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テキスト集/第四階層情報収集 - (2016/09/19 (月) 19:47:22) の1つ前との変更点

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*酒場情報収集 第三階層 #contents(fromhere) ---- *16F **情報屋ハンスケ うぉお! (ギルド名)のみなさん! 前人未到の地にまで行っちまうなんて アッシもう感無量でいやすよ! 第四階層の情報はてんで皆無でいやすが みなさんに有益になる魔物の情報をアッシの 誇りにかけて絶対掴んで見せまさぁ。 とはいえ、今すぐってのは無理なんで アッシの活動資金の援助も兼ねて… 第三階層の魔物の情報はいかがでしょ? |&color(orange){第三階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・吸血鬼 400エン&br()魔物情報・死ノ髑髏 450エン&br()魔物情報・首無騎士 500エン&br()やめておく| :魔物情報・吸血鬼 400エン| ほいきた! そいつは&color(orange){フレアレディ}と 呼ばれる煌びやかに着飾った女みてぇな 魔物の情報でいやすね。 奴さんは腕の辺りに魔力を生み出す石を 隠しているんでいやすが、&color(orange){腕を封じて倒す}と 傷つけることなく取れるらしいんでさぁ。 にしても、魔物なのに美女の姿ってのは ちっと拝んでみたい気もしやすね。 それが奴さんの罠なんでしょうけど…。 と、軽口が過ぎやしたね。 今回の情報はこんなもんでさぁ。 またのご利用をお待ちしておりやす。 :魔物情報・死ノ髑髏 450エン| そいつは、&color(orange){角つきこうべ}と呼ばれる 一本角が生えた頭蓋骨の魔物の情報でさ。 奴さんは&color(orange){凍らせて倒す}と、その頭蓋骨を 動かしていた魂のような物が氷に包まれて 可視化できるようになるって聞きやした。 それにしても、この角つきこうべは角が生えた でっかい頭蓋骨って話じゃないですか。 どの種族の頭なんでいやすかねぇ。 …アッシらが考えても仕方ないでいやすね。 それじゃ、今回はこれまででさ。 またのご利用お待ちしておりやす。 :魔物情報・首無騎士 500エン| …そいつは&color(orange){首刈りの断罪者}と呼ばれる 第三階層の強敵でいやすね。 奴さんは&color(orange){炎の攻撃でトドメ}をさせば でかい肩当てを落とすらしいんですが、 注意された方がいいでさぁ。 なにせ、その肩当てを目当てに挑んだ 連中の大半がもうこの世にはおらず、 話をきいた相手も心が折れていやした。 奴さんに何をされたかは分かりやせんが かなりヤバい相手だと思いやす。 無理だけはしないで下せぇ。 :やめておく| あはは、残念でいやす。これは早々に 新しい魔物の情報を集めやせんと。 では、またお越しくださいやせ。 ---- **紫髪の女細剣士 あら、(ギルド名)の皆様! 第四階層へと到達したのですよね? よろしければ第四階層がどのようなところか 少しお話をお聞かせ願えないでしょうか? ……。 なるほど…大きな水晶があるのですね…。 となると、私どもだけじゃなく魔物も 道を塞がれ困っているのでしょうね。 &color(orange){道が開けば行動範囲を広げる魔物も} &color(orange){いる}やもしれません。そこを上手く 利用できれば活路も開けそうですね。 ---- **セリアン族の女の子 ねぇねぇ、きいたきいた? すっごくつよいボウケンシャさんが キラキラのじゅかいにいったんだって! えへへ、ワタシもおおきくなったら、 ワンワンといっしょにボウケンシャさん みたいな、ボウケンシャになるの! ---- **凍土魔術師の青年 まさかあなた達は第四階層に行った (ギルド名)…さんですよね? お会いできて光栄です! ウチのギルドに、おバカなセスタスが いるんですが、みなさんの爪の垢を 煎じて飲ませたいくらい向こう見ずで…。 