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クエスト関連3 - (2008/03/11 (火) 20:15:12) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
クエスト関連3
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
#contents
----
**樹海の彼方へ
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
いいのか? その仕事
ちょっと気が重い感じだぜ?
依頼者は居住区の娘さんなんだが、
先月結婚式でな。
…いや、予定だったんだよ。
何でも結婚式の前日に娘さんが
高けぇ熱で寝込んだんだと。
んで、それを心配した
婚約者ってのか? ソレがよ
薬草取りに樹海に入ったんだ。
…ま、ソレっきりさ。
衛士も出して何日も探したんだが、
見付かったのは荷物だけ。
ま、普通に考えりゃ死んでるわな?
娘はそれから毎日メシも食わず
泣き崩れてる訳だ。
自分で剣持って仇を取るとか
言い出す始末さ、
気が狂ったのかと思ったぜ。
見るに見かねてウチで
依頼出すって言っちまったよ
俺もお人よしだぁな、はは。
荷物が見付かったのは
&color(#FFCC00){12階}だって聞いてる。
相手は魚の化け物だそうだ。
どれがソイツか分かんなけりゃ
全部ぶっとばしてやれ!
宜しくたのんだぜ。
&bold(){12階}
辺りに注意を払い、
足音を殺して進む君たちの耳に、
耳慣れぬ叫びが届く。
間違いない。
この階に何か恐ろしい魔物が
潜んでいるのだ!
&bold(){キラーフィッシュを倒す}
君たちの渾身の一撃で魔物は
ドウと地に倒れたが、尚も君たちに
危害を加えようともがく。
君たちがそれをさけて
幾らかの攻撃を加えると、
魔物はようやく息の根が止まった。
深く息を吸い込み呼吸をととのえた
君たちは、苦しげに開いた魔物の
口の中に何かある事に気付く。
君たちは何気無く目をやり、
ソレが何か気付いて、
思わず飛び退いた。
…人の骨だ!
丁度ウデの部分だろう、
手甲と一緒に牙につらぬかれて
引っかかっている。
恐る恐るのぞき込むと
変わり果てたその指には
ひと房の薬草が握られている。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
結婚式を目前に樹海でいなくなった
恋人の仇を討って欲しい、
という内容のモノだ。
恐らくこれが彼の成れの果てに
違いあるまい。
君たちはそのウデを手甲ごと
牙から引き抜くと、
大事に持って行く事にした。
&color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){キラーフィッシュ}
&bold(){■報告■}
おぅ、若造ども!
どうだ、仇は取ってやれたか?
渡して欲しい物?
ぅわっ、ウデの骨じゃねぇかコレ!
こんなモン持ってくるなよ…
こりゃ幾ら何でも… …
手甲と薬草だけにしといた方が
良いんじゃねぇのか?
何故ってオメェ…
優しさってモンが分かんねぇ奴だな、
頭ん中まで樹海化しちまったか?
余計ショックを与えて
どうすんだってんだよ!
人の心がねぇのかお前らは。
…しかしアレだよな、こんな事して
仇討ったって、好きな男が帰って来る
ワケじゃねぇんだ。
恨んだって仕返ししたって
どっちにしろ余計に
苦しくなるだけなんだけど…。
…それでも忘れて幸せになれねぇ
のが人間、ってか?
はは、辛気くせぇ。
暗くなっても仕方ねぇか、
よぉし、いっちょ俺が歌でも!
…あ? 報酬早くよこせ?
あーもぅ!
お前らほんっとに人の心ってヤツが
分からねぇかなぁ!
ホラ報酬だ!
次も宜しくたのむぜチキショウめ!
&color(#3399FF){耐水ミストを手に入れた}
----
**大公宮への勤務Ⅲ
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
ん? お前らんトコ前にも
大公宮の仕事してるわな?
ぁー、なら話は早ぇ。
いや何、どうでも良いような奴
連れて来るギルドもいるからな。
前にも増してお上の
チェックが厳しくなってんだ。
そんな奴出しちまったら
ウチの看板にも傷が付くからな!
今回欲しいって言われてんのは
ウデの立つ&color(#FFCC00){狩人}だ。
宜しくたのんだぜ!
おいおい、カンベンしろよ!
さっき言ったばかりじゃねぇか。
お上のチェックが厳しいんだって。
ちゃんと条件満たした狩人じゃねぇと
仕事には出せねぇんだよ。
たのんだぜ!
&bold(){条件を満たす}
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
大公宮がウデの立つレンジャーを
求めているという内容のものだ。
今、君たちのパーティーにいる
レンジャーは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!
時間が出来た時にでも
酒場を訪れたまえ。
&bold(){■報告■}
なるほど、コイツぁ使えそうだな。
鋭い目ぇしてやがる。
俺までブルっちまいそうだぜ。
さて、じゃあ行くか。
アンタは俺と来てくれ。
他は例によって留守番だ。
おぅ、戻ったぜ!
何でも大公宮指揮下で樹海の
詳しい調査をやるんだとさ。
ま、あんだけ狩人が集まりゃ
確かに危険も半減だわな?
アイツも良く知ったモンで、
仕事が終わったら此処に寄る
って言ってやがった。
まぁ、いつもの事だが
お前らんトコの奴なら
心配するだけ無駄ってヤツだ。
気長に待ってりゃ良い。
たまには金でも使って行けよ、
待ってる間に一杯やらねぇか?
何だよ、エンリョすんな!
たまには俺におごってくれたって
良いんだぜ?
…うわ! ビックリさせんなよ!
ったくココぁ森ん中じゃねぇんだ、
足音くらいシッカリ立てやがれ。
それで肝心の仕事はどうよ?
…魔物は出るは罠はあるわと
簡単な仕事じゃなかったんだろ?
&bold(){警戒歩行、危機感知のスキルがない}
何だ、特に問題もなさそうだな?
多少汚れた感じもするが大きな怪我も
ねぇし、良かったじゃねぇか。
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
&bold(){警戒歩行LV1以上}
おーおー、疲れた顔してやがるぜ。
衛士隊と一緒じゃ奴らの分まで
気ぃ使わなきゃならんしな。
でも、ソイツが警戒しながら
先に立って歩いてくれたお陰で、
ずいぶん助かったって聞いてるぜ?
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
300エンを手に入れた
&bold(){危機感知LV1以上}
ソイツの顔見る限りじゃ
全く意に介さずって感じだな。
スカした顔しやがってまぁ… …
なぁ、ソイツ第6感てのか?
危ねぇ時にいち早くソレを感じ取る
力が有るんだってな。
ソレのお陰で調査隊もずいぶん
助かったみてぇだぜ。
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
600エンを手に入れた
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**樹海と魔物について
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼受けるのか。
お前ら&color(#FFCC00){モンスター図鑑}て知ってるか?
ま、冒険者なら知ってるよな。
衛士隊に配る資料として、
モンスター図鑑が必要なんだと。
…あ、そういえば、この前
姫君の誕生祝いにお前らが
宝石採って来たろ?
あれが実はすんげぇ値打ちモン
だったらしくてな。
もう大公宮まで大騒ぎって奴だ。
いやぁ売れて来たなぁ、
(ギルド名)も!
