですね。私達はあっさり見つかっちゃいましたけど」 妹「藤原のおじさん帰っちゃったのー?」 橘「お兄さんと言ってあげなさい」 妹「うん、...
  • 23-694「難聴」
    いま、キョンは私の膝上で静かに寝息をたてている。 邪心をまったく感じない穏やかな表情。微笑んでいると言ってもいいかも知れない。 しかし、私には後ろめたさで心が締め付けられている。 事の始まりはこうだった・・・・。 「佐々木さん佐々木さん佐々木さん!  これを使えばどんな鈍感男でもイチコロなのです!使って下さい!!」 やれやれ 橘さん、人と話をする時には主語と述語と目的語を明確にして話した方がいいよ。 で、どうやってこれを使えばいいのかな? 橘さんは爛々とした表情で、透明な液体に満たされた金魚型の容器を手に話し始めた。 そして冒頭に至ったんだけど・・・・。 中身は睡眠導入剤の様子だけど、橘さんはこれを使って私とキョンとで既成事実を作る事を薦めたつもりの様子だ。 キョンと親密にはなりたいけど、この状況でキョンに何かをしようなんてとても思えない。 人格を殺してまで...
  • Part13
    13-875「佐々木さん今日はへしおられない七夕の巻」 13-792「電話」 13-729「佐々木さんある意味至福のときの巻」 13-652「ショックチャンネル」 13-649「佐々木さん……の巻」 13-628「誓い」 13-609「佐々木さんの戦力分析の巻」 13-594「Forever」 13-548「佐々木さんのエンドレスエイトの巻」 13-500「佐々木の取調べ」 13-250「秋空」 13-187「佐々木さん、語りまくる。」 13-183「佐々木さん直談判の巻」 13-46「佐々木さん新世界の神になるの巻」 13-8「肝試し」
  • 猫の目の日々シリーズ
    16-215「佐々木さん、猫の目の日々の巻 」 16-255「佐々木さん、猫の目の日々2 人の目の日々の巻1 」 16-499「佐々木さん、猫の目の日々2 人の目の日々の巻2 」 16-555「佐々木さん、色々と台無しでござるの巻 」 22-494「佐々木さん、子猫の目の甘い日々の巻」 22-512「佐々木さん、子猫の目の甘い日々2 何度も僕の名をよんで、の巻」 23-486「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々3 炬燵で触れ合う距離感、の巻」 26-121「佐々木さんの、子猫の目の日々4」 28-534「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々5 雪の面影、なぞるように、の巻」 31-211「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々6 ごく何気ないホワイトデイ、の巻」 31-921「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々7 エイプリル・フール? の巻」 34-647「佐々木さんの、子猫の目の甘い日々8 織姫フ...
  • Part2
    2-990「佐々木さん性別を語る」 2-920「修学旅行の証言」 2-906「うららかな春の午後」 2-891「卒業文集」 2-876「中学時代のなんてことない話」 2-797「ダイイングメッセージ」 2-719「うさんくせーなぁ、橘」 2-661「○乳で悪いか」 2-653「橘と佐々木」 2-622「橘の提案」 2-594「ある寒い日」 2-573「佐々木とホラー映画」 2-568「佐々木の修学旅行」 2-565「キョンの『あれ』 2-535「僕のプリンを食べただろう」 2-468「佐々木の暴走」 2-441「佐々木のポニーテール」 2-421「橘京子との遭遇」 2-333「初めて2人で塾に行った日」 2-219「アホ三人組」 2-200「終わらない痛み」 2-196「キョンと佐々木と桜色」 2-184「将棋対決」 2-124「身体的数値」 2-73「佐々木の弁当作戦」 2-37「ある朝...
