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前作との違い(発売前情報) - (2007/12/10 (月) 02:05:57) の編集履歴(バックアップ)


前作との違い(発売前情報)


ゲーム情報誌など発売前に得られる情報から、前作とどのような違いがあるのかをまとめたページ。
勿論、ここでの文章は有志がまとめるものであり、実際の「世界樹の迷宮II」の発売に於いて更に変更されている可能性も十分あるものとする。
また、このページでは前作「世界樹の迷宮」を便宜的に「I」と置き換えることができる。


変更が見られる点


迷宮


  • "潜る迷宮"から"昇る迷宮"へ。何階建てかは不明。
  • 迷宮内に雪景色や紅葉など、前作と異なるロケーションが見られる。
  • マッピングアイコン大量増補。床色は3種に増え、矢印アイコンや3種類の採集アイコンなど、要望にもあった点が補完されている様子。
  • 前作では下画面のマップのマス目が10×10だったが、今作はマップの端が少しだけ伸びて実質12×12に広がりマッピングがやりやすくなってそう。
  • バトルエフェクトにバリエーション追加。
  • FOEの行動パターンに新種追加。詳細は不明。
  • 中断セーブ機能の追加。
  • 戦闘時のコマンドのうち、『BOOST』があった箇所のコマンドが『CHANGE』(=戦闘中の隊列入れ替え)になっている。
  • BOOSTゲージがFORCEという名前のゲージに変わっている。ゲージが溜まると各職業固有の超強力スキルが発動できる


冒険者


  • 職業にドクトルマグス、ガンナー、ペットの3種追加。
    ペット以外はゲーム開始直後から作成可能
  • ギルドの登録キャラクター上限が一気に30人までアップ。
  • プレイヤーキャラクターの外見は前作を引き継いだ。但し、ポーズがかなり勢いづいたものになっている。
  • 全ステータスのブーストスキルが全職共通になったので、SPを割り振る事で、能力値をある程度自由に伸ばすことができる。
  • バード♀の目に精気が宿っている。
  • アルケミストに無属性で敵を攻撃する新スキル追加(核熱の術式)。
  • パラディンの挑発が調整されて使いやすくなっているらしい。
  • ペットのスキル判明(転寝)。戦闘中にその場で寝ることで体力を大幅に回復するらしい。



  • 舞台がエトリアから北国、ハイ・ラガード公国へ。謎の遺跡郡、未知の動植物、及び「空飛ぶ城」伝説を内包する「世界樹」を町の中心に擁する。
  • 街の施設もほぼ一新され、フロースの宿、公国薬泉院、シトト交易所、鋼の棘魚亭、冒険者ギルド、ラガード公宮の6種。
  • 武具を買う際、ステータス変化が下画面で見られるようになった。
  • 武器屋にて「装備を変える」コマンド追加。店内で装備変更ができるように。



変更がなく、前作を引き継ぐ点


  • 基本的なインターフェイス(ウィンドウの形や基調色)は変わらない。恐らく時刻表示横のアイコンも変わらず?
  • 装備品は「I」同様、1武器3防具。部位ごとの装備にはならない。



まだ情報がなく、変更があるのかどうか気になる点


  • シリカタンはどこに行った!?
  • 前作との時系列は?
  • 宿はぼったくってくるの?
  • 前作のパスワードで一体何が変わる?
  • ハイ・ラガード樹海にも、例えばエトリア樹海のような「世界樹の迷宮の成り立ちにまつわる重大な要素」が隠されているのだろうか?
  • 前作では武器の開発しか出来なかったが、素材を集めての改造はあるのだろうか?