【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫 @ Wiki内検索 / 「67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」」で検索した結果

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  • 67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」
     67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」続編。  北高からの帰り道に僕は思う。  日常の側に残ってしまった、キミに何もしてあげられない僕自身を。 「・・・・・それとも僕は」  僕も、非日常に入ろうとすべきだったのか?  僕の「非日常」の属性とやらを、たとえ彼を舌先三寸で騙してでも、たとえ「神様」になってでも・・・  そうすれば彼を救えるはずなのだから・・・・・・。  くく、矛盾しているね。  涼宮さんから力を取り上げなければ、僕は「非日常」の側には行けない。けれどそれが彼の一番望まないことなんだ。  僕は「非日常」の側に立てない。立つ事はできないんだ。  僕には彼を救えない。  キョンを助けたければ彼を裏切るしかない。  実に、実に、矛盾している。  悲しくなんか無い。辛くなんか無い。  けど、羨ましい、くらいは思ってもいいだ...
  • 佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
    ...驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」    (驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」 (驚愕(後)時間軸)、完結。 ■別解釈  66-10 佐々木さんのごまかし(分裂)  66-36 佐々木さんの仮面と驚愕(分裂~驚愕(前))。  66-36β 佐々木さんと「やあ、親友」(驚愕(後)時間軸)、完結。  66-164 火曜日と自転車の荷台(ifルート短編)。
  • 67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」
    ...驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」(驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」(驚愕(後)時間軸)、完結。  佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
  • 67-9xx 「構わないよ、親友」
    67-9xx「そう謝らニャいでくれ、キョン」と、67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」の続き。 「キョン、キミは涼宮さんのせいだと言いたいのかい?」 「違うぞ佐々木。謝っているのはあくまで「俺」だ。猫化が進行してるんじゃないのか?」 「くく、これは手厳しいニャ」  ベッドに横になったまま、視線をこちらに見せて笑う。  口の端を釣り上げるように笑いながら。  今回の一件、ハルヒは無自覚に能力を行使してお前に猫化の呪いをかけた。  けどそれはあいつが悪いんじゃない。自分の日常を守る為に、異分子の存在を警戒するなんて当たり前の発想だ。  あいつの根っこが変人でも神様でもなくて、ただの普通の女子高生だから起こる警戒心なんだ。  mikuruフォルダをヤスミが気にかけなかった一件とは違う。  ああそうとも。あの春の事件で古泉が言っていたように、身内じゃない、ロ...
  • 66-209 佐々木さんの戸惑い
    ...驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」(驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」(驚愕(後)時間軸)、完結。  佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
  • 67-9xx「そう謝らニャいでくれ、キョン」
    ... )続く  67-9xx「そう謝らニャいでくれ、キョン」  67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」  67-9xx 「構わないよ、親友」
  • 67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」
    67-9xx「そう謝らニャいでくれ、キョン」の続き。 「涼宮さんの能力が、僕に影響を及ぼした事は理解しているつもりニャよ」 「そうだ。その事が問題なんだ」  小鼻の傍に生えた左右計六本のひげをしきりに撫でながら佐々木は苦笑する。  大丈夫だ、心配なんかしていない、と。  だが俺はそうではないんだ。  心はあの春の騒動に立ち返る。   あの騒動の時、騒動の発起人である橘が危惧したのは「ハルヒが力を暴走させ、世界を危機に陥れる」事だった。  その為に「精神が落ち着いた神候補、佐々木」に力を移し、世界を安定させようとしたのだ。  だが俺は提案を一蹴した。  ハルヒの奴はそこまで精神をボーダーの向うまでやっていない。  せいぜいがストレスで神人を発生させ、古泉の小遣い稼ぎを手伝ってやる程度でしかない。だから心配は要らないのだと。だが…… 「……キョン...
  • 66-178 佐々木さんのRainy Noise
    ...驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」(驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」(驚愕(後)時間軸)、完結。
  • Part67
    トップページ >SS > 短編 67-9xx 解らないから知りたいのさ 67-9xx 何事も一長一短だよ、キョン 67-9xx「キミこそ余裕がないようだが?」 67-9xx「お前軽いな、ちゃんと飯食べてるか?」 67-9xx「僕は満たされているから」 67-9xx「……笑わないでくれよ?」 67-9xx そんなデイ・バイ・デイ 67-9xx ある日の橘京子さん 67-9xx 言えなかった、言わなかった 67-9xx カラダにピース、マスターピースさ 67-9xx「大事なのは評価基準さ」 67-9xx「次はわたしの番なのだから」 67-9xx やっぱ大事なプレミアシート 67-9xx 矛盾しない幸福論 67-9xx 旧交の日 67-9xx なんて当たり前なパーソナライズ 67-9xx ひらめきのミュータンス菌 67-9xx 佐々木「実に由々しき問題だね」 67-9xx「キョンの望みであ...
