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クエスト関連13 - (2008/03/22 (土) 00:30:45) の1つ前との変更点

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クエスト関連13 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **幼き命、救い給へ &bold(){■受領■} おっ、来たな(ギルド名)。 お前らの持ち帰った情報から 魔物の子供の居場所が分かったぜ。 なぁに、俺の情報網も ちったぁ活躍したからな、 そん位は知ってるさ。 11階の魔物はいよいよ 手が付けられねぇ暴れ方になって、 冒険者や衛士に被害が増えてる。 事は急げってんで、 俺たち酒場も協力してその、 何だった、えーと… &color(#FFCC00){極彩色の王}だったか? その魔物の居場所を 捜したって訳だ! 奴ぁ&color(#FFCC00){24階、隠された部屋}に 巣を構えてやがる。 行ってぶっ飛ばしてやんな! 宜しくたのんだぜ! &bold(){24階} 薄暗い階段を登り切り、 次の階に足をふみ入れた途端、 君たちの頭上を巨大な影が横切る! 虹色の影は風と共に消え、 この森の何処かへ降り立った様だ。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? &color(#FFCC00){極彩色の王}と呼ばれる魔物に さらわれた、別の魔物の子供を助ける と言う内容のモノだ。 この階に何かとてつも無い 魔物がいる事は間違い無い! 君たちは依頼の魔物を探して みてもいいし、気にせずに 探索を続けても構わない。 &bold(){24階E-5 抜け道前} 城の壁を調べた君たちは、 やがて足元に人が1這うつくばれば 通れる位の隙間を見付ける。 隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と 強烈な羽音が聞こえて来る様だ! 君たちは意を決して隙間の中へ 体をねじ込んでみても良いし、 諦めて先へ進む事も出来る。 |&color(#009966){先へ進みますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} リアクションなし &bold(){【YES】} 壁を潜り抜けた君たちの目に 巨大な魔物の姿が飛び込んで来る! 目の前の魔物は日の光を受けて 虹色に輝き、舞い散るりん粉は まるでオーロラの様だ。 君たちは魔物の向こうにひと周り 小さな魔物の子供の姿を見付け、 武具を構える。 この魔物こそが、他の魔物の子供を さらい、自らの卵を植え付けると言う &color(#FFCC00){極彩色の王}だ! さぁ、舞台は整った! 準備が万全であれば武具を構え、 目の前の魔物に挑み掛かりたまえ! &bold(){極彩色の王を倒す} 君たちの一撃を受ける度、 魔物の体からは舞い散ったりん粉が 宙に虹色の軌跡を描く! 君たちは渾身の力を込めて 攻撃を重ね、 遂に魔物は地に伏した! 君たちは魔物の子供に歩み寄り、 その傷を確かめる。 …どうやら足を怪我している様だが、 命に別状は無さそうだ。 その時、突如背後の壁が崩れ、 別の魔物が姿を現す! 君たちは咄嗟に武具を構えるが、 魔物は君たちに目もくれず、 子供へと歩み寄った。 君たちはその姿を改めて見止め、 ようやく何者かを認識する。 それはかつて11階で遭遇した魔物、 つまり目の前にいる子供の親だ! 子供は親の助けを借りて どうにか立ち上がり、魔物の親子は 仲むつまじく部屋を出て行く。 だが魔物の親は倒れた&color(#FFCC00){極彩色の王}へと あゆみ寄ると、口先と前足で その爪を器用に折り取った! 魔物は爪を口先に咥え、 それを君たちに投げてよこす。 君たちが受け取ると、 虹色に輝くその爪は光を放ち、 手の中で形を変えて行く! 爪の名は&color(#CC0000){”絆守の爪”}。 森と意思を通わせた者のみが 手にする事の出来る、幻の爪だ! おめでとう、君たちは虫の王を倒し、 魔物の子供を救い出しただけで無く、 冒険者や衛士の安全を守り抜いた! 時間のある時に酒場を訪れ、 依頼の完了を報告したまえ! &color(#3399FF){絆守の爪を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){極彩色の王} &bold(){■報告■} おぅ、戻ったな。 うお! 何だそのツラぁ! 何かキラキラしてるぞお前ら… あ? 虫のりん粉だぁ? 何だそりゃ、りん粉どころか 俺にゃチンプンカンプンだぜ。 まぁ何でも良いや! ほれ、今回の報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオⅢを手に入れた} ---- **麗しくも強き女王の駒 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか。 ソイツぁちっと骨が折れるぜ? さて、そんじゃ前口上といくぜ。 お前らは“神手の彫金師”って 知らねぇよな、当然。 昔この街にいた彫金師なんだが 半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の 玉座なんかもヤツの作品だ。 コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ! ん…何だ、戦駒が分からねぇか。 盤の上で駒を取り合うアレだよ。 まぁ、んな事ぁどうでも良い。 とにかく戦駒には&color(#FFCC00){全部で6種}、 32個の駒があるんだがな。 駒には美術品としての価値もあって、 飾って楽しむ奴もごまんといる。 それが“神手の彫金師”の作品 となりゃ…この先は言わんでも 分かるだろ?“” 今回の依頼は貴族街のおえらいさん からでな、何でも一番人気の高い、 &color(#FFCC00){“公女”}の駒が欲しいんだと! そこらにあるモンでもねぇし、 まぁ自分の足で探し出すか、 収集家からモノが出るのを待つか… どっちにしろ、&color(#FFCC00){他の駒を全種類}でも 差し出さなきゃ、“公女”の駒を 手放す馬鹿はいねぇだろうな。