「連鎖クエスト1(金色の幻影~)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

連鎖クエスト1(金色の幻影~) - (2009/03/08 (日) 01:11:13) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*連鎖クエスト1(金色の幻影~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[クエスト・5階層到達以降其の2]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents -------- **金色の幻影 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか ちと骨が折れるぜ? 何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が 帰って来ねぇらしいんだ。 意外と急いでるらしいんでな、 俺から細かく説明するぜ。 何度か応援も送ったらしいんだが 幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、 ま、それが樹海ってモンだがな。 そこでキミタチ(ギルド名)には 彼らの居場所を突き止め、 状況の報告をして貰いたい! …とこういう訳だ。 ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ 到底生きてるとは思えねぇがな。 調査隊からの連絡が 途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。 まぁマメに探しゃ荷物の 1つ、2つは見付かるだろ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){18階} 君たちが足を踏み入れると、 南東の方角から 何者かの争う音が聞こえる! 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 連絡の途絶えた調査隊の居場所を 突き止め、状況を報告して 欲しいという内容のモノだ。 先ほどから響いて来る物音は 明らかに戦いのそれであり、 人の声らしき物も聞こえて来る。 勿論、物音が調査隊の生き残りとは 限らないので、君たちはそれを 無視して先へ進んでもいい。 &bold(){18階F―6} 森の道を進む君たちの耳に 剣戟の音が響く。 そちらへ目を向けると折りしも衛士と 見える数人の人影が、魔物を相手に 懸命な撤退を試みている所だ。 魔物の数は多く身を隠す場所も無い。 彼らをこのままにすれば、 全員が命を落とす事になるだろう。 君たちは武器を引き抜き勇敢に 助けに入ってもいいし、彼らを 見捨てて逃げ出す事も出来る。 &bold(){憤怒の眼光主を3体倒す} 君たちは縦横無尽に武器を振るい、 群がる魔物たちを全て切り伏せた。 衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で 残る一匹の魔物を打ち倒し、 正にとどめを刺した所だ。 衛士たちは増援に気付いていた様で、 戦いが終わると武器を納めるや否や 此方へ駆け寄って来る。 「た、助けて貰って恩に着るよ。  この階層を調査に来たんだが、  ルートをそれてしまって…  街へ戻る事すら出来ずに  もう人数も半分になってしまった、  半ば諦めかけていたんだ。」 君たちは衛士を落ち着かせると、 大公宮から受けた依頼の事を話し、 何があったのか問い掛ける。 「…それがわからないんだ。  突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって  浮島が突風と雷に巻き込まれて…  何が起こったかなんて把握する間も  無かった、気が付いたらみんな  バラバラに放り出されていたんだ」 よほどの恐怖だったのだろう、 衛士の顔は話しながら青ざめている。 &color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか? 君たちは怪我人に応急処置を施し、 食料と水を与えると、比較的安全な 道順を教えてその場を後にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報酬を受け取りたまえ! &bold(){■報告■} おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。 お疲れさん! 調査隊は半分も戻って来なかった らしいじゃねぇか、第4階層ってのは そんなにヤバイ所なのかよ? …あ? &color(#FFCC00){金色の影}? 衛士隊の見たって言うアレか、 さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。 浮島ぶっ壊す位に化けモンだろ? そんなモンが居りゃ今までだって ウワサになってる筈だぜ! 大方見間違いじゃねぇのか? まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ 次回も宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた} ---- **道失いし子羊よ、何処へ &bold(){■受領■} おぉ、お前らか。 ソイツぁ是非受けてみろ! 何だがオモシロそうな仕事だぜ? 聞いた話によるとずいぶん低い階で 見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た らしくてな、助けてほしいそうだ。 何か違和感あるか? あるよなぁ? まぁ樹海は複雑だから、地図でも 描き間違えれば確かに迷っちまう。 だが、衛士隊だぜ? 奴等ぁ普段から樹海に入って、 待ち受けの階を警備してる。 ましてお前ら冒険者の作った 折り紙付きの地図までもってんだ、 普通なら迷う事ぁねえ。 …って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある って訳だ。 ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。 土産話、期待してるぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点 と接合し、最小単位での質量移動を… …ええぃ、サッパリ分からぬ。 ん、これは(ギルド名)どの。 いや、失礼した、本に気を取られて 気付け何だのじゃ、許されよ。 ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな? ふむ、コレでこの老体も ようやく安心出来るわ。 実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から 救難信号が届いたのじゃ。 勿論、我らでも救助隊を 送ったのじゃが、 未だ助けられておらぬ。 どんなベテランを差し向けても どういう訳か遭難者の所まで 辿り着けぬのじゃよ。 彼らの言うには樹海を歩いていると 妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の} &color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。 さりとて遭難した者を放っておく訳 には行かぬ故、我らもほとほと 困り果ててしまってな。 どうかそなたらの力を貸し、 衛士を救助しては貰えまいか。 宜しくたのみますぞ。 &bold(){3階に入る} 君たちはこの階に入るとすぐに 異様な雰囲気を感じて立ち止まる。 次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの 遠吼えが辺りに響き渡った! 何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に 辺りの景色が歪み、君たちの 平衡感覚が失われて行く! 遠吼えが止み、顔を上げると 辺りの景色が一辺していた。 空気と表現すべきか、木々の枝は 陽炎の様にユラユラと揺らめき、 まるで水の中にいるかの様だ。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 助けられない遭難者を どうにかして助け出して欲しい、 という内容のモノだ。 今、この階を包む雰囲気は 紛れも無く異様で、何か不可解な 力の影響を感じざるを得ない。 いずれにせよこの先へ進むのなら 細心の注意を払う方がいいだろう。 &bold(){3階E-4} 君たちは異様な空気の中を 一歩、また一歩と進んで行く。 しばらく歩いた君たちは途端に 座り込んだ人影を見付ける どうやら目的地に辿り着けた様だ。 「ぁあ、ようやく助けが来たのか。  歩き疲れてもうクタクタさ、  コレでやっと街へ帰れる」 衛士は疲れ切った様子で身を起こし 君たちを見て安堵のため息を吐く。 遭難者かと問う君たちに 衛士は大きく頷くと、勝手に 事の経緯を話し出す。 「見張りの途中で魔物の遠吼えを  聞いたんだ、そうしたら森が歪んで  出られなくなってしまったんだよ」 衛士はそう告げると自分の武器に すがる様に立ち上がり、 君たちに感謝の言葉を述べる。 辺りを見回すと先ほどまでの異様な 気配は既に晴れ、見慣れた樹海の 様子が広がっている。 君たちは衛士が無事に立ち去るのを 見届け、その場を後にする。 &bold(){その場から一歩く} 出発しようとしていた君たちは、 背後で何者かの動く音を聞き、 サッと振り返る。 君たちは喉から飛び出しそうになった 悲鳴を必死に呑み込まなければ ならない! 君たちの目の前にいたのは &color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ! いつ現れたのかは分からないが、 まだ竜がこちらに気付いた 様子は無い。 君たちは武器を引き抜き、 無謀にも竜に挑みかかってもいいし、 尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。 但し警告しておく! 目の前の竜は見るからに強大で、 とても君たちが敵うとは思えない! &bold(){雷鳴と共に現る者を倒す} 何たる事だろう! 君たちは正に奇跡を起こし、現れた 金色の竜を撃退してしまった! これは誰しも想像し得ぬ事だ! 正に、君たちの日ごろからの 地道な鍛錬の賜物だろう! 金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり 迷宮の何処かへと姿を消すが、 君たちの戦果は評価に値する! 金竜が落としていった戦利品を 荷物へとしまい込み、 その場を離れたまえ! &color(#000099){50000エンを手に入れた} &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){雷鳴と共に現る者} &bold(){■報告■} おぅ、良くやった! たった今大公宮から使いが来てな、 仕事の話は聞いてるぜ。 何でも魔物の鳴き声で森が おかしな事になっちまったんだと? そんな良く分からねぇ力を持った 魔物までいるたぁ、 あの森は侮れねぇなぁ。 ま、何にしてもお疲れさん! これが報酬だ、 たまにはウチにも落として行けよ! また宜しくたのむぜ! ははははっ! &color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた} ---- **優しさの代償は恩が仇か &bold(){■受領■} おぅ、その依頼な。 例のおじょうちゃんだ、 ホレ、&color(#FFCC00){交易所}のさ。 何だか良く分からねぇが、 お前らにたのみてぇ事が あるんだとか言ってたぜ? 何か様子が変だったから行くなら 早めに行ってやった方が 良いかも知れねぇな。 