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ボス攻略 - (2023/11/01 (水) 00:39:49) のソース

*ボス攻略
//キマイラやFOEのページなどに合わせ中点を使用した箇条書きスタイルに統一。それにともない要点が変わらない範囲で既存文整形。分量的にこちらのページの方が例外、かつ箇条書きスタイルの方が追記や補足がしやすいと判断しました。2014.7.3
-各階層の一番最後に待ち受ける黒いFOEがボス、逃亡不可。
-次の階層へ行けば一部を除き他のFOE同様一定日数(14日)で復活する。
--撃破後は次の階層から行くことによって確実に先制攻撃することが可能。
-倒せない場合はフォースを使ったり、メンバーやスキルを見直そう。運の要素も無視できない。
-被ダメージは装備、スキル、Lvに大きく左右される。
--表記されている数値より高いダメージを受けるなら、少々時期尚早気味なのかもしれない。
-共通して石化は効かず、炎の魔人を除いて即死も効かない。その他の状態異常は成功率は低いことはあっても全く効かないということはない。
//前提とすることで以下、特別効きやすい効きづらいなどと言った情報を除き、~の状態異常が効くといった箇所を削除。
//炎の魔神に即死は効くが石化は効かないので変更。

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#contents(fromhere)

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&aname(キマイラ)
**キマイラ(第一階層)
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 1400| 22| 22|氷 ×1.25|下記参照|魔獣の蛇尾&br()-&br()魔獣の硬翼&color(red){※}|776en&br()&br()30,000en|21,000|
&size(1){.}
&size(14){&color(red){※}毒状態で倒すとレアドロップ}

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に壊属性ダメージ|60程度|
|双連撃|腕|単体に壊属性ダメージ×2|75程度|
|劫火|頭|対象+その左右に炎属性ダメージ|90程度|
|スネークパイル|脚|対象+その左右に突属性ダメージ+毒&br()瀕死状態で多用|50程度&br()毒ダメージ80~120|

-攻撃力が高めで範囲攻撃をしてくる。
--全ての行動を挑発orチェインダンスで引きつけ可能。囮役を後列でDEFENCEさせると安定する。
--腕封じで双連撃、頭封じ及びファイアガードで劫火、脚封じでスネークパイルを防げる。
-スネークパイルは毒ダメージが大きく、到達時のレベルではまず死ぬ威力なので瀕死時は非常に危険。
--HP3分の1程度まで削ったら一気に決着をつけたい。
--終盤でTPが切れてしまう場合は、序盤は通常攻撃などをするなどでTPを温存しよう。
-ブースト無しLv19相当のTECのアルケミストのフォーススキルなら瞬殺することも可能。そこまで育ってなくても大幅なダメージを与えることができるので、アルケミストがいる場合は適正レベルよりかなり低くても撃破の可能性はある。

-周囲にいる獣王のしもべは5ターン目から一体ずつ乱入してくる。
--キマイラの回復と攻撃力上昇を行うため非常に厄介。まともに構うと必然的に長期戦を強いられてしまう。
--しもべを倒しすぎるとしもべのドロップアイテムにキマイラのドロップアイテムが押し出されてしまう事がある。
--普段はキマイラに戦いを挑むまで微動だにしないが、引き寄せの鈴などによる誘導は可能。
--キマイラとの戦闘前に引き寄せの鈴を使い各個撃破しておくと非常に楽になる。
--眠りの鈴も有効なので乱入ターンを引き延ばすことも可能。

&bold(){お勧めスキル、アイテム}
-氷属性攻撃、挑発・チェインダンス、頭・腕縛りスキル、ファイアガード 縛るならどちらかというと頭の方がお勧め
-引き寄せの鈴、または同様の効果の各種スキル
-条件ドロップに関わる毒付与スキルは、初対決段階のLvでは成功率が低く危険。
--まずは確実にダメージを与えるスキルで戦った方が良いだろう。
--Lv5アナコンダ持ちダークハンターがいるならそれなりの成功率があり火力も高いが、縛り技があるならそちらを狙った方が安全かもしれない。
-SPやTPに余裕のない序盤という事もあり、キマイラ戦ばかり意識したスキル振りをしても普段の探索で苦労することになりがちな点は注意。(燃費の悪化や普段はほとんど使わないスキルにSPが割かれるなど)
-第二階層以降に進んだ後、いわゆるボス狩りの一環としてレアドロップを狙う場合はカースメーカーの病毒の呪言Lv10がオススメ。成功率が高く、呪言自体にはダメージがないため成功するまで試みることができる(アナコンダだと攻撃そのもののダメージで倒してしまうことがままある)。

-レアドロップは弓系最強武器のひとつであるザミエルボウの材料。価格は231,000enと同時期に手に入る装備とは文字通り3桁違うが、当の翼自体が30,000enと高額で売れるので、狩りまくることで早い段階からの購入も不可能ではない。よって、探索が行き詰ってどうしようもない、という時はこれを頼ってみるのもひとつの手ではある。もちろんそれによるスリルの減少については自己責任で。

