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クエスト関連15 - (2008/03/22 (土) 00:59:32) のソース

クエスト関連15

各種イベント、NPCの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。

#contents
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**赤き者、其の名は絶対の死
&bold(){■受領■} 
おう、お前ら!
良い所に来たぜ、
この前の依頼覚えてるか?

ホラ、お前らが&color(#FFCC00){”翼持ち”の剣}
持って帰って来たじゃねぇか?
その剣が消えちまったんだ!

バカヤロウ、俺ぁちゃんと渡したぜ。
でも大公宮じゃそんな依頼した
覚えはねぇってんだ。

何が何だか分からねぇが、
とにかく本人たちが行かねぇ事には
訳が分からねぇ。

お前ら&color(#FFCC00){大公宮}まで行って
何がどうなってんだか、
訊いて来てくれ。

たのんだぜ!

&bold(){ラガード公宮}
おお、(ギルド名)どの。
一体何事が起こっておる?
そなたら何か分からぬか。

…何と!
そなたらも何も知らぬと申すか。
ぅうむ、面妖な…

そなたら以前、
&color(#FFCC00){客人が参られた}時の事を
覚えておるか?

そうじゃ、森に住む民の事よ。
そなたらその時分、
酒場の者に剣を渡したのか?

|&color(#009966){渡したかも?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
(ギルド名)どの!
戯言を申しておる場合では無い、
そなたらの剣が掻き消えたのじゃぞ。

今一度、良く思い出して下され、
酒場の者に剣を
お渡しなさったか、否か。

~渡したかも?へ戻る

&bold(){【YES】}
…ふぅむ、
では酒場の者の申した事は真実か。
これは一体何事じゃ。

酒場の者は大公宮からの命で、
そなたらから預かった剣を
提出したと言う。

じゃが、我ら大公宮から
その様な命を下した事など、
毛頭も無い。

以前にも申したがこの老体、
そなたらに全幅の信頼を置いておる、
その様な事、申す筈も無かろう。

そもそもの取り決めとして、
樹海の拾得物は発見者の者と、
大公宮の触れで定めておる。

…とすれば何者かが大公宮の名を偽り、
そなたらの手に入れた剣を
手中に収めたのか…

これは只ならぬ臭いがするわ。
手を取らせてすまぬな、
この件は衛士隊に調べさせよう。

思い当たる節あらばそなたらも
&color(#FFCC00){四方を辺り、報告してくれ。}

ご活躍に期待しておりますぞ!

&bold(){鋼の棘魚亭}
よぅ、お前ら!
どうだった、一体何が起こってんだ?

あ? やっぱりそんな命令してねぇ
って言われたのか。
何だそりゃ…

だってお前らが大公宮に行ってすぐ、
&color(#FFCC00){冒険者ギルドのアイツ}が来てよ
持って来るモンを預かれって…

チキショウ、訳が分からねぇな。
とにかく俺の方でもその辺の事ぁ
確認しておく。

お前らも他の奴らから何か掴めねぇか
情報を集めてくれ。

たのんだぜ!

&bold(){冒険者ギルド 交易所の娘}
 あっ…みなさん。
 いらっしゃいませ、
 あっ、違います! えっと…

 いえ、あの、私、別に此処でお店を
 している訳では無くて、その…
 ごっ、ごめんなさいっ!

 私、毎週のお約束で手入れした武具を
 届に来たんですケド、そしたら
 ギルド長さんが出掛ける所で…

 ギルド長さん、いつもと違う感じで
 その…何処に行くのか訊いたら、
 &color(#FFCC00){森へ入る}って…

 だっ、誰にも言うなって言われた
 んですけど、その、どうしていいか
 良く分からなくて…

|&color(#009966){詳しく聞きますか?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
えっと…あの…やっぱりその時
すぐに衛士さんとかみなさんに
言った方が良かったですよね。

ご、ごめんなさい…
私、どうしてこんなにダメなんだろ…
ごめんなさい…

~詳しく聞きますか?へ戻る

&bold(){【YES】}
「えっ…?
 他に、ですか…
 う~ん…

 そう言えばギルド長さん、
 &color(#FFCC00){珍しい剣}を持ってらっしゃいました。
 ぼうって光ってたんです。

 私、お父さんの手伝いしてるから
 多分、色んな武具とか防具とか
 見てる方だと思うんですけど…

 あんな剣、見た事なかったです。
 あまりに珍しくて、よく覚えてます。
 後は…そうだ。

 &color(#FFCC00){“赤の樹海、紅王の寝所へ、}
 &color(#FFCC00){過去を断ちに行く”}
 って言ってました!

 何の事だかは…ちょっと…」

&bold(){6階E-6}
深紅の壁を潜り抜けると、
以前にも増した異常な高熱が、
君たちの頬を焼く!

剣戟の音と凄まじい獣の咆哮が響き
紅王の寝所と呼ばれた空間の中央に
死闘を演じる2つの影が見えた。

1つは君たちと同じ人間の、
そしてもう1つは恐ろしい姿をした
巨大な紅の竜の物だ!

