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クエスト関連3 - (2008/03/08 (土) 00:35:56) の1つ前との変更点

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クエスト関連3 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **頼もしく愛らしき伴侶達 **旅人を癒すは旅人の強き腕 **大いなる恵みの大樹 **眠り居る野生、我が真の力を見よ **木漏れ日のはぐくむ嫋やかな日常 **樹海の朝、父の面影 **気高き峰に立つ勇者に名誉を ---- **金色の幻影 &bold(){◆受領◆} よぉ、その依頼受けんのか ちと骨が折れるぜ? 何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が 帰って来ねぇらしいんだ。 意外と急いでるらしいんでな、 俺から細かく説明するぜ。 何度か応援も送ったらしいんだが 幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、 ま、それが樹海ってモンだがな。 そこでキミタチ(ギルド名)には 彼らの居場所を突き止め、 状況の報告をして貰いたい! …とこういう訳だ。 ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ 到底生きてるとは思えねぇがな。 調査隊からの連絡が 途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。 まぁマメに探しゃ荷物の 1つ、2つは見付かるだろ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){18階に入る} 君たちが足を踏み入れると、 南東の方角から 何者かの争う音が聞こえる! 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 連絡の途絶えた調査隊の居場所を 突き止め、状況を報告して 欲しいという内容のモノだ。 先ほどから響いて来る物音は 明らかに戦いのそれであり、 人の声らしき物も聞こえて来る。 勿論、物音が調査隊の生き残りとは 限らないので、君たちはそれを 無視して先へ進んでもいい。 &bold(){18階F―6} 森の道を進む君たちの耳に 剣戟の音が響く。 そちらへ目を向けると折りしも衛士と 見える数人の人影が、魔物を相手に 懸命な撤退を試みている所だ。 魔物の数は多く身を隠す場所も無い。 彼らをこのままにすれば、 全員が命を落とす事になるだろう。 君たちは武器を引き抜き勇敢に 助けに入ってもいいし、彼らを 見捨てて逃げ出す事も出来る。 &bold(){憤怒の眼光主を3体倒す} 君たちは縦横無尽に武器を振るい、 群がる魔物たちを全て切り伏せた。 衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で 残る一匹の魔物を打ち倒し、 正にとどめを刺した所だ。 衛士たちは増援に気付いていた様で、 戦いが終わると武器を納めるや否や 此方へ駆け寄って来る。 「た、助けて貰って恩に着るよ。  この階層を調査に来たんだが、  ルートをそれてしまって…  街へ戻る事すら出来ずに  もう人数も半分になってしまった、  半ば諦めかけていたんだ。」 君たちは衛士を落ち着かせると、 大公宮から受けた依頼の事を話し、 何があったのか問い掛ける。 「…それがわからないんだ。  突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって  浮島が突風と雷に巻き込まれて…  何が起こったかなんて把握する間も  無かった、気が付いたらみんな  バラバラに放り出されていたんだ」 よほどの恐怖だったのだろう、 衛士の顔は話しながら青ざめている。 &color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか? 君たちは怪我人に応急処置を施し、 食料と水を与えると、比較的安全な 道順を教えてその場を後にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報酬を受け取りたまえ! &bold(){◆報告◆} おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。 お疲れさん! 調査隊は半分も戻って来なかった らしいじゃねぇか、第4階層ってのは そんなにヤバイ所なのかよ? …あ? &color(#FFCC00){金色の影}? 衛士隊の見たって言うアレか、 さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。 浮島ぶっ壊す位に化けモンだろ? そんなモンが居りゃ今までだって ウワサになってる筈だぜ! 大方見間違いじゃねぇのか? まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ 次回も宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた} ---- **道失いし子羊よ、何処へ &bold(){◆受領◆} おぉ、お前らか。 ソイツぁ是非受けてみろ! 何だがオモシロそうな仕事だぜ? 聞いた話によるとずいぶん低い階で 見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た らしくてな、助けてほしいそうだ。 何か違和感あるか? あるよなぁ? まぁ樹海は複雑だから、地図でも 描き間違えれば確かに迷っちまう。 だが、衛士隊だぜ? 奴等ぁ普段から樹海に入って、 待ち受けの階を警備してる。 ましてお前ら冒険者の作った 折り紙付きの地図までもってんだ、 普通なら迷う事ぁねえ。 …って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある って訳だ。 ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。 土産話、期待してるぜ! &bold(){大公宮} ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点 と接合し、最小単位での質量移動を… …ええぃ、サッパリ分からぬ。 ん、これは(ギルド名)どの。 いや、失礼した、本に気を取られて 気付け何だのじゃ、許されよ。 ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな? ふむ、コレでこの老体も ようやく安心出来るわ。 実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から 救難信号が届いたのじゃ。 勿論、我らでも救助隊を 送ったのじゃが、 未だ助けられておらぬ。 どんなベテランを差し向けても どういう訳か遭難者の所まで 辿り着けぬのじゃよ。 彼らの言うには樹海を歩いていると 妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の} &color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。 さりとて遭難した者を放っておく訳 には行かぬ故、我らもほとほと 困り果ててしまってな。 どうかそなたらの力を貸し、 衛士を救助しては貰えまいか。 宜しくたのみますぞ。 &bold(){3階に入る} 君たちはこの階に入るとすぐに 異様な雰囲気を感じて立ち止まる。 次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの 遠吼えが辺りに響き渡った! 何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に 辺りの景色が歪み、君たちの 平衡感覚が失われて行く! 遠吼えが止み、顔を上げると 辺りの景色が一辺していた。 空気と表現すべきか、木々の枝は 陽炎の様にユラユラと揺らめき、 まるで水の中にいるかの様だ。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 助けられない遭難者を どうにかして助け出して欲しい、 という内容のモノだ。 今、この階を包む雰囲気は 紛れも無く異様で、何か不可解な 力の影響を感じざるを得ない。 いずれにせよこの先へ進むのなら 細心の注意を払う方がいいだろう。 &bold(){3階E-4} 君たちは異様な空気の中を 一歩、また一歩と進んで行く。 しばらく歩いた君たちは途端に 座り込んだ人影を見付ける どうやら目的地に辿り着けた様だ。 「ぁあ、ようやく助けが来たのか。  歩き疲れてもうクタクタさ、  コレでやっと街へ帰れる」 衛士は疲れ切った様子で身を起こし 君たちを見て安堵のため息を吐く。 遭難者かと問う君たちに 衛士は大きく頷くと、勝手に 事の経緯を話し出す。 「見張りの途中で魔物の遠吼えを  聞いたんだ、そうしたら森が歪んで  出られなくなってしまったんだよ」 衛士はそう告げると自分の武器に すがる様に立ち上がり、 君たちに感謝の言葉を述べる。 辺りを見回すと先ほどまでの異様な 気配は既に晴れ、見慣れた樹海の 様子が広がっている。 君たちは衛士が無事に立ち去るのを 見届け、その場を後にする。 &bold(){その場から一歩く} 出発しようとしていた君たちは、 背後で何者かの動く音を聞き、 サッと振り返る。 君たちは喉から飛び出しそうになった 悲鳴を必死に呑み込まなければ ならない! 君たちの目の前にいたのは &color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ! いつ現れたのかは分からないが、 まだ竜がこちらに気付いた 様子は無い。 君たちは武器を引き抜き、 無謀にも竜に挑みかかってもいいし、 尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。 但し警告しておく! 目の前の竜は見るからに強大で、 とても君たちが敵うとは思えない! 雷鳴と共に現る者を倒す 何たる事だろう! 君たちは正に奇跡を起こし、現れた 金色の竜を撃退してしまった! これは誰しも想像し得ぬ事だ! 正に、君たちの日ごろからの 地道な鍛錬の賜物だろう! 金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり 迷宮の何処かへと姿を消すが、 君たちの戦果は評価に値する! 金竜が落としていった戦利品を 荷物へとしまい込み、 その場を離れたまえ! 50000エンを手に入れた &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){雷鳴と共に現る者} ◆報告◆ おぅ、良くやった! たった今大公宮から使いが来てな、 仕事の話は聞いてるぜ。 何でも魔物の鳴き声で森が おかしな事になっちまったんだと? そんな良く分からねぇ力を持った 魔物までいるたぁ、 あの森は侮れねぇなぁ。 ま、何にしてもお疲れさん! これが報酬だ、 たまにはウチにも落として行けよ! また宜しくたのむぜ! ははははっ! &color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた} ---- **優しさの代償は恩が仇か **商店からの依頼IV **崩壊までの秒読み **天砕き、荒れ狂うは雷の王 **枯れ行く森 **樹海の歪 **命重んずる務め **薬品散布依頼 **害虫駆除 **祝い歌うこの日君の為に **氷王の眠り居る場所 **差し伸べる手、尊き命 **小さき命を支え得る物 **凍土に眠る永久の冷酷 **狂乱の魔物 **先人の知を辿れ **知識の対価 ----
