seisoku-index @ ウィキ内検索 / 「おまけ」で検索した結果

検索 :
  • 銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」おまけ
    ...的に女には勝てない おまけ的な何か-完
  • 佐天「きゅ、吸血殺しの紅十字ッ!」
    ... 第一部 第二部おまけ 第一部 1 2 3 4 5 6 第一部あとがき 第二部 1 2 おまけ 設定集
  • 上条「俺は…超ゲス条だ」index
    おまけ:ゲス条さんの輝かしい戦績 ①禁書目録編 番外・土御門元春 ②絹旗最愛編 ③五和編  番外・ステイル=マグヌス編 おまけ:ゲス条さんプライベートが忙しくて気弱になるの巻き  ④結標淡希編 ⑤竜神乙姫編 ⑥オリアナ=トムソン編 ⑦麦野沈利編 ⑧麦野沈利編 別Ver. ⑨白井黒子編 前作
  • 学園都市第二世代物語/おまけ
        「とんでもないことになっちゃったわね……」 「うん……」 あたしは母と並んで歩いている。 そういえば、ここ学園都市で母と一緒に街を歩くって、もしかして初めて、かもしれない。                                         ぐるるるるるる……   「え?」 「……」 「そうか、もうお昼だもんね。相変わらず正確だねぇw 何か食べよっか?」 「うーん、がっちり食べたいかなぁ」 「そうね……利子、昔あたしがよく行ってたお店行こうか?」 「うん! 行ってみたい」 あたしたちはタクシーを止め、その「お店」に向かった。     そこは、センター駅にほど近い、でもちょっと裏通りに入ったところにあるこぢんまりとしたお店だった。 「こ・ん・に・ち・わ~!」 ”母さん、歳考えなさい”って、とたしなめたくなるようなテンションで母がドアを開ける。 「おぉー、いらっしゃい!」 ...
  • 御坂「――行くわよ、幻想殺し」*
    ...間「ともだち」   おまけ     -第一章を終えて-作者による若干の補足 おまけ:困惑する読者一同/作者による若干の説明
  • 上条「學園都市……か」
    ...八話 一方と他方 おまけ クリスマスにおける1の叫び、あるいは妄想SS(?) 能力者技解説&格ゲー風コマンド
  • ・上条「學園都市……か」
    ...八話 一方と他方 ※おまけ:クリスマスにおける 1の叫び、あるいは妄想SS(?)
  • 銀時「とある科学の…やべ、読み方忘れたわ」index
    ...べ、読み方忘れたわ」おまけ
  • 上条「誰を助けりゃいいんだよ……」/あとがき
    ... おまけ↓ エイワス「私は上条君が好きだから。あなたの気持ちには応えられない」 ビアージオ「」
  • シャナ「あんた何者なの?」上条「不幸だ……」index
    ...・・・・・」⑤   おまけ☆灼眼のシャナたん    第一.五章  シャナ「あんた何者なの?」上条「不幸だ・・・・・・」⑥   第二章 シャナ「あんた何者なの?」上条不幸だ・・・・・・」⑦
  • 学園都市第二世代物語
    ...25 「母と娘」 おまけ 「母と娘/佐天涙子と利子」 付録 登場人物解説 登場人物解説2 作者注) 番号だけが無表情に並ぶのは寂しいので各章にタイトルを考えてみました。
  • おまけ:ゲス条さんプライベートが忙しくて気弱になるの巻き
    196:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[gesu]:2010/12/20(月) 22 30 46.16 ID AAUfP6DO ゲス条さんどぇすどぇすwwwwwwwwwwww いくら忙しい時期だからといって1日18時間労働はマジ勘弁wwwwwwwwwwwwwwwwwwww   …わらえない そういうわけなので、結標の話しはなんとかコツコツ書いてるから待っててくれ…なんとか年内には終わらせる… わりぃ、寝る                数日後...               200:以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします[gesu]:2010/12/28(火) 21 25 51.68 ID 5ryjzsDO   なあ皆… ここ需要あるか… 続き立てといてなんだか…ゲス条さん疲れてるせいか最近思うんだ… 俺は皆に喜んでもらってるかって… 需要ないなら書く...
  • とある暗部の心理掌握/9
    ...の第1位と幻想殺し、おまけに浜面が、『エリザリーナ独立国同盟』へ向かった」 「エリザリーナ独立国同盟って、確かロシアの…」 「そうだ。しかも第1位は、あの『エイワス』のアドバイスを受けた結果そうしたらしい」 「そこに何かあるのね?」 「多分な。面白いだろ?…アレイスターの計画にとって、重要な人物がそこへ集合している」 楽しそうに語る垣根に、彼女は恐る恐る問いただした。 「…置いていかないわよね?」 「…」 「あなたはそこへ行く気なんでしょ?」 「…」 「もう二度と、私を置いて行くなんて許さない」 「そうだな、その通りだ」 垣根が彼女を抱きしめ、耳元で囁いた。 「悪かったな、お前を置いてったりして」 「あれは確かに俺のミスだ」 「考えてみりゃ、この俺が惚れた女ぐらい守れないはずはなかったんだ」 「…帝督…」 「一緒に来い。お前の能力が無くなった程度じゃ、ハンデにもなりゃしねえ」 「…そ...