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&aname(炎の魔人)
**炎の魔人(第二階層)
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 2100| 40| 40|氷 ×1.25&br()雷 ×0.75&br()炎 ×0|下記参照|紅蓮の膜翼&br()-&br()鋭い剣爪&color(red){※}|1,680en&br()&br()30,000en|54,000|
//氷54ダメ、雷32ダメという結果からそれらしい倍率を推測。

&size(14){&color(red){※}即死攻撃で倒すとレアドロップ}

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に斬属性ダメージ||
|極炎撃|腕|単体に壊+炎属性ダメージ|170程度|
|炎の王|腕|全体に炎属性ダメージ|120程度|
|悪夢の抱擁|腕|対象+その左右に壊属性ダメージ+テラー|150程度|
|狂乱の咆哮|頭|全体に混乱||
|霧散の暴虐|なし|全体に壊属性ダメージ+強化を全て打ち消す&br()パーティ全体で強化が11個以上かかっていると使用||

-単体物理+炎、前衛テラーの抱擁、炎属性の全体攻撃、全体混乱、どれもが強烈で、対策せずに直撃してしまうと戦線が崩壊する。
-霧散の暴虐は全箇所縛っても条件を満たすと使ってくるため、全体強化は2つだけ使用しよう。
--唯一の対抗手段として、ペットの忠義で庇えば打消しは発動しない。

-1ターン目は高確率で全体混乱の狂乱の咆哮を使用する。
--防御していた方が状態異常付着率は下がる。過半数が混乱してリセットを繰り返してばかりといった場合は全員防御が無難。
-他のボスと比べても前衛を狙う確率が非常に高いため。前衛に防御させるのも有効。
--非情のようだが前列を2人にして1人を見捨てることで、回復の負担が減りかえって安定することも多い。
-前衛を攻撃に専念させたい場合は、後列にパラディンやレンジャーを置いて挑発orチェインダンスが有効。
-耐熱ミストを使うと強化枠を使用して火属性攻撃のダメージをかなり減らせる。効果は5ターン。
--クエストの報酬や宝箱でいくつか手に入れているはず。3層で採取することで買えるようになるので使ってしまっても問題ない。
-縛りが成功するとかなり有利になる(特に腕)。
--腕縛りで炎系の攻撃と前衛テラーの抱擁を防げ、頭を縛れば全体混乱を防げる。
--縛りスキルがあれば、相手の弱点である氷系のスキルを取得していなくとも良いかもしれない。
-階層ボスでは唯一、即死が有効で即死で倒すのがレアドロップ条件。ただし即死耐性は5%と高い。
--ジエンドLv10を覚えたダークハンターのフォースゲージを溜めて挑むと楽になる。縛りつくせば楽に戦えるようになるし、ジエンドを使えば実質HP1000程度。レアドロップ条件も満たすことができる。
--首討ちやブシドーorカースメーカーのフォーススキルでも即死しないことはないが、かなり根気がいる。
-アルケミストの核熱の術式Lv5で強引に短期決戦に持ち込む手もある。
-どうしても勝てないという場合は、恐らくLVが30に近くなっていると思うので、引退ボーナスでの底上げを狙っても良いかもしれない。

-各種フォーススキルを使えばLv20前後でも勝利は可能。アルケミの超核熱の術式によるダメージは700~1600程度。
--せっかくフォースを貯めたのに、混乱してフォーススキルを使う前に全滅、ということも十分ありえるので注意。
--オールボンテージ、至高の魔弾、完全防御などで防げば確実性は増す。前者2つはアザーズステップも絡めれば万全。

-レアドロップは最強クラスの炎属性の斧の材料。ザミエルボウ同様、入手可能時期に対して圧倒的に強いので使用は自己責任で。今作では属性つき武器の価値が前作に比べれば低下しているため、前作からのプレイヤーは注意すること。

&bold(){お勧めスキル、アイテム}
挑発、チェインダンス、腕縛りスキル、ファイアガード、耐邪の鎮魂歌、ジエンド
状態異常の治療手段、壊撃・炎の守り、耐熱ミスト

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&aname(アーテリンデ&ライシュッツ)
**アーテリンデ&ライシュッツ(第三階層途中)

&bold(){アーテリンデ}
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 1900| 48| 55|CENTER:-|下記参照|巫医の呪衣&br()-&br()-|1,980en&br()&br()&color(#fff){ }|98,000|