真紅に染め上げられた巨躯と
恐ろしい顎に並ぶ乱杭歯、
見る者を射抜くおぞましい眼光…

棘を持つ尾の一撃は樹海の太い木々を
易々と砕き、吐き出される炎は
全てを薙ぎ払い、焼き尽くす。

一方の人影は鋭い身のこなしで、
手にした剣を振るい、
果敢に竜へと切り込んで行く!

それは紛れも無く、ハイ・ラガードの
冒険者ギルドで幾度な無く会った
あの人物の姿だ。

どういう経緯かは分からないが、
彼女の手には君たちがかつて
持ち帰った&color(#CC0000){翼神の剣}が握られている。

…我知らず立ちすくむ君たちの前で、
人影は赤い竜の一撃を受け、
ついに弾き飛ばされてしまう!

君たちは咄嗟に武器を引き抜き、
ぐったりと動かない人影に向かって
走り寄った!

君たちの内(パーティーのキャラ名)が
声と動きで竜の注意を逸らし、
他の仲間が彼女を助け起こす!

彼女は渾身の力を振り絞って
君たちへ顔を向け、
どうにか声を絞り出した!

「…すまぬ(ギルド名)…!
 ソイツは、私が…っ…」

君たちの背後で赤竜が轟音にも似た
怒りの咆哮を上げる!

君たちの助けを借りて起き上がった
ギルド管理所の長の手の中で、
&color(#CC0000){翼神の剣}が砕け散る!

「馬鹿なっ…! 炎すら
 断てるのでは無かったのか…っ!
 この剣ならば奴をっ…」

ギルド管理所の長は、
最後の望みを断たれ、
口惜しげに赤竜を睨み付ける。

最早手立ては一つしかない!
君たちが今退けば、次に会う時彼女が
生きているとは限らない!

さぁ、汗ばむ掌を外套の端でぬぐい
武具を握り締めて、
この圧倒的な恐怖に挑みたまえ!


&bold(){偉大なる火竜を倒す}
君たちはいつ果てるとも無く戦い、
力の限り武具を叩き付け、
術式を叩き込んだ!

やがて紅の王は長い咆哮を残して
膝を付き、辺りの木々を巻き添えに
その巨体を横たえる!

「う…く…
 私は…救われたのか…」

どうやらギルド長は無事の様だ。
君たちは手を貸して
彼女を引き起こそうとする。

その時! 君たちの背負い袋の中から
何かが転がり出て、強い光を放つ!

それは君たちが翼人との友好の証
として受け取った、&color(#CC0000){世界樹のつぼみ}だ!

君たちの目の前でつぼみは
ゆっくりと宙へ舞い浮かび、
その姿を変えて行く!

蔦を伸ばし、花咲かせ、
やがて現れたのは
ひと振りの剣だった。

その剣は静かに、だがまるで
持ち主を選ぶかのように、
君たちの元に舞い落ちる…。

目の前で起こった不思議な現象を
見つめながら、ギルド長はゆっくりと
口を開き始める。

「…すまなかったな。私は
 お前達の剣を無断で持ち出した」

君たちは深々と頭を下げる
冒険者ギルドの長をなだめ、
次の言葉を促す。

「…前にも言ったな。その昔
 私は奴に敗れ全ての仲間を失った。
 私がこの街に残った理由だ…

 …剣を返そう、お前たちの物だ。
 私は街へ戻り、大公宮に事の次第を
 報告して職を辞す」

彼女は手にした剣を
君たちに差し出すと、
その場を立ち去ろうと歩き出す。

君たちは何とかして
彼女を説得しなければならない!

&color(#3399FF){世界樹の剣を手に入れた}

|&color(#009966){何と声を掛ける?}|
|&bold(){… …。}|
|&bold(){消えてしまえ!}|
|&bold(){貸し1つだな。}|

&bold(){… …。}
このままでは彼女は
冒険者ギルドの職を辞して、
この街を去ってしまう!

何とかして彼女を
止めなければ!


&bold(){消えてしまえ!}
君たちが言葉を掛けると、
彼女は歩みを止め、
寂しそうに此方を向き直る。

「フ…偉く嫌われてしまったな…
 まぁ当然だ、すまなかった。
 お前たちの武運を祈るよ」

このままでは彼女は
冒険者ギルドの職を辞して、
この街を去ってしまう!


&bold(){貸し1つだな。}
君たちが言葉を掛けると、
彼女は歩みを止め、
驚いた様に此方を向き直る。

「貸し、だと…?
 何だそれは、私は借りを
 作ったまま…!

 …なるほど、そういう事か。
 フフフ…味な真似をする

 …分かった。
 確かにお前たちに借りたままで、
 この街を去る訳にも行かん」

冒険者ギルドの長は
ため息混じりに苦笑を浮かべ、
君たちを向き直る。

「良かろう、お前たちが
 この街を去るその日まで、
 私は甘んじて汚名を浴びよう」

…おめでとう、君たちは
ギルド長を説得し、見事に
彼女を思い留まらせた!

