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連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~) - (2008/07/31 (木) 15:22:57) の1つ前との変更点

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*連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents ---- **白刃よ蘇れ &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **古き傷跡の主 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **望み尽きる事も無く &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **親書と大使 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **古の刃 &bold(){■受領■} おぅ、お前らか。 そりゃ依頼って言うより&color(#FFCC00){大公宮}から お前らへの呼び出しだな! ウチぁ掲示板じゃねぇぜ! …と言いてぇ所だが、 ま、仲介料は入るからな。 最近お前らスッカリ森人間に なっちまって姿形も滅多に 見当たらねぇ。 たまにはゆっくり休まねぇと、 仕舞いにゃ脳まで 樹になっちまうぜ? はははははっ! ま、便りの無しは無事な証拠ってか。 とっとと&color(#FFCC00){大公宮}行って来い! &bold(){ラガート公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 おっと、これは失礼した、 この老体が呼び立てたんじゃな。 いや、正確に言うとそなたらを 呼んだのは我らでは無い。 たった今、客人が来ておってな、 そなたらとは旧知の仲じゃ、 積もる話もあるじゃろう。 但しこの場は大公宮じゃ、 宮外の人間のみでの密談は 固く禁じられておる。 …さて、この老体はちと、 書を取りに行こうかの。 しばし戻らぬが、気にする事は無い。 …話が長引きそうであれば その様に知らせるんじゃな。 もう1冊、書を取りに参るでな。 良いな? くれぐれも、 密談は禁止じゃからな? カッカッカッカ…! &bold(){クアナーン} ふふ…良い長を持ったな、 (ギルド名)よ。 心優しき汝らの長に 父なるイシュ、母なるイシャの 加護があらん事を。 さて、良い話と悪い話がある。 …そうだな、良い方からにしよう。 私は今朝方、夢を見た。 君らの持つ、神の鍵に関する事だ。 &color(#FFCC00){“王の王たる縁を求めよ。} &color(#FFCC00){森の猛き者共、光を導かん…”} &color(#FFCC00){“神の鍵、雷鳴に因りて命を成し} &color(#FFCC00){氷嵐に因りて影を得る。} &color(#FFCC00){その真、炎を断ちて揺らぎ出でぬ”} 我らにとって夢は神聖なる物、 何か得る所があらば 役に立てるといい。 さて、問題も1つある。 …此方が悪い知らせだ。 神の森から湧き出る魔物は、 既に我らの力で抑えられる 限界を越えた。 間も無く奴らの力は神樹全体に及び、 やがて君らの街も、 奴らに飲み込まれるだろう。 …だが、神の鍵を引き抜き、 彼らが目覚めたのなら、 &color(#FFCC00){その逆もまた道理}。 約束された訳でも無い、 その先に待つのが何か、 それは私にも分からん。 …だが賭ける価値はある。 そうは思わないか? 滅びがイサの流れならば、 我らの抗いも1つのイサの流れ。 ふふ…我ながら妙な理屈だが。 我らは君らに出会い、受け入れる事と 同様に抗いも大切と知ったのだ。 急げ(ギルド名)、 我らは君らと共にある。 &bold(){大臣} さてと…どうじゃな。 そろそろ取りに参る書もないぞ? …ふむ、済んだ様じゃな。 では冒険者どの、 御身の成す事を成すが良いぞ。 この老体は何も存ぜぬ。 じゃが、そなたらは大公様の、 ひいてはこの国の変えた者… そなたらを信じずして誰を信じると 言うのじゃ。この老体、体は衰えても 我が目が節穴とは思ってはおらぬ。 ご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){樹海} 樹海へ足をふみ入れた君たちは、 背袋に何か違和感を感じ、 その口を開く。 