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! いやいや、お前らすげぇな。 “公女”の駒ぁ手に入れるたぁな1 俺も初めて見たぜ。 お前ら良く頑張ったじゃねぇか、 さすがは(ギルド名)だぜ。 クソ、俺も欲しいぜ… こんな事なら最初の“衛士”の駒、 ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。 ぁあ、報酬か? おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。 うははははっ! …だが、報酬もすげぇぞ? 依頼主は代々この国の騎士で 何度も国を救った家柄なんだ。 で、建国の頃から伝わる国の宝 なんだが、冒険者の役に立つならって 報酬に出すってんだ。 まぁ、あの迷宮は今や この国その物だからな、 分からんでもねぇがな。 この依頼受けたのが お前らで良かったぜ! さすがに国の宝とあっちゃ、 この俺もおいそれと適当な奴に 渡す訳には行かねぇからな! ほらよ、受け取れ。 これがハイ・ラガード最高の斧、 &color(#CC0000){“樹士の戦斧”}だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた} &color(#3399FF){樹士の戦斧を手に入れた} ---- **欲しけりゃ取って来い &bold(){■受領■} はははっ! そうだよな、その依頼受けたいだろ! その仕事の依頼主はこの俺サマさ。 お前らが前に受けた、 &color(#FFCC00){公女の駒}が欲しいって 依頼あるじゃねぇか。 前にも言ったが、ありゃ簡単には 手に入らねぇんだよ。 収集家も多いしな、 まして普通の物や金で 譲ってくれる奴も少ねぇ。 だが、自分の持ってねぇ駒と、 他の駒なら…もしかすると&color(#FFCC00){取り替えて} くれるかも知れねぇよな? …さて、こっからが本題ってヤツだ。 実は俺も持ってんだなぁ、 &color(#FFCC00){金細工の駒}! いや何、支払いの代わりに 置いてった奴がいてな、 たまたま1つだけ持ってんだ。 別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、 お前らに仕事預けた手前、知らん顔で 隠してる訳にも行かねぇ。 お前らに譲ってやっても良いぜ。 ま、但し俺の欲しいモンを幾つか 取って来てくれたら、な。 いいか? &color(#CC0000){血星石}が1つ、&color(#CC0000){赤木松}が1つ、 &color(#CC0000){三色の木の実}が3つ。 こんだけ集めてくりゃ、 駒はお前らにくれてやるよ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おっ、帰って来たな若造ども。 どれ見せてみな…おお! やるじゃねぇかお前ら。 こんな早く集まるなら もっとたのんでも良かったか? ははははっ! 冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、 しっかり頑張れよ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){耐熱ミストを手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた} ---- **鉄壁を成す城兵の駒 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら。 そうだそうだ、その依頼見たかよ。 報酬は金細工の駒の&color(#FFCC00){“城兵”}だぜ! 依頼主ぁ居住区の商人でな、 結構な収集家らしいんだ。 何でも奴は“衛士”“学者” の駒が欲しいんだそうだが お前ら“衛士”の駒持ってたよな? だったらどっかで&color(#FFCC00){“学者”}の駒さえ 探してくりゃ良いじゃねぇか、 こりゃラッキーだろ。 ま、そうは言っても“学者”の駒が 何処にあるか知らなきゃ 意味ぁねぇんだが… まぁ知り合いでも当たってみて どうにか手に入れてみてくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){シトト交易所} いらっしゃいませ。 あ、みなさん! 今日はどんなご用ですか? あ、ちょっと待って下さいね。 足元片付けますから…わっ、と! ご、ごめんなさい、転んじゃって… 今、お客さんから買い取った物を キレイにしてる最中なんです。 こうやってキレイにした後で、 傷や具合を確かめて、 お父さんに見てもらうんですよ。 中には修理の必要な物も有りますし、 やっぱりキレイにしてないと、 お客さんに失礼ですから。 …? (ギルド名)さん、 どうしました? |&color(#009966){キレイだ、と言う?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} クスクス、みなさんでも ぼーっとしちゃう事なんて あるんですね。 何か冒険者の方ってみなさん お強いイメージだから、 ちょっと意外です。 良かったらお店の方も 見て行って下さいね! &bold(){【YES】} え! やだ、(ギルド名)さん、 そんなに見ないで下さい、 て、照れちゃいますよ… …え? 足元の物? そっ、そうですよね! 私な訳無いですよ…ね! ヨイショ…これですか? ぇっと…何でしょうね、何かの飾り? でも金細工みたいですね。 あ、分かりました! 駒ですよ、コレ。 へぇ、金細工の駒なんだ… え、欲しいですか? う~ん… お父さんに聞かないとなぁ… …ぅうん! 分かりました! お譲りしても良いです、 (ギルド名)さんだもの。 えっと…買値でおゆずりしないと お金が合わなくなっちゃうから、 それでも良いですか? どれ、帳簿はっと… ぅわぁ高い…&color(#FFCC00){2000エン}もしちゃう… |&color(#009966){買いますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} あ、ごめんなさい! こんな高い物、急に言われても 困りますよね! ホントにごめんなさい、 駄目だなぁ、私… あの、コレ取って置きますから もし必要ならまた声を掛けて下さい。 