ワケは知らねぇが、 結構思い詰めてたみてぇだぜ? ま、宜しくな! &bold(){シトト交易所} いらっしゃいませ! あっ、(ギルド名)さん。 お仕事のお話…ですよね。 その…あの、みなさんにこんな事 たのんで良いのか、 ホントは分からないんです。 だってみなさんは世界樹様を登って 空飛ぶお城を見付ける為に 頑張っていて… その、魔物とかそういう動物は やっつけなきゃいけなくて、 だから… やっぱりお願い出来ないや… ご、ごめんなさい! やっぱり良いですそのお仕事! お礼は&color(#FFCC00){酒場}のおじさんに 預けてありますから、 どうぞ貰って下さい! &bold(){鋼の棘魚亭} よぉ、どうした。 交易所のおじょうちゃんトコぁ 行ったのかよ? …あ? 何だか分からんが仕事が終わった? オイオイ、そりゃどう言う意味だ。 まぁ、依頼者がそう言うなら 別に俺りゃいいがな。 もう一回行って ちゃんと話聞いて来た方が 良いんじゃねぇのかぁ? 客の少ない&color(#FFCC00){夜の時間帯}にでも 行ってやりゃあ話易いかも 知れねぇな。 ま、お前らに任せるぜ。 &bold(){シトト交易所 夜間} あ…みなさん。 お仕事、ですか? え…だって… ぇえっ、お礼受け取って貰えて 無いんですか? だっ、駄目ですそんな! … …。 えっと、じゃあ嫌だったらちゃんと 断って下さい…ね? あの、私、お店に来てくれる ギルドの方から聞いちゃって… その… やっぱりダメだ~ 無理です、無理! 私こんな事たのめないっ! もういいんです、 ホントにいいですから! ごめんなさい、 でもうれしかったです。 何度もありがとうございましたっ! &bold(){鋼の棘魚亭} ん、ぁあどうした? 交易所の…おぅ、 で、おじょうちゃんは何だって? …何だソリャ。 お前らも押しの弱い奴らだな全く… おじょうちゃんにいいって 言われたからってイチイチ俺んトコに 戻って来んなってんだよ。 聞くんだよ、話を聞くの! 何とかして聞き出しゃいいんだ。 よし、良い事教えてやる。 交易所のおじょうちゃんは &color(#FFCC00){21時}辺りにメシを食いに出る。 その頃を狙って&color(#FFCC00){中央市街}に出りゃ、 何とか見付けられるハズだ。 良いな、&color(#FFCC00){21時}だぞ! &bold(){中央市街 PM9時} &bold(){交易所の娘} あっ、みなさん! どうして此処に… &bold(){薬泉院の治療士} おや、ウワサをすれば影ですね! お久しぶりです、 具合が悪かったりしませんか? 彼女を見掛けたら、ずいぶん顔色が 悪かったので声を掛けたんです、 そうしたら相談がある様なので。 聞いてみたらあなた方も関係のある お話じゃないですか、 僕も何とかお役に立ちたくて。 丁度あなた方は信用出来るって お話をさせて頂いた所なんですよ。 &bold(){交易所の娘} (ギルド名)さん、決めました! お願いがあるんですけど 聞いて貰ってもいいですか? |&color(#009966){話を聞きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} &bold(){薬泉院の治療士} ぁあもう… またそういう冗談を言う! ダメですよ、からかっちゃ! 彼女は本気で悩んでたんですから、 ちゃんと聞いてあげて下さい。 &bold(){【YES】} 交易所の娘 ありがとうございますっ! あの、以前ウチのお店に来て頂いた 冒険者の方から聞いたんです。 樹海の&color(#FFCC00){19階の北西}で 魔物を倒したって。 襲われて仕方無く殺したんだけど 子供がいたみたいだった、って。 樹海の奥を目指してるみなさんは 魔物とかって邪魔なのかも知れないし、 こんな事言うの変だと思うんです。 でも私、その魔物の赤ちゃんが どうなってしまうのか、 考えると可哀想で… おねがいです、その魔物の赤ちゃんが 死んじゃったりしない様に、 何とかして貰えませんか! 私、魔物って何を食べるのか全然 分からないけど、食べれるかもって 思う&color(#FFCC00){エサ}だけ買っておいたんです! おねがいします! その赤ちゃん、助けてあげて下さい! 宜しくお願いしますっ! &color(#3399FF){超鳥缶を手に入れた} &bold(){19階A-1} 君たちは視界に何か小さな違和感を 覚え、その場にしゃがみ込む。 足元の草原に小さなくぼみがあり、 その中にムクムクとした綿毛に 包まれた何かのヒナを見つける。 ヒナはじっと身を固め、 ピィとも鳴かずに真っ黒な瞳で 君たちを見詰め続けている。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 親を失った魔物の子供にエサを届けて 欲しい、と言う内容のモノだ。 辺りに魔物の気配は無い。 間違い無くこのヒナが、 依頼の魔物の子供だろう。 だが考えてみればこの子供が成長し、 いずれ君たちの前に立ちはだからない とも言い切れない。 それを踏まえた上でなら、 君たちは預かったエサを ヒナに与える事が出来る。 |&color(#009966){エサをやりますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 子供とは言え、魔物は魔物。 君たち冒険者と彼らは、 決して相容れる事の無い存在だ。 樹海での甘さは命取りだ、 目先の感情に流される事は 他の冒険者の死にもつながる。 また彼らの生態系に徒に手を加えれば 長い目で見た時、彼らの為にすら 成らない事さえある。 自然とは非常なモノだ。 弱い者は淘汰され、 強い者が生き残る。 君たちは、荷物から取り出した エサを森へ投げ捨て、 この場を立ち去る事にする。 &bold(){【YES】} 君たちがエサを乗せた掌を そっと差し出すと、ヒナは警戒すら しない様子でそれを食べ始める。 魔物はいわば君たちの 行く手を遮る敵だ、つまり君たちは 敵の手助けをした事に成る。 だが結果何が起こるかは別として 敵にさえ塩を送る君たちの 優しさは評価されて良い。 