「連鎖クエスト1(金色の幻影~)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

連鎖クエスト1(金色の幻影~) - (2018/06/07 (木) 22:45:26) のソース

*連鎖クエスト1(金色の幻影~)

各クエストの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。

[[クエスト・1階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降]] [[クエスト・2階層到達以降其の2]]
[[クエスト・3階層到達以降]] [[クエスト・3階層到達以降其の2]] [[クエスト・4階層到達以降]]
[[クエスト・4階層到達以降其の2]] [[クエスト・5階層到達以降]] [[クエスト・5階層到達以降其の2]]

[[連鎖クエスト1(金色の幻影~)其の2]]
[[連鎖クエスト2(枯れ行く森~)]]
[[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)]] [[連鎖クエスト3(祝い歌うこの日~)其の2]]
[[連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)]]
[[連鎖クエスト5(女王の駒~)]]
[[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)]] [[連鎖クエスト6(白刃よ蘇れ~)其の2]]
[[連鎖クエスト7(空白の座標~)]] [[連鎖クエスト7(空白の座標~)其の2]]
[[連鎖クエスト8(銃士の呼び声~)]]

----
#contents
--------
**金色の幻影
&bold(){■受領■}
よぉ、その依頼受けんのか
ちと骨が折れるぜ?

何でも、大公宮が派遣した&color(#FFCC00){調査隊}が
帰って来ねぇらしいんだ。

意外と急いでるらしいんでな、
俺から細かく説明するぜ。

何度か応援も送ったらしいんだが
幾ら呼び掛けてもナシのつぶてサ、
ま、それが樹海ってモンだがな。

そこでキミタチ(ギルド名)には
彼らの居場所を突き止め、
状況の報告をして貰いたい!

…とこういう訳だ。
ま、樹海に入って連絡がねぇんじゃ
到底生きてるとは思えねぇがな。

調査隊からの連絡が
途絶えたのは&color(#FFCC00){18階付近}だ。

まぁマメに探しゃ荷物の
1つ、2つは見付かるだろ。
宜しくたのんだぜ!

&bold(){18階}
君たちが足を踏み入れると、
南東の方角から
何者かの争う音が聞こえる!

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

連絡の途絶えた調査隊の居場所を
突き止め、状況を報告して
欲しいという内容のモノだ。

先ほどから響いて来る物音は
明らかに戦いのそれであり、
人の声らしき物も聞こえて来る。

勿論、物音が調査隊の生き残りとは
限らないので、君たちはそれを
無視して先へ進んでもいい。

&bold(){18階F―6}
森の道を進む君たちの耳に
剣戟の音が響く。

そちらへ目を向けると折りしも衛士と
見える数人の人影が、魔物を相手に
懸命な撤退を試みている所だ。

魔物の数は多く身を隠す場所も無い。
彼らをこのままにすれば、
全員が命を落とす事になるだろう。

君たちは武器を引き抜き勇敢に
助けに入ってもいいし、彼らを
見捨てて逃げ出す事も出来る。

&bold(){憤怒の眼光主を3体倒す}
君たちは縦横無尽に武器を振るい、
群がる魔物たちを全て切り伏せた。

衛士はと見ると、彼らも奮闘した様で
残る一匹の魔物を打ち倒し、
正にとどめを刺した所だ。

衛士たちは増援に気付いていた様で、
戦いが終わると武器を納めるや否や
此方へ駆け寄って来る。

「た、助けて貰って恩に着るよ。
 この階層を調査に来たんだが、
 ルートをそれてしまって…

 街へ戻る事すら出来ずに
 もう人数も半分になってしまった、
 半ば諦めかけていたんだ。」

君たちは衛士を落ち着かせると、
大公宮から受けた依頼の事を話し、
何があったのか問い掛ける。

「…それがわからないんだ。
 突然、巨大な&color(#FFCC00){金色の影}が舞い上がって
 浮島が突風と雷に巻き込まれて…

 何が起こったかなんて把握する間も
 無かった、気が付いたらみんな
 バラバラに放り出されていたんだ」

よほどの恐怖だったのだろう、
衛士の顔は話しながら青ざめている。
&color(#FFCC00){金色の影}とは一体何者だろうか?