するとどうだろう! &color(#CC0000){鈍色の剣}が、淡い緑色の光に 包まれているではないか! 君たちは大公宮で聞いた 翼人の長の言葉を 覚えているだろうか? &color(#FFCC00){“王の王たる縁を求めよ。} &color(#FFCC00){森の猛き者共、光を導かん…”} &color(#FFCC00){“神の鍵、雷鳴に因りて命を成し} &color(#FFCC00){氷嵐に因りて影を得る。} &color(#FFCC00){その真、炎を断ちて揺らぎ出でぬ”} もしこの剣が“神の鍵”ならば、 この言葉が何か剣の目覚めを 意味しているのかも知れない! &bold(){樹海から出る} 君たちが樹海を出ると同時に、 淡い光を放っていた鈍色の剣は その光を失ってしまう! どうやら森から出てしまうと、 剣は恩恵を失ってしまう様だ! 剣に力を取り戻したければ、 もう一度最初から やり直すしか無い! &bold(){17F A-6} …突然、君たちの周りに、 黒い霧の様な物が現れ、 渦を巻いて回り始める! それは青白い電流を帯び、 まるで君たちを中心に発生した 雷雲の様に成長していく! 雷雲はしばしの間君たちを取り巻き やがて吸い込まれる様に 君たちの背袋へ消えた。 …君たちが背袋の口を開くと、 &color(#CC0000){鈍色の剣}のまとう光が、 金色に変わっている! 先程の雷雲は、鈍色の剣と 何か関係があるのだろうか… &bold(){13F A-5} …突然、辺りに風が吹き、 それは君たちを巻き込む様に 渦を成し始める! 吹き付ける風は雪を巻き起こし、 まるで激しい吹雪の様だ! 吹雪はしばらく君たちを取り囲み、 やがて吸い込まれる様に、 君たちの背袋へと消えて行く。 …君たちが背袋の口を開くと、 &color(#CC0000){鈍色の剣}のまとう光が、 青白く変わっている! 先程の吹雪は、鈍色の剣と 何か関係があるのだろうか… &bold(){王座を全て廻った} 道を進み掛けた君たちは、 背袋の異変に気付き、 慌ててそれを投げ下ろす! 一体何が光っているのだろう? 背袋は激しい光に包まれ、凄まじい 閃光を残してやがて静かになる。 君たちが恐る恐る口を開くと、 形を変えた鈍色の剣が目に入る! それはかつて君たちが27階で見た 荘厳な輝きを取り戻し、 力に満ちている! 君たちは見事に翼人の伝承を 解き明かした! クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報告を行いたまえ! &color(#3399FF){翼神の剣を手に入れた} &bold(){■報告■} よぉ、仕事は終わりか? 何だか分からねぇが、 無事にお疲れさんって訳だ。 行ったきり帰って来やしねぇから、 どうしたモンかと大公宮に訊いたら、 放っとけと来たモンだからな! 仕事の完了もどうしたモンやら 分からねぇし、とりあえずお前らの 帰りを待ってたって訳だ。 ま、お前らの顔見りゃ何かしら 成し遂げて来たってのは分かるさ。 ん? バカヤロウ、こちとら 酒場のオヤジだぜ! そんな事も 分からなくて仕事やってられっか。 で、お前らが持って来る剣か何かを 預かる様に言われてんだが、 その背負ってんのがそうか? ふぅん…“翼持ち”の剣ね、 何だか分からねぇが、 ご大層な事で。 ま、いいや。 とにかくコレを届けりゃ いいんだよな? よし、これで依頼は完了だ。 ほれ、報酬だぜ! んじゃ、 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){アクセラⅡを手に入れた} ---- **紅き者、其の名は絶対の死 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! 良い所に来たぜ、 この前の依頼覚えてるか? ホラ、お前らが&color(#FFCC00){“翼持ち”の剣} 持って帰って来たじゃねぇか? その剣が消えちまったんだ! バカヤロウ、俺ぁちゃんと渡したぜ。 でも大公宮じゃそんな依頼した 覚えはねぇってんだ。 何が何だか分からねぇが、 とにかく本人たちが行かねぇ事には 訳が分からねぇ。 お前ら&color(#FFCC00){大公宮}まで行って 何がどうなってんだか、 訊いて来てくれ。 たのんだぜ! &bold(){大公宮} おお、(ギルド名)どの。 一体何事が起こっておる? そなたら何か分からぬか。 …何と! そなたらも何も知らぬと申すか。 ぅうむ、面妖な… そなたら以前、 &color(#FFCC00){客人が参られた}時の事を 覚えておるか? そうじゃ、森に住む民の事よ。 そなたらその時分、 酒場の者に剣を渡したのか? |&color(#009966){渡したかも?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【NO】} (ギルド名)どの! 戯言を申しておる場合では無い、 そなたらの剣が掻き消えたのじゃぞ。 今一度、良く思い出して下され、 酒場の者に剣を お渡しなさったか、否か。 (選択肢に戻る) &bold(){【YES】} …ふぅむ、 では酒場の者の申した事は真実か。 これは一体何事じゃ。 酒場の者は大公宮からの命で、 そなたらから預かった剣を 提出したと言う。 じゃが、我ら大公宮から その様な命を下した事など、 毛頭もない。 以前にも申したがこの老体、 そなたらに全幅の信頼を置いておる、 その様な事、申す筈も無かろう。 そもそもの取り決めとして、 樹海の拾得物は発見者の物と、 大公宮の触れで定めておる。 …とすれば何者が大公宮の名を偽り、 そなたらの手に入れた剣を 手中に収めたのか… これは只ならぬ臭いがするわ。 手を取らせてすまぬな、 この件は衛士隊に調べさせよう。 思い当たる節あらばそなたらも &color(#FFCC00){四方を辺り、報告してくれ。} ご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){鋼の棘魚亭} よぅ、お前ら! どうだった、一体何が起こってんだ? あ?やっぱりそんな命令してねぇ って言われたのか。 何だそりゃ… だってお前らが大公宮に行ってすぐ、 &color(#FFCC00){冒険者ギルドのアイツ}が来てよ 持って来るモンを預かれって… チキショウ、訳が分からねぇな。 とにかく俺の方でもその辺りの事ぁ 確認しておく。 お前らも他の奴らから何か掴めねぇか 情報を集めてくれ。 たのんだぜ! &bold(){冒険者ギルド 交易所の娘} あっ…みなさん。 いらっしゃいませ、 あっ、違います! えっと… いえ、あの、私、別に此処でお店を している訳では無くて、その… ごっ、ごめんなさい! 私、毎週のお約束で手入れした武具を 届けに来たんですケド、そしたら ギルド長さんが出掛ける所で… ギルド長さん、いつもと違う感じで その…何処に行くのか訊いたら、 &color(#FFCC00){森へ入る}って… だっ、誰にも言うなって言われた んですけど、その、どうしていいか 良く分からなくて… |&color(#009966){詳しく訊きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【NO】} ぇっと…あの…やっぱりその時 すぐに衛士さんとかみなさんに 言った方が良かったですよね。 ご、ごめんなさい… 私、どうしてこんなにダメなんだろ… ごめんなさい… (選択肢に戻る) &bold(){【YES】} ぇっ…? 他に、ですか… う~ん… そう言えばギルド長さん、 &color(#FFCC00){珍しい剣}を持ってらっしゃいました。 ぼうって光ってたんです。 私、お父さんの手伝いしてるから 多分、色んな武具とか防具とか 見てる方だと思うんですけど… あんな剣、見た事無かったです。 あまりに珍しくて、良く覚えてます。 後は…そうだ。 &color(#FFCC00){“赤の樹海、紅王の寝所へ} &color(#FFCC00){過去を断ちに行く”} って言ってました! 何の事だかは…ちょっと… &bold(){冒険者ギルド 「会話をする」を選択} あっ、あの… 大丈夫でしょうか? すみません! 何の役にも立たないですけど、 お、応援してますからっ! &bold(){6F E-6} 深紅の壁を潜り抜けると、 以前にも増した異常な高温が、 君たちの頬を焼く! 剣戟の音と凄まじい獣の咆哮が響き 紅王の寝所と呼ばれた空間の中央に 死闘を演じる2つの影が見えた。 1つは君たちと同じ人間の、 そしてもう1つは恐ろしい姿をした 巨大な紅の竜の物だ! 深紅に染め上げられた巨躯と、 恐ろしい顎に並ぶ乱杭歯、 見る者を射抜くおぞましい眼光… 棘を持つ尾の一撃は樹海の太い木々を 易々と砕き、吐き出される炎は 全てを薙ぎ払い、焼き尽くす。 一方の人影は鋭い身のこなしで、 手にした剣を振るい、 果敢に竜へと斬り込んで行く! それは紛れも無く、ハイ・ラガートの 冒険者ギルドで幾度と無く会った あの人物の姿だ。 どういう経緯かは分からないが、 彼女の手には君たちがかつて 持ち帰った&color(#CC0000){翼神の剣}が握られている。 …我知らず立ちすくむ君たちの前で、 人影は赤い竜の一撃を受け、 ついに弾き飛ばされてしまう! 君たちは咄嗟に武器を引き抜き、 ぐったりと動かない人影に向かって 走り寄った! 