ヒナはエサを食べ終え、 心成しか元気を取り戻した ように見える。 君たちは残ったエサを巣の近くに残し その場を立ち去る事にしたので、 しばらくは飢える事も無いだろう。 ヒナの無邪気さに触れ、 心が満たされた(3人目のキャラ名)は とても爽やかな気分に成る。 &color(#009966){(3人目のキャラ名)のTPが10回復した!} &bold(){■報告■ } &bold(){魔物のヒナにエサをやってない} おぅ、ケリぁ付いたのか? まぁお前らが納得してりゃ 俺は別に構わねぇがな。 何だかスッキリしねぇ仕事だったのは 間違いねぇよなぁ… 何だかケツがかゆい終わり方だわ。 まぁウダウダ言っても始まらねぇ、 ほれ報酬だ、受け取れや。 次回もたのむぜ! &bold(){魔物のヒナにエサをやった} おぅよ、戻ったな。 話ぁ聞いてるぜ、魔物の子供だと? いいのかよ、ただでさえあの森にゃ 魔物がウジャウジャしてるってのに。 ソイツが育って暴れたらお前らの 責任って事に成るんだぜ? まぁ別に俺りゃ何も言わねぇが その辺りもシッカリ考えて 行動するんだな。 おっと、忘れてた。 コレが報酬だな、お疲れさん! せいぜい自分の助けたヤツに 食い殺されねぇ様に気を付けろよ? ははははっ! &color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた} ---- **商店からの依頼IV &bold(){■受領■} おっと、来たな(ギルド名)。 シトトの御用達ギルドだもんな、 うははははっ! 何でも交易所のオヤジが 新しい武具を思い付いたらしくて その素材をだな… … …ん? ちょっと待て。 この音ぁ何だ…? おわっ! なっ、何だコリャ! お前ら外に出ろ、急げっ! &bold(){会話を選択する} 馬鹿野郎、あの音と揺れが 分からなかったのかよ! さっさと&color(#FFCC00){外に出ろ!} 此処が潰れちまったら 俺もお前らも無事じゃ済まねぇぞ! 俺ぁ金まとめてから行くから お前たちは早く外に出ろっ! &bold(){外に出るを選択する} 市街地の中央広場にギルド長 …急げ!! すぐに消火作業に向かうんだ! 付近の冒険者にも協力を要請しろ! 当該地区の住民は大公宮へ批難! 誰か今すぐ薬泉院から 治療士を連れて来いっ! … …むっ、(ギルド名)! お前たち無事か! |&color(#009966){何と答える?}| |&bold(){何があった?}| |&bold(){そちらは無事か。}| |&bold(){何か手伝おう!}| &bold(){何があった?} 街が襲撃されたのだ、 この辺りはほとんど無事だが 西の地区は酷い有り様だ! 直前に咆哮らしき声と &color(#FFCC00){幾筋もの雷}が街へ降り注ぐのを 見た者がいる。 &color(#FFCC00){金色の影}が空から舞い降りたと言う 話も聞くが、情報が錯乱して 此方も状況を把握し切れぬ! &bold(){そちらは無事か。} 被害にあったのは主に西側だ、 この辺り公国の中心部は幸い 被害は無かったようだ。 お前たちこそ無事で良かった! こんな事は初めてだ、頼りになる 人間は少しでも欲しいからな。 &bold(){何か手伝おう!} 心強い、助かるぞ! 幸い西側以外に大した被害は無い、 事態の収拾にそう時間はかからぬ。 お前たちには他に 頼みたい事があるのだ。 …やってくれるな? 証言や状況から見てこの惨状が &color(#FFCC00){魔物}に因る被害である事に 間違いは無いだろう。 お前たちの役割は、 この災害の&color(#FFCC00){元凶を突き止め} その動きを探る事だ。 訳も分からず、街もやられたままでは 手の打ちようが無い。また魔物が 戻って来ないとも限らぬしな! いいか、戦は情報だ。 お前たちの持ち帰った情報を元に 対処の判断は此方で行う。 では行け(ギルド名)よ たのんだぞ! &bold(){翼人の村 クアナーン} ん…(ギルド名)だな、 先日の騒ぎでは手を煩わせた。 今し方後始末が終わったよ。 全能なるヌゥフ、父為るイシュと 母為るイシャの祝福で 君らを歓迎する。 ところで君らは&color(#FFCC00){クランヴァリネ}の事を 調べているのだったな。 …ん、ああ、失礼。 クランヴァリネとは 我らの言葉だな。 君ら土の民の間では &color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者}と称される、 金色の魔物だ。 その正体は謎だが…、古代より 生き続ける竜族の一柱。襲われても 天災と考えるしかない。 だが君ら土の民が抗おうとするなら それもまたイサの流れ… 知り得る所は全て施そう。 丁度、先日の事件で君らの運び出して くれた書物からクランヴァリネに 関する&color(#FFCC00){伝承}が見つかった。 &color(#FFCC00){街を襲った魔物の正体を調べろ}と、 君らの長から言われているのだろう? だったら持って行くといい。 役に立つかは分からんが、 その使命を果たすには充分な筈だ。 私も目を通したが、書物には &color(#FFCC00){”雷鳴と共に現る者は天の玉座に座し} &color(#FFCC00){時の節に荒ぶる”}と在った。 今は丁度、我らの時間で時の節だ。 伝承が真実ならば 暴走はしばらく止まらぬだろう。 抗うも時遅し、では意味を為さぬ。 手を打つならば急ぐといい。 &color(#3399FF){金竜の書を手に入れた} &bold(){■報告■} お、お疲れさん! 話ぁ聞いてるぜ、 奴の正体を突き止めたか! 街はだいぶ直ったが、 やられっ放しってのは 俺も好みじゃねぇ。 あ? 何だこの汚ぇ本は… 翼人の本? それと魔物とどう関係があんだよ。 しかし翼人の本となると…なぁ? こりゃ収集家にでも売れば かなりの値になるんじゃねぇか? … … へいへい、分かってるさ! ちゃんと届けりゃ良いんだろ、 いざ大公宮へってな。 まぁ街の仇も討たにゃならんしな、 俺だって滅多な事ぁしねぇよ。 ホレ報酬だ、受け取んな! また何かあったら宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた} ----