  • Part60
    トップページ >SS > 短編 60-172「佐々木さんと天気予報」 60-394「日だまり」 60-403「とある日、卒業式後の話」 60-408「ササッキーの陰謀・お正月編」 60-551「佐々木さんの解説:バブル景気」 60-567「4月大バカ」 sword of suzumiya ~キョン語り~
  • Part22
    トップページ >SS > 短編 Part22 22-908「巨人だった頃」 22-891「妹は意外と黒いかも?」 22-864「佐々木さんとストレッチ」 22-814「バレンタインにはチョコはあげない」 22-802「佐々木の手料理」 22-768「佐々木さん、秋の味覚の巻」 22-713「3番目のあなたへ」 22-681「佐々木さん、精神の病、或いはとても遠回りな告白の巻」 22-666「承認」 22-595「生人参」 22-593「解釈の相対性」 22-557「出会い周防九曜」 22-521「注文の多い佐々木料理店」 22-512「佐々木さん、子猫の目の甘い日々2 何度も僕の名をよんで、の巻」 22-494「佐々木さん、子猫の目の甘い日々の巻」 22-480「白い世界であなたと出会う」 22-478「孤独のフラグ」 22-468「時の流れる速度」 22-448「喫茶店での会話(黒...
  • 20-368「進化の可能性」
    最近、俺は佐々木とよく会う。 「しかし、最近お前はいやに恋愛のことを気にするな。 お前は恋愛感情なんか精神病だと言ってなかったか」 「今でもそうだが、病気に対する考え方を変えてね。 病気というと、君はウイルスというものを知ってるかい」 「インフルエンザとかだろう」 「そう、そして、ウイルスのある種のものは、宿主細胞と一体化して、宿主の進化に貢献する。 今のヒトの遺伝子の一割はウイルス由来とも言われている。 そういう意味では病気即有害というわけじゃなく、進化の可能性をもたらす素晴らしいものと言えるかもしれない 現在行われている遺伝子組み換えはウイルスを利用したものもあるんだよ」 進化の可能性か。長門の親玉はハルヒのことをそう呼んでいたか 「今、僕は君といっしょに進化したいんだけど、どうだろうか。」 「九曜さんの変な遺伝子組み換えか? そんなのを使うべきじゃないと思...
  • Part3
    3-948「お友達(佐々木サイド)」 3-925「お友達」 3-852「佐々木キョン大いに酔っ払う」 3-850「やあ、キョン(´・ω・`)」 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」 3-844「中学生日記」 3-841「とりあえず着替えんかい」 3-826「喫茶店」 3-811「お風呂」 3-801「模擬試験」 3-766「世界まるみえ佐々木」 3-763「キョンの閃き」 3-754「佐々木様」 3-698「ちょっとしたじゃれあい」 3-678「雨宿り」 3-669「お化け屋敷にて」 3-638「佐々木の結婚観」 3-605「karma」 3-596「「僕」を使い始めた理由」 3-588「二人で本の買出し」 3-534「佐々木さんの悪夢」 3-530「耳かき」 3-521「公園」 3-496「勝負下着」 3-470「原動機付自転車」 3-459「修羅場」 3-396「自転車」 3-...
  • 37-172「九曜の検索範囲」
    Googleとは、言わずと知れた最大手の検索サイトである。 かつて幅を利かせていたYahoo!やらインフォシークやらの検索サービスをあっという間に抜き去り今やGoogleは検索の代名詞、 最近はネット上の掲示板などでも、初心者が分からない事を質問したりしてもググレ=Googleで調べろ、の一言で返されることもしばしばだ。 それほどGoogleの検索範囲は広く一般常識から相対性理論まで何でもござれ、 政治家の視察のレポートがどっかの論文の盗用でした、なんて話も聞くくらいだしな。 要するに、本気でやればGoogleで調べられないことなど殆ど無いのだ。果たして俺の知識の中に、Googleの検索範囲を越えるものはどれだけあるのだろうね。 「キミは自分を低く見すぎだ。僕の知識範囲なんて、Googleを含めた各種検索サービスの前ではキミに毛が生えた程度だろう。 僕もキミも、所詮は一...