君たちの内、(キャラ名)が 声と動きで竜の注意を逸らし、 他の仲間が彼女を助け起こす! 彼女は渾身の力を振り絞って 君たちへ顔を向け、 どうにか声を絞り出した! 「…すまぬ(ギルド名)…! ソイツは、私が…っ…」 君たちの背後で赤竜が轟音にも似た 怒りの咆哮を上げる! 君たちの助けを借りて起き上がった ギルド管理所の長の手の中で、 &color(#CC0000){翼神の剣}が砕け散る! 「馬鹿なっ…! 炎すら 断てるのでは無かったのか…っ! この剣ならば奴をっ…」 ギルド管理所の長は、 最後の望みを断たれ、 口惜しげに赤竜を睨み付ける。 最早手立ては一つしかない! 君たちが今退けば、次に会う時彼女が 生きているとは限らない! さぁ、汗ばむ掌を外套の端でぬぐい 武具を握り締めて、 この圧倒的な恐怖に挑みたまえ! &bold(){■報告■} よ、お疲れさん! …今回も大活躍だな、 (ギルド名)。 バカヤロウ、 何があったかなんて聞く訳もねぇさ。 上手くまとめて来たんだろ? ……仕方ねぇなぁ! 俺だ、俺! お前らの剣、 預かったまま忘れてたんだよ。 そうだよな? |&color(#009966){その通り?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} ははははっ! お前らも話が分かるじゃねぇか。 いいな? 俺がお前らの剣を預かって 大公宮に出し忘れたんだ。 いやぁ、参ったマイッタ。 こりゃ大目玉だぜ、クソッタレ。 …ま、人にゃ誰でも知られたくねぇ 過去の1つや2つ、あるモンさ。 なぁ、(ギルド名)! とにかくこれで、一件落着だ! 100000エンを手に入れた &bold(){【N O】} …お前らほんっと空気読まねぇよな。 大人はこういう時、何もいわずに 頷いておきゃいいのさ。 (選択肢へ戻る) ----
*連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~) 各クエストの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。 [[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]] [[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]] [[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)]] [[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]] [[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]] [[連鎖クエスト5(女王の駒~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]] ---- #contents ---- **白刃よ蘇れ &bold(){■受領■} よお、お前らか。 その依頼受けてくれねぇかな、 なぁに、ちょいと厄介でな。 依頼主は有名ギルド…って言っても 今やお前らより有名なギルドなんざ いる筈もねぇんだがさ。 まぁ、とにかく樹海を探索してる 剣士からの依頼でな、 愛用の&color(#FFCC00){斧}がボロボロなんだと。 樹海の有名な&color(#FFCC00){砥ぎ師}に斧を磨いて来て もらいてぇって話だが… こっからが肝でな。 その砥ぎ師に武具を磨いてもらうには 刃を磨く&color(#FFCC00){砥石}と、&color(#FFCC00){金}が必要だ。 ところがこのどっちも、 依頼された側が負担しろってんだよ。 砥石は良いが、金もだぜ? 報酬に自信があるのか知らねぇが、 ちょいと非常識だろ? 俺も困っちまってな。 まぁお前らが受けてくれるなら 俺ぁ少しは気が楽だがよ、 是非に何とかしてやってくれや。 砥ぎ師は&color(#FFCC00){21階の中央}辺りに 出るって聞いてる、 一応預かった斧は渡しとくぜ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){鋼鉄の戦斧を手に入れた} &bold(){21階 D-5} 君たちは新緑の樹海を思わせる 城の通路を抜けて、 1つの小部屋へと辿り着く。 さほど広くは無い空間の中央に、 男が1人、部屋を物色するかの様に 上を見上げている。 男は君たちに気が付くと ゆっくり此方を向き直り、 声を掛ける。 「…こんにちわ。冒険者だね」 相手の素っ気ない様子に戸惑いながら 君たちが挨拶を返すと、 男は言葉を続ける。 