  • 67-9xx「お前軽いな、ちゃんと飯食べてるか?」
    ...わり  関連67-9xx「キミこそ余裕がないようだが?」。
  • 67-9xx 失言と猫ヒゲ
    トップページ >SS >長編> 67-9xx 失言と猫ヒゲ 前編 67-9xx「そう謝らニャいでくれ、キョン」 中編 67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」 後編 67-9xx 「構わないよ、親友」
  • 66-236 佐々木さんの踏ん切り
    ...驚愕(前))。  67-9xx 佐々木さんと「じゃあね、親友」(驚愕(後)時間軸)。  67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」(驚愕(後)時間軸)、完結。  佐々木さんの仮面と驚愕シリーズ
  • 66-67 ルームシェア佐々木さんと意思疎通
    「やぁキョン。僕はね、親友というのは何年も会わなくても勝手に自転車の荷台に座っていようとも許される関係だと思うんだ」  お前と最後に会ったのは今朝だ。 「ところで今夜はハンバーグなんだが、何故一般にハンバーグステーキはハンバーグと略されるのだろう」  いいからそのスーパーの袋を寄越せ。  帰るぞ。 「ん」  籠に荷物を。荷台に佐々木を。  二人乗りは道交法上褒められたものではないが、我ながら手慣れたもんである。  それは大学も引け、SOS団大学支部で一騒ぎしてからの事だ。  ついでに本屋にも寄ったというのに、なぜ別の大学帰りの佐々木とばったり出くわすのだろうか。 「お前、まさか俺に発信機でも付けてないだろうな」 「そこは盗聴器と言って欲しいな」  おいなんだ瓢箪から駒か。 「冗談だよ。それともキミは僕がキミの行動を予想できないとでも思っていたのかい?」...
  • 長編
    ...んのキョンな日常」 67-9xx 失言と猫ヒゲ 67-9xx どこか足りないフラグメント 橘京子「それが佐々木さんの役割だって言うんですか?」 67-708『だって、あたしだってそうだったし?』 67-116 Rainy Day …… What? 67-30「じゃあ、僕はこれから塾に行かなきゃいけないんでね」 66-358 Rainy Day by? 65-697 同窓会(下) 65-697 同窓会(上) 65-459 ディナーへようこそ!(一括表示版) 64-12『待っているとキミは言った』 63-423「分水嶺」 61-903「魔法少女ささき☆マギカ」 61-383 佐々キョンAA?消失関連SF入門 61-36「僕は友達が少ない」 59-552「~I Clown~」 57-173「君の知らない物語」 55-597「ササッキーの陰謀」 52-249「手間賃」 49-800「或る他愛...
  • 67-9xx ある日の橘京子さん
     67-708『だって、あたしだってそうだったし?』の派生のお話。 「あたし、佐々木さんの事が解ってないんだなって」 「そりゃそうよ、きょーこちゃん」  いや、あたしは解らないとダメなんですけどね。という言葉を橘京子は飲み込んだ。  この子をわざわざ不思議な非日常に巻き込むことはない。既に橘自身がドロップアウト組ではあるのだが、それでも無駄に巻き込むことはない。  そのつもりはない。  佐々木の元同級生岡本、佐々木の元信奉者橘。  二人は佐々木と言う縁でいつしかタッグを組んでいたのが現状であり、岡本の部屋でクッキーを前にくつろいでいるのが現況であった。 「まあでもアレよ、あたしはササッキーが大事なものの為なら我慢しちゃう娘だってことくらい解るわ」 「あたしだって、佐々木さんが大事な人の為なら、我慢する事が、自分にとって幸せなんだって思えちゃう人だって事く...
  • メニュー
    ...佐々木の消失」-1 67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」 15-194「1-2+1=Start line」 53-179「月刊佐々木さん3月号」 7-527「フラクラ返上」 24-122「実は低血圧な佐々木さん」 昨日のアクセス数 9-146「佐々木の告白」 18-325「佐々木の尻」 4-570「修羅場」 15-845「作家のキョンと編集者佐々木」 50万ヒット記念殿堂入り投票結果 絵チャットログ 24-865「佐々木勉強みてくれ」 55-597「ササッキーの陰謀」 7-194「キョンデレ」 37-789「佐々木昔話小ネタ」 26-462「佐々木の喪失」 25-676「お前らパンツに興奮するな」 17-655「佐々木さん、ブーケは誰の手に? の巻」 24-38「夢から出たマコト」 15-477「キョンと佐々木の消失」-1 67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木...
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    67-9xx「いや謝らせてくれ、佐々木」の続き。 「キョン、キミは涼宮さんのせいだと言いたいのかい?」 「違うぞ佐々木。謝っているのはあくまで「俺」だ。猫化が進行してるんじゃないのか?」 「くく、これは手厳しいニャ」  ベッドに横になったまま、視線をこちらに見せて笑う。  口の端を釣り上げるように笑いながら。  今回の一件、ハルヒは無自覚に能力を行使してお前に猫化の呪いをかけた。  けどそれはあいつが悪いんじゃない。自分の日常を守る為に、異分子の存在を警戒するなんて当たり前の発想だ。  あいつの根っこが変人でも神様でもなくて、ただの普通の女子高生だから起こる警戒心なんだ。  mikuruフォルダをヤスミが気にかけなかった一件とは違う。  図らずも古泉が言っていたように、身内じゃない、ロクに見も知らぬ人間が「自分の身内」と仲良くしているのを見れば  普...