*連鎖クエスト1(金色の幻影~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[クエスト・5階層到達以降其の2]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents -------- **金色の幻影 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか ちと骨が折れるぜ? 何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が 帰って来ねぇらしいんだ。 意外と急いでるらしいんでな、 俺から細かく説明するぜ。 何度か応援も送ったらしいんだが 幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、 ま、それが樹海ってモンだがな。 そこでキミタチ(ギルド名)には 彼らの居場所を突き止め、 状況の報告をして貰いたい! …とこういう訳だ。 ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ 到底生きてるとは思えねぇがな。 調査隊からの連絡が 途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。 まぁマメに探しゃ荷物の 1つ、2つは見付かるだろ。 宜しくたのんだぜ! &bold(){18階} 君たちが足を踏み入れると、 南東の方角から 何者かの争う音が聞こえる! 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 連絡の途絶えた調査隊の居場所を 突き止め、状況を報告して 欲しいという内容のモノだ。 先ほどから響いて来る物音は 明らかに戦いのそれであり、 人の声らしき物も聞こえて来る。 勿論、物音が調査隊の生き残りとは 限らないので、君たちはそれを 無視して先へ進んでもいい。 &bold(){18階F―6} 森の道を進む君たちの耳に 剣戟の音が響く。 そちらへ目を向けると折りしも衛士と 見える数人の人影が、魔物を相手に 懸命な撤退を試みている所だ。 魔物の数は多く身を隠す場所も無い。 彼らをこのままにすれば、 全員が命を落とす事になるだろう。 君たちは武器を引き抜き勇敢に 助けに入ってもいいし、彼らを 見捨てて逃げ出す事も出来る。 &bold(){憤怒の眼光主を3体倒す} 君たちは縦横無尽に武器を振るい、 群がる魔物たちを全て切り伏せた。 衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で 残る一匹の魔物を打ち倒し、 正にとどめを刺した所だ。 衛士たちは増援に気付いていた様で、 戦いが終わると武器を納めるや否や 此方へ駆け寄って来る。 「た、助けて貰って恩に着るよ。  この階層を調査に来たんだが、  ルートをそれてしまって…  街へ戻る事すら出来ずに  もう人数も半分になってしまった、  半ば諦めかけていたんだ。」 君たちは衛士を落ち着かせると、 大公宮から受けた依頼の事を話し、 何があったのか問い掛ける。 「…それがわからないんだ。  突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって  浮島が突風と雷に巻き込まれて…  何が起こったかなんて把握する間も  無かった、気が付いたらみんな  バラバラに放り出されていたんだ」 よほどの恐怖だったのだろう、 衛士の顔は話しながら青ざめている。 &color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか? 君たちは怪我人に応急処置を施し、 食料と水を与えると、比較的安全な 道順を教えてその場を後にする。 クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報酬を受け取りたまえ! &bold(){■報告■} おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。 お疲れさん! 調査隊は半分も戻って来なかった らしいじゃねぇか、第4階層ってのは そんなにヤバイ所なのかよ? …あ? &color(#FFCC00){金色の影}? 衛士隊の見たって言うアレか、 さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。 浮島ぶっ壊す位に化けモンだろ? そんなモンが居りゃ今までだって ウワサになってる筈だぜ! 大方見間違いじゃねぇのか? まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ 次回も宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた} ---- **道失いし子羊よ、何処へ &bold(){■受領■} おぉ、お前らか。 ソイツぁ是非受けてみろ! 何だがオモシロそうな仕事だぜ? 聞いた話によるとずいぶん低い階で 見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た らしくてな、助けてほしいそうだ。 何か違和感あるか? あるよなぁ? まぁ樹海は複雑だから、地図でも 描き間違えれば確かに迷っちまう。 だが、衛士隊だぜ? 奴等ぁ普段から樹海に入って、 待ち受けの階を警備してる。 ましてお前ら冒険者の作った 折り紙付きの地図までもってんだ、 普通なら迷う事ぁねえ。 …って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある って訳だ。 ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。 土産話、期待してるぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点 と接合し、最小単位での質量移動を… …ええぃ、サッパリ分からぬ。 ん、これは(ギルド名)どの。 いや、失礼した、本に気を取られて 気付け何だのじゃ、許されよ。 ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな? ふむ、コレでこの老体も ようやく安心出来るわ。 実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から 救難信号が届いたのじゃ。 勿論、我らでも救助隊を 送ったのじゃが、 未だ助けられておらぬ。 どんなベテランを差し向けても どういう訳か遭難者の所まで 辿り着けぬのじゃよ。 彼らの言うには樹海を歩いていると 妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の} &color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。 さりとて遭難した者を放っておく訳 には行かぬ故、我らもほとほと 困り果ててしまってな。 どうかそなたらの力を貸し、 衛士を救助しては貰えまいか。 宜しくたのみますぞ。 &bold(){3階に入る} 君たちはこの階に入るとすぐに 異様な雰囲気を感じて立ち止まる。 次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの 遠吼えが辺りに響き渡った! 何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に 辺りの景色が歪み、君たちの 平衡感覚が失われて行く! 遠吼えが止み、顔を上げると 辺りの景色が一辺していた。 空気と表現すべきか、木々の枝は 陽炎の様にユラユラと揺らめき、 まるで水の中にいるかの様だ。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 助けられない遭難者を どうにかして助け出して欲しい、 という内容のモノだ。 今、この階を包む雰囲気は 紛れも無く異様で、何か不可解な 力の影響を感じざるを得ない。 いずれにせよこの先へ進むのなら 細心の注意を払う方がいいだろう。 &bold(){3階E-4} 君たちは異様な空気の中を 一歩、また一歩と進んで行く。 しばらく歩いた君たちは途端に 座り込んだ人影を見付ける どうやら目的地に辿り着けた様だ。 「ぁあ、ようやく助けが来たのか。  歩き疲れてもうクタクタさ、  コレでやっと街へ帰れる」 衛士は疲れ切った様子で身を起こし 君たちを見て安堵のため息を吐く。 遭難者かと問う君たちに 衛士は大きく頷くと、勝手に 事の経緯を話し出す。 「見張りの途中で魔物の遠吼えを  聞いたんだ、そうしたら森が歪んで  出られなくなってしまったんだよ」 衛士はそう告げると自分の武器に すがる様に立ち上がり、 君たちに感謝の言葉を述べる。 辺りを見回すと先ほどまでの異様な 気配は既に晴れ、見慣れた樹海の 様子が広がっている。 君たちは衛士が無事に立ち去るのを 見届け、その場を後にする。 &bold(){その場から一歩く} 出発しようとしていた君たちは、 背後で何者かの動く音を聞き、 サッと振り返る。 君たちは喉から飛び出しそうになった 悲鳴を必死に呑み込まなければ ならない! 君たちの目の前にいたのは &color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ! いつ現れたのかは分からないが、 まだ竜がこちらに気付いた 様子は無い。 君たちは武器を引き抜き、 無謀にも竜に挑みかかってもいいし、 尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。 但し警告しておく! 目の前の竜は見るからに強大で、 とても君たちが敵うとは思えない! &bold(){雷鳴と共に現る者を倒す} 何たる事だろう! 君たちは正に奇跡を起こし、現れた 金色の竜を撃退してしまった! これは誰しも想像し得ぬ事だ! 正に、君たちの日ごろからの 地道な鍛錬の賜物だろう! 金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり 迷宮の何処かへと姿を消すが、 君たちの戦果は評価に値する! 金竜が落としていった戦利品を 荷物へとしまい込み、 その場を離れたまえ! &color(#000099){50000エンを手に入れた} &color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){雷鳴と共に現る者} &bold(){■報告■} おぅ、良くやった! たった今大公宮から使いが来てな、 仕事の話は聞いてるぜ。 何でも魔物の鳴き声で森が おかしな事になっちまったんだと? そんな良く分からねぇ力を持った 魔物までいるたぁ、 あの森は侮れねぇなぁ。 ま、何にしてもお疲れさん! これが報酬だ、 たまにはウチにも落として行けよ! また宜しくたのむぜ! ははははっ! &color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた} ---- **優しさの代償は恩が仇か &bold(){■受領■} おぅ、その依頼な。 例のおじょうちゃんだ、 ホレ、&color(#FFCC00){交易所}のさ。 何だか良く分からねぇが、 お前らにたのみてぇ事が あるんだとか言ってたぜ? 何か様子が変だったから行くなら 早めに行ってやった方が 良いかも知れねぇな。 ワケは知らねぇが、 結構思い詰めてたみてぇだぜ? ま、宜しくな! &bold(){シトト交易所} いらっしゃいませ! あっ、(ギルド名)さん。 お仕事のお話…ですよね。 