君たちは怪我人に応急処置を施し、
食料と水を与えると、比較的安全な
道順を教えてその場を後にする。

クエストは完了だ!
時間のある時に酒場を訪れ、
報酬を受け取りたまえ!

&bold(){■報告■}
おぅ、話は大公宮から聞いてるぜ。
お疲れさん!

調査隊は半分も戻って来なかった
らしいじゃねぇか、第4階層ってのは
そんなにヤバイ所なのかよ?

…あ? &color(#FFCC00){金色の影}?
衛士隊の見たって言うアレか、
さぁな、そんな話聞いた事もねぇ。

浮島ぶっ壊す位に化けモンだろ?
そんなモンが居りゃ今までだって
ウワサになってる筈だぜ!

大方見間違いじゃねぇのか?
まぁ何にせよ気にする事もねぇだろ
次回も宜しくたのむぜ!

&color(#3399FF){壊術の起動符を手に入れた}
----
**道失いし子羊よ、何処へ
&bold(){■受領■}
おぉ、お前らか。
ソイツぁ是非受けてみろ!
何だがオモシロそうな仕事だぜ?

聞いた話によるとずいぶん低い階で
見張りの衛士隊に&color(#FFCC00){遭難者}が出た
らしくてな、助けてほしいそうだ。

何か違和感あるか? あるよなぁ?
まぁ樹海は複雑だから、地図でも
描き間違えれば確かに迷っちまう。

だが、衛士隊だぜ?
奴等ぁ普段から樹海に入って、
待ち受けの階を警備してる。

ましてお前ら冒険者の作った
折り紙付きの地図までもってんだ、
普通なら迷う事ぁねえ。

…って事ぁ&color(#FFCC00){何か特別な事情}がある
って訳だ。

ま、詳しくは&color(#FFCC00){大公宮}で訊けや。
土産話、期待してるぜ!


&bold(){ラガード公宮}
ふむ…歪曲した空間の座標が別の定点
と接合し、最小単位での質量移動を…
…ええぃ、サッパリ分からぬ。

ん、これは(ギルド名)どの。
いや、失礼した、本に気を取られて
気付け何だのじゃ、許されよ。

ぉお、依頼を受けて頂いたのじゃな?
ふむ、コレでこの老体も
ようやく安心出来るわ。

実は&color(#FFCC00){3階の南東}を見張る衛士から
救難信号が届いたのじゃ。

勿論、我らでも救助隊を
送ったのじゃが、
未だ助けられておらぬ。

どんなベテランを差し向けても
どういう訳か遭難者の所まで
辿り着けぬのじゃよ。

彼らの言うには樹海を歩いていると
妙な目眩を覚え、&color(#FFCC00){気付けば3階の}
&color(#FFCC00){入り口に戻されている}との事でな。

さりとて遭難した者を放っておく訳
には行かぬ故、我らもほとほと
困り果ててしまってな。

どうかそなたらの力を貸し、
衛士を救助しては貰えまいか。
宜しくたのみますぞ。


&bold(){3階に入る}
君たちはこの階に入るとすぐに
異様な雰囲気を感じて立ち止まる。

次の瞬間、犬とも狼とも違う何者かの
遠吼えが辺りに響き渡った!

何か妙だ、耳に響く遠吼えと共に
辺りの景色が歪み、君たちの
平衡感覚が失われて行く!

遠吼えが止み、顔を上げると
辺りの景色が一辺していた。

空気と表現すべきか、木々の枝は
陽炎の様にユラユラと揺らめき、
まるで水の中にいるかの様だ。

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

助けられない遭難者を
どうにかして助け出して欲しい、
という内容のモノだ。

今、この階を包む雰囲気は
紛れも無く異様で、何か不可解な
力の影響を感じざるを得ない。

いずれにせよこの先へ進むのなら
細心の注意を払う方がいいだろう。

&bold(){道を間違える}
足を進めた瞬間、妙な抵抗感と共に
君たちの視界が揺らぎ、
景色がぐるりと回り出す!

どうやら誤った場所に踏み込んで
しまった様だ!