「ねぇ、この部屋どうかなぁ。 ”お店”ってヤツになると思う? 君たちの”お店”ってどんな感じ?」 君たちが矢継ぎ早の質問に 言葉を失うと、男はその様子に気付き コロコロと笑い出す。 「あ、ゴメンゴメン。 考え事してたからつい… で、僕に用があるわけ?」 君たちは酒場で受けた依頼を 覚えているだろうか? 樹海の砥ぎ師に刃こぼれした斧を 磨いてもらって来てほしい、 という内容のモノだ。 砥ぎ師はこの階にいると聞いた筈だ。 君たちは依頼の話を切り出して、 彼の反応を待つ。 &bold(){【必要アイテムを持っていない】} 「ふぅん…僕、樹海の砥ぎ師だけど? お金と砥石は持参って条件、 忘れちゃった?」 「&color(#FFCC00){1000エン}と、&color(#FFCC00){真白銀の塊}、 ちゃんと持って来ないと、 砥いであげられないよ?」 「あ、ちなみに&color(#FFCC00){真白銀の塊}は、 空飛ぶ白の白い騎士を ゴツンってやれば取れるから」 「この部屋を”お店”にするんだ、 しばらく此処にいるから、 行って来て良いよ、じゃあまたね」 男はそれだけ話し終えると、 再び何事かを呟きながら 部屋の天井を見渡し始める。 どうやら彼に武具を砥いで もらう為には、必要な物を 集めるしか無さそうだ… 君たちは此方には目もくれない彼に 軽く挨拶をして、 その場を立ち去る事にする。 &bold(){【必要アイテムを持っている】} 「ふぅん…僕、樹海の砥ぎ師だけど? お金と砥石、持って来たよね、 じゃあ始めるから武具出して?」 男は君たちの差し出した斧を手に、 何度か指先で刃を確かめると、 床にしゃがみ込んで作業を始める。 「ねぇ、そこにいると邪魔。 集中できないから、&color(#FFCC00){部屋から出て。} &color(#FFCC00){この階でも}ブラブラしてて」 「&color(#FFCC00){1日}もあれば出来るから、 そうしたら取りに来て欲しいな。 あんまり遠くまで行かないでね」 君たちは彼の言う通り、&color(#FFCC00){この階}で 1日を過ごし、仕上がった武具を 取りに来るしか無い。 &bold(){1日後} 君たちが部屋へ入ると、 作業はすっかり終った様で、 砥ぎ師は床に寝転んでいる。 「ああ、来たの? 遅いよ、もうとっくに出来ちゃった。 そこにあるから持ってって」 君たちは彼の足元に転がった斧を 拾い上げ、その刃を見て驚く。 刃は鏡のように磨き上げられ、 試しに触れてみる事さえ 恐ろしさを感じる! 礼を言い、部屋を出かけた君たちを 砥ぎ師が此方も見ずに呼び止める。 「…ねぇ、&color(#FFCC00){荷物の中にある剣}、 どっかで拾ったの? それ、今度磨かせてよね…」 君たちは荷物の中に剣がある事を 思い出し、背袋の中身を 見透かされた事に驚き振り返る。 砥ぎ師は君たちの驚きなど 意にも介さず、寝転がったままで 早く行けと君たちに手を振った。 &color(#3399FF){鋼鉄の戦斧を手に入れた} &bold(){■報告■} おっ、帰って来たか。 お疲れさん、砥ぎ師の方は どうだった? …おお、こりゃすげぇ。 錬金術でも掛けたみてぇに ピカピカしてやがるぜ。 こりゃあの剣士が指名したのも 無理はねぇ腕前だな! ついでにお前らの武具も磨いてくりゃ 良かったんじゃねぇのか? はははははっ! ほれ、これが今回の報酬だ。 大事に使えよ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオIIを手に入れた} ---- **古き傷跡の主 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **望み尽きる事も無く &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **親書と大使 &bold(){■受領■} &bold(){■報告■} ---- **古の刃 &bold(){■受領■} おぅ、お前らか。 そりゃ依頼って言うより&color(#FFCC00){大公宮}から お前らへの呼び出しだな! ウチぁ掲示板じゃねぇぜ! …と言いてぇ所だが、 ま、仲介料は入るからな。 最近お前らスッカリ森人間に なっちまって姿形も滅多に 見当たらねぇ。 たまにはゆっくり休まねぇと、 仕舞いにゃ脳まで 樹になっちまうぜ? はははははっ! ま、便りの無しは無事な証拠ってか。 とっとと&color(#FFCC00){大公宮}行って来い! &bold(){ラガート公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 おっと、これは失礼した、 この老体が呼び立てたんじゃな。 