  • 39-984「佐々木さんの、聖夜は夢の中で、の巻」
    クリスマスイブ、などと言っても、進学校の生徒にとっては大した意味はない。 試験休みも塾の講習はあるし、明日の終業式だって、その後に冬期講習が 控えているとなれば、喜びも半減しようというものだ。 ささやかにお気に入りの苺の乗ったショートケーキでも買おうかしらん、 と思ってはみても、 ……いや、あのカロリーはちょっと……でもたまには、しかし…… などと煩悶を繰り返し、なんとか自分の克己心が勝利をおさめ、 人間が理性を持つ動物だと再確認して帰宅したところで、 母がこの日のために買ってきたフランボワーズケーキに出くわしてしまう。 僕にとっては、クリスマスというのは、せいぜいその程度。 両親とケーキを食べる日、というくらいの認識でしかない。 同級生の中には、受験勉強と、私生活の充実に折り合いをうまくつけている人も何人かいて、 彼女たちの今日という日に対する思い入れ...
  • 67-9xx「キミこそ余裕がないようだが?」
     67-9xx「お前軽いな、ちゃんと飯食べてるか?」の関連。 「なあ佐々木」 「なんだい親友」  それは二人して向かい合い、額をつき合わせて夏休みの宿題をやっていた時の事だ。  そのはずだった。なのにどうしてこうなった。 「いい加減、俺の背中から離れろ」 「くく、つれないじゃないか」 「計算式がわからないとヘルプを求めたのはキミだよ? なのに何故今になってそんな事を言うんだい?」 「そこは感謝感激五体投地で礼を言うさ。だが何故いつまでも俺の背中に引っ付いているんだ?」 「くく、他に計算間違いがないかチェックしてあげているのさ、親友」 「何か問題でもあったかい? 大体キミの背中なんて中学時代に張り付きなれたものじゃないか。何を今更」 「こんなに密着してた覚えはねえよ」 「まだ足りないという事かな?」 「何がだ。第一、お前の頭脳ならとっくにチェ...
  • 27-426「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その1」
    佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その1 元旦の夜、ふとした悪戯心で、彼の写真を枕の下に入れてみた。 3年の、文化祭のときに、友達が気を利かせて撮ってくれた、数少ないツーショット。 枕の下に写真を入れると想い人の夢が見られる、なんておよそ非論理的な俗信に過ぎないけれど、 21世紀にもなって一富士二鷹三なすびというのもどうかと思って、ほんの冗談のつもりの行為だった。 ふと気がつくと僕は、オックスフォードホワイトの空の下、セピアがかった世界の中に独り佇んでいた。 夢だと言う事は、何故かすぐに分かった。 なるほど。これは橘さんが言っていた、僕の閉鎖空間というヤツを夢に見ているらしい。 あそこに入れるのは橘さんたち「超能力者」だけで、それには僕は含まれていない。 自分で作ったものに自分が入れないのは理不尽だなあと漠然と思ってはいたけれど、 まさか夢に見るほど関心があるとは思わなかった。 と言うよ...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―」
    トップページ >SS > 長編 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」 44-101「―佐々木さんの消滅―ep.01 消失」 44-120「―佐々木さんの消滅―ep.02 訣別」 44-134「―佐々木さんの消滅―ep.03 二年前の少女」 44-157「―佐々木さんの消滅―ep.04 彼女の想い」 44-182「―佐々木さんの消滅―ep.05 特異点」 44-235「―佐々木さんの消滅―ep.06 二人だけの記憶」
  • 67-407 ひきずれ橘さん
    「どうも最近、うまく閉鎖空間を操れないのよね」 「へ?」  な、何言ってるんです佐々木さん?  放課後の公園で、こともなげな様子で佐々木さんが発した電波話。  あたしの脳が自慢のツインテールごと静止するのを感じます。いやいや、あなたにそんな能力はないはずでしょう? 「ほら橘さん、少し前まではちょくちょくあったじゃない」 「いやいやいや」  あたしは思わずふるふると首を振るものの、佐々木さんはあごに指をあてて笑っている。  いやそのお姿は大変可愛らしいと思うのだけれど。  そうこうしていると滔々と語り始めた。 「例えば中で茜色の巨人が歌っていたり、キョンと一緒に閉じ込められてみたり、逆に彼を閉じ込めて私の今の高校生活について懇々と語ったり、或いは夢だと思い込んで彼と本心を明かしあって思わず泣かせちゃったり、中学時代に空間を介して彼に一夏の経験をお願いに行ったり...
  • 66-332 ルームシェア佐々木さんと毛布
    「おやキョン。今日も早いじゃないか」 「おう、おはよう」 「うん、おはよう」  まあお前の方が早いのは変わらん訳だが。  悪いな。どうも。 「構わないよ。代わりに夕食の支度はキミが分担してるだろう?」  朝と弁当の方が色々と大変だろ。 「くっくっく。ならばもう一足早く起きることだね。僕もキミに揺り起こされる日を楽しみにしているよ」 「へいへい前向きに善処させて頂きますよ」 「おやおや諦観はいけないな」 「お前が言うか」  昔、僕は全てを諦めている、とか言った奴の台詞かよ。 「おや覚えていてくれたかい?」  なんとなくな。なんとなく。 「ふふ、つまりあの時と今の僕の違いはそういう事なのさ」 「そうかい」  ホント楽しそうだなお前は。 「それより最近どうしたんだい? 朝が早いようだが」  あー、どうも晩と朝で寒暖の差がなあ。 「夜はまださ...