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に壊属性ダメージ||
|盲人独笑(=盲封頭斬)|腕|単体に斬属性ダメージ+盲目状態なら頭封じ&br()盲目状態のキャラに使用||
|もつれ糸(=麻封腕斬)|腕|単体に斬属性ダメージ+麻痺状態なら腕封じ&br()麻痺状態のキャラに使用||
|愚人の毒(=毒封脚斬)|腕|単体に斬属性ダメージ+毒状態なら脚封じ&br()毒状態のキャラに使用||
|血の降るへや(=睡攻大斬)|腕|単体に斬属性ダメージ+睡眠状態なら即死級ダメージ&br()睡眠状態のキャラに使用|睡眠時1000以上|
|現世の舞踏|脚|対象+その左右に斬属性ダメージ||
|描かれた花|頭|アーテリンデとライシュッツのHPを164回復||
|亡者の灰|頭|単体に氷属性ダメージ||
//巫剣はトラッピングが発動しないが、耐斬ミストでダメージを軽減できるので完全な無属性ではないかも。
//(17/03/17追記)無属性攻撃ではなくTEC依存の斬属性攻撃と考えれば上記の性質に適するため、暫定的に変更。
//(17/11/09追記)TECではなくVITを上げるとダメージが小さくなり、後列補正も見られたので巫剣スキルはSTR依存攻撃
//ただし攻撃対象が対応する状態異常にかかっているときに限りガードやトラッピングが発動しないという特殊な仕様らしく、
//先行して異常を回復した状態で巫剣スキルを受けるとガードやトラッピングが発動するのを確認

&bold(){ライシュッツ}
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 1700| 48| 55|CENTER:-|下記参照|魔弾の欠片&br()-&br()-|1,780en&br()&br()&color(#fff){ }|0|

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|フレイムショット|腕|単体に突+炎属性ダメージ||
|アイスショット|腕|単体に突+氷属性ダメージ||
|サンダーショット|腕|単体に突+雷属性ダメージ||
|高速乱射|脚|全体に突属性ダメージ&br()発動が早い||
|ハッピーショット|腕|全体に突属性ダメージ+盲目・麻痺・睡眠・毒|毒ダメージ:70|

//&size(14){※経験値は2人の合計}

-普通のボスと比べて手数が倍なので、どれだけ態勢を整え切れるかが鍵になる。
-効果的な対策のしづらさもあり、第三階層本来のボスであるスキュレーより厳しい場合も。

-見た目に反してアーテリンデの方が攻撃性能が激しめ。
--現世の舞踏は足縛りで無効化、頭や腕縛りでも命中率やダメージは落ちるので縛りは全て効果的。
--HPが減ってくると回復技の描かれた花を多様する。

-ライシュッツはたまにハッピーショットを使うものの、殆ど三属性ショットを撃ってくるだけ。
--スキルはほぼ腕技なので腕封じが有効。&br()唯一脚技の高速乱射は使用頻度がかなり低いので、実質的に無力化できる。
--挑発などで属性ショットを引きつけると効果的。

-ハッピーショットで状態異常になるとアーテリンデが対応する巫剣を使用する。
--優先度の高い順に毒・麻痺・睡眠・盲目のキャラを狙う。
--血の降るへやは睡眠状態のままだとダメージは1000を超えるが、先行して状態異常を回復すれば10分の1程度に減らせる。&br()ペットの転寝による睡眠状態でも使用する点に注意。
--巫剣スキルは追加効果が発生するときに限りガードスキルやトラッピングが発動しない。
 
-攻撃の激しいアーテリンデを先に撃破すれば良いのかというと、そうも言い切れないものがある。
--ライシュッツを撃破できないうちに描かれた花で粘られると辛いものがある。
--使用率が低いとはいえ、ハッピーショットは状態異常次第で1発壊滅もあり得るため、ライシュッツが生きている限り全滅の危険がつきまとう。
--逆にアーテリンデのみ残った場合、描かれた花の多用は、よほど低火力のパーティでない限りは攻撃が緩むだけなので楽になる。
-以上の事からライシュッツから倒した方が比較的楽と思われる。

-2人合わせてHPが3600もあるので、長期戦になりがち。
-TPに不安がある場合は、TPを50回復させるアムリタを用意しておくのも良い。
--ここまで無駄遣いしていなければ宝箱からの回収でじゅうぶんな量が揃っているだろう。
--コケイチゴ3つ(採集)と蒼石の腕(危ない石像のドロップ)で販売されるようにもなる。

-他のボスと違って状態異常は付着しやすい。
--カースメーカーがいるなら狙うと良い。テラーなら「自ら滅せよ」「輩を喰らえ」による大ダメージも期待できる。

-ドロップアイテムはドクトルマグスの最強防具と、強力な銃の材料になる。
-ザミエルガンは命中ダウン補正がかかっているが、武器の命中補正は通常攻撃にしかかからないので、通常攻撃さえしなければ問題なし。

-あたり前だが戦う機会は1度のみ。ドロップアイテムは100%入手なので心配の必要はない。

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&aname(スキュレー)
**スキュレー(第三階層)
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 3100| 55| 60|雷 ×1.25&br()突 ×0.75&br()氷 ×0.5|下記参照|氷姫の雪蔓&br()-&br()氷姫の尖骨&color(red){※}|3,890en&br()&br()30,000en|100,000|

&size(14){&color(red){※}3ターン以内に倒すとレアドロップ}

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に突属性ダメージ||
|クライソウル|頭|ランダムな対象に斬属性ダメージ×4~6回&br()同一対象への複数回ヒットあり&br()行動速度が遅い|250程度|
|慈愛の抱擁|腕|全体に壊属性攻撃|スキル倍率200%&br()基本命中率5%&br()500程度|
|~|~|全体に壊属性攻撃&br()HPが50%以下になった最初のターンに1度だけ使用|スキル倍率150%&br()基本命中率15%&br()|
|子守唄|頭|全体に高確率で睡眠||
|這い寄る触手|頭|全体に高確率で足封じ||
|六つの罪|脚|単体に混乱・麻痺・盲目||