俺も何だかワクワクするぜ!
ま、そんな流れで
是非お前らになってな。
大公宮からのご指名って奴だ。
詳しくは大公宮行って
訊いて来いや、
あ、キレイな格好して行けよな!
あ? 関係あるかって?
ったくお前らはそういうトコに
商売っ気がねぇってんだよ。
あーもう良いから
行けってホラ!
&bold(){ラガード公宮}
ふむ、何用かな冒険者どの
ほぅ依頼の話とな?
なるほど、そなたらが件の者か。
まずはほめおこう。
姫様の誕生祭にそなたらが
託してくれた石共、見事であった。
さて、今度の話じゃが、
大公宮が樹海の開拓と管理を
行っている事は知っておろう?
我々にとって樹海は貴重な資源じゃ
外貨の獲得や資源の供給のみならず
様々な利用を考えておる。
それにおいては樹海の主たる
魔物をつぶさに知る事が
必要不可欠。
つまりそなたらの協力無しでは
なし得ない事なのじゃ。
どうか樹海に生息する魔物を
&color(#FFCC00){50種以上}描き止め
我らを助けて欲しい。
出来上がったモノは
件の酒場へ届けてくれ。
幾つかのギルドに
協力してもらえれば、
多くの情報が揃うのでな。
では宜しくたのみますぞ。
&bold(){条件を満たす}
&color(#009966){図鑑にのせたモンスターが}
&color(#009966){50種を超えた!}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
どれ、どんな魔物がいるかなと。
おぉ、良いね!
ウチからたのんだ他のギルドと
ほとんど重なってねぇぞ。
さすがは(ギルド名)!
かゆいトコに手が届くねぇ。
まぁ、魔物の情報は
持ってて損がねぇからな、
どんどん増やすと良いぜ。
ほれ、報酬だ。
次回も宜しくたのんだぜ!
2500エンを手に入れた。
----
**愛しき者の心を射る者はⅠ
&bold(){■受領■}
ぁー、また下らねぇ依頼見てやがる。
一応貼ってあるだけなんだから
放っときゃ良いのに… …
まぁいいや、一応話すぜ。
街外れにすげぇ良い女がいるんだよ
お前らは知らねぇだろうがな。
色んな奴が好きだ嫌いだと
言い寄ってみたが、どういうワケか
全く男をよせ付けねぇ。
ところが1人だけ例外がいてな。
…コレがサエねぇ男なんだが…。
…幼馴染なんだと。
何の気まぐれか知らねぇが、
その女、ソイツとは仲が良い。
で、その男がついには
プロポーズってヤツをしよう
って段取りになった。
格好付けてナケナシの金
はたいたらしいんだが、
女は全く受け取りもしねぇんだと。
手を変え、品を変え、
色々やってみたが
もう何も思い付かねぇってんだ。
んなワケで、もうこの上は
樹海にたよるしかねぇってんで、
この依頼に至ったワケだ。
&color(#CC0000){雪花石膏}てのは
別名アラバスタって呼ばれる
鉱物の結晶さ。
まぁ確かに容易にゃ手に入らねぇし、
んなモン送られりゃあ、
ほとんどの女はイチコロだろう。
ま、そんなワケで下らねぇ依頼だが、
手に入ったら持って来てくれ。
よろしくな!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
お、何だ手に入ったのか!
すげぇなお前ら、
苦労したんじゃねぇのか?
何も真面目に持って来ねぇで
その辺の宝石屋にでも
売っ払っちまえば良いのに…
ま、仕事は仕事だ。
俺も預かった以上キッチリ
届けてやるぜ!
… …ところでお前ら、
ソイツの求婚、
上手く行くと思うか?
…思わねぇよなぁ!
物だけふんだくられて
ハイ、さようなら!
ってな気がするんだよなぁ。
ま、結果はアトの
お楽しみってか!
ホラ、報酬だ。
お疲れさん!
&color(#3399FF){幸運のネックレスを手に入れた}
----
**樹海の石材を運べたら
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
ははは、ホントにお前らは
庶民の味方だな!
でもな、意外に大変だぜ、
その仕事は。
何せ運ぶ物がデケェしな。
この公園の門の所とか…、
まぁこの店出てすぐの広場も
そうだな。
お前ら来る時に通ったと思うが、
この街から伸びてる道は全部が全部
キレイな道とは限らねぇ。
土がむき出しのトコもあれば、
足元がデコボコの道だってある。
冒険者の流入が多くなって
余計に悪化が進んでるってワケだ。
んで、道の整備と拡大をかねてだな、
大量の&color(#FFCC00){石材}が必要になるワケだ。
そういう時に使う為に
樹海の&color(#FFCC00){3階、5階、14階}に
それぞれ石切場があるんだわ。
そこから1個ずつ石材を
切り出すワケだが、
これがなかなか重労働でな。
今回はソレをお前らに押し付けよう
って話さ、ははは!
ぁー冗談だ、イチイチ怒るなよ。
石材は&color(#FFCC00){1つずつ}しか運べねぇ、
何せ大きさが大きさだからな。
たのまれた石材は合計&color(#FFCC00){3個}、
つまりは&color(#FFCC00){3往復}しなきゃならんから
まぁ探索ついでに気長にやれよ。
かったるい仕事だが、
街の為には必要な事だからな。
ま、宜しくたのんだぜ!
&bold(){3階D-2}
森の中を進む君たちは
道の先に数人の
人影を見付けた。
良く見るとそれが坑夫のような一団と
1人の衛士である事が分かる。
近付く君たちを見止めた坑夫たちは
一時、話を止めて視線を送るが、
すぐにまた話を始める。
衛士は君たちを向き直り近付くと、
手を差し出しながら語りかける。
「やぁ、聞いてるよ。
石材を運んでくれる人たちだね。
ありがとう、恩に着る
丁度切り出しが終わった処だ、
重いから身体を痛めたりしないよう
充分注意してくれ」
衛士の後ろに目をやると、
四角く削られた岩カベとすぐソバに
おかれた大きな石の塊が目に入る。
石は君たちの身の丈ほどもあり、
運び出すのは容易でも無さそうだ。
君たちは衛士たちへの礼も
そこそこに、石材に取り付くと
力を合わせてソレを運ぶ事にする。
…運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){1つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){鋼の棘魚亭}
おぅ、お疲れさん!
外にあるのがたのんだ石材か?
… …予想よりデケェなオイ。
あんなモンいつまでも
店の前においてかれちゃ
商売上がったりだぜ。
すぐに連絡して衛士に
持ってかせなきゃイカンな。
ま、お疲れさん。
アト2つも頑張ってくれや!
&bold(){5階A-3}
樹海を進む君たちの前に
ふみ固められた地面と
岩のカベが姿を現す。
目の前のカベには四角く削られた
跡が残り、ソバには大きな石材が
君たちを待ちかまえていた。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
樹海の石切り場から3つの
石材を切り出して来て欲しい
という内容のモノだ。
君たちはすでに1つ目の石材を
運び終え、街へ届けたハズだ。
君たちは力を合わせて
石に取り付き、ソレを運び出す事にする。
運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){2つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){鋼の棘魚亭}
おっと、帰って来たか。
石は… …ぁあ?