  • 上条「學園都市……か」/クリスマスにおける1の叫び、あるいは妄想SS(?)
    ...          おまけ     上条「うお、このケーキ美琴が作ったのか?」 美琴「うん……うまく出来たか、分かんないケド」 上条「いやいや、見た感じスッゲー美味しそうですヨ?」 美琴「ほ、ほんと?」 上条「ああ! ほら、一緒に食おうぜ?」 美琴「うん!」 上条「はは、何か食べるの勿体ないなww」 美琴「ば、馬鹿言ってないで早く食べなさいよっ////」 上条「うーい……パク」 美琴「……」ドキドキ 上条「……スッゲーおいしい!」 美琴「ほ、ほんとっ? 良かったぁ……」 上条「ほら、美琴も食べてみろよ」 美琴「う、うん」 上条「ほら」 美琴「え?……え?」 上条「あーーん」 美琴「な、バっ、え、ええぇぇえぇ////」 上条「あーーーん」 美琴「あ、あーん……」  パク 上条「ほら、うまいだろ?」 美琴「お、ぉいひぃ……////」 上条(くそぅ、可愛いなこいつ)   美琴「……...
  • 編集ガイドライン
    ...幻想をぶち殺す!」/おまけ 新規に収録したSSがあればできれば運営スレに一言ください 以下に関しては必要ではありません誤字・脱字など明らかに人為ミスに拠る記述の訂正(SS内部に関しては除く)人為ミスか判断付かないときは報告して聞いてみるのも有り SSでは書き手が意図的に記述した場合があり、誤字だと思っても勝手に手を加えるのはNGです ページの見た目・記述内容の意味に大きな変更を伴わない更新分かりやすい書き方にした、誤解をなくすために追記した、等 記述の部分削除などは一度にせずにコメントアウトしておくと後の人が便利ですコメントアウトは行頭に//と書くだけです。その行は表示されなくなります その他コメントアウトはメモ書きチラ裏なんかにも使ってください ページの削除には管理者権限が必要です。ゴミは出さないようにしましょう削除依頼はメニューの管理用ページからどうぞ また管理スレに一言くれると...
  • 御坂妹「MNWに一般の方が接続されるそうです」(一日目後日談)
    ...かったなー) 上条(おまけに御坂妹には明日遊びに誘われているわけだし……今日は不幸じゃないな) 禁書「ねー聞いてるの?」 上条「聞いてますとも」 禁書「ならいいんだよ。そろそろ眠いかも」 上条「分かった。それなら先に寝てていいぞ。後片付けはまかせろー」 禁書「あ、でも……」 上条「いいのいいの。いつもは手伝ってくれてるだろ?今日は上条さんにおまかせください」 禁書「うん……分かったんだよ」 上条「よろしいよろしい」ナデナデ 禁書「あう……///」 上条「よし。そうと決まればちゃっちゃと……」 スフィンクス「にゃー」ダダダッ 上条「うわ!?スフィンクス、暴れん……」ツルッ ガシャーン! 上条「ぬわー!皿がー!ふ、不幸だぁぁぁぁぁぁ!!!」 禁書「……やっぱり放っておけないかも……」         後日談~初春・黒子の場合~   初春「あれ、白井さん今日は早いですね」 黒子...
  • 一方通行「俺と契約して魔法少女になンねェか?」/19
    ...ックック おまけ2  ■特上肉の思い出でごはんを食す上条家 イン「今日のおかずは何かな?」 上条「もやしいためです。」 *材料* もやし…1袋8円×5(賞味期限切れ寸前で5割引) キャベツ…スーパーの売り場で捨てられている一番外側の硬い葉0円 塩・コショウ少々 イン「今月もハイパーもやしタイムに入ったかも…」 上条「その通り…しかし俺達にはこれがある」スッ イン「そ、それは…!この間あくせられーたに連れて行ってもらった牛■の紙ナプキン!」 上条「ふふふ…この意味がわかるかねインデックス…」ニヤリ イン「とうまがそこまで用意周到だとは思わなかったんだよ…」ゴクリ 上条「ではいただきましょうか!」 イン「いただきます!」 上条「……」スー ...
  • とある魔術と木原数多/37
    ...「他の下らねぇ雑事はおまけに過ぎない。だろ?」      未だベッドに串刺しされているワシリーサが、それを聞いて挑発的に口元を歪めた。      「例えその結果、自分が死ぬことになったとしても?」    「死ぬ気はねぇよ。それとも俺を殺してみるか?」    「……」    「だろうな。この場で俺を殺せば、化物のテメェはともかくあのガキは確実に死ぬ」      そのためのマイクによる警護だ。    いざと言うとき、サーシャを抹殺する準備は既に完了している。      「そもそも、俺らとやり合うつもりならガキを連れてくる必要がねぇ」    「実力的にも不十分だし、第一あれが戦力なら亡命の事を知らせて戦闘準備ぐらいはさせているはずだ」    「最初に会った時の反応を見る限り、今回の亡命はテメェの独断とみて間違いない」    「それにあのガキを付き合わせているってことは、だ」      確信...