-それまでのボスとは段違いの強さを誇る。&br()高い防御力に加えて子守唄による全体睡眠、なにより高ダメージ多段ヒットのクライソウルと隙がない強敵。
--ゲーム中では「氷の魔物」「氷姫」などと称されるが、氷属性の技は一切持たない。
-クライソウルは対象ランダム、斬属性の複数回攻撃。&br()高威力かつ同一対象に何度も当たり命中率も高いため、脅威度は慈愛の抱擁をしのぎ、実質的にスキュレー最強の技。
--使用率も特別低いわけでは無く、1ターン目から連発されることも日常茶飯事。
--運悪く後衛に集中ヒットすればそれだけでパーティーが壊滅する。&br()耐斬ミストや防御バフを積んだ後衛配置のパラディンでなんとか耐えきれる程度。
--高レベルの聖なる守護の舞曲or力祓いを使用し、HPブーストに振ってあればミストを使用せずともなんとか立て直しが利く範囲に収まらなくもない。が、後述の事などもあるので最優先すべきは火力か縛りスキル。
//挑発で引き付けられるような記述が散見されますが、2の挑発はランダム多段技を引き付ける効果は無いので修正。
-慈愛の抱擁は直撃すればほぼ即死の威力を持つが、代わりに命中率が低いという全体技。
--睡眠か脚縛り状態だと必中になってしまう。
--命中率が低いというものの、素の状態でも数人に直撃することもままある。
--なぜかHPが50%以下になった最初のターンに1度だけ使う「慈愛の抱擁」のみ性能が若干異なり、やや命中率が上昇した代わりに威力は低下している。
--縛られたら早めにテリアカαオール、睡眠はテリアカβ等で回復しよう。耐邪の鎮魂歌も有効だ。
--瀕死になると使用頻度が上がる。

-「クライソウル」「慈愛の抱擁」ともに1手でこちらを壊滅させかねない凶悪度を持つうえ、ダメージを回復しようにも「子守唄」「這い寄る触手」のどちらも早期に対処しないと全滅に直結する&br()…と、とにかく緩い行動がほぼ無く、(本作の戦闘全般に言えることだが)時間をかければかけるほど手に負えなくなってしまうため、長期戦狙いは無謀。
--防御力も高いため、できれば高レベルの攻撃スキルを揃えて、事故が起こる前に一気に叩いてしまいたい。
--「クライソウル」「慈愛の抱擁」のヒット先によっては大した損害にならないこともある。&br()全滅しても運が悪かったと切り替えて、試行回数を増やすことも重要。
 
-戦略としては「縛る」が効果的。
--腕を縛ると、クライソウルのダメージ半減、慈愛の抱擁封印。
--頭を縛ると、クライソウルと子守唄を封印、慈愛の抱擁の低命中率がさらに低下。
-片方だけでも縛れれば大分変わるが、特に頭を縛ると一気に楽になる。持続ターンは2ターンほどでも、子守唄を歌われないだけで敗北率は相当減るはず。

-「催眠鳥の首飾り」での睡眠対策が可能だが、防御力が下がり睡眠以前にクライソウルで壊滅しかねないため非推奨。
-フルリフレッシュやドラッグバレットを使えるならば、先読みで使用しておくとメディックorガンナーが眠らずに済めば全員即解除してくれるので、狙うのもアリだろう。

-条件ドロップ(3ターン以内に撃破)は、ダークハンター専用鎧「ボンデージレザー」の素材。
--元の耐久が高い上に、突属性に耐性があるのでザミエルボウで無双してきたレンジャーがいたとしてもあまりダメージを与えられない。アルケミストがいなければ挑戦段階では難しいだろう。
---爆炎の戦斧を装備したソードマンならチェイスショックで大ダメージを与えられる。アルケミストの雷撃の術式などで着火しよう。
--やはり高額だが、ダークハンターがパーティにいるならこの頃には炎の魔神のレアドロップを簡単に取れるはずなので金策には苦労しないだろう。


&bold(){※縛りが無い、或いは効かず辛い冒険者へ}

-この階までに採集がちゃんとできていれば、耐斬ミストが商店に並んでいるはず。
--1000enと心なし高額に思えるうえ、何となく効果の程がわからず敬遠しているかもしれないが、クライソウルのダメージを1/3程度(Lv40弱で約70~80ダメージ)まで軽減することができる。
--よほど運悪く連続ヒットしない限りはメディックやドクトルマグスの全体回復で対応可能なので、縛り狙いでも狙って損はしない。慈愛の抱擁が壊属性なので、耐壊ミストもあわせて使っておけばもう一歩安定する。
--ミストを使っても壊滅するという場合はアクセサリではなく、ちゃんと防具を装備しよう。それでも無理という場合は根本的にレベルが足りない。
-封じが入りにくければ、ダークハンターのオールボンテージ(全箇所封じ必中)を使おう。最低2ターンの安全を確保できる。
--強い雑魚が出てこない磁軸の柱付近でフォースを溜めると良い。
---パラディンやガンナーのフォースも一緒に溜めれば、安全なターンはさらに延びる。
--エクスタシーがあれば火力も出せて一石二鳥。

