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クエスト関連10 - (2008/03/19 (水) 00:20:09) のソース

クエスト関連10

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。

#contents
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**天砕き、荒れ狂うは雷の王
&bold(){■受領■}
よぉ、お前ら。
大公宮から依頼が来てるぜ、
例の街を壊した魔物の件だ。

心配すんな、
他のギルドに出しちゃいねぇ。
こりゃお前らのヤマだからな。

ま、そうで無くてもこんな
自殺モンの仕事、お前らくらいしか
受けやしねぇがよ?

詳しくは&color(#FFCC00){大臣}さんトコだ
ビシっと決めて来い!
はははははっ!


&bold(){ラガード公宮}
ふむ、来たか(ギルド名)どの。
そなたらの居場所は捉え処が無い、
やはり酒場に預けて正解じゃったな。

まずはほめおこう。
西地区を破壊した魔物の調査、
誠にご苦労であった。

そなたらが翼人より託された書物より
魔物の正体が判明した。

太古より&color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者}と呼ばれ
恐れられていた恐るべし竜じゃ。

城の書庫にも伝承があってな。
歴史の中には幾人か、
姿を見た者もおる。

&color(#FFCC00){”古より生きし竜、雷鳴の座に在り}
&color(#FFCC00){雷と共に時の節に荒ぶる。我らそれを}
&color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者 と呼ぶ”}

城に伝わる書物とそなたらが
持ち帰った翼人の伝承から
導きだされた言葉じゃ。

奴は翼人の暦で時の節に当たる今
猛り狂い、全てを破壊する
暴竜となる。

今の所動きはないが、
このまま放っておいては
更なる被害を生むであろう。

(ギルド名)どの、
どうかこの街の為に雷竜を
討っては下さらぬか。

奴は&color(#FFCC00){17階、雷鳴の座}にいる。
その入り口は&color(#FFCC00){18階北側}に
隠されておる様じゃ。

奴とて生き物、休息も必要じゃ。
&color(#FFCC00){夜}ともなれば自らの棲家へ
戻るに違い無い。

そなたらはこの街の希望じゃ、
くれぐれも気を付けて行くがいい。
では、頼みましたぞ!


&bold(){18階A-4}
扉を開き、部屋へ足をふみ入れると
不意に強い風が君たちの背中から
吹き付ける。

風は辺りの物を巻き上げ、
吸い込まれる様に部屋の何処かへと
消えて行く。

これだけの圧力が生まれるとは、
&color(#FFCC00){部屋の何処かに穴}でも
空いているのだろうか…


&bold(){18階A-4 隠し通路前}
壁沿いを歩く君たちの感覚が
ほんの微かな空気の流れを
頬で捉える。

君たちの前に立ちはだかる木々の壁の
向こうに、何処かへつながる道が
存在する様だ。

君たちは森へ分け入り、
風の行方を辿ってみてもいいし、
それを無視してもいい。


|&color(#009966){森へ入りますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|


&bold(){【N O】}
道の先にどんな危険が
待っているか分からない!

今はこの先へ足をふみ入れるばきでは
無いと判断し、その場を後にする。

場所だけ覚えておいて
準備が整い次第、
訪れ直すといいだろう。

&bold(){【YES】}
向こう側の通路へ

&bold(){17階A-5}
部屋へ踏み込んだ君たちは目の前に
広がる光景に思わず息を呑む。

桜の海が眼前に広がり、
吹き付ける風は紅色の奔流となって
君たちを目眩へと誘う。

間違い無い、
これこそが&color(#FFCC00){雷鳴の座}なのだ!

&bold(){到達が昼}
だが、余りにも荘厳なその景色は
静寂に包まれており、
そこに求める竜の姿は無い。

今は竜の活動時間なのだろうか?
君たちに竜を探す宛てなど
ある筈も無い!

君たちは時間を置いて出直す事にして
今はその場を後にする…。

&bold(){到達が夜}
余りにも荘厳な景色の中、
君たちは身震いを押し殺し、
眼前の敵を睨み付ける。

…君たちの前に現れたのは、
全身を黄金色の鱗に包まれた
&color(#FFCC00){巨大な竜}だ!

この竜こそ、君たちが追い求める
雷鳴と共に現る者に違いない!

さあ、準備が充分だと思うなら、
この巨大な災厄の主を恐れず、
武器を抜いて挑みたまえ!


&bold(){雷鳴と共に現る者を倒す}
君たちの渾身の一撃の前に
遂に雷鳴と共に現る者の巨体は
大きく崩れ落ちる。

…伝説に残る恐るべき竜を
君たちが倒したのだ!

激闘のあまり疲れ果てた君たちが
安心して気を抜いたその時…

…倒したはずの傷だらけの竜が
再び動き出し、空へと舞い上がった!

このままでは竜は何処かへ逃げ、
傷を癒して再び舞い戻るに違い無い
それも人間への憎悪を燃やしてだ!