  • 長編
    ssトップページ > SS > 長編 74-16「SOS団との決別」 74-16「キョンの退団宣言」(エロ物 注意) 71-874「俺の後ろに佐々木がいる」 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If Bad End) 74-16「佐々木からのプロポーズ(驚愕If) 70-483『バッテリー』 70-432「恋愛苦手な君と僕~放課後恋愛サークルSOS」 68-866『Wanderin Destiny』 68-111「佐々木さんのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 17-924「佐々木団ミーティング」
    『市内探索調査結果ノート』をめくりつつ 「あのー、佐々木さんちょっと質問が・・・」 「ん?なぁに?」 「これ、キョンさんの観察日記になってる気がするのです」 「だってこの市内で一番の不思議は涼宮さんでしょ」 「そう言われればそうですが・・・」 「で、涼宮さんにとっての『鍵』はキョンでしょ?それならまずはキョンを観察することが 必要じゃない?『将を射んとせば、まず馬を射よ』って言うでしょ」 「ええ、まあ・・・」 「――彼は――不思議――なぜか気になる――」 「九曜さんまでそんな、キョンさんにひとめぼれした少女みたいな・・・って、佐々木さん なんで睨むんですかー?」 「フン。別にあの男が朝比奈みくるや涼宮ハルヒや長門有希や朝比奈みくるに好意を もたれてる理由が知りたいわけじゃないからな。そんなものは既定事項に過ぎない。 既定事項ってこと...
  • 14-233「(佐々木団+キョンIN喫茶店)」
    (佐々木団+キョンIN喫茶店) キョン「佐々木、ちょっと話したいことがあるんだが」 佐々木「君から話題を振るなんて珍しいな……いいだろう、聞こうじゃないか。何だい?」 キ「いや、他の奴らには聞かせたくない。二人だけで……ぜひ、お前だけに相談したいんだ」 佐「な、何をあらたまって……し、仕方ないな。橘さん、九曜さん、藤原、悪いけど、ちょっと席を外してくれないか」 ………………………… 佐「よし、三人とも外に行ってくれたよ。で、話って?」 キ「実は、今日は親友としてじゃなく、一人の女性としてのお前と話がしたいんだ」 佐「えっ……ど、どういうこと?」ドキッ      キ「俺のことを、今までみたいなただの友人だと思わず、一人の男だと思って、ある質問に答えてほしい」 佐「……き、キョン……い、異性としてだって? 何を言う気なんだ……?」ドキドキ キ「お前...
  • 17-753「β4後の佐々木と藤原の会話」
    佐々木「橘さんの話をまとめると、涼宮さんは4年前突然に世界改変能力を身に付けた。 その能力を涼宮さんは意識していない。無意識で発動している。 涼宮さんの精神が不安定になると閉鎖空間が発生して、放置するとこの世界が崩壊する。 僕の精神は涼宮さんより安定しているので、僕に神様になってほしい」 藤原「橘が言った内容はその通りで間違っていない。」 佐々木「君達の解釈はどうなんだ」 藤原「奴らは神と呼んでいるが、俺達にとっては時空の歪みだ。    閉鎖空間に関しては我々と橘達:超能力者では解釈が別れる。 閉鎖空間を放置すればどうなるかは我々にはわからないし、世界の崩壊も奴らの妄想かもしれない。 涼宮ハルヒ1人が新しい世界に引越しして世界はもとのままかもしれない。    また、超能力者に関しては、事故で死ぬところを涼宮ハルヒに蘇生された、という説を持っている連中...
  • 16-94「キョンと佐々木の消失」-3
    そして、俺はこの世界に来てから3日目の朝を迎えた。 ハルヒ達を前触れもなく失って動揺していた俺が、佐々木に助けられたのがずんぶん遠いことのように 思える。橘の合流に喜緑さんの暗号、長門のマンションからの脱出に藤原のメッセージ、そして、佐々木と 過ごした昨日の月夜。短い時間ながらも実にいろいろなことがあったもんだ。その思い出の数だけ、俺は 図らずもこの世界との絆を深めていることになる。 あの花畑未来人を信じるなら、今日俺は長門のマンションの717号室に行き、この世界に別れを告げる ことになるんだろう。その時、俺は何を思うのだろうか。あの12月の改変世界のように、俺の記憶の中だ けに存在する夢となったこの世界に対して。 いや、違うな。今回は佐々木がいる。俺はあいつと一緒に元の世界に戻る。だからこの世界は、俺だけの 夢にはならないんだ。 そんなことを考えなが...