&bold(){※もはや手段を選ばず倒したければ}

-アルケミスト4人+バードを作成し、5Fと10Fのボスをひたすら倒してLvを上げる。
--アルケミは核熱の術式をLv5まで(Lv23で完成)、バードは攻撃UPソングを10まで育てる。完成したら、歌付き核熱を全力でぶっ放せば2ターンで試合終了。

-ペイントレード専用カースメーカ(HPブーストは8くらいで充分)を2人以上育成し、ホーンメイス、命のベルト*3を装備させて瀕死にすれば、一人が800近いダメージを出せる。当然2ターンで終了。


----
&aname(ハルピュイア)
**ハルピュイア(第四階層)
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 4000| 62| 40|突 ×1.25&br()斬壊炎氷 ×0.75|下記参照|妖鳥の翼&br()-&br()女王の風切り羽&color(red){※}|7,920en&br()&br()30,000en|150,000|
&size(1){.}
&size(14){&color(red){※}毒状態で倒すとレアドロップ}

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に斬属性ダメージ||
|金切り声|なし|全体に高確率で混乱||
|絶望の大爪|腕|単体に斬属性ダメージ+高確率でテラー×2|250~300程度|
|ストームフェザー|腕|全体にTEC依存の突属性ダメージ+盲目|150程度|
|アンガーヒール|なし|自分のHPを1375回復+弱体を全て打ち消す&br()弱体が複数かかっていると使用&br()↑力祓いの呪言のみかかっている状態で使用確認||
|捕食の宴|腕|2~4体に斬属性ダメージ+頭+脚封じ|150程度|

-4n+1ターン目に全体混乱技の金切り声を必ず使ってくる。バステ付着確率が高く戦線が崩壊する可能性が高い。
--炎の魔人同様、全員防御で付着率低下を狙ってもいい。
--どうしても防ぎたいならば大トンボのピアスを全員に装備させ、レンジャーのアザーズステップ→バードの耐邪の鎮魂歌が有効。
--弱体がかかっている場合、アンガーヒールを代わりに使うこともある。
--混乱を食らわなかったキャラは、行動順を考慮しつつテリアカβで回復していこう。
--可能ならば先読みフルリフレッシュやドラッグバレットも有効。

-絶望の大爪によるダメージが大きく、食らったらほぼ即死の可能性が高いが、それ以外は比較的攻撃は弱め。
-HPと防御力が低めなので、ここまで来られたパーティなら一瞬で削りきれるはず。
--突属性に弱く、跳弾や月影などが効果的。ザミエルボウ持ちのレンジャーがいれば、なおのこと楽になる。
---ただし回避率が高いため、ガンナーをメイン火力にする場合はAGIブーストや装備による命中率補強が望ましい。
-1ターンに1人倒されるにしても短期決戦で終わるので蘇生手段もそれほど多くは必要ない。
-第1ターン目の混乱から立ち直ることさえできれば、苦戦するボスではないだろう。スキュレーの方が強いと感じることも多い。
-倒すのも倒されるのもあっさりという事が多く、特に運が絡みやすいボス。何回か挑戦しているうちに勝つのは難しくないが「9割方勝てる」という用意をするのは不確定要素が多く意外と大変である。

-攻撃は斬属性ばかりなので、耐斬ミストがおすすめ。挑発役に斬耐性も○。ストームフェザーは突だが即死するほどの威力はない。

-2回目以降の戦闘では背後から先制できるので金切り声を打たれずに済み安定しやすい。次回層の中ボスが強敵なのでレベリングのお供に。

-ちなみに、ハルピュイアのAGIは99。

-通常ドロップは刀「妖刀ニヒル」の素材。
--最強の刀(6層ボスのドロップ)に次ぐ攻撃力がある上、TP+50はブシドーの燃費の悪さを補ってくれる。
--296,000エンと高価だが、6層まで使っていける性能。
-条件ドロップ(毒状態で撃破)は、レンジャー専用鎧「シルフィードベスト」の素材。
--2回目以降のバックアタックの方が、混乱から立て直す手間がかからないので狙いやすい。


