クエスト関連10 各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。 当然ながらネタバレ要注意。 #contents ---- **天砕き、荒れ狂うは雷の王 &bold(){■受領■} よぉ、お前ら。 大公宮から依頼が来てるぜ、 例の街を壊した魔物の件だ。 心配すんな、 他のギルドに出しちゃいねぇ。 こりゃお前らのヤマだからな。 ま、そうで無くてもこんな 自殺モンの仕事、お前らくらいしか 受けやしねぇがよ? 詳しくは&color(#FFCC00){大臣}さんトコだ ビシっと決めて来い! はははははっ! &bold(){ラガード公宮} ふむ、来たか(ギルド名)どの。 そなたらの居場所は捉え処が無い、 やはり酒場に預けて正解じゃったな。 まずはほめおこう。 西地区を破壊した魔物の調査、 誠にご苦労であった。 そなたらが翼人より託された書物より 魔物の正体が判明した。 太古より&color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者}と呼ばれ 恐れられていた恐るべし竜じゃ。 城の書庫にも伝承があってな。 歴史の中には幾人か、 姿を見た者もおる。 &color(#FFCC00){”古より生きし竜、雷鳴の座に在り} &color(#FFCC00){雷と共に時の節に荒ぶる。我らそれを} &color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者 と呼ぶ”} 城に伝わる書物とそなたらが 持ち帰った翼人の伝承から 導きだされた言葉じゃ。 奴は翼人の暦で時の節に当たる今 猛り狂い、全てを破壊する 暴竜となる。 今の所動きはないが、 このまま放っておいては 更なる被害を生むであろう。 (ギルド名)どの、 どうかこの街の為に雷竜を 討っては下さらぬか。 奴は&color(#FFCC00){17階、雷鳴の座}にいる。 その入り口は&color(#FFCC00){18階北側}に 隠されておる様じゃ。 奴とて生き物、休息も必要じゃ。 &color(#FFCC00){夜}ともなれば自らの棲家へ 戻るに違い無い。 そなたらはこの街の希望じゃ、 くれぐれも気を付けて行くがいい。 では、頼みましたぞ! &bold(){18階A-4} 扉を開き、部屋へ足をふみ入れると 不意に強い風が君たちの背中から 吹き付ける。 風は辺りの物を巻き上げ、 吸い込まれる様に部屋の何処かへと 消えて行く。 これだけの圧力が生まれるとは、 &color(#FFCC00){部屋の何処かに穴}でも 空いているのだろうか… &bold(){18階A-4 隠し通路前} 壁沿いを歩く君たちの感覚が ほんの微かな空気の流れを 頬で捉える。 君たちの前に立ちはだかる木々の壁の 向こうに、何処かへつながる道が 存在する様だ。 君たちは森へ分け入り、 風の行方を辿ってみてもいいし、 それを無視してもいい。 |&color(#009966){森へ入りますか?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} 道の先にどんな危険が 待っているか分からない! 今はこの先へ足をふみ入れるばきでは 無いと判断し、その場を後にする。 場所だけ覚えておいて 準備が整い次第、 訪れ直すといいだろう。 &bold(){【YES】} 向こう側の通路へ &bold(){17階A-5} 部屋へ踏み込んだ君たちは目の前に 広がる光景に思わず息を呑む。 桜の海が眼前に広がり、 吹き付ける風は紅色の奔流となって 君たちを目眩へと誘う。 間違い無い、 これこそが&color(#FFCC00){雷鳴の座}なのだ! &bold(){到達が昼} だが、余りにも荘厳なその景色は 静寂に包まれており、 そこに求める竜の姿は無い。 今は竜の活動時間なのだろうか? 君たちに竜を探す宛てなど ある筈も無い! 君たちは時間を置いて出直す事にして 今はその場を後にする…。 &bold(){到達が夜} 余りにも荘厳な景色の中、 君たちは身震いを押し殺し、 眼前の敵を睨み付ける。 …君たちの前に現れたのは、 全身を黄金色の鱗に包まれた &color(#FFCC00){巨大な竜}だ! この竜こそ、君たちが追い求める 雷鳴と共に現る者に違いない! さあ、準備が充分だと思うなら、 この巨大な災厄の主を恐れず、 武器を抜いて挑みたまえ! &bold(){雷鳴と共に現る者を倒す} 君たちの渾身の一撃の前に 遂に雷鳴と共に現る者の巨体は 大きく崩れ落ちる。 …伝説に残る恐るべき竜を 君たちが倒したのだ! 激闘のあまり疲れ果てた君たちが 安心して気を抜いたその時… …倒したはずの傷だらけの竜が 再び動き出し、空へと舞い上がった! このままでは竜は何処かへ逃げ、 傷を癒して再び舞い戻るに違い無い それも人間への憎悪を燃やしてだ! &bold(){魔物のヒナにエサを与えていない} 打つ手も無く立ち尽くす君たちを前に 空へ舞い上がった雷竜を、 不意に1筋の黒い影が貫く。 