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クエスト関連13 - (2008/03/22 (土) 00:32:36) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
クエスト関連13
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
#contents
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**幼き命、救い給へ
&bold(){■受領■}
おっ、来たな(ギルド名)。
お前らの持ち帰った情報から
魔物の子供の居場所が分かったぜ。
なぁに、俺の情報網も
ちったぁ活躍したからな、
そん位は知ってるさ。
11階の魔物はいよいよ
手が付けられねぇ暴れ方になって、
冒険者や衛士に被害が増えてる。
事は急げってんで、
俺たち酒場も協力してその、
何だった、えーと…
&color(#FFCC00){極彩色の王}だったか?
その魔物の居場所を
捜したって訳だ!
奴ぁ&color(#FFCC00){24階、隠された部屋}に
巣を構えてやがる。
行ってぶっ飛ばしてやんな!
宜しくたのんだぜ!
&bold(){24階}
薄暗い階段を登り切り、
次の階に足をふみ入れた途端、
君たちの頭上を巨大な影が横切る!
虹色の影は風と共に消え、
この森の何処かへ降り立った様だ。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
&color(#FFCC00){極彩色の王}と呼ばれる魔物に
さらわれた、別の魔物の子供を助ける
と言う内容のモノだ。
この階に何かとてつも無い
魔物がいる事は間違い無い!
君たちは依頼の魔物を探して
みてもいいし、気にせずに
探索を続けても構わない。
&bold(){24階E-5 抜け道前}
城の壁を調べた君たちは、
やがて足元に人が1這うつくばれば
通れる位の隙間を見付ける。
隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と
強烈な羽音が聞こえて来る様だ!
君たちは意を決して隙間の中へ
体をねじ込んでみても良いし、
諦めて先へ進む事も出来る。
|&color(#009966){先へ進みますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
リアクションなし
&bold(){【YES】}
壁を潜り抜けた君たちの目に
巨大な魔物の姿が飛び込んで来る!
目の前の魔物は日の光を受けて
虹色に輝き、舞い散るりん粉は
まるでオーロラの様だ。
君たちは魔物の向こうにひと周り
小さな魔物の子供の姿を見付け、
武具を構える。
この魔物こそが、他の魔物の子供を
さらい、自らの卵を植え付けると言う
&color(#FFCC00){極彩色の王}だ!
さぁ、舞台は整った!
準備が万全であれば武具を構え、
目の前の魔物に挑み掛かりたまえ!
&bold(){極彩色の王を倒す}
君たちの一撃を受ける度、
魔物の体からは舞い散ったりん粉が
宙に虹色の軌跡を描く!
君たちは渾身の力を込めて
攻撃を重ね、
遂に魔物は地に伏した!
君たちは魔物の子供に歩み寄り、
その傷を確かめる。
…どうやら足を怪我している様だが、
命に別状は無さそうだ。
その時、突如背後の壁が崩れ、
別の魔物が姿を現す!
君たちは咄嗟に武具を構えるが、
魔物は君たちに目もくれず、
子供へと歩み寄った。
君たちはその姿を改めて見止め、
ようやく何者かを認識する。
それはかつて11階で遭遇した魔物、
つまり目の前にいる子供の親だ!
子供は親の助けを借りて
どうにか立ち上がり、魔物の親子は
仲むつまじく部屋を出て行く。
だが魔物の親は倒れた&color(#FFCC00){極彩色の王}へと
あゆみ寄ると、口先と前足で
その爪を器用に折り取った!
魔物は爪を口先に咥え、
それを君たちに投げてよこす。
君たちが受け取ると、
虹色に輝くその爪は光を放ち、
手の中で形を変えて行く!
爪の名は&color(#CC0000){”絆守の爪”}。
森と意思を通わせた者のみが
手にする事の出来る、幻の爪だ!
おめでとう、君たちは虫の王を倒し、
魔物の子供を救い出しただけで無く、
冒険者や衛士の安全を守り抜いた!
時間のある時に酒場を訪れ、
依頼の完了を報告したまえ!
&color(#3399FF){絆守の爪を手に入れた}
&color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){極彩色の王}
&bold(){■報告■}
おぅ、戻ったな。
うお! 何だそのツラぁ!
何かキラキラしてるぞお前ら…
あ? 虫のりん粉だぁ?
何だそりゃ、りん粉どころか
俺にゃチンプンカンプンだぜ。
まぁ何でも良いや!
ほれ、今回の報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){ハマオⅢを手に入れた}
----
**麗しくも強き女王の駒
&bold(){■受領■}
よぉ、その依頼受けんのか。
ソイツぁちっと骨が折れるぜ?
さて、そんじゃ前口上といくぜ。
お前らは“神手の彫金師”って
知らねぇよな、当然。
昔この街にいた彫金師なんだが
半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の
玉座なんかもヤツの作品だ。
コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ!
ん…何だ、戦駒が分からねぇか。
盤の上で駒を取り合うアレだよ。
まぁ、んな事ぁどうでも良い。
とにかく戦駒には&color(#FFCC00){全部で6種}、
32個の駒があるんだがな。
駒には美術品としての価値もあって、
飾って楽しむ奴もごまんといる。
それが“神手の彫金師”の作品
となりゃ…この先は言わんでも
分かるだろ?“”
今回の依頼は貴族街のおえらいさん
からでな、何でも一番人気の高い、
&color(#FFCC00){“公女”}の駒が欲しいんだと!
そこらにあるモンでもねぇし、
まぁ自分の足で探し出すか、
収集家からモノが出るのを待つか…
どっちにしろ、&color(#FFCC00){他の駒を全種類}でも
差し出さなきゃ、“公女”の駒を
手放す馬鹿はいねぇだろうな。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
いやいや、お前らすげぇな。
“公女”の駒ぁ手に入れるたぁな1
俺も初めて見たぜ。
お前ら良く頑張ったじゃねぇか、
さすがは(ギルド名)だぜ。
クソ、俺も欲しいぜ…
こんな事なら最初の“衛士”の駒、
ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。
ぁあ、報酬か?
おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。
うははははっ!
…だが、報酬もすげぇぞ?
依頼主は代々この国の騎士で
何度も国を救った家柄なんだ。
で、建国の頃から伝わる国の宝
なんだが、冒険者の役に立つならって
報酬に出すってんだ。
まぁ、あの迷宮は今や
この国その物だからな、
分からんでもねぇがな。
この依頼受けたのが
お前らで良かったぜ!
さすがに国の宝とあっちゃ、
この俺もおいそれと適当な奴に
渡す訳には行かねぇからな!
ほらよ、受け取れ。
これがハイ・ラガード最高の斧、
&color(#CC0000){“樹士の戦斧”}だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた}
&color(#3399FF){樹士の戦斧を手に入れた}
----
**欲しけりゃ取って来い
&bold(){■受領■}
はははっ!
そうだよな、その依頼受けたいだろ!
その仕事の依頼主はこの俺サマさ。
お前らが前に受けた、
&color(#FFCC00){公女の駒}が欲しいって
依頼あるじゃねぇか。
前にも言ったが、ありゃ簡単には
手に入らねぇんだよ。
収集家も多いしな、
まして普通の物や金で
譲ってくれる奴も少ねぇ。
だが、自分の持ってねぇ駒と、
他の駒なら…もしかすると&color(#FFCC00){取り替えて}
くれるかも知れねぇよな?
…さて、こっからが本題ってヤツだ。
実は俺も持ってんだなぁ、
&color(#FFCC00){金細工の駒}!
