声劇つくっちゃおうぜ内検索 / 「邪気眼的ななにか」で検索した結果

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  • 邪気眼的ななにか
    邪気眼的ななにか 作者:どらいも◆5osweXTmkM 【キャスト】 ○篁 夏生 (たかむら なつお)主01~13 主人公。本人の人格とは別に7つの人格と、それぞれ7つの能力を持つ能力者。まだ覚醒していない。 ○タカムラ 氷雨 (たかむら ひさめ)主14~22 水属性の力を持つ主人公の別人格の一人。冷淡な性格。 ○ミハエル・ヒュードリッヒ・イフテンシュタイン(男女どちらでも) 炎の加護を受けるドイツ人能力者。主人公の能力をおそれた”組織”が派遣した刺客。日本語上手 【内容】 登場人物それぞれ♂♀どちらでも可。主人公を♀がやる場合は、適宜台詞を読み替えてください。むしろ♀版聞いてみたい。 主人公の別人格は一人二役でやっても、それぞれ別のひとがやっても可 「邪気眼的ななにか」 [夜の繁華街。あえぎつつ走る主人公] 主01「はぁ…はぁ…っぐ...
  • 【突発】ボイスドラマ作品集2
    ...来事 (1 26) 邪気眼的ななにか (6 21) スレッドストッパー・臍 (0 42) 津軽弁の調書 (0 30) ボトルメール (3 34) 今こそ我らは立ち上がるのだ (2 42) rusuden (1 25) お姉様へ… (2 28) ニート予備校~羅刹編~ (2 35) 好き好き大好き (0 17) 参度ノ怪CM (0 56) VIP迷作劇場~マッチ売りのマチコ~(1 10,1 01) IKA(0 37,0 30) さようならそれとありがとう (3 21) ときめけ!メモリアル (4 31) SINJIN-SAN (0 32) 荒ぶる誓い (1 49) 洋風、勇者、俺 (2 15) サプライズ…? (1 54,2 05) 台本書こうぜ! (3 05,2 25) 「臍」 (0 30) 俺達の「臍!」 (0 21) would you like~? (1 57) ボニー クライ...
  • 年下彼氏は邪気眼
    作者:Elika 年下彼氏は邪気眼 陽介:邪気眼中二病高校生。普段は丁寧な口調だが、照れると邪気眼口調になる。 真由:陽介の彼女。多分大学生くらい。陽介が学校終わると車で迎えに(拉致しに)来る。 真由「ねー、いつになったらその意味のない包帯取るわけ?」 陽介「ふっ、邪気眼を持たぬ者にはわかるまい」 真由「またそれー?まぁ、いいけどさ。いつ洗濯してんの?」 陽介「俺の腕が鎮まった時、です」 真由「いつなんだろう……」 陽介「でもほら、洗い換えもありますから大丈夫なんですよ」 真由「その、邪気眼口調と普段の口調のギャップも、慣れればかわいらしいよね」 陽介「ぐっ……!鎮まれ……鎮まれ、俺の腕……!!」 真由「最初何者かと思ったけど、それって中二病に見せかけた照れ隠しだしね」 陽介「ダメだ……こんなところで力を解放するわけには……!!」 真由「あ...
  • るー◆2wy/sH/KCoの全台本
    るー◆2wy/sH/KCoの全台本 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英数字・記...
  • 天使と悪魔とからあげとたこ焼き
    作者:Elika A:ボケ 演技力若干必要 アップダウンが激しい。 B:ツッコミ 淡々と冷静に 演技力はそんなに必要ないかも。とにかく淡々と。 A「なぁ……」 B「ん?」 A「よくさ、『頭の中で、天使と悪魔が言い争いしてるッ!』とかいうけどさ」 B「ああ、理性と本能の戦いみたいなもんか」 A「そうそう、それ!俺の場合、なんか悪魔のほうが良心的なんだよ」 B「はぁ?!なんじゃそりゃ!?」 A「たとえば、おまえのそのからあげ!俺はそれが今とても食いたい!」 B「いや、おまえが食いたいならひとつくらいならやるけど……」 A「そうなんだ!俺の中の天使は『ひとつくらいならくれますよ』って微笑む!」 B「は、博愛主義なの……か?」 A「しかし悪魔はこうだ!『ケケッ、くれるわけねぇだろ、あきらめな!』こうだ!」 B「それは……w」 A「ああもうなんなんだこの俺...
  • あいうえお順(か~さ行)
    ...たちへの賛歌です。 邪気眼的ななにか(どらいも ◆5osweXTmkM) (3人/他3) 出展・作者の黒歴史的メモより台本に書き直し シャツ(Elika ◆ZV4ztNUKTw) 春は何色でしょーか?【朗読用】 ジャック、クイーン、キング01(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1)(完成有) 男1、女2の掛け合い ジャック、クイーン、キング02(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1)(完成有) 男1、女2の掛け合い ジャック、クイーン、キング03(タウト ◆oXFOdNeHtA) (3人/男2 女1) 男1、女2の掛け合い しゃぼんだまとんだ(Elika ◆ZV4ztNUKTw) (2人/男2) しゃーぼんだーまーとーんーだー 獣化の騎士(るー◆2wy/sH/KCo)(第2回朗読祭) 獣人のサーガ。つまり邪気眼【朗読用】 習字(るー ◆2wy/sH/K...
