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前作との違い(発売前情報) - (2008/02/05 (火) 11:42:36) のソース

*前作との違い(発売前情報)

ゲーム情報誌など発売前に得られる情報から、前作とどのような違いがあるのかをまとめたページ。
勿論、ここでの文章は有志がまとめるものであり、実際の「世界樹の迷宮II」の発売に於いて更に変更されている可能性も十分あるものとする。
また、このページでは前作「世界樹の迷宮」を便宜的に「I」と置き換えることができる。


**変更が見られる点

***迷宮

-『潜る迷宮』から『昇る迷宮』に変更。何階建てかは不明。
-迷宮内に雪景色や紅葉など、前作と異なるロケーションが見られる。
-マッピングアイコン大量増補。床色は3種に増え、矢印アイコンや3種類の採集アイコンなど、要望にもあった点が補完されている様子。
-前作では下画面のマップのマス目が10×10だったが、今作はマップの端が少しだけ伸びて実質12×12に広がりマッピングがやりやすくなってそう。
-バトルエフェクトにバリエーション追加。
-FOEの行動パターンに新種追加。詳細は不明。
-中断セーブ機能の追加(当然ロードすると中断データ消去)
-戦闘時のコマンドのうち、『BOOST』があった箇所のコマンドが『CHANGE』(=戦闘中の隊列入れ替え)になっている。
-BOOSTゲージが『FORCE』という名前のゲージに変わっている。ゲージが溜まると各職業固有の超強力スキルが発動できる。


***冒険者

-職業にドクトルマグス、ガンナー、ペットの3種追加。&br()ペット以外はゲーム開始直後から作成可能
-ギルドの登録キャラクター上限が一気に30人までアップ。
-プレイヤーキャラクターの外見は前作を引き継いだ。但し、ポーズがかなり勢いづいたものになっている。
-全ステータスのブーストスキルが全職共通になったので、SPを割り振る事で、能力値をある程度自由に伸ばすことができる。
-バード♀の目に精気が宿っている。
-アルケミストに無属性で敵を攻撃する新スキル追加(核熱の術式)。
-パラディンの挑発がちゃんと機能するようになっているらしい。
-ペットはトリッキーなキャラ&br()判明しているスキルは『転寝』。戦闘中にその場で寝ることで体力を大幅に回復するらしい。
-キャラクター名は6文字、ギルド名は8文字までつけられるようになった
-レベル補正廃止。キャラクターの強さは純粋にパラメータに依存するようになった
-休養のLVダウンが10から5に


***町

-舞台がエトリアから北国、ハイ・ラガード公国へ。謎の遺跡郡、未知の動植物、及び「空飛ぶ城」伝説を内包する「世界樹」を町の中心に擁する。
-街の施設もほぼ一新され、フロースの宿、公国薬泉院、シトト交易所、鋼の棘魚亭、冒険者ギルド、ラガード公宮の6種。
-武具を買う際、ステータス変化が下画面で見られるようになった。
-武器屋にて「装備を変える」コマンド追加。店内で装備変更ができるように。
-宿屋に「預かり所」コマンドが追加。持ちきれない荷物を預けておく事が可能に。(http://www.famitsu.com/game/coming/__icsFiles/artimage/2007/12/26/pc_fc_n_gs/s07.jpg )
 


**変更がなく、前作を引き継ぐ点

-基本的なインターフェイス(ウィンドウの形や基調色)は変わらない。恐らく時刻表示横のアイコンも変わらず?
-装備品は「I」同様、1武器3防具。部位ごとの装備にはならない。



**まだ情報がなく、変更があるのかどうか気になる点
// 07.10.07 ネタバレ配慮版に修正
// 07.10.08 「ハイ・ラガードは1作目と同様に発展したのか?」だと、バレ肯定方、否定方どちらにとっても意味が伝わりづらいような気がし、勝手に修正。いい表現あったら頼む。

-シリカタンはどこに行った!?
-前作との時系列は?
-宿はぼったくってくるの?
-前作のパスワードで一体何が変わる?
-ハイ・ラガード樹海にも、例えばエトリア樹海のような「世界樹の迷宮の成り立ちにまつわる重大な要素」が隠されているのだろうか?
-前作では武器の開発しか出来なかったが、素材を集めての改造はあるのだろうか?