時としてそこが頼もしいのですが 一人で突っ走ってどこかにいく癖は なんとかして欲しいものです…はぁ…。 ---- **顔に傷のある好々爺 ほっほっほ、第四階層は水晶の樹海 なんじゃと聞いたぞい。 ワシも探検家だった頃、水晶の樹海なんて けったいなものではないが、水晶の洞窟に 入ったことがあっての。 そこには道をふさぐ大きい水晶があって とびっきり重いもんで&color(orange){2回ぶっ叩く}と ようやく壊れたんじゃ。 ワシが&color(orange){叩く間も獣たちは動く}もんで 近づかんでくれと、毎度祈っておったわ。 ほほ、今となっては懐かしき思い出じゃ。 ---- *17F **情報屋ハンスケ (ギルド名)のみなさん! これはいいところに来ましたねぇ。 第四階層の魔物の情報を掴みやしたよ! どうやったかは企業秘密ってことで。 それじゃ、早速ですが魔物の情報、 ご入用じゃありやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・雷結晶 550エン&br()魔物情報・炎結晶 550エン&br()やめておく| :魔物情報・雷結晶 550エン| そいつは&color(orange){ボルトクリープ}ってぇ 魔物の情報でいやすね。 奴さんは雷を扱う魔物でいやすが、 &color(orange){麻痺した状態で倒される}と、核となる 部分が傷つかないで取れるとか。 死者が動いていたと思ったら今度は 結晶が動くなんて、樹海ってのは つくづく不思議なとこでいやすねぇ。 それでは、今回はこの辺で。 またのご利用お待ちしておりやす! :魔物情報・炎結晶 550エン| へい、毎度あり! それは&color(orange){ブレイズクリープ}と呼ばれる 魔物の情報でいやす。 炎を扱う宝石のような魔物でいやすが、 相手を&color(orange){盲目にして倒す}とその結晶のような 身体の一部が淀んだものが手に入るとか。 この淀んだ結晶の方が不思議な色合いで 人気があるらしいんでさぁ。世の中 分からんことが多いもんでいやすね。 とまぁ、こんなところでいやすかね。 それじゃ、またご入用の際には お声掛けくださいやし。 :やめておく| うっ、ちょっとは食いついて貰えるかと 思ったんですけど、ダメでいやしたか。 では、入用になったらお声掛け下せぇ。 ---- **厄祓祈祷師の男 なぁ、アンタらが(ギルド名)だろ? 俺たちもやっと第四階層に行ったんだが なんなんだあのデカイ水晶は…。 &color(orange){叩くたびに大きな音が響く}から &color(orange){耳のいい魔物に自分たちの場所を} &color(orange){教えてる}ようなもんじゃないか…。 でも、耳がいい魔物だったら&color(orange){戦闘の時も} &color(orange){近づいてきちゃう}よな? うわぁ…そんな魔物いないでくれよ…。 ---- *18F **神風拳法の女性 ねえねえねえ、アナタ達さ! 水晶にぎゅいーんって行ったら シュパーンってならなかった!? |&color(orange){何と答えますか?}| |なった&br()ならなかった| :なった| だよね! なるよね! あたしもそうなって、びっくりしたよ! :ならなかった| いやいやいや! ぎゅいーんって&color(orange){水晶に近づいたらいきなり} &color(orange){知らない場所に飛ばされた}でしょ!? あたしバカだからさ何回もシュパーンって 飛ばされてたらさ、いい加減法則性を 覚えなさいって怒られてさ! &color(orange){水晶に近づいた方角}でナンタラカンタラって 言われたから、走って試してたんだけど、 気づいたら迷子になっちゃってさ。 しょうがないから街に帰って来たのよね! やばいぃ…、絶対アイツ怒ってる…。 頭シュパーンってされる…。 ---- **鍵を磨く長髪男性 俺さ、樹海で時々みかける、紋様が浮かんだ 開けられない扉を無理やり開けられないか ちょっと試して見たんだよ。 結果は俺の秘密道具がパーになってお終いさ。 俺が思うにあれは特殊な鍵が必要なんだぜ。 