  • 呼気の霞
    タイトル:呼気(こき)の霞(かすみ) 書いた人:るー 一言:邪気眼 迷いと異なる たどりとて 思い悩みて 四重暗 重ねるかさぶた 桜(おう)の花 流れすぎたる 岸辺とて 帳(とばり)の響き こだません 想いぞ魔物 解き放たれし幻想か 呼気(こき) 艶の混じりたり 霞(かすみ)とならん
  • 螺旋,糸,異端劇
    タイトル: 螺旋,糸,異端劇 書いた人: るー コメント: 邪気眼テイストでサーセンwww 第一印象のまま好きにして頂戴 轟(とどろ)け 轟け 今宵の宴 騒げ 騒げや 高らかに 雲に 螺旋を 描きつつ 樹海に 緋色の 糸を引く さぁ さぁ 参ろう 参ろう 参ろうぞ!! 今宵始まる 異端劇 君が主役さ お手を拝借 さぁ踊ろう 濡れた瞳で
  • 苛う時は傍に
    タイトル:苛(いら)う時は傍に 書いた人:るー 一言:邪気眼 人には色々な欲がございます. 私にも物欲・食欲・睡眠欲に色欲と多々にございます されども 私めは生粋の臆病者にございます 授かりしときは常々 亡う恐怖を考えまする 人には飽きがございます 人は絶えず貪欲にございます その欲が何を基とするか それが分からねば恐ろしいのでございます 食欲は満たされれば失せます けれど周期をかけて毎日感じるものでございます 旨いもの やはり喰いとうございますが されども日々 海千山千に至(いた)るまで 食べ尽くすなど とてもとても 全てを投げ打って 食だけで満たされることなどございませぬ 物欲は手に入れさえすれば 往々にして満たされるものでございます けれど 物欲は短絡的なもの 祭りに似とうございます 辿り着くまでが いと楽し 辿り着けば 全てが無...
  • 狭間に遭えば
    タイトル:狭間に遭えば 書いた人:るー 一言:邪気眼 認識したら終曲. 情けなくも嘆くは 奈落の園か. 歌謡(うたい)が詠(うた)う詩(うた)を 届かぬキミへ 結いあげて 私製(しせい)のかんざし 離別の笛が 暁に頬(ほほ) 染めあげん 集落の社(やしろ) 苦楽の解離(かいり) 蠕(うごめ)く野錫に 惑い降りたる 白雪(しらゆき)ぞ 津軽の乱気 恭敬(くぎょう)戒め 嘆く楽園 誘(いざな)わん 古道(いにしえざま)の 虚ろに廃屋(はいおく) 参加賛座の 邂逅手繰(たぐ)る 生糸(きいと)の繭と 白橡(しらつるばみ) したらば 継目(つぎめ)折りたる 彩(さい)の螺旋 玉響(たまゆら)に詠え 宵(よい)始め
  • 頂への来訪者
    タイトル:頂への来訪者 書いた人:るー 一言:邪気眼 砂塵の園 駆ける波紋 螺旋の舞踏 頂に佇む姫覆う 深く険しき垣根の崖 揺れる水面(みなも)のごとき蒼穹の 変わる天候 果てなく惑う 行方はどこぞ 行く身はどこぞ 道なき調べ 先はただ真暗とて 紡ぎ上げる 一つずつ ゆっくりと 一つずつ 音色に誘われ 参る丸太 始まりは 雲を掴むが ごとしかな 頑(かたくな)の岩戸 声にならない声は どうすれば届くのか 答え探す暗夜行路 甘えることが悪いのか 頼ることが悪いのか 人の為に善きことをなす 綴りのごとき偽善なの? 隠れた落涙 いかが捕らえられるのと 探る言葉 未だ我が身に 信の音は宿らぬか いつだって囲い心(ごころ) 許されたのは待つことのみ 弱気もの 恐れしもの 誰にそれを咎められようぞ 人は変わるもの されど すぐに...
  • コンタクトレンズの妖精と私
    コンタクトレンズの妖精と私 私:若い女 会社勤め 名前は清美(きよみ) 妖精:コンタクトレンズの妖精的ななにか 私01「あんた、ふざけるのもいい加減にしなさいよ!」 妖精01「oh,ふざけてなんかいないわ、キャシー。あたしはいつだって本気」 私02「誰がキャシーよ!」 妖精02「清美だからキャシーじゃない。ha-n、キャシーったらシャイね、キャシャーイ」 私03「ウザいわ!!」 妖精03「キャシー、あなた、あたしに何度説明させたら分かってくれるわけ?     あたしはコンタクトレンズの妖精。あなたが愛用のコンタクト    『ツーマンスリービュー・ウォータリング』に憑いてきた妖精。     あたしはこれ以上説明できることなんてないわよ」 私04「どこに渋谷ギャルファッションな妖精がいるってのよ!」 妖精04「ah,渋谷! 冗談じゃないわ、キャシー。原宿...
  • せいいっぱいに生きている
    タイトル:せいいっぱいに生きている 書いた人:るー 一言:邪気眼 餅は餅屋 頼ることと丸投げと 分からないことで溢れてる 僕に出来ること 君に出来ること 誰かに出来ること みんな違うから助け合う 協力し合う 笑いあう 変でも凄い奴 凄くないけど一緒にいたい奴 自分が役に立たなくなったら相手にされない とおびえる奴 役に立つから一緒にいるの? 役に立たないから一緒にいないの? そうじゃない 単に価値観 思想の差異 正しいとか悪いとかじゃないんだよ ただ違うだけなんだ 一緒にいたいから そばにいる それで満足 君と僕とは 違う価値観の世界の住人 それだけさ 似ていることもあるけれど 違うこともあるもんさ 通じるならば 意気統合した たのしめばいい 違うなら その違いを探り おもしろみを感じればいい 僕は劣った生き物だ 弱く情けな...