その…あの、みなさんにこんな事 たのんで良いのか、 ホントは分からないんです。 だってみなさんは世界樹様を登って 空飛ぶお城を見付ける為に 頑張っていて… その、魔物とかそういう動物は やっつけなきゃいけなくて、 だから… やっぱりお願い出来ないや… ご、ごめんなさい! やっぱり良いですそのお仕事! お礼は&color(#FFCC00){酒場}のおじさんに 預けてありますから、 どうぞ貰って下さい! &bold(){鋼の棘魚亭} よぉ、どうした。 交易所のおじょうちゃんトコぁ 行ったのかよ? …あ? 何だか分からんが仕事が終わった? オイオイ、そりゃどう言う意味だ。 まぁ、依頼者がそう言うなら 別に俺りゃいいがな。 もう一回行って ちゃんと話聞いて来た方が 良いんじゃねぇのかぁ? 客の少ない&color(#FFCC00){夜の時間帯}にでも 行ってやりゃあ話易いかも 知れねぇな。 ま、お前らに任せるぜ。 &bold(){シトト交易所 夜間} あ…みなさん。 お仕事、ですか? え…だって… ぇえっ、お礼受け取って貰えて 無いんですか? だっ、駄目ですそんな! … …。 えっと、じゃあ嫌だったらちゃんと 断って下さい…ね? あの、私、お店に来てくれる ギルドの方から聞いちゃって… その… やっぱりダメだ~ 無理です、無理! 私こんな事たのめないっ! もういいんです、 ホントにいいですから! ごめんなさい、 でもうれしかったです。 何度もありがとうございましたっ! &bold(){鋼の棘魚亭} ん、ぁあどうした? 交易所の…おぅ、 で、おじょうちゃんは何だって? …何だソリャ。 お前らも押しの弱い奴らだな全く… おじょうちゃんにいいって 言われたからってイチイチ俺んトコに 戻って来んなってんだよ。 聞くんだよ、話を聞くの! 何とかして聞き出しゃいいんだ。 よし、良い事教えてやる。 交易所のおじょうちゃんは &color(#FFCC00){21時}辺りにメシを食いに出る。 その頃を狙って&color(#FFCC00){中央市街}に出りゃ、 何とか見付けられるハズだ。 良いな、&color(#FFCC00){21時}だぞ! &bold(){中央市街 PM9時} &bold(){交易所の娘} あっ、みなさん! どうして此処に… &bold(){薬泉院の治療士} おや、ウワサをすれば影ですね! お久しぶりです、 具合が悪かったりしませんか? 彼女を見掛けたら、ずいぶん顔色が 悪かったので声を掛けたんです、 そうしたら相談がある様なので。 聞いてみたらあなた方も関係のある お話じゃないですか、 僕も何とかお役に立ちたくて。 丁度あなた方は信用出来るって お話をさせて頂いた所なんですよ。 &bold(){交易所の娘} (ギルド名)さん、決めました! お願いがあるんですけど 聞いて貰ってもいいですか? |&color(#009966){話を聞きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} &bold(){薬泉院の治療士} ぁあもう… またそういう冗談を言う! ダメですよ、からかっちゃ! 彼女は本気で悩んでたんですから、 ちゃんと聞いてあげて下さい。 &bold(){【YES】} 交易所の娘 ありがとうございますっ! あの、以前ウチのお店に来て頂いた 冒険者の方から聞いたんです。 樹海の&color(#FFCC00){19階の北西}で 魔物を倒したって。 襲われて仕方無く殺したんだけど 子供がいたみたいだった、って。 樹海の奥を目指してるみなさんは 魔物とかって邪魔なのかも知れないし、 こんな事言うの変だと思うんです。 でも私、その魔物の赤ちゃんが どうなってしまうのか、 考えると可哀想で… おねがいです、その魔物の赤ちゃんが 死んじゃったりしない様に、 何とかして貰えませんか! 私、魔物って何を食べるのか全然 分からないけど、食べれるかもって 思う&color(#FFCC00){エサ}だけ買っておいたんです! おねがいします! その赤ちゃん、助けてあげて下さい! 宜しくお願いしますっ! &color(#3399FF){超鳥缶を手に入れた} &bold(){19階A-1} 君たちは視界に何か小さな違和感を 覚え、その場にしゃがみ込む。 足元の草原に小さなくぼみがあり、 その中にムクムクとした綿毛に 包まれた何かのヒナを見つける。 ヒナはじっと身を固め、 ピィとも鳴かずに真っ黒な瞳で 君たちを見詰め続けている。 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 親を失った魔物の子供にエサを届けて 欲しい、と言う内容のモノだ。 辺りに魔物の気配は無い。 間違い無くこのヒナが、 依頼の魔物の子供だろう。 だが考えてみればこの子供が成長し、 いずれ君たちの前に立ちはだからない とも言い切れない。 それを踏まえた上でなら、 君たちは預かったエサを ヒナに与える事が出来る。 |&color(#009966){エサをやりますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 子供とは言え、魔物は魔物。 君たち冒険者と彼らは、 決して相容れる事の無い存在だ。 樹海での甘さは命取りだ、 目先の感情に流される事は 他の冒険者の死にもつながる。 また彼らの生態系に徒に手を加えれば 長い目で見た時、彼らの為にすら 成らない事さえある。 自然とは非常なモノだ。 弱い者は淘汰され、 強い者が生き残る。 君たちは、荷物から取り出した エサを森へ投げ捨て、 この場を立ち去る事にする。 &bold(){【YES】} 君たちがエサを乗せた掌を そっと差し出すと、ヒナは警戒すら しない様子でそれを食べ始める。 魔物はいわば君たちの 行く手を遮る敵だ、つまり君たちは 敵の手助けをした事に成る。 だが結果何が起こるかは別として 敵にさえ塩を送る君たちの 優しさは評価されて良い。 ヒナはエサを食べ終え、 心成しか元気を取り戻した ように見える。 君たちは残ったエサを巣の近くに残し その場を立ち去る事にしたので、 しばらくは飢える事も無いだろう。 