  • 66-947『―――違い―が―解らない』
    「ところでキョン、宇宙人と言えばだが」  放課後の喫茶店にて。佐々木が口にしたのは俺達二人が知っているとある宇宙人の名前だった。  周防九曜、春先の一件で敵対した「天蓋領域」に属する宇宙製アンドロイドか。  あいつならあれから接触してこないが。 「そうか。それは重畳」 「そこまで言うか。まあ実際、あんな出来損ない宇宙人とはあまり会いたくないがな」  今度会ったらドイツ風にグリナス・ヘッドとでも呼んでやろうか。 「他人を出来損ないなどと呼ぶのは良くないよ親友」  言って佐々木はマテ茶をストローで啜りこむ。 「そうだね、たとえば彼女の言語機能が単にこちらに不慣れなだけかもしれないだろう?」 「不慣れってレベルかあれは」  あと何でこちらにマテ茶を回すんだ。  俺はいらんぞ。 「くく、キョン。マテ茶というのは一つの茶器で複数人で回し飲みする習慣があって...
  • 40-194「あけましておめでとう」
    「涼宮さん」 「え、うわ!あ、あんた確かキョンの中学校時代の友達の」 「そう佐々木だよ。ところで涼宮さんはどうして着物姿でキョンの家の前でうろうろしてるのかな?」 「いや、あの、あんたこそどうしてここにいるのよ」 「私は一応キョンに新年の挨拶をと思ってね。去年は年賀状すら貰えなかったからね 直接押し掛けてしまおうと言うわけさ」 「なんだ、あたしと同じじゃない!じゃあ一緒に行きましょ!」 同じ考えの人に会ったことでキョンに会う決心がついたのかパァっと困った顔から満面の笑みに表情を変え、 涼宮さんは少し強引な動きで僕の手を掴んで引っ張って行く 誰かと手を繋いだなんて小学校以来だろう。 このほんのりとした温かみを僕は何処かに置き忘れてきていたような気がする 「ありがとう」 「ん?なんかいった?」 「いや、なんでもないよ涼宮さん」 「そう。ならいいわ」 「でも、キョン...
  • Part26
    トップページ >SS > 短編 Part26 26-984「移転小ネタ(仮)」 26-956「祝!!ハルヒ二期中止!!(仮)」 26-816「佐々木団+キョンとのお茶会(仮)」 26-796「相合傘」 26-772「佐々木さんの、Leprechaun Christmasの巻」 26-760「佐々木さん、クリスマスは家族で過ごすものだよねの巻 」 26-742「ササキョン(仮)」 26-689「真夜中のプール」 26-683「モノローグ(佐々木)」 26-666「正夢実行計画」 26-656「漢詩と佐々木さん」 26-648「SS Ontology」 26-626「しごとのはなし」 26-622「神は処女受胎を糾弾す」 26-617「妹へのクリスマスプレゼント」 26-607「閉鎖空間が赤で染まる日」 26-605「佐々キョン」 26-600「据膳は黄泉の味」 26-578「佐々木さん...
  • 17-67「佐々木さんとパンツ」
    室温34度が常態化記念、扇風機だけに馴れた記念 「暑い・・・・・・・・佐々木、スカートの中、見えてるぞ」 「くっくっ、見せてるんだよ」 「でもなあ、俺、スパッツ属性無いし」 「これは失敬。水色のストライプ、それともアダルトな黒が良かったかな?ああ、でも現状では選択可能なオプションはノー」 「九曜、早く空間直さないと、佐々木が暑さで壊れてきたぞ。外に居る長門に連絡ついてるんだろ?」 「ここは―――時間の流れ―が――さらに遅い。プロトコルの相違――により――意思の疎通には時間が――必用」 「しっかりして下さい佐々木さん!!正気を保ってください!!」 「いつでも正気だよ。それはキョンが証明してくれる。そうだよね?」 「まて、人前でいそいそとスパッツ脱ぎ出す奴の正気を保証するほど、俺はまだ壊れちゃいねえぞ!!」 暑いから続かない。 ...