でも、第三階層で活動してる冒険者たちに 話を聞いても見たことがないらしいんだよ。 やれやれ、どこにあるのやら…。 ---- *19F **情報屋ハンスケ おっ、(ギルド名)のみなさん。 第四階層も順調に進んでいるようで なによりでさぁ。 アッシも必死に情報を集めていやすが、 やっぱりみなさんに追いつくのは 一筋縄じゃいかねぇもんでいやすね。 そうそう、新しい情報が入ったんでさぁ。 どうでしょ、ここらで魔物の情報は ご入用じゃありやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・蜥蜴人槍 600エン&br()魔物情報・警報蝉 650エン&br()やめておく| :魔物情報・蜥蜴人槍 600エン| へい、その情報は&color(orange){リザードランス}と 呼ばれる魔物のモノでさぁ。 奴さんは槍を使いこなす魔物でいやすが、 &color(orange){斬って倒したら}、防御に使っていた その槍の刃先がすぱっと斬れたとか。 素材はいい物らしいですが、 斬れたと言う事は作り方が下手だった…、 ってことなんですかね。 魔物の文明なんてアッシの専門外。 餅は餅屋に任せるとしやしょう。 それじゃ、今後とも御贔屓に~。 :魔物情報・警報蝉 650エン| そいつは、&color(orange){警報ゼミ}っていう 虫の魔物でいやすね。 こいつぁ、&color(orange){頭を縛って封じた状態で倒す}と やかましいくらいの音を出す警報器官が 手に入るらしいんでさぁ。 それ単体だと音もしないんでいやすが こいつが鳴り出すとその音の大きさで 自壊する変な代物って話でいやす。 何に使うかはさっぱりでいやすが 稀少価値があるものにはかわりねぇでさ。 それじゃ、またお越しくださいやせ。 :やめておく| 既に知っている情報でいやしたかね…。 こうなればもっと良い情報を集めねば! またご入用になったらお声掛け下せぇ。 ---- **紫髪の女細剣士 まぁ、(ギルド名)の皆様! 第四階層の探索も順調とお聞きしました。 よろしければ後学のためにも 少しお話をお聞かせ願えないでしょうか? 一瞬で場所を移動させられる水晶ですか…。 それはややこしいですが、もし魔物に 追われていたらどうなるのでしょう。 もしや、&color(orange){一瞬で場所を移動できるのは} &color(orange){魔物も同じ}で、そのまま追いかけられ続ける といったことにもなるのでは…。 わ、私もどこまでも追いかけられても 良いように心構えをしておきますね! ---- *20F **情報屋ハンスケ おっ、(ギルド名)のみなさん。 もう20階まで行ったと聞きやしたよ! 第四階層の探索も大詰めでいやすね。 そんなみなさんに負けじと アッシも魔物の情報を仕入れやしたよ! さ、おひとつ聞いてはいきやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・蜥蜴人槌 700エン&br()魔物情報・双頭犬 800エン&br()やめておく| :魔物情報・蜥蜴人槌 700エン| それは&color(orange){リザードハンマー}ってぇいう トカゲの亜人種の中で戦槌を持った 魔物の情報になりやす。 奴さんは&color(orange){凍らして倒す}と、 身体の温度を調節するためだけの 翼が手に入るとお聞きしやした。 放熱するための翼との噂でいやすが、 放熱しなきゃいけないくらいの熱が 出るほど動くんでいやすかねぇ。 間近で拝んでみたくなりやすが、アッシじゃ すぐ仏さんになるのがオチでしょうねぇ。 ではまたのご利用お待ちしておりやす。 :魔物情報・双頭犬 800エン| みなさんも既に見ていると思いやすが それは四階層の強敵&color(orange){双頭の追撃者}って 魔物の情報でいやすね。 こいつは&color(orange){雷を使った技でトドメ}をさすと その爪が帯電してより価値の高い素材に なるんでいやすよ。 奴さんも相当お強い敵だと思いやすが、 いまや先駆者となったみなさんのことでさ、 アッシが心配する事じゃありやせんね。 それじゃ、またご入用になったら お声掛けくださいやし! :やめておく| そうでいやすか…、結構自信があった 情報だったんですが残念でいやす。 では、またお声掛け下さいやし。