そして同時に迷宮最強の生物たる
竜族を討ち破り、この世界に存在する
内で最高の剣を手に入れた!

剣の名は&color(#CC0000){“世界樹の剣”}。
世界樹その物の現身であり、
如何なる物をも断ち切ると言う。

ともあれ依頼は完了だ!
時間のある時に酒場を訪れ、
結果を報告すると良い!

&color(#3399FF){新しいモンスターを発見しました!}
&color(#CC0000){偉大なる赤竜}

&bold(){■報告■}  
よ、お疲れさん!
…今回も大活躍だな、
(ギルド名)。

バカヤロウ、
何があったかなんて聞く訳もねぇさ。
上手くまとめて来たんだろ?

…仕方ねぇなぁ!
俺だ、俺!

お前らの剣、
預かったまま忘れてたんだよ。
そうだよな?

|&color(#009966){その通り?}|
|&bold(){【YES】/【N O】}|

&bold(){【N O】}
…お前らほんっとに空気読まねぇよな。
大人はこういう時、何も言わずに
頷いておきゃいいのさ。

~その通り? へ戻る

&bold(){【YES】}
ははははっ!
お前らも話が分かるじゃねぇか。

いいな? 俺がお前らの剣を預かって
大公宮に出し忘れたんだ。
いやぁ、参ったマイッタ。

こりゃ大目玉だぜ、クソッタレ。
…ま、人にゃ誰でも知られたくねぇ
過去の1つや2つ、あるモンさ。

なぁ(ギルド名)!
とにかくこれで、一件落着だ!

&color(#000099){100000エンを手に入れた}
----
**空白の座標 
&bold(){■受領■} 
おぅ、その依頼受けるのか?
丁度良いや、どうせお前らくらいしか
たのめる奴もいねぇしな。

それさ、樹海の調査依頼らしいんだが
行き先が&color(#FFCC00){22階}なんだよ。

そんなトコまで登れる連中が
ホイホイいるかってんだ、
全く好き勝手言いやがる。

誰も受けなきゃ受けないで、
どうなってんだ、まだ来ないのか
って喚きやがる。

…冒険者がみんなお前らみてぇなら
こっちも仕事が楽なんだがなぁ。

ま、良いや。
この件はお前らに任せるぜ!
早速だが&color(#FFCC00){大公宮}で話を訊いてくれ。

じゃ、宜しくたのんだぜ!

&bold(){ラガード公宮}
ふむ、何用かな冒険者どの。
なるほど、依頼の件じゃな?
そなたらが受けてくれるのか。

いやはや助かるわい。
依頼を出したは良いが誰も来ぬでな、
困り果てておった所じゃ。

時にそなたらは既に城の中腹まで
歩みを進めておると聞くが…
どうじゃな?

ふむ、やはりそうか。
&color(#FFCC00){22階の地図}を見て欲しいのじゃ、
…何か気付かぬか?

我らの調査した所、
城の外観は、同じ形状の
多階層構造じゃ。

ところが地図を見てくれ。
21階は外観に準じた造りなのに対し
&color(#FFCC00){22階の両側}が極端に足りぬ。

ところが22階をくまなく調査しても
構造の両側に辿り着く道は、
いずれにも存在せぬ。

…妙だとは思わぬか。
外から見るにある筈の空間が、
中に入れば存在せぬ事になる。

結論から言おう、
我らは22階両側への入り口が、
&color(#FFCC00){他の階}にあると踏んでいる。

そなたらに託したいのは
&color(#FFCC00){22階の正確な地図}を完成させ、
それを持ち帰る役目じゃ。

此処までの調査で既に我らは
多くの兵を失った…
他に頼るべき者もおらぬ。

(ギルド名)どの、
どうか宜しくたのみますぞ。

&bold(){22階の地図を完成させる}
君たちは、全ての道を辿り、
見事にこの階の地図を作成した!

君たちは誤って完成した地図を
描き変えてしまわないよう、
予め用意した別の紙へと写し取る。

これが大公宮に届けば、
樹海の探索はより安全なモノとなるだろう。

提出用の地図を描き写し終えた君たち
はそれを大事に荷物へしまい込み、
その場を立ち去る事にする。

時間のある時に酒場を訪れ、
報告を行うといい!

&bold(){■報告■} 
おぅ、お疲れさん!
どうだ、地図ぁ出来たのか?

どれ…ほほぅ、こりゃすげぇ。
あ? 入り口は24階だ?
何だそりゃ、凝った造りだな…

この城作った奴ぁ、
よっぽど正確悪ぃぜ、
間違いねぇ。

大体これじゃ住む時にめんどくせぇ
じゃねぇか、例えば此処に酒場が
あったらどうだ?

絶対に客なんて来やしねぇぜ、
朝から晩までせいぜい1人だろ。

ケッ、嫌だ嫌だ。
縁起でもねぇ、そんなんじゃ半年も
経たずに店が潰れちまわぁ!

ま、何にしてもご苦労なこった、
ほらよ報酬だ、受け取りな!

次回も宜しくたのんだぜ!

&color(#3399FF){エブリコを手に入れた}
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