…気がつくと君たちは目眩を感じた
のとは違う場所に立っていた。

どうやらこの階の入り口付近だ!
背後には階段があり、
下の階へと続いている。

この階を進み、遭難者を見付けたい
なら再度正しい道順を
辿って行かねばならない!

救助を諦めるのであれば、
この階を出て街へ戻りたまえ!

&bold(){3階E-4}
君たちは異様な空気の中を
一歩、また一歩と進んで行く。

しばらく歩いた君たちは途端に
座り込んだ人影を見付ける
どうやら目的地に辿り着けた様だ。

「ぁあ、ようやく助けが来たのか。
 歩き疲れてもうクタクタさ、
 コレでやっと街へ帰れる」

衛士は疲れ切った様子で身を起こし
君たちを見て安堵のため息を吐く。

遭難者かと問う君たちに
衛士は大きく頷くと、勝手に
事の経緯を話し出す。

「見張りの途中で魔物の遠吼えを
 聞いたんだ、そうしたら森が歪んで
 出られなくなってしまったんだよ」

衛士はそう告げると自分の武器に
すがる様に立ち上がり、
君たちに感謝の言葉を述べる。

辺りを見回すと先ほどまでの異様な
気配は既に晴れ、見慣れた樹海の
様子が広がっている。

君たちは衛士が無事に立ち去るのを
見届け、その場を後にする。

&bold(){その場から一歩く}
出発しようとしていた君たちは、
背後で何者かの動く音を聞き、
サッと振り返る。

君たちは喉から飛び出しそうになった
悲鳴を必死に呑み込まなければ
ならない!

君たちの目の前にいたのは
&color(#FFCC00){金色の巨大な竜}だ!

いつ現れたのかは分からないが、
まだ竜がこちらに気付いた
様子は無い。

君たちは武器を引き抜き、
無謀にも竜に挑みかかってもいいし、
尻尾を巻いて逃げ帰るのも自由だ。

但し警告しておく!
目の前の竜は見るからに強大で、
とても君たちが敵うとは思えない!

&bold(){雷鳴と共に現る者を倒す}
何たる事だろう!
君たちは正に奇跡を起こし、現れた
金色の竜を撃退してしまった!

これは誰しも想像し得ぬ事だ!
正に、君たちの日ごろからの
地道な鍛錬の賜物だろう!

金色の竜はたまらず宙へと舞い上がり
迷宮の何処かへと姿を消すが、
君たちの戦果は評価に値する!

金竜が落としていった戦利品を
荷物へとしまい込み、
その場を離れたまえ!

&color(#000099){50000エンを手に入れた}

&color(#3399FF){新たなモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){雷鳴と共に現る者}

&bold(){■報告■}
おぅ、良くやった!
たった今大公宮から使いが来てな、
仕事の話は聞いてるぜ。

何でも魔物の鳴き声で森が
おかしな事になっちまったんだと?

そんな良く分からねぇ力を持った
魔物までいるたぁ、
あの森は侮れねぇなぁ。

ま、何にしてもお疲れさん!
これが報酬だ、
たまにはウチにも落として行けよ!

また宜しくたのむぜ!
ははははっ!

&color(#3399FF){突術の起動符を手に入れた}
----
**優しさの代償は恩が仇か
&bold(){■受領■}
おぅ、その依頼な。
例のおじょうちゃんだ、
ホレ、&color(#FFCC00){交易所}のさ。

何だか良く分からねぇが、
お前らにたのみてぇ事が
あるんだとか言ってたぜ?

何か様子が変だったから行くなら
早めに行ってやった方が
良いかも知れねぇな。

ワケは知らねぇが、
結構思い詰めてたみてぇだぜ?
ま、宜しくな!

&bold(){シトト交易所}
いらっしゃいませ!
あっ、(ギルド名)さん。
お仕事のお話…ですよね。

その…あの、みなさんにこんな事
たのんで良いのか、
ホントは分からないんです。

だってみなさんは世界樹様を登って
空飛ぶお城を見付ける為に
頑張っていて…

その、魔物とかそういう動物は
やっつけなきゃいけなくて、
だから…

やっぱりお願い出来ないや…
ご、ごめんなさい!
やっぱり良いですそのお仕事!