  • 声劇スレジェンド
    声劇スレジェンド 勇者(A)・魔王(B)・妖精(C) 魔王「勇者よ、忌々しきイヴの息子よ……    貴様の悪運の強さもここまでよ!! 『ダークネスウィンド』!!」 勇者「くっ『光の盾』っ」 魔王「フン、かわいそうに、光の勇者よ。”魔”の力を行使できぬ貴様では防ぎきれんわ!! うおおおお!!」 勇者「くそっ、このままじゃ……!」 妖精「諦めないで!」 勇者「きみは!」 妖精「『我は命ず、水のつぶてよ、鋼となり悪しきものを切り裂け!!』」 魔王「ぐっ……!!」 勇者「っ……」 妖精「勇者様、諦めちゃだめ! あなたはこの世界の唯一の希望なのよ!」 魔王「貴様、水の精霊か……クク、その聖なる領地を暗黒の死海にされただけでは飽き足らず、    我に楯突くとは。その度胸、万死に値するぞ!!」 妖精「水の民は、もうそんな脅しは屈しない!    この海を、川を、...
  • あいうえお順(た~は行)
    あいうえお順台本(た~は行) このページでは、台本があいうえお順に公開されています。 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) た ち つ て と ...
  • Elika ◆ZV4ztNUKTwの全台本
    Elika ◆ZV4ztNUKTwの全台本 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英...
  • 魔王城での決戦
    魔王城での決戦 登場人物:勇者(A)、魔王(B)、ナレーション(N) B01「フハハハハ! 来たか勇者!!」 N01「そう、今日も勇者が来たときのために   セリフを練習している魔王がいた。」 B02「ふぅ。今日はこの辺でやめとこっかな。   でもなんでボクが魔王なんかやらされてるんだろう・・・?」 N02「その頃」 A01「ここが魔王城なのぉ? なんだか辛気臭~いところねぇ」 N03「魔王城の門前に、一人のおか…男の姿があった。」 A02「まあいいわぁ。サッサと倒して城のお宝ゲットだze☆   待ってなさ~い魔王さまぁ~ん」 N04「信じがたい事であるが、この男、勇者である。   あれ? 配役逆じゃね? などと言ってはいけない。」 バーン B03「(うわっ来た!)   フッ、フハハハハ! 来たか勇者!...
  • 作者別台本
    ...分ご注意ください。 邪気眼的ななにか(どらいも ◆5osweXTmkM) (3人/他3) 出展・作者の黒歴史的メモより台本に書き直し ↑ 七崎作品 新宿の帝王・予告編(七崎◆4JiKEzPU/.) (4人/男3 他1)(完成有) スレの男性比率を考慮した台本を書こうとしたら、長い上に酷くなりそうだったので予告風にしてみた。 ↑ なまもの作品 おはなし日和(なまもの ◆H5bGZZRe0.) (9人/男7 女2) 目の見えないウサギちゃんのお話。 ↑ 成作品 喫茶bivio(成 ◆nkY5QrDzwM) (2人/男1 他1) どこかにあるかもしれない小さな喫茶店での出来事 喫茶bivio02(成 ◆nkY5QrDzwM) (2人/女1 男1) どこかにあるかもしれない小さな喫茶店での出来事② 前作とはそれほどつながりはない 幻想文具店...
  • 朗読祭投下シナリオ2
    朗読祭投下シナリオ 朗読祭用に投下されたシナリオをまとめています。 声優のみなさんはこの中から自分の読みたいシナリオを探してください。 1人いくつ読んでもらってもだいじょうぶです!! 11/3(土)21 00 ~ 11/4(日)23 50 までが朗読音声の投下時間です。 シナリオに関しては祭りが終わるまで、いつ、何本投下してもOKです。 詳細は→第二回朗読祭~秋の陣~ 蟻作品 Elika作品 M7ukox1V0作品 俺作品 i1jCdFB10作品 RH作品 るー作品 魚屋作品 名無し ( ID dZCsQySj0 ) 作品 グレイト作品 弟切クマー ( ◆8K6u3dLgIs ) 作品 wM7ukox1V0作品 浅葱 作品 Rimm作品 蟻作品 38 春はまどろむ(蟻 ◆vA0bquCiP2)| わけわからんです。すいません。状況は想像におまかせ…と...
  • 第三回朗読祭投下シナリオ
    第三回朗読祭投下シナリオ 朗読祭用に投下されたシナリオをまとめています。 声優のみなさんはこの中から自分の読みたいシナリオを探してください。 1人いくつ読んでもらってもだいじょうぶです!! シナリオ投下は1/19(土)21:00~1/20(日)21:00までにお願いします。 シナリオは、台本用うpろだへ、3kb以内、txt形式で提出。 コメント欄へ『朗読祭用』と記入してください。 詳細は→朗読祭 蟻 ◆vA0bquCiP2作品 Elika ◆ZV4ztNUKTw作品 るー ◆2wy/sH/KCo作品 RH ◆jH3Q3bIrRM作品 かまっくす◆KAMAX2mFmE作品 グレイト ◆PQB2uTgXDQ作品 Rimm ◆FhactZsXEs作品 あともす◆ATMOSa5mg2 雨天決行 ◆bQJrO3CpYk 165作品 悠幻 ◆HornistKxc作品...