お待ちしてますね! &bold(){【YES】} ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ… はい、丁度ありました! 有難うございます! お父さんには私から説明しますから。 エヘヘ、大丈夫です! 私、頑張りますから! じゃあコレ、おゆずりしますね! 良かったらお店の方も 見て行って下さい! &color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた} &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場からの依頼に必要、} &color(#009966){金細工の駒“学者”を手に入れた!} &bold(){■報告■} よぉ、お前らか。 ははぁ、さては揃ったんだな? 勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。 なるほど、コレが“学者”の駒か、 知的な雰囲気が何処と無く 俺みてぇだな、ははははっ! よしよし、じゃあコレが報酬だな。 良くやってくれたぜ! そんじゃ、 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた} ---- **知略に富むは王者の駒 &bold(){■受領■} おっと、来た来た! そうなんだよ、その依頼な。 例の金細工の駒あるだろ? あれを持ってる奴がもう1人 見付かってな! …それが意外な奴でな。 お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}の治療士知ってるだろ? アイツが&color(#FFCC00){“公王”}の駒を 持ってやがるんだよ! “公王”の駒って言やぁ、 戦駒の中でも重要な役割を占める 貴重な駒だぜ。 何でアイツがそんなモンを持って やがるのか分からねぇが、 お前らにならゆずってもいいとさ。 とにかく行ってみると良いぜ、 宜しくたのむわ! &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました。 怪我ですか、病気です… おっとあなた方でしたか。 ああ、金細工の駒のお話ですね? ははは、酒場のご主人から 伺ってます。 実は治療にいらっしゃっていた 貴族街の方が樹海で怪我を なさって… 治療には大きな術式が必要でしたが、 何とか一命を取りとめたんです。 そのお礼にって駒を頂いたんですよ。 そうしたらあなた方が駒を集めて いるって伺ったもので。 頂いた方にお伺いしたら、 構わないから役立ててやってくれって おっしゃってくれて。 だからこの駒は あなた方にゆずります。 …でも折角ですから、 代わりに少し助けて頂けませんか? 付け込む様で申し訳ありません。 薬泉院の2階に 僕の患者さんがいるんです。 まだ幼い男の子なんですが。 重い病気に掛かっていて、 今度大きな手術を 受けなければならないんです。 あなた方は第4階層まで辿り着いた と聞きました。…&color(#CC0000){黄金色の羽}という 物をご存知ですか? そらの浮島に棲む金色の大鳥が落とす という輝く羽毛です。 街では太陽の力が染み込んでいて、 どんな病気もたち処に治すと 伝わっています。 …勿論、そんなのはただの嘘です。 僕たち治療士は、そんな物を 認める訳にも行きません。 でも、それでもあの子が安心して 治療を受けられるなら…治療士が 嘘を吐く価値はありませんか? あ、話が長いですね! すみません。 とにかくあなた方の 持っていらっしゃる&color(#FFCC00){“城兵”}の駒と &color(#CC0000){黄金色の羽}を彼にあげたいんです。 “公王”の駒は酒場へ 預けてありますから、 2つが揃ったら交換して下さい。 宜しくお願いします! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){公国薬泉院} あ、お疲れ様です。 怪我ですか? 病気ですか? あはは、そんなワケ無いですね。 &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! 話は聞いたぜ、何か思ったより 大変そうだったじゃねぇか。 そんで手に入ったのかよ、 黄金色の羽ってヤツぁ。 ぉお? ほお、こりゃでけぇ羽だな… なるほど確かに光ってやがる、 大したモンだぜ。 後は“城兵”の駒、と。 よしよし、こりゃ間違いねぇ。 依頼は完了だな! お疲れさん! “公王”の駒は お前らのモンだ! ほれ、受け取りな! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){氷結術の起動符を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた} ---- **敵陣へ斬り入るは騎士の駒 &bold(){■受領■} よぉ、お前らか。 はは! その依頼な? もう慣れたモンだろ。 そう、例の&color(#FFCC00){金細工の駒}だ。 だが今回は簡単に行きそうにねぇ。 お前らの持ってる駒見せてみろ。 …ホレ、やっぱり。 今回の依頼者が欲しがってんのは &color(#FFCC00){“騎士”}の駒なんだよ。 お前らの手持ちは“公王”だけだろ。 つまりお前らはどうにかして “騎士”の駒を手に入れなきゃ イカンって事さ。 まぁ取っかえ引っかえしても 結果として&color(#FFCC00){手持ちの種類が増えれば} 問題ねぇ。 何か良い手を考えて “騎士”の駒を手に入れるんだな。 案外お前らの顔見知りにも &color(#FFCC00){駒持ってる奴}がいるかも知れねぇぞ? 当たってみりゃ良いさ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 時間があらばこの老体との話に 付き合っても良いのだぞ? なに、粗茶でよければ振舞うわぃ。 最近は茶に凝っておってな、 先日も隣国より美味い茶葉が… 何じゃ、そういう事でも無いのか。 まぁ何分そなたらも忙しい身、 お互い簡単にいとまとはいかぬな。 それで、どんな用向きで参られた? …なるほど、“神手の彫金師”か。 ふぅむ、これはなんと時の悪い事よ。 