お礼は&color(#FFCC00){酒場}のおじさんに
預けてありますから、
どうぞ貰って下さい!


&bold(){鋼の棘魚亭}
よぉ、どうした。
交易所のおじょうちゃんトコぁ
行ったのかよ?

…あ?
何だか分からんが仕事が終わった?
オイオイ、そりゃどう言う意味だ。

まぁ、依頼者がそう言うなら
別に俺りゃいいがな。

もう一回行って
ちゃんと話聞いて来た方が
良いんじゃねぇのかぁ?

客の少ない&color(#FFCC00){夜の時間帯}にでも
行ってやりゃあ話易いかも
知れねぇな。

ま、お前らに任せるぜ。

&bold(){シトト交易所 夜間}
あ…みなさん。
お仕事、ですか?
え…だって…

ぇえっ、お礼受け取って貰えて
無いんですか?
だっ、駄目ですそんな!

… …。

えっと、じゃあ嫌だったらちゃんと
断って下さい…ね?

あの、私、お店に来てくれる
ギルドの方から聞いちゃって…

その…

やっぱりダメだ~
無理です、無理!
私こんな事たのめないっ!

もういいんです、
ホントにいいですから!

ごめんなさい、
でもうれしかったです。
何度もありがとうございましたっ!


&bold(){鋼の棘魚亭}
ん、ぁあどうした?
交易所の…おぅ、
で、おじょうちゃんは何だって?

…何だソリャ。
お前らも押しの弱い奴らだな全く…

おじょうちゃんにいいって
言われたからってイチイチ俺んトコに
戻って来んなってんだよ。

聞くんだよ、話を聞くの!
何とかして聞き出しゃいいんだ。

よし、良い事教えてやる。
交易所のおじょうちゃんは
&color(#FFCC00){21時}辺りにメシを食いに出る。

その頃を狙って&color(#FFCC00){中央市街}に出りゃ、
何とか見付けられるハズだ。

良いな、&color(#FFCC00){21時}だぞ!

&bold(){中央市街 PM9時}
&bold(){交易所の娘}
あっ、みなさん!
どうして此処に…

&bold(){薬泉院の治療士}
おや、ウワサをすれば影ですね!
お久しぶりです、
具合が悪かったりしませんか?

彼女を見掛けたら、ずいぶん顔色が
悪かったので声を掛けたんです、
そうしたら相談がある様なので。

聞いてみたらあなた方も関係のある
お話じゃないですか、
僕も何とかお役に立ちたくて。

丁度あなた方は信用出来るって
お話をさせて頂いた所なんですよ。

&bold(){交易所の娘}
(ギルド名)さん、決めました!
お願いがあるんですけど
聞いて貰ってもいいですか?

|&color(#009966){話を聞きますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
&bold(){薬泉院の治療士}
ぁあもう…
またそういう冗談を言う!

ダメですよ、からかっちゃ!
彼女は本気で悩んでたんですから、
ちゃんと聞いてあげて下さい。


&bold(){【YES】}
交易所の娘
ありがとうございますっ!
あの、以前ウチのお店に来て頂いた
冒険者の方から聞いたんです。

樹海の&color(#FFCC00){19階の北西}で
魔物を倒したって。

襲われて仕方無く殺したんだけど
子供がいたみたいだった、って。

樹海の奥を目指してるみなさんは
魔物とかって邪魔なのかも知れないし、
こんな事言うの変だと思うんです。

でも私、その魔物の赤ちゃんが
どうなってしまうのか、
考えると可哀想で…

おねがいです、その魔物の赤ちゃんが
死んじゃったりしない様に、
何とかして貰えませんか!

私、魔物って何を食べるのか全然
分からないけど、食べれるかもって
思う&color(#FFCC00){エサ}だけ買っておいたんです!

おねがいします!
その赤ちゃん、助けてあげて下さい!
宜しくお願いしますっ!