また店の前においたのかよ。
あそこにおくと店の客が
入りづれぇってのに。
人の話聞いてねぇだろお前ら。
まぁ良いや、
お前らだって疲れてるだろうしな。
また衛士に取りに来させるさ。
じゃ、残りは1つだ、
宜しくたのむぜ!
&bold(){14階C-7}
木々の間をぬうように進む
君たちの前に、
1人の衛士の姿が見えた。
彼は君たちに気付かず、
こちらから声をかけると
おどろいたように向き直った。
「わ! ぁあ、すみません。
ボーっとしてしまって… …
えっと、依頼の方ですか?
良かった、アナタたちが来るまで
此処にいろって言われてまして。
来てくれて助かりましたよ、
石はソコにありますから!
アトは宜しくおねがいしますね。」
衛士は君たちに笑顔を向けると、
さっさと樹海の出口へ向かって
歩き出す。
… …忘れてはいないだろうか?
君たちは酒場であるクエストを
受け、未だ完了していない。
樹海の石切り場から3つの
石材を切り出して来て欲しい
という内容のモノだ。
君たちはすでに2つの石材を
運び終え、街へ届けている。
つまり目の前の石が最後の1つだ。
君たちは大きな石に取り付き、
力を合わせてソレを
運び出す事にする。
運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){3つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん。
ホント良くやってくれたぜ、
報酬はソコの棚に入ってる。
コレで道も美しくなるわな、
街としちゃ大助かりさ。
まぁアレだ、俺ぁ冒険者ってヤツは
お宝や魔物退治にしか
見向きもしねぇと思ったがな。
お前らみてぇな若造が
こうして街の為に力貸してくれるの
見ると、何だかうれしいぜ!
… …
…で、石がまた店の前にあるんだが、
アレはわざとだよな、絶対に。
お前らいつかぶっ飛ばすからな…
&color(#3399FF){ソーマを手に入れた}
----
**酒の眠る森
&bold(){■受領■}
お、その依頼引き受けて損はねぇぞ?
何せこの俺からの仕事だからな、
はははははっ!
いや、実はな、最近お前らこの街じゃ
ちょっくら有名でな。
何がって(ギルド名)だよ!
そりゃお前、ヒョイと現れてすぐ
3つ目の階層まで登ってんだぜ?
今まで街に来たどのギルドでも
そんな早さで進んだ奴ぁいねぇ。
注目されねぇワケがねえって話さ。
人のウワサってのは大したモンだ、
おかげ様ってヤツで、
ウチも常連が増え過ぎちまってな。
普通の酒は何とかなるが、
ウチにも秘密の酒ってのが
あってな。
味はウマくて評判なんだが、
ヤバイ事に樹海の草花でしか
作れねぇと来たモンだ。
はは、もう分かったろ?
そうよ、その原料を
取って来て欲しいってワケだ。
必要なモンを言うぜ?
&color(#CC0000){白鉄のカケラ}が2個、
&color(#CC0000){ゼラチン質の青核}が2個、
&color(#CC0000){死色の細茎}が2個、
以上だ!まぁちょいとその… …
魔物からしか取れねぇモンも
入っちゃいるが問題無いだろ?
別に急いでねぇからな、
片手間で良いんだ、うん。
… …ん?
酒が足りねぇのに急がねぇのかって?
あー、ソレはその…まぁ。
お前らも忙しいかなと、な!
ま、まぁ良いじゃねぇか!
細かい事は気にすんな。
とにかく集めたら持って来てくれや。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おぅ、待ってたぜ!
もう集まったのか、すまねぇな。
どれ、見せてくれや。
おお、良いぞ。
最高じゃねぇか!
アトはこれで酒造って
(ギルド名)って名前
付けて売り出しゃ… …
…あ。
いやぁ、何でもねぇぞ。
何でもねぇってんだよ!
ほれ報酬だ!
キッチリあるから数えろ。
じ、じゃあまたな!
&color(#3399FF){メディカⅢを手に入れた}
----
**神を讃えるその背に光を
&bold(){■受領■}
あぁ、その依頼な。
丁度良い、お前らが引き受けてやりゃ
きっとよろこぶぜ。
ん? ああ、前にある娘さんに
たのまれて、恋人の仇取ったの
覚えてるか?
あの娘がな、実は今、吟遊詩人に
なって軍楽隊にいるのさ。
あの時お前らが持って帰って来た
薬草をその娘にわたしたんだ。
…骨は渡してねぇぞ。
しばらくは泣いてたみてぇだが、
キッチリ立ち直ってな。
仇も討ってもらったし、
恋人が救おうとしてくれた命、
大事にする気になったんだとさ。
で、自分と同じような思いを
する人が少しでも減るならって
吟遊詩人始めました、だ。
俺もおどろいたぜ。
ま、最初から歌の才能は
あったみてぇだがな。
んで、今度郊外で行われる
討伐作戦に参加すんだが、
どうにも支援要員が足りねんだと。
誰か助けてくれる人
いませんかってんで、
ウチに依頼が来たって話さ。
ま、条件は見ての通りだ、
超美声の&color(#FFCC00){吟遊詩人}が
仲間にいるなら宜しくたのむぜ!
&bold(){条件を満たしていない}
はいはい、お前ら冗談はよせよな。
1人もいねぇじゃねぇかよ、
条件通りの吟遊詩人。
向こうも必死で依頼して来てんだ、
そういう悪ふざけは
あんまり良くねぇぞ?
&bold(){条件を満たす}
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
支援要員として美声のバードを
求めているという内容のものだ。
今、君たちのパーティーにいる
バードは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!
時間が出来た時にでも
酒場を訪れたまえ。
&bold(){■報告■}
ふうん、なるほどな。
なぁ、(ギルド名)ってのは
見た目も審査対象なのか?
うははは! 冗談だよ、冗談。
さて、アンタちょっと
歌ってみてくれ。
… …ん、しかし良い声だな。
この前酒場に来た野郎なんか
歌わせたらヒデェの何のって。
客は倒れるわ、犬は逃げるわ、
ヘボの弓弾きの方がまだマシだって
声してやがったぜ!
それでソイツが… …
おっとそんな話
してる場合じゃねぇな。
じゃ、アンタは俺と来てくれ。
他はちょいと留守たのむぜ!
おぅ、店番ありがとな。
何も無かったか?
ぁあ、出迎えに例の娘さんが来てな、
えらく礼まで言われて、
思わず俺まで頭下げちまったぜ。
ま、あの調子なら
アッチは問題無いだろ。
問題があるとすりゃ
残されたお前らの方だわな、
うはははっ!
アイツには仕事が終わったら
此処に寄るように
伝えてあるからな。
お前らアイツがいない間、
ちょっとくらい時間あるんだろ?
いやぁ奇遇だな、
コッチぁ人手が足りねぇんだ。
… …店の棚卸し、手伝ってくれや。
何だよ! いつも世話になってる俺に
その位したってバチ当たんねえだろ。
ほれほれ、たのむよオイ!
おぅお帰り。
いやぁ助かったぜ、コッチの作業も
バッチリ終わったしな!