クエスト関連3 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **頼もしく愛らしき伴侶達 **旅人を癒すは旅人の強き腕 **大いなる恵みの大樹 **眠り居る野生、我が真の力を見よ **木漏れ日のはぐくむ嫋やかな日常 **樹海の朝、父の面影 **気高き峰に立つ勇者に名誉を ---- **金色の幻影 &bold(){◆受領◆} よぉ、その依頼受けんのか ちと骨が折れるぜ? 何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が 帰って来ねぇらしいんだ。 意外と急いでるらしいんでな、 俺から細かく説明するぜ。 何度か応援も送ったらしいんだが 幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、 ま、それが樹海ってモンだがな。 そこでキミタチ(ギルド名)には 彼らの居場所を突き止め、 状況の報告をして貰いたい! …とこういう訳だ。 ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ 到底生きてるとは思えねぇがな。 調査隊からの連絡が 途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。 まぁマメに探しゃ荷物の 1つ、2つは見付かるだろ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){18階に入る} 君たちが足を踏み入れると、 南東の方角から 何者かの争う音が聞こえる! 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 連絡の途絶えた調査隊の居場所を 突き止め、状況を報告して 欲しいという内容のモノだ。 先ほどから響いて来る物音は 明らかに戦いのそれであり、 人の声らしき物も聞こえて来る。 勿論、物音が調査隊の生き残りとは 限らないので、君たちはそれを 無視して先へ進んでもいい。 &bold(){18階F―6} 森の道を進む君たちの耳に 剣戟の音が響く。 そちらへ目を向けると折りしも衛士と 見える数人の人影が、魔物を相手に 懸命な撤退を試みている所だ。 魔物の数は多く身を隠す場所も無い。 彼らをこのままにすれば、 全員が命を落とす事になるだろう。 君たちは武器を引き抜き勇敢に 助けに入ってもいいし、彼らを 見捨てて逃げ出す事も出来る。 &bold(){憤怒の眼光主を3体倒す} 君たちは縦横無尽に武器を振るい、 群がる魔物たちを全て切り伏せた。 衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で 残る一匹の魔物を打ち倒し、 正にとどめを刺した所だ。 衛士たちは増援に気付いていた様で、 戦いが終わると武器を納めるや否や 此方へ駆け寄って来る。 「た、助けて貰って恩に着るよ。  この階層を調査に来たんだが、  ルートをそれてしまって…  街へ戻る事すら出来ずに  もう人数も半分になってしまった、  半ば諦めかけていたんだ。」 君たちは衛士を落ち着かせると、 大公宮から受けた依頼の事を話し、 何があったのか問い掛ける。 「…それがわからないんだ。  突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって  浮島が突風と雷に巻き込まれて…  何が起こったかなんて把握する間も  無かった、気が付いたらみんな  バラバラに放り出されていたんだ」 よほどの恐怖だったのだろう、 衛士の顔は話しながら青ざめている。 &color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか? 君たちは怪我人に応急処置を施し、 食料と水を与えると、比較的安全な 道順を教えてその場を後にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報酬を受け取りたまえ! &bold(){◆報告◆} おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。 お疲れさん! 調査隊は半分も戻って来なかった らしいじゃねぇか、第4階層ってのは そんなにヤバイ所なのかよ? …あ? &color(#FFCC00){金色の影}? 衛士隊の見たって言うアレか、 さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。 浮島ぶっ壊す位に化けモンだろ? そんなモンが居りゃ今までだって ウワサになってる筈だぜ! 大方見間違いじゃねぇのか? まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ 次回も宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた} ---- **道失いし子羊よ、何処へ &bold(){◆受領◆} おぉ、お前らか。 ソイツぁ是非受けてみろ! 何だがオモシロそうな仕事だぜ? 聞いた話によるとずいぶん低い階で 見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た らしくてな、助けてほしいそうだ。 何か違和感あるか? あるよなぁ? まぁ樹海は複雑だから、地図でも 描き間違えれば確かに迷っちまう。 だが、衛士隊だぜ? 奴等ぁ普段から樹海に入って、 待ち受けの階を警備してる。 ましてお前ら冒険者の作った 折り紙付きの地図までもってんだ、 普通なら迷う事ぁねえ。 …って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある って訳だ。 ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。 土産話、期待してるぜ! &bold(){大公宮} ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点 と接合し、最小単位での質量移動を… …ええぃ、サッパリ分からぬ。 ん、これは(ギルド名)どの。 いや、失礼した、本に気を取られて 気付けなんだのじゃ、許されよ。 ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな? ふむ、コレでこの老体も ようやく安心出来るわ。 実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から 救難信号が届いたのじゃ。 勿論、我らでも救助隊を 送ったのじゃが、 未だ助けられておらぬ。 どんなベテランを差し向けても どういう訳か遭難者の所まで 辿り着けぬのじゃよ。 彼らの言うには樹海を歩いていると 妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の} &color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。 さりとて遭難した者を放っておく訳 には行かぬ故、我らもほとほと 困り果ててしまってな。 どうかそなたらの力を貸し、 衛士を救助しては貰えまいか。 宜しくたのみますぞ。 &bold(){3階に入る} 君たちはこの階に入るとすぐに 異様な雰囲気を感じて立ち止まる。 次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの 遠吼えが辺りに響き渡った! 何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に 辺りの景色が歪み、君たちの 平衡感覚が失われて行く! 遠吼えが止み、顔を上げると 辺りの景色が一辺していた。 空気と表現すべきか、木々の枝は 陽炎の様にユラユラと揺らめき、 まるで水の中にいるかの様だ。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 助けられない遭難者を どうにかして助け出して欲しい、 という内容のモノだ。 今、この階を包む雰囲気は 紛れも無く異様で、何か不可解な 力の影響を感じざるを得ない。 いずれにせよこの先へ進むのなら 細心の注意を払う方がいいだろう。 &bold(){3階E-4} 君たちは異様な空気の中を 一歩、また一歩と進んで行く。 しばらく歩いた君たちは途端に 座り込んだ人影を見付ける どうやら目的地に辿り着けた様だ。 「ぁあ、ようやく助けが来たのか。  歩き疲れてもうクタクタさ、  コレでやっと街へ帰れる」 衛士は疲れ切った様子で身を起こし 君たちを見て安堵のため息を吐く。 遭難者かと問う君たちに 衛士は大きく頷くと、勝手に 事の経緯を話し出す。 「見張りの途中で魔物の遠吼えを  聞いたんだ、そうしたら森が歪んで  出られなくなってしまったんだよ」 衛士はそう告げると自分の武器に すがる様に立ち上がり、 君たちに感謝の言葉を述べる。 辺りを見回すと先ほどまでの異様な 気配は既に晴れ、見慣れた樹海の 様子が広がっている。 君たちは衛士が無事に立ち去るのを 見届け、その場を後にする。 &bold(){その場から一歩く} 出発しようとしていた君たちは、 背後で何者かの動く音を聞き、 サッと振り返る。 君たちは喉から飛び出しそうになった 悲鳴を必死に呑み込まなければ ならない! 君たちの目の前にいたのは &color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ! いつ現れたのかは分からないが、 まだ竜がこちらに気付いた 様子は無い。 君たちは武器を引き抜き、 無謀にも竜に挑みかかってもいいし、 尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。 但し警告しておく! 目の前の竜は見るからに強大で、 とても君たちが敵うとは思えない! &bold(){雷鳴と共に現る者を倒す} 何たる事だろう! 君たちは正に奇跡を起こし、現れた 金色の竜を撃退してしまった! これは誰しも想像し得ぬ事だ! 正に、君たちの日ごろからの 地道な鍛錬の賜物だろう! 金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり 迷宮の何処かへと姿を消すが、 君たちの戦果は評価に値する! 金竜が落としていった戦利品を 荷物へとしまい込み、 その場を離れたまえ! 50000エンを手に入れた &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){雷鳴と共に現る者} ◆報告◆ おぅ、良くやった! たった今大公宮から使いが来てな、 仕事の話は聞いてるぜ。 何でも魔物の鳴き声で森が おかしな事になっちまったんだと? そんな良く分からねぇ力を持った 魔物までいるたぁ、 あの森は侮れねぇなぁ。 ま、何にしてもお疲れさん! これが報酬だ、 たまにはウチにも落として行けよ! また宜しくたのむぜ! ははははっ! &color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた} ---- **優しさの代償は恩が仇か **商店からの依頼IV **崩壊までの秒読み **天砕き、荒れ狂うは雷の王 **枯れ行く森 **樹海の歪 **命重んずる務め **薬品散布依頼 **害虫駆除 **祝い歌うこの日君の為に **氷王の眠り居る場所 **差し伸べる手、尊き命 **小さき命を支え得る物 **凍土に眠る永久の冷酷 **狂乱の魔物 **先人の知を辿れ **知識の対価 ----

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