*酒場情報収集 第四階層 #contents(fromhere) ---- *16F **情報屋ハンスケ うぉお! (ギルド名)のみなさん! 前人未到の地にまで行っちまうなんて アッシもう感無量でいやすよ! 第四階層の情報はてんで皆無でいやすが みなさんに有益になる魔物の情報をアッシの 誇りにかけて絶対掴んで見せまさぁ。 とはいえ、今すぐってのは無理なんで アッシの活動資金の援助も兼ねて… 第三階層の魔物の情報はいかがでしょ? |&color(orange){第三階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・吸血鬼 400エン&br()魔物情報・死ノ髑髏 450エン&br()魔物情報・首無騎士 500エン&br()やめておく| :魔物情報・吸血鬼 400エン| ほいきた! そいつは&color(orange){フレアレディ}と 呼ばれる煌びやかに着飾った女みてぇな 魔物の情報でいやすね。 奴さんは腕の辺りに魔力を生み出す石を 隠しているんでいやすが、&color(orange){腕を封じて倒す}と 傷つけることなく取れるらしいんでさぁ。 にしても、魔物なのに美女の姿ってのは ちっと拝んでみたい気もしやすね。 それが奴さんの罠なんでしょうけど…。 と、軽口が過ぎやしたね。 今回の情報はこんなもんでさぁ。 またのご利用をお待ちしておりやす。 :魔物情報・死ノ髑髏 450エン| そいつは、&color(orange){角つきこうべ}と呼ばれる 一本角が生えた頭蓋骨の魔物の情報でさ。 奴さんは&color(orange){凍らせて倒す}と、その頭蓋骨を 動かしていた魂のような物が氷に包まれて 可視化できるようになるって聞きやした。 それにしても、この角つきこうべは角が生えた でっかい頭蓋骨って話じゃないですか。 どの種族の頭なんでいやすかねぇ。 …アッシらが考えても仕方ないでいやすね。 それじゃ、今回はこれまででさ。 またのご利用お待ちしておりやす。 :魔物情報・首無騎士 500エン| …そいつは&color(orange){首刈りの断罪者}と呼ばれる 第三階層の強敵でいやすね。 奴さんは&color(orange){炎の攻撃でトドメ}をさせば でかい肩当てを落とすらしいんですが、 注意された方がいいでさぁ。 なにせ、その肩当てを目当てに挑んだ 連中の大半がもうこの世にはおらず、 話をきいた相手も心が折れていやした。 奴さんに何をされたかは分かりやせんが かなりヤバい相手だと思いやす。 無理だけはしないで下せぇ。 :やめておく| あはは、残念でいやす。これは早々に 新しい魔物の情報を集めやせんと。 では、またお越しくださいやせ。 ---- **紫髪の女細剣士 あら、(ギルド名)の皆様! 第四階層へと到達したのですよね? よろしければ第四階層がどのようなところか 少しお話をお聞かせ願えないでしょうか? ……。 なるほど…大きな水晶があるのですね…。 となると、私どもだけじゃなく魔物も 道を塞がれ困っているのでしょうね。 &color(orange){道が開けば行動範囲を広げる魔物も} &color(orange){いる}やもしれません。そこを上手く 利用できれば活路も開けそうですね。 ---- **セリアン族の女の子 ねぇねぇ、きいたきいた? すっごくつよいボウケンシャさんが キラキラのじゅかいにいったんだって! えへへ、ワタシもおおきくなったら、 ワンワンといっしょにボウケンシャさん みたいな、ボウケンシャになるの! ---- **凍土魔術師の青年 まさかあなた達は第四階層に行った (ギルド名)…さんですよね? お会いできて光栄です! ウチのギルドに、おバカなセスタスが いるんですが、みなさんの爪の垢を 煎じて飲ませたいくらい向こう見ずで…。 時としてそこが頼もしいのですが 一人で突っ走ってどこかにいく癖は なんとかして欲しいものです…はぁ…。 ---- **顔に傷のある好々爺 ほっほっほ、第四階層は水晶の樹海 なんじゃと聞いたぞい。 