  • 「お願い木山先生」
    ...定ぼこぼこにされて、おまけに木山先生のために買ったプリンも強奪されてしまった。  真っ赤な夕焼けが殴られた顔にしみた。  地面に倒れて立ち上がれないでいると、佐天涙子が僕を見下ろした。  佐天涙子は泣いていた。僕の顔に涙を垂らしながら、ぽつぽつと言う。 「……何で超能力を使わなかったんですか。レベル5なんでしょう」 「さすがに男が相手では、あの力を使うのは無理だよ」 「馬鹿ですね……。私のことなんて無視すればよかったのに」 「そのつもりだったけど、何でかできなかった。でもまぁ、無事で良かった」  何気なく僕はそう言った。夕焼けのせいで、佐天涙子の顔は真っ赤に見えた。 「ただの変態かと思っていたけど、少し見直しました」 「それは良かった」  佐天涙子は倒れる僕に手を伸ばした。その手を掴んでふらふらと起き上がると、腕の下に佐天涙子がもぐりこんでくる  何のつもりかと思えば「肩貸してあげま...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/06
    ...に飛び込んだじゃん。おまけにあの時は雨脚も強く風も吹いていた。そんな状況で山を歩くのが困難なのは必至。まだ数時間しか経ってないし、恐らく今も山中にいると思われるじゃん」 警備員「衛星は使えないのですか?」 黄泉川「本部の許可を取るのに時間が要る。ただ、使用したところで険しい木々に包まれた山の中から奴らを探し出すのは難しいじゃん」 最後に黄泉川は1つ付け加えた。 黄泉川「ま、既に死んでるという可能性も高いがな?」 黒子「………………」 黒子と黄泉川の視線が合う。 黄泉川「本部から捜査の主力部隊に命じられたんじゃん。悪いが私の指示に従ってもらうぞ?」 黒子「………………」 黄泉川「また勝手に動かれたら困るからな」 黄泉川を睨む黒子。 黄泉川「ふん。まあ、お前が本部から与えられてるチャンスは後1回だ。奴らが生きてるのか死んでるのか知らんが……どっち道今度失敗したら二度とこの捜査に加われない...
  • とある魔術と木原数多/34
    ...てきたのだ。    おまけに後ろには、短いスカートの修道服を着た少女までいる。      「君らで判断が出来ぬのなら、上層部に取り次いでもらいたい」    「――2年前の“文科省職員焼死事件”の捜査だと言えば通じるはずだ」    「はあ……少々お待ちを」      それから15分ほどして、闇咲とアニェーゼは中へ入る許可を得た。    学園都市に新たな火種が持ち込まれた瞬間である。     
  • とあるミサカと天草式十字凄教/13
    ...いと思ったからだ。 おまけにあの時フルチューニングと繋がったはずの打ち止めは、何故かすでに天草式の事だけは忘れている。 (まあ、それならそれで好都合なのですが…) (記憶封鎖…何者かによって“調整”されたのでしょうかね?) (この子に魔術の事を知られると、マズイ人間…) (レイが魔術を使えるようにした張本人と、そいつが同一人物かもしれない…と言うのは、考えすぎでしょうか) そうフルチューニングが考えていると、今まで黙っていた一方通行が話しかけてきた。 「『絶対能力進化計画』じゃなく、『量産型能力者計画』の試作型…ね」 「1万人もぶっ殺した俺が言うのもなンだがよォ、全くもって数奇な人生歩ンでンじゃねェかオイ」 自嘲気味に呟く一方通行。 「挙句天井に捨てられて、たまたま拾ってくれた善人の連中と一緒に暮らしてたら、外国の戦闘に巻き込まれて大怪我とはなァ」 「確かに結構壮絶かも…ってミサカは...
  • 上条「誰を助けりゃいいんだよ……」/09
    ... おまけ、ツッコミなどなど 180. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県) 2011/03/28(月) 01 16 29.37 ID Me7amhqRo 乙 ……かつて読んだSSの中でも最悪の能力だ。 心理定規……恐ろしい娘。 185. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/28(月) 09 56 41.97 ID ApEQkiADO 上条さんテレポートできなくね? 187. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/03/28(月) 11 50 04.29 ID 8K6P9H6XP 乙 上条さんテレポできないのにwwww 188. 1 2011/03/28(月) 12 07 24.05 ID KUhbVokE0 185 187 うわああああああああああああ うわああああああ...
  • キョン「お前まさか……ハルヒの事が好きなのか?」1
    ...、長いスカートの俺。おまけに、俺はスカートには慣れていない。新川さんのように、ひらひらと揺らしながらも下着は極力見せることはない、熟達した戦士のような動きはできない。そしてこっちは、戦闘訓練なんて受けていない、ただの男子高校生だ。拳銃を持ったセーラー服白髭男に、逆立ちしても勝てるわけがない。そもそも、この長いスカートの中では、今もなお、俺の愚息がギンギンな臨戦状態だ。せめて少しでも動きやすくしようと、頭のカチューシャを取ろうと思ったが、銃口がきらりと光る。やれやれ、八方ふさがりってやつか。 新川さんはスカートのポケットからタバコを取り出し、口にくわえた。いや、タバコじゃない。あれは、ハルヒが使ったストローだ。「このストローは先週の不思議探索の時、喫茶店でハルたんが飲んだクリームソーダのストローです」「不思議なものでね。一週間経った今でも、ハルたんの唾液の味が、まだ残っているんですよ」...