  • Part27
    トップページ >SS > 短編 Part27 27-974「鰯の頭も信心から」 27-949「それはない」 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」 27-926「センター試験」 27-916「妹VS佐々木」 27-896「みゆき」 27-868「卒業旅行」 27-857「おやじキョン」 27-849「お酒は二十歳になってから」 27-839「橘への誕生日プレゼント」 27-798「デレキョン→佐々木の憂鬱プロローグ」 27-780「佐々木のこころ」 27-756「長門は見た」 27-742「そこまでやるか」 27-729「お前ストーカー、僕もストーカー」 27-704「鏡開きだよ、佐々木さん」 27-671「メールの話」 27-626「そしてとことんウソだ」 27-616「君に手紙を書くよ」 27-572「スパルタ式」 27-538「進学の悩み」 27-527「佐...
  • Part17
    トップページ >SS > 短編 Part17 17-924「佐々木団ミーティング」 17-898「きょこたんを煙に巻く黒佐々木」 17-838「中学自体二人してフラグを折り合ってたら」 17-804「佐々木ア佐々木」 17-774「見えてる佐々木さん」 17-711「中三のころ、月曜日の朝のこと。」 17-669「結婚の名言」 17-655「佐々木さん、ブーケは誰の手に? の巻」 17-646「おなかにキュッ」 17-640「フラグを折るならまかせて」 17-601「佐々木さんの中学時代の苦労」 17-570「変化」 17-438「電車にて」 17-310「ポンジーなりきりセット」 17-301「素の佐々木で思いついたSS」 17-293「素の佐々木候補」 17-292「佐々木さん、ポンジーの秘密、或いはBTF1~3 の巻」 17-249「オウムは語る」 17-214「佐々木さん、夏...
  • 44-99「―佐々木さんの消滅―ep.00 プロローグ」
    作者から注意 1.長いです。 2.『涼宮ハルヒの分裂』が収束した後の世界を舞台にしています。   『涼宮ハルヒの驚愕』が出てしまった後は読まない方が良いかもです。 3.長門さんの喋りを自然にするためだけに佐々木さんに下の名前を勝手につけています。 4.オリキャラは出ませんが、佐々×キョンが駄目な方、オリジナル設定が気になる方はNG推奨です ep.00 プロローグ (side kyon) 佐々木が俺に告白した。 ハルヒのわがままにつき合う非日常の日々は苦労しつつも楽しかったのだが、一年余りも振り回され続け、 長門や朝比奈さんや古泉達と一緒に尻拭いばかりやらされ、財布の中身共々いささか疲弊の色が濃かった 俺は、無意識に心を癒せる存在を求めていたのかもしれない。世界の分裂騒ぎの後で、自分の中の佐々木の 存在に改めて気付かされた俺は、...
  • ルームシェア佐々木さんシリーズ
    トップページ >SS >シリーズもの>ルームシェア佐々木さんシリーズ 66-25 ルームシェア佐々木さんとホワイトデー 66-67 ルームシェア佐々木さんと意思疎通 66-86 ルームシェア佐々木さんとハードル 66-100 ルームシェア佐々木さんが止まらない 66-126 ルームシェア佐々木さんと春 66-332 ルームシェア佐々木さんと毛布 66-387 ルームシェア佐々木さんと桜吹雪の日 66-427 ルームシェア佐々木さんと希薄な欲望 66-545 ルームシェア佐々木さんとキミの耳(完結)。 ルームシェア佐々木さんシリーズ 67-509β「そこが小鍋立ての良いところなのだよβ」 68-xxx ルームシェア佐々木さんと冬の朝
  • 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」
    佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2 僕の夢見る閉鎖空間の街中を、キョンと手をつないで歩く。 正確には、僕が夢見ているキョンなのだろうけど、それでも胸が弾む。 「だから初詣とかじゃなくて、この世界から脱出する方法をだな……」 まったく、本人みたいにつれないことばかり言うのだから困ったものだ。 そういえば、せっかく初詣に行くのだから、今着てるような普段着ではなく、 晴れ着にでも着替えてみたいものだね。 夢の中なんだから、そのあたり自由にならないものだろうか。 そう思った途端、僕の周りを茜色に色づいた霧のようなものが包み込んだ。 何だろう。どこか懐かしいような、安心するような、不思議な気持ちがする。 キョンに抱きしめられてたら、こんな気持ちになるものかな。 「うわ、佐々木、急にどうした!」 キョンが大声を出して飛びのく。大丈夫だよ。夢というのは、何でもありなのだから。 霧が夕映えを映した...