  • 67-407 ひきずれ橘さん
    「どうも最近、うまく閉鎖空間を操れないのよね」 「へ?」  な、何言ってるんです佐々木さん?  放課後の公園で、こともなげな様子で佐々木さんが発した電波話。  あたしの脳が自慢のツインテールごと静止するのを感じます。いやいや、あなたにそんな能力はないはずでしょう? 「ほら橘さん、少し前まではちょくちょくあったじゃない」 「いやいやいや」  あたしは思わずふるふると首を振るものの、佐々木さんはあごに指をあてて笑っている。  いやそのお姿は大変可愛らしいと思うのだけれど。  そうこうしていると滔々と語り始めた。 「例えば中で茜色の巨人が歌っていたり、キョンと一緒に閉じ込められてみたり、逆に彼を閉じ込めて私の今の高校生活について懇々と語ったり、或いは夢だと思い込んで彼と本心を明かしあって思わず泣かせちゃったり、中学時代に空間を介して彼に一夏の経験をお願いに行ったり...
  • 69-102『浸食』2
    「(ハルヒ。)」 いつからいたのだろう。泣き出す寸前の悲しそうな顔。渡橋は、ハルヒに駆け寄ると、ハルヒの手を引いて去って行こうとする。 ハルヒは、こっちを見ていた。その目は、表情は悲痛なものだった。 ―――――――――――――― 涼宮さんの表情を見て、私は悟らざるを得なかった。彼女は、間違いなくキョンが好きで、私達の事を歓迎していない、と。 しかし。私は。 「さ、佐々木?」 キョンの腕をぎゅう、と抱く。絶対に離さない。やっと手に入れた、私の『王子様』なの。 醜い。そう我ながら思う。 涼宮さんの表情が、悲痛なものになればなるだけ、心が凍みいるように痛む。 ―――――――――――――― キョンを、取らないで…… ねぇ。お願いだから。 「――情報――収縮――」 お願いだから。 「涼宮先輩、早く行きましょうよ!」 お願いだか...
  • 26-617「妹へのクリスマスプレゼント」
    SOS団と佐々木団の合同クリスマスパーティーに、俺の妹が強引に参加した。 「妹ちゃん、クリスマスのプレゼント何が欲しい?」 「佐々木お義姉ちゃんに何でも頼んでね」 「情報操作は得意」 「んーとねー。キョン君の赤ちゃんー」 世界が停止したような気がした 「妹ちゃんは、小学生の上に、、、キョン君、しょんな、酷いでしゅ」 「あんた。実の妹にまで手を出しているの?」 「君がそんな男だとは思わなかったよ」 「キョンさん、近親相姦は犯罪です」 「・・不潔」 「あなたという人はどこまで、」 「九曜。フライドポテトを食べさせて欲しいって?」 「ーーーあーんーーー」 「じゃなくてー、キョン君が早くお嫁さんもらってー。早く赤ちゃん作って欲しいなー」 「そういうことなら、嫁の役目は僕にまかせなさい」 「団長の仕事よ」 「・...
  • 27-857「おやじキョン」
    「キョン、夕食の用意ができたよ」 「悪い佐々木、今ちょっと手が離せないんだ。あと少しで終わるからさ、先に座って待っててくれ」 「分かった。出来るだけ急いでくれよ」 「女の子を待たせるなんて、信じられない野郎なのです」 「うわっ、橘、お前いつの間に!」 「そんな甲斐性無しは、この佐々木さん専属アシスタントの私が許さないのです」 「ごちゃごちゃうるさい。いいからとっとと出て行け」 「そんな、普通にスルーされたら私の立場が無いのです」 「お前の立場なんか知ったことか。っていうか不法侵入だ。警察呼ばれたくなかったら早く出て行け」 「───手が…………止まってる────」 「九曜!お前まで!ってかいつからそこにいた!?」 「────はやく…………作業─────ご飯待ってる………」 「分かった、分かったから。出来るだけ早く終わらせてあいつの所に行く様にするから。お前も出て行ってくれ」 「───あなたの...