  • 球磨川『学園都市?』/後日談・佐天涙子の場合/02
    ...意識不明になるというおまけ付だったが。   そして二回目のあの事件。ちょっとも成長してないあたしは今度は能力者を痛めつけるという行動をとってしまった。    これは単純に嫉妬や願望に押し負けてしまった結果で、そこにあったのは能力への憧れという前向きな理由    (幻想御手に手を出した時点で前向きではないかもしれないが)ではなく、どこまでも負の理由しかなかった。    それによって友人との仲も深まったし、負能力というあたしにピッタリなマイナスの力も手に入れることができたのだが、それでも、だ。    それでもあたしの罪は消えることはないし、今こうやって身体検査を前に憂鬱になっているあたり、やっぱり成長できていない。    まぁ今度はこの感情が爆発する前にきっと友人たちが相談に乗ってくれるだろうし、    あたしも一人で抱え込むことはしないようにしているので二度したことを三度することはない...
  • 短編SS(ページ作成中)
    ...ういう解釈もありか。おまけの後日談付き。 絹旗「私が馬鹿っぽい……?」(連載中) 例の口癖をアイテム同僚にバカにされた絹旗。しかし、浜面はだけは違い・・・――アイテムメンバーを中心としたストーリー。ラブコメ時々シリアスの緩急のある展開が楽しめる。 上条「やれやれ、僕は射精した」(連載中) ※クロスではないが原案:初期村上春樹作品(鼠と僕シリーズ等) 「私は魔術結社に追われているの。連中は私の持っている十万三千冊の魔導書を狙っているのよ」俺の夏休みはこうして始まった。魔導図書館を名乗る少女インデックス、彼女を追う魔術師、幼女教師。全然等身大じゃない人物を登場させ描かれる不幸な青春ストーリー。――禁書を春樹風に書いたSS。小ネタが満載。 御坂「名前を呼んで(完結) 「感情は成長する。それはまるで雪ダルマだ。一度転がりだした小さなココロのカケラは何もせずとも少しずつ膨れ上がっていく」...
  • 学園都市第二世代物語/登場人物解説2
    ...存在します。   (おまけ、の新規登場人物) *投稿を忘れました。  本橋(マスター)         レストランのマスター。現在満48歳。 *オリキャラ          *柵川中学の女子三人組(むーちゃん、アケミ、まこちん)は、中学三年の頃には                     ファミレスを卒業し、当時若かりしこのマスターの喫茶店を根城にしていた、と                         いう設定であり、そしてまこちんを射止めたという訳です。                         佐天涙子と初春飾利もその流れでこの店を知っていたという事にしています。  本橋真子(もとはし まこ)   上で説明したとおり、柵川中学の三人組の一人。現在満38歳。                        原作では「まこちん」としか記載がないので勝手に字を当てています。 ...
  • 佐天「ポケットから秘密道具を取り出せる能力かぁ」/02
    ...」 佐天「おまけに、能力査定の話が長引いてこんな時間だし。晩御飯どうしよう……」 佐天「ていうか、何で途中から先生の失恋話聞くハメになっちゃったんだろ……。あれ絶対誰かに愚痴りたかっただけじゃん」 佐天「これも秘密道具の影響ってことなのかな……きび団子は初春も食べてたし、となると原因は味噌かコンニャクか。美味しいからってあんなに食べるんじゃなかった」 佐天「あ、でも英語はいつもよりスラスラ解けたような……何でだろ?」 佐天「……駄目だ、考えても分かんないや。というか、今日はもうサッサと帰って寝よう。絶対寝よう」 ??「──よお、そこのお嬢ちゃん」 佐天「え?」 スキルアウトA「こんなとこで何やってんだい?」 佐天(ス、スキルアウト……!?) スキルアウトB「こんな遅い時間に出歩くなんて...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/04
    ...た顔をする。黄泉川「おまけに本部への召集命令を受けた」黒子「えっ!?」黄泉川「今から本部へ帰る。白井、お前も学生顧問として連れて行くじゃん。ただ、我々もこんな所まで来て部隊を展開したんだ。わざわざ大所帯で帰る必要はあるまい。よって私とお前、後何人かの部下と共に列車で本部へ向かうことにするじゃん」 黒子「待って下さいまし! 私はここで御坂美琴の手掛かりを追う役目が……」黄泉川「ダメじゃん。本部がお前も連れてくるよう言ってるじゃん。ここでわがままを言っていたらこれ以上無茶も出来なくなるぞ?」黒子「………チッ」黄泉川「………………」初春「あ…あの……」黄泉川「ん?」と、黒子と黄泉川の会話を黙って聞いていた初春と佐天が近付いてきた。初春「わ、私たちはどうすればいいんでしょう?」佐天「ここにいた方がいいのかな?」黄泉川「いや、お前らは明日早いだろう? 近くのビジネスホテルを手配するから、お前ら...