いや、正確に言うとそなたらを 呼んだのは我らでは無い。 たった今、客人が来ておってな、 そなたらとは旧知の仲じゃ、 積もる話もあるじゃろう。 但しこの場は大公宮じゃ、 宮外の人間のみでの密談は 固く禁じられておる。 …さて、この老体はちと、 書を取りに行こうかの。 しばし戻らぬが、気にする事は無い。 …話が長引きそうであれば その様に知らせるんじゃな。 もう1冊、書を取りに参るでな。 良いな? くれぐれも、 密談は禁止じゃからな? カッカッカッカ…! &bold(){クアナーン} ふふ…良い長を持ったな、 (ギルド名)よ。 心優しき汝らの長に 父なるイシュ、母なるイシャの 加護があらん事を。 さて、良い話と悪い話がある。 …そうだな、良い方からにしよう。 私は今朝方、夢を見た。 君らの持つ、神の鍵に関する事だ。 &color(#FFCC00){“王の王たる縁を求めよ。} &color(#FFCC00){森の猛き者共、光を導かん…”} &color(#FFCC00){“神の鍵、雷鳴に因りて命を成し} &color(#FFCC00){氷嵐に因りて影を得る。} &color(#FFCC00){その真、炎を断ちて揺らぎ出でぬ”} 我らにとって夢は神聖なる物、 何か得る所があらば 役に立てるといい。 さて、問題も1つある。 …此方が悪い知らせだ。 神の森から湧き出る魔物は、 既に我らの力で抑えられる 限界を越えた。 間も無く奴らの力は神樹全体に及び、 やがて君らの街も、 奴らに飲み込まれるだろう。 …だが、神の鍵を引き抜き、 彼らが目覚めたのなら、 &color(#FFCC00){その逆もまた道理}。 約束された訳でも無い、 その先に待つのが何か、 それは私にも分からん。 …だが賭ける価値はある。 そうは思わないか? 滅びがイサの流れならば、 我らの抗いも1つのイサの流れ。 ふふ…我ながら妙な理屈だが。 我らは君らに出会い、受け入れる事と 同様に抗いも大切と知ったのだ。 急げ(ギルド名)、 我らは君らと共にある。 &bold(){大臣} さてと…どうじゃな。 そろそろ取りに参る書もないぞ? …ふむ、済んだ様じゃな。 では冒険者どの、 御身の成す事を成すが良いぞ。 この老体は何も存ぜぬ。 じゃが、そなたらは大公様の、 ひいてはこの国の変えた者… そなたらを信じずして誰を信じると 言うのじゃ。この老体、体は衰えても 我が目が節穴とは思ってはおらぬ。 ご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){樹海} 樹海へ足をふみ入れた君たちは、 背袋に何か違和感を感じ、 その口を開く。 するとどうだろう! &color(#CC0000){鈍色の剣}が、淡い緑色の光に 包まれているではないか! 君たちは大公宮で聞いた 翼人の長の言葉を 覚えているだろうか? &color(#FFCC00){“王の王たる縁を求めよ。} &color(#FFCC00){森の猛き者共、光を導かん…”} &color(#FFCC00){“神の鍵、雷鳴に因りて命を成し} &color(#FFCC00){氷嵐に因りて影を得る。} &color(#FFCC00){その真、炎を断ちて揺らぎ出でぬ”} もしこの剣が“神の鍵”ならば、 この言葉が何か剣の目覚めを 意味しているのかも知れない! &bold(){樹海から出る} 君たちが樹海を出ると同時に、 淡い光を放っていた鈍色の剣は その光を失ってしまう! どうやら森から出てしまうと、 剣は恩恵を失ってしまう様だ! 剣に力を取り戻したければ、 もう一度最初から やり直すしか無い! &bold(){17F A-6} …突然、君たちの周りに、 黒い霧の様な物が現れ、 渦を巻いて回り始める! それは青白い電流を帯び、 まるで君たちを中心に発生した 雷雲の様に成長していく! 雷雲はしばしの間君たちを取り巻き やがて吸い込まれる様に 君たちの背袋へ消えた。 …君たちが背袋の口を開くと、 &color(#CC0000){鈍色の剣}のまとう光が、 金色に変わっている! 先程の雷雲は、鈍色の剣と 何か関係があるのだろうか… &bold(){13F A-5} …突然、辺りに風が吹き、 それは君たちを巻き込む様に 渦を成し始める! 吹き付ける風は雪を巻き起こし、 まるで激しい吹雪の様だ! 吹雪はしばらく君たちを取り囲み、 やがて吸い込まれる様に、 君たちの背袋へと消えて行く。 …君たちが背袋の口を開くと、 &color(#CC0000){鈍色の剣}のまとう光が、 青白く変わっている! 