例の娘さん、帰りも送って来て
くれたらしいじゃねぇか、
お前らに宜しく言ってたぜ。
&bold(){LV2以上}
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
&bold(){聖なる守護の舞曲LV5以上}
しかしアレだな!
吟遊詩人の歌ってのは、
色んな役に立つんだなオイ。
何でもソイツの歌で仲間の帷子やら
盾が硬くなって、魔物の牙や爪なんて
どうって事なかったって話サ!
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
600エンを手に入れた
&bold(){蛮族の行進曲LV5以上}
しかしアレだな!
吟遊詩人の歌ってのは、
色んな役に立つんだなオイ。
何でもソイツの軍歌で
仲間はグングン力がみなぎって
戦いも楽勝だったって話だぜ!
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
1200エンを手に入れた
----
**擬態と捕食
&bold(){■受領■}
おっとと、その依頼は止めときな。
分が悪いのは見て分かるだろ。
何でも樹海の&color(#FFCC00){13階}の横穴で
お宝らしきモンを見付けたってんだ。
だが、その男の商売が問題でな。
…ま、いわゆる盗賊ってヤツだ。
隠してたが俺には分かる。
別に問題起こしたワケでもねぇし、
報酬もキッチリおいてった。
んなワケで一応依頼はのせたんだ。
大体お宝のある場所に
1人しか通れねぇってのは
まだ分かるがな?
だからって&color(#FFCC00){1人}で樹海に入れ
って話がもう怪しいだろうが。
まぁどうしてもやるってんなら
止めやしねぇが、何があっても
俺を恨むんじゃねぇぞ?
場所は&color(#FFCC00){13階の西側}だ、
その辺で男が待ってる。
行きゃ分かると思うぜ。
無茶すんじゃねぇぞ!
&bold(){13階D-1}
森を進む君の前に
いつから其処にいたのだろう、
1人の衛士が現れた。
「やぁ、待っていたよ。
酒場で依頼を受けた人だね?
実は彼が来られなくなってね
私が彼の代わりだ、
ほら、丁度君の足元に
横穴があるだろう?」
見れば君の足元に、言われた通り
人間1人が腹ばいになってようやく
通れるほどの通路がある。
1人で此処を訪れた君は、
酒場で受けたクエストを
忘れてはいないはずだ!
依頼にあった横穴とは
コレの事に違いない!
「さぁ、横穴を調べてくれたまえ。
何かあれば僕がすぐ知らせるから」
そう告げる衛士の言葉はどこか
不自然で、今にも君を横穴へ
押し込みそうな様子がある。
君は衛士を信じて背を預け
横穴にもぐり込んで中を
調べるために手を伸ばすか?
|&color(#009966){衛士を信じる?}|
|【YES】/【N O】|
&bold(){【N O】}
「ははは! どうした?
そんなに用心しなくても
大丈夫だよ、怖がりなんだねぇ!」
衛士は軽く笑うと、
準備が出来たら待っていると
君に告げ、元いた場所に戻る。
その動きはなめらかで、
明らかに衛士のそれでは
無いように思える。
危険だと感じたなら君は
酒場へ戻ってこのクエストを
放棄する事も出来る。
&bold(){【YES】}
無理にかがみ込んで手を伸ばすと、
輝く物は指先に触れるモノの、
取り出すにはわずかに届かない。
すると妙な事が起こった。
目の前が揺れ、飛びはねている訳でも
無いのに身体が宙に浮く。
だが衛士はどうしただろう?
彼が見張っているのだから、
何かあれば知らせてくれるはずだ。
揺れはどんどん大きくなり、
さすがにおかしいと感じた君は
振り向いてようやく気付く。
…魔物だ!
君は目の前の宝に気を取られ、
いつの間にか判断力を失っていた!
先ほどの揺れはこの魔物の
足音だったのだ!
君は目の前に大きく開かれたアゴ
から逃れるように身体をひねり、
何とか自分の武器を引き抜く!
&bold(){はさみカブトを倒す}
魔物を打ち倒した君は
ひとしきり呼吸をととのえると
衛士の姿を探す。
だが衛士の姿は煙のように消え、
何処を探しても見当たらない。
不思議に思った君は
ともあれ再びしゃがみ込んで
横穴の輝く物を拾おうとする。
…するとどうだろう!
さっきまで其処にあったはずの
輝く物体が影も形も無い!
途方にくれた君は何も得る物の
無いまま、その場を後にする。
酒場に戻って事の成り行きを
説明したまえ!
&bold(){■報告■}
おぅ、帰ったのか!
どうだったんだ?
あーぁ…ほれ見ろ、
言わんこっちゃねぇ!
その衛士、例の盗賊にちがいねぇ。
最初から魔物がいる事を知ってて
お前らを足止めに使ったんだよ。
それだけじゃねぇ
ホントに申し訳ねぇ話なんだが、
預かった報酬が消えちまったんだ。
なぁに、逃がしゃしねぇさ…
ウチの信用にも関わるからな、
少し待ってろ。
取り合えず俺の手持ちだ、
身銭切るからコレで許しとけ。
ま、今回の事ぁおいといて、
また宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた}
----
**愛しき者の心を射る物はⅡ
&bold(){■受領■}
はははっ! 気になるだろ?
そうよ、あの野郎、
またフラレやがったのさ!
前回お前らが&color(#CC0000){雪花石膏}
取って来ただろ?
アイツ、あれ持って
例の女んトコへ行った訳よ。
…そしたらやっぱり見向きも
してもらえなかったんだと!
はははは!
いやぁ、気持ち良いなオイ!
あんな良い女、サエねぇ男には
勿体ねぇって話だぜ!
ところがあの馬鹿、
また性こりも無く、違うモン
取って来てくれってさ!
こんな依頼出したって誰も本気で…
あ? お前らマジで引き受けるの!
…ウヘェ、お人好しだなぁ?
ぁあ、分かったぜ!
さては報酬だけふんだくって、
フラレんのを楽しもうって腹だな?
何だ、お前らも悪いなオイ!
おしおし、行って来てやんな。
はははっ!
&color(#CC0000){氷結晶の枝}は
樹海の&color(#FFCC00){14階}辺りで採れるって話だ。
おっと、人をからかうのは
おもしれェかも知らねぇが、
笑いに命まで賭けねぇようにな!
ま、それじゃ宜しく!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
お前らも良くやるな。
どれどれ… …
ほぉ、それがねぇ。
しかしよぉ? 何だって女は宝石やら
何やら光るモンが好きなんだ?
ま、金になるから俺も嫌いじゃねぇが
別に物はあくまで物じゃねぇか。
腹の足しにはならんよなぁ?
よし、コレは俺が届けておくぜ!
ホラ、報酬だ。
次もたのんだぜ!
3500エンを手に入れた
----
**蒼駆けし翼は忘却の罪痕
■受領■
■報告■
----
**模倣より生まれ来る創造
■受領■
■報告■
----
**誰が為に陽光は輝く
■受領■
■報告■
----
**後進を導くは先人の義務
■受領■
■報告■
----
**汝蛇の如く音無く忍べ
■受領■
■報告■
----
**愛と憎悪は紙一重
■受領■
■報告■
----
クエスト関連3
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
#contents
----
**樹海の彼方へ
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
いいのか? その仕事
ちょっと気が重い感じだぜ?