  • Part24
    トップページ >SS > 短編 Part24 24-948「食事中」 24-940「模試の結果」 24-937「健康診断」 24-923「朝の襲撃」 24-913「二人乗り失敗の巻」 24-901「極太サラミ」 24-865「佐々木勉強みてくれ」 24-845「佐々木の調教」 24-843「佐々木の寝姿」 24-842「三人の嫁候補」 24-836「佐々木のパンツは何色?」 24-813「死神」 24-796「佐々木さん、スイーツとは甘味類のことだろうか果物の複数形だろうか、の巻 」 24-795「スイーツ(笑)」 24-770「戦わなければフラグが立たない!」 24-739「佐々木さんの雪山大作戦」 24-714「アーチャー佐々木」 24-694「キョンの奇妙な日常」 24-687「 中学時代 」 24-679「 熱く語るキョン 」 24-662「キョンの中学生活」 24-627「...
  • 15-477「キョンと佐々木の消失」
    15-477「キョンと佐々木の消失」-1 15-696「キョンと佐々木の消失」-2 16-94「キョンと佐々木の消失」-3
  • 20-865「SS? というほどのものだろうか?」
    佐々木さん、バッドトリップタイフーンの巻 キョン「台風だなあ」 佐々木「台風だねえ」 キョン「あ、ハルヒが校庭を駆け回ってやがる」 佐々木「小学生の頃よくやったものだね。何故か嬉しくて大騒ぎしたよ」 キョン「あーあ、ずぶ濡れだよ。風邪ひくぞアイツ」 佐々木「キョン。まさか君、涼宮さんの服が濡れて透けつつあるのを注視したりなどしていないだろうね」 キョン「な、なんのことだ。そ、それより見ろ、なんか長門がフラフラしてるぞ」 佐々木「九曜さんがまた何かしたのかな?」 キョン「なになに? 『……電波の受信状態が悪い』だとさ」 佐々木「……BSアンテナみたいだね」 キョン「いかん! そんな話をしてるうちに、強風で飛ばされた看板が朝比奈さんのところに!」 佐々木「危ない!」 キョン「おお!看板があの天使のバァストに柔らかく弾きかえされて、朝比奈さんはケガひとつ負ってないぞ!...
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • 28-236「フラグを立てよう」
    「キョ―ン、フラグを立てるのよー」 俺達は、団長ハルヒの命令で、町内会対抗の運動会に助っ人として来ている。 俺だけでなく、SOS団と佐々木団の面々も一緒だ。それから、谷口と国木田だな。 それは結構だが、大会の間ずっと町内会の旗を立て続けるという大役を仰せ遣った。 開会式前から1時間ずっとフラグを立てて疲れたな 「栄養補給に干しブドウでもどうかな?」 「ありがとう、佐々木」モグモグ 「干しブドウ食うと喉が渇いたな」 「それは予想してたよ。お茶でもどうかな?」ゴクゴク (佐々木さんたら、自分の飲みかけのお茶を)あわわ (彼が口をつけたペットボトルを、佐々木さんは自然に飲んでいます。涼宮さんの形相が鬼のようです) (・・・)ゴゴゴゴ (キョーン)ビキビキ 「なあ、国木田。あいつらって、いつもあんな感じか?」 「中学時代からずっとそうだよ」 「フン、規定事項だ」 「―――ユニーク―――」 「佐...
  • 14-83「佐々木さん、文化祭であえて小説版の方で映画を作るの巻 」
    佐々木さん、文化祭であえて小説版の方で映画を作るの巻 佐々木 「キョン……。よく聞いてほしい。  君がこのビデオを見ている頃、僕は多分、この世にはいないと思う。これは、僕の親友への、最後の頼みだ。  君に渡した包みの中には、手編みのマフラーのほかに、涼宮さんの能力についての僕なりの推論を収めた品が入っている。  君が、僕や涼宮さんの対象になったわけを、僕の知る限り納めた。  もし、クリスマス手編み作戦が失敗したら、これを、機関か、統合思念体の人に届けてほしい。人外の機関が本当だと信じてくれたら、  君はこれ以上トラブルに巻き込まれることはないと思う。僕から、もうひとつのクリスマス・プレゼントというわけさ。  僕が自分で届けようと思ったんだけど……悲しいけど、僕も佐々木団の団長なんだ。やっぱり涼宮さんを、この手で討ち取ってやりたい。  そう思う。別に...