先程の吹雪は、鈍色の剣と 何か関係があるのだろうか… &bold(){王座を全て廻った} 道を進み掛けた君たちは、 背袋の異変に気付き、 慌ててそれを投げ下ろす! 一体何が光っているのだろう? 背袋は激しい光に包まれ、凄まじい 閃光を残してやがて静かになる。 君たちが恐る恐る口を開くと、 形を変えた鈍色の剣が目に入る! それはかつて君たちが27階で見た 荘厳な輝きを取り戻し、 力に満ちている! 君たちは見事に翼人の伝承を 解き明かした! クエストは完了だ! 時間のある時に酒場を訪れ、 報告を行いたまえ! &color(#3399FF){翼神の剣を手に入れた} &bold(){■報告■} よぉ、仕事は終わりか? 何だか分からねぇが、 無事にお疲れさんって訳だ。 行ったきり帰って来やしねぇから、 どうしたモンかと大公宮に訊いたら、 放っとけと来たモンだからな! 仕事の完了もどうしたモンやら 分からねぇし、とりあえずお前らの 帰りを待ってたって訳だ。 ま、お前らの顔見りゃ何かしら 成し遂げて来たってのは分かるさ。 ん? バカヤロウ、こちとら 酒場のオヤジだぜ! そんな事も 分からなくて仕事やってられっか。 で、お前らが持って来る剣か何かを 預かる様に言われてんだが、 その背負ってんのがそうか? ふぅん…“翼持ち”の剣ね、 何だか分からねぇが、 ご大層な事で。 ま、いいや。 とにかくコレを届けりゃ いいんだよな? よし、これで依頼は完了だ。 ほれ、報酬だぜ! んじゃ、 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){アクセラⅡを手に入れた} ---- **紅き者、其の名は絶対の死 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら! 良い所に来たぜ、 この前の依頼覚えてるか? ホラ、お前らが&color(#FFCC00){“翼持ち”の剣} 持って帰って来たじゃねぇか? その剣が消えちまったんだ! バカヤロウ、俺ぁちゃんと渡したぜ。 でも大公宮じゃそんな依頼した 覚えはねぇってんだ。 何が何だか分からねぇが、 とにかく本人たちが行かねぇ事には 訳が分からねぇ。 お前ら&color(#FFCC00){大公宮}まで行って 何がどうなってんだか、 訊いて来てくれ。 たのんだぜ! &bold(){大公宮} おお、(ギルド名)どの。 一体何事が起こっておる? そなたら何か分からぬか。 …何と! そなたらも何も知らぬと申すか。 ぅうむ、面妖な… そなたら以前、 &color(#FFCC00){客人が参られた}時の事を 覚えておるか? そうじゃ、森に住む民の事よ。 そなたらその時分、 酒場の者に剣を渡したのか? |&color(#009966){渡したかも?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【NO】} (ギルド名)どの! 戯言を申しておる場合では無い、 そなたらの剣が掻き消えたのじゃぞ。 今一度、良く思い出して下され、 酒場の者に剣を お渡しなさったか、否か。 (選択肢に戻る) &bold(){【YES】} …ふぅむ、 では酒場の者の申した事は真実か。 これは一体何事じゃ。 酒場の者は大公宮からの命で、 そなたらから預かった剣を 提出したと言う。 じゃが、我ら大公宮から その様な命を下した事など、 毛頭もない。 以前にも申したがこの老体、 そなたらに全幅の信頼を置いておる、 その様な事、申す筈も無かろう。 そもそもの取り決めとして、 樹海の拾得物は発見者の物と、 大公宮の触れで定めておる。 …とすれば何者が大公宮の名を偽り、 そなたらの手に入れた剣を 手中に収めたのか… これは只ならぬ臭いがするわ。 手を取らせてすまぬな、 この件は衛士隊に調べさせよう。 思い当たる節あらばそなたらも &color(#FFCC00){四方を辺り、報告してくれ。} ご活躍に期待しておりますぞ! &bold(){鋼の棘魚亭} よぅ、お前ら! どうだった、一体何が起こってんだ? あ?やっぱりそんな命令してねぇ って言われたのか。 何だそりゃ… だってお前らが大公宮に行ってすぐ、 &color(#FFCC00){冒険者ギルドのアイツ}が来てよ 持って来るモンを預かれって… チキショウ、訳が分からねぇな。 とにかく俺の方でもその辺りの事ぁ 確認しておく。 お前らも他の奴らから何か掴めねぇか 情報を集めてくれ。 たのんだぜ! &bold(){冒険者ギルド 交易所の娘} あっ…みなさん。 いらっしゃいませ、 あっ、違います! えっと… いえ、あの、私、別に此処でお店を している訳では無くて、その… ごっ、ごめんなさい! 