  • 短編SS
    ...ういう解釈もありか。おまけの後日談付き。 ・小萌「魔法名は『smilers100』【生徒達の笑顔のために】ですよー」 (連載中) 最先端の科学技術を擁するも、極めて治安状況が厳しい学園都市。生徒達が傷つき、そしてその若い命を散らしていく事実を前に教師・月詠小萌はある決意をする...。---小萌先生が魔術師になる話。こんなカッコイイ先生は初めてみた。 ・佐天「…アイテム?」 (連載中)  無能力者である自分。友人との距離。劣等感...。そうした感情に悩む佐天のもとに舞い込んだ「アイテム」と呼ばれる治安維持部隊加入への誘い。高額なギャランティにつられ、そしてなにより自分を変える意味もこめて承諾した彼女だが...。---  総合スレの作品を基にした、シリアス長編。ダークな雰囲気。 ・絹旗「私が馬鹿っぽい……?」 (連載中) 例の口癖をアイテム同僚にバカにされた絹旗。しかし、浜面はだけ...
  • 佐天「…アイテム?」9
    ...まぐるしく動いた末、おまけに部屋ごと融解する化け物ときた。 混乱した彼女の思考では施設の見取り図を思いだし、現在の地点を把握する事などほぼ不可能だった。 (どこかに…地図はないかしら…?) 美琴は部屋にこの施設の見取り図がないか探す。 とその時、肌が粟立つ感覚を覚える。本能が危ないと告げているのだ。 とっさに美琴は体をひねってビームを交わす。 ガガガガガガ… 進行上のあらゆるものをとかしつくすビームが美琴を融解させようとする。 しかしそれを美琴はぎりぎりで交わす。 攻撃された美琴はキッと麦野をにらみつける。 すると麦野も美琴の方を見ていたようで、二人はにらみ合う。 「よそ見禁止だぞー!学校で教わらなかったかにゃん?」 麦野の場違いな位に甘ったるい声が美琴の耳朶に届く。 何かを殴りたい衝動に駆られた美琴は...
  • とある暗部の心理掌握/6
    ...チャ迷惑をかけた。 おまけに絹旗が止めなければ、もう少しで能力が暴走するところであった。 そんなこんなで、2人にはすっかり恋心も情けない顔も知られた後なのである。 「後が怖いし、超言いませんよ。…じゃあ、私は先に戻ります」 「うん。心配かけてごめん」 「…私はあなたの護衛ですから、それぐらい超当たり前です」 そして絹旗が後にしたこの場所を、心理掌握もゆっくり出て行った。 「じゃあ、また来るね帝督」     常盤台中学学生寮(学舎の園)、心理掌握の部屋 心理掌握が部屋に戻ると、そこにはフレンダがいてベッドで寝ころんでいた。 「お帰りー」 「ただいま。随分くつろいでるようだけど、見つかったら困るのは理解してる?」 「ふふん。結局そんな心配は杞憂なわけよ!元々この部屋は特別扱いで滅多に見回りも来ないしね」 「なら良いけどさー。…絹旗は?先に戻ってきたかと思ったけど?」 「学舎の園で映画鑑賞...
  • とある世界の残酷歌劇/第二幕/05
    ...と痛いし息は鉄臭い。おまけに舌もろくに動きやしない。 滝壺に向ける言葉もどこか錆びたような響きを持つ。 ――――――待、てオイコラ、 思考はぼやけてしまってまともに動いてくれはしない。 こちらに駆け寄ってくる滝壺の姿もふらふらと揺れていて。 ――――――待てよオイ、 頭が上手く働かない。 先程、海原の一撃を受けて鉄柵に突っ込んだ時にでも打っただろうか。 生憎ここは病院だ。手っ取り早く診てもらうのもいいだろう。目の前のコイツをぶち殺してからだが。 ――――――待て、 滝壺の両手が触れる。どこか遠慮さえ見える手の動きは浜面を支えるものだ。 胸と肩。二点に触れる滝壺の手は、寒さの所為か冷たい。 肌も白くなってしまって、唇だけが赤く、 ――――――待、 唇が赤いのではない。 口の端に僅かに残る擦れるような血の...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第一部/03
    ...さを醸し出している。おまけに彼女の自慢のシャンパンゴールドの髪は少し濡れており、どこからか甘い香りも漂ってくる。上条「(こ……これは……何か色々とまずい……)」そんな彼女の艶かしい身体が、距離にして50cmの範囲内にあれば、さすがの上条も正常な対応が出来なかった。 美琴「………当麻」上条「(うお! ちょっ、待って……これはヤバイ。ヤバ過ぎる……)」しどろもどろし、思わず視線をあちこちにやる上条。美琴「ねぇ………」相変わらず彼女は、上目遣いで上条に答えを求めてくる。どうやら彼女にとってはちゃんと答えてほしい真剣な問題のようだった。上条「(えー……ど、どうすんの俺!?)」美琴「答えてよ……」上条「…………っ」美琴は上条を見つめてくる。間違いなく彼女は、1人の女性として質問している。上条「(ここで逃げたら、男がすたるぞ上条当麻)」胸中にそう呟く上条。そして彼は何かを決心するように、1度息を...