&bold(){魔物のヒナにエサを与えていない}
打つ手も無く立ち尽くす君たちを前に
空へ舞い上がった雷竜を、
不意に1筋の黒い影が貫く。

額に深々と突き刺さった矢は瞬時に
雷竜の命を吹き消し、
その体がドウと地に落ちる。

「遅れ馳せた、(ギルド名)。
 怪我は無いか?」

君たちの背後から現れた翼人の長は
たった今、雷竜を仕留めた&color(#FFCC00){弓}を
君たちに手渡し、語り出す。

「その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。
 手入れをして居たら予感がしてね、
 やはりあれはイサの導きだった」

長は翼人の教えに従い、
君たちに弓を託して行く事を告げ
挨拶を交わして姿を消す。

彼のお陰で君たちは雷竜を倒し、
この世界にそんざいする内で最高の弓を
手に入れる事が出来た。

おめでとう、
時間がある時に酒場を訪れ、
クエスト完了の報告をしたまえ。


&color(#3399FF){空割の弓を手に入れた}


&bold(){魔物のヒナにエサを与えている}
…と、その時。
突然、空に何かの形が現れた。

君たちがその正体を見止めるよりも
素早く、影は空を横切り雷竜へと
向かっていく!

君たちは覚えているだろうか?
交易所からの依頼で親を殺された
魔物の子供を助けた事を。

今、竜へと向かっていったのは
紛れも無くあの時の魔物の子供だ!

魔物は君たちに加勢しようと
しているのだが、相手は
伝説の竜である!

魔物の子供は傷を負い、
このままでは今にも地面に
叩き落とされてしまうだろう!

君たちは急いで何らかの手段を
講じなくてはならない!

君たちのパーティーにレンジャーは
いるだろうか?

いなければ君たちに打つ手は無い。
魔物の子供の勝利をただ願い、
戦いを見守るだけだ。

レンジャーがいるなら弓を構え、
空中でもつれ合う2匹魔物から、
雷竜に狙いを定める事もできる。

|&color(#009966){レンジャーがいる?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
どう足掻いてみても
現在、君たちのパーティーに
レンジャーはいない!

何度も言う様だが最早君たちに
出来る事は、魔物の子供が傷付いて
行くのを悲壮に見守るだけだ!

だが君たちを想う魔物の子供は
懸命に戦い、体格の差を物ともせずに
雷竜と相討ちになる。

君たちが倒れ伏した魔物の子供に
駆け寄り、その鼻先を撫でてやると、
子供はゆっくりと目を閉じる。

魔物の子供は君たちに救われた事を
忘れておらず、その恩を返しに
来たのだろう…

「遅れ馳せた!
 (ギルド名)は無事か!」

君たちの背後から現れた翼人の長は、
手にした&color(#FFCC00){弓}を差し出し、
話を聞くとゆっくり頷いた。

「魔物の子供が村に現れて騒ぐので、
 様子がおかしいと思い後を追った。
 直感で君らの事だと感じてね

 その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。
 しかし不思議だ、君らは魔物まで
 味方に付ける事が出来るのか…」

長は魔物の子供への手向けとして、
君たちに弓を託して行く事を告げ
挨拶を交わし、姿を消す。

おめでとう、君たちは雷竜を倒し、
この世界に存在する内で最高の弓を
手にする事が出来たのだ。

君たちは尊い命に感謝と親愛を捧げ、
その場を後にする。

時間がある時に酒場を訪れ、
クエストの完了を報告したまえ。

&color(#3399FF){空割の弓を手に入れた}

&bold(){【YES】}
「これを使え!
 (ギルド名)っ!」

不意に君たちの背後から声が響き、
咄嗟に飛来した何かが
(パーティーのキャラ名)の手に握られる。

見ればそれは弓だ。
背後に目をやると、翼人の長が
君たちに向かって頷いている。

君たちのパーティーにいたレンジャーは
託された弓に矢をつがえ、
弦を引き絞って竜へ放つ!

放たれた矢は空を裂き、
見事、竜の額を打ち抜いた!

戦いの後、魔物の子供は無事に
君たちの下を去り、翼人の長は
手にした弓について語ってくれる。

「その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。
 もしやと思い駆け付けたのだが、
 間に合ってよかったよ」

長は君たちに弓を託して行く事を告げ
挨拶を交わして姿を消す。

おめでとう君たちは雷竜を倒し、
この世界に存在する内で最高の弓を
手に入れたのだ!

時間がある時に酒場を訪れ、
クエスト完了の報告をしたまえ!

&color(#3399FF){空割の弓を手に入れた}

&bold(){■報告■}
ん、おぉっ!
お疲れ、無事に帰って来たな!

…その様子だと街の仇ぁバッチリ
取ったみてぇだな!
良くやってくれたぜ。

なぁ、お前ら。
相手は竜だったって本当か?