宮に参られる宮中伯どのが&color(#FFCC00){騎士}の 駒を有しておったのじゃが… &color(#FFCC00){樹海に入った折}、駒を無くされてな。 何度か探しに行かせた様じゃが、 未だ見付かっておらぬ。 大方、&color(#FFCC00){誰かに拾われた}のであろうが、 樹海の拾得物は拾得者に権限をと、 定めておるでな。 力になれずかたじけない、 御武運を祈っておりますぞ。 &bold(){20階C-4 クアナーン} 君たちは開けた森を進み、 見覚えのある人物の姿を見つけ出す。 男は長い指先を使って背中の羽を 整えていたが、君たちに気付くと、 此方を向き直る。 「ん…(ギルド名)か、  昨日君らの夢を見たからな、  来る様な気がしていた」 「全能為るヌゥフ、父為るイシュと  母為るイシャの祝福で  来訪を歓迎しよう」 &bold(){ソードマンがいないか、LV20以下} 「最近は少しずつだが村の者に  土の民の文化を教えている。  今はまだ抵抗もある様だがな」 翼人の長は君たちの肩を叩き、 全員の顔を見回す。 「ん…時に君らの仲間に  &color(#FFCC00){剣士}がいなかったか?  いや、特に問題は無いが」 「今は我らの暦で時の節、  &color(#FFCC00){優れた剣士}をもてなさねばならぬ  と教えにあるのだ」 君たちはしばらく翼人の長と 雑談を交わしてから その場を後にする。 &bold(){LV20以上のソードマンがいる場合} 「ん…剣士がいるな。  今は我らの暦で時の節、優れた剣士  は厚くもてなさねばならぬ」 「何か軽い物でも用意させよう。  気にする事は無い、  全てはイサの定めた事だ」 君たちは彼の好意に甘えて 彼らの用意する食事に舌鼓を打っても 良いし、先を急ぐと断っても良い。 |&color(#009966){好意に甘える?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 出された食事が口に合わず、 翼人との仲が悪くなりでもしたら 大変だ。 君たちはしきりに食事を勧める 翼人の長を丁重に断り、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 彼らが用意してくれた食事は とても美味しく、 君たちを満足させるには充分だ。 中でも(パーティーのキャラ名)は 仲間の残り物まで平らげて HPが全回復する! 君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、 皿に飾られた2つの金色を見付け、 口の中の物を吹き出しそうになる! それは間違い無く、君たちが 手に入れる為に何度も苦労を要した、 あの、&color(#FFCC00){金細工の駒}だ! 「ん…森で拾ったのだ。  何やら光っているので  飾りに良いかと思ってな」 君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、 それがどういう物かを説明して、 ゆずってくれる様に頼み込む。 「ほう、コレはそう使うのか…  ではその、交換という奴をしよう。  君らの持っている物とで構わん」 君たちは今持っている駒と交換に 翼人から2つの駒を手に入れても いいし、諦める事も出来る。 |&color(#009966){駒を交換しますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 折角手に入れた駒を失うのも 勿体無い気がした君たちは、 翼人の長の申し出を丁重に断る。 彼は少し不思議そうに首を傾げた後、 なかなか難しいものだと頷いて、 自分の駒を下げさせる。 「君ら以外に誰も欲しがらん。  慌てずにゆっくり考えて、  必要ならまた来い」 君たちは翼人の長に礼を告げ、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 君たちは手持ちの駒を彼に渡し、 代わりに2つの駒を手に入れる。 駒は&color(#FFCC00){“騎士”}と&color(#FFCC00){“衛士”}だ。 君たちはこの収穫を荷物にしまい、 その場を後にする。 &color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた} &color(#009966){酒場からの依頼に必要な} &color(#009966){金細工の駒“騎士”を手に入れた!} ※NO、もしくは規定Lv以上のソードマンがいない場合、 駒を交換するまでイベントループ &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どうだ“騎士”の駒は手に入ったか? どれどれ…おお。 すげぇじゃねぇか、やるな若造。 で、何処で手に入れて来たんだよ? …あ? 樹海ん中だぁ? お前らな、俺をからかうなよ。 森ん中にこんなモンがポロッと 落ちてる訳ねぇだろうが。 ははぁ、さてはお前らにも 内緒のコネクションがあるって訳か。 うはははっ! 気に入ったぜ! ヨシヨシ。 そりゃ商売上のの秘密ってヤツだ、 言えねぇのも分かるさ。 ほれ、今回の報酬だ。 また一歩“公女”の駒に近付いたな! 他の駒も頑張んだぞ! じゃ、次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){呪いの香を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた} ----