ヒナの無邪気さに触れ、 心が満たされた(3人目のキャラ名)は とても爽やかな気分に成る。 &color(#009966){(3人目のキャラ名)のTPが10回復した!} &bold(){■報告■ } &bold(){魔物のヒナにエサをやってない} おぅ、ケリぁ付いたのか? まぁお前らが納得してりゃ 俺は別に構わねぇがな。 何だかスッキリしねぇ仕事だったのは 間違いねぇよなぁ… 何だかケツがかゆい終わり方だわ。 まぁウダウダ言っても始まらねぇ、 ほれ報酬だ、受け取れや。 次回もたのむぜ! &bold(){魔物のヒナにエサをやった} おぅよ、戻ったな。 話ぁ聞いてるぜ、魔物の子供だと? いいのかよ、ただでさえあの森にゃ 魔物がウジャウジャしてるってのに。 ソイツが育って暴れたらお前らの 責任って事に成るんだぜ? まぁ別に俺りゃ何も言わねぇが その辺りもシッカリ考えて 行動するんだな。 おっと、忘れてた。 コレが報酬だな、お疲れさん! せいぜい自分の助けたヤツに 食い殺されねぇ様に気を付けろよ? ははははっ! &color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた} ---- **商店からの依頼IV &bold(){■受領■} おっと、来たな(ギルド名)。 シトトの御用達ギルドだもんな、 うははははっ! 何でも交易所のオヤジが 新しい武具を思い付いたらしくて その素材をだな… … …ん? ちょっと待て。 この音ぁ何だ…? おわっ! なっ、何だコリャ! お前ら外に出ろ、急げっ! &bold(){会話を選択する} 馬鹿野郎、あの音と揺れが 分からなかったのかよ! さっさと&color(#FFCC00){外に出ろ!} 此処が潰れちまったら 俺もお前らも無事じゃ済まねぇぞ! 俺ぁ金まとめてから行くから お前たちは早く外に出ろっ! &bold(){外に出るを選択する} 市街地の中央広場にギルド長 …急げ!! すぐに消火作業に向かうんだ! 付近の冒険者にも協力を要請しろ! 当該地区の住民は大公宮へ批難! 誰か今すぐ薬泉院から 治療士を連れて来いっ! … …むっ、(ギルド名)! お前たち無事か! |&color(#009966){何と答える?}| |&bold(){何があった?}| |&bold(){そちらは無事か。}| |&bold(){何か手伝おう!}| &bold(){何があった?} 街が襲撃されたのだ、 この辺りはほとんど無事だが 西の地区は酷い有り様だ! 直前に咆哮らしき声と &color(#FFCC00){幾筋もの雷}が街へ降り注ぐのを 見た者がいる。 &color(#FFCC00){金色の影}が空から舞い降りたと言う 話も聞くが、情報が錯乱して 此方も状況を把握し切れぬ! &bold(){そちらは無事か。} 被害にあったのは主に西側だ、 この辺り公国の中心部は幸い 被害は無かったようだ。 お前たちこそ無事で良かった! こんな事は初めてだ、頼りになる 人間は少しでも欲しいからな。 &bold(){何か手伝おう!} 心強い、助かるぞ! 幸い西側以外に大した被害は無い、 事態の収拾にそう時間はかからぬ。 お前たちには他に 頼みたい事があるのだ。 …やってくれるな? 証言や状況から見てこの惨状が &color(#FFCC00){魔物}に因る被害である事に 間違いは無いだろう。 お前たちの役割は、 この災害の&color(#FFCC00){元凶を突き止め} その動きを探る事だ。 訳も分からず、街もやられたままでは 手の打ちようが無い。また魔物が 戻って来ないとも限らぬしな! いいか、戦は情報だ。 お前たちの持ち帰った情報を元に 対処の判断は此方で行う。 では行け(ギルド名)よ たのんだぞ! &bold(){翼人の村 クアナーン} ん…(ギルド名)だな、 先日の騒ぎでは手を煩わせた。 今し方後始末が終わったよ。 全能なるヌゥフ、父為るイシュと 母為るイシャの祝福で 君らを歓迎する。 ところで君らは&color(#FFCC00){クランヴァリネ}の事を 調べているのだったな。 …ん、ああ、失礼。 クランヴァリネとは 我らの言葉だな。 君ら土の民の間では &color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者}と称される、 金色の魔物だ。 その正体は謎だが…、古代より 生き続ける竜族の一柱。襲われても 天災と考えるしかない。 だが君ら土の民が抗おうとするなら それもまたイサの流れ… 知り得る所は全て施そう。 丁度、先日の事件で君らの運び出して くれた書物からクランヴァリネに 関する&color(#FFCC00){伝承}が見つかった。 &color(#FFCC00){街を襲った魔物の正体を調べろ}と、 君らの長から言われているのだろう? だったら持って行くといい。 役に立つかは分からんが、 その使命を果たすには充分な筈だ。 私も目を通したが、書物には &color(#FFCC00){”雷鳴と共に現る者は天の玉座に座し} &color(#FFCC00){時の節に荒ぶる”}と在った。 今は丁度、我らの時間で時の節だ。 伝承が真実ならば 暴走はしばらく止まらぬだろう。 抗うも時遅し、では意味を為さぬ。 手を打つならば急ぐといい。 &color(#3399FF){金竜の書を手に入れた} &bold(){■報告■} お、お疲れさん! 話ぁ聞いてるぜ、 奴の正体を突き止めたか! 街はだいぶ直ったが、 やられっ放しってのは 俺も好みじゃねぇ。 あ? 何だこの汚ぇ本は… 翼人の本? それと魔物とどう関係があんだよ。 しかし翼人の本となると…なぁ? こりゃ収集家にでも売れば かなりの値になるんじゃねぇか? … … へいへい、分かってるさ! ちゃんと届けりゃ良いんだろ、 いざ大公宮へってな。 まぁ街の仇も討たにゃならんしな、 俺だって滅多な事ぁしねぇよ。 ホレ報酬だ、受け取んな! また何かあったら宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: