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クエスト関連7 - (2008/03/18 (火) 23:02:49) の編集履歴(バックアップ)


クエスト関連7

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。


頼もしく愛らしき伴侶達

■受領■
おっと、そうだ!
ソレを是が非でもお前らに
引き受けて欲しかったんだよ!

そりゃ冒険者ギルドからでな。
前に冬の備えがどうたらって依頼、
お前らがやったじゃねぇか。

あれ以来コッチが迷惑してんだ、
誰をやっても使えねぇって
追い返される始末でよ!

ありゃお前らのせいに違いねぇ、
いいや、間違いねぇ!

とにかくもう並の働きじゃ
納得しやがらねぇんだ、
お前らで何とかしてくれや。

おっと、
ウワサをすれば何とやらだ!

お、俺ぁ隠れるぞ。
お前ら上手くやっとけっ!

ギルド長の会話
主人は留守か。
…おや、(ギルド名)。
その後どうだ、元気か?

ん…手元の依頼は私のモノだな。
ふん、此処の主人もようやく
お前たちを出す気になったか。

私はお前たちにとたのんだのだが、
忙しいとか今はいないとか、
アイツめ、お前たちを出さんのだ。

…他のギルドでも骨があれば
許してやるのだが、
生憎マトモな奴が来ない。

好い加減しびれを切らして
やって来た処さ。

私の知人のある貴族に
可愛い娘が生まれたのだ。

近々に館で顔見せがあるのだが、
これがなかなか人見知りでな。

衛士は愚か、乳母ですら近寄れば
泣き叫ぶ始末だ。
…無論、私でも同じ事さ。

と言って大衆の前に出すのに
守りを付けぬワケには行かんだろう?
正直手の打ちようが無い。

…ところがな。
この娘、どういうワケか
動物を大いに好むのだ。

犬でも猫でも、
ところ構わずじゃれ付いて、
はしゃぎながら撫で回す。

一方で管理所に来るギルドの中には
最近チラホラと動物を連れて来る
連中がいるようだ。

奴らの言う事には
動物もギルドの一員として
大いに役立つそうじゃないか。

ならば冒険者にたのんで、
護衛に向いた、動物を借り受けては
どうか、と考えたワケだ。

ところでお前の所はどうだ?
役に立たん動物ならお断りだ。

それでは期待しているぞ。

条件を満たしていない
ん…ちょっと待て。
やれやれ、今のままでは
見事に役に立ちそうに無いな。

残念だが出直してくれ。
私が求めているのは
守りに秀でた動物だ。

何、お前たちの事だ。
いなければ捕まえて
仕込めば良いでは無いか。

私… …は、その、な。
動物が好きでは無いのだ。
毛むくじゃらで好かん。

いや、感触の問題では無くだな、
何処がとは、その…やはり、
…ぇえい、性に合わんのだ!

とにかく!
守りに秀でた動物を、
連れて来る事だ、いいな!

条件を満たす
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

貴族街の娘の警備にペットを
求めているという内容のモノだ。

今、君たちのパーティーにいる
ペットは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!

時間が出来た時にでも
酒場を訪れたまえ。

■報告■
おぅ、お前ら!
…ぅわヤベェ、アイツまた
来やがった!

お前らちょっと宜しくな!
くわばらくわばら…

ギルド長
む、主人めまた留守か。
…おや(ギルド名)、
依頼の件はどうした。

よもや忘れてなどおるまいな?
此方も急ぐのだ、早くせねば…

む… …?

うっ…じゅ、充分だ。
ソイツで構わん。

あまり近付けるな!
いや…私はあまりその、
動物が好きでは無くてだな。

と、とにかくコイツを借り受けるぞ。
… …私が連れて行くのか。
ぇえい、仕方が無い!

クソ、戦いの相手なら何とも
思わんのだが、こればかりは
どうにも慣れん。

し、仕事が終われば連絡する。
素早く取りに来いと酒場の主人に
伝えておくんだぞ! 素早くな!

それと酒場の主人にこの事は言うな、
仕事を引き受けた旨だけ
話しておけば良い。

…ぇえい、毛むくじゃらめっ!
まとわり付くな、
馴れ馴れしいっ…!

では宜しくたのむぞ!

酒場の主人
… …アイツぁ行ったか?
行ったなよし!

いやぁ、しかし意外だ!
アイツ動物がダメなのか?

クククッ、こりゃしめたモンだ。
ん? 何言ってやがる、
何もしねぇよ、何もな。

いやウチも最近ちょっとなぁ?
寂しい店になるのも嫌なモンだし
犬でも飼うかなぁ、ウン。

色々役に立ちそうじゃねぇか、
盗賊とか、暴れる客とか、
おっかねぇ奴とか… …なぁ?

うはははっ!
いやぁ今回は大活躍だな、
(ギルド名)くん。

報酬も上乗せしたいくらいだぜ!
…しねぇケドな。

じゃ、仕事が終わるまでゆっくり
待ってようじゃねぇか、
いや~楽しみだぜ、はははっ!


おぅ、戻ったぞ!
いや~、なかなか楽しかったぜ?
うはははっ!

LV2以上
しかしアイツも強情だよな、
俺が引き取りに行ったら
顔色1つ変えやしねぇ。

少しでも楽しい時間を
増やしてやろうと思って
ゆっくり取りに行ったんだが…

まったくひねくれた野郎だぜ、
嫌いなら嫌いって言えば良いんだよ、
なぁ?