  • I'll always with you
    作者:Elika アルト:18歳くらい、無鉄砲で実力無視の剣士、熱血バカだけどまっすぐでやっぱりバカ シエラ:28歳くらい、魔力で治癒するお姉さま、先の戦役で恋人に先立たれた過去を持つ シエラ「いーかげんさー、自分の実力ってものを考えたらどーなの?」 アルト「うっるさーい!いいのっ、オレは強くなるんだから!!」 シエラ「はぁ……あんた、学習能力ないでしょ?」 アルト「バ、バカにすんなよ!?年下だからって!!」 シエラ「はいはい、勢いだけのヒヨっ子さんね。ほら、動かないで」 アルト「あ……」 シエラ「ふぅ。はい、治療完了、っと。もう大丈夫でしょ?」 アルト「あ、あぁ……ありがと────」 シエラ「ありがとうございますー、でしょう?」 アルト「シエラ、やっぱすげーよな。ヒーラーの力って、すげーよな……」 シエラ「こらー、年上を呼び捨てにするなー。ちゃ...
  • 土井さんはそんなこと言わない
    土井さんはそんなこと言わない 作者:wikiの人◆SlKc0xXkyI 登場人物    川上……たぶん普通の男。    矢野……古代の魔法王国の騎士の生まれ変わり、という設定の持ち主。女。    土井……委員長。男女どちらでも可。    東尾……川上の友人。 【シーン1】 川上01「――人生というものは、唐突に流れを変える。     そんな事もあるのだと、俺は深く実感していた」 矢野01「先輩、好きです! 付き合ってください!」 川上02「えーと……先輩さーん?」 矢野02「川上先輩の他に、誰がいるんですか!」 川上03「あー、いや、その……矢野さん? なんで俺なの?」 矢野03「そ、それは先輩が、その……うっ!」 川上04「矢野さんっ? どうしたの?」 矢野04「な、なんでも……くっ、静ま...
  • 新ジャンル。鉄拳女子
    【CAST】男・女・友・先生・ナレ 男「す、すすすすすすっ好きです女さん!!俺と付き合ってください!!」 女「いっ………いやーーーーーっ!!」 (バチーーーーン!!) 男「アッーーーーー」 男(タイトルコール)「新ジャンル。鉄拳女子」 男「というわけなんだよ~友~!! 俺さあ、何が悪かったんだと思う?」 友「…男、俺はお前の親友だと思ってる。だから、正直に話してくれ。」 男「何?」 友「お前…告白のついでにパンツ一丁で女さんに飛びかかったりはしていまいか」 男「ルパンかよ!しねーよ!!」 友「神に誓ってしてないか」 男「シエルに誓ってもしねえ」 友「よし信じよう、ブラザー。   しかし、あの絵に描いたようなおしとかやかな女さんが、グーパンなんて相当だぞ…。   お前相当嫌われてたんだな」 男「やっぱそう思う?   でもさあ...
  • いい薬
    作者:Elika いい薬 A「ロキソプロフェンナトリウム」 B「え?ろ、ろき……?」 A「ロキソプロフェンナトリウム。ロキソニン、オロロックスの成分名」 B「ろきそ……え?」 A「プロピオン酸系の解熱鎮痛消炎剤、非ステロイド抗炎症薬の一種」 B「よ、要は今お前が飲んでる薬なんだよな?その、ロキなんちゃらが」 A「ロキソニン。まぁ、一部だけど」 B「痛いのがおさまるんだよな?それで」 A「解熱鎮痛消炎剤だからな。他にはアストミン、フロモックス、プレドニン」 B「も、もういい!!脳が沸く!!」 A「たかだか8種類で沸くなよ」 B「だいたいなんでそんなたくさんの薬を、いちいち覚えてるんだよ!」 A「……ロキソプロフェンナトリウムは、炎症の原因になるプロスタグランジンの生合成を抑制する」 B「うぅぅぅぅ……頭いてぇ……」 A「プロスタグランジン合成酵素...
  • 雪の恋人
    雪の恋人 作者:Elika ◆ZV4ztNUKTw 【雪の恋人】 今、困っています。 ……どうしたらいいか、本当にわからない。 こうして、素直に自分の気持ちを、あなたに告げられるのが不思議なくらいに────。 頭の中が、真っ白なんです。 会ったらあれを話そう、これを言おうって、たくさん考えていたつもりなんですけど。 ──おかしいな、なにを話そうと考えていたんでしょう。 忘れてしまうくらいなら、くだらないことだったのかもしれません。 いや、あなたのことでくだらないことなんて、なにもないはずなのに。 ……うまく、言葉になりません。 こんなにもどかしいのは……後にも先にも、今だけだと思います。 今だけであってほしいです。 ただただ、あなたが愛おしい。 それだけで、頭が真っ白になってしまうんです...
  • あいうえお順(ま~わ行・英数字・記号)
    あいうえお順台本(ま~わ行・英数字・記号) このページでは、台本があいうえお順に公開されています。 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) ま み...