  • 67-509β「そこが小鍋立ての良いところなのだよβ」
     67-509「そこが小鍋立ての良いところなのだよ」のルームシェア佐々木さんシリーズ番外編バージョン。 「成るほど」  ざくりと音を立ててささがきごぼうを噛み締め、佐々木はくるりと人差し指を回した。 「察するにだ。涼宮さんにとってもキミは『魔法使い』だったのかもね」 「魔法使い?」  オウム返した俺へ向かい、意味ありげに喉を鳴らす。 「いや、この場合、願いを叶えてくれる彦星さまだった、と言うべきなのかもしれないね」  魔法使いねえ、何時かもそんな呼ばれ方をした気がするな。  さて、なんだったか? と雑然たる記憶の倉庫をまさぐりつつ、俺は小鍋に豚肉を足した。  今晩の我が家のメニューは小鍋立て、具はシンプルに新ごぼうと豚肉。  それに各々の茶碗飯と小皿だ。  ………………  ……… 『小鍋立てというのは具は二、三品で良いんだ。代わりに出し汁は予...
  • 66-427 ルームシェア佐々木さんと希薄な欲望
    「日が暮れるとまだ寒いな」 「先日は大分暖かかったものだがなかなか安定しないね。春らしいといえばらしいが」  コタツでレポートを仕上げながら、佐々木は思いついたように付け足した。 「キョン、悪いが一本付けちゃくれないか」 「またか?」  要するに熱燗だ。こいつは先日の一件以来酒がマイブームらしく色々と試している。  しかし朝と弁当は早起きな佐々木が担当しており、結果晩飯の支度は俺に一任されている。なのでこんな会話になる訳だ。  親元から離れてはしゃぎすぎだが、そういや「大学に入ったら遊びたい」とか言ってた気もするな。 「良い眠りを得るには身体を温めるのが一番だ。燗酒とはなかなか適した選択だと思うのだが」 「親友。毎度繰り返すようだが俺達はまだ齢十八であってだな」 「酒は百薬の長だよキョン。それに飲酒はマイルーム限定という事にしたじゃないか。いいから頼むよ」 ...
  • 65-820 ささきと!-1
    キョン「」軽トラ運転中 佐々木「人がたくさんいるね。察するに、きょうはおまつりかなにかかな?」 キョン「あれは学校だ。そういや明日から夏休みか」 佐々木「」窓から身を乗り出す キョン「あんまりのり出すと危ないぞ」 佐々木「! 手をふってくれたよ!キョンも手をふって!」 キョン「あいにく手が離せん。俺の分も佐々木が振ってくれ」 ……………………………… キョン「よし、ついたぞ」 佐々木「ついた?どこについたと言うんだい?」 キョン「どこってそりゃおまえ」 佐々木「あ!?」 佐々木「くにきだだ!」 キョン「よう」 国木田「やあ」 佐々木「ひさしぶりだね。くにきだ!」 国木田「久しぶり。佐々木さんも元気にしてた?」 佐々木「くにきだはしばらく見ないうちにおおきくなったね」 国木田「相変わらず語彙が豊富だね」 ...
  • 15-919「佐々木IN北高「キョンの憂鬱」「遠まわしな告白」「がんばれ古泉君」「SOS団よ永遠に」-4
    『キョンの憂鬱』 「キョンくんどこ行ってたのー?さっきの人とデート?」 チョコアイスを口元に付けたまま顔を出して聞く妹に生返事をして俺は自分の部屋に駆け上がるとベッドに 飛び乗った。 仰向けに寝転んで天井を睨みつけたまま、俺はここ数日の様々な記憶を呼び起こしていた。 古泉の思わせぶりな態度、まあそれはいつものことか。 長門の言った一言、あいつは俺に恋愛小説を読めと言った。 そして、たった今聞いた橘京子の一言。親友よりも大切な人。俺がどんなに鈍くても、その意味はわかる。 だが、しかし、だ。本当に、あの佐々木が俺をそう言う風に見ていたんだろうか。 橘の表情からして、あれは嘘でも罠でもない。俺よりは正確に、佐々木の心の中を理解した上であいつは 俺にそれを告げたんだろう。だとしたら、佐々木は、俺を・・・。 そしてもう一つ。それなら俺自身は佐々木をどう...
  • 66-100 ルームシェア佐々木さんが止まらない
    「キョン、ロマンチックが止まらないんだが」  佐々木、言動が意味不明瞭だ。 「だからね、キョン。ロマンチックが止まらないんだよ」 「だからな、佐々木。お前やっぱり酔ってるって」 「酔ってないよ!」  酔ってるよ! 紛うことなく酔ってるよ! 『ところでキョン』  スーパーにて。ビールと輸入物ワインを籠に入れてきたのは佐々木だった。  曰く、近くゼミの新歓コンパがあるので、その「対策」として自分のアルコール耐性を見ておきたいとのこと。  まあこいつらしいと言えばこいつらしい慎重さと言うべきだろう。  だが俺達はまだ18歳だぞ? 日本国の法律を鑑みろ親友。 『だからと言って免除されるかな? 僕は半々、いや七割の確率で飲まされると思っている』  ま、かくいう俺も、15の頃に某孤島の館で飲まされ……というか飲んでしまい  泥酔した挙句もう酒は飲むまいと誓った記憶...