いや何、支払いの代わりに
置いてった奴がいてな、
たまたま1つだけ持ってんだ。
別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、
お前らに仕事預けた手前、知らん顔で
隠してる訳にも行かねぇ。
お前らに譲ってやっても良いぜ。
ま、但し俺の欲しいモンを幾つか
取って来てくれたら、な。
いいか?
&color(#CC0000){血星石}が1つ、&color(#CC0000){赤木松}が1つ、
&color(#CC0000){三色の木の実}が3つ。
こんだけ集めてくりゃ、
駒はお前らにくれてやるよ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おっ、帰って来たな若造ども。
どれ見せてみな…おお!
やるじゃねぇかお前ら。
こんな早く集まるなら
もっとたのんでも良かったか?
ははははっ!
冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、
しっかり頑張れよ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){耐熱ミストを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた}
----
**鉄壁を成す城兵の駒
&bold(){■受領■}
おぅ、お前ら。
そうだそうだ、その依頼見たかよ。
報酬は金細工の駒の&color(#FFCC00){“城兵”}だぜ!
依頼主ぁ居住区の商人でな、
結構な収集家らしいんだ。
何でも奴は“衛士”“学者”
の駒が欲しいんだそうだが
お前ら“衛士”の駒持ってたよな?
だったらどっかで&color(#FFCC00){“学者”}の駒さえ
探してくりゃ良いじゃねぇか、
こりゃラッキーだろ。
ま、そうは言っても“学者”の駒が
何処にあるか知らなきゃ
意味ぁねぇんだが…
まぁ知り合いでも当たってみて
どうにか手に入れてみてくれや。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){シトト交易所}
いらっしゃいませ。
あ、みなさん!
今日はどんなご用ですか?
あ、ちょっと待って下さいね。
足元片付けますから…わっ、と!
ご、ごめんなさい、転んじゃって…
今、お客さんから買い取った物を
キレイにしてる最中なんです。
こうやってキレイにした後で、
傷や具合を確かめて、
お父さんに見てもらうんですよ。
中には修理の必要な物も有りますし、
やっぱりキレイにしてないと、
お客さんに失礼ですから。
…?
(ギルド名)さん、
どうしました?
|&color(#009966){キレイだ、と言う?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
クスクス、みなさんでも
ぼーっとしちゃう事なんて
あるんですね。
何か冒険者の方ってみなさん
お強いイメージだから、
ちょっと意外です。
良かったらお店の方も
見て行って下さいね!
&bold(){【YES】}
え! やだ、(ギルド名)さん、
そんなに見ないで下さい、
て、照れちゃいますよ…
…え? 足元の物?
そっ、そうですよね!
私な訳無いですよ…ね!
ヨイショ…これですか?
ぇっと…何でしょうね、何かの飾り?
でも金細工みたいですね。
あ、分かりました!
駒ですよ、コレ。
へぇ、金細工の駒なんだ…
え、欲しいですか?
う~ん…
お父さんに聞かないとなぁ…
…ぅうん! 分かりました!
お譲りしても良いです、
(ギルド名)さんだもの。
えっと…買値でおゆずりしないと
お金が合わなくなっちゃうから、
それでも良いですか?
どれ、帳簿はっと…
ぅわぁ高い…&color(#FFCC00){2000エン}もしちゃう…
|&color(#009966){買いますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
あ、ごめんなさい!
こんな高い物、急に言われても
困りますよね!
ホントにごめんなさい、
駄目だなぁ、私…
あの、コレ取って置きますから
もし必要ならまた声を掛けて下さい。
お待ちしてますね!
&bold(){【YES】}
ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ…
はい、丁度ありました!
有難うございます!
お父さんには私から説明しますから。
エヘヘ、大丈夫です!
私、頑張りますから!
じゃあコレ、おゆずりしますね!
良かったらお店の方も
見て行って下さい!
&color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた}
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要、}
&color(#009966){金細工の駒“学者”を手に入れた!}
&bold(){■報告■}
よぉ、お前らか。
ははぁ、さては揃ったんだな?
勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。
なるほど、コレが“学者”の駒か、
知的な雰囲気が何処と無く
俺みてぇだな、ははははっ!
よしよし、じゃあコレが報酬だな。
良くやってくれたぜ!
そんじゃ、
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
----
**知略に富むは王者の駒
&bold(){■受領■}
おっと、来た来た!
そうなんだよ、その依頼な。
例の金細工の駒あるだろ?
あれを持ってる奴がもう1人
見付かってな!
…それが意外な奴でな。
お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}の治療士知ってるだろ?
アイツが&color(#FFCC00){“公王”}の駒を
持ってやがるんだよ!
“公王”の駒って言やぁ、
戦駒の中でも重要な役割を占める
貴重な駒だぜ。
何でアイツがそんなモンを持って
やがるのか分からねぇが、
お前らにならゆずってもいいとさ。
とにかく行ってみると良いぜ、
宜しくたのむわ!
&bold(){公国薬泉院}
はい、どうしました。
怪我ですか、病気です…
おっとあなた方でしたか。
ああ、金細工の駒のお話ですね?
ははは、酒場のご主人から
伺ってます。
実は治療にいらっしゃっていた
貴族街の方が樹海で怪我を
なさって…
治療には大きな術式が必要でしたが、
何とか一命を取りとめたんです。
そのお礼にって駒を頂いたんですよ。
そうしたらあなた方が駒を集めて
いるって伺ったもので。
頂いた方にお伺いしたら、
構わないから役立ててやってくれって
おっしゃってくれて。
だからこの駒は
あなた方にゆずります。
…でも折角ですから、
代わりに少し助けて頂けませんか?
付け込む様で申し訳ありません。
薬泉院の2階に
僕の患者さんがいるんです。
まだ幼い男の子なんですが。
重い病気に掛かっていて、
今度大きな手術を
受けなければならないんです。
あなた方は第4階層まで辿り着いた
と聞きました。…&color(#CC0000){黄金色の羽}という
物をご存知ですか?
そらの浮島に棲む金色の大鳥が落とす
という輝く羽毛です。
街では太陽の力が染み込んでいて、
どんな病気もたち処に治すと
伝わっています。
…勿論、そんなのはただの嘘です。
僕たち治療士は、そんな物を
認める訳にも行きません。
でも、それでもあの子が安心して
治療を受けられるなら…治療士が
嘘を吐く価値はありませんか?
あ、話が長いですね!
すみません。
とにかくあなた方の
持っていらっしゃる&color(#FFCC00){“城兵”}の駒と
&color(#CC0000){黄金色の羽}を彼にあげたいんです。
“公王”の駒は酒場へ
預けてありますから、
2つが揃ったら交換して下さい。
宜しくお願いします!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){薬泉院で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){公国薬泉院}
あ、お疲れ様です。
怪我ですか? 病気ですか?
あはは、そんなワケ無いですね。
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
話は聞いたぜ、何か思ったより
大変そうだったじゃねぇか。
そんで手に入ったのかよ、
黄金色の羽ってヤツぁ。
ぉお? ほお、こりゃでけぇ羽だな…
なるほど確かに光ってやがる、
大したモンだぜ。
後は“城兵”の駒、と。
よしよし、こりゃ間違いねぇ。
依頼は完了だな!
お疲れさん! “公王”の駒は
お前らのモンだ!
ほれ、受け取りな!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){氷結術の起動符を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
----
**敵陣へ斬り入るは騎士の駒
&bold(){■受領■}
よぉ、お前らか。
はは! その依頼な?