  • Nameless HEROES
    作者:Elika ナレーション01  「泥沼の戦場   誰もが死と隣り合わせの地獄   僅かな幸運に味方されて生き延びた   決して語られることのない英雄たち   これは、命をかけて命を守りぬいた3人の名もなき英雄たちの物語である──。」 トキシア01「んなわけあるかっ!」 マーキス01「だ、だって最初くらいかっこよくやったっていいじゃないか!」 トキシア02「うるさい!認めん!私はそんな虚偽の報告は一切認めないぞ!」 マーキス02「とにかく、生存者は3人だけってわかればそれでいいじゃないかー」 トキシア03「内一人はなんかすっごいダークな雰囲気かもし出しているがな」 リューイ01「ふ……ふふふ……もう……もうダメだよね……」 マーキス03「暗い!リューイ君とっても暗い!!」 トキシア04「まぁ……この状況でやたらと明るいお前が異常なのかもし...
  • 文鳥
    作者:Elika あ~んもぅ、ちゅきちゅき!ちゅきちゅき、ちゅきぃー! 文鳥たん、ちゅきちゅき、ちゅっちゅー! かぁ~わいいなぁ、真っ白文鳥たん、かぁ~わいいなぁ!もう! 真っ白でふわふわで、はむはむしちゃいたいくらいかわいいなぁ! なんでかなぁー、どうしてこんなにかわいいのかなぁー、もう人間なんていらないよ! 文鳥たんさえいればそれでいいよ! ああっ、もぉぉぉ、文鳥たん、ちゅきちゅき、ちゅきちゅっちゅー!!
  • なにぬねの
    なにぬねの 名前はないとは何だか生意気なのだ、と悩みを泣くなく何度もなぞる頃 二階堂の 憎たらしくも逃げられぬ日本一のニャンチュウに ニヤニヤしていると ぬるま湯からぬかどこを抜けてきた ぬりかべの主に ぬぬっとして 猫のねころんだ寝床に ねまきでねっころがる姉(ねぇね)が念仏念じりゃ のどかな農夫のこのこと 望んで能動的に飲み屋へと ノックと共に 飲めども飲めども飲まれるのぉ
  • ナルシスト
    作者:Elika ああ、どうしてこんなにかわいいのかな、僕。 右斜め45度!左斜め45度あおりで!正面、背面、僕イケメン! いや、イケメンなんてもんじゃないね、これは。 神が僕に与えたもうたこの愛らしさ、美しさ、豪華絢爛さはそんな俗な言葉じゃ言い表すことのできない芸術品だね!国宝級だね!ロイヤルスペシャルサンダーボンバーゴッドネスだね!! でも、ああどうして世界は僕に微笑んでくれないんだろう、僕は常にこんなにさわやかににこやかに微笑んでいるというのに!! 彼女がいないのはきっとあれだよ、世界が嫉妬してるからだよ!うん! きっとそうに違いないよ!! ああ、鏡の中の僕が、僕に微笑んでいるよ、美しい微笑をたたえて僕を見つめているよ! ああっっっ!!僕美しすぎオワタ!!!
  • エビディサンディ
    『エビディサンディ』 子どもの頃はいつだって日曜日を心待ちにしていたものだ。 日曜日には必ず楽しいことが待っていた。 もし毎日が日曜日だったなら、それはどんなにか幸せなことだろう! 毎日が日曜日になったなら、本当の日曜日にはどれほどの楽しさが待ち受けていることだろう! それを、ある男が実現させた。 男だけではない。他に幾人もの人々が毎日を日曜日とした。 総務省の調査によると、そういった人々は日本国内だけでおよそ60万人ほどいるそうだ。 さて、そんな彼らが得たものはといえば、まあ、あなたもよくご存知の通りである。
  • カンペ
    彼らの妄想 鈴井役14アドリブ一例(提供 スレ有志)  <HENTAI版> ゆっるさーーーーぁん!モッテモテの男なんざ死にさらせぇーーーーー!! キスから始まる恋もある?セックス?中田氏?出産?2人の門出に祝福を!?なにそれおいしいの? こちとら生まれてこの方おにゃのこの手だって触ったことないのに、 走ってる車の窓から手を出して「なるほど、これがDカップの触り心地か」とかやってたら 妹にかわいそうなものを見る目で見られるし、 同情するなら胸もませろってんだ、 へっ。今に見てろ、俺の手にかかれば お前なんぞ乳首おったててびしょびしょのぐしょぐしょに・・・・・・ ってお前らなんだその目はーー! お前らだって同類だろ仲間だろ、セックスしたいだろ・・・ ってごめんなさい 俺だって実はこんな長台詞いうの恥ずかしいんです ごめんなさいご...
  • イケメンおうじのぼうけん
    『イケメンおうじのぼうけん』 ショウ 童話作家を夢見るちびっこ リィネ ショウのきょうだい 目が見えない トーノ 近所のお兄ちゃん 王子  童話の中からハハンハ~♪ ショウ01(「イケメンおうじのぼうけん」――ショウ=ドゥレミー      むかしむかし、あるところに、超イケメンなおうじさまがすんでいました。      しかし、かおはイケメンでしたが、せいかくはじつにわるく      ちちぎみのおうのあくせいをひきつぐであろうと、うわさされていました) トーノ01「……とさ、めでたし、めでたし」 ショウ02「わ! お、お兄ちゃんっ覗かないでよ!」 トーノ02「お前さー、夢がないよ。なによ、悪政って?小さい子供向けなんだろ、これ?」 ショウ03「うぅん……やっぱり、だめ、かなぁ?」 トーノ03「えっ…いやまあ、ダークメルヘンっての? 最近の流行りっ...