  • 24-694「キョンの奇妙な日常」
    「僕は考えるんだけど……はたして君はどの程度フラグを折る事が出来るのかと?  二本? 三本? ふふ……どうなんだい?」 (まずいぜ……もう少し練習すりゃあ俺だって可憐にやり過ごせそうだが……、  今は自分のフラグが立たないようその場をしのぐのがやっとだ……。  やりすごすしか出来ないってこいつにバレたら一巻の終わりってやつだ……。  やれやれ、なんとか時間を稼ぎたいぜ……) 「そこでキョン! キミが何本折ろうと関係のないやり方を思いついた……」 ずらっと佐々木に握られているのは無数のフラグだった。 二人だけで買い物に出かけるイベントがあった。 一緒に海水浴に出かけて彼女に見とれるイベントがあった。 雨の日に傘をささずに濡れている佐々木に偶然出会うイベントがあった。 ちょっとした事で彼女を守って怪我をしてしまうイベントがあった。 他の男と少しいい関係になった佐々木を...
  • Part42
    42-875「鈍感キョンと鈍感佐々木さんと誕生日プレゼント」 42-847「キョン、すきだ」 42-828「山桜を見に行こうか」 42-711「それはちょっと違うんじゃないか?」 42-709「エイプリルフールと佐々木さん」 42-694「あれは」 42-618「ササッキー1号貸して下さい」 42-604「あっ、キョンくんと佐々木さんです」 42-557「駅前にて」 42-553「何人くらい」 42-466「今の見ました?」 42-461「悪い虫を追い払う」 42-396「さぁキョン、暇だし」 42-384「同僚だった」 42-283「キョン、できれば僕のことなど忘れてくれ」 42-201「佐々木さん、「フランダースの犬」を語る。」 42-178「今日の佐々木さんの一言↓3月15日」 42-140「佐々木を初めて乗せた日」 42-120「佐々木さんを動物に例えると?」 42-67「どうすれ...
  • 69-140『浸食』3
    ハルヒを家まで送り届ける。 「……バカキョン。」 「何だ?」 ハルヒは、目に涙を溜めながら、精一杯の笑顔を見せてきた。 「佐々木さん、幸せにしないと許さないんだからね!」 その笑顔が、あまりに悲痛で、俺はハルヒに手を伸ばそうとしたが…… 渡橋から手を強く弾かれた。 「勿論だ。約束する。ハルヒ。また明日。」 痛む手だが、敢えて何も言わなかった。 「どうやら、見通しは相当甘かった。そう言わざるを得ませんね。」 古泉が溜め息をつく。 「ああ。」 悔恨。深い悔恨と罪の意識。 「キョンくん、涼宮さんの事、最初から嫌いだったんですか?」 朝比奈さんが、泣きそうな顔をして俺を見る。 「嫌いなら、長門が作った世界から戻っていませんよ。大好きです。長門と朝比奈さんと……ついでに古泉と同じ位に。」 皆は、嬉しそうに笑う。 「良かった……」 朝比奈さんが、安心したように...
  • 17-143「フラグクラッシュされたことありますか?」
    フラグクラッシュされたことありますか? 弟「ごめん、覚えてない」 姉「家族なんかー!!」 フラグクラッシュされたことありますか? 一味「世界を…」 豚「ギャルのパンティーをおくれー!!」 佐々木「物語をその場で終わらせないために発動する特殊能力、それがフラグクラッシャーなんだ」 橘  「と、突然何を」 佐々木「ああ!魅惑のフラグクラッシュたちよ!」 「僕は君が好きなんだ」「俺は白身が好きだな」 「ねぇ同じ学校に行けたらいいね」「お前と俺の学力差じゃ無理だろー」 「ねぇ夏休みだけど……」「夏期講習多すぎてやになるよな、無い日は寝て過ごさなきゃやってらんねーぜ」 橘  「全部佐々木さんの実体験じゃないですか!」 佐々木「でもね、主人公にこのスキルがないとあっという間に物語が終わってしまうんだ」 らんま→即結...