もう慣れたモンだろ。
そう、例の&color(#FFCC00){金細工の駒}だ。
だが今回は簡単に行きそうにねぇ。
お前らの持ってる駒見せてみろ。
…ホレ、やっぱり。
今回の依頼者が欲しがってんのは
&color(#FFCC00){“騎士”}の駒なんだよ。
お前らの手持ちは“公王”だけだろ。
つまりお前らはどうにかして
“騎士”の駒を手に入れなきゃ
イカンって事さ。
まぁ取っかえ引っかえしても
結果として&color(#FFCC00){手持ちの種類が増えれば}
問題ねぇ。
何か良い手を考えて
“騎士”の駒を手に入れるんだな。
案外お前らの顔見知りにも
&color(#FFCC00){駒持ってる奴}がいるかも知れねぇぞ?
当たってみりゃ良いさ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){ラガード公宮}
ふむ、何用かな冒険者どの。
時間があらばこの老体との話に
付き合っても良いのだぞ?
なに、粗茶でよければ振舞うわぃ。
最近は茶に凝っておってな、
先日も隣国より美味い茶葉が…
何じゃ、そういう事でも無いのか。
まぁ何分そなたらも忙しい身、
お互い簡単にいとまとはいかぬな。
それで、どんな用向きで参られた?
…なるほど、“神手の彫金師”か。
ふぅむ、これはなんと時の悪い事よ。
宮に参られる宮中伯どのが&color(#FFCC00){騎士}の
駒を有しておったのじゃが…
&color(#FFCC00){樹海に入った折}、駒を無くされてな。
何度か探しに行かせた様じゃが、
未だ見付かっておらぬ。
大方、&color(#FFCC00){誰かに拾われた}のであろうが、
樹海の拾得物は拾得者に権限をと、
定めておるでな。
力になれずかたじけない、
御武運を祈っておりますぞ。
&bold(){20階C-4 クアナーン}
君たちは開けた森を進み、
見覚えのある人物の姿を見つけ出す。
男は長い指先を使って背中の羽を
整えていたが、君たちに気付くと、
此方を向き直る。
「ん…(ギルド名)か、
昨日君らの夢を見たからな、
来る様な気がしていた」
「全能為るヌゥフ、父為るイシュと
母為るイシャの祝福で
来訪を歓迎しよう」
&bold(){ソードマンがいないか、LV20以下}
「最近は少しずつだが村の者に
土の民の文化を教えている。
今はまだ抵抗もある様だがな」
翼人の長は君たちの肩を叩き、
全員の顔を見回す。
「ん…時に君らの仲間に
&color(#FFCC00){剣士}がいなかったか?
いや、特に問題は無いが」
「今は我らの暦で時の節、
&color(#FFCC00){優れた剣士}をもてなさねばならぬ
と教えにあるのだ」
君たちはしばらく翼人の長と
雑談を交わしてから
その場を後にする。
&bold(){LV20以上のソードマンがいる場合}
「ん…剣士がいるな。
今は我らの暦で時の節、優れた剣士
は厚くもてなさねばならぬ」
「何か軽い物でも用意させよう。
気にする事は無い、
全てはイサの定めた事だ」
君たちは彼の好意に甘えて
彼らの用意する食事に舌鼓を打っても
良いし、先を急ぐと断っても良い。
|&color(#009966){好意に甘える?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
出された食事が口に合わず、
翼人との仲が悪くなりでもしたら
大変だ。
君たちはしきりに食事を勧める
翼人の長を丁重に断り、
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
彼らが用意してくれた食事は
とても美味しく、
君たちを満足させるには充分だ。
中でも(パーティーのキャラ名)は
仲間の残り物まで平らげて
HPが全回復する!
君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、
皿に飾られた2つの金色を見付け、
口の中の物を吹き出しそうになる!
それは間違い無く、君たちが
手に入れる為に何度も苦労を要した、
あの、&color(#FFCC00){金細工の駒}だ!
「ん…森で拾ったのだ。
何やら光っているので
飾りに良いかと思ってな」
君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、
それがどういう物かを説明して、
ゆずってくれる様に頼み込む。
「ほう、コレはそう使うのか…
ではその、交換という奴をしよう。
君らの持っている物とで構わん」
君たちは今持っている駒と交換に
翼人から2つの駒を手に入れても
いいし、諦める事も出来る。
|&color(#009966){駒を交換しますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
折角手に入れた駒を失うのも
勿体無い気がした君たちは、
翼人の長の申し出を丁重に断る。
彼は少し不思議そうに首を傾げた後、
なかなか難しいものだと頷いて、
自分の駒を下げさせる。
「君ら以外に誰も欲しがらん。
慌てずにゆっくり考えて、
必要ならまた来い」
君たちは翼人の長に礼を告げ、
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちは手持ちの駒を彼に渡し、
代わりに2つの駒を手に入れる。
駒は&color(#FFCC00){“騎士”}と&color(#FFCC00){“衛士”}だ。
君たちはこの収穫を荷物にしまい、
その場を後にする。
&color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要な}
&color(#009966){金細工の駒“騎士”を手に入れた!}
※NO、もしくは規定Lv以上のソードマンがいない場合、
駒を交換するまでイベントループ
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
どうだ“騎士”の駒は手に入ったか?
どれどれ…おお。
すげぇじゃねぇか、やるな若造。
で、何処で手に入れて来たんだよ?
…あ? 樹海ん中だぁ?
お前らな、俺をからかうなよ。
森ん中にこんなモンがポロッと
落ちてる訳ねぇだろうが。
ははぁ、さてはお前らにも
内緒のコネクションがあるって訳か。
うはははっ! 気に入ったぜ!
ヨシヨシ。
そりゃ商売上のの秘密ってヤツだ、
言えねぇのも分かるさ。
ほれ、今回の報酬だ。
また一歩“公女”の駒に近付いたな!
他の駒も頑張んだぞ!
じゃ、次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){呪いの香を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた}
----
**対を成す者
&bold(){■受領■}
お、出たな(ギルド名)。
あ? 化け物みたいに言うなって?
はははっ! 違ぇねぇ!
最近また“神手の彫金師”の名が
上がって来てて、品薄確定なモンで
収集家がやっきになってんだ。
馬鹿、嫌そうな顔すんじゃねぇよ。
ったく…お前ら森に入る事以外に
ホント能がねぇなぁ。
お前らにとっちゃ絶好の機会だぜ?
お宝の出回りが良くなるんだから。
少しは社会の仕組みも勉強しろよ?
さて、そこで早くも依頼の登場だ!
お前ら“城兵”の駒ぁ持ってんだろ?
…よしよし、まずは問題ねぇ。
今回の依頼は“城兵”の駒だ、
向こうの手持ちは“公王”。
だが、幾らなんでもこれじゃ
商品価値が合わねえ、俺ぁどっちにも
損させる訳にもいかねぇんだ。
だから今回はお前らの持ってる
“城兵”に、向こうさんの
欲しがってるモンを1つ付ける。
…どうだ、文句ぁねぇだろ?
相手のお望みは&color(#CC0000){黒灰の頭骨}だ、
城ん中にいる魔物から取れる。
おっと、但し&color(#FFCC00){武具や何かでぶん殴った}
&color(#FFCC00){頭骨なんて}使いモンにならねぇから
そこだけ気を付けてくれや。
んじゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
よう、お前らか!
ん? それが黒灰の頭骨か、
よしよし、良くやったぜ。
しっかしなぁ
家に飾るって聞いたが、
これ飾って何か楽しいか…?