  • クライクライクライ
    『クライクライクライ』 気がつくと、そこは薄暗い森のなかだった。 くらいせかい。ひとりぼっち。だけどどこからか響く笑い声。 たくさんの笑い声。ざわざわと。がやがやと。笑い声だけがこの森の唯一だった。 四方八方を反響し、円環し、いくつにも増殖して声、声、声。私に突き刺さる。 怖くはなかった。むしろ楽しそうで、輝いていて、まるで鏡のよう。 私は耳をふさぐ。 だけどその声は、 耳をふさぐ私の手の隙間に滑り込んで、無理やりに私に聞かせて、耳をふさぐ意味なんてなくして、だけど私は聞くのがつらいから、わかっているのに、耳をふさいで、目を閉じて、泣いて、叫んで、それでも、私の声なんてちっぽけだから、笑い声は聞こえて、まわりがこんなに賑やかでも私はひとりぼっちなんだって、気づきたくないのに、気づかされて、のどが痛くなって、私の声がつぶれても、笑い声はかまわないで、私の中に入ってきて、もうぐちゃぐ...
  • 理想的な彼氏
    理想的な彼氏 女「彼氏ほしーなー」 男「なってやろうか」 女「だめ。私、理想が高いの」 男「ほほう、聞かせてもらおう」 女「まずはね、デートは東京湾をクルージングでしょー」 男「東京湾て微妙にショボいな」 女「小笠原諸島で高級おそばランチ♪」 男「高級ってつけばいいってもんじゃないぞ」 女「そして夜は隅田川の花火を見ながら…情熱的な口付けを」 男「生活圏狭いセレブだな~」 女「いいの! 本当のセレブじゃ私なんか相手にしれくれないもん」 男「井の頭公園のクルージングで妥協しない?」 女「…白鳥のボートね」 男「はいはい」
  • 雪の恋人 年下の男性視点
    作者:Elika あ、雪……。 そっか、もうそんな時期か。 そうだよな。最近寒いもんな。 別に悪いイメージはないけど、寒いのは苦手だな。  「ふぅ……先輩……今日は会えなかったな……」 今日みたいな雪の日は、先輩に会いたかったな。 きっときれいなんだろうなー……あの黒髪、雪で飾りつけしたらさ。 立ち止まって空を仰いで、目をつぶって先輩の顔を思い浮かべる。 年上──っていっても、5つ上ってだけだけど、たまに年下に見えなくもないくらいに。 先輩はなにかと、愛らしい。  「へへっ……」 うっわ俺、なに考えてんだろ!? しっかりしろ俺ーーー!! ……先輩は、俺のことどう思ってるんだろう。  「年下じゃ……やっぱ無理だよな……」 やっぱ俺って小心者だよな、と自嘲しながら帰...
  • おのろけ
    おのろけ 作者:かまっくす◆KAMAX2mFmE ちょっとね、聞いてください! 俺ってホント幸せもんなんですよ! 結婚して3年になるんですけど もうね、嫁、大好きです 最高なんです かわいいし、料理も俺好みだし ちょっと掃除は苦手だけど、そんなの俺が手伝えばいいだけですしね! なんていうかなー そこにいてくれるだけでいいんです ホント 俺のそばにいてくれてありがとうーって感じですよ 俺と結婚してくれてありがとうって、もう、毎日抱きしめて言いたいくらいですよー 照れちゃって、やめてーとか言うんですけどねー それにね、子供がもうすぐ3歳になるんですけど…… あ、バレマシタ? そうなんです 出来ちゃった婚ってやつでして でも幸せだから関係ないですよねー ちょっと順番間違えちゃって、悪いことしたなーとか思ったこともあるけど でね!...
  • 図書室の恋人
    作者:Elika あれ、どうしたんですか? 図書室は今日はおやすみですけど……え? や、あの、図書委員の仕事で。はい。資料室の整理と、希望図書の選定を。 そんな、やめてくださいよ。普通に仕事してるだけです。 ……ぁ、ありがとうございます……。 いえっ!そんな、とんでもないです!! 先輩のお手を煩わせるようなものでもないですし! 二人っきりで資料室なんて……そんな……ドキドキしすぎて……へぁっ?! いいいいいいい今の、きっ、きき聞こえて?! ──はぁーーー……よかった……いいいいいえ、なんでもっ! なんでもっ、ないです! ほんと、お気持ちだけで十分ですから! そっそれより、なにか御用があって来て下さったのでは? あ、はい、返却ですね! いいですよ、1冊だけですし。やっときます。 あ……この本、読んで下さったんですか? どうでした? ...
  • ハイジャック2スチュワーデス編
    ハイジャック2スチュワーデス編 作者:どらいも ◆pTHzZZJPRqii 何あの人、見るからに怪しいんですけど。 搭乗のお迎えののとき、チーフがすんっっごい怪しいお客様がいるって言ってたけど、間違いなくあいつだわ。 えっ、やめてよもぅ。さっきからあいつあたしの事じろじろ見てる。うわっ、目があっちゃった! あっ、はぁーい(はぁと えがおえがおっと。こっちまで無駄に挙動不審になっちゃう。 てゆうか、今時CAのこと思いっきりスチュワーデスさんとか呼ぶやつに限ってろくなお客さんいないし。 うわっ、なにしてんのあいつ。なんか、股間でもぞもぞやって。 ここ、どこだと思ってんのよ。妙なお店と勘違いしてない? まあいいわ、今日のフライトが済んだらわたしは長期休暇。 はぁぁぁん、どこいこっかな。またタイかしら。 やっぱ女の一人旅はタイよねタイ。 カワイイおと...