依頼者は居住区の娘さんなんだが、
先月結婚式でな。
…いや、予定だったんだよ。
何でも結婚式の前日に娘さんが
高けぇ熱で寝込んだんだと。
んで、それを心配した
婚約者ってのか? ソレがよ
薬草取りに樹海に入ったんだ。
…ま、ソレっきりさ。
衛士も出して何日も探したんだが、
見付かったのは荷物だけ。
ま、普通に考えりゃ死んでるわな?
娘はそれから毎日メシも食わず
泣き崩れてる訳だ。
自分で剣持って仇を取るとか
言い出す始末さ、
気が狂ったのかと思ったぜ。
見るに見かねてウチで
依頼出すって言っちまったよ
俺もお人よしだぁな、はは。
荷物が見付かったのは
&color(#FFCC00){12階}だって聞いてる。
相手は魚の化け物だそうだ。
どれがソイツか分かんなけりゃ
全部ぶっとばしてやれ!
宜しくたのんだぜ。
&bold(){12階}
辺りに注意を払い、
足音を殺して進む君たちの耳に、
耳慣れぬ叫びが届く。
間違いない。
この階に何か恐ろしい魔物が
潜んでいるのだ!
&bold(){キラーフィッシュを倒す}
君たちの渾身の一撃で魔物は
ドウと地に倒れたが、尚も君たちに
危害を加えようともがく。
君たちがそれをさけて
幾らかの攻撃を加えると、
魔物はようやく息の根が止まった。
深く息を吸い込み呼吸をととのえた
君たちは、苦しげに開いた魔物の
口の中に何かある事に気付く。
君たちは何気無く目をやり、
ソレが何か気付いて、
思わず飛び退いた。
…人の骨だ!
丁度ウデの部分だろう、
手甲と一緒に牙につらぬかれて
引っかかっている。
恐る恐るのぞき込むと
変わり果てたその指には
ひと房の薬草が握られている。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
結婚式を目前に樹海でいなくなった
恋人の仇を討って欲しい、
という内容のモノだ。
恐らくこれが彼の成れの果てに
違いあるまい。
君たちはそのウデを手甲ごと
牙から引き抜くと、
大事に持って行く事にした。
&color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){キラーフィッシュ}
&bold(){■報告■}
おぅ、若造ども!
どうだ、仇は取ってやれたか?
渡して欲しい物?
ぅわっ、ウデの骨じゃねぇかコレ!
こんなモン持ってくるなよ…
こりゃ幾ら何でも… …
手甲と薬草だけにしといた方が
良いんじゃねぇのか?
何故ってオメェ…
優しさってモンが分かんねぇ奴だな、
頭ん中まで樹海化しちまったか?
余計ショックを与えて
どうすんだってんだよ!
人の心がねぇのかお前らは。
…しかしアレだよな、こんな事して
仇討ったって、好きな男が帰って来る
ワケじゃねぇんだ。
恨んだって仕返ししたって
どっちにしろ余計に
苦しくなるだけなんだけど…。
…それでも忘れて幸せになれねぇ
のが人間、ってか?
はは、辛気くせぇ。
暗くなっても仕方ねぇか、
よぉし、いっちょ俺が歌でも!
…あ? 報酬早くよこせ?
あーもぅ!
お前らほんっとに人の心ってヤツが
分からねぇかなぁ!
ホラ報酬だ!
次も宜しくたのむぜチキショウめ!
&color(#3399FF){耐水ミストを手に入れた}
----
**大公宮への勤務Ⅲ
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
ん? お前らんトコ前にも
大公宮の仕事してるわな?
ぁー、なら話は早ぇ。
いや何、どうでも良いような奴
連れて来るギルドもいるからな。
前にも増してお上の
チェックが厳しくなってんだ。
そんな奴出しちまったら
ウチの看板にも傷が付くからな!
今回欲しいって言われてんのは
ウデの立つ&color(#FFCC00){狩人}だ。
宜しくたのんだぜ!
おいおい、カンベンしろよ!
さっき言ったばかりじゃねぇか。
お上のチェックが厳しいんだって。
ちゃんと条件満たした狩人じゃねぇと
仕事には出せねぇんだよ。
たのんだぜ!
&bold(){条件を満たす}
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
大公宮がウデの立つレンジャーを
求めているという内容のものだ。
今、君たちのパーティーにいる
レンジャーは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!
時間が出来た時にでも
酒場を訪れたまえ。
&bold(){■報告■}
なるほど、コイツぁ使えそうだな。
鋭い目ぇしてやがる。
俺までブルっちまいそうだぜ。
さて、じゃあ行くか。
アンタは俺と来てくれ。
他は例によって留守番だ。
おぅ、戻ったぜ!
何でも大公宮指揮下で樹海の
詳しい調査をやるんだとさ。
ま、あんだけ狩人が集まりゃ
確かに危険も半減だわな?
アイツも良く知ったモンで、
仕事が終わったら此処に寄る
って言ってやがった。
まぁ、いつもの事だが
お前らんトコの奴なら
心配するだけ無駄ってヤツだ。
気長に待ってりゃ良い。
たまには金でも使って行けよ、
待ってる間に一杯やらねぇか?
何だよ、エンリョすんな!
たまには俺におごってくれたって
良いんだぜ?
…うわ! ビックリさせんなよ!
ったくココぁ森ん中じゃねぇんだ、
足音くらいシッカリ立てやがれ。
それで肝心の仕事はどうよ?
…魔物は出るは罠はあるわと
簡単な仕事じゃなかったんだろ?
&bold(){警戒歩行、危機感知のスキルがない}
何だ、特に問題もなさそうだな?
多少汚れた感じもするが大きな怪我も
ねぇし、良かったじゃねぇか。
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
&bold(){警戒歩行LV1以上}
おーおー、疲れた顔してやがるぜ。
衛士隊と一緒じゃ奴らの分まで
気ぃ使わなきゃならんしな。
でも、ソイツが警戒しながら
先に立って歩いてくれたお陰で、
ずいぶん助かったって聞いてるぜ?
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
&color(#000099){300エンを手に入れた}
&bold(){危機感知LV1以上}
ソイツの顔見る限りじゃ
全く意に介さずって感じだな。
スカした顔しやがってまぁ… …
なぁ、ソイツ第6感てのか?
危ねぇ時にいち早くソレを感じ取る
力が有るんだってな。
ソレのお陰で調査隊もずいぶん
助かったみてぇだぜ。
ま、今度も無事終了って事だな。
ホレ、報酬だ。
また宜しくたのむぜ!
&color(#3399FF){疾風のお守りを手に入れた}
&color(#000099){600エンを手に入れた}
----
**樹海と魔物について
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼受けるのか。
お前ら&color(#FFCC00){モンスター図鑑}て知ってるか?
ま、冒険者なら知ってるよな。
衛士隊に配る資料として、
モンスター図鑑が必要なんだと。
…あ、そういえば、この前
姫君の誕生祝いにお前らが
宝石採って来たろ?