気味が悪くて夜中に便所も
行けねぇってんだよ、なぁ?
ビビッて、チビるってか。
うははははっ!
ほ、ほらよ。
これが報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){アムリタⅡを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
----
**王政復古
&bold(){■受領■}
あーダメダメ、そりゃ止めとけ。
依頼書良く見てみろよ、
報酬が&color(#FFCC00){“公王”}なんだよ。
あ? 何でってお前ら、
自分の手持ち考えてみろ。
“公王”の駒は持ってんだろ?
2個あっても損はねぇが、
それなら他の駒を揃えた方が
価値も上がるってモンよ。
ま、先にどっかで“公王”を
&color(#FFCC00){持ってねぇ駒と交換}してからなら
意味はあるかも知れねぇがな。
やるなら止めねぇが、
あんまり得とは思えねぇ。
ま、程々にしとくこった。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){シトト交易所}
いらっしゃいませ!
あ、みなさん! 良かった、
丁度言わなきゃって思ってて。
以前みなさんに&color(#FFCC00){金細工の駒}を
買って頂いた時の事は
覚えていらっしゃいますか?
あれと同じ様な駒を持って来て、
買い取ってくれっておっしゃった
お客さんがいたんです。
お父さんがいなくて、
私じゃ分からないので、
買い取れなかったんですけど…
でも私、もりかしたらみなさんに
必要な物なんじゃないかって思って、
それで、お話だけしたんです!
そうしたらその人
衛士隊の方らしくて、
今から調査に出なきゃいけないって。
でも、買い取ってくれる人がいるなら
自分のいる&color(#FFCC00){25階}に来てくれって。
だから、あの…す、すみません!
私、全然お役に立って無い…
も、もしみなさんがまが金細工の駒が
必要なら、その人に会えたら
ゆずって貰えると思いますっ!
ホントにごめんなさい、
余計な事だったかも知れないですが
もし良かったら行ってみて下さい。
&bold(){25階E-4}
扉を抜けた君たちは、
衛士隊を思しき装備の一団を
見付ける。
君たちに気付くと衛士の1人が
此方へ駆け寄り、声を掛けて来る。
「あなた達は冒険者の方ですね、
こんな場所まで来るなんて、
かなりの腕前とお見受けしますが」
魔物にでも襲われたのだろう、
衛士の装備は傷付き、
言葉にも余裕は感じられない。
「我々は調査隊なのですが、
こんなに厳しいフロアだとは
思いませんでした、もう無理です
街へ戻りたいのですが、
作成した地図が枝に掛かってしまい
帰れないのです」
衛士の指指す先を見ると、
直立する柱の上部、天井にほど近い
場所に羊皮紙がはためいている。
柱には足掛かりも無く、
例えレンジャーでも飛び上がる事は
出来そうに無い。
…君たちのパーティに
鞭の腕にとても秀でた
&color(#FFCC00){ダークハンター}はいるだろうか?
ダークハンターは装備に関わらず、
常用の鞭を所持している!
彼らの技があれば、羊皮紙を柱から
外し、衛士に返してやる事が
出来るだろう。
|&color(#009966){ダークハンターがいる?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
どう足掻いても
君たちのパーティーに鞭の腕に秀でた
ダークハンターはいない!
君たちはどうする事も出来ずに
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちのダークハンターは、
腰から鞭を抜くと、
見事に羊皮紙をからめ取る。
「おおっ、やったぞ!
これでようやく街へ戻れます!
ところであなた達は
此処へ何しに来たんです?
何か目的があるんですよね?」
地図を受け取った衛士は
それを大事に荷物へしまい込み、
君たちに問い掛ける。
君たちは交易所で聞いた話を
覚えているだろうか?
金細工の駒を持つ衛士が
調査の為、25階に派遣されている、
という内容のモノだ。
君たちは望むなら話をして、
彼らの中に駒を持つ衛士がいないか
聞いてもらう事も出来る。
|&color(#009966){駒の事を訊きますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
君たちが何か良い言い訳を
考えていると、衛士は怪訝そうな顔で
君たちの顔をのぞき込む。
「どうかしましたか?
何の理由も無く、こんな危険な所を
訪れたんですか?
だとしたら衛士隊としてあまり
お勧めは出来ません。
一緒に街へ戻りましょう」
~駒の事を訊きますか?へ戻る
&bold(){【YES】}
君たちの問を聞いた衛士の顔が、
ヘルム越しでもそうと分かる位
嬉しそうに変わる。
「あなた達がその冒険者ですか!
交易所へ行ったのは僕ですよ、
折角だから何か交換しませんか?」
君たちが頷き、駒を取り出して
見せると、衛士は荷物を探って
2つ金色を取り出す。
「ホントは1つにしようと思ってた
んですが、折角地図も取って
もらったし、2つ付けますね!
そうだな…あなた達の持ってる
“公王”と僕の2つの駒を
交換しませんか?」
君たちはこの提案で手を打って
金細工の駒を交換してもいいし、
冗談では無いと断る事も出来る。
|&color(#009966){駒を交換しますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
君たちは此処で“公王”を失うのは
あまり得策で無いと考え、
衛士の申し出を断った。
残念そうな衛士をその場に残して
君たちはその場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちの言葉を聞いて衛士は
満足そうに頷き、
君たちに握手を求める。
「良かった、これで商談成立ですね。
あなた達から頂いた駒もちゃんと
大事にしますから」
君たちが交換で手に入れたのは
&color(#FFCC00){“城兵”}と&color(#FFCC00){“騎士”}の駒だ!
君たちは駒を交換した後、
少し休んでから発つと言う衛士に
別れを告げてその場を後にする。
&color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
&bold(){駒が集まる}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要な}
&color(#009966){金細工の駒が揃った!}
&bold(){■報告■}
おっ、何だ手に入れたのか。
って事は“公王”と別の駒を
交換して来たんだな?
へぇ、やるじゃねぇかお前らも。
どれどれ…確かに“騎士”と“衛士”
の駒だな。
おし、依頼は完了だ!
お疲れさん
これが報酬だぜ。
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){ソーマⅢを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
----
クエスト関連13
各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
#contents
----
**幼き命、救い給へ
&bold(){■受領■}
おっ、来たな(ギルド名)。
お前らの持ち帰った情報から
魔物の子供の居場所が分かったぜ。
なぁに、俺の情報網も
ちったぁ活躍したからな、
そん位は知ってるさ。
11階の魔物はいよいよ
手が付けられねぇ暴れ方になって、
冒険者や衛士に被害が増えてる。
事は急げってんで、
俺たち酒場も協力してその、
何だった、えーと…
&color(#FFCC00){極彩色の王}だったか?
その魔物の居場所を
捜したって訳だ!
奴ぁ&color(#FFCC00){24階、隠された部屋}に
巣を構えてやがる。
行ってぶっ飛ばしてやんな!
宜しくたのんだぜ!
&bold(){24階}
薄暗い階段を登り切り、
次の階に足をふみ入れた途端、
君たちの頭上を巨大な影が横切る!
虹色の影は風と共に消え、
この森の何処かへ降り立った様だ。
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?
&color(#FFCC00){極彩色の王}と呼ばれる魔物に
さらわれた、別の魔物の子供を助ける
と言う内容のモノだ。
この階に何かとてつも無い
魔物がいる事は間違い無い!