----
&aname(ジャガーノート)
**ジャガーノート(第五階層途中)
&size(1){.}
|HP|攻|防|耐性|SKILL|>|ITEM|EXP|h
| 4500| 77| 80|炎氷雷 ×1.25&br()斬突壊 ×0.5|下記参照|守護獣の大角&br()守護獣の鉄膚&br()緋緋色金の尾骨&color(red){※}|8,010en&br()11,200en&br()30,000en|200,000|
//同じVITを持つ冥界の来訪者に66ダメ、ジャガーノートに33ダメを確認。
//
//死を呼ぶ妖鳥(TEC60)に52ダメ、ジャガーノート(TEC70)に49ダメ、アステリオス(TEC79)に37ダメ。
//1.25か1.5のどちらかと言われれば1.25だろうけど(表には?付きで1.25で反映)、かなり怪しい…?
//バーロがジャガーとTEC同じかつ属性弱点じゃないのでバーローと戦える人再検証お願いします……。
//各マスタリー・各術式・解析Lv1のケミで強斬・圧殺・貫撃20ダメ(+変化の呪言Lv1で41ダメ) 火・氷・雷54ダメ(解析発動) 1.25で間違いなさそう

&size(14){&color(red){※}物理属性を含まない攻撃で倒すと高確率でレアドロップ}
 &size(14){○ 術式、属性ショット、ペイントレード、巫剣、毒、チェイス○○}
 &size(14){× ブシドーの属性攻撃、属性付き武器等}

|スキル|依存部位|効果|ダメージ|h
|通常攻撃|なし|単体に壊属性ダメージ||
|完全破壊|脚|全体に壊属性ダメージ+防御力ダウン&br()5ターンの間弱体はかかるが、被ダメージに影響は無い|200程度|
|巨角の一撃|頭|単体に突属性の大ダメージ|500程度|
|ブン回し|頭|対象+その左右に壊属性の大ダメージ+腕封じ|400程度|
|王者の爆進|なし|全体に壊属性の大ダメージ+高確率で頭・脚封じ&br()強化、弱体が複数かかっていると使用頻度アップ|500程度|
|腐った息|頭|全体に攻撃力ダウン+毒・盲目・麻痺&br()5ターンの間、全攻撃ダメージを約0.75倍にする|毒ダメージ80~120|
|蛮勇の障壁|なし|属性攻撃に対してカウンター・壊属性の即死級ダメージ&br()無属性には反応しない||
//爆進の腕封じは30回ほど受けても確認できなかったので変更

-スキュレーと並ぶ本作の壁ボス。&br()「物理が通りにくい敵には三色攻撃」「強化弱体を重ねて態勢を整える」といった、ここまでで冒険者が培ってきた攻略法に対する強烈なメタ要素を持ち、対処を一つでも誤ると即壊滅しかねない。&br()攻撃力、耐久力も十分高く、ラスボスより苦戦することも珍しくない強敵。
--危険度の高い「蛮勇の障壁」「王者の爆進」には使用条件があるので、事前知識の有無で難易度が大幅に変わる。

-物理耐性が高く、且つHPが4500もあるため長期戦必至。
--参考程度にLv60ガンナー跳弾Lv5が50~60、Lv70ガンナーCアイス、サンダーLv10が400
-逆に炎・氷・雷の耐性は低い。
--アルケミストの3属性術、または核熱の術式があればかなりのダメージを期待できる。
--カースメーカーの変化の呪言を使えば、物理攻撃も弱点になって大ダメージを与えられる。
-状態異常耐性は高く、睡眠がそこそこ入る程度だがそれでも3回に1回入れば良い方。

-攻撃は一発一発が重い。回復量のみに頼ってはTPやアイテムが追いつかない事も多い。
-完全破壊は足で縛れる。HPが低くなるとこころなしか連発してくる気がするので、縛れるなら縛っておきたい。
--防御ダウンは被ダメージが増えるといった効果は無いが、耐壊ミストなどの有用な強化を相殺されてしまう。&br()打ち消し用に皮硬化や聖なる守護の舞曲があると便利。
--太古の巫道なら相殺されずに済む。その場合強化のかけすぎには注意。
-腐った息もHPが低くなると使い始める。攻撃力低下が厄介なので鬼力化などの回復手段が欲しい。状態異常の付与率はそれほどでもない。
-巨角の一撃は突属性の特大ダメージ。
--単体攻撃なのでネクタルやリザレクションで1人1人復活させるのもありだが、死亡を回避する手段があれば長期戦はずっと楽になる。
-蛮勇の障壁という強烈なカウンター技を持ち、属性攻撃に反応して致死ダメージを与えてくる。
--属性攻撃を与えた次のターンにおおよそ半々の確率で使用する。
--属性攻撃役がカウンターより早く行動できるのなら全く問題なく、遅い場合も1ターンおきに使うことで簡単に回避可能。
--むしろ他の攻撃が緩むので積極的に狙っていきたい。
--アルケミストの核熱の術式、ソードマンのチェイス○○系列には反応しないようだ。
-王者の爆進は全体に500前後のダメージ+縛りの凶悪な攻撃。&br()普段はまれに使う程度だが、弱体は2つ以上、強化は6つ以上で使用率が跳ね上がる。&br()強化弱体の有用性に気付いたプレイヤーの裏をかくような仕様で、これを打たれて壊滅するパターンが非常に多い。ジャガーノート戦で最も警戒すべき技。
--後衛でも瀕死は免れないうえ、縛っても封じられない(頭封じによって命中率を、腕封じによってダメージを下げることはできる)。
--完全防御などで1ターンだけしのいだとしても、本作では強化弱体を能動的に消す手段が無いため次のターンにまた使ってくることも大いにあり得る。したがって強化弱体を使いすぎないことが重要。