クエスト関連13 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **幼き命、救い給へ &bold(){■受領■} おっ、来たな(ギルド名)。 お前らの持ち帰った情報から 魔物の子供の居場所が分かったぜ。 なぁに、俺の情報網も ちったぁ活躍したからな、 そん位は知ってるさ。 11階の魔物はいよいよ 手が付けられねぇ暴れ方になって、 冒険者や衛士に被害が増えてる。 事は急げってんで、 俺たち酒場も協力してその、 何だった、えーと… &color(#FFCC00){極彩色の王}だったか? その魔物の居場所を 捜したって訳だ! 奴ぁ&color(#FFCC00){24階、隠された部屋}に 巣を構えてやがる。 行ってぶっ飛ばしてやんな! 宜しくたのんだぜ! &bold(){24階} 薄暗い階段を登り切り、 次の階に足をふみ入れた途端、 君たちの頭上を巨大な影が横切る! 虹色の影は風と共に消え、 この森の何処かへ降り立った様だ。 君たちは酒場で受けたクエストを 覚えているだろうか? &color(#FFCC00){極彩色の王}と呼ばれる魔物に さらわれた、別の魔物の子供を助ける と言う内容のモノだ。 この階に何かとてつも無い 魔物がいる事は間違い無い! 君たちは依頼の魔物を探して みてもいいし、気にせずに 探索を続けても構わない。 &bold(){24階E-5 抜け道前} 城の壁を調べた君たちは、 やがて足元に人が1這うつくばれば 通れる位の隙間を見付ける。 隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と 強烈な羽音が聞こえて来る様だ! 君たちは意を決して隙間の中へ 体をねじ込んでみても良いし、 諦めて先へ進む事も出来る。 |&color(#009966){先へ進みますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} リアクションなし &bold(){【YES】} 壁を潜り抜けた君たちの目に 巨大な魔物の姿が飛び込んで来る! 目の前の魔物は日の光を受けて 虹色に輝き、舞い散るりん粉は まるでオーロラの様だ。 君たちは魔物の向こうにひと周り 小さな魔物の子供の姿を見付け、 武具を構える。 この魔物こそが、他の魔物の子供を さらい、自らの卵を植え付けると言う &color(#FFCC00){極彩色の王}だ! さぁ、舞台は整った! 準備が万全であれば武具を構え、 目の前の魔物に挑み掛かりたまえ! &bold(){極彩色の王を倒す} 君たちの一撃を受ける度、 魔物の体からは舞い散ったりん粉が 宙に虹色の軌跡を描く! 君たちは渾身の力を込めて 攻撃を重ね、 遂に魔物は地に伏した! 君たちは魔物の子供に歩み寄り、 その傷を確かめる。 …どうやら足を怪我している様だが、 命に別状は無さそうだ。 その時、突如背後の壁が崩れ、 別の魔物が姿を現す! 君たちは咄嗟に武具を構えるが、 魔物は君たちに目もくれず、 子供へと歩み寄った。 君たちはその姿を改めて見止め、 ようやく何者かを認識する。 それはかつて11階で遭遇した魔物、 つまり目の前にいる子供の親だ! 子供は親の助けを借りて どうにか立ち上がり、魔物の親子は 仲むつまじく部屋を出て行く。 だが魔物の親は倒れた&color(#FFCC00){極彩色の王}へと あゆみ寄ると、口先と前足で その爪を器用に折り取った! 魔物は爪を口先に咥え、 それを君たちに投げてよこす。 君たちが受け取ると、 虹色に輝くその爪は光を放ち、 手の中で形を変えて行く! 爪の名は&color(#CC0000){”絆守の爪”}。 森と意思を通わせた者のみが 手にする事の出来る、幻の爪だ! おめでとう、君たちは虫の王を倒し、 魔物の子供を救い出しただけで無く、 冒険者や衛士の安全を守り抜いた! 時間のある時に酒場を訪れ、 依頼の完了を報告したまえ! &color(#3399FF){絆守の爪を手に入れた} &color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!} &color(#CC0000){極彩色の王} &bold(){■報告■} おぅ、戻ったな。 うお! 何だそのツラぁ! 何かキラキラしてるぞお前ら… あ? 虫のりん粉だぁ? 何だそりゃ、りん粉どころか 俺にゃチンプンカンプンだぜ。 まぁ何でも良いや! ほれ、今回の報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){ハマオⅢを手に入れた} ---- **麗しくも強き女王の駒 &bold(){■受領■} よぉ、その依頼受けんのか。 ソイツぁちっと骨が折れるぜ? さて、そんじゃ前口上といくぜ。 お前らは“神手の彫金師”って 知らねぇよな、当然。 昔この街にいた彫金師なんだが 半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の 玉座なんかもヤツの作品だ。 コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ! ん…何だ、戦駒が分からねぇか。 盤の上で駒を取り合うアレだよ。 まぁ、んな事ぁどうでも良い。 とにかく戦駒には&color(#FFCC00){全部で6種}、 32個の駒があるんだがな。 駒には美術品としての価値もあって、 飾って楽しむ奴もごまんといる。 それが“神手の彫金師”の作品 となりゃ…この先は言わんでも 分かるだろ?“” 今回の依頼は貴族街のおえらいさん からでな、何でも一番人気の高い、 &color(#FFCC00){“公女”}の駒が欲しいんだと! そこらにあるモンでもねぇし、 まぁ自分の足で探し出すか、 収集家からモノが出るのを待つか… どっちにしろ、&color(#FFCC00){他の駒を全種類}でも 差し出さなきゃ、“公女”の駒を 手放す馬鹿はいねぇだろうな。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! いやいや、お前らすげぇな。 “公女”の駒ぁ手に入れるたぁな1 俺も初めて見たぜ。 お前ら良く頑張ったじゃねぇか、 さすがは(ギルド名)だぜ。 クソ、俺も欲しいぜ… こんな事なら最初の“衛士”の駒、 ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。 ぁあ、報酬か? おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。 うははははっ! …だが、報酬もすげぇぞ? 依頼主は代々この国の騎士で 何度も国を救った家柄なんだ。 で、建国の頃から伝わる国の宝 なんだが、冒険者の役に立つならって 報酬に出すってんだ。 まぁ、あの迷宮は今や この国その物だからな、 分からんでもねぇがな。 この依頼受けたのが お前らで良かったぜ! さすがに国の宝とあっちゃ、 この俺もおいそれと適当な奴に 渡す訳には行かねぇからな! ほらよ、受け取れ。 