額に深々と突き刺さった矢は瞬時に 雷竜の命を吹き消し、 その体がドウと地に落ちる。 「遅れ馳せた、(ギルド名)。 怪我は無いか?」 君たちの背後から現れた翼人の長は たった今、雷竜を仕留めた&color(#FFCC00){弓}を 君たちに手渡し、語り出す。 「その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。 手入れをして居たら予感がしてね、 やはりあれはイサの導きだった」 長は翼人の教えに従い、 君たちに弓を託して行く事を告げ 挨拶を交わして姿を消す。 彼のお陰で君たちは雷竜を倒し、 この世界にそんざいする内で最高の弓を 手に入れる事が出来た。 おめでとう、 時間がある時に酒場を訪れ、 クエスト完了の報告をしたまえ。 &color(#3399FF){空割の弓を手に入れた} &bold(){魔物のヒナにエサを与えている} …と、その時。 突然、空に何かの形が現れた。 君たちがその正体を見止めるよりも 素早く、影は空を横切り雷竜へと 向かっていく! 君たちは覚えているだろうか? 交易所からの依頼で親を殺された 魔物の子供を助けた事を。 今、竜へと向かっていったのは 紛れも無くあの時の魔物の子供だ! 魔物は君たちに加勢しようと しているのだが、相手は 伝説の竜である! 魔物の子供は傷を負い、 このままでは今にも地面に 叩き落とされてしまうだろう! 君たちは急いで何らかの手段を 講じなくてはならない! 君たちのパーティーにレンジャーは いるだろうか? いなければ君たちに打つ手は無い。 魔物の子供の勝利をただ願い、 戦いを見守るだけだ。 レンジャーがいるなら弓を構え、 空中でもつれ合う2匹魔物から、 雷竜に狙いを定める事もできる。 |&color(#009966){レンジャーがいる?}| |&bold(){【YES】/【N O】}| &bold(){【N O】} どう足掻いてみても 現在、君たちのパーティーに レンジャーはいない! 何度も言う様だが最早君たちに 出来る事は、魔物の子供が傷付いて 行くのを悲壮に見守るだけだ! だが君たちを想う魔物の子供は 懸命に戦い、体格の差を物ともせずに 雷竜と相討ちになる。 君たちが倒れ伏した魔物の子供に 駆け寄り、その鼻先を撫でてやると、 子供はゆっくりと目を閉じる。 魔物の子供は君たちに救われた事を 忘れておらず、その恩を返しに 来たのだろう… 「遅れ馳せた! (ギルド名)は無事か!」 君たちの背後から現れた翼人の長は、 手にした&color(#FFCC00){弓}を差し出し、 話を聞くとゆっくり頷いた。 「魔物の子供が村に現れて騒ぐので、 様子がおかしいと思い後を追った。 直感で君らの事だと感じてね その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。 しかし不思議だ、君らは魔物まで 味方に付ける事が出来るのか…」 長は魔物の子供への手向けとして、 君たちに弓を託して行く事を告げ 挨拶を交わし、姿を消す。 おめでとう、君たちは雷竜を倒し、 この世界に存在する内で最高の弓を 手にする事が出来たのだ。 君たちは尊い命に感謝と親愛を捧げ、 その場を後にする。 時間がある時に酒場を訪れ、 クエストの完了を報告したまえ。 &color(#3399FF){空割の弓を手に入れた} &bold(){【YES】} 「これを使え! (ギルド名)っ!」 不意に君たちの背後から声が響き、 咄嗟に飛来した何かが (パーティーのキャラ名)の手に握られる。 見ればそれは弓だ。 背後に目をやると、翼人の長が 君たちに向かって頷いている。 君たちのパーティーにいたレンジャーは 託された弓に矢をつがえ、 弦を引き絞って竜へ放つ! 放たれた矢は空を裂き、 見事、竜の額を打ち抜いた! 戦いの後、魔物の子供は無事に 君たちの下を去り、翼人の長は 手にした弓について語ってくれる。 「その弓は我らに伝わる&color(#CC0000){空割の弓}だ。 もしやと思い駆け付けたのだが、 間に合ってよかったよ」 長は君たちに弓を託して行く事を告げ 挨拶を交わして姿を消す。 おめでとう君たちは雷竜を倒し、 この世界に存在する内で最高の弓を 手に入れたのだ! 時間がある時に酒場を訪れ、 クエスト完了の報告をしたまえ! &color(#3399FF){空割の弓を手に入れた} &bold(){■報告■} ん、おぉっ! お疲れ、無事に帰って来たな! …その様子だと街の仇ぁバッチリ 取ったみてぇだな! 良くやってくれたぜ。 なぁ、お前ら。 相手は竜だったって本当か? 信じられねぇな… お前らが”竜殺しの英雄”か。 本気で開いた口が塞がらねぇよ。 お前らさ、今の内に言っとくが。 