-王者の爆進さえ来なければ毎ターン1人が倒される程度なのでLv40台後半でも撃破できるが、見込みは薄い。
-Lv50前半でも戦略とアイテムを駆使すれば勝てるものの、長期戦の覚悟が必要な上に力負けする可能性もある。まともに戦うならLv50台後半~Lv60は欲しい強力なボスである。

●主な対策
巨角の一撃に耐えるのを諦める
-巨角の一撃以外は全て壊属性なので全員に壊撃の守りを装備。足りなければ複数装備。
--後はカウンターにさえ気をつければ1Tに1人倒される程度に収まるのでその都度蘇生。
--パーティ構成は問わず能力的な条件も緩いが、蘇生とHP回復で2手取られるので、どちらかというと単体でジャガーノートに大ダメージを与えられる職がいるパーティ向き。

なるべく巨角の一撃にも耐える
-挑発orチェインダンス役1名、他のパーティー全員に壊撃の守りを装備させる。
--単体攻撃の巨角の一撃を特定のキャラにひきつける。
--ひきつけ役はレベル次第だが高めのHPブーストは欲しい。レンジャーの場合は後列でなければ厳しいだろう。
--ひきつけ役の隣のキャラはブン回しに巻き込まれるため、術師系など腕封じを受けても問題ない職が良い。
--挑発は完全破壊で効果が消されることに注意。消された次ターンは1ターン目同様効果がないため、人死にが出る可能性は0にはできない。
--チェインダンスは完全破壊で消されることがないのが強み。レンジャーさえ耐久力をクリアできれば、人死にが出る可能性は1T目以外はかなりの不運というくらいまでに抑えられる。
--パーティ構成はより限られるが、チェインダンスを使用するターンのみパラディンの○○ガードでレンジャーを守り、それ以外のターンはレンジャーは防御といった形なら、レンジャーに要求される耐久力はかなり低めになりパラも比較的自由に行動可能。もちろんパラディン2人といった構成でも可。

-パラディンの○○ガード+聖なる守護の舞曲or力祓いの呪言
--全体的に耐久力を底上げ、それでも巨角に耐えれないキャラをパラのガードで守る。
--巨角に耐えれないキャラが前後どちらかに固まっている場合はフロントorバックガードで良いが、前後に分かれている場合はフルガードが必要になる。
--パラが腕封じになった場合は耐えれないキャラは防御で凌ぐ。
--守護or力祓いのみで巨角に耐えれないキャラはずっと防御or諦めて蘇生、という折衷案でも。
--全員ブン回しまでは耐えたいのでHPブーストがいる職もある。

あえて強化をかけまくって王者の爆進を誘発させる
--壊撃の守り×3と耐壊ミストの併用でダメージは2桁まで抑えられる。
--封じは喰らってしまうが、素早さの遅いキャラに「テリアカαオール」を使わせておくことで対処できる。
--この方法だと低LVでもかなり安定して勝てるとの報告あり。

 攻撃面では
-属性攻撃
--カウンターに注意。属性攻撃持ち全員がカウンターより素早いとベストだが、遅い属性攻撃キャラが1人でもいる場合は物理や無属性と交互に使う。
-カースメーカーの「変化の呪言」+各種攻撃スキル
-無属性攻撃(アルケミストの「核熱の術式」、カースメーカーの「ペイントレード」、ドクトルマグスの巫剣など)
 あたりが有効。

-通常ドロップ品1つ目は剣「バルムンク」の素材。品切れ有だが、特筆すべきスペックはない。
-通常ドロップ品2つ目はパラディン専用の鎧「聖騎士の鎧」の素材。優秀な装備だが、そもそもパラディンは十分タフなので、作成は後回しにしてもそこまで困らないかもしれない。
-レアドロップ品はブシドー専用の鎧「緋緋色金二枚胴具足」の素材。欠点の耐久力を補い長所の攻撃力を引き上げる、ブシドーならぜひ手に入れたい逸品。
--レアドロップ条件に該当する技はそこそこ多い。ジャガーノートを倒すなら属性攻撃役は入れていることが多いので、初戦で手に入れていることも珍しくない。

-このボスのみ次の階層へ移らなくても、25Fへ到達した時点で復活するようになる。(復活までの時間は14日で共通)

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&aname(ラストボス)
**ラストボス(第五階層)

#region(ネタバレ注意)
&bold(){オーバーロード}

-第一形態と第二形態があり、第一形態を倒すと一度戦闘が終了しフィールド画面に戻るが、町に戻る事はできないし自動で回復もしないので、各種回復アイテムを用意しておく事。
-戦えるのは一度きり。復活はしない。
-ドロップアイテムは第二形態撃破後に確定で上帝の逆鱗を落とす。これはペット以外の全クラスが着用可能な鎧の材料となる。
-第一・第二形態ともに弱点・耐性なし(全属性×1.0)。

|スキル|依存部位|効果|h
|VOID1|腕|全体に無属性ダメージ|
|VOID2|腕|全体に無属性ダメージ&br()威力はVOID1の1.2倍|
|LRDA|頭|全体に呪い・テラー・混乱|
|AACV(発動時エフェクト白)|腕|属性攻撃にカウンター&br()突属性の大ダメージ|
|MACV(発動時エフェクト赤)|腕|物理攻撃にカウンター&br()突属性の大ダメージ|
|REPAIR|頭|自分のHPを431回復|