これがハイ・ラガード最高の斧、 &color(#CC0000){“樹士の戦斧”}だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた} &color(#3399FF){樹士の戦斧を手に入れた} ---- **欲しけりゃ取って来い &bold(){■受領■} はははっ! そうだよな、その依頼受けたいだろ! その仕事の依頼主はこの俺サマさ。 お前らが前に受けた、 &color(#FFCC00){公女の駒}が欲しいって 依頼あるじゃねぇか。 前にも言ったが、ありゃ簡単には 手に入らねぇんだよ。 収集家も多いしな、 まして普通の物や金で 譲ってくれる奴も少ねぇ。 だが、自分の持ってねぇ駒と、 他の駒なら…もしかすると&color(#FFCC00){取り替えて} くれるかも知れねぇよな? …さて、こっからが本題ってヤツだ。 実は俺も持ってんだなぁ、 &color(#FFCC00){金細工の駒}! いや何、支払いの代わりに 置いてった奴がいてな、 たまたま1つだけ持ってんだ。 別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、 お前らに仕事預けた手前、知らん顔で 隠してる訳にも行かねぇ。 お前らに譲ってやっても良いぜ。 ま、但し俺の欲しいモンを幾つか 取って来てくれたら、な。 いいか? &color(#CC0000){血星石}が1つ、&color(#CC0000){赤木松}が1つ、 &color(#CC0000){三色の木の実}が3つ。 こんだけ集めてくりゃ、 駒はお前らにくれてやるよ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} おっ、帰って来たな若造ども。 どれ見せてみな…おお! やるじゃねぇかお前ら。 こんな早く集まるなら もっとたのんでも良かったか? ははははっ! 冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、 しっかり頑張れよ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){耐熱ミストを手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた} ---- **鉄壁を成す城兵の駒 &bold(){■受領■} おぅ、お前ら。 そうだそうだ、その依頼見たかよ。 報酬は金細工の駒の&color(#FFCC00){“城兵”}だぜ! 依頼主ぁ居住区の商人でな、 結構な収集家らしいんだ。 何でも奴は“衛士”“学者” の駒が欲しいんだそうだが お前ら“衛士”の駒持ってたよな? だったらどっかで&color(#FFCC00){“学者”}の駒さえ 探してくりゃ良いじゃねぇか、 こりゃラッキーだろ。 ま、そうは言っても“学者”の駒が 何処にあるか知らなきゃ 意味ぁねぇんだが… まぁ知り合いでも当たってみて どうにか手に入れてみてくれや。 宜しくたのんだぜ! &bold(){シトト交易所} いらっしゃいませ。 あ、みなさん! 今日はどんなご用ですか? あ、ちょっと待って下さいね。 足元片付けますから…わっ、と! ご、ごめんなさい、転んじゃって… 今、お客さんから買い取った物を キレイにしてる最中なんです。 こうやってキレイにした後で、 傷や具合を確かめて、 お父さんに見てもらうんですよ。 中には修理の必要な物も有りますし、 やっぱりキレイにしてないと、 お客さんに失礼ですから。 …? (ギルド名)さん、 どうしました? |&color(#009966){キレイだ、と言う?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} クスクス、みなさんでも ぼーっとしちゃう事なんて あるんですね。 何か冒険者の方ってみなさん お強いイメージだから、 ちょっと意外です。 良かったらお店の方も 見て行って下さいね! &bold(){【YES】} え! やだ、(ギルド名)さん、 そんなに見ないで下さい、 て、照れちゃいますよ… …え? 足元の物? そっ、そうですよね! 私な訳無いですよ…ね! ヨイショ…これですか? ぇっと…何でしょうね、何かの飾り? でも金細工みたいですね。 あ、分かりました! 駒ですよ、コレ。 へぇ、金細工の駒なんだ… え、欲しいですか? う~ん… お父さんに聞かないとなぁ… …ぅうん! 分かりました! お譲りしても良いです、 (ギルド名)さんだもの。 えっと…買値でおゆずりしないと お金が合わなくなっちゃうから、 それでも良いですか? どれ、帳簿はっと… ぅわぁ高い…&color(#FFCC00){2000エン}もしちゃう… |&color(#009966){買いますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} あ、ごめんなさい! こんな高い物、急に言われても 困りますよね! ホントにごめんなさい、 駄目だなぁ、私… あの、コレ取って置きますから もし必要ならまた声を掛けて下さい。 お待ちしてますね! &bold(){【YES】} ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ… はい、丁度ありました! 有難うございます! お父さんには私から説明しますから。 エヘヘ、大丈夫です! 私、頑張りますから! じゃあコレ、おゆずりしますね! 良かったらお店の方も 見て行って下さい! &color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた} &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場からの依頼に必要、} &color(#009966){金細工の駒“学者”を手に入れた!} &bold(){■報告■} よぉ、お前らか。 ははぁ、さては揃ったんだな? 勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。 なるほど、コレが“学者”の駒か、 知的な雰囲気が何処と無く 俺みてぇだな、ははははっ! よしよし、じゃあコレが報酬だな。 良くやってくれたぜ! そんじゃ、 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた} ---- **知略に富むは王者の駒 &bold(){■受領■} おっと、来た来た! そうなんだよ、その依頼な。 