  • とある若葉の一家団欒(ラブコメファミリー)
    ...方通行「アニェーゼのおまけのお前と違って原作で目的とかやることあって充分キャラが立っているンだ!」ズバア ルチア「」ピシィ 一方通行「ちなみに何故アンジェレネでないかというとオマエのほうがいじりやすそうだからだ」 ルチア「」カチコチ 一方通行「……ま、この話の作者も魔術サイドのキャラをどう出せばいいか頭を悩ませているらしィ。せィぜィ三下にとってのレッサー的ポジションを頑張れ」スタスタ ルチア「」ヒュルルー 一方通行「…………(もっともオマエの出る意味は次の女とある関わりがあるからってのもあるンだがな)」スタスタ   一方通行「やれやれ、迷える子羊に道を示していたら時間を食っちまったな……」スタスタ 一方通行「ん?あれは」スタスタ 風斬「あっ、一方通行さーん」タタ 一方通行「よォ」ヒラ 「誰なんだよひょうか?あっ、いつかの翼が生えてた人!」タタ 風斬「こちらは(化物の)友達の一方...
  • 黄泉川家短編集その一
    ...わり       おまけ グループ 土御門「早いな、一方通行。今日の仕事なんだが……」 一方通行「……なァ土御門。オマエの下の名前はなンだ?」 土御門「?……元春だが」 一方通行「…………」 土御門「…………?」 一方通行「……で、仕事はなンだ、元春」 土御門「!?」ゾワワアアッ 一方通行「おィ元春?」 土御門「…………俺にそっち系の趣味はないぞ」サササッ 土御門「今日の仕事は延期だ」ボロボロ 海原・結標「「?」」 一方通行「…………」ムスッ その頃の黄泉川家 打ち止め「ヨミカワ達を名前で呼んだ次の日から一週間、夕飯はてっちり、フカヒレスープ、満漢全席に北京ダック……ミサカはミサカは黄泉川の炊飯器に恐怖してみる」ゲプー 芳川「嬉しいことがあったんでしょうね」 打ち止め「それに、なんだか部屋の物がどこにあるかわからなくなっちゃったってミサカはミサカは部屋の有様を見渡してため...
  • 黄泉川家短編集その1の2
    ...」   「やっほう」おまけ黄泉川(まぁ、それ以前に最初スクウェアのことを効いた私も、一方通行とまったく同じ反応だったから人のこと言えないじゃん。何か運命みたいなのを感じるじゃん。ディスティニーじゃん。赤い糸じゃん。そういえば一方通行のほっぺが赤い気がする、いや、一見すると分からないけど絶対に赤くなってるじゃん。一方通行検定一級の私が言うんだから間違いないじゃん。あ、耳も)  --------------------------------------------------------------------------------------------------------------     →黄泉川家短編集その1の3    
  • 黄泉川家短編集その1の1
    ...終わり       おまけグループ土御門「早いな、一方通行。今日の仕事なんだが……」一方通行「……なァ土御門。オマエの下の名前はなンだ?」土御門「?……元春だが」一方通行「…………」土御門「…………?」一方通行「……で、仕事はなンだ、元春」土御門「!?」ゾワワアアッ一方通行「おィ元春?」土御門「…………俺にそっち系の趣味はないぞ」サササッ土御門「今日の仕事は延期だ」ボロボロ海原・結標「「?」」一方通行「…………」ムスッその頃の黄泉川家打ち止め「ヨミカワ達を名前で呼んだ次の日から一週間、夕飯はてっちり、フカヒレスープ、満漢全席に北京ダック……ミサカはミサカは黄泉川の炊飯器に恐怖してみる」ゲプー芳川「嬉しいことがあったんでしょうね」打ち止め「それに、なんだか部屋の物がどこにあるかわからなくなっちゃったってミサカはミサカは部屋の有様を見渡してため息をついてみたり」ハァ芳川「気持ち...
  • 上条「誰を助けりゃいいんだよ……」/24
    ...ろう!? 一個くらいおまけで付いていてもいいはずだ!」 インデックス「駄々こねたって無い物は無いんだよ!」 <ドアがバン! 上条「インデックス!!」 ステイル「!」 土御門「見つけたぜ!」 インデックス「あ! とうま!!」 ビアージオ「……来たか、幻想殺しめ……」 上条「くそォ、ビアージオ?この野郎! インデックスから離れろ!」 ビアージオ「なぜ疑問符を付けた」 土御門「カミやん! 迂闊に踏み込むのは危険だぜよ! 禁書目録はビアージオ?の手の内だ!」 ビアージオ「人の名前を自信なさげに発音するな」 ステイル「ビアー……ジ……オ?がその子を殺せる立場にある以上、無茶をするのは僕が許さない」 ビアージオ?「はっきり呼べ! それで当ってる!!」 ...
  • ⑤竜神乙姫編
    編者注:特にキツい描写がある。注意。   ―上条家―   今この家には俺と…遠くから遙々遊びにきた乙姫しかいない… ペットの禁書には小萌先生のとこに行かせてる… 何故かって?決まってるだろう…これからする事に部外者はいらないからさ…ふふふ… 「乙姫ちゃん」 俺はいつもの優しい笑顔で彼女の名前を呼ぶ 「なあに?お兄ちゃん」 乙姫は無邪気な笑顔を浮かべて俺を見る …ああ…幼女の可愛くて汚れを知らないこの体…… …たまんねぇ 「俺の事好きか?」 「うん!お兄ちゃんのことだいだいだーい好きだよ♪お兄ちゃんは?」 「ああ、もちろん好きだよ」ナデナデ 「えへへ」/// 元気良く返事をした乙姫に俺はニコニコしながら、頭を撫でてやる… …そして…俺は行動に移し始めた 「そっかあそっかあ♪…じゃあさ…二人で気持ち良い事してみるか?」 「気持ち良い事?」 「そう、これは好きな人同士でしかできない事なんだけ...