強くなろうが偉くなろうが、 ウチには来いよな。 ははははっ! ホレ、大公宮から預かった報酬だ。 まだまだ頑張れよ若造どもっ! &color(#000099){100000エンを手に入れた。} ---- **枯れ行く森 &bold(){■受領■} おぅ、その依頼受けんのか? そりゃ例の治療士からだ、 ホレ、薬泉院のさ。 何でも樹海で木が不自然に 枯れてるって話で、その原因を 調べて欲しいんだと。 まぁ俺には何のこっちゃ分からねぇが アイツが大変って言うんだから 何か大変なんじゃねぇのか? 詳しくは&color(#FFCC00){薬泉院}まで、だ。 自分で言って聞いて来い。 んじゃ、宜しくたのんだぜ! &bold(){公国薬泉院 昼間} はい、どうしました? 怪我ですか、病気ですか! …あ、あなた方でしたか。 依頼の話ですね、 すみません、大変申し訳無いのですが 夜間にいらして頂けますか? 実は依頼と言うのが個人的なもので 仕事中にお話する訳には 行かないんです。 では僕は仕事に戻りますので、 大変申し訳ありませんが、 宜しくお願いします。 &bold(){公国薬泉院 夜間} はい、依頼の話ですね。 こんな時間に来て頂いてすみません。 …実はこの処、冒険者の方や 衛士隊から妙な報告が 挙がってるんです。 あなた方は見た事ありますか? 樹海の所々で樹木が不自然に枯れ、 朽ちているというものを。 思い過ごしならいいんですが、 僕にはそう思えません。 必ず何か理由があると思うんです。 誰も今は気にしていませんが もしかしたら重大な 何かのきざしかもしれません。 僕はあなた方に調べて頂いた 情報を元に、ノースアカデメイアに 調査を依頼するつもりです。 あぁ、ノースアカデメイアとは 大陸北方の治療士達が協力する 民間の医療研究機関のことです。 その為に、あなた方は樹海に入って その症例の確認された場所を 探し出して欲しいんです。 どうやら今の所、樹木の朽ちる被害は &color(#FFCC00){10階}までに集中している様です。 そうですね…最低でも&color(#FFCC00){3箇所}あれば サンプルとしては充分に成り立つ と思いますので。 それとこの依頼は薬泉院や大公宮を 通した、正式な調査依頼では ありません。 確証も無く無闇に噂を広めたりする 訳には行きませんから、 どうか内密にお願いします。 座標が揃ったら&color(#FFCC00){酒場}へ 報告して頂けますか? どうか宜しくお願い致します! &bold(){1箇所目} 樹海を進む君たちは、 視界の隅に小さな違和感を感じて 立ち止まる。 見れば周囲を取り囲む樹木の 向こう側に1本だけ、 灰色の木が立っている。 近付いてみるとそれがまるで 石の様に枯れ果てた 樹海の木である事が分かる。 その時、君たちの最後尾に立つ (パーティーのキャラ名)が声を上げた。 1本だけでは無い! 良く見るとその木を中心として 幾つもの木が色を失っている。 君たちは薬泉院で受けた 依頼を覚えているだろうか? 樹海から不自然に木々の枯れた 場所を探して報告して欲しい、 と言う内容のものだ。 君たちは無残に朽ちた木々の 座標を書き止め、 その場を立ち去る事にする…。 &bold(){2個所目以降} 森の中を歩く君たちは、 またしても不自然に色を失った 木々の一群を発見する。 灰色の朽ちた木はやせ細った枝を晒し、 まるで君たちに何かを訴えかける様に 佇んでいる。 君たちは薬泉院の治療士の言葉を 思い出し、思わず木から後ずさる。 一体この不気味な現象は、 何を表しているのだろうか? 君たちは無残に朽ちた木々の 座標を書き止め、 その場を立ち去る事にする…。 &bold(){5箇所回る} 君たちは薬泉院の依頼通り、 樹海を歩き既に数箇所の朽ちた木々を 見付け出した。 これだけあればもう充分だろう。 時間のある時に酒場へ戻り 報告を行いたまえ! &bold(){■報告■} &bold(){3箇所} おぅ、お疲れさん! で、どうだったんだ 枯れた木ってのは。 ふぅん、確かにこれだけ一気に 枯れてるたぁ少し妙だな…。 でも、別に良いんじゃねぇのか? 世界樹が全部枯れちまうワケでも ねぇんだし、何か問題なのかよ? ま、アイツは昔から何考えてんのか イマイチ分からねぇ所があるからな、 どうでも良いか! 依頼は完了だ、報酬持ってけや。 次回も宜しくたのむぜ! &color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた} &bold(){4箇所} &color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた} &color(#000099){500エンを手に入れた} &bold(){5箇所} &color(#3399FF){雷術の起動符を手に入れた} &color(#000099){2000エンを手に入れた} ----