例の金細工の駒あるだろ? あれを持ってる奴がもう1人 見付かってな! …それが意外な奴でな。 お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}の治療士知ってるだろ? アイツが&color(#FFCC00){“公王”}の駒を 持ってやがるんだよ! “公王”の駒って言やぁ、 戦駒の中でも重要な役割を占める 貴重な駒だぜ。 何でアイツがそんなモンを持って やがるのか分からねぇが、 お前らにならゆずってもいいとさ。 とにかく行ってみると良いぜ、 宜しくたのむわ! &bold(){公国薬泉院} はい、どうしました。 怪我ですか、病気です… おっとあなた方でしたか。 ああ、金細工の駒のお話ですね? ははは、酒場のご主人から 伺ってます。 実は治療にいらっしゃっていた 貴族街の方が樹海で怪我を なさって… 治療には大きな術式が必要でしたが、 何とか一命を取りとめたんです。 そのお礼にって駒を頂いたんですよ。 そうしたらあなた方が駒を集めて いるって伺ったもので。 頂いた方にお伺いしたら、 構わないから役立ててやってくれって おっしゃってくれて。 だからこの駒は あなた方にゆずります。 …でも折角ですから、 代わりに少し助けて頂けませんか? 付け込む様で申し訳ありません。 薬泉院の2階に 僕の患者さんがいるんです。 まだ幼い男の子なんですが。 重い病気に掛かっていて、 今度大きな手術を 受けなければならないんです。 あなた方は第4階層まで辿り着いた と聞きました。…&color(#CC0000){黄金色の羽}という 物をご存知ですか? そらの浮島に棲む金色の大鳥が落とす という輝く羽毛です。 街では太陽の力が染み込んでいて、 どんな病気もたち処に治すと 伝わっています。 …勿論、そんなのはただの嘘です。 僕たち治療士は、そんな物を 認める訳にも行きません。 でも、それでもあの子が安心して 治療を受けられるなら…治療士が 嘘を吐く価値はありませんか? あ、話が長いですね! すみません。 とにかくあなた方の 持っていらっしゃる&color(#FFCC00){“城兵”}の駒と &color(#CC0000){黄金色の羽}を彼にあげたいんです。 “公王”の駒は酒場へ 預けてありますから、 2つが揃ったら交換して下さい。 宜しくお願いします! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){薬泉院で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){公国薬泉院} あ、お疲れ様です。 怪我ですか? 病気ですか? あはは、そんなワケ無いですね。 &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! 話は聞いたぜ、何か思ったより 大変そうだったじゃねぇか。 そんで手に入ったのかよ、 黄金色の羽ってヤツぁ。 ぉお? ほお、こりゃでけぇ羽だな… なるほど確かに光ってやがる、 大したモンだぜ。 後は“城兵”の駒、と。 よしよし、こりゃ間違いねぇ。 依頼は完了だな! お疲れさん! “公王”の駒は お前らのモンだ! ほれ、受け取りな! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){氷結術の起動符を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた} ---- **敵陣へ斬り入るは騎士の駒 &bold(){■受領■} よぉ、お前らか。 はは! その依頼な? もう慣れたモンだろ。 そう、例の&color(#FFCC00){金細工の駒}だ。 だが今回は簡単に行きそうにねぇ。 お前らの持ってる駒見せてみろ。 …ホレ、やっぱり。 今回の依頼者が欲しがってんのは &color(#FFCC00){“騎士”}の駒なんだよ。 お前らの手持ちは“公王”だけだろ。 つまりお前らはどうにかして “騎士”の駒を手に入れなきゃ イカンって事さ。 まぁ取っかえ引っかえしても 結果として&color(#FFCC00){手持ちの種類が増えれば} 問題ねぇ。 何か良い手を考えて “騎士”の駒を手に入れるんだな。 案外お前らの顔見知りにも &color(#FFCC00){駒持ってる奴}がいるかも知れねぇぞ? 当たってみりゃ良いさ。 じゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、何用かな冒険者どの。 時間があらばこの老体との話に 付き合っても良いのだぞ? なに、粗茶でよければ振舞うわぃ。 最近は茶に凝っておってな、 先日も隣国より美味い茶葉が… 何じゃ、そういう事でも無いのか。 まぁ何分そなたらも忙しい身、 お互い簡単にいとまとはいかぬな。 それで、どんな用向きで参られた? …なるほど、“神手の彫金師”か。 ふぅむ、これはなんと時の悪い事よ。 宮に参られる宮中伯どのが&color(#FFCC00){騎士}の 駒を有しておったのじゃが… &color(#FFCC00){樹海に入った折}、駒を無くされてな。 何度か探しに行かせた様じゃが、 未だ見付かっておらぬ。 大方、&color(#FFCC00){誰かに拾われた}のであろうが、 樹海の拾得物は拾得者に権限をと、 定めておるでな。 力になれずかたじけない、 御武運を祈っておりますぞ。 &bold(){20階C-4 クアナーン} 君たちは開けた森を進み、 見覚えのある人物の姿を見つけ出す。 男は長い指先を使って背中の羽を 整えていたが、君たちに気付くと、 此方を向き直る。 「ん…(ギルド名)か、  昨日君らの夢を見たからな、  来る様な気がしていた」 「全能為るヌゥフ、父為るイシュと  母為るイシャの祝福で  来訪を歓迎しよう」 &bold(){ソードマンがいないか、LV20以下} 「最近は少しずつだが村の者に  土の民の文化を教えている。  今はまだ抵抗もある様だがな」 翼人の長は君たちの肩を叩き、 全員の顔を見回す。 「ん…時に君らの仲間に  &color(#FFCC00){剣士}がいなかったか?  