まぁ何にせよ依頼は完了だ!
お疲れさん!

強健のお守りを手に入れた

LV30以上
引き取りに行ったらさ、
アイツ青い顔してすぐ連れて行け!
とか言いやがるんだ。

ありゃよっぽど嫌いなんだぜ、
やせガマンって奴さ。
ぬっはっはっはっ!

さぁて、俺もすっきりしたし、
バシッと報酬でも払うか!
おし、受け取りやがれ!

次回も宜しくたのむぜ!

強健のお守りを手に入れた
2000エンを手に入れた

LV50以上
アイツ平然を装っちゃいたが、
実際は冷や汗タラタラさ。
うはははははっ!

いや~、コレもお前らのお陰さ!
久々に楽しかったぜ、
今日から俺とお前らはダチだ!

次も宜しくな、相棒!
はははははっ!

強健のお守りを手に入れた
4000エンを手に入れた

旅人を癒すは旅人の強き腕

■受領■
ん、その依頼を引き受けるんだな?
丁度良い、今から追いかければ
間に合うかも知れねぇぞ?

今来た衛士がおいてった仕事なんだ、
奴さん店出たばっかりだから
ちょっと追っかけてみてくれや。

中央広場
衛士
ん、君たちは?
ぁあ! 酒場で聞いてくれたのかい?
それは良かった。

依頼を出したらそんな高い所まで
登れるギルドはほとんどないって
言われてね。

大公宮でも同じ結論だったから
酒場へ持って行ったのに、
どうしようかと思ってた所さ。

それで仕事の話なんだけど、
君たちはあの迷宮をどの辺まで
登ったのかな?

…そうか! だったら問題無い。
たのみたい仕事は23階なんだ、
君たちなら充分だよ。

実は僕らも其処まで登ったんだ。
まぁ着いた時はもうボロボロで、
帰るのがやっとだったんだけどさ。

でも僕はその時確かに見たんだ、
通路をうろつく魔物の後ろに
小さな苗木が植えられているのを。

空飛ぶ城の中でそんな風に植えられて
いる木なんて見た事も無かったから
きっと特別な木に違いないよ。

とは言え、手前を歩いてた魔物に
動くような気配は無かったから
もしかしたら戦わなきゃいけない。

ごめんよ、本当は我々衛士が
君たちの安全の為に
動かなきゃいけないんだけど… …

実力の差があり過ぎて、
君たちのようには行かないんだ。

正直君たち冒険者には
おどろかされてばかりだよ。

僕らには無い力を色々持ってて、
あの城を見つけたのだって、
冒険者だって聞いてる。

ははは! その人たちは
ちょっと桁が違うかな?
君たちだって充分強そうだけどね。

とにかく23階に登って
南西を探してくれないか?
僕はそこで苗木を見たんだ。

報酬は大公宮とかけあって、
出せるだけ出したんだ。

こう見えても僕は商人の息子なんだ、
けっこう頑張ったんだよ?

じゃあ、お願いするね。
期待してるよ!

23階E-2
通路を進む君たちは
道の先に美しく植えられた
苗木の姿を見付ける。

苗木は石造りのアーチに囲まれ、
他の木々とはひと際ちがった
おもむきを見せていた。

君たちは苗木に近付いてもっと良く
調べてみても良いし、そのままにして
この場を立ち去るのも自由だ。

一歩進む
君たちは苗木に近寄り
詳しく調べてみる事にする。

木の高さは君たちの背丈ほどしか
無いが、しなやかに青々と茂り、
何処か不思議な雰囲気を感じる。

苗木の根元はその周りだけ床石が
しき詰められておらず、
柔らかな土が顔を見せていた。

苗木の正面には金属のプレートが
配置されており、何か浮き彫りが
見て取れる。

上に積もった土を退けてみると
どうやら何か見た事も無い動物を
模した紋章のようだ。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

23階で見かけた苗木の正体を
見極めて欲しい、
という内容のモノだ。

衛士の言っていた木とは
間違い無くこの事だろう。

苗木の枝には赤く輝く大きな実が
2つ実っており、
とても美味しそうに見える。

君たちの内、(パーティーのキャラ名)が
その不思議な輝きに魅入られるかの
様に果実に手を伸ばした。

果物をほおばる(パーティーのキャラ名)の
口に甘くて新鮮な香りが
広がって行く!

どうやらこの果実は不思議な力を
宿しているようだ。

果実はもう1つ残っている。
君たちは好きな時に此処へ来て、
果実を食べる事が出来る。

依頼は完了だ!
時間が出来た時に酒場へ戻り、
結果を報告したまえ!

■報告■
お、戻ったのか。
話は聞いてるぜ、
不思議な苗木だって?

…へぇ、そんなモンがあったのか。
苗木に紋章ね、何でまた
動物の頭なんだろうな?

まぁウチの貴族たちだって、
紋章ってのか? 自分ちの印に色んな
動物を使ってるからな。

ん、待てよ。

じゃあ何だ、空飛ぶ城もウチの貴族
みたいにやっぱえらい奴が
住んでたって話か?

まぁ俺たちハイ・ラガードの人間は
あの城に住んでた奴の
子孫だって言うからな。

とすると、俺も実はえらい王様の
子供だったりするかも知れねぇな?
苦しゅうないってか、はははっ!

まぁ馬鹿な話しはおいといて
ホラ、お前らの取り分だ。

次回も宜しくたのむぜ!

ハマオⅡを手に入れた

*