君たちは依頼の魔物を探して
みてもいいし、気にせずに
探索を続けても構わない。
&bold(){24階E-5 抜け道前}
城の壁を調べた君たちは、
やがて足元に人が1這うつくばれば
通れる位の隙間を見付ける。
隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と
強烈な羽音が聞こえて来る様だ!
君たちは意を決して隙間の中へ
体をねじ込んでみても良いし、
諦めて先へ進む事も出来る。
|&color(#009966){先へ進みますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
リアクションなし
&bold(){【YES】}
壁を潜り抜けた君たちの目に
巨大な魔物の姿が飛び込んで来る!
目の前の魔物は日の光を受けて
虹色に輝き、舞い散るりん粉は
まるでオーロラの様だ。
君たちは魔物の向こうにひと周り
小さな魔物の子供の姿を見付け、
武具を構える。
この魔物こそが、他の魔物の子供を
さらい、自らの卵を植え付けると言う
&color(#FFCC00){極彩色の王}だ!
さぁ、舞台は整った!
準備が万全であれば武具を構え、
目の前の魔物に挑み掛かりたまえ!
&bold(){極彩色の王を倒す}
君たちの一撃を受ける度、
魔物の体からは舞い散ったりん粉が
宙に虹色の軌跡を描く!
君たちは渾身の力を込めて
攻撃を重ね、
遂に魔物は地に伏した!
君たちは魔物の子供に歩み寄り、
その傷を確かめる。
…どうやら足を怪我している様だが、
命に別状は無さそうだ。
その時、突如背後の壁が崩れ、
別の魔物が姿を現す!
君たちは咄嗟に武具を構えるが、
魔物は君たちに目もくれず、
子供へと歩み寄った。
君たちはその姿を改めて見止め、
ようやく何者かを認識する。
それはかつて11階で遭遇した魔物、
つまり目の前にいる子供の親だ!
子供は親の助けを借りて
どうにか立ち上がり、魔物の親子は
仲むつまじく部屋を出て行く。
だが魔物の親は倒れた&color(#FFCC00){極彩色の王}へと
あゆみ寄ると、口先と前足で
その爪を器用に折り取った!
魔物は爪を口先に咥え、
それを君たちに投げてよこす。
君たちが受け取ると、
虹色に輝くその爪は光を放ち、
手の中で形を変えて行く!
爪の名は&color(#CC0000){”絆守の爪”}。
森と意思を通わせた者のみが
手にする事の出来る、幻の爪だ!
おめでとう、君たちは虫の王を倒し、
魔物の子供を救い出しただけで無く、
冒険者や衛士の安全を守り抜いた!
時間のある時に酒場を訪れ、
依頼の完了を報告したまえ!
&color(#3399FF){絆守の爪を手に入れた}
&color(#3399FF){新たにモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){極彩色の王}
&bold(){■報告■}
おぅ、戻ったな。
うお! 何だそのツラぁ!
何かキラキラしてるぞお前ら…
あ? 虫のりん粉だぁ?
何だそりゃ、りん粉どころか
俺にゃチンプンカンプンだぜ。
まぁ何でも良いや!
ほれ、今回の報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){ハマオⅢを手に入れた}
----
**麗しくも強き女王の駒
&bold(){■受領■}
よぉ、その依頼受けんのか。
ソイツぁちっと骨が折れるぜ?
さて、そんじゃ前口上といくぜ。
お前らは“神手の彫金師”って
知らねぇよな、当然。
昔この街にいた彫金師なんだが
半端じゃねぇ腕の持ち主で、大公宮の
玉座なんかもヤツの作品だ。
コイツの最後の作品が1揃の戦駒だ!
ん…何だ、戦駒が分からねぇか。
盤の上で駒を取り合うアレだよ。
まぁ、んな事ぁどうでも良い。
とにかく戦駒には&color(#FFCC00){全部で6種}、
32個の駒があるんだがな。
駒には美術品としての価値もあって、
飾って楽しむ奴もごまんといる。
それが“神手の彫金師”の作品
となりゃ…この先は言わんでも
分かるだろ?“”
今回の依頼は貴族街のおえらいさん
からでな、何でも一番人気の高い、
&color(#FFCC00){“公女”}の駒が欲しいんだと!
そこらにあるモンでもねぇし、
まぁ自分の足で探し出すか、
収集家からモノが出るのを待つか…
どっちにしろ、&color(#FFCC00){他の駒を全種類}でも
差し出さなきゃ、“公女”の駒を
手放す馬鹿はいねぇだろうな。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
いやいや、お前らすげぇな。
“公女”の駒ぁ手に入れるたぁな1
俺も初めて見たぜ。
お前ら良く頑張ったじゃねぇか、
さすがは(ギルド名)だぜ。
クソ、俺も欲しいぜ…
こんな事なら最初の“衛士”の駒、
ゆずるんじゃ無かったか…トホホ。
ぁあ、報酬か?
おっと悪りぃ、ワザと忘れてたぜ。
うははははっ!
…だが、報酬もすげぇぞ?
依頼主は代々この国の騎士で
何度も国を救った家柄なんだ。
で、建国の頃から伝わる国の宝
なんだが、冒険者の役に立つならって
報酬に出すってんだ。
まぁ、あの迷宮は今や
この国その物だからな、
分からんでもねぇがな。
この依頼受けたのが
お前らで良かったぜ!
さすがに国の宝とあっちゃ、
この俺もおいそれと適当な奴に
渡す訳には行かねぇからな!
ほらよ、受け取れ。
これがハイ・ラガード最高の斧、
&color(#CC0000){“樹士の戦斧”}だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){獣寄せの鈴を手に入れた}
&color(#3399FF){樹士の戦斧を手に入れた}
----
**欲しけりゃ取って来い
&bold(){■受領■}
はははっ!
そうだよな、その依頼受けたいだろ!
その仕事の依頼主はこの俺サマさ。
お前らが前に受けた、
&color(#FFCC00){公女の駒}が欲しいって
依頼あるじゃねぇか。
前にも言ったが、ありゃ簡単には
手に入らねぇんだよ。
収集家も多いしな、
まして普通の物や金で
譲ってくれる奴も少ねぇ。
だが、自分の持ってねぇ駒と、
他の駒なら…もしかすると&color(#FFCC00){取り替えて}
くれるかも知れねぇよな?
…さて、こっからが本題ってヤツだ。
実は俺も持ってんだなぁ、
&color(#FFCC00){金細工の駒}!
いや何、支払いの代わりに
置いてった奴がいてな、
たまたま1つだけ持ってんだ。
別に俺りゃこんなモン興味もねぇし、
お前らに仕事預けた手前、知らん顔で
隠してる訳にも行かねぇ。
お前らに譲ってやっても良いぜ。
ま、但し俺の欲しいモンを幾つか
取って来てくれたら、な。
いいか?
&color(#CC0000){血星石}が1つ、&color(#CC0000){赤木松}が1つ、
&color(#CC0000){三色の木の実}が3つ。
こんだけ集めてくりゃ、
駒はお前らにくれてやるよ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おっ、帰って来たな若造ども。
どれ見せてみな…おお!
やるじゃねぇかお前ら。
こんな早く集まるなら
もっとたのんでも良かったか?
ははははっ!
冗談だよ、ホレ金細工の駒だ、
しっかり頑張れよ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){耐熱ミストを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた}
----
**鉄壁を成す城兵の駒
&bold(){■受領■}
おぅ、お前ら。
そうだそうだ、その依頼見たかよ。
報酬は金細工の駒の&color(#FFCC00){“城兵”}だぜ!