ワシも探検家だった頃、水晶の樹海なんて けったいなものではないが、水晶の洞窟に 入ったことがあっての。 そこには道をふさぐ大きい水晶があって とびっきり重いもんで&color(orange){2回ぶっ叩く}と ようやく壊れたんじゃ。 ワシが&color(orange){叩く間も獣たちは動く}もんで 近づかんでくれと、毎度祈っておったわ。 ほほ、今となっては懐かしき思い出じゃ。 ---- *17F **情報屋ハンスケ (ギルド名)のみなさん! これはいいところに来ましたねぇ。 第四階層の魔物の情報を掴みやしたよ! どうやったかは企業秘密ってことで。 それじゃ、早速ですが魔物の情報、 ご入用じゃありやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・雷結晶 550エン&br()魔物情報・炎結晶 550エン&br()やめておく| :魔物情報・雷結晶 550エン| そいつは&color(orange){ボルトクリープ}ってぇ 魔物の情報でいやすね。 奴さんは雷を扱う魔物でいやすが、 &color(orange){麻痺した状態で倒される}と、核となる 部分が傷つかないで取れるとか。 死者が動いていたと思ったら今度は 結晶が動くなんて、樹海ってのは つくづく不思議なとこでいやすねぇ。 それでは、今回はこの辺で。 またのご利用お待ちしておりやす! :魔物情報・炎結晶 550エン| へい、毎度あり! それは&color(orange){ブレイズクリープ}と呼ばれる 魔物の情報でいやす。 炎を扱う宝石のような魔物でいやすが、 相手を&color(orange){盲目にして倒す}とその結晶のような 身体の一部が淀んだものが手に入るとか。 この淀んだ結晶の方が不思議な色合いで 人気があるらしいんでさぁ。世の中 分からんことが多いもんでいやすね。 とまぁ、こんなところでいやすかね。 それじゃ、またご入用の際には お声掛けくださいやし。 :やめておく| うっ、ちょっとは食いついて貰えるかと 思ったんですけど、ダメでいやしたか。 では、入用になったらお声掛け下せぇ。 ---- **厄祓祈祷師の男 なぁ、アンタらが(ギルド名)だろ? 俺たちもやっと第四階層に行ったんだが なんなんだあのデカイ水晶は…。 &color(orange){叩くたびに大きな音が響く}から &color(orange){耳のいい魔物に自分たちの場所を} &color(orange){教えてる}ようなもんじゃないか…。 でも、耳がいい魔物だったら&color(orange){戦闘の時も} &color(orange){近づいてきちゃう}よな? うわぁ…そんな魔物いないでくれよ…。 ---- *18F **神風拳法の女性 ねえねえねえ、アナタ達さ! 水晶にぎゅいーんって行ったら シュパーンってならなかった!? |&color(orange){何と答えますか?}| |なった&br()ならなかった| :なった| だよね! なるよね! あたしもそうなって、びっくりしたよ! :ならなかった| いやいやいや! ぎゅいーんって&color(orange){水晶に近づいたらいきなり} &color(orange){知らない場所に飛ばされた}でしょ!? あたしバカだからさ何回もシュパーンって 飛ばされてたらさ、いい加減法則性を 覚えなさいって怒られてさ! &color(orange){水晶に近づいた方角}でナンタラカンタラって 言われたから、走って試してたんだけど、 気づいたら迷子になっちゃってさ。 しょうがないから街に帰って来たのよね! やばいぃ…、絶対アイツ怒ってる…。 頭シュパーンってされる…。 ---- **鍵を磨く長髪男性 俺さ、樹海で時々みかける、紋様が浮かんだ 開けられない扉を無理やり開けられないか ちょっと試して見たんだよ。 結果は俺の秘密道具がパーになってお終いさ。 俺が思うにあれは特殊な鍵が必要なんだぜ。 でも、第三階層で活動してる冒険者たちに 話を聞いても見たことがないらしいんだよ。 やれやれ、どこにあるのやら…。 ---- *19F **情報屋ハンスケ おっ、(ギルド名)のみなさん。 第四階層も順調に進んでいるようで なによりでさぁ。 