&color(#3399FF){超鳥缶を手に入れた}

&bold(){19階A-1}
君たちは視界に何か小さな違和感を
覚え、その場にしゃがみ込む。

足元の草原に小さなくぼみがあり、
その中にムクムクとした綿毛に
包まれた何かのヒナを見つける。

ヒナはじっと身を固め、
ピィとも鳴かずに真っ黒な瞳で
君たちを見詰め続けている。

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

親を失った魔物の子供にエサを届けて
欲しい、と言う内容のモノだ。

辺りに魔物の気配は無い。
間違い無くこのヒナが、
依頼の魔物の子供だろう。

だが考えてみればこの子供が成長し、
いずれ君たちの前に立ちはだからない
とも言い切れない。

それを踏まえた上でなら、
君たちは預かったエサを
ヒナに与える事が出来る。

|&color(#009966){エサをやりますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
子供とは言え、魔物は魔物。
君たち冒険者と彼らは、
決して相容れる事の無い存在だ。

樹海での甘さは命取りだ、
目先の感情に流される事は
他の冒険者の死にもつながる。

また彼らの生態系に徒に手を加えれば
長い目で見た時、彼らの為にすら
成らない事さえある。

自然とは非常なモノだ。
弱い者は淘汰され、
強い者が生き残る。

君たちは、荷物から取り出した
エサを森へ投げ捨て、
この場を立ち去る事にする。

&bold(){【YES】}
君たちがエサを乗せた掌を
そっと差し出すと、ヒナは警戒すら
しない様子でそれを食べ始める。

魔物はいわば君たちの
行く手を遮る敵だ、つまり君たちは
敵の手助けをした事に成る。

だが結果何が起こるかは別として
敵にさえ塩を送る君たちの
優しさは評価されて良い。

ヒナはエサを食べ終え、
心成しか元気を取り戻した
ように見える。

君たちは残ったエサを巣の近くに残し
その場を立ち去る事にしたので、
しばらくは飢える事も無いだろう。

ヒナの無邪気さに触れ、
心が満たされた(3人目のキャラ名)は
とても爽やかな気分に成る。

&color(#009966){(3人目のキャラ名)のTPが10回復した!}

&bold(){■報告■ }
&bold(){魔物のヒナにエサをやってない}
おぅ、ケリぁ付いたのか?
まぁお前らが納得してりゃ
俺は別に構わねぇがな。

何だかスッキリしねぇ仕事だったのは
間違いねぇよなぁ…
何だかケツがかゆい終わり方だわ。

まぁウダウダ言っても始まらねぇ、
ほれ報酬だ、受け取れや。
次回もたのむぜ!


&bold(){魔物のヒナにエサをやった}
おぅよ、戻ったな。
話ぁ聞いてるぜ、魔物の子供だと?

いいのかよ、ただでさえあの森にゃ
魔物がウジャウジャしてるってのに。

ソイツが育って暴れたらお前らの
責任って事に成るんだぜ?

まぁ別に俺りゃ何も言わねぇが
その辺りもシッカリ考えて
行動するんだな。

おっと、忘れてた。
コレが報酬だな、お疲れさん!

せいぜい自分の助けたヤツに
食い殺されねぇ様に気を付けろよ?
ははははっ!

&color(#3399FF){斬術の起動符を手に入れた}
----
**商店からの依頼IV
&bold(){■受領■}
おっと、来たな(ギルド名)。
シトトの御用達ギルドだもんな、
うははははっ!

何でも交易所のオヤジが
新しい武具を思い付いたらしくて
その素材をだな… …

…ん? ちょっと待て。
この音ぁ何だ…?

おわっ! なっ、何だコリャ!
お前ら外に出ろ、急げっ!

&bold(){会話を選択する}
馬鹿野郎、あの音と揺れが
分からなかったのかよ!
さっさと&color(#FFCC00){外に出ろ!}

此処が潰れちまったら
俺もお前らも無事じゃ済まねぇぞ!

俺ぁ金まとめてから行くから
お前たちは早く外に出ろっ!

&bold(){外に出るを選択する}
市街地の中央広場にギルド長
…急げ!!

すぐに消火作業に向かうんだ!
付近の冒険者にも協力を要請しろ!