  • 67-599 キョン「そんな涙目で見つめても何も出ないぞ」
    67-592 佐々木「唐突だがぼくは歯医者が嫌いでね」 ガチャ キョン「よう、どうだった」 佐々木「……」 キョン「そんな涙目で見つめても何も出ないぞ」 佐々木「……」 キョン「先に外で待ってるからな」 佐々木「う゛ん゛」 ――――――――――――――――――――――――――――――― 佐々木「……いだがった」 キョン「そりゃそうだろ」 佐々木「とてもとても痛かった」 キョン「今度からは気合を入れてから行くんだな」 佐々木「君はいい人ではあるんだが、大事な時に冷たいことがあると思うんだ」 キョン「気のせいだ、それにお前には弱点なんてないんじゃなかったか?」 佐々木「いつものぼくは閉店しました(プイ」 キョン「おれとしてはいつものお前に戻ってくれるとありがたいんだがな」 佐々木「ふむいいだろう、それが君の望みとあ...
  • 66-545 ルームシェア佐々木さんとキミの耳
    「なあ親友、そろそろ俺の背中から離れてくれんか」 「くく、お構いなく」  大学生活の拠点、ルームシェアにおける「居間」相当の部屋、  俺の背中にぺたりとはりつき、右肩に顎を預けるようにして佐々木は喉奥で笑っている。  俺と佐々木は親友であり、性差と言うものは無い。だからこそ出来るというお気に入りのポーズらしいのだが 「ん、だからな」 「何かなキョン?」  ここ最近は更に問題行動が増えやがってな。 「佐々木、く、だから、お、俺の耳をくわえるんじゃない!」 「くくく、お構いなく」 「構うわ!」  すると背中に張り付いたまま、佐々木は「解ってないなあキョンは」とでも言いたげな声で電波話を切り出した。  いつもの言葉の弾幕に備え俺はじんわりと身構えたのだが 「僕はね、キミの耳というものをとても好ましく思っているんだ」  さすが佐々木、余裕で俺のガードの上を...
  • Part3
    3-948「お友達(佐々木サイド)」 3-925「お友達」 3-852「佐々木キョン大いに酔っ払う」 3-850「やあ、キョン(´・ω・`)」 3-845「キョンと佐々木が小学生だったら」 3-844「中学生日記」 3-841「とりあえず着替えんかい」 3-826「喫茶店」 3-811「お風呂」 3-801「模擬試験」 3-766「世界まるみえ佐々木」 3-763「キョンの閃き」 3-754「佐々木様」 3-698「ちょっとしたじゃれあい」 3-678「雨宿り」 3-669「お化け屋敷にて」 3-638「佐々木の結婚観」 3-605「karma」 3-596「「僕」を使い始めた理由」 3-588「二人で本の買出し」 3-534「佐々木さんの悪夢」 3-530「耳かき」 3-521「公園」 3-496「勝負下着」 3-470「原動機付自転車」 3-459「修羅場」 3-396「自転車」 3-...
  • 66-25 ルームシェア佐々木さんとホワイトデー
    「ところでキョン」 「いいから人の背中から離れなさい」  高校卒業後、何故か俺は佐々木とルームシェアしていた。  提案者は佐々木だ。 『おいおい何言ってんだ親友。俺は遺伝子的に紛れもなく男なんだぜ?』 『これは心外だな。キミは僕を性差的な意味合いで見たことはないと常々公言していたじゃないか』  何故か橘がブチ切れてバット振り回したこともあったな。 『それとも何かい? 僕はキミを性別を越えた親友と認識していたのだがそれは僕の勘違いだったのかい?』 『あのな、それとこれとは話は別だ』  それからの事はもう言うまでもないだろう。  俺は完膚なきまでに言いくるめられ、気が付けば母親までセットで言いくるめられていた。  部屋を2人でワリカンで借り、共通の部屋と自室を割り振る。  家事も分担できるし確かに便利だ。 「ただ何でお前はい...
  • 65-842 ささきと!-2
    65-820 ささきと!-1「ささきとひっこし」の続き 翌朝 佐々木「んー、朝だ」 佐々木「!? ここはいったいどこだろう!?」キョロキョロ 佐々木「キョン!おきて!」 キョン「うおっ!?」 佐々木「たいへんだ!!」ハッ 佐々木「そーだ!新しい家だったね!!」 キョン「・・・・・・そうだな」 キョン「やれやれ。朝飯にするか」 佐々木「うん!」 ……………………………… 佐々木「いただきます」 キョン「はいよ。おあがりなさい」 佐々木「」ムシャムシャ キョン「ゆっくり食べなさい」 佐々木「」ゴキュゴキュ 佐々木「ぷはーっ」 佐々木「こっちの牛乳はじつにおいしいね!」 キョン「そうか?どこのもいっしょだろう」 キョン「あ、そうだ。今度から遊びに行く時はちゃんといってきますって言えよ」 ...
  • 50万ヒット記念殿堂入り投票結果
    7票 14-577「巨人の歌」 ただひたすらに綺麗で切ない。一つの世界ができあがってる作品。 風景描写とか、読んでて「色が見えてくる」描写が秀逸の一言に尽きる。何度も名前があがるのは伊達じゃない美しい一編だと思う。 本当は橘SSだが、自分がSS書くきっかけとなった感動作なので入れておく。切なさが、泣けてくる 鉄板です 佐々木さんの神人に佐々木さんの強さと弱さ、喜びと絶望を見事に表現させている じわっと来た。 これを読んで閉鎖空間モノを書こうと思い立った。私にとっての最高峰にして永遠に届かない目標。 6票 14-687「もしも」前半 14-687「もしも」後半 19-15「トライアド」前半 19-15「トライアド」後半 21-409「最愛の傷」前半 21-409「最愛の傷」後半 28-854「君が見える場所から、ずっと」前半 28-854「君が見える場所から、ずっと」後半 君が見える...
