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前作との違い(発売前情報) - (2007/12/09 (日) 02:18:07) のソース

*前作との違い(発売前情報)

ゲーム情報誌など発売前に得られる情報から、前作とどのような違いがあるのかをまとめたページ。
勿論、ここでの文章は有志がまとめるものであり、実際の「世界樹の迷宮II」の発売に於いて更に変更されている可能性も十分あるものとする。
また、このページでは前作「世界樹の迷宮」を便宜的に「I」と置き換えることができる。


**変更が見られる点

***迷宮

-"潜る迷宮"から"昇る迷宮"へ。何階建てかは不明。
-迷宮内に雪景色や紅葉など、前作と異なるロケーションが見られる。
-マッピングアイコン大量増補。床色は3種に増え、矢印アイコンや3種類の採集アイコンなど、要望にもあった点が補完されている様子。
-前作では下画面のマップのマス目が10×10だったが、今作はマップの端が少しだけ伸びて実質12×12に広がりマッピングがやりやすくなってそう。
-バトルエフェクトにバリエーション追加。
-FOEの行動パターンに新種追加。詳細は不明。
-中断セーブ機能の追加。
-戦闘時のコマンドのうち、『BOOST』があった箇所のコマンドが『CHANGE』になっている。&br()また、BOOSTゲージがFORCEという名前のゲージに変わっている。&br()これらについての細かい変更点は今のところ不明だが、コマンドのアイコンの色を見るに、&br()FORCEゲージが溜まりきっていなくてもCHANGEのコマンドは選べるのかもしれない。


***冒険者

-職業にドクトルマグス、ガンナー、ペットの3種追加。これら新職業及び、前回より引継ぎのブシドー、カスメの加入時期は不明。
-ギルドの登録キャラクター上限が一気に30人までアップ。
-プレイヤーキャラクターの外見は前作を引き継いだ。但し、ポーズがかなり勢いづいたものになっている。
-各能力値を自由に伸ばせるようになった。スキルポイントを割り振る事で、全能力値をある程度自由に伸ばすことができる。
-バード♀の目に精気が宿っている。
-アルケミストに無属性で敵を攻撃する新スキル追加(核熱の術式)。
-パラディンの挑発が調整されて使いやすくなっているらしい。
-ペットのスキル判明(転寝)。戦闘中にその場で寝ることで体力を大幅に回復するらしい。


***町

-舞台がエトリアから北国、ハイ・ラガード公国へ。謎の遺跡郡、未知の動植物、及び「空飛ぶ城」伝説を内包する「世界樹」を町の中心に擁する。
-街の施設もほぼ一新され、フロースの宿、公国薬泉院、シトト交易所、鋼の棘魚亭、冒険者ギルド、ラガード公宮の6種。
-武具を買う際、ステータス変化が下画面で見られるようになった。
-武器屋にて「装備を変える」コマンド追加。店内で装備変更ができるように。
 


**変更がなく、前作を引き継ぐ点

-基本的なインターフェイス(ウィンドウの形や基調色)は変わらない。恐らく時刻表示横のアイコンも変わらず?
-装備品は「I」同様、1武器3防具。部位ごとの装備にはならない。



**まだ情報がなく、変更があるのかどうか気になる点
// 07.10.07 ネタバレ配慮版に修正
// 07.10.08 「ハイ・ラガードは1作目と同様に発展したのか?」だと、バレ肯定方、否定方どちらにとっても意味が伝わりづらいような気がし、勝手に修正。いい表現あったら頼む。

-シリカタンはどこに行った!?
-前作との時系列は?
-宿はぼったくってくるの?
-前作のパスワードで一体何が変わる?
-ハイ・ラガード樹海にも、例えばエトリア樹海のような「世界樹の迷宮の成り立ちにまつわる重大な要素」が隠されているのだろうか?
-前作では武器の開発しか出来なかったが、素材を集めての改造はあるのだろうか?