私、毎週のお約束で手入れした武具を 届けに来たんですケド、そしたら ギルド長さんが出掛ける所で… ギルド長さん、いつもと違う感じで その…何処に行くのか訊いたら、 &color(#FFCC00){森へ入る}って… だっ、誰にも言うなって言われた んですけど、その、どうしていいか 良く分からなくて… |&color(#009966){詳しく訊きますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【NO】} ぇっと…あの…やっぱりその時 すぐに衛士さんとかみなさんに 言った方が良かったですよね。 ご、ごめんなさい… 私、どうしてこんなにダメなんだろ… ごめんなさい… (選択肢に戻る) &bold(){【YES】} ぇっ…? 他に、ですか… う~ん… そう言えばギルド長さん、 &color(#FFCC00){珍しい剣}を持ってらっしゃいました。 ぼうって光ってたんです。 私、お父さんの手伝いしてるから 多分、色んな武具とか防具とか 見てる方だと思うんですけど… あんな剣、見た事無かったです。 あまりに珍しくて、良く覚えてます。 後は…そうだ。 &color(#FFCC00){“赤の樹海、紅王の寝所へ} &color(#FFCC00){過去を断ちに行く”} って言ってました! 何の事だかは…ちょっと… &bold(){冒険者ギルド 「会話をする」を選択} あっ、あの… 大丈夫でしょうか? すみません! 何の役にも立たないですけど、 お、応援してますからっ! &bold(){6F E-6} 深紅の壁を潜り抜けると、 以前にも増した異常な高温が、 君たちの頬を焼く! 剣戟の音と凄まじい獣の咆哮が響き 紅王の寝所と呼ばれた空間の中央に 死闘を演じる2つの影が見えた。 1つは君たちと同じ人間の、 そしてもう1つは恐ろしい姿をした 巨大な紅の竜の物だ! 深紅に染め上げられた巨躯と、 恐ろしい顎に並ぶ乱杭歯、 見る者を射抜くおぞましい眼光… 棘を持つ尾の一撃は樹海の太い木々を 易々と砕き、吐き出される炎は 全てを薙ぎ払い、焼き尽くす。 一方の人影は鋭い身のこなしで、 手にした剣を振るい、 果敢に竜へと斬り込んで行く! それは紛れも無く、ハイ・ラガートの 冒険者ギルドで幾度と無く会った あの人物の姿だ。 どういう経緯かは分からないが、 彼女の手には君たちがかつて 持ち帰った&color(#CC0000){翼神の剣}が握られている。 …我知らず立ちすくむ君たちの前で、 人影は赤い竜の一撃を受け、 ついに弾き飛ばされてしまう! 君たちは咄嗟に武器を引き抜き、 ぐったりと動かない人影に向かって 走り寄った! 君たちの内、(キャラ名)が 声と動きで竜の注意を逸らし、 他の仲間が彼女を助け起こす! 彼女は渾身の力を振り絞って 君たちへ顔を向け、 どうにか声を絞り出した! 「…すまぬ(ギルド名)…! ソイツは、私が…っ…」 君たちの背後で赤竜が轟音にも似た 怒りの咆哮を上げる! 君たちの助けを借りて起き上がった ギルド管理所の長の手の中で、 &color(#CC0000){翼神の剣}が砕け散る! 「馬鹿なっ…! 炎すら 断てるのでは無かったのか…っ! この剣ならば奴をっ…」 ギルド管理所の長は、 最後の望みを断たれ、 口惜しげに赤竜を睨み付ける。 最早手立ては一つしかない! 君たちが今退けば、次に会う時彼女が 生きているとは限らない! さぁ、汗ばむ掌を外套の端でぬぐい 武具を握り締めて、 この圧倒的な恐怖に挑みたまえ! &bold(){■報告■} よ、お疲れさん! …今回も大活躍だな、 (ギルド名)。 バカヤロウ、 何があったかなんて聞く訳もねぇさ。 上手くまとめて来たんだろ? ……仕方ねぇなぁ! 俺だ、俺! お前らの剣、 預かったまま忘れてたんだよ。 そうだよな? |&color(#009966){その通り?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【YES】} ははははっ! お前らも話が分かるじゃねぇか。 いいな? 俺がお前らの剣を預かって 大公宮に出し忘れたんだ。 いやぁ、参ったマイッタ。 こりゃ大目玉だぜ、クソッタレ。 …ま、人にゃ誰でも知られたくねぇ 過去の1つや2つ、あるモンさ。 なぁ、(ギルド名)! とにかくこれで、一件落着だ! 100000エンを手に入れた &bold(){【N O】} …お前らほんっと空気読まねぇよな。 大人はこういう時、何もいわずに 頷いておきゃいいのさ。 (選択肢へ戻る) ----

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