  • 教授の発明
    作者:Elika ■教授の発明■ 教授01「ぬぁーーっはははは、とうとう、とうとう完成したぞぉおおお!」 助手01「やりましたね、教授ぅ!!」 教授02「長かった──……っくぁ~~~っ!長かった!!!」 助手02「苦節20余年、とうとう完成ですね!『どこでもドアノブ』!!」 教授03「そうだとも!この一見普通のドアノブ、こうやって壁にくっつければ……」 助手03「すごい!壁がドアに!!」 教授04「しかもほら────」 助手04「すごい!押しても引いても開く!!」 教授05「それだけじゃないぞ、ほれっ!」 助手05「すごい!引き戸になった!!」 教授06「極めつけは、これじゃ!」 助手06「すごい!回転ドアにもなるんだ!すごい!!」 教授07「んふふふふふ……このドアノブのすごさはこれだけではないのだぞ!」 助手07「まだ他になにかあるんですか、...
  • ぐるぐるメイロ
    『ぐるぐるメイロ』 A:男性。結婚式に向かう途中で道に迷った。 B:突飛な言動が目立つが、なにか意図があってのふるまいに思えなくもない。 A01「すみません、どうも道に迷ってしまったようで……ここってどのあたりなんでしょう?」 B01「そんなのぼくがおしえてもらいたいくらいだよ」 A02「は?…ああすみません、もしかしてあなたも道に?」 B02「わたしはどこからやってきてどこへ行くのだろうー」 A03「あの」 B03「たとえば……ばっきゅーん!」 A04「ぬわーー」 B04「うちころされちゃったね。どう、ここでおわっちゃう?」 A05「こんなところで死んでたまるか。嫁さんになってくれる人を待たせてるんだ」 B05「およめさんはしあわせになれるかな?」 A06「当たり前だ」 B06「わぉ即答。じゃあキミはしあわせになれる?」 A07「……」 B07「ばっきゅーん!」 A08「ぬわーー」...
  • 修羅場
    修羅場詰め合わせ4点セット 1:王子と姫 女『クリスチャン、私の王子様。どうか今こそ、その心を決めてちょうだい』 男『エレーヌ、私の姫君。どうか、その刃を置いてくれ』 女『この刃は私の想い、私の気持ち。私は空を舞う枯葉を捕まえようと手を伸ばし、それだけをやっきになって。   そして今、やっと、心の終着点を見つけたの』 男『婚約者である君をないがしろにした私が悪かった。しかし聞いてくれエレーヌ!私にはもう彼女しかいない……』 女『私もそうよ。あなたしかいないわ……クリス』 男『やめてくれ、お願いだ……エレーヌ!』 2:王子と姫 別ver 女『はじめは男の子を産め、次も男の子、多すぎてもよくない、姫も産め。馬鹿馬鹿しい、私は鶏かなにか?』 男『母上に言われたのかい』 女『ええ、お母様の口の止まらないことと言ったら!1にお作法2にお作法、何も欠...
  • あいうえお順(あ行)
    あいうえお順台本(あ行) このページでは、台本があいうえお順に公開されています。 練習に使うもよし、新たな企画にするもよし、ご利用は計画的に。 ただし、著作権は元の作者様にありますので、その点にご注意を。 (台本を個人で利用する際はwikiのトップページへリンクを貼ること)  ※2chVIP内の「声劇つくっちゃおうぜ!」スレ用です。   別の用途に使いたい場合は、スレまでご一報を。  (x人/男x 女x 他x)‥x人向けの台本/台本内の男女内訳  【朗読用】‥朗読用、一人芝居向け 完成作品まとめ  (企画済)‥企画化されており、完成している (【企画】ボイスドラマ作品)  (完成有)‥企画以外で完成(編集)した作品がある (【突発】掛け合い作品・【突発】朗読作品)  (xx祭)‥朗読祭・編集祭に参加している(【朗読祭】・【編集祭】) あ い う え お ...
  • 昔々、ある宇宙で
    『昔々、ある宇宙で』 【登場人物】 女船長 部下ABC 老航海士 化物 医師 男 ナレ 時は大航海時代うんたらかんたら。 若者は冒険と夢を求め船出し、競って新天地を求めなんとかかんとか。 果ては一攫千金か、辛くも散り去り野たれ死ぬか。 それは、とある宇宙の大海原の話。 (BGM/SE サイバー系のなにか) 部下A「船長!!・・・敵襲であります・・・」 船長「なにぃっ!」 部下A「翼を持った化け物が・・・ぐうっ」 船長「おい、しっかりしろ、おい!! ・・・くそっ!」 化物「ホーッホッホッホッホォッホッホーーーー」 部下B「ううっ・・・」 部下C「ぐっ・・・ぐぅうっ・・・」 船長「おのれ化物!私の部下たちに何をした!!!」 化物「ホホホ、化物とはひどい言い様だな。    なぁに、私の吐息を吸わせてやったのさ。しばらく体がしび...
  • 鬼ごっこ
    鬼ごっこ(続・鬼さん、こちら。) 鬼:鬼のおにーさん 子:村のよい子たち 母:よい子のおかーさん 男:流しの琵琶引き ナレーター:ナレの仮面を被るのです! 嘘です、お好きにどうぞ 子01「鬼やーらい!! 鬼やらいっ!!」 男01「これこれお子ども 今時分、鬼やらいは古し古し」 子02「えー」 ナ01「初夏を乗り越えた すすきの原のそよぐ中。    日は天にあり、優雅たる人は空寝にて、しのぐ時節    そして鬼も人にならい、境内の床敷にいつものようにぐでりと転がってあった」 男02「今生の流行りは”鬼は外!福は内!”ぞ、言うてみなされ」 子03「鬼はそとー……ふくはうちー?」 男03「さようさよう、ほほ、利発なお子どもじゃ」 子04「鬼は外ー! 鬼は外ー!」 ナ02「男が促してやれば、子どもは跳ね回り その境内にいつしか住みたり...