あれが実はすんげぇ値打ちモン
だったらしくてな。
もう大公宮まで大騒ぎって奴だ。
いやぁ売れて来たなぁ、
(ギルド名)も!
俺も何だかワクワクするぜ!
ま、そんな流れで
是非お前らになってな。
大公宮からのご指名って奴だ。
詳しくは大公宮行って
訊いて来いや、
あ、キレイな格好して行けよな!
あ? 関係あるかって?
ったくお前らはそういうトコに
商売っ気がねぇってんだよ。
あーもう良いから
行けってホラ!
&bold(){ラガード公宮}
ふむ、何用かな冒険者どの
ほぅ依頼の話とな?
なるほど、そなたらが件の者か。
まずはほめおこう。
姫様の誕生祭にそなたらが
託してくれた石共、見事であった。
さて、今度の話じゃが、
大公宮が樹海の開拓と管理を
行っている事は知っておろう?
我々にとって樹海は貴重な資源じゃ
外貨の獲得や資源の供給のみならず
様々な利用を考えておる。
それにおいては樹海の主たる
魔物をつぶさに知る事が
必要不可欠。
つまりそなたらの協力無しでは
なし得ない事なのじゃ。
どうか樹海に生息する魔物を
&color(#FFCC00){50種以上}描き止め
我らを助けて欲しい。
出来上がったモノは
件の酒場へ届けてくれ。
幾つかのギルドに
協力してもらえれば、
多くの情報が揃うのでな。
では宜しくたのみますぞ。
&bold(){条件を満たす}
&color(#009966){図鑑にのせたモンスターが}
&color(#009966){50種を超えた!}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
どれ、どんな魔物がいるかなと。
おぉ、良いね!
ウチからたのんだ他のギルドと
ほとんど重なってねぇぞ。
さすがは(ギルド名)!
かゆいトコに手が届くねぇ。
まぁ、魔物の情報は
持ってて損がねぇからな、
どんどん増やすと良いぜ。
ほれ、報酬だ。
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#000099){2500エンを手に入れた。}
----
**愛しき者の心を射る者はⅠ
&bold(){■受領■}
ぁー、また下らねぇ依頼見てやがる。
一応貼ってあるだけなんだから
放っときゃ良いのに… …
まぁいいや、一応話すぜ。
街外れにすげぇ良い女がいるんだよ
お前らは知らねぇだろうがな。
色んな奴が好きだ嫌いだと
言い寄ってみたが、どういうワケか
全く男をよせ付けねぇ。
ところが1人だけ例外がいてな。
…コレがサエねぇ男なんだが…。
…幼馴染なんだと。
何の気まぐれか知らねぇが、
その女、ソイツとは仲が良い。
で、その男がついには
プロポーズってヤツをしよう
って段取りになった。
格好付けてナケナシの金
はたいたらしいんだが、
女は全く受け取りもしねぇんだと。
手を変え、品を変え、
色々やってみたが
もう何も思い付かねぇってんだ。
んなワケで、もうこの上は
樹海にたよるしかねぇってんで、
この依頼に至ったワケだ。
&color(#CC0000){雪花石膏}てのは
別名アラバスタって呼ばれる
鉱物の結晶さ。
まぁ確かに容易にゃ手に入らねぇし、
んなモン送られりゃあ、
ほとんどの女はイチコロだろう。
ま、そんなワケで下らねぇ依頼だが、
手に入ったら持って来てくれ。
よろしくな!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
お、何だ手に入ったのか!
すげぇなお前ら、
苦労したんじゃねぇのか?
何も真面目に持って来ねぇで
その辺の宝石屋にでも
売っ払っちまえば良いのに…
ま、仕事は仕事だ。
俺も預かった以上キッチリ
届けてやるぜ!
… …ところでお前ら、
ソイツの求婚、
上手く行くと思うか?
…思わねぇよなぁ!
物だけふんだくられて
ハイ、さようなら!
ってな気がするんだよなぁ。
ま、結果はアトの
お楽しみってか!
ホラ、報酬だ。
お疲れさん!
&color(#3399FF){幸運のネックレスを手に入れた}
----
**樹海の石材を運べたら
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼引き受けるのか。
ははは、ホントにお前らは
庶民の味方だな!
でもな、意外に大変だぜ、
その仕事は。
何せ運ぶ物がデケェしな。
この公園の門の所とか…、
まぁこの店出てすぐの広場も
そうだな。
お前ら来る時に通ったと思うが、
この街から伸びてる道は全部が全部
キレイな道とは限らねぇ。
土がむき出しのトコもあれば、
足元がデコボコの道だってある。
冒険者の流入が多くなって
余計に悪化が進んでるってワケだ。
んで、道の整備と拡大をかねてだな、
大量の&color(#FFCC00){石材}が必要になるワケだ。
そういう時に使う為に
樹海の&color(#FFCC00){3階、5階、14階}に
それぞれ石切場があるんだわ。
そこから1個ずつ石材を
切り出すワケだが、
これがなかなか重労働でな。
今回はソレをお前らに押し付けよう
って話さ、ははは!
ぁー冗談だ、イチイチ怒るなよ。
石材は&color(#FFCC00){1つずつ}しか運べねぇ、
何せ大きさが大きさだからな。
たのまれた石材は合計&color(#FFCC00){3個}、
つまりは&color(#FFCC00){3往復}しなきゃならんから
まぁ探索ついでに気長にやれよ。
かったるい仕事だが、
街の為には必要な事だからな。
ま、宜しくたのんだぜ!
&bold(){3階D-2}
森の中を進む君たちは
道の先に数人の
人影を見付けた。
良く見るとそれが坑夫のような一団と
1人の衛士である事が分かる。
近付く君たちを見止めた坑夫たちは
一時、話を止めて視線を送るが、
すぐにまた話を始める。
衛士は君たちを向き直り近付くと、
手を差し出しながら語りかける。
「やぁ、聞いてるよ。
石材を運んでくれる人たちだね。
ありがとう、恩に着る
丁度切り出しが終わった処だ、
重いから身体を痛めたりしないよう
充分注意してくれ」
衛士の後ろに目をやると、
四角く削られた岩カベとすぐソバに
おかれた大きな石の塊が目に入る。
石は君たちの身の丈ほどもあり、
運び出すのは容易でも無さそうだ。
君たちは衛士たちへの礼も
そこそこに、石材に取り付くと
力を合わせてソレを運ぶ事にする。
…運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){1つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){鋼の棘魚亭}
おぅ、お疲れさん!
外にあるのがたのんだ石材か?
… …予想よりデケェなオイ。
あんなモンいつまでも
店の前においてかれちゃ
商売上がったりだぜ。
すぐに連絡して衛士に
持ってかせなきゃイカンな。
ま、お疲れさん。
アト2つも頑張ってくれや!
&bold(){5階A-3}
樹海を進む君たちの前に
ふみ固められた地面と
岩のカベが姿を現す。
目の前のカベには四角く削られた
跡が残り、ソバには大きな石材が
君たちを待ちかまえていた。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
樹海の石切り場から3つの
石材を切り出して来て欲しい
という内容のモノだ。
君たちはすでに1つ目の石材を
運び終え、街へ届けたハズだ。
君たちは力を合わせて
石に取り付き、ソレを運び出す事にする。
運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){2つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){鋼の棘魚亭}
おっと、帰って来たか。
石は… …ぁあ?