依頼主ぁ居住区の商人でな、
結構な収集家らしいんだ。
何でも奴は“衛士”“学者”
の駒が欲しいんだそうだが
お前ら“衛士”の駒持ってたよな?
だったらどっかで&color(#FFCC00){“学者”}の駒さえ
探してくりゃ良いじゃねぇか、
こりゃラッキーだろ。
ま、そうは言っても“学者”の駒が
何処にあるか知らなきゃ
意味ぁねぇんだが…
まぁ知り合いでも当たってみて
どうにか手に入れてみてくれや。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){シトト交易所}
いらっしゃいませ。
あ、みなさん!
今日はどんなご用ですか?
あ、ちょっと待って下さいね。
足元片付けますから…わっ、と!
ご、ごめんなさい、転んじゃって…
今、お客さんから買い取った物を
キレイにしてる最中なんです。
こうやってキレイにした後で、
傷や具合を確かめて、
お父さんに見てもらうんですよ。
中には修理の必要な物も有りますし、
やっぱりキレイにしてないと、
お客さんに失礼ですから。
…?
(ギルド名)さん、
どうしました?
|&color(#009966){キレイだ、と言う?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
クスクス、みなさんでも
ぼーっとしちゃう事なんて
あるんですね。
何か冒険者の方ってみなさん
お強いイメージだから、
ちょっと意外です。
良かったらお店の方も
見て行って下さいね!
&bold(){【YES】}
え! やだ、(ギルド名)さん、
そんなに見ないで下さい、
て、照れちゃいますよ…
…え? 足元の物?
そっ、そうですよね!
私な訳無いですよ…ね!
ヨイショ…これですか?
ぇっと…何でしょうね、何かの飾り?
でも金細工みたいですね。
あ、分かりました!
駒ですよ、コレ。
へぇ、金細工の駒なんだ…
え、欲しいですか?
う~ん…
お父さんに聞かないとなぁ…
…ぅうん! 分かりました!
お譲りしても良いです、
(ギルド名)さんだもの。
えっと…買値でおゆずりしないと
お金が合わなくなっちゃうから、
それでも良いですか?
どれ、帳簿はっと…
ぅわぁ高い…&color(#FFCC00){2000エン}もしちゃう…
|&color(#009966){買いますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
あ、ごめんなさい!
こんな高い物、急に言われても
困りますよね!
ホントにごめんなさい、
駄目だなぁ、私…
あの、コレ取って置きますから
もし必要ならまた声を掛けて下さい。
お待ちしてますね!
&bold(){【YES】}
ぇっと、ひぃ、ふぅ、みぃ…
はい、丁度ありました!
有難うございます!
お父さんには私から説明しますから。
エヘヘ、大丈夫です!
私、頑張りますから!
じゃあコレ、おゆずりしますね!
良かったらお店の方も
見て行って下さい!
&color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた}
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要、}
&color(#009966){金細工の駒“学者”を手に入れた!}
&bold(){■報告■}
よぉ、お前らか。
ははぁ、さては揃ったんだな?
勿体ぶらずに見せてみろよ、ホレ。
なるほど、コレが“学者”の駒か、
知的な雰囲気が何処と無く
俺みてぇだな、ははははっ!
よしよし、じゃあコレが報酬だな。
良くやってくれたぜ!
そんじゃ、
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
----
**知略に富むは王者の駒
&bold(){■受領■}
おっと、来た来た!
そうなんだよ、その依頼な。
例の金細工の駒あるだろ?
あれを持ってる奴がもう1人
見付かってな!
…それが意外な奴でな。
お前ら&color(#FFCC00){薬泉院}の治療士知ってるだろ?
アイツが&color(#FFCC00){“公王”}の駒を
持ってやがるんだよ!
“公王”の駒って言やぁ、
戦駒の中でも重要な役割を占める
貴重な駒だぜ。
何でアイツがそんなモンを持って
やがるのか分からねぇが、
お前らにならゆずってもいいとさ。
とにかく行ってみると良いぜ、
宜しくたのむわ!
&bold(){公国薬泉院}
はい、どうしました。
怪我ですか、病気です…
おっとあなた方でしたか。
ああ、金細工の駒のお話ですね?
ははは、酒場のご主人から
伺ってます。
実は治療にいらっしゃっていた
貴族街の方が樹海で怪我を
なさって…
治療には大きな術式が必要でしたが、
何とか一命を取りとめたんです。
そのお礼にって駒を頂いたんですよ。
そうしたらあなた方が駒を集めて
いるって伺ったもので。
頂いた方にお伺いしたら、
構わないから役立ててやってくれって
おっしゃってくれて。
だからこの駒は
あなた方にゆずります。
…でも折角ですから、
代わりに少し助けて頂けませんか?
付け込む様で申し訳ありません。
薬泉院の2階に
僕の患者さんがいるんです。
まだ幼い男の子なんですが。
重い病気に掛かっていて、
今度大きな手術を
受けなければならないんです。
あなた方は第4階層まで辿り着いた
と聞きました。…&color(#CC0000){黄金色の羽}という
物をご存知ですか?
そらの浮島に棲む金色の大鳥が落とす
という輝く羽毛です。
街では太陽の力が染み込んでいて、
どんな病気もたち処に治すと
伝わっています。
…勿論、そんなのはただの嘘です。
僕たち治療士は、そんな物を
認める訳にも行きません。
でも、それでもあの子が安心して
治療を受けられるなら…治療士が
嘘を吐く価値はありませんか?
あ、話が長いですね!
すみません。
とにかくあなた方の
持っていらっしゃる&color(#FFCC00){“城兵”}の駒と
&color(#CC0000){黄金色の羽}を彼にあげたいんです。
“公王”の駒は酒場へ
預けてありますから、
2つが揃ったら交換して下さい。
宜しくお願いします!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){薬泉院で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){公国薬泉院}
あ、お疲れ様です。
怪我ですか? 病気ですか?
あはは、そんなワケ無いですね。
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
話は聞いたぜ、何か思ったより
大変そうだったじゃねぇか。
そんで手に入ったのかよ、
黄金色の羽ってヤツぁ。
ぉお? ほお、こりゃでけぇ羽だな…
なるほど確かに光ってやがる、
大したモンだぜ。
後は“城兵”の駒、と。
よしよし、こりゃ間違いねぇ。
依頼は完了だな!
お疲れさん! “公王”の駒は
お前らのモンだ!
ほれ、受け取りな!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){氷結術の起動符を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
----
**敵陣へ斬り入るは騎士の駒
&bold(){■受領■}
よぉ、お前らか。
はは! その依頼な?
もう慣れたモンだろ。
そう、例の&color(#FFCC00){金細工の駒}だ。
だが今回は簡単に行きそうにねぇ。
お前らの持ってる駒見せてみろ。
…ホレ、やっぱり。
今回の依頼者が欲しがってんのは
&color(#FFCC00){“騎士”}の駒なんだよ。
お前らの手持ちは“公王”だけだろ。
つまりお前らはどうにかして
“騎士”の駒を手に入れなきゃ
イカンって事さ。
まぁ取っかえ引っかえしても
結果として&color(#FFCC00){手持ちの種類が増えれば}
問題ねぇ。
何か良い手を考えて
“騎士”の駒を手に入れるんだな。
案外お前らの顔見知りにも
&color(#FFCC00){駒持ってる奴}がいるかも知れねぇぞ?
当たってみりゃ良いさ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){ラガード公宮}
ふむ、何用かな冒険者どの。
時間があらばこの老体との話に
付き合っても良いのだぞ?