-第一形態はカウンターを多用してくるが、アルケミストの核熱はどちらにも反応しないのでお薦め。
--行動速度は30に相当し、スキルにもよるが剣・弓・鞭ならほぼ先行できる。
--カウンターは腕縛りで無力化可能。
-頭と腕を縛れば何もできなくなる。
-行動は完全パターン型
--体力が50%以上のときは「状態異常→物理カウンター→回復→属性カウンター→全体攻撃(VOID1)→」のループ。
--体力が50%以下のときは「状態異常→全体攻撃(VOID2)→物理カウンター→回復→属性カウンター→」のループ。(パターン移行時は属性カウンターから)
--回復により最初のパターンに戻るときは、5n+1ターン目なら状態異常、5n+2ターン目なら物理カウンターという具合に&br()初めからループが続いていたものとして行動する。
-全体攻撃は威力が高めでダメージ軽減手段も少ない(力祓いの呪言くらい)ため、耐え切れないなら腕封じで不発を狙うとよい。

|スキル|依存部位|効果|h
|美しき陽光|頭|全体に炎属性ダメージ+頭封じ|
|凍雨と雨氷|頭|全体に氷属性ダメージ+腕封じ|
|雷鳴と我が身|頭|全体に雷属性ダメージ+脚封じ|
|生れ出づる悩み|なし|対象+その左右に斬属性ダメージ+攻撃力ダウン+混乱&br()5ターンの間、全攻撃ダメージを約0.5倍にする|
|山行水行|なし|3~5体に壊属性ダメージ|
|孤独そして孤独|脚|全体に呪い|
|何処何処|なし|自分のHPを862回復+弱体を全て打ち消す&br()弱体が2個以上かかっていると使用|
|如く舞う|なし|全体に無属性ダメージ+強化を全て打ち消す&br()パーティ全体で強化が11個以上かかっていると使用|

-第二形態は全体攻撃を毎ターンのように連発してくるので対処方法を考えておくこと。
-攻撃の大半が全体攻撃なので、挑発の類はほぼ無意味。属性も全属性満遍なく使ってくるので、完璧な対策というのは難しい。
-各種状態異常に腕縛りや頭縛りで計算も狂いやすく、回復アイテムは極めて重要。
-大ダメージ+縛りで厄介な各種属性全体攻撃を防げる頭縛りが大変有効、決まればかなり楽になる。
-防御関係では耐物、耐魔ミスト、マテリアルガード、聖なる守護の舞曲、力祓いの呪言と言ったあたりが有効。複数使えると凌ぐのは大分楽になる。掛けすぎには注意(下記参照)。

-5n+1ターン目におよそ半々の確率で孤独そして孤独を使用し、高確率で呪いを付与してくる。
-パーティ全体で強化が11以上だと如く舞うを、弱体を2つ以上かけると何処何処を使うので、強化弱体の掛けすぎは注意。
-特に効きづらい攻撃やカウンター(呪いは除いて)等は無いので、習得した最大威力の攻撃をひたすら叩き込むことになる。

-上記にもあるが、回復アイテムの物量がかなり大事になる。
-パーティ構成にもよるが、回復役にメディックを運用している場合、全体攻撃を受けた次のターンで回復が敵の攻撃に間に合わない可能性がある。状態異常や頭縛りもあるのでドクトルマグスだろうが緊急時のためアイテムは必要である。
--見越し回復も効果的だが、ソーマ系、テリアカαオールを持たせるとかなり余裕ができる。
--ソーマ系の回復量はⅢを除きTEC依存なので、同じ行動が早いキャラでも高TECのキャラに使わせた方が効果的。
 
-せっかくのラスボス戦なのだから、倉庫でほこりをかぶっている高級回復薬を全部持ち出してきてしまおう。

-とにかく長期戦では計算が狂いやすいため、どちらかというと攻撃を重視して早めに決着をつけたい。
-ラスボスだが他のボスと変わらず各種状態異常も効く。カスメのテラーが効けば自らを滅せよなどで非常に楽になる。
-第一形態中にダクハンにアクセラを使っておき第二形態でアザステオルボンすると、かなり有利になる。
-「カスメの睡眠5を使ったら簡単に眠った、そのまま3連続で眠らせてノーダメージで倒せた」との報告もあり。
-「美しき陽光」「凍雨と雨氷」「雷鳴と我が身」に対しては、ダークハンターのトラッピングIIでカウンター可能。

#endregion

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&aname(裏ボス)
**裏ボス
&color(red){ネタバレ注意}
[[こちら>ボス(第六階層)]]
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//編集した時ページ名が左下に表示されるのでそれではダメです