  • 33-93「朝倉×佐々木」
    ある日、佐々木さんが私に突然言いました。 「橘さん。長門さんや九曜さんの体は人間と同じなの?特にアソコのつくりが気にならない?」 「さあ?どうでしょうか?」興味はありますけども 佐々木さんの目は好奇心に満ちた子供のようです。何か嫌な予感が…… 「だったら、私達で調べましょうね。私は長門さんの家に泊まるから、橘さんは九曜さんの方を調べてね」 「はい、佐々木さんの頼みなら火の中水の中なのです。怖くないのです」ガクガクブルブル そして…… 「九曜さんと一緒にお風呂に入りましたけど、情報操作で肝心な部分が見えませんでした」ハア 「さすが九曜さんだわね」 はっきり言って、ちょっと怖かったのです。 「佐々木さんの方はどうでしたか?」 「変な女の人が乱入して、長門さんのは確認できなかったわ」 「そうでしたか」 「でも、感じの良い人だったわね。今度キョンを連れてと朝倉さんの彼氏にも会うことになった...
  • Part27
    トップページ >SS > 短編 Part27 27-974「鰯の頭も信心から」 27-949「それはない」 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」 27-926「センター試験」 27-916「妹VS佐々木」 27-896「みゆき」 27-868「卒業旅行」 27-857「おやじキョン」 27-849「お酒は二十歳になってから」 27-839「橘への誕生日プレゼント」 27-798「デレキョン→佐々木の憂鬱プロローグ」 27-780「佐々木のこころ」 27-756「長門は見た」 27-742「そこまでやるか」 27-729「お前ストーカー、僕もストーカー」 27-704「鏡開きだよ、佐々木さん」 27-671「メールの話」 27-626「そしてとことんウソだ」 27-616「君に手紙を書くよ」 27-572「スパルタ式」 27-538「進学の悩み」 27-527「佐...
  • 15-194「1-2+1=Start line」
    「1-2+1=Start line」 「本当に合格おめでとう。この結果は君の努力の賜物だと思っている。 また大学で、同じ席を並べられる事を僕は楽しみにしているよ。」 「受かったのは佐々木が勉強を教えてくれたからだろ。一人だったら 摂神追桃に受かるのが限界だ。」 嬉しい事を言ってくれる奴だ。 「でも、佐々木。お前なら指定校推薦でも更に上はあっただろ。 態々、関学である必要もないんじゃないか。」 確かに指定校推薦の中には、彼の言う様に名門の指定校推薦枠は多い。 とてもだが『僕は恋してるキョンの為に行くんだよ。』なんて言葉は言えない。 言っても彼なら『僕は故意してキョンの為に行くんだよ。』と勘違いするのが、 期待外れが関の山だろうけど。 「大学の名前なんて飾りだよ、そこで何を学ぶかさ。 僕の場合はあのキャンパスに憧れていた節もあるしね。...
  • Part34
    34-763「Every cat shoud own a man」 34-693「七夕ネタ」 34-684「七夕の日の思い出」 34-623「仮面ライダー佐々牙」 34-465「黒い佐々木と白いキョン」 34-462「V佐々木」 34-440「副団長の恋愛」 34-420「憂鬱パラレル:恋人演技」 34-356「佐々木さんの、音楽とか、終わるものと変わりゆくものとか、の巻」 34-319「佐々木さんの世界改変」 34-239「3月某日、中学の卒業式」 34-70「小ネタ」
  • Part38
    38-947「さっきから何笑ってんだ?佐々木」 38-900「素直じゃないのは」 38-877「ツインタワー」 38-806「さんたくろーす」 38-784「ありがとう、今週中に死ぬ」 78-768「~キョンと佐々木団、戦い終わって~」 38-757「誤解の被害者?」 38-669「佐々木様、お慈悲を…」 38-631「佐々木様を信じなさい」 38-608「そんな朝」 38-600「こらこら」 38-575「…ばか…」 38-573「お喋りな背中」 38-550「寒い日には」 38-494「疲れたよパトラッシュ・・・ 」 38-395「君は誤解している」 38-347「書道に使う文鎮さん」 38-343「国木田氏~!!」 38-341「国木田殿に物申す!!」 38-339「哀しい気持ち」 38-307「トリック」 38-249「キョン?」 38-172「運動会のビデオ」 38-67「三国...
  • @wiki全体から「23-194「九曜VS八面六臂:恋愛編」」で調べる

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