アッシも必死に情報を集めていやすが、 やっぱりみなさんに追いつくのは 一筋縄じゃいかねぇもんでいやすね。 そうそう、新しい情報が入ったんでさぁ。 どうでしょ、ここらで魔物の情報は ご入用じゃありやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・蜥蜴人槍 600エン&br()魔物情報・警報蝉 650エン&br()やめておく| :魔物情報・蜥蜴人槍 600エン| へい、その情報は&color(orange){リザードランス}と 呼ばれる魔物のモノでさぁ。 奴さんは槍を使いこなす魔物でいやすが、 &color(orange){斬って倒したら}、防御に使っていた その槍の刃先がすぱっと斬れたとか。 素材はいい物らしいですが、 斬れたと言う事は作り方が下手だった…、 ってことなんですかね。 魔物の文明なんてアッシの専門外。 餅は餅屋に任せるとしやしょう。 それじゃ、今後とも御贔屓に~。 :魔物情報・警報蝉 650エン| そいつは、&color(orange){警報ゼミ}っていう 虫の魔物でいやすね。 こいつぁ、&color(orange){頭を縛って封じた状態で倒す}と やかましいくらいの音を出す警報器官が 手に入るらしいんでさぁ。 それ単体だと音もしないんでいやすが こいつが鳴り出すとその音の大きさで 自壊する変な代物って話でいやす。 何に使うかはさっぱりでいやすが 稀少価値があるものにはかわりねぇでさ。 それじゃ、またお越しくださいやせ。 :やめておく| 既に知っている情報でいやしたかね…。 こうなればもっと良い情報を集めねば! またご入用になったらお声掛け下せぇ。 ---- **紫髪の女細剣士 まぁ、(ギルド名)の皆様! 第四階層の探索も順調とお聞きしました。 よろしければ後学のためにも 少しお話をお聞かせ願えないでしょうか? 一瞬で場所を移動させられる水晶ですか…。 それはややこしいですが、もし魔物に 追われていたらどうなるのでしょう。 もしや、&color(orange){一瞬で場所を移動できるのは} &color(orange){魔物も同じ}で、そのまま追いかけられ続ける といったことにもなるのでは…。 わ、私もどこまでも追いかけられても 良いように心構えをしておきますね! ---- *20F **情報屋ハンスケ おっ、(ギルド名)のみなさん。 もう20階まで行ったと聞きやしたよ! 第四階層の探索も大詰めでいやすね。 そんなみなさんに負けじと アッシも魔物の情報を仕入れやしたよ! さ、おひとつ聞いてはいきやせんか? |&color(orange){第四階層の魔物情報・お品書き}| |魔物情報・蜥蜴人槌 700エン&br()魔物情報・双頭犬 800エン&br()やめておく| :魔物情報・蜥蜴人槌 700エン| それは&color(orange){リザードハンマー}ってぇいう トカゲの亜人種の中で戦槌を持った 魔物の情報になりやす。 奴さんは&color(orange){凍らして倒す}と、 身体の温度を調節するためだけの 翼が手に入るとお聞きしやした。 放熱するための翼との噂でいやすが、 放熱しなきゃいけないくらいの熱が 出るほど動くんでいやすかねぇ。 間近で拝んでみたくなりやすが、アッシじゃ すぐ仏さんになるのがオチでしょうねぇ。 ではまたのご利用お待ちしておりやす。 :魔物情報・双頭犬 800エン| みなさんも既に見ていると思いやすが それは四階層の強敵&color(orange){双頭の追撃者}って 魔物の情報でいやすね。 こいつは&color(orange){雷を使った技でトドメ}をさすと その爪が帯電してより価値の高い素材に なるんでいやすよ。 奴さんも相当お強い敵だと思いやすが、 いまや先駆者となったみなさんのことでさ、 アッシが心配する事じゃありやせんね。 それじゃ、またご入用になったら お声掛けくださいやし! :やめておく| そうでいやすか…、結構自信があった 情報だったんですが残念でいやす。 では、またお声掛け下さいやし。

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