  • 15-817「 佐々木IN北高「胸の中のピース」-3
    「おあいにくさま。現在我がSOS団は人気絶頂満員御礼、目下空席のできる目処無し、キャンセル待ちも 受け付けてないわ」 朝、教室に着いた俺の耳に最初に飛び込んできたのは不機嫌そうなハルヒの声だった。やれやれ、相手はまた 佐々木か。どうしたんだ、今日は。 返事もせずそっぽを向いて座るハルヒの代わりに、佐々木がその答えを教えてくれた。 「やあキョン、おはよう。いやね、今涼宮さんに、僕もSOS団に入れて貰えないか聞いたところなんだよ。 残念ながら断られたけどね」 そう言って苦笑する佐々木に俺は囁いた。 「悪いことは言わん。ハルヒがこういう調子の時はそっとしておけ。触らぬ神に祟りなしってやつだ」 「くっくっ。君は涼宮さんの心理状態に関しては相当のエキスパートのようだね。羨ましいよ」 羨ましい?散々引きずり回された結果だぜ。小声でそう言うと佐々木は 「いや、...
  • 66-126 ルームシェア佐々木さんと春
    「やぁ、キョン」  ……できればもうちょいツンデレで素直になれない幼馴染みたいな調子で起こしてくれ。 「それは昨日やったじゃないか」 「す、すまん!」  エプロン姿の佐々木の囁きに、一瞬で完璧に覚醒する。  しまった。またコイツに甘えてしまった。 「すまんな、またお前に起こしてもらって」 「それは言わない約束だよ」  くっくと笑いながら佐々木がカーテンを開ける。 「だがこれはこれで、ルームシェアし甲斐があったというものかもしれないね」 「まったく、俺は誰かに頼ってばっかだな」  目覚まし時計を増やしてみるかね。 「なら、これはツケにしておくよ。いつかたっぷりと頼ってあげよう」  カーテンから溢れた朝日に、静かな微笑みが浮かぶ。  ――こいつは、ほんとに綺麗になったな――――  何か妄言が浮かんだ気がした。覚醒が足りんようだ。ぶんぶんと頭...
  • 15-341「佐々木IN北高「転校生」-1
    人間の適応力と言うのはたいしたもので、この毎朝の強制ハイキングコース踏破も今ではさほど苦にならなくなっていた。まあ、 SOS団の活動やそれに付帯する事件の数々を経験してきた俺の適応力が強化されてるってのもあるんだけどな。 『もう一つのSOS団』騒動も片付き久々に穏やかな気持ちで俺は坂を上って行った。学校に着いて数分でその穏やかな気持ちが 打ち砕かれるとも知らずに。 教室に入ると、ハルヒの姿がなかった。カバンは机の横にかかってるから、またどこか校内を徘徊してるんだろうが朝っぱらから 余計な事件を見つけてきてくれないことを祈ろう。そう思いつつ席に着いた瞬間、教室の扉を荒々しく開いてハルヒが入ってきた。 その顔に浮かぶあの赤道直下の太陽のような笑みを見て、俺は自分の祈りが天に届かなかったことを確信していた。 「キョン!遅かったじゃい。大事件よ!」 はいはい、...
  • Part15
    15-887「佐々木さんとたくろー」 15-842「塾に二人で行く途中お囃子の音が聞こえてきて… 」 15-762「佐々木と長門」 15-744「男前パンジー」 15-716「佐々木さん参院選について語る」 15-688「佐々木さん、浴衣に花火は夏の風物詩の巻」 15-687「─佐々木と二人でクイズ番組視聴中─」 15-683「佐々木さん神の能力を試す」 15-672「宇宙戦艦ナガト」 15-669「同窓会」 15-653「ゲーセン佐々木団」 15-648「佐々木さん、最後の一葉の巻」 15-647「UFOキャッチャー」 15-593「ポーカー」 15-583「佐々木さんの真実」 15-564「佐々木SSと申したか」 15-535「ハルヒと佐々木は仲良し」 15-508「キョンの姉貴が佐々木で、佐々木の弟がキョン」 15-462「佐々木さん、橘京子とゆりんゆりんの巻」 15-428「午後の...
  • 66-86 ルームシェア佐々木さんとハードル
    「……まさか、それほどとは」  大学。古泉は眉間に当てるように中指を立て 「まるで本当に無邪気なバカップルの同棲生活の一ページのようではありませんか」  何度も言うようだがな古泉。俺は確かに無邪気かもしれんがカップルではないしルームシェアだ。  俺の母親もあちらさんも了解してくれた上に誓約書まで書かされたんだぞ。 「ええ、そうでしょうとも……どうも高校時代も似たような話をした覚えがありますが」 「奇遇だな。俺もだ」  古泉はぐっとコーヒーを飲み干すと、空き缶をダストシュートへシュートする。 「確かに、涼宮さんの能力に復活の兆候は見えませんが……ああ、どうですあなたも。もう一本」  ガコン! と小気味良い音を立て缶コーヒーを取り出す。  おごりならありがたく受け取ってやろう。 「セカンドレイド!」 「うお!?」  古泉が投擲したコーヒーをあわててカバンで受け止...