なに、粗茶でよければ振舞うわぃ。
最近は茶に凝っておってな、
先日も隣国より美味い茶葉が…
何じゃ、そういう事でも無いのか。
まぁ何分そなたらも忙しい身、
お互い簡単にいとまとはいかぬな。
それで、どんな用向きで参られた?
…なるほど、“神手の彫金師”か。
ふぅむ、これはなんと時の悪い事よ。
宮に参られる宮中伯どのが&color(#FFCC00){騎士}の
駒を有しておったのじゃが…
&color(#FFCC00){樹海に入った折}、駒を無くされてな。
何度か探しに行かせた様じゃが、
未だ見付かっておらぬ。
大方、&color(#FFCC00){誰かに拾われた}のであろうが、
樹海の拾得物は拾得者に権限をと、
定めておるでな。
力になれずかたじけない、
御武運を祈っておりますぞ。
&bold(){20階C-4 クアナーン}
君たちは開けた森を進み、
見覚えのある人物の姿を見つけ出す。
男は長い指先を使って背中の羽を
整えていたが、君たちに気付くと、
此方を向き直る。
「ん…(ギルド名)か、
昨日君らの夢を見たからな、
来る様な気がしていた」
「全能為るヌゥフ、父為るイシュと
母為るイシャの祝福で
来訪を歓迎しよう」
&bold(){ソードマンがいないか、LV20以下}
「最近は少しずつだが村の者に
土の民の文化を教えている。
今はまだ抵抗もある様だがな」
翼人の長は君たちの肩を叩き、
全員の顔を見回す。
「ん…時に君らの仲間に
&color(#FFCC00){剣士}がいなかったか?
いや、特に問題は無いが」
「今は我らの暦で時の節、
&color(#FFCC00){優れた剣士}をもてなさねばならぬ
と教えにあるのだ」
君たちはしばらく翼人の長と
雑談を交わしてから
その場を後にする。
&bold(){LV20以上のソードマンがいる場合}
「ん…剣士がいるな。
今は我らの暦で時の節、優れた剣士
は厚くもてなさねばならぬ」
「何か軽い物でも用意させよう。
気にする事は無い、
全てはイサの定めた事だ」
君たちは彼の好意に甘えて
彼らの用意する食事に舌鼓を打っても
良いし、先を急ぐと断っても良い。
|&color(#009966){好意に甘える?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
出された食事が口に合わず、
翼人との仲が悪くなりでもしたら
大変だ。
君たちはしきりに食事を勧める
翼人の長を丁重に断り、
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
彼らが用意してくれた食事は
とても美味しく、
君たちを満足させるには充分だ。
中でも(パーティーのキャラ名)は
仲間の残り物まで平らげて
HPが全回復する!
君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、
皿に飾られた2つの金色を見付け、
口の中の物を吹き出しそうになる!
それは間違い無く、君たちが
手に入れる為に何度も苦労を要した、
あの、&color(#FFCC00){金細工の駒}だ!
「ん…森で拾ったのだ。
何やら光っているので
飾りに良いかと思ってな」
君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、
それがどういう物かを説明して、
ゆずってくれる様に頼み込む。
「ほう、コレはそう使うのか…
ではその、交換という奴をしよう。
君らの持っている物とで構わん」
君たちは今持っている駒と交換に
翼人から2つの駒を手に入れても
いいし、諦める事も出来る。
|&color(#009966){駒を交換しますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
折角手に入れた駒を失うのも
勿体無い気がした君たちは、
翼人の長の申し出を丁重に断る。
彼は少し不思議そうに首を傾げた後、
なかなか難しいものだと頷いて、
自分の駒を下げさせる。
「君ら以外に誰も欲しがらん。
慌てずにゆっくり考えて、
必要ならまた来い」
君たちは翼人の長に礼を告げ、
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちは手持ちの駒を彼に渡し、
代わりに2つの駒を手に入れる。
駒は&color(#FFCC00){“騎士”}と&color(#FFCC00){“衛士”}だ。
君たちはこの収穫を荷物にしまい、
その場を後にする。
&color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要な}
&color(#009966){金細工の駒“騎士”を手に入れた!}
※NO、もしくは規定Lv以上のソードマンがいない場合、
駒を交換するまでイベントループ
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん!
どうだ“騎士”の駒は手に入ったか?
どれどれ…おお。
すげぇじゃねぇか、やるな若造。
で、何処で手に入れて来たんだよ?
…あ? 樹海ん中だぁ?
お前らな、俺をからかうなよ。
森ん中にこんなモンがポロッと
落ちてる訳ねぇだろうが。
ははぁ、さてはお前らにも
内緒のコネクションがあるって訳か。
うはははっ! 気に入ったぜ!
ヨシヨシ。
そりゃ商売上のの秘密ってヤツだ、
言えねぇのも分かるさ。
ほれ、今回の報酬だ。
また一歩“公女”の駒に近付いたな!
他の駒も頑張んだぞ!
じゃ、次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){呪いの香を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“学者”を手に入れた}
----
**対を成す者
&bold(){■受領■}
お、出たな(ギルド名)。
あ? 化け物みたいに言うなって?
はははっ! 違ぇねぇ!
最近また“神手の彫金師”の名が
上がって来てて、品薄確定なモンで
収集家がやっきになってんだ。
馬鹿、嫌そうな顔すんじゃねぇよ。
ったく…お前ら森に入る事以外に
ホント能がねぇなぁ。
お前らにとっちゃ絶好の機会だぜ?
お宝の出回りが良くなるんだから。
少しは社会の仕組みも勉強しろよ?
さて、そこで早くも依頼の登場だ!
お前ら“城兵”の駒ぁ持ってんだろ?
…よしよし、まずは問題ねぇ。
今回の依頼は“城兵”の駒だ、
向こうの手持ちは“公王”。
だが、幾らなんでもこれじゃ
商品価値が合わねえ、俺ぁどっちにも
損させる訳にもいかねぇんだ。
だから今回はお前らの持ってる
“城兵”に、向こうさんの
欲しがってるモンを1つ付ける。
…どうだ、文句ぁねぇだろ?
相手のお望みは&color(#CC0000){黒灰の頭骨}だ、
城ん中にいる魔物から取れる。
おっと、但し&color(#FFCC00){武具や何かでぶん殴った}
&color(#FFCC00){頭骨なんて}使いモンにならねぇから
そこだけ気を付けてくれや。
んじゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
よう、お前らか!
ん? それが黒灰の頭骨か、
よしよし、良くやったぜ。
しっかしなぁ
家に飾るって聞いたが、
これ飾って何か楽しいか…?
気味が悪くて夜中に便所も
行けねぇってんだよ、なぁ?
ビビッて、チビるってか。
うははははっ!
ほ、ほらよ。
これが報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){アムリタⅡを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
----
**王政復古
&bold(){■受領■}
あーダメダメ、そりゃ止めとけ。
依頼書良く見てみろよ、
報酬が&color(#FFCC00){“公王”}なんだよ。
あ? 何でってお前ら、
自分の手持ち考えてみろ。
“公王”の駒は持ってんだろ?
2個あっても損はねぇが、
それなら他の駒を揃えた方が
価値も上がるってモンよ。
ま、先にどっかで“公王”を
&color(#FFCC00){持ってねぇ駒と交換}してからなら
意味はあるかも知れねぇがな。
やるなら止めねぇが、
あんまり得とは思えねぇ。
ま、程々にしとくこった。
宜しくたのんだぜ!