当該地区の住民は大公宮へ批難!
誰か今すぐ薬泉院から
治療士を連れて来いっ!

… …むっ、(ギルド名)!
お前たち無事か!

|&color(#009966){何と答える?}|
|&bold(){何があった?}|
|&bold(){そちらは無事か。}|
|&bold(){何か手伝おう!}|

&bold(){何があった?}
街が襲撃されたのだ、
この辺りはほとんど無事だが
西の地区は酷い有り様だ!

直前に咆哮らしき声と
&color(#FFCC00){幾筋もの雷}が街へ降り注ぐのを
見た者がいる。

&color(#FFCC00){金色の影}が空から舞い降りたと言う
話も聞くが、情報が錯乱して
此方も状況を把握し切れぬ!

&bold(){そちらは無事か。}
被害にあったのは主に西側だ、
この辺り公国の中心部は幸い
被害は無かったようだ。

お前たちこそ無事で良かった!
こんな事は初めてだ、頼りになる
人間は少しでも欲しいからな。

&bold(){何か手伝おう!}
心強い、助かるぞ!
幸い西側以外に大した被害は無い、
事態の収拾にそう時間はかからぬ。

お前たちには他に
頼みたい事があるのだ。
…やってくれるな?

証言や状況から見てこの惨状が
&color(#FFCC00){魔物}に因る被害である事に
間違いは無いだろう。

お前たちの役割は、
この災害の&color(#FFCC00){元凶を突き止め}
その動きを探る事だ。

訳も分からず、街もやられたままでは
手の打ちようが無い。また魔物が
戻って来ないとも限らぬしな!

いいか、戦は情報だ。
お前たちの持ち帰った情報を元に
対処の判断は此方で行う。

では行け(ギルド名)よ
たのんだぞ!

&bold(){翼人の村 クアナーン}
ん…(ギルド名)だな、
先日の騒ぎでは手を煩わせた。
今し方後始末が終わったよ。

全能なるヌゥフ、父為るイシュと
母為るイシャの祝福で
君らを歓迎する。

ところで君らは&color(#FFCC00){クランヴァリネ}の事を
調べているのだったな。

…ん、ああ、失礼。
クランヴァリネとは
我らの言葉だな。

君ら土の民の間では
&color(#FFCC00){雷鳴と共に現る者}と称される、
金色の魔物だ。

その正体は謎だが…、古代より
生き続ける竜族の一柱。襲われても
天災と考えるしかない。

だが君ら土の民が抗おうとするなら
それもまたイサの流れ…
知り得る所は全て施そう。

丁度、先日の事件で君らの運び出して
くれた書物からクランヴァリネに
関する&color(#FFCC00){伝承}が見つかった。

&color(#FFCC00){街を襲った魔物の正体を調べろ}と、
君らの長から言われているのだろう?
だったら持って行くといい。

役に立つかは分からんが、
その使命を果たすには充分な筈だ。

私も目を通したが、書物には
&color(#FFCC00){”雷鳴と共に現る者は天の玉座に座し}
&color(#FFCC00){時の節に荒ぶる”}と在った。

今は丁度、我らの時間で時の節だ。
伝承が真実ならば
暴走はしばらく止まらぬだろう。

抗うも時遅し、では意味を為さぬ。
手を打つならば急ぐといい。

&color(#3399FF){金竜の書を手に入れた}

&bold(){■報告■}
お、お疲れさん!
話ぁ聞いてるぜ、
奴の正体を突き止めたか!

街はだいぶ直ったが、
やられっ放しってのは
俺も好みじゃねぇ。

あ? 何だこの汚ぇ本は…
翼人の本?
それと魔物とどう関係があんだよ。

しかし翼人の本となると…なぁ?
こりゃ収集家にでも売れば
かなりの値になるんじゃねぇか?

… …

へいへい、分かってるさ!
ちゃんと届けりゃ良いんだろ、
いざ大公宮へってな。

まぁ街の仇も討たにゃならんしな、
俺だって滅多な事ぁしねぇよ。
ホレ報酬だ、受け取んな!

また何かあったら宜しくたのむぜ!

&color(#3399FF){メディカⅣを手に入れた}
----