  • Part37
    トップページ >SS > 短編 「黒佐々木さんがお説教をなさるようです」 37-944「変な男・変な女」 37-891「竹内まりやの『駅』より」 37-872「チキンカレーの唄」 37-789「佐々木昔話小ネタ」 37-780「佐々木昔話」 37-769「小ネタ(佐々木さんの昔話集)」 37-747「呼び出しの電話」 37-724「帰り道」 37-722「佐々木の名前は?」 37-692「痴呆がだめなら阿呆ネタだ」 37-671「脳トレ体操」 37-647「鉄道の日の話」 37-606「悪女」 37-576「駄洒落の『駄』ってどういう意味?」 37-310「キョンの箪笥」 37-315「職場体験」 37-309「ちょっとした変化」 37-244「電子佐々木辞書-定価 オープン価格 (キョンに限り無料)」 37-237「親友の意味」 37-221「台風の名前」 37-212「だからい...
  • Part21
    トップページ >SS > 短編 Part21 21-976「勘違いだよ!佐々木さん」 21-966「無拍子のフラグ折り」 21-955「キョン達の同窓会」 21-923「紙をめぐる(ミヨキチの)戦い」 21-920「佐々木→キョン 」 21-909「オススメの推理小説」 21-892「子猫のようにじゃれ付いてくる佐々木」 21-856「やめてよね。僕が本気になったら神の自覚のない君が敵う訳無いだろ。」 21-846「佐々木の可愛い嘘?」 21-808「紙をめぐる戦い」 21-795「僕はキョンの○○」 21-777「お見舞い」 21-765「佐々木さんBill Evansについて語る」 21-752「忘れ物」 21-677「不味い?弁当」 21-626「消したい3行目またアフター」 21-606「ハルヒの告白佐々木視点」 21-577「消したい3行目アフター」 21-575「佐々木の...
  • Part14
    トップページ >SS > 短編 1乙」 14-934「プラン」 14-908「佐々木さんの熱唱」 14-879「佐々木さんとケンカ」 14-775「佐々木さん台風は苦手の巻」 14-752「事故」 14-748「車輪の唄」 14-653「敗因」 14-617「占い」 14-595「いい日だな」 14-569「ある車内風景」 14-566「裏SOS団各メンバーの配置変更」 14-551「佐々木さんポニーに再挑戦の巻 」 14-513「佐々木さんのしりとり」 14-468「佐々木さん授業中の巻 」&「佐々木さん、あいや痛がる子を見て手を離すが真の母親の巻」 14-389「北高に来ないかって」 14-331「佐々木とキョンが1年会わなくても平気だった訳」 14-288「フラグクラッシュ・クルセイダーズ」 14-233「(佐々木団+キョンIN喫茶店)」 14-184「佐々木さんの雨の夜と寂し...
  • Part64
    トップページ >SS > 短編 64-998「炬燵」 64-867『佐々木さん討ち入り計画』 64-825 キョンハーレムAA 64-770 夜食を食べてる佐々木さん 64-676 おさんぽ 64-422 キミに映った僕の肖像 64-416 その時には、自分が覚えていたいことだけをね 64-405 何かを勘違いしてしまった佐々木さん 64-247 佐々木さんと線香の香り 64-211 キョンの秘蔵DVDを無表情のまま割りまくる佐々木さん 64-151 佐々木さんと洋楽シリーズ~PURPLE RAIN~ by PRINCE 64-143 号泣する佐々木さん、さて何があった? 64-126 佐々木さんと湖に行きたい
  • Part5
    5-944「佐々木の家」 5-938「お招きいただき」 5-897「親友」 5-876「3本のフラグ」 5-871「眠れぬ夜のササッキー」 5-868「もし佐々木がもっと変な女だったら」 5-835「将来設計」 5-788「佐々木の憂鬱」 5-737「3分キョン」 5-721「佐々木vsハルヒ」 5-687「キョンの告白」 5-686「つい女口調でした」] 5-653「フラグたちの憂鬱」 5-631「佐々木のメールアドレス」 5-630「眠れぬ夜」 5-608「佐々木vs長門」 5-607「橘の悪夢」 5-597「キョンキョンキョンキョンキョンキョンキョンキョン」 5-584「佐々木vsハルヒ」 5-554「夢で会えたら」 5-552「ハルヒvs.佐々木」 5-543「ポニーテール」 5-536「縦読みメール」 5-515「続グッドメディスン」 5-491「佐々木かわいいよ佐々木」 5-4...
  • 佐々木さんの、願いは夢の中で シリーズ
    「佐々木さんの、願いは夢の中で」シリーズ 27-426「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その1」 27-935「佐々木さんの、願いは夢の中で、の巻 その2」 39-984「佐々木さんの、聖夜は夢の中で、の巻」
  • @wiki全体から「67-9xx 佐々木さんと「やあ、親友」「そして」」で調べる

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