&bold(){シトト交易所}
いらっしゃいませ!
あ、みなさん! 良かった、
丁度言わなきゃって思ってて。
以前みなさんに&color(#FFCC00){金細工の駒}を
買って頂いた時の事は
覚えていらっしゃいますか?
あれと同じ様な駒を持って来て、
買い取ってくれっておっしゃった
お客さんがいたんです。
お父さんがいなくて、
私じゃ分からないので、
買い取れなかったんですけど…
でも私、もりかしたらみなさんに
必要な物なんじゃないかって思って、
それで、お話だけしたんです!
そうしたらその人
衛士隊の方らしくて、
今から調査に出なきゃいけないって。
でも、買い取ってくれる人がいるなら
自分のいる&color(#FFCC00){25階}に来てくれって。
だから、あの…す、すみません!
私、全然お役に立って無い…
も、もしみなさんがまが金細工の駒が
必要なら、その人に会えたら
ゆずって貰えると思いますっ!
ホントにごめんなさい、
余計な事だったかも知れないですが
もし良かったら行ってみて下さい。
&bold(){25階E-4}
扉を抜けた君たちは、
衛士隊を思しき装備の一団を
見付ける。
君たちに気付くと衛士の1人が
此方へ駆け寄り、声を掛けて来る。
「あなた達は冒険者の方ですね、
こんな場所まで来るなんて、
かなりの腕前とお見受けしますが」
魔物にでも襲われたのだろう、
衛士の装備は傷付き、
言葉にも余裕は感じられない。
「我々は調査隊なのですが、
こんなに厳しいフロアだとは
思いませんでした、もう無理です
街へ戻りたいのですが、
作成した地図が枝に掛かってしまい
帰れないのです」
衛士の指指す先を見ると、
直立する柱の上部、天井にほど近い
場所に羊皮紙がはためいている。
柱には足掛かりも無く、
例えレンジャーでも飛び上がる事は
出来そうに無い。
…君たちのパーティに
鞭の腕にとても秀でた
&color(#FFCC00){ダークハンター}はいるだろうか?
ダークハンターは装備に関わらず、
常用の鞭を所持している!
彼らの技があれば、羊皮紙を柱から
外し、衛士に返してやる事が
出来るだろう。
|&color(#009966){ダークハンターがいる?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
どう足掻いても
君たちのパーティーに鞭の腕に秀でた
ダークハンターはいない!
君たちはどうする事も出来ずに
その場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちのダークハンターは、
腰から鞭を抜くと、
見事に羊皮紙をからめ取る。
「おおっ、やったぞ!
これでようやく街へ戻れます!
ところであなた達は
此処へ何しに来たんです?
何か目的があるんですよね?」
地図を受け取った衛士は
それを大事に荷物へしまい込み、
君たちに問い掛ける。
君たちは交易所で聞いた話を
覚えているだろうか?
金細工の駒を持つ衛士が
調査の為、25階に派遣されている、
という内容のモノだ。
君たちは望むなら話をして、
彼らの中に駒を持つ衛士がいないか
聞いてもらう事も出来る。
|&color(#009966){駒の事を訊きますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
君たちが何か良い言い訳を
考えていると、衛士は怪訝そうな顔で
君たちの顔をのぞき込む。
「どうかしましたか?
何の理由も無く、こんな危険な所を
訪れたんですか?
だとしたら衛士隊としてあまり
お勧めは出来ません。
一緒に街へ戻りましょう」
~駒の事を訊きますか?へ戻る
&bold(){【YES】}
君たちの問を聞いた衛士の顔が、
ヘルム越しでもそうと分かる位
嬉しそうに変わる。
「あなた達がその冒険者ですか!
交易所へ行ったのは僕ですよ、
折角だから何か交換しませんか?」
君たちが頷き、駒を取り出して
見せると、衛士は荷物を探って
2つ金色を取り出す。
「ホントは1つにしようと思ってた
んですが、折角地図も取って
もらったし、2つ付けますね!
そうだな…あなた達の持ってる
“公王”と僕の2つの駒を
交換しませんか?」
君たちはこの提案で手を打って
金細工の駒を交換してもいいし、
冗談では無いと断る事も出来る。
|&color(#009966){駒を交換しますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|
&bold(){【N O】}
君たちは此処で“公王”を失うのは
あまり得策で無いと考え、
衛士の申し出を断った。
残念そうな衛士をその場に残して
君たちはその場を後にする。
&bold(){【YES】}
君たちの言葉を聞いて衛士は
満足そうに頷き、
君たちに握手を求める。
「良かった、これで商談成立ですね。
あなた達から頂いた駒もちゃんと
大事にしますから」
君たちが交換で手に入れたのは
&color(#FFCC00){“城兵”}と&color(#FFCC00){“騎士”}の駒だ!
君たちは駒を交換した後、
少し休んでから発つと言う衛士に
別れを告げてその場を後にする。
&color(#3399FF){金細工の駒“騎士”を手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“城兵”を手に入れた}
&bold(){駒が集まる}
&color(#009966){酒場からの依頼に必要な}
&color(#009966){金細工の駒が揃った!}
&bold(){■報告■}
おっ、何だ手に入れたのか。
って事は“公王”と別の駒を
交換して来たんだな?
へぇ、やるじゃねぇかお前らも。
どれどれ…確かに“騎士”と“衛士”
の駒だな。
おし、依頼は完了だ!
お疲れさん
これが報酬だぜ。
次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){ソーマⅢを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“公王”を手に入れた}
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**プロモーションの絆
&bold(){■受領■}
おぅ、お前ら。
また出たぞ、金細工の駒!
今回の報酬は&color(#FFCC00){“衛士”}の駒だ。
お前ら今“衛士”の駒持ってんのか?
持ってねぇならやっといて損ぁねぇ。
依頼は居住区の山師さ。
山師ってのは地形や地質から
鉱脈を掘り当てる連中だな。
この街には山師なんて職業ぁねぇ。
何年か前にフラッと来て、
そのまま住み着いた変な奴だ。
今でもこの辺で鉱脈を探してるみてぇ
だが、一向に見付かる気配はねぇな。
ははははっ!
ところが最近ソイツが
樹海に入ってやがってな。
森の鉱脈を探す、とか言ってんだ。
ホレ、お前ら冒険者が時々宝石だ
何だと持ち帰って来るだろ?
あれに触発されたらしい。
で、鉱脈を掘るのに樹海の鉱石の
サンプルが欲しいんだと。
たのまれてんのは、
&color(#FFCC00){猫目石3つ、銀星石2つ、}
&color(#FFCC00){夜光良2つ、}
じゃ、宜しくたのんだぜ!
&bold(){素材が集まる}
&color(#009966){酒場で依頼された物が、}
&color(#009966){全て揃った!}
&bold(){■報告■}
おぅ、お疲れさん。
どうだ、鉱石ぁ揃ったか?
どれ…ん、確かに。
ところでお前ら、金細工の駒
何種類持ってんだ?
…ほぉ! もう4種類かよ。
よしよし、“公女”を別にすりゃ
&color(#FFCC00){残り1種類}じゃねぇか、
良く頑張ってるぜ、若造。
なぁに、その内“公女”だって
見付けて来てやるよ、
安心しろや!
じゃ、次回も宜しくたのんだぜ!
&color(#3399FF){ネクタルⅢを手に入れた}
&color(#3399FF){金細工の駒“衛士”を手に入れた}
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