  • 黄泉川家短編集その1の3
    ... あ! 今日は拳骨のおまけ付きじゃん!√芳川≪ふふふっ…そりゃあそうよね、懲りないんだから当然の仕打ちよね≪       上条「おーいアクセラレータ! ラストオーダー! スイカ切ったから喰いに来いよ!!」一方通行「オイ行くぞ」打ち止め「痛いい……うー、実はね、あなたの必殺!水面浮かべ! を体験したかったから溺れてみたの! ってミサカはミサカは恥ずかしながらに告白してみたり!」一方通行「必ず殺してねェ。溺れた直後の表情と力の入り具合で、テンネンだったってなァ分かってンだよ。苦しい言い訳すンな」打ち止め「う~ん……」打ち止め「でもね、水に浮かぶあの感覚を味わいたかったのも確かな気持ちだったんだから、ってミサカはミサカは簡単に割り切れない感情をつぶさに伝えてみる。今回溺れさせてくれたのは、そんなミサカの想いを汲み取った川が実現させてくれた奇跡なのかな~って、ミサカはミサカはきっかけと過程と...
  • とあるミサカと天草式十字凄教/16
    ...教本を欲しがった。 おまけに自分の命など惜しくないとまで言い切る始末。 わずかに懸念を感じたシェリーは、渡した教本に仕掛けを施していた。 すなわち、学園都市でゴーレム術式が発動するとこちらにそれが伝わる感知術を掛けてあったのだ。 学園都市は能力者の街で、魔術師はいない。 ましてや『必要悪の教会』流にアレンジしたゴーレム術式を扱う人間など、フルチューニング以外には有り得ない。 (仮にも師である私を、騙したつもりなのか。あの馬鹿は) (…あなたにも意地があるんでしょうが、それはこちらも同じ事) (すでに私は魔法名にかけて誓った。…もう2度と、壊れる超能力者を出す訳にはいかないってな) そしてシェリーは資料室の電話を手に取ると、とある番号をコールした。 『――こーんな夜遅くに、一体何の用なのかにゃー?』 「分かってるくせに聞いてくるんじゃねえよ……土御門。頼みがある」 『こう見えて、俺って...
  • ◆Vcpe5R.4k2  (今のミサカの特等席で、未来の私の指定席)
    ...散々迷惑かけちゃっておまけに助けて貰ったんだし、おんぶして貰えるだけでもありがたいよね、ってミサカはミサカは自分を理屈で納得させてみる) 打ち止め「わかった」ヒョイ 一方「舌噛むンじゃねェぞ」ダッ 一方「十分離れはしたがさっきの場所通るわけにもいかねェし、少し遠回りして帰る。良いな」スタスタ 打ち止め「うん……」 打ち止め「ね、ねえ」 一方「ァン?」スタスタ 打ち止め「助けてくれてありがとって、ミサカはミサカは切り出してみる」 一方「そォ思うンなら次からは前見て歩け。毎回間に合う保障はねェぞ」 打ち止め(…………それでも、毎回助けてくれるつもりなんだ。やっぱりあなたは優しいね、ってミサカはミサカは内心でつぶやいてみる) 打ち止め「さっきは、ごめんね? 我侭言っちゃって。って、ミサカはミサカは反省してみたり」 一方「…………」スタスタ 打ち止め「それで結局あなたにまた迷惑かけちゃった...
  • 「モーニンググローリー」
    朝、眩しい日差しで目が覚めた。ぼんやりした意識で起き上がると、木山先生が窓辺に立ってくすくす笑っていた。  カーテンを開けて、僕に日差しを向けたらしい。 「コーヒーを入れてやろうか」  お願いします、とよく回らない口で言ったらまたくすりと笑っていた。  ところが木山先生は立ち去らないでいつまでもにやにや顔で僕を眺めている。  何かと思えば 「どうした一緒にリビングに行こうじゃないか」  といたずらっぽい笑みで言う。 「後で行きますから」 「なんだ? 立ち上がれない訳でもあるのか?」  なんと卑猥な女性なのだろうと逆に感動してしまった。  こんなときに限って僕のモーニンググローリーは今年最大の肥大を誇り制御は困難であることが見込めた 「いや、今はちょっと……」 「ひょっとして何か隠しているのか? その布団の下に」  そういうと木山先生はいよいよ僕の布団を引き剥がしにかかり、  寝起きの僕は上...