いや、特に問題は無いが」 「今は我らの暦で時の節、  &color(#FFCC00){優れた剣士}をもてなさねばならぬ  と教えにあるのだ」 君たちはしばらく翼人の長と 雑談を交わしてから その場を後にする。 &bold(){LV20以上のソードマンがいる場合} 「ん…剣士がいるな。  今は我らの暦で時の節、優れた剣士  は厚くもてなさねばならぬ」 「何か軽い物でも用意させよう。  気にする事は無い、  全てはイサの定めた事だ」 君たちは彼の好意に甘えて 彼らの用意する食事に舌鼓を打っても 良いし、先を急ぐと断っても良い。 |&color(#009966){好意に甘える?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 出された食事が口に合わず、 翼人との仲が悪くなりでもしたら 大変だ。 君たちはしきりに食事を勧める 翼人の長を丁重に断り、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 彼らが用意してくれた食事は とても美味しく、 君たちを満足させるには充分だ。 中でも(パーティーのキャラ名)は 仲間の残り物まで平らげて HPが全回復する! 君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、 皿に飾られた2つの金色を見付け、 口の中の物を吹き出しそうになる! それは間違い無く、君たちが 手に入れる為に何度も苦労を要した、 あの、&color(#FFCC00){金細工の駒}だ! 「ん…森で拾ったのだ。  何やら光っているので  飾りに良いかと思ってな」 君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、 それがどういう物かを説明して、 ゆずってくれる様に頼み込む。 「ほう、コレはそう使うのか…  ではその、交換という奴をしよう。  君らの持っている物とで構わん」 君たちは今持っている駒と交換に 翼人から2つの駒を手に入れても いいし、諦める事も出来る。 |&color(#009966){駒を交換しますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 折角手に入れた駒を失うのも 勿体無い気がした君たちは、 翼人の長の申し出を丁重に断る。 彼は少し不思議そうに首を傾げた後、 なかなか難しいものだと頷いて、 自分の駒を下げさせる。 「君ら以外に誰も欲しがらん。  慌てずにゆっくり考えて、  必要ならまた来い」 君たちは翼人の長に礼を告げ、 その場を後にする。 &bold(){【YES】} 君たちは手持ちの駒を彼に渡し、 代わりに2つの駒を手に入れる。 駒は&color(#FFCC00){“騎士”}と&color(#FFCC00){“衛士”}だ。 君たちはこの収穫を荷物にしまい、 その場を後にする。 &color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた} &color(#009966){酒場からの依頼に必要な} &color(#009966){金細工の駒“騎士”を手に入れた!} ※NO、もしくは規定Lv以上のソードマンがいない場合、 駒を交換するまでイベントループ &bold(){■報告■} おぅ、お疲れさん! どうだ“騎士”の駒は手に入ったか? どれどれ…おお。 すげぇじゃねぇか、やるな若造。 で、何処で手に入れて来たんだよ? …あ? 樹海ん中だぁ? お前らな、俺をからかうなよ。 森ん中にこんなモンがポロッと 落ちてる訳ねぇだろうが。 ははぁ、さてはお前らにも 内緒のコネクションがあるって訳か。 うはははっ! 気に入ったぜ! ヨシヨシ。 そりゃ商売上のの秘密ってヤツだ、 言えねぇのも分かるさ。 ほれ、今回の報酬だ。 また一歩“公女”の駒に近付いたな! 他の駒も頑張んだぞ! じゃ、次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){呪いの香を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた} ---- **対を成す者 &bold(){■受領■} お、出たな(ギルド名)。 あ? 化け物みたいに言うなって? はははっ! 違ぇねぇ! 最近また“神手の彫金師”の名が 上がって来てて、品薄確定なモンで 収集家がやっきになってんだ。 馬鹿、嫌そうな顔すんじゃねぇよ。 ったく…お前ら森に入る事以外に ホント能がねぇなぁ。 お前らにとっちゃ絶好の機会だぜ? お宝の出回りが良くなるんだから。 少しは社会の仕組みも勉強しろよ? さて、そこで早くも依頼の登場だ! お前ら“城兵”の駒ぁ持ってんだろ? …よしよし、まずは問題ねぇ。 今回の依頼は“城兵”の駒だ、 向こうの手持ちは“公王”。 だが、幾らなんでもこれじゃ 商品価値が合わねえ、俺ぁどっちにも 損させる訳にもいかねぇんだ。 だから今回はお前らの持ってる “城兵”に、向こうさんの 欲しがってるモンを1つ付ける。 …どうだ、文句ぁねぇだろ? 相手のお望みは&color(#CC0000){黒灰の頭骨}だ、 城ん中にいる魔物から取れる。 おっと、但し&color(#FFCC00){武具や何かでぶん殴った} &color(#FFCC00){頭骨なんて}使いモンにならねぇから そこだけ気を付けてくれや。 んじゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){素材が集まる} &color(#009966){酒場で依頼された物が、} &color(#009966){全て揃った!} &bold(){■報告■} よう、お前らか! ん? それが黒灰の頭骨か、 よしよし、良くやったぜ。 しっかしなぁ 家に飾るって聞いたが、 これ飾って何か楽しいか…? 気味が悪くて夜中に便所も 行けねぇってんだよ、なぁ? ビビッて、チビるってか。 うははははっ! ほ、ほらよ。 これが報酬だ! 次回も宜しくたのんだぜ! &color(#3399FF){アムリタⅡを手に入れた} &color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた} ----

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