また店の前においたのかよ。
あそこにおくと店の客が
入りづれぇってのに。
人の話聞いてねぇだろお前ら。
まぁ良いや、
お前らだって疲れてるだろうしな。
また衛士に取りに来させるさ。
じゃ、残りは1つだ、
宜しくたのむぜ!
&bold(){14階C-7}
木々の間をぬうように進む
君たちの前に、
1人の衛士の姿が見えた。
彼は君たちに気付かず、
こちらから声をかけると
おどろいたように向き直った。
「わ! ぁあ、すみません。
ボーっとしてしまって… …
えっと、依頼の方ですか?
良かった、アナタたちが来るまで
此処にいろって言われてまして。
来てくれて助かりましたよ、
石はソコにありますから!
アトは宜しくおねがいしますね。」
衛士は君たちに笑顔を向けると、
さっさと樹海の出口へ向かって
歩き出す。
… …忘れてはいないだろうか?
君たちは酒場であるクエストを
受け、未だ完了していない。
樹海の石切り場から3つの
石材を切り出して来て欲しい
という内容のモノだ。
君たちはすでに2つの石材を
運び終え、街へ届けている。
つまり目の前の石が最後の1つだ。
君たちは大きな石に取り付き、
力を合わせてソレを
運び出す事にする。
運び出した石材は
これが&color(#FFCC00){3つ目}だ。
&color(#3399FF){巨大な石材を手に入れた}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん。
ホント良くやってくれたぜ、
報酬はソコの棚に入ってる。
コレで道も美しくなるわな、
街としちゃ大助かりさ。
まぁアレだ、俺ぁ冒険者ってヤツは
お宝や魔物退治にしか
見向きもしねぇと思ったがな。
お前らみてぇな若造が
こうして街の為に力貸してくれるの
見ると、何だかうれしいぜ!
… …
…で、石がまた店の前にあるんだが、
アレはわざとだよな、絶対に。
お前らいつかぶっ飛ばすからな…
&color(#3399FF){ソーマを手に入れた}
----
**酒の眠る森
&bold(){■受領■}
お、その依頼引き受けて損はねぇぞ?
何せこの俺からの仕事だからな、
はははははっ!
いや、実はな、最近お前らこの街じゃ
ちょっくら有名でな。
何がって(ギルド名)だよ!
そりゃお前、ヒョイと現れてすぐ
3つ目の階層まで登ってんだぜ?
今まで街に来たどのギルドでも
そんな早さで進んだ奴ぁいねぇ。
注目されねぇワケがねえって話さ。
人のウワサってのは大したモンだ、
おかげ様ってヤツで、
ウチも常連が増え過ぎちまってな。
普通の酒は何とかなるが、
ウチにも秘密の酒ってのが
あってな。
味はウマくて評判なんだが、
ヤバイ事に樹海の草花でしか
作れねぇと来たモンだ。
はは、もう分かったろ?
そうよ、その原料を
取って来て欲しいってワケだ。
必要なモンを言うぜ?
&color(#CC0000){白鉄のカケラ}が2個、
&color(#CC0000){ゼラチン質の青核}が2個、
&color(#CC0000){死色の細茎}が2個、
以上だ!まぁちょいとその… …
魔物からしか取れねぇモンも
入っちゃいるが問題無いだろ?
別に急いでねぇからな、
片手間で良いんだ、うん。
… …ん?
酒が足りねぇのに急がねぇのかって?
あー、ソレはその…まぁ。
お前らも忙しいかなと、な!
ま、まぁ良いじゃねぇか!
細かい事は気にすんな。
とにかく集めたら持って来てくれや。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おぅ、待ってたぜ!
もう集まったのか、すまねぇな。
どれ、見せてくれや。
おお、良いぞ。
最高じゃねぇか!
アトはこれで酒造って
(ギルド名)って名前
付けて売り出しゃ… …
…あ。
いやぁ、何でもねぇぞ。
何でもねぇってんだよ!
ほれ報酬だ!
キッチリあるから数えろ。
じ、じゃあまたな!
&color(#3399FF){メディカⅢを手に入れた}
----
**神を讃えるその背に光を
&bold(){■受領■}
あぁ、その依頼な。
丁度良い、お前らが引き受けてやりゃ
きっとよろこぶぜ。
ん? ああ、前にある娘さんに
たのまれて、恋人の仇取ったの
覚えてるか?
あの娘がな、実は今、吟遊詩人に
なって軍楽隊にいるのさ。
あの時お前らが持って帰って来た
薬草をその娘にわたしたんだ。
…骨は渡してねぇぞ。
しばらくは泣いてたみてぇだが、
キッチリ立ち直ってな。
仇も討ってもらったし、
恋人が救おうとしてくれた命、
大事にする気になったんだとさ。
で、自分と同じような思いを
する人が少しでも減るならって
吟遊詩人始めました、だ。
俺もおどろいたぜ。
ま、最初から歌の才能は
あったみてぇだがな。
んで、今度郊外で行われる
討伐作戦に参加すんだが、
どうにも支援要員が足りねんだと。
誰か助けてくれる人
いませんかってんで、
ウチに依頼が来たって話さ。
ま、条件は見ての通りだ、
超美声の&color(#FFCC00){吟遊詩人}が
仲間にいるなら宜しくたのむぜ!
&bold(){条件を満たしていない}
はいはい、お前ら冗談はよせよな。
1人もいねぇじゃねぇかよ、
条件通りの吟遊詩人。
向こうも必死で依頼して来てんだ、
そういう悪ふざけは
あんまり良くねぇぞ?
&bold(){条件を満たす}
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
支援要員として美声のバードを
求めているという内容のものだ。
今、君たちのパーティーにいる
バードは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!
時間が出来た時にでも
酒場を訪れたまえ。
&bold(){■報告■}
ふうん、なるほどな。
なぁ、(ギルド名)ってのは
見た目も審査対象なのか?
うははは! 冗談だよ、冗談。
さて、アンタちょっと
歌ってみてくれ。
… …ん、しかし良い声だな。
この前酒場に来た野郎なんか
歌わせたらヒデェの何のって。
客は倒れるわ、犬は逃げるわ、
ヘボの弓弾きの方がまだマシだって
声してやがったぜ!
それでソイツが… …
おっとそんな話
してる場合じゃねぇな。
じゃ、アンタは俺と来てくれ。
他はちょいと留守たのむぜ!
おぅ、店番ありがとな。
何も無かったか?
ぁあ、出迎えに例の娘さんが来てな、
えらく礼まで言われて、
思わず俺まで頭下げちまったぜ。
ま、あの調子なら
アッチは問題無いだろ。
問題があるとすりゃ
残されたお前らの方だわな、
うはははっ!
アイツには仕事が終わったら
此処に寄るように
伝えてあるからな。
お前らアイツがいない間、
ちょっとくらい時間あるんだろ?
いやぁ奇遇だな、
コッチぁ人手が足りねぇんだ。
… …店の棚卸し、手伝ってくれや。
何だよ! いつも世話になってる俺に
その位したってバチ当たんねえだろ。
ほれほれ、たのむよオイ!