  • メガネ加減
    作者:Elika A「今日という今日は決着つけてやるからな!」 B「またお前か……毎日毎日、よくもまぁ、飽きもせず」 A「っるせー!とっとと獲物を構えろっ!」 B「お前相手に獲物は不要だって、いつも言ってるんだがなぁ」 A「へっ、そーやって余裕ぶっこいてられんのも今のうちだぜ!」 B「ほーー……なにか秘策でも?」 A「それは、俺の拳が存分に語ってくれるわーーーーーーー!」 B「おいおい、素手で私に敵おうってのか?冗談だろう」 A「余計なものはいらんわーーーー!!」 B「必要なものまで削ってるんじゃねー、のっと!」 A「っとぁ!危ねぇな、急に避けるな!」 B「避けなきゃ食らうだろうが」 A「おとなしく食らえー!」 B「言われてはいそうですか、って食らう、か、ってー、のっと!」 A「っだぁ、とりゃ、せいっ、はぁ、とぉあ!」 B「うーん、確かにスピードはあ...
  • 続・鬼さん、こちら。
    鬼ごっこ(続・鬼さん、こちら。) 鬼:鬼のおにーさん 子:村のよい子たち 母:よい子のおかーさん 男:流しの琵琶引き ナレーター:ナレの仮面を被るのです! 嘘です、お好きにどうぞ 子01「鬼やーらい!! 鬼やらいっ!!」 男01「これこれお子ども 今時分、鬼やらいは古し古し」 子02「えー」 ナ01「初夏を乗り越えた すすきの原のそよぐ中。    日は天にあり、優雅たる人は空寝にて、しのぐ時節    そして鬼も人にならい、境内の床敷にいつものようにぐでりと転がってあった」 男02「今生の流行りは”鬼は外!福は内!”ぞ、言うてみなされ」 子03「鬼はそとー……ふくはうちー?」 男03「さようさよう、ほほ、利発なお子どもじゃ」 子04「鬼は外ー! 鬼は外ー!」 ナ02「男が促してやれば、子どもは跳ね回り その境内にいつしか住みたり...
  • ぱそこんかして!
    パソコンかして! 作者:どらいも ◆5osweXTmkM 【キャスト】 俺 妹 妹01「おにいちゃん、ちょっとはいるよー」 俺01「ばばばば、ばか! 部屋に入るときはノックくらいしろっていつも…」 妹02「えー、なんでー? なにか隠す様なことしてるわけー?」 俺02「いやいや…べ、べつに何もしてねーよ」 妹03「うっわー、なんか怪しいんだー」 俺03「なんだよその目は! おまえの部屋に俺が勝手に入ったら、すぐぶち切れるくせに」 妹04「あたりまえでしょっ! 女の子の部屋なんだから」 俺04「よく言うよ…まったく。……ほら、用がないんだったら部屋に帰って宿題でもしてろ」 妹05「ぶぅぅ…用があるから来たんじゃないかよー」 俺05「なんだよ用って?」 妹06「えっとねー、ちょっとパソコン貸してほしいなーって思って」 俺06「ぱっ、パソコンかぁ!? ...
  • Fの4:27
    作者:Elika Fの4 27 プロローグ(中の人01) ネットラジオ、というものがある。 誰でも気軽に情報発信ができることから、最近ではさまざまな人間が配信している。 今日も、どこかの誰かが、気軽な気持ちでラジオを配信している────。 中の人02「Fの4:27、第一話 『聞いたことのない声で』」 マウス01「というわけで、来週のこの時間もお楽しみに!」 マコト01「んぁ……もう、こんな時間か……ふぁぁぁあぁぁぁぁ~~……ん?まだあんの?」 中の人03「相沢裕也、岡田美紀子、喜久井陽一、佐藤俊夫、島本由紀、館山浩介、時沢ヨネ、      中野愛、野口泰三、原口健治、原田瑞樹」 マコト02「な、なんだ?!え、しっ、島本?!」 中の人04「日向マコト、来週はこの12人です」 マコト03「俺?!俺の名前?!12人、来週……?!」 ...
  • 水槽の中の魚たちへ
    水槽の中の魚たちへ 作者:118 ◆fkrTovHYGs BGM:ゆっくりとした海を思わせるような曲。水の「ぶくぶく」といった効果音が偶に入ると良いかもしれないです。 読み方:ゆっくりと語りかけるような感じ・・・かな。 水族館に家族で行った。何年ぶりだろう。 水族館は薄暗い中、水槽から淡々とした青白い光が漏れていた。 子供は水槽にしがみつき、魚に手を振った。 「ねぇ、このお魚はなんていうの?」 「ねぇ、このお魚はどうしてこんなにゆっくり泳ぐの?」 「このお魚達は一緒にいて食べられちゃったりしないの?」 無邪気に尋ねる子供に、私は答えていく。 「このお魚はマンボウだよ。大きいだろう?」 「きっと、のんびりやさんなんだね」 「大丈夫。このお魚達は仲良しだから」 次々と水槽を移り行く中。 子供は一つの水槽の前で止まった。 その水槽の中には目まぐるし...
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