「クエスト関連3」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

クエスト関連3 - (2008/03/08 (土) 02:10:52) のソース

クエスト関連3

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。

#contents
----
**頼もしく愛らしき伴侶達 
**旅人を癒すは旅人の強き腕 
**大いなる恵みの大樹 
**眠り居る野生、我が真の力を見よ 
**木漏れ日のはぐくむ嫋やかな日常 
**樹海の朝、父の面影 
**気高き峰に立つ勇者に名誉を
---- 
**金色の幻影
&bold(){◆受領◆}
よぉ、その依頼受けんのか
ちと骨が折れるぜ?

何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が
帰って来ねぇらしいんだ。

意外と急いでるらしいんでな、
俺から細かく説明するぜ。

何度か応援も送ったらしいんだが
幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、
ま、それが樹海ってモンだがな。

そこでキミタチ(ギルド名)には
彼らの居場所を突き止め、
状況の報告をして貰いたい!

…とこういう訳だ。
ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ
到底生きてるとは思えねぇがな。

調査隊からの連絡が
途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。

まぁマメに探しゃ荷物の
1つ、2つは見付かるだろ。
宜しくたのんだぜ!


&bold(){18階に入る}
君たちが足を踏み入れると、
南東の方角から
何者かの争う音が聞こえる!

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

連絡の途絶えた調査隊の居場所を
突き止め、状況を報告して
欲しいという内容のモノだ。

先ほどから響いて来る物音は
明らかに戦いのそれであり、
人の声らしき物も聞こえて来る。

勿論、物音が調査隊の生き残りとは
限らないので、君たちはそれを
無視して先へ進んでもいい。


&bold(){18階F―6}
森の道を進む君たちの耳に
剣戟の音が響く。

そちらへ目を向けると折りしも衛士と
見える数人の人影が、魔物を相手に
懸命な撤退を試みている所だ。

魔物の数は多く身を隠す場所も無い。
彼らをこのままにすれば、
全員が命を落とす事になるだろう。

君たちは武器を引き抜き勇敢に
助けに入ってもいいし、彼らを
見捨てて逃げ出す事も出来る。


&bold(){憤怒の眼光主を3体倒す}
君たちは縦横無尽に武器を振るい、
群がる魔物たちを全て切り伏せた。

衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で
残る一匹の魔物を打ち倒し、
正にとどめを刺した所だ。

衛士たちは増援に気付いていた様で、
戦いが終わると武器を納めるや否や
此方へ駆け寄って来る。

「た、助けて貰って恩に着るよ。
 この階層を調査に来たんだが、
 ルートをそれてしまって…

 街へ戻る事すら出来ずに
 もう人数も半分になってしまった、
 半ば諦めかけていたんだ。」

君たちは衛士を落ち着かせると、
大公宮から受けた依頼の事を話し、
何があったのか問い掛ける。

「…それがわからないんだ。
 突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって
 浮島が突風と雷に巻き込まれて…

 何が起こったかなんて把握する間も
 無かった、気が付いたらみんな
 バラバラに放り出されていたんだ」

よほどの恐怖だったのだろう、
衛士の顔は話しながら青ざめている。
&color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか?

君たちは怪我人に応急処置を施し、
食料と水を与えると、比較的安全な
道順を教えてその場を後にする。

クエストは完了だ!
時間のある時に酒場を訪れ、
報酬を受け取りたまえ!


&bold(){◆報告◆}
おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。
お疲れさん!

調査隊は半分も戻って来なかった
らしいじゃねぇか、第4階層ってのは
そんなにヤバイ所なのかよ?

…あ? &color(#FFCC00){金色の影}?
衛士隊の見たって言うアレか、
さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。

浮島ぶっ壊す位の化けモンだろ?
そんなモンが居りゃ今までだって
ウワサになってる筈だぜ!

大方見間違いじゃねぇのか?
まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ
次回も宜しくたのむぜ!

&color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた}

---- 
**道失いし子羊よ、何処へ
&bold(){◆受領◆}
おぉ、お前らか。
ソイツぁ是非受けてみろ!
何だがオモシロそうな仕事だぜ?

聞いた話によるとずいぶん低い階で
見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た
らしくてな、助けてほしいそうだ。

何か違和感あるか? あるよなぁ?
まぁ樹海は複雑だから、地図でも
描き間違えれば確かに迷っちまう。

だが、衛士隊だぜ?
奴等ぁ普段から樹海に入って、
待ち受けの階を警備してる。

ましてお前ら冒険者の作った
折り紙付きの地図までもってんだ、
普通なら迷う事ぁねえ。

…って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある
って訳だ。

ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。
土産話、期待してるぜ!


