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クエスト関連7 - (2008/03/15 (土) 10:47:48) の編集履歴(バックアップ)


クエスト関連7

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。


敵陣へ斬り入るは騎士の駒

■受領■
よぉ、お前らか。
はは! その依頼な?
もう慣れたモンだろ。

そう、例の金細工の駒だ。
だが今回は簡単に行きそうにねぇ。

お前らの持ってる駒見せてみろ。
…ホレ、やっぱり。

今回の依頼者が欲しがってんのは
“騎士”の駒なんだよ。
お前らの手持ちは“公王”だけだろ。

つまりお前らはどうにかして
“騎士”の駒を手に入れなきゃ
イカンって事さ。

まぁ取っかえ引っかえしても
結果として手持ちの種類が増えれば
問題ねぇ。

何か良い手を考えて
“騎士”の駒を手に入れるんだな。

案外お前らの顔見知りにも
駒持ってる奴がいるかも知れねぇぞ?
当たってみりゃ良いさ。

じゃ、宜しくたのんだぜ!


■公宮
ふむ、何用かな冒険者どの。
時間があらばこの老体との話に
付き合っても良いのだぞ?

なに、粗茶でよければ振舞うわぃ。
最近は茶に凝っておってな、
先日も隣国より美味い茶葉が…

何じゃ、そういう事でも無いのか.
まぁ何分そなたらも忙しい身、
お互い簡単にいとまとはいかぬな。

それで、どんな用向きで参られた?
…なるほど、“神手の彫金師”か。

ふぅむ、これはなんと時の悪い事よ。
宮に参られる宮中伯どのが騎士
駒を有しておったのじゃが…

樹海に入った折、駒を無くされてな。
何度か探しに行かせた様じゃが、
未だ見付かっておらぬ。

大方、誰かに拾われたのであろうが、
樹海の拾得物は拾得者に権限をと、
定めておるでな。

力になれずかたじけない、
御武運を祈っておりますぞ。


■20F C-4地点
君たちは開けた森を進み、
見覚えのある人物の姿を見つけ出す。

男は長い指先を使って背中の羽を
整えていたが、君たちに気付くと、
此方を向き直る。

「ん…○○(ギルド名)か、
昨日君らの夢を見たからな、
来る様な気がしていた」

「全能為るヌゥフ、父為るイシュと
母為るイシャの祝福で
来訪を歓迎しよう」


■→ソードマンがいる場合
「ん…剣士がいるな。
今は我らの暦で時の節、優れた剣士
は厚くもてなさねばならぬ」

「何か軽い物でも用意させよう。
気にする事は無い、
全てはイサの定めた事だ」

君たちは彼の好意に甘えて
彼らの用意する食事に舌鼓を打っても
良いし、先を急ぐと断っても良い。

好意に甘える?
【YES】【NO】


■【NO】
出された食事が口に合わず、
翼人との仲が悪くなりでもしたら
大変だ。

君たちはしきりに食事を勧める
翼人の長を丁重に断り、
その場を後にする。


■【YES】
彼らが用意してくれた食事は
とても美味しく、
君たちを満足させるには充分だ。

{中でも●●(キャラ名/一番後ろのキャラ)は
仲間の残り物まで平らげて
HPが全回復する!}

君たちは瑞々しい果物を食べ掛けて、
皿に飾られた2つの金色を見付け、
口の中の物を吹き出しそうになる!

それは間違い無く、君たちが
手に入れる為に何度も苦労を要した、
あの、金細工の駒だ!

「ん…森で拾ったのだ。
何やら光っているので
飾りに良いかと思ってな」

君たちは荷物から手持ちの駒を見せ、
それがどういう物かを説明して、
ゆずってくれる様に頼み込む。

「ほう、コレはそう使うのか…
ではその、交換という奴をしよう。
君らの持っている物とで構わん」

君たちは今持っている駒と交換に
翼人から2つの駒を手に入れても
いいし、諦める事も出来る。

駒を交換しますか?
【YES】【NO】


■【YES】
君たちは手持ちの駒を彼に渡し、
代わりに2つの駒を手に入れる。

駒は“騎士”“衛士”だ。
君たちはこの収穫を荷物にしまい、
その場を後にする。


■【NO】
折角手に入れた駒を失うのも
勿体無い気がした君たちは、
翼人の長の申し出を丁重に断る。

彼は少し不思議そうに首を傾げた後、
なかなか難しいものだと頷いて、
自分の駒を下げさせる。

「君ら以外に誰も欲しがらん。
慌てずにゆっくり考えて、
必要ならまた来い」

君たちは翼人の長に礼を告げ、
その場を後にする。


■ソードマンがいない、いても規定Lvに達していない場合
「最近は少しずつだが村の者に
土の民の文化を教えている。
今はまだ抵抗もある様だがな」

翼人の長は君たちの肩を叩き、
全員の顔を見回す。

「ん…時に君らの仲間に
剣士がいなかったか?
いや、特に問題は無いが」

「今は我らの暦で時の節、
優れた剣士をもてなさねばならぬ
と教えにあるのだ」

君たちはしばらく翼人の長と
雑談を交わしてから
その場を後にする。


※NO、もしくは規定Lv以上のソードマンがいない場合、
駒を交換するまでイベントループ

銃士の呼び声

『オーバーロード撃破後』

樹海の奥へと進む君たちは、
奥の小道に探していた
一人の少女を見つけ出す!

少女は、君たちの姿を見ると
驚いた表情で問いかけてくる。

「(ギルド名)・・・。どうして
君たちが此処に?」

かつての戦いのことを思い出したのか
少女は硬い表情で君たちを
見つめ返してくる。

君たちは、ライシュッツと名乗る
老人に頼まれて、少女を
探しにきたことを伝える。

すると、少女は納得の表情で
頷いて君たちに言葉を返す。

「なるほど、ね。爺やが君たちに
頼んだって訳。理由は解ったわ」

「・・・本当はね、樹海に入って
あの人の事を思い出していただけ。
一人になりたかっただけなの」

「だけど、天の支配者を討った
ギルドの人達が迎えに来たんだもの。
我がまま言わずに帰るとするわ」

少女は君たちにそう告げると
背負い袋に手を伸ばす。

「じゃあ、あたしは先に街へ
戻っているわね。君たちも
気をつけて・・・」

言葉の後、少女の姿は
目の前から消えていく・・・。

任務は完了だ! 君たちも
時間を見つけて酒場に
報告へ戻りたまえ!


―酒場
よう、お疲れさん。
で、お嬢ちゃんは無事だったのか?

・・・そっか、そりゃ良かった。
いくら腕利きとはいえ、女一人じゃ
あの樹海は厳しいからな。

そうそう、あのジイさんが
お礼だとさ。ホレ、お前らへ
渡してくれって。

10000エン手に入れた