  • 木山先生「君はどうしようもない変態だな」
    ※このスレの説明 ・とある科学の超電磁砲に出てくる『木山春生』というキャラクターをネタにしたSSスレです ・木山先生は基本的に変態的な趣味を持った男性(おまえら)と絡みます。 ・木山先生以外のキャラクターもでるかもしれません。リクがあれば書きます。自ずから書くこともあるでしょう ・基本的に1レス1話です ・このスレは毎日投下ですので、覗きにきてくれたら幸いです   ①~イントロ~ ②「モーニンググローリー」 ③「お願い木山先生」 ④「さよなら木山先生」(シリアス) ⑤「Wake me up before you leave」(シリアス) ⑥無題  ※ 1以外による小ネタ集  
  • 【セロリと】銀魂の世界に行ったようです【ミサカたち】
    それはとある日のこと。 学園都市最強の超能力者、一方通行はコンビニに向かって歩いていた。 一方(そォいやァこないだ新しいコーヒーが出てたな…。期待は出来ねェが買ってみるかァ) そう思い、一方通行が歩みを進めていると、何者かの声がかかった。 ??「あ、ああああのっ!! とミサカは超緊張して超どもりながら超勇気を出してあなたに声をかけてみます!! 超超言ってると某もあいみたいですね! とミサカは恥ずかしいのを隠すためにも関係ないことを言ってみます!」 ??(ktkrktkrktkr!!! ミサカネットワーク接続!) MNW 【セロリ】コンビニの前なう【ktkr!】 1 以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID Misaka14510 おい! おまいら!! 一方さんに会えたよー!!! 一週間コンビニの前に張ってて良かった! 2 以下、名無しにかわりましてミサカがお送りします ID...
  • 上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」/第二部/6
    ...出来た。 一方通行「おまけに超電磁砲は指名手配されるわ、ニュースで三下と超電磁砲がアンチスキルに追跡されてるって報道されるわ……訳が分からなかった……。まるで、自分の周りの世界が変わったように思えてなァ……」 美琴「………一方通行……」 ある意味、一方通行もこの1年間、美琴と似たような孤独感を学園都市で味わっていたのかもしれない。美琴は彼の話に深く聞き入る。 一方通行「………だから、俺も周囲に迎合するよう決めたンだ……。このことは胸に閉まっておこう、ってな。……ぶっちゃけ気味が悪かったが……」 美琴「そんなことが……あったのね……」 一方通行「ああ。だがつい一昨日のことだったか。学園都市の上層部から命令が直々に下ってなァ……『御坂美琴および上条当麻、加え1名を抹殺せよ』ってなァ………」 美琴「………………」 一方通行「その時だ。オマエらの存在を思い出したのは」 上条「………それで、命...
  • とある世界の残酷歌劇/第二幕/09
    ...でに苦しそうな演技をおまけに。実際銃弾に切り裂かれた肩口は泣きたいほどに痛むのだ。 迫真の演技はアカデミー賞ものだろう。 ちかちかと痛む視界が僅かに白に染まる。 ぶち込んだ。 「が――ぁ――、――!」 ようやく働きを取り戻しつつある耳が苦痛の呻きを捉えた。 砂皿はまだ生きている。 だが床に伏せた白井の体が僅かな揺れを感じ取る。 同時に湿った音と、何やら鼻につく臭いが広がる。 色の判別はまだできそうにないが、目がそれを見つけた。 べっとりと床に張り付いた細長い柔らかなもの。 それは分断され、机の底に張り付くも自重に耐え切れず剥がれ落ち倒れた拍子に下半身からぶちまけられた砂皿の小腸だ。 「う――――っ」 認識した瞬間に白井の内腑から冷たいものが湧き上がってくる。 考えなくても分かる。あれは致命傷だ。...
  • 木山先生・無題
    ...りに痩せている。  おまけに杖をついているじゃないか。  僕は紳士なのできちんと謝ることにした。 「はいはいはいはい、すいませんでしたごめんなさーいぼくがわるぅございましたー」  しかし目つきの悪いその白男は、 「アァ!? 舐めてンのかコラァ? やンのか? アァ?」  あーもうDQNだこいつ。  まあ、相手は杖ついてるし逃げるのは簡単だろうから、少しからかってやることにした。  普段ならそんな事はしないけど、こいつは態度が悪すぎる。 「やめとけよ坊主。喧嘩売るんだったら相手を見てするんだな」  やばい。今の僕ってなんか凄いカッコいい。木山先生に見てほしい。  でも白男は、性懲りも無く喚いた。 「ッ……オレを誰だと思ってやがンだ? 相手ェ見るのはテメェのほうだぜェ?」  はあ。もう面倒くさくなったから帰ろうとしたら、杖をついてるとは思えない素早い動きで回り込んだ。  そして超至近距離で...
  • とある魔術と木原数多/04
    ...」 「……うん」 「おまけに『首輪』が外れた以上、すぐにでも魔術師が派遣されてくるはずだ」 「――と、あの男が言っていた」 「あまたが?」 「ああ。だからそれに備えてコレを着てもらう」 「……重くて暑そうなんだよ」 「我慢してくれ。流石に君の服のような馬鹿げた防御力はないが、それでも銃弾やナイフの刃を防ぐ程度なら問題ない」 「うー……」 不満げに唸るインデックスだが、それでも現実は変わらない。 「あの男は、君を魔術師から守るためにある決定を上に認めさせた」 「?」 「対魔術師用のアドバイザーとして、君を『猟犬部隊』のメンバーに迎え入れたんだ」 「え、えー!」 「落ち着いてくれ。私も無理やり参加させられているが、今逆らうのは得策とは言えない」 「けど……!」 「何故ならあの男は容赦がないからだ。初対面の君をあっさり撃ち殺そうとしただろう」 「……」 「例え逃げたとしても、あの男からは逃...
  • @wiki全体から「おまけ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。