&bold(){大公宮}
ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点
と接合し、最小単位での質量移動を…
…ええぃ、サッパリ分からぬ。

ん、これは(ギルド名)どの。
いや、失礼した、本に気を取られて
気付けなんだのじゃ、許されよ。

ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな?
ふむ、コレでこの老体も
ようやく安心出来るわ。

実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から
救難信号が届いたのじゃ。

勿論、我らでも救助隊を
送ったのじゃが、
未だ助けられておらぬ。

どんなベテランを差し向けても
どういう訳か遭難者の所まで
辿り着けぬのじゃよ。

彼らの言うには樹海を歩いていると
妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の}
&color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。

さりとて遭難した者を放っておく訳
には行かぬ故、我らもほとほと
困り果ててしまってな。

どうかそなたらの力を貸し、
衛士を救助しては貰えまいか。
宜しくたのみますぞ。


&bold(){3階に入る}
君たちはこの階に入るとすぐに
異様な雰囲気を感じて立ち止まる。

次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの
遠吼えが辺りに響き渡った!

何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に
辺りの景色が歪み、君たちの
平衡感覚が失われて行く!

遠吼えが止み、顔を上げると
辺りの景色が一辺していた。

空気と表現すべきか、木々の枝は
陽炎の様にユラユラと揺らめき、
まるで水の中にいるかの様だ。

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

助けられない遭難者を
どうにかして助け出して欲しい、
という内容のモノだ。

今、この階を包む雰囲気は
紛れも無く異様で、何か不可解な
力の影響を感じざるを得ない。

いずれにせよこの先へ進むのなら
細心の注意を払う方がいいだろう。


&bold(){3階E-4}
君たちは異様な空気の中を
一歩、また一歩と進んで行く。

しばらく歩いた君たちは途端に
座り込んだ人影を見付ける
どうやら目的地に辿り着けた様だ。

「ぁあ、ようやく助けが来たのか。
 歩き疲れてもうクタクタさ、
 コレでやっと街へ帰れる」

衛士は疲れ切った様子で身を起こし
君たちを見て安堵のため息を吐く。

遭難者かと問う君たちに
衛士は大きく頷くと、勝手に
事の経緯を話し出す。

「見張りの途中で魔物の遠吼えを
 聞いたんだ、そうしたら森が歪んで
 出られなくなってしまったんだよ」

衛士はそう告げると自分の武器に
すがる様に立ち上がり、
君たちに感謝の言葉を述べる。

辺りを見回すと先ほどまでの異様な
気配は既に晴れ、見慣れた樹海の
様子が広がっている。

君たちは衛士が無事に立ち去るのを
見届け、その場を後にする。


&bold(){その場から一歩く}
出発しようとしていた君たちは、
背後で何者かの動く音を聞き、
サッと振り返る。

君たちは喉から飛び出しそうになった
悲鳴を必死に呑み込まなければ
ならない!

君たちの目の前にいたのは
&color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ!

いつ現れたのかは分からないが、
まだ竜がこちらに気付いた
様子は無い。

君たちは武器を引き抜き、
無謀にも竜に挑みかかってもいいし、
尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。

但し警告しておく!
目の前の竜は見るからに強大で、
とても君たちが敵うとは思えない!


&bold(){雷鳴と共に現る者を倒す}
何たる事だろう!
君たちは正に奇跡を起こし、現れた
金色の竜を撃退してしまった!

これは誰しも想像し得ぬ事だ!
正に、君たちの日ごろからの
地道な鍛錬の賜物だろう!

金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり
迷宮の何処かへと姿を消すが、
君たちの戦果は評価に値する!

金竜が落としていった戦利品を
荷物へとしまい込み、
その場を離れたまえ!

50000エンを手に入れた


&color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){雷鳴と共に現る者}


◆報告◆
おぅ、良くやった!
たった今大公宮から使いが来てな、
仕事の話は聞いてるぜ。

何でも魔物の鳴き声で森が
おかしな事になっちまったんだと?

そんな良く分からねぇ力を持った
魔物までいるたぁ、
あの森は侮れねぇなぁ。

ま、何にしてもお疲れさん!
これが報酬だ、
たまにはウチにも落として行けよ!

また宜しくたのむぜ!
ははははっ!

&color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた}

----
**優しさの代償は恩が仇か 
**商店からの依頼IV 
**崩壊までの秒読み 
**天砕き、荒れ狂うは雷の王 
**枯れ行く森 
**樹海の歪 
**命重んずる務め 
**薬品散布依頼 
**害虫駆除 
**祝い歌うこの日君の為に 
**氷王の眠り居る場所 
**差し伸べる手、尊き命 
**小さき命を支え得る物 
**凍土に眠る永久の冷酷 
**狂乱の魔物 
**先人の知を辿れ 
**知識の対価  
----