おぅお帰り。
いやぁ助かったぜ、コッチの作業も
バッチリ終わったしな!
例の娘さん、帰りも送って来て
くれたらしいじゃねぇか、
お前らに宜しく言ってたぜ。
&bold(){LV2以上}
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
&bold(){聖なる守護の舞曲LV5以上}
しかしアレだな!
吟遊詩人の歌ってのは、
色んな役に立つんだなオイ。
何でもソイツの歌で仲間の帷子やら
盾が硬くなって、魔物の牙や爪なんて
どうって事なかったって話サ!
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
600エンを手に入れた
&bold(){蛮族の行進曲LV5以上}
しかしアレだな!
吟遊詩人の歌ってのは、
色んな役に立つんだなオイ。
何でもソイツの軍歌で
仲間はグングン力がみなぎって
戦いも楽勝だったって話だぜ!
ま、今回の仕事はコレで終わりだな。
ほら報酬だ、受け取れ。
また宜しく頼むぜ!
&color(#3399FF){アクセラを手に入れた}
&color(#000099){1200エンを手に入れた}
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**擬態と捕食
&bold(){■受領■}
おっとと、その依頼は止めときな。
分が悪いのは見て分かるだろ。
何でも樹海の&color(#FFCC00){13階}の横穴で
お宝らしきモンを見付けたってんだ。
だが、その男の商売が問題でな。
…ま、いわゆる盗賊ってヤツだ。
隠してたが俺には分かる。
別に問題起こしたワケでもねぇし、
報酬もキッチリおいてった。
んなワケで一応依頼はのせたんだ。
大体お宝のある場所に
1人しか通れねぇってのは
まだ分かるがな?
だからって&color(#FFCC00){1人}で樹海に入れ
って話がもう怪しいだろうが。
まぁどうしてもやるってんなら
止めやしねぇが、何があっても
俺を恨むんじゃねぇぞ?
場所は&color(#FFCC00){13階の西側}だ、
その辺で男が待ってる。
行きゃ分かると思うぜ。
無茶すんじゃねぇぞ!
&bold(){13階D-1}
森を進む君の前に
いつから其処にいたのだろう、
1人の衛士が現れた。
「やぁ、待っていたよ。
酒場で依頼を受けた人だね?
実は彼が来られなくなってね
私が彼の代わりだ、
ほら、丁度君の足元に
横穴があるだろう?」
見れば君の足元に、言われた通り
人間1人が腹ばいになってようやく
通れるほどの通路がある。
1人で此処を訪れた君は、
酒場で受けたクエストを
忘れてはいないはずだ!
依頼にあった横穴とは
コレの事に違いない!
「さぁ、横穴を調べてくれたまえ。
何かあれば僕がすぐ知らせるから」
そう告げる衛士の言葉はどこか
不自然で、今にも君を横穴へ
押し込みそうな様子がある。
君は衛士を信じて背を預け
横穴にもぐり込んで中を
調べるために手を伸ばすか?
|&color(#009966){衛士を信じる?}|
|【YES】/【N O】|
&bold(){【N O】}
「ははは! どうした?
そんなに用心しなくても
大丈夫だよ、怖がりなんだねぇ!」
衛士は軽く笑うと、
準備が出来たら待っていると
君に告げ、元いた場所に戻る。
その動きはなめらかで、
明らかに衛士のそれでは
無いように思える。
危険だと感じたなら君は
酒場へ戻ってこのクエストを
放棄する事も出来る。
&bold(){【YES】}
無理にかがみ込んで手を伸ばすと、
輝く物は指先に触れるモノの、
取り出すにはわずかに届かない。
すると妙な事が起こった。
目の前が揺れ、飛びはねている訳でも
無いのに身体が宙に浮く。
だが衛士はどうしただろう?
彼が見張っているのだから、
何かあれば知らせてくれるはずだ。
揺れはどんどん大きくなり、
さすがにおかしいと感じた君は
振り向いてようやく気付く。
…魔物だ!
君は目の前の宝に気を取られ、
いつの間にか判断力を失っていた!
先ほどの揺れはこの魔物の
足音だったのだ!
君は目の前に大きく開かれたアゴ
から逃れるように身体をひねり、
何とか自分の武器を引き抜く!
&bold(){はさみカブトを倒す}
魔物を打ち倒した君は
ひとしきり呼吸をととのえると
衛士の姿を探す。
だが衛士の姿は煙のように消え、
何処を探しても見当たらない。
不思議に思った君は
ともあれ再びしゃがみ込んで
横穴の輝く物を拾おうとする。
…するとどうだろう!
さっきまで其処にあったはずの
輝く物体が影も形も無い!
途方にくれた君は何も得る物の
無いまま、その場を後にする。
酒場に戻って事の成り行きを
説明したまえ!
&bold(){■報告■}
おぅ、帰ったのか!
どうだったんだ?
あーぁ…ほれ見ろ、
言わんこっちゃねぇ!
その衛士、例の盗賊にちがいねぇ。
最初から魔物がいる事を知ってて
お前らを足止めに使ったんだよ。
それだけじゃねぇ
ホントに申し訳ねぇ話なんだが、
預かった報酬が消えちまったんだ。
なぁに、逃がしゃしねぇさ…
ウチの信用にも関わるからな、
少し待ってろ。
取り合えず俺の手持ちだ、
身銭切るからコレで許しとけ。
ま、今回の事ぁおいといて、
また宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた}
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**愛しき者の心を射る物はⅡ
&bold(){■受領■}
はははっ! 気になるだろ?
そうよ、あの野郎、
またフラレやがったのさ!
前回お前らが&color(#CC0000){雪花石膏}
取って来ただろ?
アイツ、あれ持って
例の女んトコへ行った訳よ。
…そしたらやっぱり見向きも
してもらえなかったんだと!
はははは!
いやぁ、気持ち良いなオイ!
あんな良い女、サエねぇ男には
勿体ねぇって話だぜ!
ところがあの馬鹿、
また性こりも無く、違うモン
取って来てくれってさ!
こんな依頼出したって誰も本気で…
あ? お前らマジで引き受けるの!
…ウヘェ、お人好しだなぁ?
ぁあ、分かったぜ!
さては報酬だけふんだくって、
フラレんのを楽しもうって腹だな?
何だ、お前らも悪いなオイ!
おしおし、行って来てやんな。
はははっ!
&color(#CC0000){氷結晶の枝}は
樹海の&color(#FFCC00){14階}辺りで採れるって話だ。
おっと、人をからかうのは
おもしれェかも知らねぇが、
笑いに命まで賭けねぇようにな!
ま、それじゃ宜しく!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
お前らも良くやるな。
どれどれ… …
ほぉ、それがねぇ。
しかしよぉ? 何だって女は宝石やら
何やら光るモンが好きなんだ?
ま、金になるから俺も嫌いじゃねぇが
別に物はあくまで物じゃねぇか。
腹の足しにはならんよなぁ?
よし、コレは俺が届けておくぜ!
ホラ、報酬だ。
次もたのんだぜ!
&color(#000099){3500エンを手に入れた}
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