信じられねぇな…
お前らが”竜殺しの英雄”か。
本気で開いた口が塞がらねぇよ。

お前らさ、今の内に言っとくが。
強くなろうが偉くなろうが、
ウチには来いよな。

ははははっ!
ホレ、大公宮から預かった報酬だ。
まだまだ頑張れよ若造どもっ!

&color(#000099){100000エンを手に入れた。}
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**枯れ行く森 
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼受けんのか?
そりゃ例の治療士からだ、
ホレ、薬泉院のさ。

何でも樹海で木が不自然に
枯れてるって話で、その原因を
調べて欲しいんだと。

まぁ俺には何のこっちゃ分からねぇが
アイツが大変って言うんだから
何か大変なんじゃねぇのか?


詳しくは&color(#FFCC00){薬泉院}まで、だ。
自分で言って聞いて来い。

んじゃ、宜しくたのんだぜ!

&bold(){公国薬泉院 昼間}
はい、どうしました?
怪我ですか、病気ですか!
…あ、あなた方でしたか。

依頼の話ですね、
すみません、大変申し訳無いのですが
夜間にいらして頂けますか?

実は依頼と言うのが個人的なもので
仕事中にお話する訳には
行かないんです。

では僕は仕事に戻りますので、
大変申し訳ありませんが、
宜しくお願いします。

&bold(){公国薬泉院 夜間}
はい、依頼の話ですね。
こんな時間に来て頂いてすみません。

…実はこの処、冒険者の方や
衛士隊から妙な報告が
挙がってるんです。

あなた方は見た事ありますか?
樹海の所々で樹木が不自然に枯れ、
朽ちているというものを。

思い過ごしならいいんですが、
僕にはそう思えません。
必ず何か理由があると思うんです。

誰も今は気にしていませんが
もしかしたら重大な
何かのきざしかもしれません。

僕はあなた方に調べて頂いた
情報を元に、ノースアカデメイアに
調査を依頼するつもりです。

あぁ、ノースアカデメイアとは
大陸北方の治療士達が協力する
民間の医療研究機関のことです。

その為に、あなた方は樹海に入って
その症例の確認された場所を
探し出して欲しいんです。

どうやら今の所、樹木の朽ちる被害は
&color(#FFCC00){10階}までに集中している様です。

そうですね…最低でも&color(#FFCC00){3箇所}あれば
サンプルとしては充分に成り立つ
と思いますので。

それとこの依頼は薬泉院や大公宮を
通した、正式な調査依頼では
ありません。

確証も無く無闇に噂を広めたりする
訳には行きませんから、
どうか内密にお願いします。

座標が揃ったら&color(#FFCC00){酒場}へ
報告して頂けますか?
どうか宜しくお願い致します!

&bold(){1箇所目}
樹海を進む君たちは、
視界の隅に小さな違和感を感じて
立ち止まる。

見れば周囲を取り囲む樹木の
向こう側に1本だけ、
灰色の木が立っている。

近付いてみるとそれがまるで
石の様に枯れ果てた
樹海の木である事が分かる。

その時、君たちの最後尾に立つ
(パーティーのキャラ名)が声を上げた。

1本だけでは無い!
良く見るとその木を中心として
幾つもの木が色を失っている。

君たちは薬泉院で受けた
依頼を覚えているだろうか?

樹海から不自然に木々の枯れた
場所を探して報告して欲しい、
と言う内容のものだ。

君たちは無残に朽ちた木々の
座標を書き止め、
その場を立ち去る事にする…。

&bold(){2個所目以降}
森の中を歩く君たちは、
またしても不自然に色を失った
木々の一群を発見する。

灰色の朽ちた木はやせ細った枝を晒し、
まるで君たちに何かを訴えかける様に
佇んでいる。

君たちは薬泉院の治療士の言葉を
思い出し、思わず木から後ずさる。

一体この不気味な現象は、
何を表しているのだろうか?

君たちは無残に朽ちた木々の
座標を書き止め、
その場を立ち去る事にする…。

&bold(){5箇所回る}
君たちは薬泉院の依頼通り、
樹海を歩き既に数箇所の朽ちた木々を
見付け出した。

これだけあればもう充分だろう。
時間のある時に酒場へ戻り
報告を行いたまえ!

&bold(){■報告■}
&bold(){3箇所}
おぅ、お疲れさん!
で、どうだったんだ
枯れた木ってのは。

ふぅん、確かにこれだけ一気に
枯れてるたぁ少し妙だな…。

でも、別に良いんじゃねぇのか?
世界樹が全部枯れちまうワケでも
ねぇんだし、何か問題なのかよ?

ま、アイツは昔から何考えてんのか
イマイチ分からねぇ所があるからな、
どうでも良いか!

依頼は完了だ、報酬持ってけや。
次回も宜しくたのむぜ!

&color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた}

&bold(){4箇所}
&color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた}
&color(#000099){500エンを手に入れた}

&bold(){5箇所}
&color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた}
&color(#000099){2000エンを手に入れた}
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